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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,26

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2006
04,11
最近流行の「汝は人狼なりや?」という推理ゲーム、皆さんはご存知でしょうか。
ゲームといっても、実はFF11内でプレイするゲームなんです。
ゲームの中でゲームをやるというのはなんとも不思議な感じだけどw

10人前後でプレイするゲームで、使うのはチャットのみ。
村人の中に狼がまじっているという設定で、みんなで誰が狼かを推理しながら一人ずつ処刑していくんです。
一方で、狼はその後誰かをやはり1人ずつ食い殺していく。
最後に残るのは狼か、村人か・・・というゲーム。


先日参加したら面白かったのと、主催者のIxsさんが友達ということもあり、調子に乗ってラジオCMを作ってみましたw
CMのつもりが、短いラジオドラマみたいになっちまいましたが・・・。

http://chiba.cool.ne.jp/talet/wolf_cm.mp3
(右クリックでファイルに保存してお聞きください)

今回もほとんどすべて自分の声やピアノでやってますが、女の人の声のパートのみ、友達のDちゃんにお手伝い頂きましたっ。
素材提供してくれたDちゃん、どうもありがとねー!
ちなみに、音声チャットで素材もらっただけなので、変な誤解なきようにwww
BGMは、ロンフォールと闇の王の曲を即興でアレンジしたんですが、単品で紹介するときにはもうちょいちゃんと作りこみたいところです。
なんにせよ、4分くらいの内容なので、よければお楽しみくださいませw

※「汝は人狼なりや?」のルールについてはコチラのページをご参照ください。
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2006
04,04
いよいよ近づいてきた、FF11追加ディスク・アトルガンの秘宝。
・・・しかし!
オレはといえば、ヴァナへはもう1ヶ月以上ログインしていない有様。
そんな自分がFFの記事を語れるのかなーとぼんやり思っていた今日この頃だったんですが。

※ちなみに、ログインできていないのは、転勤になる可能性が高く、バタバタしてるからなんです。
 東京とはおさらばになりそう・・・ってな話は、またいずれ。

さて、昨日FFの友達と新宿へ買い物しに行ったときに、ふと「青魔法ってどうなのよ?」という話になりました。
「そういや回復系の魔法がないか・・・あ、ホワイトウィンドあたり?でも使う敵がなあ」なんて話をしてたわけなんだけど。
その中で、ふとこれに気がつきました。
そう、

針 千 本 最 強 伝 説

ウェポンスキルで1000与えるといえば、相当強い技になるし、魔法も同様。
黒魔法で1000のダメージ出すのは結構ヒャッホイな感じなわけですw
しかも、防御力無視ときたら、こりゃ強いじゃないッスか。

そこで、色々なケースを考えてみました。
ちなみに、100%オレの妄想ですwww


■ケース1:四神討伐の巻
空の楽園トゥーリアに現存する四神と、それを束ねる麒麟。
特に麒麟はなかなか削れずに持久戦なんてことも多かったと思うわけですが、これからは青魔道士の時代だぜっ。
青×18で一気に18000ダメですよ。
もしサポで使えるなら、全員サポ青で。ああ、素敵ですね。

■ケース2:バリスタの場合
バリスタでは、なかなかウェポンスキルのダメージも限定されてしまって辛い部分があるわけですが。
そんなときにコレ、針千本。
とはいえ、乱戦で使うとダメージがばらけそうですが、逃げてる人相手に発射すれば、HPの少ないタルタルなぞイチコロです。
ああ、お前もタルタルじゃないかって?気のせいです^^^^^^

■ケース3:レベル上げの場合
Lv75で戦う敵の場合、HPはどのくらいあるのでしょーか。
針千本6回で与えられる6000というダメージより上か下かは謎ですが、青/忍とかで行けば何気にいい具合に耐えられて、倒せるんじゃないかなと。
ただ、マンティコアみたいな敵を除けば、おおよそ8000くらいじゃないかなーと踏んでるんだけどなあ。
ということで、「こちら青青青青青ですが、PTいかがですか?」というtellが何気に殺到するんじゃないかとか予想。


どうでもいい話ですが、コルセアはやっぱり略すとコになるのでしょーか。
で、からくり士はか?
「こちらナモシコかですが、レベル上げいかがですか?」なんていわれても、意味不明すぎwww

つーわけで、なんだかんだで、楽しみじゃないようで、それなりに楽しみにしてるアトルガン。
最近、色々な友達からいつ復帰するんだメールをたくさんいただいておりますが、4月は一応課金しようかなという方向でいます。
ってまだ手続きしてないし、5月になっちゃうかもですがw
今のところ、少人数で楽しめたり、夢の市街地戦闘があったりなんていう要素もあるんで、そろそろ久しぶりのヴァナに顔を出してみようかなあ。
浦島太郎になってないといいんだけど^^;
2006
03,30



転勤話などが持ち上がり多忙な日々なんですが、そんな中、FATEというゲームに嵌まっておりました。
いやあ、まさかこんな好きになるとは・・・!マヤ、恐ろしい子ッ。
冗談はさておき、マジで楽しかったです。今、ファンディスクにも手を付けているところですが、それは後述。

一言で言えば、テキストアドベンチャーゲーム(18禁)なんですが・・・その範疇でくくることすら疑問に思うゲーム。
とはいえ、テキスト好き、アドベンチャー好きの自分にとって、このゲームはおそらく嵌まるのが必然だったのかも、と今にして思います。
友達から「タレは絶対はまるw」といわれて半信半疑だったんだけどなあ。

元々、所謂ライトノベルものというのは、それほど好みというわけではなくて、物語のエンターテイメント性のみが饒舌になりすぎて、感情の機微や人間の描写が薄いと思うものも多いわけだったり。
そういう点では、FATEのテキストというのは、所謂世界観から派生する設定部分での含蓄の細かさはさることながら、主人公の視点で進むこともあり、所謂ゲーム的な部分がそういった感情面を十二分にサポートされていて

、あっという間にその世界に浸ってしまいました。
最初のプロローグであったり、実際主人公の士郎が聖杯戦争にダイレクトに係るまでの部分にちゃんと日常部分が描かれていたおかげで、意外とすんなりとなじむことができました。

以下、ばれまくりんぐトークにつき注意。
プレイ前、クリア前の方、ご注意ください。
2006
03,17
2006年3月16日。

世界中のファンが待ち望んでいたファイナルファンタジーXIIがいよいよ発売となりました。
かくいう僕も、長い間待ちすぎてあまり興味が・・・という感じではなかったものの、ここ1,2ヶ月間急速に気持ちが昂ぶってきて。
セブンドリームドットコムでバッチリ予約して、仕事帰りにセブンイレブンで引き取ってきました。
一緒に売ってるポーションを買おうと思ったのはナイショw

ちなみに、過去のシリーズでは、FFは春か夏の販売が多かったみたいで、覚えてる限りだと、
・FF6−1994年4月2日
・FF7−1997年1月31日
・FF8−1999年2月11日
・FF9−2000年7月7日
・FF10−2001年7月19日
・FF11−2002年5月16日
といった感じ。

というわけで、並べてみると、過去になく随分と待たされたFFだなあという感じもw
さて、平日なのであまりプレイできないなあと思いつつも、早速スイッチオン。

・・・流れてきたのは、FFをプレイした人ならおなじみのメロディー。
これで、一気にFF熱が・・・。


さて、結局プレイとしては3時間くらいの内容だったんですが、一FFファン&FF11プレイヤーの目から見てのネタバレなしの感想をちょっぴりご紹介。

■世界観
飛空挺というハイテクなものはありつつも、基本は中東を彷彿とさせる鮮やかなグラフィックと中世の世界観。
雑多な感じと異国情緒たっぷりな空気感がそのまま伝わってくるのがなんともいえずステキなんです。
フィールドも、生き物がまさに生息してる感じで、歩いてるだけでも楽しい。

■ビジュアルまわり
360度自由にカメラを動かせるんですが、人物の表情などはFF10などと比べると随分と綺麗に。
このクオリティで自在に動かせるのは本当にスゴイし、イベントシーンについては、ムービーじゃない部分の凄さが際立ってるような気がします。
(とはいえ、FF11をPCでプレイしてる人にとっては、驚くほどというわけでもないかもですがw)
NPCが入り組んだ路地で話をしたり移動したりしてる様は、本当に人が行き来してるかのようでマジですげー。

一方で、ムービーは、もう映画かという感じ・・・最初のシーンのスペクタクル感といったらもう。
ある意味、FF7ACより映画に向いてるんじゃないかと思ったりも。

■シナリオまわり
ネタバレはしないという前提なので、この項目を語るのは難しいなと思うわけですがw
途中までプロデューサーだった松野さんの味が大きく反映されてて、小国が帝国に侵略されて、という歴史のうねりの体現具合、大興奮でした。
というわけで、どこかFFTやベイグラントストーリーを彷彿とさせる部分があちらこちらに。
FF10の場合、自分を中心にシナリオも世界も動いていった感があるんですが、FF12になると、本当に世界の大きな動きがあって、様々な人の中にポツンと自分も混じってる感じがするんだよな。

NPCはたくさんいるものの、上にアイコンが表示されてる人以外は会話できない仕組み。
とはいえ、それだけでも膨大な数がいるし、話せない人たちも、よく見ると動きがすっごく細かい。
そんな中に混じっていると、とても一人のゲームとは思えないんですけどね^^;

■操作感
FF11プレイヤーならば、しっくりと来るかなーと思うのがコレ。
違うのは、カメラの視点の上下が逆なことくらいで、後はスティックの操る感じはまさにFF11さながら。
マップも非常に親切で、ちゃんと見ながら歩いてれば迷うことは少ないかと。
とはいえ、カメラを回しながらあちこち迷いながら歩くのも楽しいんですよねw

■システム関連
今回は、武器防具に至るまで、全てパネルを捲って資格をゲットして使う形。
FF10のスフィア盤を、パネル方式にし、より幅広に使えるようになったような感じに近いのかな。
おかげで、進むルート、方向性などまさに自由。
全く育たないキャラが出るというのは悩みどころだし、アビリティも色々覚えさせたいしで、難しいなーとw
今のところ主人公のヴァン一人なので、彼にケアルを覚えさせたところで止まってますが、やっぱりコイツはシーフっぽく育てたほうがいいのかなあ。

戦闘については、まさにFF11さながら。
仲間が入れば、余計にそんな感じだとも言うし、今のところ違和感なく愉しんでます。
ただし、序盤でも判断をミスったりムリをすればあっという間に死ぬけど、これはこれで冒険って感じがして楽しいんだよねw

■音楽
メインの音楽担当が崎元さん(FFT/ベイグラントストーリー/オウガシリーズ音楽担当)ということもあり、煌びやかな弦が唸るものが多いです。
とはいえ、往年のFFファンなら感涙の音楽がチラホラ。
なにせ、スイッチ入れた途端に来ますし・・・w


というわけで、FFXIプレイヤーには、非常に親和性の高いこのFFXII。
従来の一人用のRPGとは色々決定的に違う部分が多いので、既にその枠組みに収めることすらかなわない気がします。
FF11を体験しなかった層にとっては、まさに異次元の体験なのかも、と思うこの作品。
序盤中の序盤ではありますが、強制シナリオ部分に沿っていけばスムーズに進められる反面、寄り道し放題という素敵な罠も待っているんです。
おかげで、最初から強敵がいるフィールドに出て、バリバリ戦闘してたり・・・この辺りもFF11を思い出しちゃうんだけどw

というわけで、春の夜長にじっくり付き合いながらやってみようと思ってまふ。
あ、サボってますが、そろそろベトナム日記ジャカジャカUPしていきますぜっ。
2006
03,13
いよいよ発売が近づいてきたのが、ファイナルファンタジーXII。
シナリオが骨太で、やりこみ要素も満載、そしてFF11プレイヤーには馴染みのある移動スタイルや戦闘。
異国情緒溢れる空気感すら感じられるビジュアル。
そういった前情報の数々と、今までのFFと違い、動かしてみた感触が全く読めないというのもあり。
・・・そんなわけで、オレの場合、既にセブンイレブンで予約済なわけですがw

さてさて、それに先立ち、とあるものが発売となりました。
そう、コレw




青いよなあ・・・。
既にコンビニから姿を消しつつあるポーションですが、僕もとりあえず一瓶買ってみました。
ちなみに、並んでいたのは栄養剤のコーナー。
実は会社の昼休みに買いに行ったので、スペシャル版を買う気にはなれず、ノーマル版でしたが^^;

マズイマズイと聞いていたので、飲んでみたところ、、、確かにウマイって感じではなかったんですけど、まあ栄養剤ってこんなもんかなーと。
何にせよ、喉が渇く味なんだけど、体には良さそう(なんていいつつ、青色一号が入ってたりも・・・w)。
とりあえずHP100を回復した瞬間、あることに気が付きました。


ポーションって、現実世界に置き換えれば200円。
ということは、いわゆるギルとの相場の互換性がコレで分かるというわけですよ・・・!


オレの職業柄、ゲームの世界側の物価が固定されていて、こちら側の世界の物価が変動する以上、変動相場制にした方がいいような気もしたんですが、一応ここでは固定相場制で考えることにして。
というわけで、歴代のシリーズのポーションの値段から、それぞれギルの相場を割り出してみました。

★ポーション1本=200円とすると

FF1: 65ギル
1ギル=3.08円
FF2: 50ギル
1ギル=4.00円
FF3:150ギル
1ギル=1.33円
FF4: 30ギル
1ギル=6.67円
FF5: 60ギル
1ギル=3.33円
FF6: 50ギル
1ギル=4.00円
FF7: 50ギル
1ギル=4.00円
FF8:100ギル
1ギル=2.00円
FF9:50ギル
1ギル=4.00円
FF10:50ギル
1ギル=4.00円

さてさて、こうしてみると、大体50ギルくらいが相場なのかなーという感じで、そこから考えると、1ギル=4円と。
これを基準として、FFの中でもメジャーなFF7の世界で値段を色々考えて見ました。

■テントのお値段
FF7だと、テントは500ギルで販売されてます。
ということは、現実に置き換えれば、2,000円。
使い捨てで一晩ぐっすり休めるのが2,000円なら、なんだかいい感じじゃね?wと思ったヤツがここに・・・。

■スピードドリンクのお値段
スピードドリンクというのは、ヘイスト効果を得られる薬品。
これが1,000ギルで売られているので、実際には4,000円。
栄養剤としてはちょっと高いけど、倍速で動けるようになるなら、なんかいい感じかも?

■手榴弾のお値段
1個80ギルという破格のお値段。
現実世界では320円。。。銃器が氾濫しそうだよなorz

■シルキスの野菜の場合
チョコボが食べる野菜なんだけど、なんと5,000ギルもしやがります。
ということで、2万円の野菜・・・ありえんorz

■風魔手裏剣(ユフィの武器)の場合
終盤の武器で、店売りの中では最強の武器らしいんだけど、これが6,000ギルでした。
ということは。。。24,000円で最強の手裏剣が買えちゃうわけッスよ。
みんなですぐに投げあいっこできるね^^^^

■へんしんのマテリアの場合
へんしんのマテリアとは、魔法「ミニマム」「トード」が使えるマテリア。
これがなんと5,000ギル。つまり、20,000円もあれば、憎たらしいアイツをカエルに出来るわけですYO。

■別荘の場合
実は、30万ギルあれば、コスタ・デル・ソルの別荘が買えるそう。
ということは、120万円で別荘が・・・そう思うと、羨ましいなあ。


さて、色々並べてみるとどうも物価全般的に、FF7の世界の方を低く見積もったほうがよさそうな感じ。
そもそもの給料が安いのかどうなのか('A`) 
で、逆にこちら側の世界の値段を持ち込んでみると・・・。

□マクドナルドでダブルチーズバーガーのセットを購入した場合
530円で現在売られてるので、約132ギル。
これでメシ食えるってのは、意外といいんじゃないかと思ったw

□一般のサラリーマンの平均給料の場合
手元にあったデータが平成12年の古いデータしかなかったんですが、男性の1年間の平均給与は567万円だそうで。(賞与込み)
そうすると、1年間で141万7,500ギルが給与ということに。
なんか妙に多く感じるなあ、やっぱり^^;

まあ、そんなわけで、そのうちめちゃめちゃ効果のあるハイポーション、エリクサーなども出ないかなーと夢想中。
そうなったらそうなったで、激しくまずそうですが・・・w

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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