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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
05,06

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2005
12,19
名古屋に50年ぶりの大雪が降りました。
そして、僕は奇しくも、名古屋にほど近い、三河地方に週末小旅行中だったりw
といっても、実際には旅行とはほど遠い内容だったのですけど。

三河地方は、雪もまばらだったんだけど、耳がすぐ赤くなっちゃうほどの寒気で。
よほど雪が降ってくれたほうが嬉しかったような気もするw
そんな日にわざわざ出かけたのには一つ理由がありました。
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2005
12,17
久々にジョブ強化(および弱体?)のあったバージョンアップがありました。
そこで、オレ的ジョブ強化妄想を繰り広げてみました。
殆ど可能性のないものもありますが・・・w


戦士
 ・Lv75時点で各武器スキルMAXの場合、それぞれの武器で戦士専用WSを習得可能。
  一定時間強力なスロウ付与など、特殊効果メインのWSとなる。
 
モンク
 ・かまえるの間隔を1分に変更し、1回のみ必ずカウンターする内容へと変更。
 ・ガードスキルの習得スピードを向上する。
 ・アビリティ「ガード」(一定時間ガード確率アップ)を実装。

シーフ
 ・アビリティ「救護討ち」(だまし討ちと対となる性能を持ち、正面にいる相手の敵対心を減少させ、自分の敵対心へと上乗せする。AGIによるダメージボーナス+クリティカルヒット)の実装。
 ・アビリティ「忍び足」(一定時間足音を消す。聴覚探知の敵であれば、相手の敵対心を消すことが可能)の実装。

白魔道士
 ・白魔法「プロテス(プロテア)V」「シェル(シェルラ)V」の実装。
 ・白魔法「リフレク」(魔法を反射)「リフレラ」(PT全体にリフレクの効果)の実装。敵に味方にわざとガ魔法を当て、反射することでより強力な攻撃が可能に。
 ・アビリティ「女神の印」の強化。5分間隔へと変更。
 ・ジョブ特性「女神の慈悲」をアビリティへと変更。3分間隔で使用可能、状態異常回復魔法の全体化を行う。
 ・バ系魔法の全面的な見直しを行う。1回のみ特定の属性攻撃及び状態異常効果を100%回避できる仕様に変更。

黒魔道士
 ・アビリティ「精霊の印」の強化。5分間隔へと変更。
 ・古代II魔法の実装。

赤魔道士
 ・白魔法「プロテスV」「シェルV」の実装。
 ・エン系魔法を撤廃し、アビリティ「魔法剣」(5分間隔)を実装。
 =「魔法剣」=
  アビリティを発動した状態(アイコンがつく)で魔法を詠唱すると、剣に対して魔法効果が付与される。
  魔法剣が適用できない一部魔法については、効果がなかったと表示。
  例)ファイア剣、サンダーII剣、スタン剣(サポートジョブ暗黒騎士選択時限定)、ケアル剣
  スタンなど状態異常を付与するものについては、弱体スキルにより発動の確率が変わる(MAX時で20%程度)
 ・「バストン」など赤魔道士専用バ系魔法を、パーティーメンバーに対しても詠唱できるように変更。
  仕様については、白魔道士の項目にあるバ系魔法見直しをそのまま踏襲する。

ナイト
 ・ジョブ特性「リフレシュ」を実装。
 ・盾によるダメージカットのログが出るように変更。盾効果の発動確率の上昇。
 ・白魔法「フラッシュII」(ナイト専用)の実装。暗闇時間はフラッシュIよりも長めに設定。
 
暗黒騎士
 ・黒魔法「アブゾサポ」の実装。
  敵が纏っている支援効果(ストンスキン、プロテス、リジェネなど)をランダムで一つ吸い取り、自分の効果へ変換できる
 ・黒魔法スキルの上昇、赤魔道士と同様のスキルへ上昇

狩人
 ・弓及び射撃のWSに影縫い効果を付与
 ・属性ボルトの導入(ウォータボルト、ファイアボルトetc)

獣使い
 ・ノンアクティブのペットについては、POP範囲外で「かえれ」を行っても敵が消滅しない仕様へと変更
 ・アビリティ「使い魔」の使用時に、ペットのLvが3レベル上昇するように変更。ただし、自分の経験値への影響はない。
 ・アビリティ「おちつけ」の実装。
  戦闘中の敵のTPをゼロにすることができる。使用間隔は10分。

吟遊詩人
 ・状態異常防止の歌を全面的に見直し。一度だけ対象の状態異常を完全に防ぐことができるように変更。
 (例)ゴブリンのガボット・・・一度だけ睡眠状態になるのを回避することができる
 ・エチュードの詠唱時間を半分に短縮

竜騎士
 ・3種類のジャンプが全て使用可能な際、アビリティ「ひりゅうのつの」を使用可能。
  ランダムで2回〜4回連続でジャンプを行う。
  ひりゅうのつのを使用すると、ジャンプ3種類も同時に使用したことになる。
 ・小竜にある程度命令することが可能になる


 ・特定の組み合わせで一人2連携以上を作った場合、独自の名前の連携になり、ボーナスダメージが付与される
 ・アビリティ「半身」の実装。
  自分のTPの中から50TP分任意のパーティーメンバーへ分け与えることができる。

忍者
 ・アビリティ「微塵がくれ」のダメージを「HP×2」へ変更。
 ・呪縛の術:弐の実装。
 ・火遁の術など、遁系の術の参を実装。
 ・停止の術(スタン効果)の壱及び弐を実装。

召喚士
 ・契約の履行の間隔を30秒ごとに短縮する。
 ・エレメンタルにも召喚技を導入、召喚獣と同じように履行が行えるように変更。


書き出してみると全然可能性なさそう・・・w
皆さんはこういう風になればいいなーみたいなのってあります?w
2005
12,15
現実でも、ヴァナディールでも、何が生活を彩るかといえば、愛ではなく、お金。
そう、僕らの生活を大きく変化させるのがお金。
まあ、愛はプライスレスだけどw

そんなわけで今日はヴァナディールのお金の話。
現実世界の何倍ものスピードで最近インフレが進んでいます。
物価が上昇する要因ってどこにあるんだろうというわけですが、現実世界と比べると仕組は単純。
単純に需給側に対する資金量の増減と、品物の需要と供給のバランスの二本立てなわけです。
現実世界の場合、これに加えて短期金利の増減であったり、ファンダメンタルの変化に伴うアレコレとか、まあ色々あるわけですがw

僕が忍者をはじめたきっかけは、たまたま引退した友達からたくさんの前衛装備を預かったからでした。
スコピオハーネス、アメミットマント+1など、結構忍者に流用できそうなものをたくさんお借りしちゃったので、このままやってみようかなと。
ところが・・・その友達がひょっこり帰ってきちゃいましてw
そりゃもう、すごくうれしかったんだけど・・・アイテムを全部返却して、はたと困ったというわけでした。

ということで、急いで金策をしなくてはいけなくなったんだけど、前途のインフレのおかげで、実は金策自体もそれなりに楽に。
330万くらいからスタートした資金が、5日くらいであっという間に800万超に。
(宝物だったブリガン+1を売り払ったのが大きかったんだけど^^;)
このままとりあえずはスコハネでも買うかーと思ってた次第でした。そう、あの悪魔のささやきがあるまでは。


先日、残業中にエル白フレのホンさん(仮名)から電話がかかってきました。
「豚丼食いにいくぞw」
「ええー、今からッスか?」
「うん」
このホンさん、基本的にマイペースで、引きずられやすい僕にとっては実はちょっと在りがたい存在でもあったりしますw
新宿に豚丼の名店があるということで、食べに行ってきました。




牛丼チェーン店のそれとは違い、濃厚なタレと分厚い肉が絶品。
それでいてくどくならないという。
お店はちょっと女の子が入るには勇気がいりそうな感じなのがちょっと難ですが。
あー、全然FFと関係ない話なので本筋にw

その豚丼を食べていた時、ふと金策の話になりました。
「タレちゃん、白サブリガ分解とか知ってる?」
「あー、知ってるけど・・・オレ、分解できるフレとか知らないし〜」
そう僕が言うと、彼はこういいました。
「今の空LSのリーダー、裁縫99なんよ。半々でお金負担してやる?」

白サブリガ分解。
それは、ギャンブル経験の少ない僕にとって、とびっきりのギャンブル。
タブナジア地下壕に800万ギルもするサブリガが売っているんですが、これを分解すると、光布か、カシミア糸が出るそうなんです。
どちらも、現在オレのサーバーだと2000万ほどする代物。
&僕自身、白Lv75なので、光布から創るノーブルチュニックは、やっぱり憧れでもあり。
ただ、分解なので、スキルが高くても毎回成功するわけじゃないんですよね・・・。
ということで、800万が一気にあぶく銭になる危険もあるわけで。

しかし、半分負担なら、まあ残り半分でやり繰りはできるかなと思って・・・いや、まあ最初の目的のスコハネ等々は先延ばしになるんだけどw
「んー、どうしようかな・・・」
「出たら合成してノーブルやシャイル装備にして戻してもらってもいいし」
ああ、この悪魔・・・!www

「やります」
「んー、聞こえないな?」
「やらせて頂きますorz」 

かくして・・・。




こうなっていたのが・・・。




こうなっちゃったわけですねwww


この白サブリガ、フォモル族が落とすそれとは違い、余計な線がない美しいつくり。
みよ!!!





まあこれで後に戻れなくなっちゃったわけでw
先方の都合もあるので、分解はもう少し先になりそうだけど、まあ半分諦めつつも楽しみにしてみようかなーと。
でも、もしノーブルになったら引き取りたいものだなあ・・・お金ないけどorz

というわけで、結果どうなったかは、後日ご報告をっ。
まあ、たまにはこういうのも、ねw
2005
12,13
(ハニー・カム《1》の続きになってます。未読の方はそちらを先にお読みください)
 
 
「もう一度ジョバイロに会おうと思うんだ。パクララ、今度は一緒に君もきてくれる?」
彼からの連絡を受け、私は久しぶりにサンドリア王国の地を踏んだ。
慣れ親しんだウィンダスの地とは違う、ピリっとする空気がほどよく身を包む。
古い石造りの町並みに仄かに射す西日の美しさに、私は思わず立ち止まった。
機能美と言うのだろうか−人の温もりを残しつつも整然と立ち並ぶ建物は、自然との調和を重視するウィンダスの町並みとは別の魅力がある。
ジョバイロ邸は、そんな南サンドリアの西、貴族の邸宅が並ぶ通りの一角にあった。
 
 
 
「妻は・・・まだ見つかりませんか?」
「少なくともウルガラン山脈には特に奥様のいた形跡はなかったようです。調査中ですが」
「そう・・・期限はあと一週間とさせていただきましょう。それで見つからなければ、覚悟を決めることとします」
ジョバイロ候は、20代後半の若いエルヴァーンの男性だった。
女性にも一瞬見えるほど、繊細な顔立ちはエルヴァーンならでは、なのだろうか。
貴族らしい絹ざわりの赤い服が長身にマッチしていたが、その反面、私は候に対して違和感を持った。
ハスキーな声の響きが、重厚そうなエルヴァーンのイメージと違っていたからなのかもしれない。

「すみません、少し質問を」
私はジョバイロ候の方へと向き直った。
候の視線が、上から下まで私を舐めるように見ているのがわかる。
「どうぞ、事件に関係あることならば」
候はテーブルのお茶に手をつけながら、睨みつけるような目でこちらを見ていた。
「奥様がウルガラン山脈に行かれたというのは、どうしてわかったのでしょう?」
「書置きがありました。勿論妻の字でね。冒険者ではない妻がウルガランへ出かけたとなれば、残念ながら生きてはいないかもしれない」
そして出てきた一枚の紙には、丁寧な公用語の筆記体でこう記されていた。

 『親愛なるあなたへ』
 
 いつもわたしを見ていてくれてありがとう。
 でも、こうあなたに告げるのも最後になりそうです。

 今度は、ウルガラン山脈へ向かい、神秘の氷を取ってきます。
 危険な場所なので、恐らく戻れないと思います。
 今まで本当にありがとう。ずっと愛してた。

 一ヶ月経って私が戻らなければ、死亡届けを出してください。


そして、最後にサインがしたためてある。
女の人らしい、繊細でやわらかな字だった。
ジョバイロ候は、いい夫だったのだろう−その手紙には、きな臭さの一つも感じないだけの不思議な説得力がある。
そう思いながら、ふとパートナーの顔に目を映すと、彼は神妙な顔でなにやら考え込んでいた。
「これ、お借りしても?」
彼がそう言うと、候は軽く頷くと同時に、「失礼、少し外します」と言いながら扉の向こうへと慌しく消えていった。
 
 
 
「今の手紙、何かおかしなところがあったの?」
私がそう尋ねると、彼は一瞬口よどんだ後、重い口を開いた。
「いや、今の手紙がおかしいんじゃないんだ。これ自体は、恐らく大使館で照会をかければ、本人の字と一致するって証拠もでると思う」
そして、手紙を再び開いた後、
「前回候と面会したときには、この手紙は求めても出てこなかったんだ。確か、捨てたとかなんとか・・・」
「捨てた?」
その言葉が本当なら、この折り目もない綺麗な手紙はどうしたことだろうか。
もしこの手紙が彼との面会の後に書かれたものとだとすれば・・・私達は何か大きな勘違いをしているのかもしれない。

ふと、何の気なしに、応接室にある本棚に目が止まった。
恐らくはウィンダスからの輸入ものと思われる学術書が、所狭しと並んでいる。
貴族の道楽なのかはわからないが、失踪した夫人の趣味である珍品収集と何らかの関係があるのだろうか−そう思って、私は本棚へと一歩足を踏みだした。
その時だ。

−これは?
棚の端に並べられた白い靭皮紙が、ふと視界の隅を掠めた。
白魔法のスクロール。
ケアル、ディア、ポイゾナ・・・駆け出しの冒険者用の魔法がずらりと並ぶ。
几帳面に並べられたそのスクロールは、パルドニア地方への移動魔法「テレポヴァズ」のスクロールを最後に途絶えていた。
どのスクロールも既に使用された後があり、もはや織り込まれた魔力は解放されている。
「・・・こりゃ最初からやりなおしだな」
後ろから近づいてきた彼が、私の横からそのスクロールを覗き込みながら、一つ大きく息を吐いた。
幼い顔立ちに似合わないそのため息は、私たち冒険者が抱えるジレンマにも似ていた。
『どんな依頼であれ、依頼主を信用すること』
冒険者であれば誰もがわかっているこの言葉も、こういった事態の前ではふと反故にしたくなる瞬間がある。
今回の場合、魔法のスクロールがあるということは、夫人が冒険者であった可能性が高いということを意味していた。
しかし、候は先ほどこう言ったはずだ。
『冒険者ではない妻がウルガランへ出かけた』と。

だんだんとパズルのピースが絡み合っていく感覚。
いくつもの事実が私の頭の中でゆっくりとアンサンブルを奏でていく。
「私はサンドリアに残って、色々と調べてみます」
「わかった、頼むよ。俺は、もう一度ウルガランで手がかりを掴んでみる」
私の言葉に彼はそう返し、いそいそと屋敷を後にした。
後姿が夕陽に染まって、やがて見えなくなるのを私は立ち上がったまま見守っていた。
 
 
 
残り5日とはいえ、悠長にしている時間はなさそうだ。
私も、ふとまどろみたくなるような柔らかな日差しから目をそらし、扉に手をかけた。
「おや、お帰りですか」
背後の声に振り向くと、部屋の奥に通じる扉から、ジョバイロ候が出てきたところだった。
「ええ、時間もありませんので・・・パートナーは勝手ながら先に失礼させていただきました」
「そうですか・・・何か手がかりでも?」
少しかすれた声でそう私をじっと値踏みする候の視線は、お世辞にも好意的とはいえなかった。
「わかりません。でも・・・必ず奥様を見つけてみせます」
私なりの誠意を込めて、そう言葉を返す。
しかし、候の目はパルドニアに吹くブリザードと同じく、温かさというものがおよそ感じられなかった。

「わからないでしょうね、貴女には」
まるで少年のように軽く、ハスキーな声がホールに響いた。
「人には色々な愛の形があります。貴女があのタルタルの少年に想いを寄せるのと同じように、私も私なりに妻を愛している」
「・・・!」
私が彼に想いを寄せている?
顔が思わず紅潮していくのが自分でも分かる。
「お言葉ですが・・・私はパートナーとして彼を信頼しているだけです。それ以上でも以下でもありません」
「それをどう名付けるのは貴方の勝手です。しかし、間違いなく貴方は彼を心の拠り所にしている。違いますか?」
「ちが・・・」
ジョバイロ候の言葉に私は明確に反芻することができなかった。
今回の依頼の話を聞いた時、彼の少し高い声に胸を掴まれたのは、ほかならぬ私だった。
それは、少しならずとも、彼の言葉を、彼の声を私が待ち望んでいたからだ。
 
 
 
そして、そうした願いにも似た感情が何だったのか・・・私はようやく思い当たった。
相手に対して、自分へのリアクションを期待し、願う行為−それを私達は「恋」と呼ぶのだと。

(ハニー・カム《3》へ続く)

2005
12,09
忙しいので、簡潔に最近の近況報告コーナーっ。

●リアル誕生日接近中
今月の23日なんですが・・・うれしい気持ち半分、年取りたくねーなあってのが半分。
ま、抵抗してもしょうがないので、のんびり当日を迎えたいと思いますがw

●ベトナムへ・・・
2月に、ベトナムへ行く予定です。
その間、更新作業ができませんのでご容赦を。
ちなみに、10年以上ぶりとなる母親との二人旅で、実は通訳でだったりしますが・・・w
ベトナム英語通じるのかなー。すげー不安。

●仕事関連
こっちが実は大きなことになってしまっていて。
営業本部に今いるんですが、当時珍しかった若手も、段々と本部の各関連部署に公募でやってくるようになりました。
その代わり、現場はセールスができる即戦力がどんどん減っているようで。

というわけで、本部からコンサル営業ができる人間を再び帰そうプロジェクトが立ち上がるらしく、その第一候補に選ばれてる旨上司から報告が。
戻るときは、キャリアアップの一環なので、地位とかもあげてもらえるそうなんですが、どうもなあ・・・。
まあ、この関連で最近はバタバタ気味w
首都圏には残れるのかしら・・・色々と心配だorz

●アレコレ積みゲーが・・・。
やる暇ないくせに、最近ゲーム買ってるんです・・・。
PSPでは、ベストが出ている「リッジレーサーズ」と、「TALKMAN」という新作ソフトを。

リッジレーサーズ、アナログスティックがこんなに気持ちよく使えるんだなと少し感心。
BGMも懐かしいの入ってるし、ドリフトも相変わらずかっちょいい。
ニトロシステムも、なんだかワクワクするしで、言うことなしw

TALKMANは、所謂翻訳機能つきゲーム。
英語でしゃべったのを採点してくれたり、翻訳してくれたりするんです。
僕はというと、最初の方の発音テストは余裕だったんだけど、なぜかTea,Please.がどうしてもBランクに・・・orz
今まで築かなかったけど、破裂音の後のLの発音がどうも悪いらしいのです^^;
ということで、むかついて放置www

その他、先日バイオハザード4も購入。
・・・15分で投げましたorz
だって不気味なんだもん。あの操作方法にどうもなれないし。
誰か、うち来て一緒にやりません?w

●読書三昧
時間がないときに、一番早く終わるのが読書。
ということで色々読み漁ってます。

・森博嗣「森博嗣のTOOLBOX」
ツール、道具をテーマにしたエッセイ集。
森さんのエッセーは正直あまり好きじゃないんですが、これは面白かったw
最近の森作品は、結構好きです。「τになるまで待って」なんて、ミステリーとしては相当正統派の皮被ったアンチだよな^^;

・森絵都「ほしのふね」
同じ森さんでも、こちらは元々小中学生向けの作品を書いてこられた方のよう。
ほしのふねという作品、一枚の薄い皮が反転してしまったかのような人間関係の変化がとても自然に描かれていて、好きな作品でした。
中学生ってこんな感じだよなあ、と頷く部分も多くて。
そしてなにより、天体をモチーフにした作品に弱いんです・・・。

・笹尾陽子「楽園のつくりかた」
こちらも、実は中学生が主人公の作品。
とある優等生の男の子が田舎の中学校に引っ越してくると、そこには超美少女系のオカマなど変な人ばかり。
そんな中、彼には一つ秘密があって、というお話。
あっという間に読み込んだと同時に、心の痛みが自然に描かれてて、またそれを乗り越える過程がすごく好きでした。
あまり作品出てないみたいだけど、まだまだ読んでみたいなあ、この人は。

・本多孝好「MOMENT」「ALONE TOGETHER」「MISSING」
以前からハードカバーのキレイな表紙が気になってたんですが、文庫オチしてる作品を読みました。
MOMENTは、とある病院にいる、最期の願いを叶える人がいる、という伝説から派生するお話。
4篇の短編がリンクしてるんですが、2番目と三番目が特に好きでした。
男の子の視線から描いてるんですが、それが不自然じゃないところもいいなって。
もっとも、オチの付け方はイマイチだったかも、個人的には。

ALONE〜は、結構ふしぎなお話。
京極さん辺りで描かれてるような「解体」が出来る人のお話。
でも、ちょっと展開は甘い気も・・・途中の解体具合はよかったと思うんだけど、終息のさせ方がなあ・・・。

MISSINGは、純然たる短編集。
最初の眠りの海という作品はとても好きでした。
こういうミステリーの書き方もあるかなーって。これ以上はネタバレになっちゃいますけど^^;

まあ、100%気に入ってるわけじゃないけど、とりあえず見かけたらチェックしようかなという気になった作家さん。
何にせよ最近読む本はアタリが多いかも、この人に限らず。

●FF停滞中
最近、FFではレベル上げに行く回数もめっきり減少中。
2人固定だったのが、3人固定になっちゃって、どうも予定がかみ合わなかったり。
それに加え、半引退のフレが戻ってきて、預かってたスコハネを返しちゃったからってのもあるんですがw
自分で買うかなーとは思ってるものの、所持金600万弱じゃ何も買えないorz
本当はノーブルチュニック資金だったけど、柔術着とブリガンダイン+1、リーピングブーツ辺りは処分して、自分のスコピオハーネスゲッツするかなーと考え中。
なんせ、ノーブルチュニック、1500万なら買おうかなと思ってたところ、いきなり2000万超に跳ね上がってるしorz


なーんていうわけで、ちとログイン時間も減少していますが、まあ年末だし仕方ないッスね・・・。
皆さんもお体にはどうぞご自愛くださいませ。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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