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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
05,14

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2005
10,20
ちょっと愚痴っぽいので折りたたみますorz
ネガティブエントリーなので、苦手な方はスルーしてください。ごめんね。
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2005
10,20
日常生活を一歩踏み外すと、そこは闇の感情渦巻く非日常の世界。
そんな体験をヴァナディールの世界でしたいならば、是非オススメしたい場所がデュナミスです。
個人的な夢としては、6人くらいでムチャして乗り込むとかやってみたいんだけど、100万円÷6がそのまま費用負担になるのが辛いところw

一時期FF熱が冷めてたときは、時間だけ拘束されるデュナミスに参加することに対して気が引けていたんだけど、最近またちょっとずつ参加するようになりました。
段々と周りもこなれてきて、余裕もって戦闘できるのが大きいんだろうけど、何より自分自身にちょっとずつ余裕ができてきたのかもなあ。
そんなわけで、個人的に今一番狙っている白魔道士のAF2を出ることを祈りつつ、ボスディン氷河へ。
 ●クレリクブリオー Rare Ex 防42 MP+24 敵対心-2 リフレシュ リジェネ回復量アップ Lv74〜 白
ま、出ないとは思いつつ、なんですけどねw
デュナミスのボスディンは、性能的にかなり飛びぬけたAF2がどのジョブでも出る上に、ドロップ率が低いので、ついつい何度も足を運ぶわけなんです。

・・・ってあれ?
ダイス負け?w


ということで、急遽決まったのが、ボスディン−バストゥーク。
僕が初めてデュナミスに参加したのが、このボスディン−バストゥークだったりします。
当時は、みんなで死にまくったり、サソリに石化させられたりという素敵な思い出ばかりw



でも、実はボスディンやザルカバードよりも、4都市のデュナミスの雰囲気のほうがスキだったりします。
ほら、モグハウスにシェルターが降りていたりして、非日常って感じがすごくするし。



突入時の光景。
モグハウス前で均衡が破れるその瞬間を待っているこの時間帯が実は一番好きかもしれません。
とはいえ、大体はあれよあれよという間に始まってしまうのがオチだったりもしますけど。

最近、デュナミスへは白魔道士で参加しています。
いつもならフレンドが一緒のパーティーにいてくれるので気楽なんだけど、今日は知らない人ばかり。
以前はよく死んでいたので、白で参加するのは辛いなーとか思ってたんだけど、結局今日は僕自身は一度も死亡なし。
メンバーが2回連続で死んじゃったりなんてこともあって、それだけが悔しかったり切なかったりはしたけれど、ともあれ無事に終了することが出来ました!
なにより驚いたのが・・・。



この写真、なんだと思います?
実は、今回敵を全部殲滅しちゃったので、歩き回ってもどこにも敵がいないという状態になってしまったというわけ。
そんなわけで、いつもならガルカがふさいでて奥にいけない通路とかで写真を取ったりして遊んでました。
・・・NPCも何もいないので、5分で飽きて帰ってきちゃったわけですがw


さて、4都市のデュナミスではAF2のドロップは比較的よく見かけます。
今回のバストゥーク、僕はシーフで希望を出していました。
2人しか希望者がおらず、出ればもらえそうな予感はあったんだけど、なんと1発目でシーフAF2をドロップ。

ということで、ダイス勝ちしていただいてきましたっ。




敵対心+がつくのがシーフAF2の特徴で、だまし討ちするときには便利そうな印象が。
あと、何気に見た目が渋くていいんだよね、これw

ちなみに余談ですが、その後シーフAF2がなんと3つも出て、フリーロット状態で悲しかったことだけ付け加えておきますw
あと、希望者誰もいないのに侍AF2が3つ出たりとか、妙に偏りが多いドロップだったぜ、チクショーっ。
こういうときって、竜騎士とか侍みたいに、希望者が少ないジョブのが多くドロップするのは気のせいなのかなあ、やっぱり^^;
まあ、個人的なマーフィーの法則ということで。
2005
10,17
人から見た自分と、自分が知っている自分。
それは、勿論同じ場合もありますが、往々にして印象が異なることも多いような気がするんです。

僕の場合はというと・・・。
人には様々なことに興味を持って、手広く色々やってる印象があるようなんですが、実際はたぶん逆w
確かに興味が移ろいやすいのは事実なんスけど、そのことをやってるときはそればっかり考えてしまうタイプ。
なので、ただ単に短期集中型、なのかもしれないなあ、と思う今日この頃。

そういう意味ではFFも波があって、リアルで夢中なことがあるとヴァナ生活はどこかに飛んじゃうわけですねw
ということで、今は忍者に夢中なので、時間のない中頑張ってログインしていたりします。
もっとも、ジョブの変遷って、基本的に同じ系列のジョブは選ばないようにしていて、

●アタッカー中のアタッカー、モンク

●攻めのアタッカーではなく、守り・癒しの白魔道士

●どちらにも属さない中衛&コントロール役、シーフ

こんな感じで、色々なポジションを経験し、より視野を広げたいなあという感じだったわけなんです。
本当は、前衛後衛交互にいこうとも思ったんだけど、後はやっぱりいちど盾役をやってみようかなと思ったのはまあ自然の流れだったのかなあ。
たぶん、僕のポリシーって、ただ一つで、「知らないことが自分で我慢できない」んじゃないかな、って。
何でもそうだけど、脳内であれこれ考えて文句を言うんじゃなくて、その前に自分で経験してからアレコレ発言しなきゃなって。


そんな動機に加え、ちょっと個人的な約束で、随分前から一緒にレベル上げようと約束してた友達と一緒にパーティーを組む今日この頃。
野良の中でフレンドになった友達も一緒に行くようになり、最近では安定してレベル上げに勤しむようになりました。
そんなわけで、Lv60になってからも色々な狩場にお出かけ中なんですw



こちらはおなじみ、オンゾゾの迷宮。
ウィンダスからの粗大ゴミが置かれているという設定の場所ですが、実際にこのレベルで歩き回るのは怖い場所でもあります。
このレベルだと、まだ本当は少し早いけど、Toramaという名前のクアールと戦闘することになりますが、静寂&麻痺が定期的に襲ってくる苦しみを初めて体験。
白だったときは、これを直すのが快感だったのに、忍者だと待つ立場になって、なんとも苦しいwww
特に、空蝉の術の弐から壱へと切り替えるタイミングで静寂がきちゃうと、もうどうにもならないんですよねorz
とはいえ、うまく弱体さえ入れば、壱を使わずに回せることも多く、楽な敵といえなくもなかったり。

しかし、問題は・・・敵がいないことなんですよっw
仕方がないので、レベル的には早いマンティコアと戦闘してみたり。
時間はかかるけれど、忍者にとってはすこぶる楽な敵ですね・・・。
弱体さえきっちり入れば、全部はがれたのを確認して空蝉の壱でも余裕で間に合ってしまうくらい殴りにくるのが遅いw
ただし、タルタルなのでブレスで死にそうになったりしますが・・・orz



こんな楽な敵ばかりじゃなく、時には新規開拓も。
ここ、ビビキー湾では、先日追加された鳥と格闘してみました。
ここの敵は、Lv61のときでも、【とてもとても強い++】で表示されるほどやばかったんです・・・。
案の定、弱体も入らない時も多く、攻撃手段も豊富で、空蝉1,2ともリキャスト待ちのときに死んでしまいました。
このとき、タルタルの黒さんに「ぷっ」となぜか笑われて・・・個人的にはショッキングな想いだったり。
勿論、冗談だとは分かってるけど、僕としては、普段より強い敵を相手に必死に戦ってたつもりだったから。
忍者やってるときって、不思議と自分がパーティーを背負ってるような気になるんです。
自分さえ崩れなければ、絶対大丈夫だよって。
−だから、冗談でも、自分が死んだことに対してそんな態度を取られたくなかったなあと・・・いや、それも自分が情けないだけなのは承知してますがw

それ以外にも、慟哭の谷でビッグバードのギガスクリームをレジストできなくて死んだりとか、まあやっぱり死ぬんですけどwww
ただ、やっぱり自分が死んだらもうだめだって意識が強いので、申し訳なくて、毎回死ぬたびに胸が痛くなります。
そういう意味では、やっぱり真剣に臨むわけですが・・・やっぱり、周りが協力してくれないと、一人じゃ戦えないんだなってよく思うんです。
だからこそ、上の件はなんだかショックだったと共に、自分がもうちょっと色々説明すべきだったな、と後から振り返る瞬間がもどかしかったんだろうな。
うー、どんなピンチなときでも最善の選択ができる忍者になりたいッスorz
(でも、ぼんやり立ってないでスタンしてくれって思ったのはナイショw)


まあ、そんな感じで、時折ムチャをしつつも、安定した時給をもらい、なんとかLv62までやってきました。
どこまで続くか分からないけれど、コイツの後ろにいれば安心だね、と思ってもらえるような忍者になりたいなあ。
ということで、今の時点ではメインジョブ忍者のつもりでがんばるぜーっ。
2005
10,17
週末の夜。
僕は忍者のレベル上げを終えて、ラバオでのんびりとオアシスの情景を見つめていました。
集中していた時間帯が過ぎ、クールダウンのひととき。

そんなとき、同時に2人の方から手を振られました。
振り向くと、そこには、楽しいブログで知られているプギャー(^д^)の管理人さんのM子さんと、僕の古いフレンドであるみーさんの姿が。
Mコンビだ!と謎なことを考えつつ、その場でなんだか立ち話。
M子さんとは何度もすれ違って手を振り合っているものの、こうやってお話するのは初めてだったり。
ブログそのままの真っ直ぐなというか、一本筋が通った話っぷりに、ちょっぴり心温まる想いでしたw

一方、みーさんとは、僕がFFをはじめて間もない頃からの付き合いで、同じLSにいた頃は似たもの同士ということもあって、たまにぶつかり合ってました。
でも、それは逆に言えばお互い色々感じることがあったということでもあって。
今では、白魔道士の先輩としても、同じ冒険者としても、尊敬出来る部分もあり、リアルの部分ではほほえましく見守っちゃう部分もありで、「いい関係だよね、今はw」とお互い言い合えるようになりました。



最初はsayで話していたんですが、なんだか盛り上がってきたので、お二人のPTに混ぜてもらっちゃいました。
両手に花状態で、ちょっぴりうきうき気分w

話の方向は、なぜか恋愛ネタに・・・。
幸せな人もいれば、逆に振られて落ち込み中の人もいるこの3人。
正直、今の僕には甘酸っぱすぎる部分もあったけれど、それも含めてなんだかそういうことについて話すのも久しぶりで・・・ちょっとうれしかったんですよ。
ただ、2人と話してて思ったのは、「心を奪われる」ような恋がしたいよねーみたいなことだったりw
心のバランスが崩れて、その人がいないとダメになってしまうような状態−だからこそ、心を奪われるって表現をするのだろうかって。
ダメになっていく自分ってのを許容できるかといえば、なんとなくそれも認めたがらない自分が容易に想像できそうなんスけどねorz
男だから女だからってのはないけど、男の自分としては、女の子の前でダメな自分を晒すことがどうもなー・・・ってカッコつけるのがいけないんだよなw




さて、そんなわけで、生足チェックもしつつ・・・。
というか、みーさんの鈍器、怖いよ・・・。
そんなこんなで、ラバオの夜は更けていくのでした。




最後に、比較してみましょう。
タルタルの顔がでかすg
2005
10,13
冒険者が所属する国といえば、3つの国があります。
老いたる獅子と揶揄されつつも、伝統と調和が織り成す古き王国、サンドリア。
魔法発祥の地、そして今も学園都市として栄える水と緑の国、ウィンダス。
そして、もう一つの新興国こそが、ヒューム族とガルカ族によって育まれたバストゥークです。

ヴァナディールの宗教観を考えたときに、どうしても外せないのはアルタナの女神。
サンドリアとジュノの二つの国では大きくこれが作用してるのは周知の通り。
一方で、ウィンダスといえば、ある種政治と宗教が星の巫女、そしてフェンリルというひとつの大きな存在へと集約されていく中央集権型の形だと思うんです。
これは、ホルトトという謎の場所を、ヤグードと争うためにも、国策で必要なことだったのではないかと推測してみたり。
ヤグードが狙っているものも、ウィンダスが大事にしているものも、実は中央の大樹ではなく、その先に繋がるフェンリルであることは、ミッションを進めていけばわかることなんですが、それはさておき。

この2つの国に比べ、宗教観がまったく見えないのが3つ目の国、バストゥーク。
フレンドのクエさんとお話をしているときに、「みやぴんさんに言われてこの謎を調べてるんだよ^^」という話が出てきたんです。
というのも、クエさんがバストゥークめぐりをしているという謎のコメントを載せていたから、気になっちゃっただけなんですけどw
だったら、ヴァナディール大好きのタレが色々考えてみようじゃないかッ!!!ということで、
人のブログのネタをパクることにしました。ヴァナディールの不思議を追いかけてみることにしました。

以下、憶測交じりですがw


バストゥークにも確かに教会はあるものの、馴染まなかった理由があるとすれば、ガルカの存在ではないかと思います。

元々タルタルの方にミスラが寄り添った形のウィンダスの場合、特にそんな問題はなかったと思いますが、まったくの新興国であったバストゥークの場合、当時はヒュームとガルカは対等な権利を保有し、互いの利害に対してとても敏感だったんじゃないかと。
そう、ガルカには語り部という大きな思想と現実が横たわっていたわけなんスよね。
同じヒューム族が作ったジュノがアルタナ教の信奉者が多いのは、単にあの兄弟の影響だけとは思えないんです。
なぜなら、宗教というのは、国策だけではなく、教育などから波及していく面が大きいから。
バストゥークでそれが流行できなかったのは、そうしたアルタナ教の色を受けた教育が行えない事情があったからだと僕は思うんです。
元々ヒュームが抱えていた思想であり宗教を手放した理由はなんなんだろう、と考えた時、前途のガルカの事情が絡んでくるのかな、とふと思ったというわけでして。

まあ、元々物質主義のヒュームだから、そのあたりの割りきりが早かったのかな、というイメージもありますが、何にせよガルカとの融和策の一つがこの宗教1つとっても現れてるような気がしたのでした。
加えて、転生を繰り返し、しかも記憶を持って生まれてきてしまう語り部という存在にとって、楽園の扉という思想はある種対極にも見えるんじゃないかと個人的には思います。
なぜなら、転生を繰り返すガルカにとっては、「生まれ変わっても現実」であることに変わりがないから。
記憶まで持って生まれてきちゃえば、なおさらですよね^^;

楽園の扉の定義にもよるんだろうけど、ごく一部の人以外にとって、楽園の扉とは、「いつか開けるもの」であり、それはどちらかというと、「いいことしてれば、天国にいける」のに近いニュアンスじゃないかと個人的には思っています。
あくまで、NPCの話を聞いた限り、ですけどw
しかし、ずっと生きて生きて、生き続けなくてはいけない(死んでもまたはじめなくてはいけない)ガルカにとって、それは易々と首肯することはできないはずですよね?
なぜなら、いくらいいことしたって、その先には生まれ変わる自分しかいないのを彼らは知っているのだから。

それをヒュームがどこまで認識していたかはわからないけれど、一つの国を築く上で、彼らの思想とのズレに逸早く気付いた可能性は十二分にあるような気がします。
まあ、今となっては、ガルカの相対的な位置は随分変わってしまったような感じですけどorz


そんなこんなで、バストゥークの宗教観をあれこれ妄想してみました。
胡散臭かったらごめんって感じッスけどorz
本当はもうちょっとNPCの台詞なんかも引用してみたいんですが、資料がないのでとりあえずこんな妄想で勘弁してくださいw
勿論、これ以外にも色々な角度から見た時の正解があると思うし、憶測交じりなので、僕個人もこの説には半分懐疑的ですが、説明にはなるのかな、と思ってご紹介してみました。
「作り物の世界」だけど、そこに生きている人の思想があるなんて、なんだか面白いよなあ・・・。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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