«忍者のため息»

ちょっと愚痴っぽいので折りたたみますorz
ネガティブエントリーなので、苦手な方はスルーしてください。ごめんね。

右に張ってあるレベル表を見れば分かるとおり、僕は白Lv75を持っています。
でも、別に特別なことはしてない、普通の白魔道士。
ただ、ポリシーは一つあって、｢メンバーのストレスをなくすのが白だ｣ということ。

ヘイスト、リジェネを切らさないようにしたり、ちょっとした魔法をアタッカーにもかけてあげたり。
バ系魔法も出来るだけ自分からかけにいったり、後衛さんとは弱体魔法かけたいものを確認し、自分は遠慮したり。
白はケアルだけしてろって人もいるかもしれないけど、たぶんそうじゃなくて、常に不測の事態を立て直せるようにスタンバイする役目があると思うんです。


その日、僕は初めてトゥーリアのレベル上げPTに参加してきました。
自分は忍者で、Lv63上限の忍モ狩白黒詩。
狩人と詩人がフレで、モンクさんは一度組んだことがある方でした。
そして、リーダーをやってくれたフレの詩人が、こんなことを。
｢白さん、入った途端に12時までですって・・・｣
ちなみに、PTが完成したときには、10時を余裕でまわっていました。
普通、そういうことって入る前にいうよね？とか思いつつも、別にそれ自体がどうということではなくｗ

メンバーの最後の方でジョインした僕は、リーダーの集合合図をエリアチェンジで聞き漏らして、集合場所の上層じゃなくて、港にいました。
みんな上層にいるから移動するかと思った瞬間、｢じゃ、メアに飛ぶよん｣と白さん。
ちょｗｗｗオレ置いてけぼりｗｗｗｗｗｗ

仕方なく、ジュノからチョコボに乗ってロ･メーヴを目指しました。
そして、メンバーがテレポでとんだ後、チョコボに乗ったと思われる頃に、白さん(ランク10のヒュム♀)がこんなことを・・・。
｢ビビキー湾の鳥、美味しいよね。うちが戦士のときはそこいってた｣
それは、オレがジュノからチョコボに乗ってることを知っていってるんですかorz
というか、狩場決まってからなんでそういうこというかなー、とフレの詩人や狩人にちょっぴり愚痴ってました。
ここまでは、まあ文句はあったけど、普通の話。オレがイライラしただけです＾＾；


問題は、狩場のお空に着いてから。
このメンバー、連携が微妙で、最初僕が連携に入って湾曲をしたんだけど、盾に集中したほうがよさそうだったので、衝撃連携に変更。
威力重視で、サイド＞空鳴拳という連携にしてみました。
そんなこんなで、タゲコントロールに四苦八苦してたんだけど、最初の30分は、ウィンドカッターという魔法属性の攻撃のダメ以外一度も食らわずに終わったんです。
敵自体はレベルがかなり上だったものの、空蝉のリキャストが間に合わなくなりそうなときに、アタッカーの2人にタゲが行ってて助かっただけなんだけどｗ
ただ、自分が迅を打つタイミングを調整し、タゲをあまりずらさずに段々とターゲットを保持できるようになりました。
しかし、それで味を占めたのか・・・次の戦闘時、開幕で白さんがおもむろに立ち上がり、ヘイストくれるのかなーと思いきや。

(白)のホーリーが発動→Flamingoに80のダメージ。

開幕ホーリーってマジですかｗｗｗｗｗｗ
そして、その後、僕への回復よりもバニシュ＆ホーリーのスキル上げを繰り返す白さん。
連携時に遠く離れると、｢あー、ホーリーとどかない｣といわれる始末orz
なんか、マジメにやってるのアホらしいな、とまあ思ってたわけなんです。


まあ、予想はしてたんですが、1時間ほど経過したとき、ついにピンチが。
空蝉弐から壱への切り替えの際に、ヘルダイブという敵のWSが来て空蝉がなくなり、連続でダブルアタックがやってきちゃったんです。
一気に500ダメほど食らってしまい、元々減っていたHPの関係で、その時点では残りHP３００ほど。
空蝉壱しかかけられなかったため、次の空蝉はもう一回攻撃を食らわないとかけなおしができない状態に。

この時点で、黒＆詩人の二人はそれぞれ歌と魔法を詠唱中でした。白さんは特に何もしておらず、ケアルもらえればかけなおしは余裕だと思ってたわけですｗ
しかし・・。

(白)のホーリーが発動→Flamingoに20のダメージ。

そして、白さんがホーリーをおもむろに唱えてる間に、もう一度攻撃がきたんですが、運悪くそれがクリティカルでした。
あえなく死亡するオレ。

気まずい沈黙が流れました。
明らかに何が起こってたか、全員分かっていたんです。
コッソリとtellがメンバーから来て、｢気にはしてないよｗ無事戦闘終わったからおｋ−｣と返していたんですが、肝心の白さんはというと。

｢攻撃早かった｣

早かったじゃねーだろｗｗｗ
食らってるの見てからケアル十分間に合ってたじゃねーかｗｗｗｗｗ
スキルageならよそでやってくれよ。


一応補足すると、別にホーリーがいけないといってるわけじゃないんです。
余裕があれば、別に打ってもいいし、雰囲気が明るくなることもあるし。
ただ、この白さんの場合、咄嗟の対応が取れないほどに夢中になってたことが問題で。
ぶっちゃけ、攻撃を食らった状況からしても、正直死ななくてもよかった感じだった。
盾役だから、死ぬのは全然イヤじゃないけど、むしろそれでPTが崩れるのが果てしなくイヤなんです。
そして、それが防げるものであれば、なおさら。

人だから、間が悪くこういうケースがあるのは承知してます。
ただ、それなら一言ごめんなさいで済む話じゃないですか。
勿論、ノーダメでいけないお前がいけないんだろといわれればそうかもしれないんだけどね＾＾；


ということで、それまでは黙っていたんですが、僕はついにその白さんにこういいました。
「ホーリー打つのは全然構わないけど、状況を考えて打ってください。またこういうことになりますよ」
自分にしてはちょっとキツイ言い方だったんですが、さすがにへこんだのか、｢あい、ごめんなさい｣と一言。

それ以降、ホーリーは打たなくなりました・・・が、逆にヒーリングするだけで、殆ど仕事してくれない形に＾＾；
それを見かねて、黒さんがスタンとかを入れてくれたので、まあ事故もなく回せたのですけど。
やることないにしても、MP満タンなら、立って魔法の準備しましょうよ。


最後、その白さんはその場で落ちますといって、お疲れ様もなしに消えてしまいました。
なぜかリーダーが謝る始末。
フレの狩人が気を使ってくれて、｢マジごめん。明日頑張ろうｗ｣といってくれたのが救いだったんだけど、なんだか僕までどよ〜んとした気分に。
その人は装備自体はバーミリオクローク＋癒しの杖という高額装備保有だったし、狩場も詳しそうな感じだった。
一応ヘイストもくれたし、ケアル全くしなかったわけでもない。
ただ・・・上手い下手じゃなく、心構えの問題なんですよね、結局は。
白さんでも、状態異常回復がどうしても１テンポ遅い人と組んだことだってあるけれど、彼らは彼らなりに頑張って取り組んでたのを知っていたから、文句は1回も今まで言ったことはなかったし。
ぶっちゃけ、他のジョブでも注文は付けたことはあっても、心構えの問題なんて言った事もないです。

そんなわけで、今回のことは、逆に自分が白をやるときのいい教訓にしようと思ったわけでした。
前衛が背中を安心して預けられる白魔道士として、立ち回れるようになろう。
まあ、愚痴だけじゃなんだし、オレも頑張るぜ、ってことで一つ。


愚痴エントリー、気分悪くさせちゃったらごめんなさいorz