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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2017
08,21

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2005
05,27
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人は時に優しい嘘をつく。
漆黒の闇を内包した心を隠し、決断を下すことを極端に嫌う男。
彼はそう、その嘘を操って生きている。
僕らはそんな彼のことをこう呼んでいた。
−「戯言遣い」と。

 
というわけで、フレンドのミナさんから借りていた西尾維新の第一作目、「クビキリサイクル−青色サヴァンと戯言遣い−」、2日ほどで読み終わりました。
当時20歳の人が書いたという点を差引いても非常によく出来ている作品。
それだけでなく、トリックはシンプルながらも、その構成で十分に読める内容になっていて、するすると読み解いてしまいました。

ぼく、こと「いーちゃん」と、僕様ちゃんという謎の一人称で話す玖渚友、そしてそれを取り巻くキャラクターが本当に個性豊かで、さらに死ぬことに対する問答も出てきたりするのがすごく印象的。
必要なのかな、と思えるほど沢山盛り込まれたどんでん返しは、確かなエンターテイメント性を保持したまま最後まで疾走していたなあ、と個人的には感じた次第だったり。
どのキャラクターも個性豊かで、特に女性キャラクターについては、ややアニメめいた風味が逆にいい味になっていて、やや堅苦しい題材の中いい形で読み込める感があり、とても好感触^^
主人公の欝具合というのも、理由がほどよい形で隠され、いかにも続編を意識した作りながら、個人的にはいい塩梅で読めたかな、と。
ということで、次の作品にも手を伸ばしてみようと想いまっすw

ただ・・・面白かったし、先を読みたい何かあったものの、少し物足りなさもあります。
それは、恐らくその最大の魅力であるキャラクターたちに起因するところなのかなあ、と・・・。

今回のこの作品では、沢山の天才が出てきます。
しかし・・・僕個人としては、これを読んでいても彼らのことを天才だとはどうしても感じられなかった。
なぜなら、彼らの言動、行動はおおよそ自分の予定調和の中に落ち着いてしまっているから。
その天才ぶりを測るポイントは、○○という機関に属している、恐ろしく緻密な絵が描ける、といったどちらかというと物理的かつ絶対的な要素ばかり。
実は自分の好きな漫画やら本やらって、その分野でのプロだったり天才だったりって人が出てくるものが多いんスけど、彼らの思考についてトレースできる要素がおおよそ感じられなかったという感じだったのが残念だったんですよね。
特に七愚人の赤音さんなんかは、その思考のプロセス自体に価値がある人だと思うものの、そういった要素がなあ・・・。
(ただ、それこそが一つのトリックだとしたら、それはそれで物凄いトライアルだと思うけど・・・それがトリックならそれはそれでガッカリのような^^;)
おおよそ単なる知識レベルでの豊潤さ=天才ではないと個人的に思っているので、その辺りで競われても少し淋しいところです。

結局探偵役であるところのいーちゃん達のトークが、あまり知的格闘を要求されているものじゃなく、まして互いの知が鬩ぎあう中で徐々に解決への糸口を掴む、という感じではないんですよね。
天才同士のトークというよりは、秀才同士のトークというか。
まあ、語り部たるいーちゃん自身は天才じゃないから仕方ないところなのかも、とは思うんスけどw
・・・ぐちゃぐちゃいってますが、だんだんと先が読みたくなるつくりは秀逸。
あと、個人的には・・・この作品、題名通り「首を斬られた」死体が出てくるわけですが、この首を斬った理由こそがこれの新しさなのかも、とぼんやり思ったりもして。
ある意味褒め言葉なんスけど、ちょっとアレだよな、アレ(謎)
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2005
05,16
森博嗣の新作2つをとりあえず読み終わりました。
森さんといえば、実は中学高校の遠い先輩に当たりまして、同窓ということもあって、妙に親近感がある作家さん。
今休養中の森さんなのですが、2つも新作が出て、さらには今月大好きな百年シリーズの文庫が出て。
さらにさらに、漫画版まで出るということで、何気に結構豊作な月の様子です。
 

■どきどきフェノメノン
 
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フェノメノンとは、英語で「現象」をさす言葉。
どきどき現象、というタイトルの本で、かなりPOPな表紙なんですが、中身は結構意外な作風に。
女の子の大学院生の話なんですが、この語り口は、某水無月先生とそっくりだったり・・・。
要は、一人で突っ込みまくりながら話が展開していく感じで、それがクソマジメな語り口なのに下らないことを云っているのが微妙にツボだったりw
とはいえ、どきどき、という名前ほど正直なところどきどきはしませんでした。

今回は、恋愛がミステリー部分になってるような感じなのですが、これが少し消化不良な印象。
コンサートのくだりとか、「キスを期す」瞬間とかは、なにげにドキドキしたし、やっぱりクライマックス部分はドキドキしたけれど。
・・・でも、なんかやっぱり釈然としない。
お酒を飲むと記憶が、という設定はすごく面白かったのに、それが生かされないままどうも終了しちゃったのも気になるし、謎の怪僧の存在もイマイチ生きてないような。
あと、後輩の彼の行動、結局なんだったんだろって感じだったしさ。
それでも、要素要素がすごく面白く、結構気楽に読める本でした。

あと、クライマックス部分は上にも書いたけどなかなかオモシロイ。
特に、彼が脱出した微妙なトリックは、そこだけ妙にミステリーっぽくて面白かったし。
まあ、これの視点を変えたバージョンが見たいなあ、と。

でもまあ、森さんのシリーズ以外ものは、切なさと温かさが漂う百年シリーズものが一番スキかも。
正直、シリーズものよりも待ち焦がれてる一品だったりします。
 

■Θは遊んでくれたよ

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新シリーズ、という触れ込みだったのが、いつの間にやらGシリーズという名前に。
どうやらギリシャ文字シリーズ=Gシリーズになったっぽいスよね。

さてさて、前作の「φは壊れたね」に続くシリーズもの。
正直前作は期待ほど面白く感じられなかった・・・のですが、今回は久々に来たな、という感じ。
何度か背筋がすっと寒くなる瞬間がありました。この人の作品を読んでいるとたまに感じるコレがやめられないんですよw
急に糸がほどけたり、はたまたぎゅっと突然糸がからまったりする瞬間に、すごく色々な感情が内包されていて、その感情を何度も自分でトレースしてみたり。
今回のΘ〜のおかげで、φの方も読み返すことになるような気がします。

今回の作品、シリアルキラーもののような感じの事件を追っていくものなんですが、早速この事件を飛び超えたところに何かありそうな雰囲気になってきました。
そして、微妙に前作の事件にもさらに裏が、というニュアンスがでてきたし。
また、懐かしいあの人たちが出てきており、妙に奥のありそうな雰囲気で、一気に読破してしまいました。
衝撃、という感じは少ないけれど、なんか久々に森さんのミステリーを読めた、という嬉しさがすごくある作品でした^^
なにより、犀川先生や萌絵が、今回きちんと動き回っててくれるのが楽しい。
個人的には、大学院生3人コンビのパートは微妙だなあ・・・。好みの問題ですが^^;
ただ、山吹くん主観のところは、もう少し内面に突っ込んでくれれば面白くなりそうな気はします。

今回の物語には、宗教という素材が微妙に関わってきます。
この犀川先生の思考をトレースするのがいつも楽しみなんですよね^^

「神様が必要となる理由は、基本的には責任転嫁のメカニズムなんだ。誰か他の者のせいにする。そうすることで、自分の立ち位置を保持する、というだけのこと」
これは、宗教関係者が聞いたら真っ赤になって怒りそうな感じですけど、もし無のところから神という抽象的な概念がいつしか具現化されて摩り替わってるのだとすれば、この理論は非常に頷けるところだなと個人的には思います。
ただし、これ別に悪いことじゃなくて、一旦転嫁することで、立ち位置が保持できるという役回りの方にこそ意味があるんでしょうね、きっと。

「神様がいてもいなくても自殺はある。人間として、本質的に選択可能な行為だからね。ただ、神様という記号によって、解釈をしようと試みる、言い訳を作ろうと試みる、あるいは逆に、その解釈と言い訳によって、自殺を思いとどまらせる、という使用法もある。それだけ」
人の意思と神が介在する関係というのは、改めてすごく複雑だなと思います。
言い方は悪いけれど、彼の理論によると、あくまでもその選択に架空の理由付けを可能にする「道具」のような感じなのかなあ。
僕は、現在では、神というのは、一人歩きした道具になっているのではないか、という気もしています。
責任転嫁のプログラムが推移する間に、プログラム的に神が組成されてしまったというか。

しかし、思わず邪推したくなるような文章が満載だったな、今回の話は。
シンプルに見えながらも、色々やらかしていそうなところがたまらんですw
まあ問題は、現在森先生が一切の執筆活動を止めていることで、次作の「τになるまで待って」は来年になりそうかなあ。
ようやく新作のペースに追いついたので、他のファンの方と一緒にやきもきしながら待ちたいと思ってます。
2005
03,19
ちょっと音楽つながりで、こんなものをご紹介しまっす。
まあ、最近話題のマンガなので、特にオレが紹介する意味があるのかと思いますが^^;

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カンタービレという名前から分かるように、比較的珍しいジャンルともいえる音楽マンガ。
舞台が音大で、クラシックの世界を真正面から、面白おかしく描いた作品なんですが、これが面白かったんスよw
普通音楽マンガって、音がイメージできない分難しい部分あると思うんだけど、このマンガの場合、不思議とその曲を聴きたくなってしまう魔力があるような気がします。

キャラクター的には、俺様王子様キャラの千秋(♂)と、その隣の家に住むゴミのような部屋に住む不思議かつ変態キャラののだめ(♀)の2人の絡みが面白いんですよね、やっぱりw
特に、のだめは、楽譜の初見とかもさっぱりの癖に、聞いたものを不思議と覚えて弾くことにはピカイチ。
そして、天才アーティストたちをもなぜか弾きつける不思議な音を持っているというものの、本人には何のたくらみもない・・・そういう設定って、音楽に触れている者にとってはとてもツボな設定かもしれません。
自分がクラシックをやっていた頃、千秋みたいなキャラの人はとてもたくさんいた気がします。
自分が天才だと分かってて&周りもそう思ってたってタイプの人なんスけど。
とはいえ、本当に実力がぬきんでてるなという人は、不思議と何のたくらみもなく弾くタイプの人が多かったのも事実かも。
実は、僕が小学生の頃、同じ教室にはチャイコフスキーコンクールで優勝した上原彩子さんがいたりしたんですが、彼女なんかは本当にそういったタイプの人だったように記憶してます。
ただ、目の動きを見ていると、頭の回転の速い人なんだろうなとぼんやりと当時感じたのを覚えてたりはするんだけど。

あと、個人的に懐かしく読んでしまったのが、コンクールの描写。
音楽というのは、順位付けするもんじゃないという感覚もとてもとてもわかる一方で、聞いた瞬間に負けた、と実は感覚的にわかる瞬間があるんです。
それを図りながらコンクールにみんな臨んでるわけで、そうした心理描写が垣間見れてすごく興味深かったし、この著者はそうした経験があるか、もしくはよく知っている人なんだなと改めて感じてしまったり。
そうした演奏する側の心理や、そこで流れている音楽を視覚的に(言葉を伴って)描いているところが、本当に素晴らしいなあと思うわけなんです。
僕自身、昔出たピアノのコンクールで、似たような経験をしたことがあるんスよね。
運よく最優秀賞をもらったんですが、このときに周りと比べるという経験を初めてしたんです。
確か、課題曲は、ハイドンのピアノソナタだったんだけど、僕の前に弾いた女の子が、同じ教室でトップクラスの成績の女の子でした。
ずっと緊張してたくせに、彼女の演奏を聞いたとたんになぜか落ち着いたんですが・・・実は、聞いた瞬間になぜか自分はいけると思っちまいまして。
今思えば、スタッカートとかの処理の仕方くらいのもので、絶対的な上手さで自分が勝ってたとは思えないわけですが、不思議と俺が一番上手いと何故かそのとき思えたという・・・。
これこそが絶対的に救われない音楽家の性だよなあ、と今もよく思い出すんです^^;

少しマンガのほうに話を戻すと、このヒロイン(?)ののだめのありえなさが何より楽しいんですよね、このマンガはw
ぴぎゃー、とかありえない言葉を発しやがるわ、部屋はマジで汚いわ・・・。
そんな彼女が放置できなくなってくる千秋くんがまた面白いわけですが、「あの音が聞けねーじゃねーか」と最後は音に落ちてしまうところが、また音楽家の性っぽいよなあと^^;
自分にもそういうところがあるのですごいうなずいてしまったりしてw
というのも・・・。(とまた昔話モードw)
2005
03,14
最近、時間がないせいもあって、昔の本をせっせと読み返しております。
銀河英雄伝説とか、もうね、夜更かしするに決まってるだろ、とw
相変わらず第8巻の中盤に差し掛かると、どうもスピードが落ちてしまうのですが・・・。
と、ここまで書けば、帝国と同盟、どっちのファンだかわかっちまいますね^^;

さて、銀英伝話はさておき、新しい本にもいくつか食指を伸ばし始めました。
そんな中、本屋でふと見かけた一冊がコレ。

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吉田修一の本は、テレビドラマにもなった「東京百景」や芥川賞の「パークライフ」を読んだことはあったんです。
が、これがイマイチピンと来なかったというか・・・。
文章の雰囲気とかはすごくスキなんですけど、話の展開自体がなんかあまり斬新に感じられなかったりして。
周りの評判は決して悪くないので、自分の読み方が悪いのかなあとぼんやり思ってたので、正直なところ彼の著作に対して苦手意識が少し働いておりました。
そんな中、本屋でなぜか強くこのパレードを勧めるPOPが出ていたので、ふと何の気なしに手に取ってしまったのでした。

あらすじをごく簡単に言うなら、ルームシェアをしている男女5人のお話。
5人それぞれ、ちょっと普通じゃない普通っぽさが漂ってるところが一番の特徴なのかもしれません。
一人一人の視点から見ると、彼らのオリジナリティが強烈に漂ってくるのに、多分その部屋の中にいると、馴染んでしまう。
さらに言えば、東京という街の中では彼らはひどく凡庸な人間として位置づけられているんだと思うんです。
そういった認識の上でやってくる「怖さ」こそがこのお話の一番のポイント。(注:ホラーじゃないですw)

とはいえ、この「怖さ」こそが、この吉田修一らしさなのかもしれないけれど、やはり個人的には少し苦手意識もあるんです。
読み返す度に急に心臓が締め付けられるような感覚。
それでも読ませてしまうのは、多分一人一人の語り口がそれぞれ魅力的な人間に思えるからだと思うんですけどねw
個人的には、第3章の未来と第4章のサトルのあたりが、一番奥が深そうな匂いが立ち込めてて好きでした。
わざと腹八分目の書き方がしてあったと思うんですけど、この2人それぞれの話だけで本当は1つの作品が出来ちゃう気がする。
一番自分に近いなと思ったのは、第1章の良介だったりもするのですがw
ともあれ、日常生活のレベルが下世話なくらいまでに描写されていて、それこそがこの作品の一番の魅力だなと改めて思います。
なんというかここまで書き込まれるとさすがにリアリティあるよなって。
それに加え、5人の書き分けもうまくいってて、それぞれの心理の移ろいがよくわかる内容になってるのが素敵。

ただ、上にも書いた怖さは、ネタバレになるので、どうか順番に最初から読んでいってください、としか言い様がないんスよね^^;
多分、その怖さ自体は大したことないんですけど、順番にたどっていって初めてリアリティある怖さがやってくる気がするんです。
そういった意味では、過去読んだ彼の著作とは一味違った味わいがあって(というよりようやく気付いただけなのかな^^;)、何度か読み返したくなる作品でした。

 
なんて感想はさておき、ここの作品では、18〜28までの男女5人がマンションでルームシェアしているわけなんですが、このルームシェアってどうなんでしょ?
それこそ、多少の好意はあれど、基本的には愛情関係もない人と傍にいられるのかどうか。
僕の個人的な意見では、実はこれって成立しうるんじゃないかなって思うんです。
しかも、恋人と同棲するよりも、ある意味快適に。
大学の頃に、数日間同棲生活を送ってみて投げ出した経緯がある自分としては、どうにもそういう関係の相手の下世話な生活レベルを目の当たりにするにはまだ子供過ぎたってのもあるのかな、やっぱり・・・。
変に幻想抱いちゃってたってのはあるかもしれないんスけどね。
ほら、ちょっといいなあと思ってた女の子がスリップ1枚で眉毛抜いてたりしたらイヤっしょ?w
でも、それがそういう関係のない人と一緒なら、ある意味割り切れるかなという気もするんです。
だって、互いが迷惑をかけなければいいってルールしか介在しないから。
変に自分をよく見せようとすることもないだろうし、でも適度な緊張感と馴れ合い感はあるだろうし。
まあ、好きな人の前で一番情けない姿がさらせるなら一番いいんだろうけど・・・それが実現できるのにはまだまだお子様すぎるんだと思う。

昔、友達にそういう話をしたら、「タレは絶対結婚できないタイプだなw」と言われたんですけど・・・最近そんな気がしてきましたorz
まあ、スキと結婚は違うかもしれないし・・・なんとも微妙な話題ですみませんwww
2005
01,27



飽きっぽい自分が、ひとつのゲームを2年以上遊ぶだなんてこと、今までなら想像もできませんでした。
そんな中、先日、FF11を始めてから2年が経過したわけですが、なんでこの世界にいるんだろうなと改めて思うわけでして。
勿論、一番大事なのは、人とのつながりであったりというところなんだけど、もうひとつ、自分にとってFFじゃなきゃってポイントがあるんです。

それは、まさに、ヴァナディールという世界の美しさ、人間関係の複雑さにあります。
最初にウィンダスに降り立った僕は、サルタバルタでマンドラをしばきながら、朝日が上っていく瞬間に立会い、思わず、ゴブが来ていることも忘れて立ち尽くしてました。
ゲームの中で、景色の美しさ、時間の流れ方に感動したことなんて、今まで一度もなかった・・・。
それからというもの、僕はいくつもの景色の美しさに見惚れて生活しています。
タロンギ大渓谷に初めてたどり着いたとき、あまりに景色が淋しくて思わず逃げ帰りたくなったこと。
風吹き荒れるブブリムで、ゴブリンから逃げるようにマウラへとたどり着いた事。
コロロカを抜けて、初めてアルテパ砂漠にでたとき、そのあまりの砂漠っぷりに友達と興奮しまくったこと。
・・・そして、初めてトゥーリアにたどり着いたあの日。

最近でも、ビビキー湾の夕日に思わずうわーっと声をあげたり、フェノエ運河でぎゃーぎゃー声をあげたり。
おかげで、全く他のオンラインゲームに興味が持てずにここまで来たってのもあるんスよね。
写真だけではわからない、生きた世界のよさがここには確かにある気がするんです。

それに加え、あまりにもよく出来た世界設定というのが本当にツボで。
僕の場合、名クエスト・ミッションも多いウィンダスの出身だったので、5つの院の複雑な関係とか、星の巫女さまを巡るあれこれに本当に胸を熱くしたものでした。
特に、ウィンダスミッション後半の物語の盛り上がりは本当にすごい!
色々なウィンダスの側面がクローズアップされる中、それらはすべてひとつの大きな事象へと繋がっていくという構造で、パズルのピースがひとつひとつ紐解かれていく様は、今思い出してもすごいなあって。
また、石碑めぐりなどをすればわかることだけど、歴史というのがプレイヤーにすごく伝わるつくりになっていて。
タブナジアに行けるようになった今、逆に白魔道士やシーフのアーティファクトクエストを思い出して、新たな発見をしてみたりとか。
それによって、本当にここの地に息づいてる感じがすごくするんですよね^^

さて、そんな人にぴったりなのが、今回ご紹介する「公式資料設定集」。
効率だとか、アイテムだとかのみが楽しみって人にはあまりお勧めできないけれど、ちょっとでもこの世界っていいなって思う人なら、絶対にオススメッスv
各国の細かな設定とかもさることながら、コンシュタット大戦のときの両軍配置図など、本当にマニアックなものばかり。
チョコボにたくさんの種があるなんて、今回初めて知ったもんなあ。
昔の英雄の紹介なんかもあって、ヴァナではあまり語られてない歴史がわかる、素敵な本に仕上がっています。
FF11プレイヤーには評判の悪いエ○ターブレインの本ですが、公式ということで出てるので、安心してお買い求めくださいw

ちなみに、内容としては、
・各国の英雄紹介、組織、モグハウスの設定
・交通機関などの紹介
・アーティファクト紹介(オリジナルの絵がかなりイカスw)
・各国の年表(これがなかなかよく出来てます)
・戦争時の両軍配置図
このほかにもまだまだたくさん。

さらに、おまけのDVDには、ちょっとした物語なんかも入ってる上に、ちょっと長めのプロモーションとしてみると、かなりいい出来映えかと。
たまには、これを見て、改めてヴァナのいいところ、探してみませんか?

 
#おまけ
今の仕事は、アイディアを捻ったり資料を作ったり、という今までにない側面が求められる仕事なので、行き詰ったときによく缶ジュース類を飲むことに。
昨日だけでも、
・ワンダモーニングショット×2
・トワイニング・アールグレイ
・ペプシ
・スタバのカフェラテ
・・・飲みすぎですが何か?
オレの体の糖分、どうなってるんだろう・・・w
まあ、あまり太らない体だから心配はしてませんけれど。
つーか、どうせストレスでやせていくんですyp!orz

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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