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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,19

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2004
11,11
ちょっと忙しいので、最近読んだ本あれこれ。
いつもどおり、ラインナップ偏ってますが^^;

●森博嗣「ZOKU」
悪(?)の秘密結社ZOKUと、正義の組織TAIとの戦いを描く、って書けば聞こえはいいけど、言ってみればしょうもない話w
でも、これもう少しストーリーに起伏がある続編が出てきたら、個人的にはかなり面白そうだと思います。
映画館で、変な笑い声を起こすためにものすごいテクノロジーを駆使したりと、そのバカさ加減は実はいい感じかもしれない。
あと、このノベルズの装丁は秀逸。

●小川弥生「きみはペット(11)」
人間の若い男をペットに飼う女という、それだけ書くとかなり誤解されそうなテーマのコミック。
この巻では、モモのキモチがぐっと前に出てきて、いよいよ面白くなってきた感じでした。
スミレの感情一つなんでしょうけどね、あとは。
一回ひょんな拍子に、彼女のフィルターが取り去られてしまったとき、多分残るのはモモしかいないと思うわけですが。
貴重なのは、自分が自分でいられる場所をつくってくれる人だと思うんだよな、やっぱり。
憧れとかじゃなくてさ。

●リスクマネージメント系の本数冊
これ、計量化したものとかの話になってくると、Σとかを使った数式が羅列されてて頭痛くなるんです^^;
とはいえ、ある種自分の業務を違うベクトルで見ることもできるし、マクロ的な視点を養えるということで、渋々読んでます。
しかし、改めて、もう少し数学やっておけばよかったと思う今日この頃なんですよね。
実際、頭の中は文系だからなー;;

●村山由佳「天使の梯子」
彼女のデビュー作である「天使の卵」の続編にあたる話。
村山由佳さんは、僕の数少ない作家買いをする中の一人なんですが、その中でも天使の卵の衝撃というのはすごく大きかった。
色々な意味で、その衝撃というのは、まとまることがないまま置き去りにされてる感もあって、読者にとっても、ようやくあれをいい形で受け止めることができる作品になったんじゃないかと思います。
今回の話、死にまつわるエピソードが重たくのしかかるわけですが、それが今の自分にとって色々考えさせる非常にいい機会になりました。
正直なところ、小説としてみれば、主人公のフルチン(という渾名w)の影が大詰めのシーンで薄くなってしまったのが残念ではあるんですけどね。
なぜ夏姫が彼を必要としたのか、それがもう少し透けてくれるとうれしかったかなあというかさ。
でも、やっぱり村山作品はいいな。
その文字から透けてくる人がゆえの切なさ、喜びが、本当に読んでて心地よいんスよね・・・。

 
あと、プチハマリモノといえば、ファッション雑誌とかでよく付録がついてくるんですよ、最近は。
缶バッジやテープみたいなものから、帽子やバッグみたいなものまで。
意外と実用的なものや、ファッショナブルなものがたまーにあって、普段買わない雑誌でもおまけに引かれて買っちゃうこともしばしば。
で、そういえば、なんかの女の子向けの雑誌が、まるごとその中の服やグッズがネット注文できるってのが日経かなにかに出てたんスけど、あれって羨ましいなと思います。
どうしても、近くにお店がないことも多いだろうし、なによりピンポイントで買えるのがいいなあーって。
オレの場合、自分のスキなブランドで固めて買っちゃうことが多いので、あまりそこからはみ出してモノを選べないってのがあるんで余計に^^;
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2004
08,26
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名古屋に帰ってきて、グルメな日々を送っているタレです。
(注:というか、送っていたが正解ですね。。。w)

で、その日記を書く前に、名古屋のブックオフで偶然立ち読みしてなぜか嵌まってしまったコレをご紹介しましょうか。
昨年ドラマにもなったらしい「きみはペット」。
その頃はFFに夢中だった古きよき日々でして、ぶっちゃけテレビを一日全く見ない生活でしたw
ただ、女友達が「タレちゃん、面白い漫画あるよー」と言ってたのを微妙に頭の片隅においてはいたんだけど、ちょうどブックオフにこれのBEST版が置いたって、パラパラめくってみたところ。
−やべ、はまりそうw
少女漫画だということもお構いなしに、普通に面白かったんスよね。

東大&ハーバード出身で、新聞社に勤めるOLのスミレが、ひょんなことから、バレエダンサーの男の子を拾うという、まあそんな感じの話。
昔飼ってた犬にちなんで、モモと名付けて、奇妙な同居生活が始まるってなわけなんですけど、意外と読んでみると奇想天外な感じは受けなかったのが不思議でした。
ペットの男っていうだけで、すごい変なイメージを持ってただけに、逆にちょっとびっくりというか。

こう、無条件で甘えられる関係とか、甘えさせてくれる関係とかって、男にとっては夢のような話じゃないスかねぇ。
まあ、Hなしの関係がどうこうってのはとりあえず置いておいたとしてもw
こう、変な駆け引きとかなしに、本当に自分のだれたところも、辛くて泣きそうな部分も、何でも見せられちゃうってのは、ある意味友達でもそこまでいかないんじゃないかなって。
で、ヒモともまた違う感じだしなあ。
なんというか、新しい時代のパートナーという感じがしないでもないなとぼんやり思いました。

まあ、これがさ、男の家に女子高生がペットで飼われてたりしたら全然印象が違うんだろうけどねw
今の時代って、女性が環境面で整わないまま社会に後押しされてしまってる面もあるだろうしなー。
で、自分もやっぱり、年を重ねるごとに、段々と素直な自分がどんどん内側に隠蔽されていってしまってる気がするんです。
どんどんと外で出す自分を築き上げてしまっていて、だんだんとその境界条件が曖昧になっていくというか。
だからこそ、こう、自分が意識せずにふっと気を休めることができる対象ってのは、単純に執着がある相手以上に大事なのかもしれないなと思うんですけどねー。

なんて硬くかいちゃったけど、細かく入るギャグっぽい応酬とか、読んでてキモチイイ漫画でした。
男でも十分読める気がするんで、男性諸君もぜひお手にどうぞw
かるーく登場人物について触れると。。。

・スミレはん
こんだけ高学歴、素敵な容姿(まあ、漫画だとタラコ唇なわけですがw)なのに、全然嫌味に感じない、ある意味男としてはすっごい憧れの人なのかも。
自分だけの前で泣いてくれるなんて最高じゃないスか。。。
つーわけで、スミレの(ある意味)素直な感情表現がすっとするので、この物語は重くなりすぎず、いい雰囲気をもってるのかも。
しかし、恋人とペットを別に持つってのは、客観的にはちとすごいことだなと思うよねw
・モモ
某ジャイアンと同じ本名なのに、漢字が違うと印象が違うよなあ。
さてさて、バレエダンサーの割になんか下世話な道を歩んでる気もしなくもないモモですが。
20のくせに妙に女の扱いに慣れてるのは、さすが漫画というべきなのか。。。
でも、ある意味こいつみたいな立場になりたいッスよ。シャンプーしてもらいてーなーw
・蓮實(はすみ)くん
こういうやけに鈍い男っているよなあ。って自分もそうだった。。。w
・紫織はん
こういう狙ってる女って、実はあまり周りじゃいないような気がする。
実際いれば、多分かわいいタイプなんだと思うんですけどw
オレ的には、最後まで騙してくれるなら、別に本性隠してくれてもいいかなー、とか言ってみたりして^^;
・ユリちゃん
学歴じゃなく、生きてく上での賢さを存分に持ってる人なんでしょうねー。
多分、自分としては一番苦手なタイプかも^^;
いい女であることは間違いないんだけど、いい女過ぎて、こっちが辛くなってくるような気がするんで。
ほどほどに弱みがある人のが好きなのかな。。。
・シノブさん
かっこえぇ。。。(〃 ̄ー ̄〃)
遠くから見ていたいッス。近くではちょっと。。。w

あー、読んでる人しかわからん感想になってたらスミマセン。。。w
せっかく名古屋に帰ってきたのに、なぜかはまりこんで読んでたんですよねー^^;
そんなわけで、明日はかき氷日記かなあ。。。
2004
06,25
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ISBN:4120035417 単行本 森 博嗣 中央公論新社 2004/06 ¥1,890

燃えるような空の色。
赤というのは、実はそれほど好きではない色だと思ってるんだけど、その反面、いつも惹かれてる自分がいることに気がつく。
それは、心の一番キレイな部分を、正直に、残酷に映しているからなんだろうか。
一番人間の表層にあるキレイな色を取ったものとは違って、一番深層に眠っている原石のようなモノだと僕は思う。

久々に発売日を心待ちにしていた小説だった。
前作である「スカイ・クロラ」も表紙がステキな作品だったけれど、あちらよりももっと孤独な、それでいて原色に近い作品だと感じた。
表紙だけじゃなくて、中身も。
決してのめりこんで読んでいたわけではないけれど、ページを一ページ一ページ大事にめくった。
確かに、これを読んでる瞬間、すごくうれしかったのをよく覚えている。

ナ・バ・テアという言葉を見たとき、最初は紀元前に栄えたナバテア帝国のかと思ったら、英語表記を見て思わずニンマリ。
「ナ・バ・テア−None But Air」(空以外何もない)
前作「スカイ・クロラ」でも独特の存在感を発していた、とあるパイロットのお話。
戦闘がビジネスショウとなった世界で、職業として人を殺すことを選択したパイロット・クサナギの心がたおやかに描かれていく。
表紙にある言葉がとても印象的で、これがすべてを象徴してるような気がする。

 僕は、
 空で
 生きているわけではない。
 空の底に沈んでいる。

 ここで生きているんだ。

散文的な描写ながらも、戦闘機が赤く切り取られた空をターンしていく様が脳裏に浮かんでは消えて行く。
物語は決して大仰に盛り上がることもないし、劇的な結論に導かれたわけでもないけれど、僕はこの作品の静かなトーンに浸っている瞬間、とてもその時をいとおしく思えた。
ミステリー云々ということよりも、登場人物達の決して単純ではない、境界条件の曖昧な思索が詩的な言葉で美しく綴られているからなんだろうな。
単純なテイストの好みとしては、森さんの作品でも「百年」シリーズの方が好きだったりするんだけど、この作品は殺し合いをしていても本当に静かな作品だと思う。

読み終わって、ふと遠く落ちていく日を眺めてみたくなった。

 自分が自分でないようなものに変わっていくような気がした。だけど、
 地上で生きていくということは、こういうこと、つまり、自分を含めて
 すべてを騙してしまうような機能を身につけること、かもしれない。
 (ナ・バ・テアより)

 
2004
06,19
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以前、ブックオフに行ったとき、どうしても気になっていたゲームを一本買いました。
ICO−イコと名づけられたパッケージ。
コマーシャルでの「僕はこの人の手を離さない。魂ごと離してしまいそうになるから」という言葉がものすごく印象的で、またその音楽がすごく切なかったんです。
霧の漂った幻想的で美しい城の中を、少年が少女の手を引いて逃げるという内容で、ふと公式サイトを覗いたとき、確固たる世界がそこに広がっているような気がして、すごくステキだなと思ったんですよね。

で、いざ買って来たものの、アクションが苦手&他にやること(FF11とかw)があって、ほぼ手つかずのまま投げ出してしまっていて^^;
その世界観自体は、ゲームを少し触っただけでも、ものすごく惹かれるものがありました。
そして、本読みの自分も比較的よく手にとる作家の宮部みゆきが、ICOのノベライズを手がけているということを知り、待ち焦がれること2年。
やっと、それを手にとることができました。
ブックデザインも、まさにICOのそれで、ああやっぱりこのセンスいいなあってしみじみと実感してみたりしてねw

さて、そんなわけで、今日は帰りも遅かったので、家に帰ってからひたすらICOを読みふけってました。
遠い遠いあるところでのお話。
数十年に一回、角が生えた子供が生まれてくるんです。
その子供は遠い北の地にある霧の城へに生贄として運ばれる。

そんな生贄となったイコ。
ところが、ひょんなことから、彼はその囚われの古城で出会った少女ヨルダと一緒にここを脱出することになります。
互いの言葉も通じず、互いが存在している本当の理由も知らないままに。
そして、城を巡るうちにイコとヨルダに見えてくる真実。
それは、そこから脱却しようとする二人にとって、とてつもなく残酷なものだった。

−とまあこんな感じでゲームも小説も進むわけなんですが。
このノベライズ版を読み終わった後でまず感じたのが、構成の妙でした。
ゲームでは、生贄になるということはあらかじめ決められたこととして描かれてるわけですが、彼女のノベライズ版では、その生贄として運ばれる前段階でのシーンや、それと並列して動いていたサイドストーリーをまず持ってくることで、その後イコが捕らえられ、生贄となった後の心理というのがすごく胸に染みました。
村長と継母さまが、互いのエゴと立場での間をせめぎあいながら、贄(ニエ)でありながらも愛してしまったイコへの不器用な愛情の形が最初に展開されることで、その後のイコの運命を思わず手に汗握って読み進むことができたような気がします。

そして、ヨルダ側から見たこの物語が途中から始まるわけですが、これが、想像もできないくらいに、ものすごく重厚な歴史と思索が詰まったお話でした。
一瞬、それまでの雰囲気からがらっと変わって、唖然としてしまうほどに。
ここでちょっと読みにくくなった印象もあったんですが、逆にこれが最後の章でイコ側の視点とうまく絡み合うことで、加速度的に面白くなった。
正直、ここまでキレイにパズルを展開してるとは思ってなくて、雰囲気だけの物語じゃないんだなと改めて実感。
ラストシーンのちょっと淡白で、でも美しい情景は確かにキレイに収束している感があるし、何よりクライマックスシーンの緊張感は、この構成なくしては生まれなかった気がします。
宮部みゆきがこの話を書くことは、イコの物語に新しい色を添えてくれてるなと改めて実感。宮部さん、さすがだなあ。。。

ということで、ラストシーンまでなんだかんだで一気に読み進めてしまいました。
すこーしだけネタバレになるかもですが(汗)、必ずしも勧善懲悪という世界でもないんですよね。。。
たしかに、彼らが立ち向かう相手というのは、そういう力を持っているのかもしれないですけど、その力はたしかに別の形で世界を支えている。
そして、何よりニエを要求してるのが誰かということを考えると、その人間がもってる狡さだけがただただ悲しくて。
それでも、イコは立ち向かい、自分なりの結論づけをした。
これこそが、大人が失っている賢さなのかもしれないスよね。

手放しでオススメしたいところなんですが、、、大傑作という感想でもないんだよなあ^^;
ちょっと欲張りなのかもしれないですけどねw
なんていうのかな、ちょっとボリュームを詰め込みすぎたような気がしないでもないんです。
特にヨルダ側の話が。あまり冗長になっちゃうのもあれだけど、その空白の時間を彼女がどう過ごしたのか、すごく興味があるところなんだけどなあ。

でも、ある種勧善懲悪モノが抱える矛盾というのを曝け出しながらも、なんだかんだでいい着地をしている、本当に気持ちのいいお話でした。
日常疲れてるココロにはちょっぴりいい刺激になったかな(゜ー゜*)
2004
05,22

«無題»

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東京ウェストゲートパークなどでおなじみの石田布良の作品が文庫で出ていて、ふと買ってしまいました。
実は、もともと森博嗣の作品が集英社文庫で出ていて、それをかおうと思ったら一緒に並んでただけなんスけどね^^;

20歳の大学生のリョウという青年が出てくるんですが、彼は、教室に行くとふと息が詰まってしまい、まともに学校へ行かずにバーでバイト中。
そんなバーに、ある日30代後半の綺麗な女性がやってくるんですが、彼女にとあるテストをされ、やがてリョウは高級なコールボーイとして雇われる、という筋は簡単な話です。
ただ、実際のお話は、筋で聞くような軽い話ではなくて、読後すごくさわやかな気分になれる作品だったような気がしました。

まあ、いろいろとHの描写も激しいんスけど(笑)、この人の作風なのか、妙になまめかしいことを書いてもさらっとしてるんですよね。
全然いやらしくないというか。。。
多分それは、その行為を描きたいわけじゃなくて、それを通じて垣間見える相手の女性の、そしてそれを受け止めるリョウの色々な心の機微に焦点があたっているからかもしれません。
それこそ、そういうものを求める女性には、それぞれの事情があるんですが、このリョウというヤツは、相手にどんな事情、性癖、過去があろうとも、それを違和感なく許容しちゃうとある理由があって、それと呼応していきながら、いろいろな人の切なさや情が溢れ出していく様は見事に描かれてるなあという実感。

なんというか、淡白なのか燃えてるのかわからない、そう言われる今の若者と括られる人達の感覚を描いた作品ってなかなか少なかったような気がするんですよね。
実際、僕自身、妙に客観的な目だけ養われてて、主観的に熱い部分が果たして何に突き動かされているのか、ふと自分の中に蠢くそれに説明がつかない時があるような。
多分集団幻想みたいなものが徐々に失われつつある時代だからかもしれないなんて思いつつw
それの善し悪しに関しては別の問題としても、確かに若さゆえの猪突猛進なんて事はいまどき珍しいのかもしんない。
その点、この主人公のリョウの冷めたようでいて、そこには何らかしらの理由付けがちゃんとあってという設定、個人的には自分の中で結びつく部分も多いにありました。

まあ、最後の作品の収束に関しては若干不満もあったけれど、思っていたよりもずっと「小説」だったかなあ。
手に取った時は、ほぼ官能小説だったらどうしようと思ったんスけどねw
現代の若者がーなんていうことを言う人って、実はその発言自体が集団幻想の現れなのかもしれないなあ、となんとなくこれを読んでぼんやり思いました。
そして同時に、集団としての何らかの方向性が失われてる中で、個のベクトルが確立されないまま、ひょっとしたら迷走してる人もいるのかもしれないな、と。
そう、これを書いてる自分だって、振り返れば道なき道を歩んでいて、分散された細かな自我が点在しているだけで。。。
そういう意味では、人の人生というのを器にして、それを共有しながら何らかの新しい意味を見出させる仕事が、逆に自分の中の要素を発見するという意味で、すごく大事なんだなというのが、この小説のようなコールボーイだけじゃなくて、自分の生き方、仕事にだって繋がるものかもしれないって、ふと自戒の念にとらわれた、そんな夜でした。

まあ、同時にあとはそういった行為に対する道徳みたいなものに対して、僕らが如何にがんじがらめになってるかってこともちょっぴり考えてみたり。
まあ、自分だけかもしれないんですけどね。
そういう仕事とかも、なんだかどうしても抵抗があって、大学のときとか声かけられてもできなかったし^^;(まあできるほうが特殊なんだろうけどw)
意外と根っこの部分が妙にマジメなのは、何か理由があるのかもしれないよなあって。
でも、このリョウの生き方を見てると、意外と愛がなくても成立するもんだよなって変な納得をしてみたりしてねw

−むー、最初はもうちょっとやわらかい感想を書こうと思ったんスけど、そうすると結局そういう描写のあれこれとかになっちゃいそうでねw
だって、ここのこういうプレイがとか日記にかけないじゃないですか。
はー、もう、ってなんで一人でもだえてるんだろ、オレw
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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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