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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
05,19

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2005
08,25
(※ラジオ第2回はこちらからドウゾ)
レベル上げにちょっとノリノリになりつつある今日この頃。
たまたま今週早く帰れるからなのですが・・・。

ジュノでぼんやりと毒素を合成していると(人を殺す為ではありませんw)、突然tellが舞い込んできました。
「【パーティー】【いりませんか?】」
検索すると、Lv70のシーフさん@ビビキー湾。
いくらなんでも、レベル的に無茶だろうwww多分代わりの人間として呼ばれたんだと思うんですけど。
疲れてるときに英語で思考するのがだるかったので、そのままスルーして再びモグハウスで毒素をバンバン作っておりました。
すると、
「【パーティー】【いりませんか?】」
またかよ、と思って検索すると今度はどうやら日本人らしき黒さんから。
なんでTABなんだよと思いつつ、OKしてみました。
入った途端、会話はこんな感じで始まりました。

「よろしく御願いします〜^^やっぱりリーダー狙ってる?」
えっ、なんだそれw
聞きなおした僕にメンバーはこう答えたのです。

「ここは【タルタル】支配です」

ま、まさかッ。
その時点で5人パーティーで、残り盾役を探してたようなんですが、タルタル限定で探した結果、Lv71のナイトさんを発見。
果たして、こんなパーティーが出来上がりました。




メンバーは上の通り、Lv71〜73のナモシ白赤黒。
Lv71が盾ということで、多少苦労もありつつ、まあ時給3200〜3300くらいではあったけれど、意外と美味しくいただきました。
しかし、前衛がみんな小さいってのは変な感じなんですよw




タルタルだと何気に苦労も多いのか、皆ちゃんとした格好をしてたのが印象的。
だって・・・。




ま、タルタルだけといって、特段すごく変わったこととかは何もなかったんだけど、なんだかすごくほんわかしたパーティーでした。
多分男ばっかりだったんで、華はなかったんですがw
レベルとかジョブに拘るパーティーも勿論必要だし大事だけれど、たまにこうやってそういうしがらみとは違う観点で組めるパーティーって楽しいんだよな。
決まりきった発想だけじゃなくて、少しでも新しい面白さを同居させながら、毎日の生活を楽しんでいきたいところッスよねw

つーわけで、最後に記念写真をパシャリ。
タルタルの皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、エル♀だけのパーティーとか組まれた方、是非ご一報を御願いします(コラw)


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2005
08,24
(※ラジオ第2回はこちらからドウゾ)

某所で書いた文章をちらりとご紹介のコーナー。

タイミングよく敵のスタンが来たり、サイレスが来たりと、なかなか敵の攻撃というのはまるで人がいるかのようにいやらしいことが何度もあります。
そのたびに、中の人大変だよな、とかたまにFFやりながら会話にしちゃいますけど。
実際に中の人いたら、ホント大変なのかもしれないですよね。
少なくともミミズとかはやりたくないw

でも、よく考えてみたら、オークにもクゥダフにもちゃんと社会があって、ひょっとしたら彼らも就職したり軍務についたり、はたまた恋をしたり家庭をもったりするのかなって思ったんスよね。
そんあ妄想が広がっちゃって、彼らの視点の小説とか読んでみたいなーと。
誰か【書きませんか?】

・・・誰も書きそうにないので、勝手にちょっと書き出してみますたw
しかし、すごく恐ろしいことになってしまったのでした・・・以下をご覧ください。


「はーあ・・・」
わたしは、鏡の前で一つため息をついた。
毎朝、こうして鏡を見るたびに、己の姿を呪いたくなる。
ピンク色に上気した頬も、少し線の細くなった顎のラインも、何よりいとおしい自分の一部だ。
なのに、どうしてわたしの背中には、びっちりと堅い殻がまとわりついているんだろう。
「なんでわたし、こうなっちゃったのかな・・・」
女だってたまには露出の多い服だって着てみたい。
雨季と乾季の狭間には、ベドーにも少しだけギラギラした夏がやってくる−それなのにわたしときたら、毎年その殻に身を竦め、日焼けしないようにとフェイスケアに勤しむだけ。

「カメ子・・・」
最近モーションをかけてくるのは、アダマン王の側近のルビーだった。
連続魔の使い手として、クゥダフ族の中でも名高いルビーも、わたしにとっては単にしつこさに食傷気味のくだらない男の1人。
「わたしなんかよりプラチナちゃんに声かけてみればいいじゃない」
「いいんだよ、俺にはお前しかいない。お前と100人の子供を作ってラブラブと幸せに・・・」
そこまで聞いた時点でわたしは、腰のハンマーを振り上げ、彼の頭を殴りつけた。
ドオッと音を立てて崩れる音に一瞬わたしは顔を顰め、彼の冥福を祈った。
彼が手に握り締めているルビーをそっと取り上げ、わたしは禁じられたあの場所へと向かう。
彼の大きな体がやがて視界から消えるのを確認した後、ブロンズの色に覆われた洞窟で、わたしはそっとリンクパールを取り上げた。

「もしもし・・・わたし」
「久しぶりだな。全国獣人サブリガン大会以来、か?」
懐かしい声がした。毎晩のように耳の奥で響くその温かな声。
「ええ・・・ずっと会いたかった・・・」
「仕方ないだろ、ヤグードとクゥダフが結ばれたなんて知ったら、ツェー・シジュ様になんていわれるか・・・」
「いいの、そんなこと・・・だって、もうあなたと出会う前から、わたしはあなたに惹かれる運命だったから。覚悟してるのよ、そんなこと」
彼が息を呑む音が聞こえる。そんな彼の実直さに、わたしは胸の奥がじんと切なく痛む音を聞いた気がした。
細長い首のラインや、切れ長の鋭い目が思い出される度、胸をかきむしりたくなるほどの愛おしさに思わず焦がれてしまうのに、彼の前となったらもう何もかも投げ出してしまいたい衝動に駆られる。
こんな感覚は、本当に生まれて初めてのことだった。
しかし、そんなわたしにも覚悟を決めるときというのがある。それがまさに今この瞬間だということを、誰に教わるでもなく、わたしは感じていた。

「ルビーを・・・殺したわ」
「ほ、ほんとか?お前ってやつは・・・。これでアダマンキングからも追われる身になることを分かっているのか?」
「・・・仕方なかったのよ、クゥダフってやつは一度執着したらいつまでも音を追ってやってくるから」
「俺も覚悟はできているさ。魔晶石のことは知ってるな?逃げるなら、それの確保が前提となる」
「どうして?そんな暇ないでしょう?」
「黙って聞くんだ。俺には作戦がある。ツェー・シジュ様もアダマン王もそれぞれの場所に拘る理由はただ1つ。その石さ」
だから、と彼は言葉をつぐ。
「その石さえ確保してしまえばこちらのものだ。それにひょっとしたら俺とお前も・・・」
しかし、その瞬間、彼からの通信は途絶えてしまった。最後に聞こえたのは、吟遊詩人らしき楽器の音と、アサシンの使う忍術の気配だけ。
そして、しばらくしてザーっという音が聞こえた後、ふっつりと音が消えた。

どれだけの時間が経過したのだろうか。
「・・・う、うう・・・」
その空間に木霊する声が自分のものと意識するまでには、しばしの時間を必要とした。
わたしは、全て失ってしまったのだろうか。どこで間違えてしまったんだろう。
会いたいよ、ねぇ、会いたいよ・・・。
「そこまでだ、カメ子」


次回、「カメ子の恋」最終回、「出せない手紙」お楽しみに。なんちてw
即興で書いたら想像してイヤな気持ちになりました(ノ∀`)
皆さんもこういうの書きません?w
2005
08,24
(※ラジオ第2回はこちらからドウゾ)

昨日のお話の続き。

レベルが久々に上がり、上機嫌でモグハウスへと引き返してきた僕は、いそいそとサチコメに喜びのコメントを告げました。
 超久々にレベルうpしたZeee(ノ∀`)
 マジで長かったッス・・・。ママン、やったよ・・・(←誰?w)

すると、プロマシアミッションを一緒に進めている白タルさんから珍しくtellが。



マジびびりましたwww
白タルさん、一番PCとか見ないタイプの人っぽかったんだよな。
でも、そういえばミッション初期の頃、結構情報詳しかったっけ、と思い返してみたりしました。
ヴァナでは10名くらいの方からラジオのコメントいただいちゃったんですけど、まさかこの人からって思う第一候補だったんだよね(ノ∀`)

どちらかというと、あまりオフでの話とかをしたことがなかったんで、
「やっぱりタルタルだから可愛い声とかのがよかったんじゃないスか?w」と言うと、



こんな答えが^^;
っていうか、サブリガビッグバンのどこがカッコイイ声なんですかwww
いやー、確かにナレーションとかの声は多少カッコつけてますけど、あれが一番オフィシャルな声に近いのかも。
ま、オチとしては・・・。



こんな感じですけどね('A`)
元々オレはどんな印象だったんだろうなあ・・・。

ちょいとこれだけじゃ淡白な日記になっちまうので、以下折りたたみ部分にタレットファッションショーを載せておきましょうか。
別名、スクリーンショット大放出大会とも言うw
2005
08,23
(※ラジオ第2回はこちらからドウゾ)

「諦めたらそこで試合終了だよ」
そう呟いたのは、残念ながらリアルの人ではなく、漫画の中の人でした。
でも、どんな些細なことでも、なんだか投げ出したくなるとき、ふとこのキーワードが頭に浮かびます。

なんの話かって?
シーフの話なんです('A`)
いやー、さっさと自分でパーティー作れよって話なんだけど、たまには誘ってもらいたいジャマイカ・・・w
ということで、希望出す→誘われないっぽい→いいよ、もう海蛇いってやr、とまあこういう流れになるわけですがw

昨日、マジで久々に20時台ログインを果たせたので、こりゃレベル上げ行くかなーと思って希望を出してみました。
やっぱり誘われないし、お手伝い誘われちゃったし〜、と思ってたところ、お誘いは突然にやってきました。
「レベル上げ行きませんか?」
この時点で、構成も聞かず、勝手にOKを出すヤツw
そして、出発直前まで構成を見ておりませんでした。余程うれしかったんだな、オレ・・w

結局、構成はナ戦シ白赤召でした。
戦士さんと組むのは、結構楽で好きなんです。
まあ、アタッカー少ないので時給は微妙かもだけど、そこはテクでカバーするぜっっつーことでw
クフタルの洞門のトラとコカトリスがお相手です。
しかし、行って見ると見事に岩が閉まっておりました・・・。
15分ごとに開閉を繰り返す岩ということで、近くのサボテン掃除でもしようかということに。
すると、それまでおとなしそうなイメージだった戦士さんが、
「俺さいきょぉぉぉぉぉwww」
な、なんだ?
・・・バーサクマクロなんですって。【へぇー】
つーかそのマクロパクらせt(ry

それだけにとどまらず、お茶目な印象の白さんも、
「珍獣Taletにケ・ア・ル♪」
そのマクロやめろwww
そう突っ込もうと思いつつも、連携にいこうとすると、
「新シリーズ、キッズウォー、ざけんじゃねぇぇぇ!!!」
戦士さん、あんたって人は・・・('A`)
君たち、オレを笑い死にさせる気ですかwww
あ、ちなみに、オレは昼ドラマなら、フジテレビ系列のドロドロのやつが好きです、テヘ(殴)

そんな面白マクロの人たちに囲まれてプレイしてたわけですが、なかなか獲物がいなくて5チェーン目はかなりきつかったです;
何よりナ戦シの3人では5チェーン目が削りきれず、精霊魔法にも頼れないからなんですが。
そんな中、召喚さんが生き生きとマジックバーストしながら楽しそうにプレイしてるのを見て、ふとほほえましくなりました。
「イ、イフリートにつぶされてる気が;」とオレが言うと、召喚さん調子に乗って、
「じゃ、次はふんどしでつぶしてあげるね^^」てめー、人をなんだと思ってるんだw
というわけで、会話もそれなりに弾んでたんだけど、さすがに後半は皆疲れてたかも^^;
ペースはそれなりに早かったので、3時間で無事11000ほど稼げたし、まあまずまずってとこなのかなあ。
久々のレベル上げなので、ちょい戸惑いもあったんだけど楽しかったーw
僕はというと、Lv73まで@2000だったので、まあチクチクソロでいけるかも、と思ってたわけなんです。
タルタルの召喚さんが0時までということだったので、とりあえずそれでオシマイ。

・・・で終わりかなと思ったんだけど。
「@900;;」
いきなりリーダーのエルナイトさんが言い出しました。
「んー、テンションおかしいけどやっちゃおうw」
と召喚さん。
だったらいけるな、と思って
「オレもちょうどそれプラスミラテテ様でLv73なので、よかったらやりましょうw」と調子に乗ってみました。
かくして、ナイトさんは無事Lv73に。
喜びつつ、ちょうどボルトが切れかけてたので、解散の準備をいそいそとしておりました。
しかし・・・。
「シーフさんは?」
と、レベルが上がったばかりのナイトさん。
「えと、@850なので、ソロでもヘーキですよ。ほら、皆疲れてるしねw」
僕がそう答えると、召喚さんが、
「いいよ、上がるまでいこうwもうあばれまくるからw」
そして、同調するように、「じゃ、最後までいこうかー」と皆さん。
−こういう優しさが不意打ちで襲ってくるから、野良のパーティーってやめられないんです。

そして、ついにその瞬間が。



さすがに疲れててみんなちょっぴり会話も減りつつあったけれど、本当に楽しかった。
アタッカー不在のパーティーだったけど、またこんな楽しいパーティーで遊べるといいなあ。
2005
08,22
(※ラジオ第2回はこちらからドウゾ)

土曜日、美容院に行ってきました。

前回は愛知県で髪の毛を切ったので、実は引っ越して以来この辺りでは初めての美容院。
近所に結構いい感じの美容院があるのをチェキしてたので、そこにとりあえず行ってみました。
・・・そして、財布を忘れましたorz
徒歩1分なので、待ち時間の間に慌てて取りにいったんですけどね^^;
相変わらずマヌケというかぼけてるというか。

さて、どっちかというと美大なんかにいそうなタイプの女の子がまあ担当になったわけですが。
「シャンプーしますね」
あー、この瞬間がたまんねぇでやんすね・・・。
と思ったら、なんか妙にシャンプーが長いんです。
頭にシャンプーがついたと思ったら、5,6分は余裕でずっと頭かき回してるという^^;
シャンプーって確かあまりそのまま放置しない方がいいって聞いたことあるんで、少し心配になったりも。

「今日はどうします?」
「いやー、何も考えてこなかったんですけど・・・どうしたらいいと思います?」
↑こんなんでいいのかオレwww
いや、マジで今回あまりいい髪形思いつかなくて。
とりあえず、いつもはソフモヒとかが多くて、前回は多分ショートレイヤーが伸びちゃったみたいな感じだったことを伝えました。
すると・・・彼女は、なにやら本を一冊もって来まして。
あけると、そこには女の人のショートカットの写真が。
「ボブっぽいのとか可愛いかも・・・ほら、こんなのとか」
「あのー、俺男ですよ?w」
「あー、大丈夫、多分似合うから^^」
待ちやがれッ、そんなこと聞いてないからwww

ということで、まあお任せで切って貰いはじめたわけですが、彼女はどうも話に夢中になるクセがあるらしく。
「やっぱり台湾の男の俳優はカッコイイんですお〜^^」
それはいいから、はさみをちゃんと持て?な?w
なんてやってるうちに1時間経過。
「こんなんでどうですか?」
言われて鏡を見ると、大して何も変わってないような・・・w
「いや、思い切って切っちゃってもいいですよ^^」
とオレが言うと、彼女の目がギランと一回光りました。まさか・・・危険・・・。

それまでと打って変わり、彼女の鋏が高速回転。
なんと、気が付くと、オレの頭はボウズになってましたよwww
いやー、といっても、ちょっとふんわりとした長めのボウズな感じなのですが。
(ちなみに、さっきお昼のとき、インターンの男の子にたっぷり触られますたw)
学生時代、一度だけそんな髪型にして、赤毛にしてたことがあるんですけど、社会人では初。
でも、なんか最初違和感あったものの、意外といい感じなのかもと思い出しました。
ええ、あくまで自分的にだけどw

そして、彼女はのんびりしてるのか、マッサージも20分くらいかけてしてくれたという。
んー、マッサージ屋さんより丁寧にある意味してくれて、ちょっぴりうれしかったのでした。
美容院って、どうも苦手なんですけど、たまに行くといいなあと思っちゃう。
でも、次は伸びてからなんで、多分2ヶ月後なんだろうな^^;

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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