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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
05,16

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2004
06,05
土曜日は、いつもならのんびりお休みー、となるところですが、今日だけはちょっと特別。
僕は、まあ日記を読んでなんとなくわかるとおり社会人なわけですが、一応外資系の金融系の企業でコンサルティングみたいなことをやってます。

で、外資系だからなのか、なぜかこの土曜日にほぼ強制呼び出しでホテルを貸しきってレセプションが行われることになったらしく、急遽今日は品川にあるプリンスホテルへと行って来ました。
これが決まったのも本当に数日前の話で、それでいてどこの地方だろうがお構いなしで来い、とのことで、なんともやり方が強引だなあと憤慨しておりまして^^;
ほぼ業務みたいなもんだし、それでいながらやることはほぼお遊びなんだし、という感じで^^;

なんだかんだで結構ギリギリな時間になってしまったんですが、1時にプリンスホテルに到着。
しかし、品川って実は初めて降り立ったんですけど、すごい雰囲気のいい街だなあと想ったり。
ちょうど新幹線が止まるようになったことも関係してるのかもだけど、気になってるブランドのお店があったりして、時間があれば行ってみたいなあと想ったり。
以前日記にも書いた、Green Rabel Relaxingという、UNITED ARROWS系列のところなんですが、雑誌で見かけて気になってたのに全然お店探してなかったんだよなあ^^;
ちょうどでかでかとお店の看板が出ていて、結構儲けもんでしたw
他にも、新幹線口への通路が、パイプがうまい具合に使われていてすごく幻想的且つモダンで上品なイメージで、個人的にはすごくツボだったし。
大人の町というわけじゃないんだろうけど、少し落ち着いて+遊びのある街のイメージなのかもしれません。

さて、着いた途端始まったのが、ネゴシエーションゲームというもの。
これ、ルールだけ聞くとわかりにくいんですが、ちと我慢して以下読んでくださると^^;
4人のグループを作り、その4人の前には、それぞれ1枚ずつカードが配られます。
そのカードは、4,2 ,2,1という4枚のカードで、足すと9になりますよね?
で、これの過半数である5以上の組をつくるために交渉をするというゲームなんです。
具体的には、1分の持ち時間の中でこの交渉を行い、最終的に出来ている組が勝者になります。
で、何を交渉材料にするかというと、この勝者には合計100点の点がもらえるんですが、この点を交渉材料に使う形になるというわけ。

−と書いてても、全然さっぱりですよね?
具体的に例を出しますと。。。
以下の人たちがいたとしますね。
A−カード「4」保有
B−カード「2」保有
C−カード「2」保有
D−カード「1」保有

ゲーム開始直後、Dさんは考えます。
自分は1だから、5以上にするには、Aさんを捕まえてペアを組むのが手っ取り早い。
ということで、Aさんに「100点のうち70点を上げるから、自分と手を組みませんか?」ともちかけます。
Aさんは、とりあえず了承し、この時点でペアが成立。
現在のままゲームが終了すると、Aさんは70点、Dさんは30点をもらい、残りのBさんとCさんは0点となります。

となると、このまま指をくわえてみていると、当然BさんとCさんは0点のまま。
ここでBさんとCさんは考えます。
この2人にDさんの1点を加えれば、過半数の5に届きます。
ということで、Dさんは現在30点なので、「Dさん、40点あげるので、我々30点ずつで手を組みませんか?」ともちかけます。
Dさんにとっては、今の30点よりもらえるチャンスなので、喜んで「いいですよ^^」ということで、交渉成立。
すると、Bさん30点、Cさん30点、Dさん40点、そしてAさんは0点になります。

こうなると、黙ってるわけにいかないのがAさん。
Cさんが30点なのを見て、こんな感じでもちかけるんです。
「Cさん、今30点みたいですけど、オレと組んで50点ずつにしませんか?」
Cさんは20点上乗せされるチャンスなので、やはり喜んでペアをAさんと組みます。
そして、ここで1分が経過し、試合終了。
すると、この時点では、Aさんが50点、Cさんが50点になり、残りのBさんとDさんは0点。
これて時間が来たので決定となるんです。

で、何試合かやって合計を競う感じです。
これ、見た目わかりにくいスけど、やってみると、シンプルで結構面白かったですw
集まってるのがコンサルティング営業のような仕事の人たちばかりだからなんですけどねw
僕はというと、結局その組では2位になったんですが、準決勝には進めず^^;
つい欲をかいちゃうとダメですねー;;
あと、時間の感覚ってすごく大事で、体内時計で1分の時計を持ってると有利です。
FF的に言うと、リジェネが切れる寸前の時間を覚えておくといい感じなのかしらん。。。

その後、そのままプリンスホテル内にあるボーリング大会に。
僕のボーリング人生のピークは高校1年のときでした。
当時は、マイボール、というかタレボールは素直に転がり、あっさりスペアやストライクが取れたいい時代でした。。。
ターキーも普通に出るほどで、
ところが、数年経った今はどうかというと。。。
僕は右利きなので、当然少し最後左に曲がってトップのピンに当てるのが普通なんでしょうけど、なぜか最近左から右へとスライスしていくんです(;´Д`)ゞ

 ●→          →            ○
               → ●       ○○○
                   →→● ○○○○
                          ○○

うまくピンが記号だけだと作れないんですが、まあこんな感じでしょうか^^;
●がボーリングの玉なんですが、こんな感じで左から右へと曲がっていくんですよ。。。
投げ方が特殊だとは想わないんですけどね。。。うーむw
この曲がり具合がまったく自分で制御できなかったので、およそ100のスコアで終わってしまいましたorz
うーん、ボーリングうまい人に一度ちゃんと教わってみたいです。。。

その後、ディナータイムとなったんですが、これはさすがにホテルだけあって、めちゃめちゃ豪勢な食事。
なぜかホテルの大広間に屋台が鎮座する怪しい感じだったんですが、中央には洋食も和食もなんでもござれの展開で、ローストビーフを切り分ける人がいる横で、そばを盛りつけてる人がいる変な空間でした。
さすがに、おいしかったスけどね^^;
半日拘束で疲れてしまったので、少しだけ早めにお暇して帰ってきました。
FF日記も少しだけあるんで、ここで別の日記に分けておきます。
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2004
05,28
Taletの中の人は現在東京にプチ出張中です。
なので、ちょっぴり簡易バージョン。。。のつもりが、書いてたら長くなってきた^^;

FFのことをまとめてる気力がないので、最近はまってる曲もろもろをちょっぴり紹介。

○宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」
彼女の曲でこういう曲調のものって、実は好きじゃないんです。
軽い中に切ない声が乗ってる曲のがスキで、FINAL DISTANCEよりDISTANCEのほうが、スキなタイプ。
でも、この曲は何がいいかって、歌詞がすごいステキなんスよね。
「あなたの幸せ願うほど わがままが増えてくよ
それでもあなたを引き止めたい いつだってそう」
この部分に、妙に自分の今のあれこれを考えてしまう今日この頃。
そして、誰もがみんな幸せになろう、なんてものじゃなく、自分と自分の愛する人の幸せを何よりも願おうという、エゴでもなんでもなく、一つの事実なんだと思う詩に惚れました。
みんなの幸せは願うことはできるけれど、結局できっこないことに対する夢物語になっちゃってるんだよなあ、それって。
だからこそ、自分が守れる範囲のことを祈る歌なんだと思ったり。

○シャーデー「Kiss Of Life」
昨日も書いたんですが、なぜか今はまりこんでますw
甘さとクールさが同居してて、本当にまろやかで軽い仕上がり。
自分的には軽めのラムを飲んでるようなイメージ?
そういえば、この曲の題名って、いろんな意味あるけど、どんな意味なんだろ。
人工呼吸、情熱的なキス、はたまた起死回生策なんて意味もあったりするし。

○QUEEN「Love of My Life」
ちょっと前にいきなりリバイバルブームで流行ったクイーンなんですが、僕は彼らの中でこの美しい曲が一番好きです。
非常にアカデミックな作りの曲なんですけど、本当にメロディーと詩が美しくて、涙がこぼれそうになります。
まあ、ぶっちゃけすごく女々しい歌なんだけどw
「帰ってきてよ、オレを一人にしないでくれ」と、去っていく恋人に歌う曲で、、、でも、フレディの声とあの感想のアカデミックな展開に惚れ惚れしちゃいます。
マジでオススメです。

ちょっとそんなわけでいつもより短めですが、どの3曲も違った意味でオススメでございます。
よろしければぜひ聞いてみてくださいませ。

 
<おまけ>
プチFF日記。
昨日負けてしまったVouivrというNMに再挑戦!
ゲイボルグ、無事に出ましたよーぅ^^
今日は、メンバーを増やし、ナ暗モモ竜白白赤黒というメンバー。
ナと暗がサポ忍者、残りのアタッカーはサポシです。
で、僕は、モンクLv75で参加だぜ、シャキーン(`・ω・´)という感じでしたw

基本的には、ナイトさんと暗黒さんで闇連携、僕ともう一人のモンクさん、LSの竜さんで夢想>大車輪>双竜脚の光連携を作ろうという流れ。
やっぱり竜さんがLv70ということもあってたまりが悪かったので、たまに夢想阿修羅拳>双竜脚の分解連携をやったり、単発で不意だま双竜を入れたり、臨機応変にやっておりました。
役に立たないかと思ったけど、不意だま入れると双竜が750~800くらい竜にダメージはいるので、かなり大きかったなあ。
あと、70を超えた黒はやはり鬼かと。。。

その後、イフ釜でボムクイーンの灰をフレと2人で集めてたんだけど、全然出る気配ナッシング。
土曜にボムクイーン予定だから、がんばってやらないとなー。。。
つーわけで、今からプチ出張〜(汗
2004
05,08
僕にとって、ちょっぴり特別な意味のある同期が、会社をやめることになりました。

特別な意味、といっても全然怪しい意味じゃないんですけどねw
中高の同級生で、高2のときに僕の前の席に座っていた人なんです。
当時は仲良かったものの、結局クラスがはなれ、やがて大学へという過程で一切連絡が取れなく(取らなく)なりまして。。。
ところが、ふと社会人になったとき、なぜか研修の場所に見覚えのある名前と顔が。。。
まったく偶然に、同じ仕事をすることになったわけでした。

彼とは、社会人になってからも昔の感覚であれこれ気を許してしゃべっていたんですけど、結構正反対な二人なんですよw
僕はというと、金融系の仕事をしているようには見えない不真面目な感じながら(笑)、多分中身は結構クソマジメな部分があるように思います。(自分でいうなw)
彼は、見た目ものすっごいマジメなんですが、中身は意外と息の抜き方を知ってるというか、僕より全然柔軟性があるというか。
最初は僕のがずっと早く仕事やめてると思ったんですけどね^^;
元々、僕は社会人2年やってから、アメリカの音楽院に行く予定でした。
ところが、期限の2年が迫っても、結局目前のあれこれに追われてて、、、で、気付いたらその2年で友達がやめていってしまったというw
その彼は、元々金融系の仕事希望だった人で、今回の転職先も金融系のお仕事になるとのこと。

ちなみに、新宿3丁目のにある鳥料理のお店だったんですが、地下鉄の駅を降りて、番地を確認しながら進んでると、突然空気の違う場所に出ました。
目の前には「男性モデル募集」の怪しげな文字が。。。
そして、なぜかニコニコしながら近寄ってくる男が。。。
−やべぇ、ここってまさか。。。!

こりゃやばい、と思って、慌てて携帯電話で話すふりをしながら、一目散に退散しました^^;
いやー、久々に生きた心地がしなかったです。。。orz
つーわけで、同期と会う前にかなり変な想いをしたんですが(苦笑)、結局僕は終電を逃してしまい、最後にその同級生を含めて3人が残りました。
で、もう一人の同期が途中で寝ちゃったので、二人であれこれ話してたんですが、僕が最近結構思考が纏まらないままもやもやしてたことを含めて、本当にパラレルにあれこれ話しました。

・音楽と営業は近い?
チェロを弾く彼らしい言葉だったんだけど、どうやら「解決できなかった部分を、何度も手になじませることにより次へ進む過程が近い」とのこと。
僕は、営業と音楽って真逆に位置するものだと思ってて。。。
営業って行為って、顧客との会話の中で分析する作業があって、そこでのデータから一瞬のインスピレーションで左か右かを決めることだと僕は思っているんだよなあ。
音楽は逆に、満足させるのは、何より自分という観客なので、インスピレーションというよりは、純粋に音使いを分析して、そこから絶対的にこれだと思える音を探す作業なのかなと。
つまり、営業ってのは、答えは幾通りもあって、解は一つじゃないけれど、音楽ってのは絶対的な解が本当は自分の中では決まってるんじゃないかと思ってて。
彼曰く、営業でも解は一つだといっていて(顧客が求める問いと、それに応えるバックグラウンドを線で結ぶならば、そこには一つしか解がない)、考えはわかるけれど、うむむーとw

・日本人気質について
渾然一体となりたい願望がある、わかりやすく言えば「みんながやってるから、自分も」という部分がある日本人の気質ってのはどこからきてるのかな、という話になって。
(ここでの日本人の定義付けはさておき。。。)
つまり、日本人の場合、交じり合うのに対して、欧米の文化だと、個と個が集まって、一つの集団になってるだけで、その集団自体が固有の意思を持つわけじゃない、というか。。。
ここでふと思ったのが、欧米の場合、諸侯が独立して地方を治めていた→絶対王政へ→市民革命という流れを経ているのに対して、日本人の場合、その最後にあるドラスティックな革命の部分が欠けているんじゃないかなと。
これがどう関係してるのかはわからないけど、いわゆる市民の側から起こした革命というのは、それまでのヒエラルキーを壊す活動なわけだから、逆に個というのが保持されるのに強い働きかけを持ったのかなと思ったんですよね。
彼とは結構そんな話でひとしきり盛り上がりました(変な飲み会ですみませんw)

・音の好みと色について
僕は、個人的な好みとして、バロックや古典派ってそれほど好きじゃないんです^^;
いや、例外も多いんですけど、大まかな好みで言うと、印象派だったり、ロマン派後期のが好きで。
具体的に言うと、ドビュッシーとか、あとシューマンとか。
ショパンは、ピアノやってるものとしては激しく惹かれた時期もあるんですが、余りに眩しすぎて、最近は好みというより、天才にあこがれ惹かれるような気分で聞いてますw
なぜ、そういう好みかって言うと、単純に感情が複雑化されているからなんだと思うんですよね。
つまり、うれしいとか、哀しいとかって感情って、いまや原色の感情じゃない気がしちゃって。
すごく切ないうれしさとか、そういう大人になって初めてわかる感情を紐解くのが楽しいといいますか^^;
それに対して、この同級生の友人は、「大学になってチェロを改めて触って、バロックなどの原色の感情の美しさに震えた」とのこと。
高校時代の趣向に対して、時間の経過と共になにかを得て、違う趣向へと変化するのは同じなのに、まったくその趣向が逆なのが妙におかしかったw

 
そんなこんなで、まだまだ書ききれないんですが、くだらないことからクソマジメなことまで、随分朝までたくさん話しました。
これからは少し距離ができちゃうかもなんだけど、元々違う道を歩んでたわけだし、またその違う道から刺激を受けられればなあと思います。
またこれからもよろしく^^今夜は乾杯しときますかー。
−cheers!
2004
05,06
さて、大阪オフ2日目の模様です。
一応初日の方から連続で読んでいただけるとわかりやすいかもですw

前日の夜は、宿すらまともに取っていなかったので、僕ら関東組3人は新大阪にあるカプセルホテルへ。
こういう場所へ泊まるのは初めてのことだったんですが、意外と悪くないなあ、という印象。
人がそれほど多くなかったからってのもあるんでしょうけどね。
ちょうど赤さんがノートPCを持っていたので、それでログインできるよ、とのこと。
んで、0時くらいにログインしてみると、ちょうど関西組が帰ってきていてひとしきりその話題で盛り上がりw
僕はというと、動かしずらい環境なので、先日みんなでやった雷の試練の報酬を受け取りのため、マウラへと向かいました。
すると、ちょうどLS会話で、竜さんが、「たれっとだーーーーw」といきなり言い出すんで、何かなと思ったら、真後ろにその竜さん。
大体僕ら2人は、出会うと、/tossコマンドで、互いに何かを投げつけあう仲でしてw
一通りいつもどおりの儀式を済ませ、無事に1万ギルゲッツしました^^
その後、フレとぼーっと話してログアウトしたんですが、僕の場合、ログインした後って4,5人と並行して会話をしてるので、それが他の2人にはすごく興味深いことのようでしたw
頭の会話がパラレルになってきてるようで、実は単に注意力が散漫になってるだけなのかな、とも思うんですけどね^^;

そんなわけで、3時ごろ寝て、目覚めは9時頃。
相変わらず低血圧なので、ぼーっとしてたら、さっさと起きろコールを頂き、仕方なく起床。
ゴロゴロできないのは非常に辛いスねぇ^^;

その後、ドトールで朝ご飯を食べた後、どこに行こうかという話になりました。
「通天閣いこう」「大阪城とかよくない?」などなどいろいろ出たんですが、本屋で立ち読みしたガイドブックの写真に惹かれ、海遊館という水族館に行ってみることになりました。
写真だと通路に人もいなくて、海に一面包まれてるようなステキな写真だったんで、ちょっと行って見たかったんですよね。
ところが−GW中の水族館なんて行くもんじゃないなあというのが正直な感想w
魚の前に人がうじゃうじゃいて、もう全然見えないでやんのw
でも、僕個人として面白かったのは、ペンギン達がウロウロしてるところよりも、その脇にある説明の文章が非常に興味深かった。
例えば、エルニーニョ現象って、実はスペイン語で神の子という意味らしいんスけど、それは元々クリスマスの時期に数年に一回襲ってくる現象だからとか。
あと、赤道直下に唯一いるペンギンの話とか、はたまた逆に寒冷地なのに黒い温水が湧き出るブラックスモーカーズという穴があって、化学成分や金属成分が溶解しているおかげで、生物が生息できるということとか。
そして、何より面白そうだな、と思ったのが南極の氷に眠るエアロゾルという空気粒子の話でした。
太古の空気粒子から、その時代に関するあれこれが大体見えてくるとのことで、氷の物質自体以上に、氷の中にはさまっている空気粒子こそが一つの方向性を示していた、という事実に、すごく惹かれるものがあって。
こういうことって本当に教科書が教えてくれない科学の側面だよなあ、なんて思いつつ、混雑する水槽を避けるように行動してましたw

さて、その後3Dメガネシアターに行ったり、餃子専門店でたらふく餃子を食べたりしながら(笑)、18時頃大阪駅へ。
帰りはひかりものぞみも150%以上の乗車率だったんだけど、こだま号がガラガラだったので、ちょっと贅沢に時間をかけて帰りました。
結局11時半くらいになってようやく家に帰り、ログインできたんですが、ちょっとうれしいことが待ってました^^
ここずっと悩んでたことが、一気に解決する出来事がありまして。
つーわけで、FFの方は短いながらいろいろあったので、そちらは日記を別にしようかなと思ってます。
2004
05,05
今日と明日の日記は、ネオチーズin大阪編になります。
要は、オフっちゅーやつですねw

ネオチーズ焼肉パーティーをやります!ということが先日決まったものの、詳細が決まったのはなんと当日の朝3時でした。
なんて行き当たりばったりなんでしょうか。。。w
いや、まあいつものことなんですけどね、ええ^^;

僕が所属しているLSネオチーズのメンバーは、主要メンバーが現在7人いて、そのうち一人が長期お休み中、で、残る6人の内訳が、2人が関東、3人が関西、1人が北海道です。
で、北海道に住んでいる白さんは、年齢的にも未成年なので、ちょっと今回は彼女にはご遠慮いただいて、多数決というわけじゃないんだけど、関西でオフしようということになったわけなんです。
まあ、きっかけは冗談で、「ネオチで焼肉とかしたらおもしろそーだよねw」という話から始まり、いつのまにか、という感じなんですけれど。
で、せっかくなので、LSメンバーがよく知っていて、僕のフレでもある暗黒騎士さんをゲストに招こうかという話に。
暗黒さんの家は僕の家から結構近いんで、一緒に新幹線で向かおうという感じだったんスよね。

さて、まずメンバーの赤さんと、フレの暗黒さんと新横浜駅で待ち合わせをしたんですが。
−駅についたとたん、財布がないことに気付きましたorz
1円もないのに電車乗れNeeeee!ということで、あっさり遅刻決定ですw
みんな、いつものことだと笑ってただろうな、うう^^;
ホントごめんなさいごめんなs(ry

さて、赤さんとは以前一度だけ会ったことがあるんですが、後は全員初対面。
新横浜にいざついたら、あっさりお二人が見つかりました、が。。。
結構最初、暗黒さんは思った感じと違うかなーと思ったんですよね。電車乗れるか乗れないかで、それどころじゃなかったってのもあるんですが^^;
感じがすごくいい感じに柔らかい応対の方なんですけど、見た感じと声は結構硬質な感じだったので、最初はちょっぴりキンチョー気味。
ところが、いざ話してみると、「ああ、やっぱりこの人は」と納得しちゃいましたw
これがまたオフの面白いところかな、と。

今回のようにオフらしいオフは初めてだったんですが、こんな感じであっさり始まっちゃいました。
しかしどうにも違和感があったのが、やっぱり背なのかな?
僕はタルタルを使ってるものの、リアル身長が177cmで、今回の参加者の中で一番大きかったんですよね。
あと、人見知りもしちゃうせいか、後からメンバーに聞いたら「思ってたよりすげークールだった」という感想が。。。
−元々何を想像してたんスか、一体w

さて、無事に待ち合わせ場所の新大阪に着いて、まずLSの中でも一番イカツイハゲ暗黒さんを探します。
と、目の前にそれらしき男の人がいて、あっさり判明したんですが、、、逆に予想通りすぎたのが意外といえば意外でしたw
FFではかなーり面白い口調の方なんですが、リアルでは細かい気遣いを見せつつも、これが地なんだなあという場面がちらほらあってすごく面白くて。
しかし、ここで、LSメンの竜騎士さんがまだ来ていない模様。
今回竜さんは一番最年少だったんですが、元々それほど乗り気じゃなかった模様で。
すると、手元の携帯が鳴って、向こうは向こうで結構探し回ってた模様。
ばったりと出くわし、いざみんなの前へ連れて行った感想が「若っww」。
そんなジジイみたいな反応かよ、と思いつつ、最初から妙に打ち解けた感じで始まってよかったなーと。

んで、ちょっとお茶を飲んで一通り挨拶し終わった後、予定通り焼肉を食べに行くことになりまして。
新大阪から一旦大阪へ出て、そこから地下鉄ですぐのところにある天満という場所へ。
ここで焼肉を食べることになり、さらに一人Lv70の赤さんが合流したんですが。。。女連れできてまして(笑)。
FFの話をあまりしないように、とのことで、なんだか変な雰囲気になってたようですがw
その赤さん、元々僕つながりでLSに加入していたんで、第一声が「誰がタレさん?」
本当は内緒にしたり、ウソつこうかと思ったけど、正直に「オレです」と申告しましたw
ヤツとはあまり話せなかったのが残念だったんですけどね。
ちなみに、僕のテーブルはというと、暗黒2人にモンク1人というアタッカー焼肉席でして、肉の侵食されるスピードがやたら速かったです。
さすがアタッカー席、容赦ねぇぇ、という感じでしょうか。いやはや。

その後、場所を移してカラオケへ。
みんな普通にバンプとかミスチルとか歌ってて、あまりオフっぽくないカラオケだったかもw
でも、好みが意外と似通ってたのか、いろいろ盛り上がったカラオケになりました。
僕はというと、ゴスペラーズとキンキ、あとはなぜかカーペンターズの「Song For You」(これ、めっちゃスキなんですよ)を歌いました。
声がでかすぎて、マイク割れまくりだったんスけど、すごい楽しかったな。
また、みんなで歌いにいきまっしょい^^

ちなみに、メンバーも見ていることを承知で、あえて彼らそれぞれの感想をw
○Lv75暗黒さん
今回、案内をつとめていただいて本当に感謝でし^^
年齢的に一番暗黒さんが上になるので、いろいろ仕切ってもらって感謝仕切りです。
かなーり独特のテンションかつ話し方の人なんですが、リアルでもそれは健在w楽しかったなー。
リアルの職業柄か、すごく話しやすい印象がありましたねぇ。
○Lv70赤さん
途中でカラオケ行かずに帰っちゃったんですが、、、オレ的にはかなり予想範疇だったんですけど、みんなは結構驚いてたのがこの赤さんでした。
なんたって、FFだと標準語なのに、リアルだとめちゃ関西弁だしなあ。
見た目もスタイリッシュというか、まあ軽めというか、、、いい意味でね、勿論w
電話であれこれ悩みとかを聞いてた仲なのに、結局テーブルの関係で、隣同士なのに全然話せなかったなあ。
焼肉をつつくテーブルごとに盛り上がってたので。。。それだけが心残り。
でも、忙しい中、来てくれて本当にありがたかったなあ。
○Lv70竜さん
今回最年少の竜さん、結構遊んでるようなキャラっぽいんだけど、実はマジメで不器用なヤツでして。
リアルであってそれがよくわかりました。髪もちょいロン毛で自分で色入れたっていってたんだけど、ギャンブル一切やらず、煙草も酒もやらない。
なんだかんだで今回ももったいぶりながらも最後まで付き合ってくれて、個人的にはこいつが来てくれて、今回場がまとまったなという印象があります。
○Lv68暗黒さん
行きの電車から一緒だったんですが、、、先にもいったように、話し声の印象は多少違ったものの、マジメで、ちょっと照れ屋さんで、という一面はまったくそのまま。
お互い人見知り激しいってのもあったのと、後暗黒さんから見た僕の印象が随分意外だったようでしてw
んで、最初はちょっとぎこちなかったんだけど、最後の方とか、やっぱりヴァナの感じそのままでずっと話してました。
もっといろいろお話したかったなあとという感じなんですが。。。家が近いんで、また話す機会もあるのかな?
○Lv60赤さん
彼とは、もう一度年末にお会いしてるので、二度目だったんで、随分今回気楽に参加できました。
彼がもってきたノートPCは、激しくカラオケのときに盛り上がりましたねw
なんだかんだ言っても、リーダー便りになるなあ、という印象でした。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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