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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,17

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2004
11,17
最近FF11のみならず、オンラインゲームで流行り(?)の中華問題。
ゲーム内のお金を現実世界で売買することで、生活を成り立たせてるというなんとも奇妙な構図の人々。

自分も、その実態をなんとなく耳にはしてたものの、いざ目にしてみると随分奇妙な感じなんですよ。
たとえば、巣で、アダマン装備を着た人たちが黙々とロランベリクエストを一日中やっていたり。
バタリアで、まったく同じレベルでサポートジョブ割れまくり+同じような名前の人たちが、レベル上げしていたり。
この時点では、なんとも楽観的というか、変な光景だなと思ってぼんやり見ていた記憶があります。

そんな中、つい先日なんだけど、僕は金策とスキル上げを兼ねてオズトロヤ城へと向かってました。
すると、突然舞い込んでくるtellが。
「Hello」
それは、シリーズと呼ばれる同じ名前から始まる、Uchino鯖でも名物な方からのtellだったんです。
しかも、同時に2人(なの?)から。
なんやろ、と想い、とりあえず興味本位で「Hi」とtellを返してみました。

すると、

 I love you.
You Love Me?

という2行が、ウィルスのように連打されて送られてきました・・・。
気持ち悪いよ、ママン(;´Д`)

そして、さらに、Wo ai ni みたいな感じで、中国語のアルファベット表記したような文章がずーっとtellで送られてくる始末。
結局、ブラックリスト行きになったので、いつまでそのtellを送ってきたかはわかりませんが・・・。
その数日後、競売をぼんやり見ていたら、そのインフレぶりにびっくらこいたわけなんです。
たとえば、僕がシーフを始める時に、一生もんだと思って買ったリーピングブーツと皇帝羽虫の髪飾り。
リーピンも皇帝も、当時たしか20万ギルちょいで買ったんですが、現在リーピンは50万ですよ、ダンナ。
皇帝も45万ギルくらいで・・・ふつうの人がシーフを気軽に始めるのもちょっと大変な時代になったなーと痛感。
思うに、皇帝もリーピンも、一般の人が頑張って張り込むなり、金策するなりで、なんにせよ頑張ればちゃんと手に入るものだったと思うわけなんです。
ところが、中華と呼ばれるプレイヤーは、自分たちの生活がかかってるから、こちら側に対して、慈悲などかけず24時間稼動している。
そのこと自体が悪いわけではないはずなんですけど(それを野放しにしてる会社に問題があるような気がするので+規約違反自体はイケナイわけですがw)、問題は、頑張れば手に入るはずのものがどんどんと違う意味合いになってきてることなんだろうな、と。
落人にしても、オレが昔手放したときって40万くらいだったもんな・・・それが今や90万超ですもん。
他のサーバーがどうかはわからないけど、少なくともうちはこんな感じですね^^;

ま、現実問題として、忍者を始めるのに落人をどうやって取り戻すか、ってことなんだよなあ。
競売から借りるのもシャクだし。。。うーんw
ちなみに、柔術着も現在20万ギルだそうで・・・ダボイで金策ってのもアリなのかもだなー。
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2004
11,16
ゲルスパの山に、また今日も朝日が上る。
どんどんと闇が深くなっていって、朝日が上るほんの直前の、一番闇が濃い時間がボクは一番好きだ。
あんなに深い藍色に染まった空も、いつかこうやって上る朝日が来るなってことを知っているから、純粋に深い色に染まっていくことができるのかな、とこうやって竿を片手にしていると思う。

「おーい、ゲルスパで何してるんだよ?」
聞きなれたバリトンが、鞄の中のリンクシェルから聞こえる。
「・・・へへん、内緒。今いいとこなんだよ」
ボクが意地悪く呟くと、リンクシェルの仲間達は、
「なんだ、てっきり釣りで暇してるのかと思ったのに。寂しいなら寂しいって言えよ、チクショウめ」
とニヤニヤ笑いながら返してくるのが、すごく悔しい。
そう、釣りとはかくも孤独なものだと知ったのは、ボクのフィッシングライフが2日目に入ってからのことだったんだ。

でも、こうしてオークに占拠されたゲルスパの真中で釣りをしていると、ふと無心にその美しい墨絵のような風景に心が溶けていくのがちょっとした歓びになってきた。
ぐっと竿を握る。
グイッ。
少し大きな手応え。
一回下に魚を泳がせながら、もう一度反動を付けて上に引っ張りあげる。
グググ・・・。
軋みながら唸る竿をもう一度強く握り、リールをぐるぐると巻いていく。
左右に暴れる魚を、水の流れで抵抗を減らしながら、改めて上へのベクトルを加えて、もう一度竿を動かした。
そして、上がってきたのは、光輝くヒカリマス。
「採ったどーーーー!!」
ボクがゲルスパの山に叫ぶと、少ししてやまびこが戻ってきた。
「おめーーーーーw」
そんなちょっと恥ずかしい釣り生活。
2004
11,14
突然ですが、最近釣りを始めました!
といっても、もちろん現実の話ではなく、FFの話w

リアルがマジで忙しかったりしたのと、どうもレベル上げに行きたい気分じゃなく・・・でもギルが足りない(つд・)エーン
というわけで、楽して他の事しながら稼げるといえば、釣りじゃないですか、奥さん?
−なぜ口癖のように、奥さんと呼びかけてしまうんでしょうかorz

さて、そんなわけで、LSの釣りキングのヒゲに聞いてみました。
タレ「スキル9ならどこがいいでしょうかねー」
ヒゲ「女釣るなら、タレさん別に私に聞かなくてもwww」
タレ「そんなこと言ってないからwwwはやく教えろwww」
ヒゲ「じゃ、情報料( ゜д゜)クレクレ」
まともに教えてくれない(つд・)
とはいえ、渋った挙句教えてくれた場所の中で、もっとものんびり出来そうなところをと想い、ゲルスパ野営陣へ。

はー、釣りはいいねぇー。
ということで、目的はサーモン&ヒカリマスでございます。
どうやら、小物は釣れないものの、ミスラ竿+フライ(模擬餌)で折れずに黙々とスキルが上げられる様子。
で、橋のところでぼんやりと釣り糸を垂らします。
暇なので、映画を見ながらの釣り。
あー、釣りはいい・・・ね・・・ぐぅ。

気付いたら2時間ほどうたた寝。
ああ、これでいいのか、オレの釣りライフ。
基本的にワクワクがないものは苦手のようですw
とはいえ、釣りだけで稼げる生活って素敵だよね、絶対。
楽して稼げるわけがないってのは重々承知してるんだけど^^;

そして、ゲルスパといえば、時折変な人が通る場所としても有名。
・裸で死んでいく変なミスラ。
君はなぜオレの前でわざわざ死ぬんだw
・トレード要求して、なぜかそのまま去っていくエル王子
見知らぬ人にトレードして、何かくれるんだろうなー?
まさかクレクレとは言わせないz(ry
・意味もなく/slapして去っていくフレたち
君たち、何しにゲルスパにきたんですかw
まさか暇なのか?でも、横で釣りするなwww

個人的には、一緒に釣り人同士、
「釣れますか?」
「いえ、あんまり・・・」
「よかったらこれ、使ってみませんか?」
なんて新しい釣り人同士の会話に期待してみたいところなんですが、誰もこないので、1ヶ月くらいそんな出会いには期待できないかもしれません。
(-∧-;)ナムナム

○今日の釣り
サーモン2ダース半
マス1ダース半
スキル9→10.3くらい(寝てたので記憶が怪しい)
2004
11,09
ザブン、ザブン・・・。
風と海のぶつかり合う音が、岩塊が浮かぶ奇妙な景色の中でじんわりと俺の体を侵食していく。
久々に袖を通す柔術着に嬉しくなって、俺はそっと袖口をきゅっと握り締めた。
青々とした草、そして浮かぶ黒い岩。
聞こえてくる潮騒、そして時折うなる風の音。
そんな新しい景色との邂逅は、ちょっとしたドタバタ劇から始まった。

 
クォン大陸より海原をずっと西に見やったところに浮かぶタブナジア群島。
俺が生まれた頃は、まだそこは大陸と陸続きの半島だったらしい。
「タブナジアはね、世界でもジュノに次ぐ大都市なのよ」
そう事あるごとに教えてくれた両親が、あるとき以来ぱたっとそのことを言わなくなった。
冒険者になり2年になろうとする俺がようやく辿り着いたその場所は、古代の叡智と思惑が錯綜する、時を置き忘れた大地のように感じられた。

ジュノのからの使者と名乗る男の後を追い、たどりついたタブナジアの地で、俺らが見たのは、リヴェーヌ岬と呼ばれる場所が、奇妙に空間が捩れている様だった。
「タレット、お前あのよそもんをぶちのめしてくれるんだろうな?」
物騒なことを口走った、俺の隣にいる少女は、プリッシュという名前らしい。
可愛らしいスカートが目に入らなければ、まるで少年のように映る。
「なかなか自分の力が制御されるのに慣れないんだけどな。まあ、乱撃が唸るのを楽しみにしてなよ」
「おう・・・ってなんじゃあこりゃーーー!?・・・ギャー!」
その眩しいまでの真っ直ぐさと無鉄砲さに少し照れながら、俺は口元を引き締めてかぶりを振った。
2004
11,03
最近なぜか忙しくて、ヴァナになかなか行けないタレです。
そんな中、10月の終わりにプロマシアミッションを進めてきましたッ。

プロマシアミッションは、最初のプロミヴォンから固定でやってます。
Lv75orその近くの詩人さん&赤さんが妙に多い組み合わせなのが面白いんですがw
で、タブナジアになんとかたどり着いた我々が次に向かったのがフォミュナ水道。
ここは、Lv40の制限エリア。
実はオレにはひとつ野望がありまして。
それはズバリ「Lv40で乱撃しちゃる!」ということなんですyp!

本来モンクが乱撃を撃てるのは、Lv41から。
なんですが、ここで秘密兵器、チャラララッチャラー(ドラえもんの道具出すときの音)。
モンクが現在Lv75なんですが、先日のプロミヴォンでメリットポイントがずいぶんたまったんですよ。
で、それを格闘スキルに割り振ったところ、見事Lv40でも乱撃可能になったーー( ´_ゝ`)
すいません、オチがこんなんで・・・w

というわけで、今回は久々に柔術着に袖を通しました。
Lv40制限の装備は、幸いなことに落人以外は揃ってたんスよね。
落人は・・・競売で借りてもと思いつつ、ブルーコタルディ代にしてしまったのでした_| ̄|○     
タルタルだと種族装備で代用が効くので、これでSTRを強化していざ水道へ。

実際、Lv40で乱撃が撃てると、かなり強いです。
今回、ナ狩モ白赤黒+助っ人シーフさんという構成だったんだけど、たまにタゲがふらふらと・・・。
タゲとりまくるバカモソクですみませんorz
それくらいヒャッホイしちゃったわけでございますよ、うへへ(殴)。

さてさて、他にPTもいなかったんですが、リーダーがしっかりと調べておいてくれたおかげで、かなり楽勝モードv
ここの水道で面白いのが、はしごの上り下りなんです。
まるでバイオハザードみたいに、そこのところだけ画面が切り替わる仕組み。
途中で襲われたらどうなるんだろうなあ・・・と思うと、余計にドキドキしまくりで、かなり楽しかった。

ここでの目的のひとつが、途中にいるミノタウルスというボスを倒すこと。
曲がり角を右に曲がったところで、いきなり全員引き寄せられるという楽しいスタートでした。
で、このタウルス系で怖いのが、死の宣告。
後ろを向いていれば避けられるようなんですが、このボス戦でよりによって、ナイトさんが解除できずに死亡><
乱撃を打ちまくってた僕にすぐタゲがきたんですが、猛毒やらダブルアタックやらでみるみるうちにジリ貧に。
百烈拳を打ち終わったところで見事撃沈されました^^;

その後はなんとかメンバーががんばってくれて、2人死亡のままなんとかクリアできました。
ふー、応援しかできなかったけど、本当によかったッス;;
その後、怪しげなオイルランプの部屋のカラクリがあったんですが、どうやら曜日の属性のランプと、その逆の属性のランプを同時にともせばいい模様。
無事にカラクリを解き明かし、ミッションクリア一発で成功できましたッ。
途中カギがかかってる場所は、ちゃんとシーフさんに解除してもらえたしさ^^
フレのJさん、どうもありがとうねー。

しかし、レベル制限はともかく、インスニを見破るヤツがいるおかげで、一人で探検できないのが本当にもったいないや。。。
獣使いとかなら別かもだけどさw
歩いててすごく楽しいエリアだったんで、また機会があればいってみたいなーと思っております。
今度はシーフでカギ開けでもいいなあ。なんちてw

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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