«形の無い伝統と愛情»

今日はログインしてみたら、早速LV60の竜騎士フレから「限界手伝ってー」とtellが。
Lv60→61への限界突破ができるようになる通称限界3クエストって、昔は本当に阿鼻叫喚な出来事が起こりやすいクエストでしたよね。
獣人本拠地の最深部にある???をタゲってこいという内容を聞いて簡単そうだと思ったら大間違いで＾＾；
ちょっと今日の日記に入る前にそんな思い出話を。

僕が突破したのはたしか6月だったので、いわゆる限界フィーバーもなく、ただただ全滅覚悟で突撃したような覚えがあります。
ただ、意外と運がよくて死亡1度ですみました。
＜オズトロヤ編＞
ちょうどはじめて闇王を倒した日、お昼前にランク6になったんです。
そしたら、その1時間後に、「ミッション6-1と6-2ご一緒しませんか？」とお誘いが。
ウィンの前衛が少なかったことが幸いしてたんでしょうね＾＾；
ウィン6−2というのは、ミッション後にハイプリがわく場所の奥のドアをくぐらなきゃいけないという内容だったんですが、僕が限界未突破ということを知ったLv64のシーフさんが、とんずら→かくれるで見事に敵を誘導してくれたので、おかげで難なくゲット。
＜ダボイ編＞
ダボイは、白Lv60のフレと一緒に突破しました。
が、問題になったのは、オーブをかざす場所。
ここで僕は見つかってしまい、修道窟の入口まで逃げようと思ったものの、その手前であえなくアボン(;´д⊂）
実際の???は、オークが視覚探知だったのと、インビジを見破るNMが見事にばらけていたので、隙をついてうまくゲットすることができました。
この時の二人の息が詰まりそうな会話、すごくよく覚えてて。。。時折このフレとそんな思い出話になっちゃいますねー。。。
「オレのことは構わず逃げー」「ケアルするからその間に！」みたいな感じで。。。ああいうのって後からキレイな思い出に変わるから不思議。
＜ベドー編＞
ベドーも、この白フレと一緒に行ったんですが、、、最初のルビー亀がいるところはそっとすり抜けたんですが、問題はその後。
音を消す魔法のスニークを見破る亀が3体配置されているんですが、視覚探知のオークと違って、うかつに近づけず、立ち往生した結果、ちょうど限界やりにきていたPTに2人空きがあったので、現地で混ぜてもらっちゃいましたw
ここでは、ナイトさんが犠牲になり、インビン後に死亡する事件が。。。
「俺が死ぬから、みんな取れるよね」とにこやかにそのナイトさん笑ってましたけど。。。今はこんな思いをしなくてもよくなったというのは、いいやら悪いやら。。。

さて、そんな感じで苦労した限界3も、今は???の場所が変わったために、非常に楽になってました。
ルビー亀にこの竜さんが見つかり、一度死亡するも、後はすんなりとゲット。
ダボイでは、「オーブってなに？」という竜さんにその説明をするのにちょっと手間取ったくらいで、後はすんなり。
楽になっていいのかなあ、と思うのは、単に年寄り(?)の僻みってヤツだなと自分でも思いますがw

しかし、よく思うのが、なぜこう先達は後から追ってくるものに同じモノを強いるのかということ。
なぜ、っていってるわりに、自分でも思うわけです＾＾；
というのも、自分に思い当たるフシがありまして。。。
僕が通っていた中学というのが、私立の男子校だったんですが、中学1年の夏に必ず臨海学校がありました。
ここまでなら何の問題もないんだけどね。
この臨海学校、生徒はフンドシ着用なんですyp！

クラスが9クラスあり、フンドシの色でクラスがわかるようになってました。
黒、赤などわかりやすい色ならともかく、ピンクや水色、白あたりになってくると、洗っているうちに色がどんどんなくなり、だんだんと透けてきてしまうこともあって、生徒にとっては殆ど拷問だったんですよね、これ＾＾；
ところが、何年かたち、このフンドシが廃止されるかもしれないという話を聞くと、とたんにOBの僕らは「フンドシなくなる？ありえねーww」と猛反発w
いまや、このフンドシの話を聞くとほっとどこかで落ち着く瞬間がある始末で。

さて、一度夕方にログアウトして買い物へ。
服を買いに行こうと思ったんだけど、寒くて荷物もつ気分じゃなかったので、パスして今回は本、CDあたりを物色に行ってきました。
最近森博嗣のVシリーズを4冊目まで読み終えたところだったので、続きをブックオフへ買いにきたんだけど見当たらず。
仕方なく、短編集その他もろもろを買って、CDを買いにタワレコへ行くも、こちらもお目当てのジャズピアノのCDがなくって。
どうしようかなと思いつつ、逆転裁判3を帰りがけに購入して帰宅となりました。

ちなみに、森博嗣さんの作品には、彼の出身である名古屋の地名などが出てくるんですが、この短編集の中に彼の出身かつ僕の母校でもある中高の描写が色濃く出ていて、すごく懐かしい気分になりました。
浄土宗の学校で、いわゆる教会的な建物の中の描写(阿弥陀如来が飾ってあったりetc)がすごく懐かしくって。
自分が通っていた場所にそうした小説のキャラクタが闊歩している図を想像するとなんともおかしかったなあ。

«華麗なる大盗賊»

買い物から帰ってぐったりー、だったんですが、今日はLSイベントの日。
まず1つは僕のシーフAF3なんですが、こちらは大失敗でした＾＾；
僕の所属しているLSは、幽霊メンバーも含めて9人の少人数LSです。
一概に比較はできないけど、多分他のLSよりはずっとメンバーのLS依存度が高いLSだと思います。
掛け持ちもほぼなく、パーティー中にも関わらず突っ込み突っ込まれが激しく行われる感じw
常にメンバーが何をしてるかを気にかけあって、色々とLSのメンバーで楽しめることをそれぞれが考えるような、手前ミソながら家族みたいにあったかいLSだと僕は思ってます。

と話はずれちゃったので元に戻すと。
今日参加したメンバーが、モ75(僕)暗黒75白72赤67竜65赤60の6人。
シーフAF3は要塞が舞台なんですが、ここに入ったとたん変なタルタルが動き始めるじゃないスか。
−あ、護衛クエストがはじまっちゃった。。。
仕方が無いので見殺しにしてしまいました(;´д⊂）

さて、シーフAF3、7箇所の天井裏の穴を順繰りに回るという設定なのですが、場所がわからなかったので、手元の電撃攻略本を参照。
2つ目まではよかったんですが、3つ目から場所がずれまくり。。。
まったく先に進めなくて、慌ててシーフの友達にtellで教えてもらい、無事に解決しました。
さて、7つ目のところでボムを燻り出し、このでてきたボムを倒すというものなんですが、先にあげた電撃の本には「出てきた瞬間にこちらがボムの直接攻撃範囲内にいないと自爆する」とありました。
その通り、近くで待っていたら、
−自爆の構え。
書いてあること違ってるやんけヽ(｀д´)ノ

もう一度友達に聞いてみるとまったくの逆で、「ボムの視界内にこちらがいると自爆する」の誤りだとのこと。
仕方なくもう一度やり直してみました。
パウダーかけて再び近付き、いざ勝負！
−無想阿修羅拳打って次の瞬間死にました。。。

というのも、このボム、75のモンクで一撃250とか食らう敵なんです。
ところが、みんな油断してて回復がうっかり遅れてしまった様子で。
遠くでぼーっと遊んでる人もいた模様w
咄嗟に白さんが僕をレイズしてくれたので、再び殴りかかったかと思うと、まもなく暗黒さんも沈没；；
竜さんがペンタを死にかけながら打ってくれたので、なんとか勝利となりました。
やっぱり6人でAF3は辛かったかな＾＾；

その後、LSのLv60の赤さんがまだ限界3を突破していないとのことで、オズの限界突破ついでに、ハイプリでもしばこうという企画に。
Bismarckでは、オズツアーを定期的に組む有名な方がいるんですが、この方のレイズ2ツアーがちょうど開かれていた様子だったんですが、負けずにいこうということにw
彼らはフルアラ、僕らは6人PT。
人数が少ないほうが身軽にいける、と踏み、中央にいるNMの後ろに陣取り、あっさりとNMゲッツ。
その後は、彼らに一匹も取らせないままにハイプリを独占しておりました。
もっとも、アイテムはしょぼしょぼでしたけど＾＾；

ところが、うちらにハイプリを釣り負けしてることでイライラしたのが最上段にいるNMをそのツアーメンバーが釣ってしまいまして。
最悪なことに、昨日はヤグの神様、ツェーシジュがPOPしておりました。
あっという間にフルアラ壊滅。。。
ということで、後半はレイズに追われて時間だけが過ぎちゃいました＾＾；

しかし、ハイプリもうちのLSでやれるようになったかと思うと、結構感慨深いものがありました。
暗黒さんとの2連携で、ハイプリが女神の祝福使う前に死なせることができてしまうくらいでw
LSでなんだかんだと遊ぶのは楽しいなあ、やっぱり。

ちなみに、AF3をその後無事にゲットできて、称号が「華麗なる大盗賊」となりました。
なんか、これ微妙に納得いかないというか。。。
やっぱりトレジャーハンターですよ、シーフは！w
FF6の主人公の一人のシーフが、「泥棒じゃないぜ、トレジャーハンターだ！」っていうシーンがあったけど、心から同感しちゃったりして。
華麗なるって言葉はシーフらしくてスキなんだけどな。

明日からはシーフを一時お休みして、サポートジョブ強化週間のスタート。
サポ上げってちょっとめんどくさくって、あまりスキじゃないんですけどね＾＾；
まずは忍者と侍30目指すぞー。

«俺のエッジにゃ気をつけろ（￣ー￣）»

ついにダンシングエッジきましたよー！(*´Д`*)

3時ごろむくっと起きてログインしてみたんですが、どうにもこうにも人がいないでやんの。。。
仕方なくオートリーダーしてみたんですが、このPTがまた波乱含みのパーティーでした。。。
僕がLv59＠3000だったんですが、最終的にLv56の黒さんにまで声をかけて、ようやく完成したパーティーが、Lv56〜59のナ暗シ黒赤詩。
しかし、Lv59は僕と暗黒さんだけという申し訳ない感じのパーティーでした。
パーティー出来上がるまでにすでに30分以上経っていたんですが＾＾；

とりあえずグスタフの洞門がすいていたので、ここに走ってみたら、コンシュタット高地をチョコボで走破中に、暗黒さんが落ちてそのまま20分たっても戻ってこない。。。
仕方なく、違う暗黒さんを誘って、現地集合にしたんだけど、いつまで経ってもこないので、ふと検索してみました。
−なんでクフタルにいるんスかー!?
グスタフとクフタルを間違えたそうで。。。彼のチョコボ代＋テレポ代はいくらになってたんだろ。。。心配です＾＾；

しかも、彼を待っている間にためしにということで、ゴブを1体やってみました。
開幕すぐに自爆→黒さん700くらって死亡；；
−少しどよーんとした空気が漂いました。。。

その後、さらにゴブの自爆で2人死亡するなど、波乱含みだったんですが、まあメンバーそろってからは順調。
時折NMゴブが邪魔しにきたりもしたんだけど、基本的には順調。
無事にLv60になり、ダンシングエッジも習得できました＾＾
ちなみに、ダンス覚えたーっていったら、みんなが「どれどれ？」「みえないーww」と、僕よりも周りのが全然はしゃいでおりましたw
ま、実際ダンシングエッジって踊ってるようにはとても見えないんスけどね。

さて、ジュノに帰って「ダンスおぼえたぞーw」とLSに報告していると、すぐにLv60の召喚士さんからお誘いが。
入ってみると、ほとんどLv61から構成されるPTで、構成はナ狩シ白召詩という組み合わせでした。
このPT、稼ぎは◎だったんだけど、それに伴う苦労が大変なPTでした；；

この召喚さん、フェンリルも持っていておそらく高レベルなジョブをお持ちなんでしょうけど、僕がサチコメに「空○月○」みたいに書いたのに妙にからんできまして＾＾；
空で75あたりでやっても、アイテム含めておいしいですよー、というと、それにかみついて「月で場所を選べば枯れることはない」「空は移動時間が大変だし、そもそも稼げない」とLv60のPTなのに散々Lv75の狩場について文句タラタラ。
いや、そもそも俺に文句言っても仕方ないじゃん、となんか始まる前からうんざり＾＾；

しかも、狩人さんが、このリーダーの知り合いの外人さんだったんです。
タル狩人さんで、サポ忍者。
しかも、だまし討ちのできるポジションに立ってくれない；；
必死に立ち位置とかタゲとりとかについて英語で説明して、ようやくうまくつながり始めた頃に「いや、その人漢字読めるって」と召喚さん。
最初から言わなきゃわかんねーだろーがムキーヽ(｀д´)ノ

狩場はデルクフの塔の上に行ったんですけど、ここ僕は初めての狩場でして＾＾；
獲物はコウモリ(つよ、とて)、巨人、壺(とて〜とてとて)だったんですが、5チェーン200超えをしばしば連発。
何よりサイド＞ダンス、自分でいうのもなんだけど、強すぎですよ。。。
普通に1000overのダメージがLv60で見られるとは思ってませんでした。
不意抜いたって強い技だしなあ。。。ここまでやった甲斐があった(;´д⊂）

さて、そんなわけで、Lv61までも1万になってしまったんだけど、ひとまずシーフはお休みしようかなと思っております。
いや、シーフ楽しいんで、もっと続ける気マンマンになってきちゃったんだけど、サポの育成が追いつかなくてw
まあ、戦士オンリーで悪いことはないんだけど、やっぱりサポ忍者にすると、ダンシングエッジのダメージが1段増えるしなあ。
そんなわけで、まずは忍者30、続いて侍30を目指すかなー。

さて、その後暇だったので、白72のフレを引き連れてフェインへ行ってきました。
目指すはクロカンかエリュボウ！
ちなみに、シ/忍で参戦ですw
サポ忍は20なのでわれまくりですが＾＾；
まあ、2人でもいけるだろ、と踏みまして。
さすがにちょっと大丈夫かなという思いもありつつ、さらには片手剣スキル上げウマーとかって思いもありつつw

行ってみてびっくり。
サポ忍シーフ60で、SpecterというDSタイプの敵を相手にしたんですが、ほぼノーダメージでした。
このDSタイプの敵のイヤなところが、次元殺という多段技で、75でもごっそり削られるタイプの技なんですが、空蝉張っておくとほぼ100％回避できる上に、全然空蝉自体もはがれないという優れもの。
攻撃もかなりの割合で回避しまくってくれるので、白さんの弱体がかかってる状態だと余計に楽でした。
ま、そんなわけで、モンクで狩るよりも楽なんじゃないかって勢いで、まったり楽しくやっていたんですけどね。
順調にやってると、突然見慣れない名前のDSが。
「Western Shadow」−クロカンNMキター！

というわけで、早速やってみたんですが、さすがにこっちだと空蝉はがれまくりますね＾＾；
白さんと交互にタゲを取り、ダンシングエッジで削りきり、なんとか勝利！
　Western Shadowは反魂樹の根を持っていた！
　Western Shadowは闇のクリスタルを持っていた！
−泣いてもいいですか(;´д⊂）

«ダンスまでもうすぐ。»

最近年度末だからか、妙に忙しくて、帰りが微妙に遅くなりがち。
そんなわけで、今日もログインしてみたら、最近よく一緒に遊んでもらってる竜騎士の友達もPT中。
オートリーダーする気力もなくて、ぼーっとモグハウスにキャラ放置して本を読んでいたら、フレからtellが。
「タレさん、一緒にセット販売しようー＾＾」
そのフレは、黒タルメインのフレなんですけど、白もLv59になっていて、ちょうど一緒に組もうという約束を以前してたんですよね。
ということで、セット販売のサチコメを書いた折にナイトさんが現れたので、そのままそのフレにリーダーをお願いして、パーティー結成。

Lv58〜59のナモシ白赤黒のパーティーで、狩場はグスタフの洞門へ。
ところが、ここ初めてというメンバーが迷いまくってしまって＾＾；
Buneの奥に迷い込んじゃだめだってばw
さて、今日のグスタフは珍しく人が多く、獲物も枯れがち。
仕方なく骨がうろうろしてる地点の近くの通路にキャンプしたんですが、ここ釣りが難しいんですよねー；
カニだけを釣りたかったんだけど、うまくいかず、一度骨を連れてきてしまいました＾＾；
ま、そんなアクシデントがあって、狩り自体よりそれ以外で時間を取られちゃって、結果的にはまあ少し保険稼げたかな、くらい。

その後、珍しくもう一度お誘いをいただいてみたところ、竜侍シ白赤詩の組み合わせとのこと。
しかも詩人さんが外人さん。
入ってみたときに、ふと盾がいないことに気が付きましたw
ということで、マンドラ連戦に決定して、ボヤーダへ向かったんですが、この盾なしを外人さんに説明するのが大変で＾＾；
「at first，i’m gonna use [だまし討ち] behind SAM，but i use it behind SAMorDRG(who’s not tank) after that
mandragora is [強い相手です] or [とても強い相手です] for us，so those two are enough for tank，i think」
といったら、なんとか詩人さんが「ok」といってくれたんですけど、なんかタルタルが英語でしゃべりだすと面白いらしく、しばらくそれであれこれ聞かれました＾＾；
いや、純ジャパニーズですよ、オレはorz

で、このアタッカーだらけのマンドラ連戦、、、激しくおいしかったです。。。
5チェーン200越えまで飛び出す始末で、侍さんのおかげもあって、一戦一戦がすさまじく早いのなんの。
マンドラ相手だと、僕のバイパーも800overのダメージが出ることもあって、今日一日で1万稼げました。。。
時間的には4時間くらいなんですけど、後半は2時間弱のPTで7000稼いでるんだもんな。。。
アタッカーでの構成をずっと避けてたけど、こういうのはノリノリでおもろいなと思った次第でした。シーフ激しく忙しいけどね（　´゜д゜｀）

ということで、シーフLv60まで@3000まできました。
今週末には無事にLv60にあがれそうでございます。
ダンシングエッジまでもうすぐー(*´Д`*)ハァハァ

そんなわけで、昨日即興でスピカに関する短編小説もどきを載せたんですが、昔から星を見るのがスキなんですよ。
ちょうど大学時代にはしし座流星群の襲来の時期があったりしてね。
ココアを持って公園のブランコで3時間くらい明けていく空を見たりしてました。
もっとも、めちゃめちゃ詳しいわけではなくって、プラネタリウムとかであるように、星を線で結んでもらえるとわかるんですがw

ただ、星にまつわる神話とかに関しては結構小中学校の頃に読み漁りました。
実際、星を何か違うものに準えるのって人間ならではの発想だと思うんスけどね。
もっとも、個人的に一番神秘的なのは、今見えている星が、ずっとずっと昔の姿だという事実の方だったりします。
高校の時に相対性理論の入門書みたいなのを読んだ覚えがあるんですけど、本来人間が見ているものって全部過去のものなわけでして。
そして、高速移動している人と動いていない人とでは時間の流れ方が違うとか。。。
そうして考えたときに、常に高速で動き、地球からはるか遠くの星というのが、爆発したとしても、地球では人の一生の間にそれを見ることができない。
もし、星じゃなくて別のものが、そうした感じで、過去のものしか見えなくなってたらどうなんだろ。。。
今を生きているものは、実はその瞬間は自分しかいないという事実を忘れて僕らは生きてるんだろうか。
−とまあ、星を見るとついそんな感じでいつもは考えないことばかり考えちゃうモンク75歳の春（￣ー￣）

«海蛇大暴れツアー»

シーフLv59な現在、早くLv60にしてAFコンプリート＋ダンシングエッジ覚えたいー！と意気込む今日この頃なんですが、今日は生憎お手伝いの約束が。
白Lv56なりたての友達がレイズIIを覚えたいとのことで、一肌脱ぐぞーということで、レイズIIツアーに参加してきました。
ちなみに、「シーフで行ってもいい？」と聞いたら、すごく気まずい反応をされたので、モンクで泣く泣く参加w
いや、早く片手剣のスキル上げたかったのよ＞＜
結局、メンバーは75モ(オレ)75白71詩71シ67ナ65暗56白という感じでした。

さて、オズに行く予定でいたんだけど、ここにはすでに2PTほど人がいる模様。
ということで、急遽海蛇の岩窟へと場所変更しました。
サハギン族の方が倒しやすいんですが、如何せんそこまで行くのがめんどくさいんですが、ここで白さんに確認してみると。。。
サハギンのカギを作ったりする手順をあらかじめ白さんが調べてたみたいで、これには正直感心。
これはうまくいきそうだな、と思っていたんですが、波乱はここから嵐のように＾＾；

いざサハギンのカギを使って奥へと進むと、当然ここの奥にはスニークを見破るNMが鎮座していらっしゃるわけなんですが、実は最深部のちょっと手前の部分にもAbyss SahaginというNMがわいてるんですよね。
それを注意する間もなく先行していた白さんがからまれる波乱の展開＾＾；
当然、白さんは死亡、カニやらサハギンやらがどんどん押し寄せてきますよ、ママン(つд⊂)

まあ、メンバーの詩人さんが寝かせてくれていたおかげで、なんとか無事に撃破することができるんですが、なんとこのアビスサハギンというNMさん、詩人タイプなんですが、メヌエットIV落としてるしッ。
猛者のメヌエットIVという歌、詩人に必須の歌でありながら激しくドロップ率が悪くて、一時は60万ギルくらいになってましたが、現在は落ち着いて20万ギルくらい。
何の気なしにロットしてみると、なんか960とか出してるヤツがいるし！俺じゃん！
−すみません、うれしくていつもの10倍くらいハイテンションなんですorz

ということで、からまれた結果がいい方向に転び、なかなかいい感じのスタート。そして最深部に到着すると、そこにいるNMが3体。
Abyss，Coralという2体のNMに加え、王タイプのOceanがいやがりました。。。
7人のPTじゃ微妙かなと思って、放置する気マンマンで、白さんにペット釣り(サポ召喚だったので)をお願いしたら、なんか白さんに全部サハギンからんでませんかーw
−全部NMが来た＆雑魚サハギンもうようよいました＞＜

つーわけで、僕がとりあえず百烈拳を使って白タイプを撃破、続いてOceanにとりかかったんですが、ナイトさんがあっという間に沈み、僕も残りわずかのところでダウン。
アタッカーがいなくなってしまったのであとはあれよあれよという間に沈んでいきました。。。
しかし、最後に残ったシーフさん、絶対回避したり空蝉したりしつつ、最後まで粘って盗もうとがんばってて、不謹慎ながらちょっと笑いました＾＾；

幸いリレイズをかけていてくれたLv75の白さんが頑張ってくれて、なんとか全員無事に蘇生し、後は適当に雑魚を狩りつつ、1つだけでしたが、レイズIIゲットとなりました。
NMが大量のお金を落としてくれることもあって、今日だけで30万くらい稼いでて、個人的にも大満足で。
今シーフではブリガンダイン＋1という装備とAFを使い分けてるんですが、そろそろブラックコタルディというLv59からの装備へと変更しようかと考えているので、これの資金にしよっかなと思ってます。
もっとも、今日のものが売れてもまだ70万ギルくらいなので、全然買える額じゃないんスけどねw

そういえば、今日のメンバーの中に日記を読んでくださってるという方が。。。Sさんどもありがとうございました＾＾
今度会ったらご一緒に、「【人】【妻】【天】【国】」でw