2004 |
03,11 |
«ハレンチな装備»
シーフLv58になりました!
昨日もまた、前日に続いて新しくフレになったメイン詩人75な戦士さんを拉致しまして、そのままLv56~57の忍戦シ白赤黒のパーティー完成。
なんていいつつ、一時期僕はずっと忍者派(?)だったんですけど、最近ナイトさんのが好みであることが多いです。
というのも、このLv56とか57の狩場ってボヤーダの樹かテリガンとかになると思うんスけど、テリガンはもうちょっと上のレベル帯が使う可能性があるのと、カニ以外狩る敵がいないので、個人的な好みで最近はボヤーダに行ってます。
ボヤーダも混んでるのは同じなんだけど、カニがいなかったらマンドラへと逃げられるところが最大の強みではないかと。
マンドラは腐るほどいるしね^^;
ところが、忍者さんだと、格闘タイプのマンドラでは空蝉の術が消えちゃって、相性が悪いということで、はたと困りました。
結果、思いついたのはクフタルの洞門。
Lv57だともうトカゲもとてとては皆無なんですけど、とて連戦で独占できればそれなりにおいしいんじゃないかと推測。
これが見事にあたりました^^
トカゲ自体は100程度しかもらえないやつもいたんだけど、チェーンをつなげば170ほどもらえるトカゲもいて、4チェーンor5チェーンでいけるのにプラスして、とにかく一匹あたりの殲滅が早くって。
まあ、戦士さんにタゲが一方的に行っちゃったりしたのはご愛嬌w
黒さんも古代遊びで打ってたりと、行ってみれば「イケイケ構成」で、気楽に話しながらそれなりに稼げてるという、個人的にはすごくいい按配のパーティーになりました。
そのパーティーのあと、ふとレベル上げがうまくいかなかったと落ち込んでた竜騎士のフレンドを誘い、2時間だけレベル上げに行き、無事にシーフLv58になりました。
Lv58というと、シーフのAF胴着であるローグベストというのが装備できるようなります。
残るLv60のAF装備は地味な足装備なので、実質これだけでもシーフAFほぼ完成に見える感じなんですが。。。
想像してたのよりもなんだかダサイのは何故。。。
僕のキャラクターはこのページの左上にもあるような、8番目のBタイプです。後ろで髪結んでるタイプなんスけど。。。なんかこのキャラにはあってないのかしら。
まあ、それでも帽子もかぶっちゃうと、真後ろからみると真緑になるのもステキなら、前からみると、さらしだけ巻いてヘソ出しルック(死語)なのもまたいい感じ。
−なんだかんだで気に入ってはいるようですw
昨日、パーティー中いろんな話をしたんですけど、その中で外人さんの話が出ました。
特に面白かったのが、TAB変換に関して。
僕的に一番今まで謎だったのが【限界】【休み】【エルディーム古墳】とかってコメントの【休み】って何だ?ってことだったんです。
諸説ある中で、今まではずっと限界突破できず、レベル上げを休んでるって意味かな?っていってたんだけど、ついに真相が!
休みというのは、Breakのことだったんですねー!!!
つまり、あちらの感覚では突破するという意味をこめて【限界】【休み】=限界突破だったわけなんです。
てっきりrestかなにかだと思ってたよorz
あと、もう一つおまけ。
昔、マーフィーの法則ってのがあったの皆さんご存知でいらっしゃいますか?
今日、ふと思った法則。
「メインじゃないときに限ってAquariusが沸く」
ボヤーダの樹で恐怖の存在であるアクエリアス(カニのNM)も、Lv70以上のパーティーならなんとか狩れちゃいます。
で、こいつが落とすダマスク織物がかなーりいい値段するので、ぜひやりたいなと思ってるんですが。。。なぜかシーフのLv上げのときに限って遭遇するんですよね;
今日も目の前をウロウロされて、はっきりいってめちゃめちゃ迷惑でしたw
全然つれないっての。
あと、同じく法則で、自分がキャンプしたところのまわりになぜかどーもくんが集まってくるっていうのも。。。
中に人がいるのかしらorz
昨日もまた、前日に続いて新しくフレになったメイン詩人75な戦士さんを拉致しまして、そのままLv56~57の忍戦シ白赤黒のパーティー完成。
なんていいつつ、一時期僕はずっと忍者派(?)だったんですけど、最近ナイトさんのが好みであることが多いです。
というのも、このLv56とか57の狩場ってボヤーダの樹かテリガンとかになると思うんスけど、テリガンはもうちょっと上のレベル帯が使う可能性があるのと、カニ以外狩る敵がいないので、個人的な好みで最近はボヤーダに行ってます。
ボヤーダも混んでるのは同じなんだけど、カニがいなかったらマンドラへと逃げられるところが最大の強みではないかと。
マンドラは腐るほどいるしね^^;
ところが、忍者さんだと、格闘タイプのマンドラでは空蝉の術が消えちゃって、相性が悪いということで、はたと困りました。
結果、思いついたのはクフタルの洞門。
Lv57だともうトカゲもとてとては皆無なんですけど、とて連戦で独占できればそれなりにおいしいんじゃないかと推測。
これが見事にあたりました^^
トカゲ自体は100程度しかもらえないやつもいたんだけど、チェーンをつなげば170ほどもらえるトカゲもいて、4チェーンor5チェーンでいけるのにプラスして、とにかく一匹あたりの殲滅が早くって。
まあ、戦士さんにタゲが一方的に行っちゃったりしたのはご愛嬌w
黒さんも古代遊びで打ってたりと、行ってみれば「イケイケ構成」で、気楽に話しながらそれなりに稼げてるという、個人的にはすごくいい按配のパーティーになりました。
そのパーティーのあと、ふとレベル上げがうまくいかなかったと落ち込んでた竜騎士のフレンドを誘い、2時間だけレベル上げに行き、無事にシーフLv58になりました。
Lv58というと、シーフのAF胴着であるローグベストというのが装備できるようなります。
残るLv60のAF装備は地味な足装備なので、実質これだけでもシーフAFほぼ完成に見える感じなんですが。。。
想像してたのよりもなんだかダサイのは何故。。。
僕のキャラクターはこのページの左上にもあるような、8番目のBタイプです。後ろで髪結んでるタイプなんスけど。。。なんかこのキャラにはあってないのかしら。
まあ、それでも帽子もかぶっちゃうと、真後ろからみると真緑になるのもステキなら、前からみると、さらしだけ巻いてヘソ出しルック(死語)なのもまたいい感じ。
−なんだかんだで気に入ってはいるようですw
昨日、パーティー中いろんな話をしたんですけど、その中で外人さんの話が出ました。
特に面白かったのが、TAB変換に関して。
僕的に一番今まで謎だったのが【限界】【休み】【エルディーム古墳】とかってコメントの【休み】って何だ?ってことだったんです。
諸説ある中で、今まではずっと限界突破できず、レベル上げを休んでるって意味かな?っていってたんだけど、ついに真相が!
休みというのは、Breakのことだったんですねー!!!
つまり、あちらの感覚では突破するという意味をこめて【限界】【休み】=限界突破だったわけなんです。
てっきりrestかなにかだと思ってたよorz
あと、もう一つおまけ。
昔、マーフィーの法則ってのがあったの皆さんご存知でいらっしゃいますか?
今日、ふと思った法則。
「メインじゃないときに限ってAquariusが沸く」
ボヤーダの樹で恐怖の存在であるアクエリアス(カニのNM)も、Lv70以上のパーティーならなんとか狩れちゃいます。
で、こいつが落とすダマスク織物がかなーりいい値段するので、ぜひやりたいなと思ってるんですが。。。なぜかシーフのLv上げのときに限って遭遇するんですよね;
今日も目の前をウロウロされて、はっきりいってめちゃめちゃ迷惑でしたw
全然つれないっての。
あと、同じく法則で、自分がキャンプしたところのまわりになぜかどーもくんが集まってくるっていうのも。。。
中に人がいるのかしらorz
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2004 |
03,10 |
«好事魔多し?»
昨日、僕はLv57のシーフで希望を出していました。
なんとなく今日は自分からパーティーを作る気が最初しなくって、ぼーっと下層に立っていたんですが、30分経っても誘われる気配なし。
ふと思いたってサーチをかけてみたら、Lv57の前衛が皆無。。。
今日はもうこのまま落ちちゃおうかとも思ったんだけど、モンクLv73〜74あたりのときにもう幾度となく組んでお気に入りだった詩人さんが、戦士56で希望を出しているのを発見。
これはちょうどいいと思って、とりあえずお誘いをかけてみました。
「こんばんは、お久しぶりです^^Lv57のシなんですが、PTご一緒にいかがでしょうか?」
と、こう文章を打って相手に届けた瞬間に、3人の方からtellが舞い込んできました。
1人目:Lv75戦士Sさん
「こんばんは^^実は土曜日に再び裏世界予定なんですが、ご一緒にどうですか?」
先日リベンジを誓ったばかりなんで、早速お願いしました。
でもね、今Lv75+経験値600くらいなんです。。。
レイズ3をいただいても、一度死ねば300くらいは減ってしまうので、さすがにレベル上げもう一度行かなきゃなあ、と思ってますけど。
2人目:Lv74ナイトフレSさん
「こんばんはー^^よかったらオンゾゾNM狩りにいきません?」
これ、すごく行きたかったんですけどね^^;
ただ、さすがに戦士さんをお誘いかけちゃったので、泣く泣くお断りすることに。
3人目:Lv74赤フレHさん
「ばんわー^^すごいダメなお願いなんだけど、月詠みを白で手伝ってもらえない?」
月詠みといえば、ウィンダスの最終ミッション。
モンクで本当に苦労してクリアした思い出のミッションなんです。
これも、白でっていうところがポイント高くて、一度行ってみたかったんですけど、お誘いしちゃった関係でごめんなさい;
幸いその戦士さんからはOKをもらったので、パーティーを作り始めたんですが、「○○さんいた、ラッキーw」と思った瞬間にこうやって立て続けに来るとちょっぴり切なかったです。
面白そうな企画が毎回あるわけじゃないし、どれも行ってみたかったんだよね。。。
他にもベドーのカギ取りを友達がやってたりして、そっちにも行きたかったし。
さらにさらに。
メンバー自体は順調に集まったんですが、そのとき「ボヤーダの奥の入り口に集まってくださいね」と僕。
で、いってみたら人も少なくてラッキーw
ところが、狩場についたとたんにドーモくんにからまれるヤツが。。。オレです(涙)。
というわけで、結局エスケして戻り、その間に絶好の場所は他のパーティーに使われていたという。。。
ラッキー、と思った瞬間に何かが起こる。。。それがタイトルの由来です^^;
さて、実際の狩りは、最初全然機能的に回らなくて。
後衛さんのMPがいつもカツカツなんです。
敵の強さは問題なさそうなのに、と思ってたんですが、原因が2つ見つかりました。
1つは、ナイトさんが中途半端な固定になってて、他の人にターゲットが移ったときのダメージでMPが磨り減ってしまう。
そして、もう一つは、後衛さんが赤白黒だったんですが、赤とナイトにしかリフレシュ(MP回復)がかかっていない状態。
なので、これを角が立たないようにいわねば、と想いちょっと神経をすり減らしました。
一人で悩んでても仕方ないと思って、戦士さんに相談してみました。
彼とは何度もパーティーをやっている間柄で、相手の腕もすごく信用できるんで、とりあえず聞いてみようかなと。
「なんか効率悪くてごめんなさい;多分リフレが行き渡ってないんで、MPキツキツなんですよね」
すると、戦士さんが、
「ええ、ずっと思ってました^^;あと、ナイトさんの固定もゆるいですよねぇ」
ああ、同じこと思ってたんだ、とちょっぴりうれしくなってみたり。
そんなわけで、
「赤さん、今白さんのMPが生命線になってるんで、もしよければリフレを白さんに切らさずにかけていただいてもいいですか?」
「あと、ナイトさん、遠慮なくガッチガチに固定しちゃってくれていいんで、よろしくですw」
と、とりあえず言ってみたら、それ以降は順調にまわるようになりました。
しかし、赤さんリフレちゃんとよろ、とかってしっかり言ったほうがいいものなのかどうか。
僕は、効率もよく、しかも会話の多く楽しいパーティーをやりたいと欲張ってるヤツなんで、意外とこれが難しくて。。。
でも、それ以降はかなり楽しくパーティーがまわりました^^
ま、僕がお馬鹿な発言をして失笑を買ってたような気がしますがw
結果的には、パーティーが終わって6500くらい。
3時間半くらいのペースなので、まあこんなものなのかな。
前半ペースが悪かったことを思えば、十分かもしれません。
というわけで、ほっと一息モグハウスで休みつつ、リアルで紅茶を楽しんでいたんですが、ふと戦士さんにお礼のtellをしてみました。
「今日はありがとうございました。もしよければまたお願いします^^」
そしたら、それとほぼ同時に、戦士さんからまったく同じ内容のtellがw
こりゃ運命だろうと思って、そのままフレンド登録を珍しくお願いしちゃいました。
自分からお願いするケースってそんなに多くないんですけどね^^;
その後、パーティーも終わり、今日は一緒に組めなかった竜騎士のフレンドのヨトのゲートクリスタルを取るのにお付き合いしてきました。
というよりは、無理やり取らせましたw
だって、竜騎士の場合、イフリートの釜での鍵取りがあるじゃないスか。
そのときに、「ヨトないです;;」じゃあまりにしんどいかな、と思って、ついおせっかいを焼いちゃったわけなんです。
まあ、フレが喜ぶ顔を見ると、自分もすごいうれしいわけで、こうやってちゃんとメリットもらってるんですよね。
僕は聖人でもなんでもないんで、基本的にメリットのないことには喜べないヤツなんですけど、、、心のメリットでも貰えれば、そりゃもう喜んでなんでもやっちゃいますもん。
ただ、逆に。。。何か自分のためにされるのは苦手なんですけどね、実は^^;どういう顔をしていいのかわかんなくなっちゃって。
昔の歌で「好きなことは好きと言える気持ち抱きしめてたい」なんて歌詞があったけれど、そんな自分でいられるように前を向いて歩いていければ、って思う今日この頃です。
なんとなく今日は自分からパーティーを作る気が最初しなくって、ぼーっと下層に立っていたんですが、30分経っても誘われる気配なし。
ふと思いたってサーチをかけてみたら、Lv57の前衛が皆無。。。
今日はもうこのまま落ちちゃおうかとも思ったんだけど、モンクLv73〜74あたりのときにもう幾度となく組んでお気に入りだった詩人さんが、戦士56で希望を出しているのを発見。
これはちょうどいいと思って、とりあえずお誘いをかけてみました。
「こんばんは、お久しぶりです^^Lv57のシなんですが、PTご一緒にいかがでしょうか?」
と、こう文章を打って相手に届けた瞬間に、3人の方からtellが舞い込んできました。
1人目:Lv75戦士Sさん
「こんばんは^^実は土曜日に再び裏世界予定なんですが、ご一緒にどうですか?」
先日リベンジを誓ったばかりなんで、早速お願いしました。
でもね、今Lv75+経験値600くらいなんです。。。
レイズ3をいただいても、一度死ねば300くらいは減ってしまうので、さすがにレベル上げもう一度行かなきゃなあ、と思ってますけど。
2人目:Lv74ナイトフレSさん
「こんばんはー^^よかったらオンゾゾNM狩りにいきません?」
これ、すごく行きたかったんですけどね^^;
ただ、さすがに戦士さんをお誘いかけちゃったので、泣く泣くお断りすることに。
3人目:Lv74赤フレHさん
「ばんわー^^すごいダメなお願いなんだけど、月詠みを白で手伝ってもらえない?」
月詠みといえば、ウィンダスの最終ミッション。
モンクで本当に苦労してクリアした思い出のミッションなんです。
これも、白でっていうところがポイント高くて、一度行ってみたかったんですけど、お誘いしちゃった関係でごめんなさい;
幸いその戦士さんからはOKをもらったので、パーティーを作り始めたんですが、「○○さんいた、ラッキーw」と思った瞬間にこうやって立て続けに来るとちょっぴり切なかったです。
面白そうな企画が毎回あるわけじゃないし、どれも行ってみたかったんだよね。。。
他にもベドーのカギ取りを友達がやってたりして、そっちにも行きたかったし。
さらにさらに。
メンバー自体は順調に集まったんですが、そのとき「ボヤーダの奥の入り口に集まってくださいね」と僕。
で、いってみたら人も少なくてラッキーw
ところが、狩場についたとたんにドーモくんにからまれるヤツが。。。オレです(涙)。
というわけで、結局エスケして戻り、その間に絶好の場所は他のパーティーに使われていたという。。。
ラッキー、と思った瞬間に何かが起こる。。。それがタイトルの由来です^^;
さて、実際の狩りは、最初全然機能的に回らなくて。
後衛さんのMPがいつもカツカツなんです。
敵の強さは問題なさそうなのに、と思ってたんですが、原因が2つ見つかりました。
1つは、ナイトさんが中途半端な固定になってて、他の人にターゲットが移ったときのダメージでMPが磨り減ってしまう。
そして、もう一つは、後衛さんが赤白黒だったんですが、赤とナイトにしかリフレシュ(MP回復)がかかっていない状態。
なので、これを角が立たないようにいわねば、と想いちょっと神経をすり減らしました。
一人で悩んでても仕方ないと思って、戦士さんに相談してみました。
彼とは何度もパーティーをやっている間柄で、相手の腕もすごく信用できるんで、とりあえず聞いてみようかなと。
「なんか効率悪くてごめんなさい;多分リフレが行き渡ってないんで、MPキツキツなんですよね」
すると、戦士さんが、
「ええ、ずっと思ってました^^;あと、ナイトさんの固定もゆるいですよねぇ」
ああ、同じこと思ってたんだ、とちょっぴりうれしくなってみたり。
そんなわけで、
「赤さん、今白さんのMPが生命線になってるんで、もしよければリフレを白さんに切らさずにかけていただいてもいいですか?」
「あと、ナイトさん、遠慮なくガッチガチに固定しちゃってくれていいんで、よろしくですw」
と、とりあえず言ってみたら、それ以降は順調にまわるようになりました。
しかし、赤さんリフレちゃんとよろ、とかってしっかり言ったほうがいいものなのかどうか。
僕は、効率もよく、しかも会話の多く楽しいパーティーをやりたいと欲張ってるヤツなんで、意外とこれが難しくて。。。
でも、それ以降はかなり楽しくパーティーがまわりました^^
ま、僕がお馬鹿な発言をして失笑を買ってたような気がしますがw
結果的には、パーティーが終わって6500くらい。
3時間半くらいのペースなので、まあこんなものなのかな。
前半ペースが悪かったことを思えば、十分かもしれません。
というわけで、ほっと一息モグハウスで休みつつ、リアルで紅茶を楽しんでいたんですが、ふと戦士さんにお礼のtellをしてみました。
「今日はありがとうございました。もしよければまたお願いします^^」
そしたら、それとほぼ同時に、戦士さんからまったく同じ内容のtellがw
こりゃ運命だろうと思って、そのままフレンド登録を珍しくお願いしちゃいました。
自分からお願いするケースってそんなに多くないんですけどね^^;
その後、パーティーも終わり、今日は一緒に組めなかった竜騎士のフレンドのヨトのゲートクリスタルを取るのにお付き合いしてきました。
というよりは、無理やり取らせましたw
だって、竜騎士の場合、イフリートの釜での鍵取りがあるじゃないスか。
そのときに、「ヨトないです;;」じゃあまりにしんどいかな、と思って、ついおせっかいを焼いちゃったわけなんです。
まあ、フレが喜ぶ顔を見ると、自分もすごいうれしいわけで、こうやってちゃんとメリットもらってるんですよね。
僕は聖人でもなんでもないんで、基本的にメリットのないことには喜べないヤツなんですけど、、、心のメリットでも貰えれば、そりゃもう喜んでなんでもやっちゃいますもん。
ただ、逆に。。。何か自分のためにされるのは苦手なんですけどね、実は^^;どういう顔をしていいのかわかんなくなっちゃって。
昔の歌で「好きなことは好きと言える気持ち抱きしめてたい」なんて歌詞があったけれど、そんな自分でいられるように前を向いて歩いていければ、って思う今日この頃です。
2004 |
03,09 |
«トラの秘密»
最近、シーフでのパーティーの間にバタリアによく出かけてました。
ようやくシーフでそのあたりをうろついたり、ちょっと獲物を狩るということが気楽にできるようになってちょっぴりうれしかったりします。
バタリアで何をしてるかというと、最近は恒例のトラ狩り&弓スキル上げ。
弓スキル上げでよくやってる方法が、シャドーステッチで敵をバインド状態にして、少し離れて弓放射!という方法。
ま、そのまま打ってもいいんだけど、すぐ死なれてもつまらないし、エヘヘwとかわいこぶってもダメですか、そうですか_| ̄|○
さて、今日は常食の山串の材料のコカトリスの肉の材料が切れかかっていたので、早速調達しようとソロムグへ行ってきました。
シーフでも全然ここのコカトリス相手にできるんスねー。。。
ちょっと心配でサポ白にしていったんだけど、正直全然サポ狩とかでいいか、と思ってしまいました。
さて、本題はここから。
ソロムグといえば、もう一つ稼げるポイントがあります。
知るひとぞ知る、トラの穴スポット。
そう、狩人クエストで必要になる年老いたトラの牙をゲットするあの穴です。
ためしに今日ここに行ってみたら、ちょうどライバルさんが帰るところだったので遠慮なく占拠。
そして、噂になってるアレを試してみました!
−TaletはSabertooth Tigerからコカトリスの肉を盗んだ!
おおおお、マジで盗めるんだ!
ということで、トラからコカ肉ゲットというおいしい汁を吸わせていただきました。
しかし、ここで浮かび上がってくるのがトラの謎の生態系。
たとえば、バタリア丘陵やボスディン氷河のトラからは、カニの肉がゲットできて、ジャグナー森林のトラからは羊の肉が盗めます。
いってみれば肉食なトラなわけですが、いくつもの謎が浮上してきました。
1.コカトリスにトラが勝てるのか?
敵のレベル設定では、トラの方がコカトリスよりも全然下のレベルだったように記憶しています。
果たしてトラはコカトリスをらくらく倒しているのか。。。
2.氷河のトラの謎
ボスディン氷河にはカニはいません。
当然南下してきてバタリア丘陵のカニからせしめるだろうとは思うんですが、全部のトラがカニを食べに降りてくるのか?謎です。。。
3.トラはリンクする?
確かバタリアのトラってリンクしなかった記憶があるんですが、昨日ソロムグでトラをやっていたら、バリバリリンクしました。
あと、バタリアではトラにかくれる(シーフのアビリティ、敵対心をリセット+インビジ)が効いたんだけど、ものの見事に見つかっちゃいました。。。
ソロムグのトラは設定が違うのか。。。興味深いところです。
4.盗める=隠し持ってる?
この肉、実は盗む以外では入手できないんですよね。
ただ、盗むでゲットできるということは、腹の中には入ってないはず。
死ぬとゲットできないのはなんでだろ。
そんなわけで、40分ほどのんびり狩って、1ダースの牙(サンドリア競売で9000ギル程度)、トラの毛皮4つ(1つ500ギル)、コカトリスの肉3つ(1つ1500ギル程度)、クアールの毛皮1つ(2100ギル程度)でした。
合計すれば、14000強。。。悪くない数字かなあ。
シーフでもできるというか、ある意味シーフのトレハンありで生きてくるお金稼ぎな気もしますが^^;
レベル上げの方は、無事今日1日で10000稼いで、シーフLv57になりました。
もうすぐあのハレンチなヘソ出し胴着が着れるぜぃ!
しかし、2回目のパーティーで赤さんがバリバリ寝ていて、しかも全然悪びれた様子がないのにはほとほと困りました。
散々「赤さん眠いです?」って聞いてるのにシカト。
画面では「ディスペルよろしくー」「白MPありませんー;;」なんてメッセージが飛び交ってたんスけどね;;
眠いなら素直に眠いといってくれればいいのに。。。
結局、僕が見かねて、予定より大幅に早く終了させることにしました。
メンバー構成はよかったんですが、リフレもまったくかからず、戦闘中1回ケアルするくらいしか動いてくれないんで、ディスペル待ちで連携もできないわ、MPもカツカツだわで、とても続けられないということでした。
最後に「たくさん寝たのがまずかったかな?^^;」と言ってましたけど。。。そりゃまずいよ!と思わず画面の前で突っ込んでしまいましたけどね^^;
先日のパーティーなんかでは、そのままナイトさんが意識不明になってくれたのでいいんですが(笑)、中途半端に起きて、しかも全然それを認めてくれないとなると、ただただ後衛さんの負担が増えるのは明白で、ちょっとしんどかったなーと。
どうせ寝るならばっちり寝てほしかったな、と変な感想を抱いたパーティーでした^^;
ようやくシーフでそのあたりをうろついたり、ちょっと獲物を狩るということが気楽にできるようになってちょっぴりうれしかったりします。
バタリアで何をしてるかというと、最近は恒例のトラ狩り&弓スキル上げ。
弓スキル上げでよくやってる方法が、シャドーステッチで敵をバインド状態にして、少し離れて弓放射!という方法。
ま、そのまま打ってもいいんだけど、すぐ死なれてもつまらないし、エヘヘwとかわいこぶってもダメですか、そうですか_| ̄|○
さて、今日は常食の山串の材料のコカトリスの肉の材料が切れかかっていたので、早速調達しようとソロムグへ行ってきました。
シーフでも全然ここのコカトリス相手にできるんスねー。。。
ちょっと心配でサポ白にしていったんだけど、正直全然サポ狩とかでいいか、と思ってしまいました。
さて、本題はここから。
ソロムグといえば、もう一つ稼げるポイントがあります。
知るひとぞ知る、トラの穴スポット。
そう、狩人クエストで必要になる年老いたトラの牙をゲットするあの穴です。
ためしに今日ここに行ってみたら、ちょうどライバルさんが帰るところだったので遠慮なく占拠。
そして、噂になってるアレを試してみました!
−TaletはSabertooth Tigerからコカトリスの肉を盗んだ!
おおおお、マジで盗めるんだ!
ということで、トラからコカ肉ゲットというおいしい汁を吸わせていただきました。
しかし、ここで浮かび上がってくるのがトラの謎の生態系。
たとえば、バタリア丘陵やボスディン氷河のトラからは、カニの肉がゲットできて、ジャグナー森林のトラからは羊の肉が盗めます。
いってみれば肉食なトラなわけですが、いくつもの謎が浮上してきました。
1.コカトリスにトラが勝てるのか?
敵のレベル設定では、トラの方がコカトリスよりも全然下のレベルだったように記憶しています。
果たしてトラはコカトリスをらくらく倒しているのか。。。
2.氷河のトラの謎
ボスディン氷河にはカニはいません。
当然南下してきてバタリア丘陵のカニからせしめるだろうとは思うんですが、全部のトラがカニを食べに降りてくるのか?謎です。。。
3.トラはリンクする?
確かバタリアのトラってリンクしなかった記憶があるんですが、昨日ソロムグでトラをやっていたら、バリバリリンクしました。
あと、バタリアではトラにかくれる(シーフのアビリティ、敵対心をリセット+インビジ)が効いたんだけど、ものの見事に見つかっちゃいました。。。
ソロムグのトラは設定が違うのか。。。興味深いところです。
4.盗める=隠し持ってる?
この肉、実は盗む以外では入手できないんですよね。
ただ、盗むでゲットできるということは、腹の中には入ってないはず。
死ぬとゲットできないのはなんでだろ。
そんなわけで、40分ほどのんびり狩って、1ダースの牙(サンドリア競売で9000ギル程度)、トラの毛皮4つ(1つ500ギル)、コカトリスの肉3つ(1つ1500ギル程度)、クアールの毛皮1つ(2100ギル程度)でした。
合計すれば、14000強。。。悪くない数字かなあ。
シーフでもできるというか、ある意味シーフのトレハンありで生きてくるお金稼ぎな気もしますが^^;
レベル上げの方は、無事今日1日で10000稼いで、シーフLv57になりました。
もうすぐあのハレンチなヘソ出し胴着が着れるぜぃ!
しかし、2回目のパーティーで赤さんがバリバリ寝ていて、しかも全然悪びれた様子がないのにはほとほと困りました。
散々「赤さん眠いです?」って聞いてるのにシカト。
画面では「ディスペルよろしくー」「白MPありませんー;;」なんてメッセージが飛び交ってたんスけどね;;
眠いなら素直に眠いといってくれればいいのに。。。
結局、僕が見かねて、予定より大幅に早く終了させることにしました。
メンバー構成はよかったんですが、リフレもまったくかからず、戦闘中1回ケアルするくらいしか動いてくれないんで、ディスペル待ちで連携もできないわ、MPもカツカツだわで、とても続けられないということでした。
最後に「たくさん寝たのがまずかったかな?^^;」と言ってましたけど。。。そりゃまずいよ!と思わず画面の前で突っ込んでしまいましたけどね^^;
先日のパーティーなんかでは、そのままナイトさんが意識不明になってくれたのでいいんですが(笑)、中途半端に起きて、しかも全然それを認めてくれないとなると、ただただ後衛さんの負担が増えるのは明白で、ちょっとしんどかったなーと。
どうせ寝るならばっちり寝てほしかったな、と変な感想を抱いたパーティーでした^^;
2004 |
03,08 |
金曜、土曜とあまりレベル上げに行けなかったんですが、今日も起きてもなんだか眠気がひどくて、つい布団でゴロゴロしちゃいました。
結局お昼を過ぎてからようやく起きて、約束していた召還戦に行くことに。
Lv54の白魔道士のフレンドのガルーダ取りの手伝いということで、ちょっとレベルが低めなのが気になったけれど、集まったメンバー的には十分いける感じでした。
75モ(僕)、71シ、71詩、70召、65戦、54白というメンバー。
もっとも、ガルーダってアクティブな敵だらけのテリガン岬を抜けるので、そこが一番怖かったりもするのだけど。
結果的には、楽勝で終わりました^^
もっとも、戦士さんに盾してもらう予定が、殆ど自分にターゲットがきてたような気もしますけど。。。
そんなわけで、白さんも無事にガルーダ習得し、僕は不足気味のギルへと交換。
最近、お金稼ぐつもりが激しく消費に変わってるような気がします。。。
土曜日に、巣でロランベリーを交換して出るNMを倒してお金稼ぎしようぜ、ということになってたんですが、このときにうっかりスキル上げ用に4万ギルくらいの片手剣を買ってしまったしw
その後、ズヴァール城に黒魔道士のAF2のお手伝いに行ってきました。
デーモン族を倒して落とすカギをゲッツ、というクエストなんですが、それを落とす敵よりちょっと強めのデーモンをやっていたせいか、全然カギが出ないでやんの。
ただ、そのカギ自体はでなかったものの、デーモンからは1万ギル弱の武器がドンドンと出て、さすがトレハンIIと自画自賛w
体感でも妙に出るような気がしましたよ。。。ありゃ偉大ですな。
と、いよいよ本題のマンドラの話ですが。
その後、ボヤーダの樹へとレベル上げに行ってきたんです。
メンバーは、Lv54〜56のナ侍シ白赤詩。
最初はカニを相手にしていたんですが、カニは既に取り合い状態。
仕方なくマンドラちゃんに手を出すことにしたんです。
途中までは非常に順調だったんですが、一回僕がつった際に目の前に沸いたマンドラちゃんがリンクしてしまいまして。。。
で、ここからなんですが、このとき、既にチェーンの終わりがけで、MPはかなりギリギリの状態でした。
そして、マンドラちゃんを寝かせてみるものの、うまくいかず。。。
結果、ナイト死亡、すぐ赤魔道士、侍も死亡、続けて詩人さんがソウルボイス発動!
そして、寝かせつつ持ちこたえてくれることに。
その間に白魔道士さんが逃げることになったんですが、道わからずということで、僕がタゲを取って逃げることになりました。
ところが、まあ当然道中にはマンドラがいるわけで。。。あとはわかるな?w
結果、無事に逃げ切ったんですが、再度入ってみると、帰り道の途中にマンドラが8体くらいうようよしてました。。。
当日ボヤにいたパーティーの皆さん、ごめんなさいごめんなさい(--;;。
しかし、ああいうときの立ち回り方って難しいな。
まあ、素直に死ねばいいと言えばそれまでなわけですが。。。
今回、白魔道士がリレイズしている状況ならば、間違いなく自分も死んでいたかとは思うんですけどね。。。むーん。
ただ、まあ自分に害がないならば、誰かを追いかけてマンドラが10体くらいトレインしてる現場は、一度くらい目撃してみたいものだけどw
おまけ。
ラプソディって日本語だと狂詩曲と書くんですけど。。。不思議な単語ですよね?狂詩曲って。
ノクターンも夜想曲だし、、、音楽用語の日本名って結構不思議な言葉が多い気がします。
かと思えば、イ短調=Aマイナーだから、イ=Aの関係はあってるところがまた興味深いし。
しかし、イロハじゃなく、あいうえおで調性が決まってたら、ア短調とかが出てきてたんだろうか、と思うとちょっぴり変な感じですよね^^;
結局お昼を過ぎてからようやく起きて、約束していた召還戦に行くことに。
Lv54の白魔道士のフレンドのガルーダ取りの手伝いということで、ちょっとレベルが低めなのが気になったけれど、集まったメンバー的には十分いける感じでした。
75モ(僕)、71シ、71詩、70召、65戦、54白というメンバー。
もっとも、ガルーダってアクティブな敵だらけのテリガン岬を抜けるので、そこが一番怖かったりもするのだけど。
結果的には、楽勝で終わりました^^
もっとも、戦士さんに盾してもらう予定が、殆ど自分にターゲットがきてたような気もしますけど。。。
そんなわけで、白さんも無事にガルーダ習得し、僕は不足気味のギルへと交換。
最近、お金稼ぐつもりが激しく消費に変わってるような気がします。。。
土曜日に、巣でロランベリーを交換して出るNMを倒してお金稼ぎしようぜ、ということになってたんですが、このときにうっかりスキル上げ用に4万ギルくらいの片手剣を買ってしまったしw
その後、ズヴァール城に黒魔道士のAF2のお手伝いに行ってきました。
デーモン族を倒して落とすカギをゲッツ、というクエストなんですが、それを落とす敵よりちょっと強めのデーモンをやっていたせいか、全然カギが出ないでやんの。
ただ、そのカギ自体はでなかったものの、デーモンからは1万ギル弱の武器がドンドンと出て、さすがトレハンIIと自画自賛w
体感でも妙に出るような気がしましたよ。。。ありゃ偉大ですな。
と、いよいよ本題のマンドラの話ですが。
その後、ボヤーダの樹へとレベル上げに行ってきたんです。
メンバーは、Lv54〜56のナ侍シ白赤詩。
最初はカニを相手にしていたんですが、カニは既に取り合い状態。
仕方なくマンドラちゃんに手を出すことにしたんです。
途中までは非常に順調だったんですが、一回僕がつった際に目の前に沸いたマンドラちゃんがリンクしてしまいまして。。。
で、ここからなんですが、このとき、既にチェーンの終わりがけで、MPはかなりギリギリの状態でした。
そして、マンドラちゃんを寝かせてみるものの、うまくいかず。。。
結果、ナイト死亡、すぐ赤魔道士、侍も死亡、続けて詩人さんがソウルボイス発動!
そして、寝かせつつ持ちこたえてくれることに。
その間に白魔道士さんが逃げることになったんですが、道わからずということで、僕がタゲを取って逃げることになりました。
ところが、まあ当然道中にはマンドラがいるわけで。。。あとはわかるな?w
結果、無事に逃げ切ったんですが、再度入ってみると、帰り道の途中にマンドラが8体くらいうようよしてました。。。
当日ボヤにいたパーティーの皆さん、ごめんなさいごめんなさい(--;;。
しかし、ああいうときの立ち回り方って難しいな。
まあ、素直に死ねばいいと言えばそれまでなわけですが。。。
今回、白魔道士がリレイズしている状況ならば、間違いなく自分も死んでいたかとは思うんですけどね。。。むーん。
ただ、まあ自分に害がないならば、誰かを追いかけてマンドラが10体くらいトレインしてる現場は、一度くらい目撃してみたいものだけどw
おまけ。
ラプソディって日本語だと狂詩曲と書くんですけど。。。不思議な単語ですよね?狂詩曲って。
ノクターンも夜想曲だし、、、音楽用語の日本名って結構不思議な言葉が多い気がします。
かと思えば、イ短調=Aマイナーだから、イ=Aの関係はあってるところがまた興味深いし。
しかし、イロハじゃなく、あいうえおで調性が決まってたら、ア短調とかが出てきてたんだろうか、と思うとちょっぴり変な感じですよね^^;
2004 |
03,07 |
«迫り来る闇»
土曜あたりに日記を読まれた方は、デュナミス(裏世界)突入前の僕の胃痛日記を読まれた方もいらっしゃるかと思います。
今からその模様を書こうと思いますが、そのままでは自分の感じた衝撃が伝わらないと思うので、小説風にしてみましたw
妄想激しい文章ですが、まあ適当に楽しんでやってくださいませ。
砂時計が流れ出す。
中心に向かいつづけても、何時の間にか外側に引き戻されてしまう。
でも、動くことをやめれば、そのまま停止してしまう。
それが「生きる」ということなのだろうか、と俺はふと思うんだ。
上から下へ、そして下に流れ込んだ砂はまた上へと繰り返す。
俺達の生きている世界で流れつづける砂時計の砂が、ちょっとした隙間に流れ込んでしまったその時、意識下に潜んでいた闇が顔を出した。
−バストゥーク鉱山区。
そこはいつもの様相とはまったく異なる姿を見せていた。
モグハウスへ通じる居住区の入り口はシャッターで封鎖されている。
そして、物々しい冒険者の会話。
その中に紛れもなく、俺は立っていた。
「それじゃ作戦を説明します」
俺の班のリーダーが口を開く。
メンバーは、戦士(リーダー)、モンク(俺)、ナイト、召喚士、白魔道士、吟遊詩人の6人。
こうした小さな班がいくつも結成され、最終的には60名ほどの冒険者がこの闇に閉ざされたバストゥークに集結していた。
そして、リーダーの戦士が話してくれた内容は以下のとおりだった。
・目的はツェールン鉱山及び錬金術ギルド入り口の占拠
そして、そのために、重要なのが、その途中にある競売所の確保を目指す。
・獣使い班、黒魔道士班、一般の冒険者の班へと別れ、獣使いが敵をできる限り撃破し、途中で仕掛けられている石像を黒魔道士の黒魔法で撃破する。一般の班は、石像が召喚するクゥダフを各個撃破。
・競売所確保後は、戦闘不能者をここで蘇生させる
・以後はA班B班に別れる。
A班は、獣使いを中心とした班。こちらは、錬金術ギルドへと進軍する。B班は黒魔道士を中心とし、こちらはツェールン鉱山入り口を目指す。
そして、俺のパーティーはA班に配属された。
「獣使い班、前進してください」
リンクシェルを通じて全体アナウンスが流れる。
そして、ふと前を見渡したとき、
−いた、奴等がいた。
「それじゃ、我々の班も前進。獣使い班が持ちこたえてるけど、漏れてきた亀を撃破で」
「了解」
高まる緊張に言葉の数も減る。
ただ、前に見える亀の群れにターゲットを絞りつつ、いざその火花散る瞬間を待った。
次の瞬間−動いた!
「いくぞ!」
リーダーが動き、挑発を仕掛ける。
俺も慌てて腰にぶら提げたナックルを軽く放り投げ、そのまま落下してきたナックルにカチャっと手を通した。
2つのパーティーで黒い気を漂わせた亀を叩く。
「ウグァァァ」
とてもこの世のものとは思えない亀の唸り声に、思わず顔をそむけながら殴りつける。
幸い攻撃は通る様子で、ものの数秒で亀は地に崩れ落ちた。
さすがに、手馴れた冒険者のみがいる場所だ。
「○○班異常ありません」「獣班被害微弱」
それぞれの班のアナウンスが流れる。幸い、どこの班もそれほど大きな被害はないようだ。しかし、徐々に戦況は悪化していく。
「獣使い班、一人死亡。蘇生お願いします」
俺のいる場所はそれほど大きな戦闘はまだないものの、最前線では徐々に戦闘不能になる冒険者が出てきている様子だった。
思わず、同じ場所で戦闘をしている黒魔道士の友達に声をかけた。
「無事?」「いや、ちょっとヤバイ;;」
背筋がすっと伸びるのが自分でもよくわかった。
その寸劇の間にふと忍び寄ってくる亀。
「いくぜっ、夢想阿修羅拳!」
ドンドンドン、と叩きつける音と共に崩れ落ちた亀から目をそらすと、空が見えた。
もはや闇の色としか形容できない、不安で染まった空の色しか見えなかった。
「全パーティーに報告。競売所を確保しました。壁に沿いながら競売所に集合してください」
最前線の獣使い及び黒魔道士のパーティーから伝達。
急いで競売所の階段へと駆け上がる。
いつもは初期装備の冒険者やバザーを出す冒険者であふれ返っているこの場所も今はひっそりとそのカウンターを残すのみだった。
そして、遠くに見える動き回る石像、そしてクゥダフ達。
何もかもがここでは異質だった。
そう、俺のような冒険者でさえも。
「ここからはAとBのグループにわかれます。我々はA」
「了解」
リーダーもやや緊張気味の様子で、前方で動き回る不気味な石像を睨んでいた。
どうやら、この石像を撃破しないとこの先には進めない様子で、周りの敵を気にしつつも、先にこれを片付けることにしたようだ。
「黒魔道士班、お願いします」
一斉に放たれる黒魔法。そして−。
次の瞬間、俺が見たのは、崩れ落ちる石像と共に現れた、恐ろしい数の亀たちだった。
どっと押し寄せてくる亀にあっという間に地に落ちていく黒魔道士たち。
その圧倒的な光景が、思わずスローモーションのように見えた。
ブルっと戦慄する自分を抑えきれず、俺は目の前の亀へと拳を向ける。
もう、長くはない、と思いながら。
「罠だ!!競売所に引いて−!」
「マズイ、とにかく寝かせて一つずつ倒していかないと!」
次々と指令は飛ぶが、もはや戦況は絶望的だった。
戦士とナイトがあっという間に崩れ、寝かせていた吟遊詩人がすぐに沈む。
そして、俺のいたパーティーももはや5人が死亡し、残りは自分だけ。
とりあえず、競売所に一度引いて、生き残ったメンバーでなんとかしようと思い、踵を返した俺は、目の前の光景に愕然となった。
競売所の床には、20体ほどの冒険者が倒れていたんだ。
思わずこう呟かずにはいられなかった。
−ああ、ここは戦場なんだ、と。
そして、目の前を亀の大群が通り過ぎ、また一人の冒険者へと襲い掛かる。
それをとめることもできず、ただ立ち尽くす自分に、今度は亀のターゲットが移った。
およそ10体ほどの亀の刃を体に受け、何ができるというんだろう。
結局、それからして、レイズIIIをもらい、もう一度最後のチャンスにかけることになった。
この闇の世界に人はいつまでもいられるわけではなく、このエリアの占有時間を延ばすためには、石像を撃破する必要があるらしい。
「最後のチャンス。とりあえず石像をやろう」
そうリーダーが口を開いた瞬間、
「戻ってきた!注意して!」
そこにいたのは、忍者タイプの亀だった。
慌てて拳を構え、亀に夢想阿修羅拳を打ち込もうとした瞬間。
−その瞬間、何が起こったのかわからなかった。
気が付けば、自分も含めて、20名ほどの冒険者が地に崩れていた。
およそ一人平均1500のダメージを食らって。。。そう、自爆。
俺達が2時間に1度の奥義を持つ代わりに、彼らも同じ条件でそれを使ってくる。
地に崩れながら、自分の力の無さに思わず目を瞑った。
そして、そのまま、何時の間にかバストゥークはいつもの明るい世界へと変貌を遂げた。
闇へと流れ込んだ砂は、再び本来の世界へと流れ出したんだろう。
ただ、違うのは、俺が居住区の前で倒れていたこと。
あれが夢でもなく、自分が「居た」ということにちょっとした感慨はある。
でも、俺は先ほどの闇が嘘のように晴れ渡った空を仰ぎ、こう誓ったんだ。
−いつか、対峙せねばならない。あの深遠なる闇と。
今からその模様を書こうと思いますが、そのままでは自分の感じた衝撃が伝わらないと思うので、小説風にしてみましたw
妄想激しい文章ですが、まあ適当に楽しんでやってくださいませ。
砂時計が流れ出す。
中心に向かいつづけても、何時の間にか外側に引き戻されてしまう。
でも、動くことをやめれば、そのまま停止してしまう。
それが「生きる」ということなのだろうか、と俺はふと思うんだ。
上から下へ、そして下に流れ込んだ砂はまた上へと繰り返す。
俺達の生きている世界で流れつづける砂時計の砂が、ちょっとした隙間に流れ込んでしまったその時、意識下に潜んでいた闇が顔を出した。
−バストゥーク鉱山区。
そこはいつもの様相とはまったく異なる姿を見せていた。
モグハウスへ通じる居住区の入り口はシャッターで封鎖されている。
そして、物々しい冒険者の会話。
その中に紛れもなく、俺は立っていた。
「それじゃ作戦を説明します」
俺の班のリーダーが口を開く。
メンバーは、戦士(リーダー)、モンク(俺)、ナイト、召喚士、白魔道士、吟遊詩人の6人。
こうした小さな班がいくつも結成され、最終的には60名ほどの冒険者がこの闇に閉ざされたバストゥークに集結していた。
そして、リーダーの戦士が話してくれた内容は以下のとおりだった。
・目的はツェールン鉱山及び錬金術ギルド入り口の占拠
そして、そのために、重要なのが、その途中にある競売所の確保を目指す。
・獣使い班、黒魔道士班、一般の冒険者の班へと別れ、獣使いが敵をできる限り撃破し、途中で仕掛けられている石像を黒魔道士の黒魔法で撃破する。一般の班は、石像が召喚するクゥダフを各個撃破。
・競売所確保後は、戦闘不能者をここで蘇生させる
・以後はA班B班に別れる。
A班は、獣使いを中心とした班。こちらは、錬金術ギルドへと進軍する。B班は黒魔道士を中心とし、こちらはツェールン鉱山入り口を目指す。
そして、俺のパーティーはA班に配属された。
「獣使い班、前進してください」
リンクシェルを通じて全体アナウンスが流れる。
そして、ふと前を見渡したとき、
−いた、奴等がいた。
「それじゃ、我々の班も前進。獣使い班が持ちこたえてるけど、漏れてきた亀を撃破で」
「了解」
高まる緊張に言葉の数も減る。
ただ、前に見える亀の群れにターゲットを絞りつつ、いざその火花散る瞬間を待った。
次の瞬間−動いた!
「いくぞ!」
リーダーが動き、挑発を仕掛ける。
俺も慌てて腰にぶら提げたナックルを軽く放り投げ、そのまま落下してきたナックルにカチャっと手を通した。
2つのパーティーで黒い気を漂わせた亀を叩く。
「ウグァァァ」
とてもこの世のものとは思えない亀の唸り声に、思わず顔をそむけながら殴りつける。
幸い攻撃は通る様子で、ものの数秒で亀は地に崩れ落ちた。
さすがに、手馴れた冒険者のみがいる場所だ。
「○○班異常ありません」「獣班被害微弱」
それぞれの班のアナウンスが流れる。幸い、どこの班もそれほど大きな被害はないようだ。しかし、徐々に戦況は悪化していく。
「獣使い班、一人死亡。蘇生お願いします」
俺のいる場所はそれほど大きな戦闘はまだないものの、最前線では徐々に戦闘不能になる冒険者が出てきている様子だった。
思わず、同じ場所で戦闘をしている黒魔道士の友達に声をかけた。
「無事?」「いや、ちょっとヤバイ;;」
背筋がすっと伸びるのが自分でもよくわかった。
その寸劇の間にふと忍び寄ってくる亀。
「いくぜっ、夢想阿修羅拳!」
ドンドンドン、と叩きつける音と共に崩れ落ちた亀から目をそらすと、空が見えた。
もはや闇の色としか形容できない、不安で染まった空の色しか見えなかった。
「全パーティーに報告。競売所を確保しました。壁に沿いながら競売所に集合してください」
最前線の獣使い及び黒魔道士のパーティーから伝達。
急いで競売所の階段へと駆け上がる。
いつもは初期装備の冒険者やバザーを出す冒険者であふれ返っているこの場所も今はひっそりとそのカウンターを残すのみだった。
そして、遠くに見える動き回る石像、そしてクゥダフ達。
何もかもがここでは異質だった。
そう、俺のような冒険者でさえも。
「ここからはAとBのグループにわかれます。我々はA」
「了解」
リーダーもやや緊張気味の様子で、前方で動き回る不気味な石像を睨んでいた。
どうやら、この石像を撃破しないとこの先には進めない様子で、周りの敵を気にしつつも、先にこれを片付けることにしたようだ。
「黒魔道士班、お願いします」
一斉に放たれる黒魔法。そして−。
次の瞬間、俺が見たのは、崩れ落ちる石像と共に現れた、恐ろしい数の亀たちだった。
どっと押し寄せてくる亀にあっという間に地に落ちていく黒魔道士たち。
その圧倒的な光景が、思わずスローモーションのように見えた。
ブルっと戦慄する自分を抑えきれず、俺は目の前の亀へと拳を向ける。
もう、長くはない、と思いながら。
「罠だ!!競売所に引いて−!」
「マズイ、とにかく寝かせて一つずつ倒していかないと!」
次々と指令は飛ぶが、もはや戦況は絶望的だった。
戦士とナイトがあっという間に崩れ、寝かせていた吟遊詩人がすぐに沈む。
そして、俺のいたパーティーももはや5人が死亡し、残りは自分だけ。
とりあえず、競売所に一度引いて、生き残ったメンバーでなんとかしようと思い、踵を返した俺は、目の前の光景に愕然となった。
競売所の床には、20体ほどの冒険者が倒れていたんだ。
思わずこう呟かずにはいられなかった。
−ああ、ここは戦場なんだ、と。
そして、目の前を亀の大群が通り過ぎ、また一人の冒険者へと襲い掛かる。
それをとめることもできず、ただ立ち尽くす自分に、今度は亀のターゲットが移った。
およそ10体ほどの亀の刃を体に受け、何ができるというんだろう。
結局、それからして、レイズIIIをもらい、もう一度最後のチャンスにかけることになった。
この闇の世界に人はいつまでもいられるわけではなく、このエリアの占有時間を延ばすためには、石像を撃破する必要があるらしい。
「最後のチャンス。とりあえず石像をやろう」
そうリーダーが口を開いた瞬間、
「戻ってきた!注意して!」
そこにいたのは、忍者タイプの亀だった。
慌てて拳を構え、亀に夢想阿修羅拳を打ち込もうとした瞬間。
−その瞬間、何が起こったのかわからなかった。
気が付けば、自分も含めて、20名ほどの冒険者が地に崩れていた。
およそ一人平均1500のダメージを食らって。。。そう、自爆。
俺達が2時間に1度の奥義を持つ代わりに、彼らも同じ条件でそれを使ってくる。
地に崩れながら、自分の力の無さに思わず目を瞑った。
そして、そのまま、何時の間にかバストゥークはいつもの明るい世界へと変貌を遂げた。
闇へと流れ込んだ砂は、再び本来の世界へと流れ出したんだろう。
ただ、違うのは、俺が居住区の前で倒れていたこと。
あれが夢でもなく、自分が「居た」ということにちょっとした感慨はある。
でも、俺は先ほどの闇が嘘のように晴れ渡った空を仰ぎ、こう誓ったんだ。
−いつか、対峙せねばならない。あの深遠なる闇と。
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