2004 |
07,28 |
«秘密の恋»
今日は、僕の秘密の恋の話をしようと思う。
いつもと違う口調だけど、できるだけ本心で話をしたいから、今日だけはこんな素の自分で。
今、気になって仕方がない人がいる。
きっかけは、本当についこの間の話だった。
白でのレベル上げを終えて、僕はバストゥーク鉱山区でのんびりと花火を見ていた。
友達と協力しながら、時に外人さんと即席パーティーを組んで、なんとか手に入れたHQ浴衣。
知っている人はもちろん、知らない人とでも、いつもはのんびり歩けないような場所をドキドキしながらゴール目指して歩き回るのはそれなりに楽しかった気がする。
インビジやスニークが切れないとは言え、どっちにゴールがあるのかわからない状況下で歩くのは、いつもと違うシチュエーションだからか、すごくドキドキした。
次の0時になるのをモーグリの前で待っていると(肝だめしはヴァナ時間で1日1回なのです)、背後から突然声をかけられた。
「こんにちは^^」
ふと顔を上げると、浴衣を着た金髪のショートカットのヒュームの女の子が、座りながら僕に向かって手を振っているのが見える。
僕の知らない人だ。
「はじめまして」と挨拶すると、彼女は「タレットさんのことは○○さんから聞いてるんです^^」と言った。
その人は、僕が仲良くしてもらってるフレンドさんで、その人の知り合いだとのこと。
名前をコウさん(仮)としておこうかな。
まだFFのプレイ時間も少ない初々しい姿が印象的だった。
「よかったら、私と肝試ししていただけないでしょうか?」
彼女の言葉に湧き上がる変な昂揚感を、僕は意識的に外に追いやり、「うん、喜んで」と答えた。
ちょっと照れくさいのを押し殺しながら。
なんていうのかな・・・普段フレンドのみんなと遊ぶのと違って、妙な緊張感があったというか。
それが、知らない人との変な親密感から来ているのか、それともまったく違う自分の中からの衝動なのかはわからないんだけど。
飛ばされた場所はオズトロヤ城だった。
「私、実はまだこういう場所に来たことがないんです」というコウさん。
「え?オズとかは初めて?」
「ええ、というか、バストゥーク以外の場所をあまり歩いたことがないんです^^;」
どうやら、コウさんは、FFをはじめたものの、もともと引っ込み思案なこともあってか、あまり外に出て敵を倒したりということに慣れていない様子だった。
ひょっとしたらゲームとかそんなにしない人なのかな、とも思った。
「でもさ、冒険者なんだし、せっかくだから冒険してみようぜw」と僕。
「うーん、いつか色々なところに行ってみたいのですけど・・・」
そんな彼女にとって、この肝試しって、この世界の色々な場所を体験できるすごい機会なんじゃないかと、ひそかにうらやましく思ったりもしたんだよね。
その日の肝試しはそんな感じで楽しく終わり、もう一度だけコウさんがログインしてきたときがあった。
やっぱり、話は、コウさんがいつも街をうろついて話を聞いたりするくらいだから、ちゃんと冒険してみたいってことだったんだけど。
そういう彼女を見てると、オレも最初にフィールド出たときって、やっぱり不安でいっぱいだったよなあ、って思い出したりもして。
「タレットさん、よかったら、今度一緒に遊んでくれますか?」
コウさんが恐る恐る言う言葉に、僕は有無も言わさない勢いで「うん」と返事をした。
やばいぞオレ、って正直思ったんだよなあ。
すごい話し方とかもおしとやかで、話題とかも意外と豊富だし、、、そんな子に頼られてうれしくないはずないじゃん、やっぱりさ。
「でも私うまくできないと思うから・・・失敗しちゃうかもしれないけど;でも、タレットさんと冒険してみたい^^」というコウさんについつい僕は、こう口に出してしまった。
「いいよ。オレがコウさんを守る。安心してていいよ」って。
なんでこんなドキドキしてんのかはわかんないけど、自分を頼ってくれてるのに無碍にはできないなって思って。。。
いや、それだけじゃないかもしんないけど、気になる。
すごく気になって、、、まあ夜は眠れるんだけどさw
少しの後ろめたさと、多くのドキドキの香辛料を振りかけて、僕はログアウトする彼女を見送った。
いつかまた、と約束することの心地よさに揺れながら。
そんな感じで、始まるのか始まるのかわからないけれど、いつかログインしてくるコウさんを待っていようと思うんだ。
僕も、彼女も、基本的には大っぴらに話すことのない、秘密の恋だけど。
いつもと違う口調だけど、できるだけ本心で話をしたいから、今日だけはこんな素の自分で。
今、気になって仕方がない人がいる。
きっかけは、本当についこの間の話だった。
白でのレベル上げを終えて、僕はバストゥーク鉱山区でのんびりと花火を見ていた。
友達と協力しながら、時に外人さんと即席パーティーを組んで、なんとか手に入れたHQ浴衣。
知っている人はもちろん、知らない人とでも、いつもはのんびり歩けないような場所をドキドキしながらゴール目指して歩き回るのはそれなりに楽しかった気がする。
インビジやスニークが切れないとは言え、どっちにゴールがあるのかわからない状況下で歩くのは、いつもと違うシチュエーションだからか、すごくドキドキした。
次の0時になるのをモーグリの前で待っていると(肝だめしはヴァナ時間で1日1回なのです)、背後から突然声をかけられた。
「こんにちは^^」
ふと顔を上げると、浴衣を着た金髪のショートカットのヒュームの女の子が、座りながら僕に向かって手を振っているのが見える。
僕の知らない人だ。
「はじめまして」と挨拶すると、彼女は「タレットさんのことは○○さんから聞いてるんです^^」と言った。
その人は、僕が仲良くしてもらってるフレンドさんで、その人の知り合いだとのこと。
名前をコウさん(仮)としておこうかな。
まだFFのプレイ時間も少ない初々しい姿が印象的だった。
「よかったら、私と肝試ししていただけないでしょうか?」
彼女の言葉に湧き上がる変な昂揚感を、僕は意識的に外に追いやり、「うん、喜んで」と答えた。
ちょっと照れくさいのを押し殺しながら。
なんていうのかな・・・普段フレンドのみんなと遊ぶのと違って、妙な緊張感があったというか。
それが、知らない人との変な親密感から来ているのか、それともまったく違う自分の中からの衝動なのかはわからないんだけど。
飛ばされた場所はオズトロヤ城だった。
「私、実はまだこういう場所に来たことがないんです」というコウさん。
「え?オズとかは初めて?」
「ええ、というか、バストゥーク以外の場所をあまり歩いたことがないんです^^;」
どうやら、コウさんは、FFをはじめたものの、もともと引っ込み思案なこともあってか、あまり外に出て敵を倒したりということに慣れていない様子だった。
ひょっとしたらゲームとかそんなにしない人なのかな、とも思った。
「でもさ、冒険者なんだし、せっかくだから冒険してみようぜw」と僕。
「うーん、いつか色々なところに行ってみたいのですけど・・・」
そんな彼女にとって、この肝試しって、この世界の色々な場所を体験できるすごい機会なんじゃないかと、ひそかにうらやましく思ったりもしたんだよね。
その日の肝試しはそんな感じで楽しく終わり、もう一度だけコウさんがログインしてきたときがあった。
やっぱり、話は、コウさんがいつも街をうろついて話を聞いたりするくらいだから、ちゃんと冒険してみたいってことだったんだけど。
そういう彼女を見てると、オレも最初にフィールド出たときって、やっぱり不安でいっぱいだったよなあ、って思い出したりもして。
「タレットさん、よかったら、今度一緒に遊んでくれますか?」
コウさんが恐る恐る言う言葉に、僕は有無も言わさない勢いで「うん」と返事をした。
やばいぞオレ、って正直思ったんだよなあ。
すごい話し方とかもおしとやかで、話題とかも意外と豊富だし、、、そんな子に頼られてうれしくないはずないじゃん、やっぱりさ。
「でも私うまくできないと思うから・・・失敗しちゃうかもしれないけど;でも、タレットさんと冒険してみたい^^」というコウさんについつい僕は、こう口に出してしまった。
「いいよ。オレがコウさんを守る。安心してていいよ」って。
なんでこんなドキドキしてんのかはわかんないけど、自分を頼ってくれてるのに無碍にはできないなって思って。。。
いや、それだけじゃないかもしんないけど、気になる。
すごく気になって、、、まあ夜は眠れるんだけどさw
少しの後ろめたさと、多くのドキドキの香辛料を振りかけて、僕はログアウトする彼女を見送った。
いつかまた、と約束することの心地よさに揺れながら。
そんな感じで、始まるのか始まるのかわからないけれど、いつかログインしてくるコウさんを待っていようと思うんだ。
僕も、彼女も、基本的には大っぴらに話すことのない、秘密の恋だけど。
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2004 |
07,27 |
スキ嫌いと、向き不向きというのは、全く別のベクトルのものだなあ、と最近よく思います。
そういう意味で言うと、僕にとって白魔道士というのは、やっていて好きだというのとはちょっと違うんだけど、多分自分に一番向いているような気がするジョブです。
まあ、ある種のカタルシスもあるし、、、でも疲れるw
ということで、白のレベル上げってそれほど好きではなく、あまりレベル上げも積極的に行っていませんでした。
ちなみに、モンクは一番好きなジョブですが、向いてるかどうかで言えば。。。いわゆる「うはwww俺様最強wwwwww」みたいなことが基本的にないので、逆に向いてないのかもしれません^^;
ダメージに拘るってよりは、PT全体が円滑にまわるために、自分が何をできるかって視点から見ちゃうからなあ。
在る意味、ダメージに拘って、装備をビルドアップしていく楽しみが持てる人のが、全然アタッカー向きだと思うんですけどね〜。
とはいえ、モンクやってるときが一番幸せでもありますがw
白はといえば、自分のことはズボラなくせに、他人のことはいろいろ気にかけるタイプなので、結構状態異常回復とかも好きですし、向いてる仕事かなとは思うんですよ。
なんていうのかな、人を気持ちよくさせるのが好きだといったら語弊があるのかもしれないんスけどw
PTメンバーがストレスなく仕事ができるように、そっといろんな障害を取り除くのが仕事というか。
だから、目立たない白こそが、上手な白だと個人的には思っております。
でも、どうしても前衛をやってるときに比べ会話は希薄になるし、白をやっていてもそれほど知り合いが増えるわけじゃないのが悔しくって^^;
モンクやシーフをやってたとき、パーティーが終わった後にtellで「先ほどのPTの者ですが、よかったらフレ登録してもらえませんか?」と言われたことがひそかな喜びだったんですよw
勿論頻繁に在るわけじゃないんだけど、やっぱり目立たないように動くことが美徳の白だと、どうしても仲いい人も前衛ジョブのときに比べると少なくって;;
まあ、そんな自分が、ここ数日急に白のレベル上げに行っておりますw
今日も残り2300という微妙な経験値だったので、なんと白で初めてのリーダー体験。
でも、ここで思ったのが、白でもリーダーやればたくさん話せるし、雰囲気も自分が作れるんだなって当たり前のことでした。
誘われることの心地よさは味わえないのだけど、こうやって自分の心地よい空気を作る側のが、ある意味楽でもあるんだな、と。
今日のパーティーも、白でのPTではやっとこさ地が出せたという感じがあったのと、前衛さんが楽しんでプレイしてるのが伝わってきてすごく幸せでした^^
たまたまいい人に恵まれたってのもあるんですけどねw
みんなで浴衣談義をしたりして、後衛さんも会話に絡んでいく楽しい展開になって本当によかった。
侍さん「あー、黙ってカレー食べててすみません。。。w」
オレ「コラ。。。それを黙ってこちらによこしなさい。。。w」
侍さん「( ´_ゝ`)。。。」
黒さん「そのうち連携スタート時にカレーをこぼすに1000ギル( ̄ー ̄)」
暗さん「コントローラにカレーが詰まって再起不能に300ギル(  ̄ー ̄)」
まあ、誰かターゲットが決まればいじめられる、典型ですねww
この後延々とカレー談義がさらに続いたんですが、紙面の都合上省略。
あ、これ紙媒体じゃなかった。。。w
つーわけで、本当にこれまた久しぶりにLv73にあがりました。
とはいえ、レベル上げ自体はそんなに数行ってないんだよな。集中していけば、意外とLv75まですぐいっちゃいそうな気がする。
なんでここ数日行きだしたかというと、いい加減白が中途半端なレベルでいるのがイヤになったからなんですよw
リレイズIIしかできないし、空蝉2だって付けられないし。
あと、白が終われば、残りのシーフやら忍者、あと召喚士(これ、上げたいけどフレに黙ってあげていいのか悩み中だったり)とかに専念できるなーって思いまして。
今、たまたまシーフも忍者もフレとの固定を組んでもらってるのですけど、どちらのフレも最近忙しいのかあまり顔を見せないので、今のうち、という感じもありますw
まあ、ここ何回かロ・メーヴに行ってるんですけど、あそこは白が楽なところですねぇ。。。
詩人がいなくてもMPがあまるのなんのw
それがいいのか悪いのかはさておき、とりあえず楽しんでプレイできるのはありがたいことだなとしみじみ実感。
んー、いつまで続くかはわからないけど、やる気のあるうちに頑張ってみようかなー、なんてw
そういう意味で言うと、僕にとって白魔道士というのは、やっていて好きだというのとはちょっと違うんだけど、多分自分に一番向いているような気がするジョブです。
まあ、ある種のカタルシスもあるし、、、でも疲れるw
ということで、白のレベル上げってそれほど好きではなく、あまりレベル上げも積極的に行っていませんでした。
ちなみに、モンクは一番好きなジョブですが、向いてるかどうかで言えば。。。いわゆる「うはwww俺様最強wwwwww」みたいなことが基本的にないので、逆に向いてないのかもしれません^^;
ダメージに拘るってよりは、PT全体が円滑にまわるために、自分が何をできるかって視点から見ちゃうからなあ。
在る意味、ダメージに拘って、装備をビルドアップしていく楽しみが持てる人のが、全然アタッカー向きだと思うんですけどね〜。
とはいえ、モンクやってるときが一番幸せでもありますがw
白はといえば、自分のことはズボラなくせに、他人のことはいろいろ気にかけるタイプなので、結構状態異常回復とかも好きですし、向いてる仕事かなとは思うんですよ。
なんていうのかな、人を気持ちよくさせるのが好きだといったら語弊があるのかもしれないんスけどw
PTメンバーがストレスなく仕事ができるように、そっといろんな障害を取り除くのが仕事というか。
だから、目立たない白こそが、上手な白だと個人的には思っております。
でも、どうしても前衛をやってるときに比べ会話は希薄になるし、白をやっていてもそれほど知り合いが増えるわけじゃないのが悔しくって^^;
モンクやシーフをやってたとき、パーティーが終わった後にtellで「先ほどのPTの者ですが、よかったらフレ登録してもらえませんか?」と言われたことがひそかな喜びだったんですよw
勿論頻繁に在るわけじゃないんだけど、やっぱり目立たないように動くことが美徳の白だと、どうしても仲いい人も前衛ジョブのときに比べると少なくって;;
まあ、そんな自分が、ここ数日急に白のレベル上げに行っておりますw
今日も残り2300という微妙な経験値だったので、なんと白で初めてのリーダー体験。
でも、ここで思ったのが、白でもリーダーやればたくさん話せるし、雰囲気も自分が作れるんだなって当たり前のことでした。
誘われることの心地よさは味わえないのだけど、こうやって自分の心地よい空気を作る側のが、ある意味楽でもあるんだな、と。
今日のパーティーも、白でのPTではやっとこさ地が出せたという感じがあったのと、前衛さんが楽しんでプレイしてるのが伝わってきてすごく幸せでした^^
たまたまいい人に恵まれたってのもあるんですけどねw
みんなで浴衣談義をしたりして、後衛さんも会話に絡んでいく楽しい展開になって本当によかった。
侍さん「あー、黙ってカレー食べててすみません。。。w」
オレ「コラ。。。それを黙ってこちらによこしなさい。。。w」
侍さん「( ´_ゝ`)。。。」
黒さん「そのうち連携スタート時にカレーをこぼすに1000ギル( ̄ー ̄)」
暗さん「コントローラにカレーが詰まって再起不能に300ギル(  ̄ー ̄)」
まあ、誰かターゲットが決まればいじめられる、典型ですねww
この後延々とカレー談義がさらに続いたんですが、紙面の都合上省略。
あ、これ紙媒体じゃなかった。。。w
つーわけで、本当にこれまた久しぶりにLv73にあがりました。
とはいえ、レベル上げ自体はそんなに数行ってないんだよな。集中していけば、意外とLv75まですぐいっちゃいそうな気がする。
なんでここ数日行きだしたかというと、いい加減白が中途半端なレベルでいるのがイヤになったからなんですよw
リレイズIIしかできないし、空蝉2だって付けられないし。
あと、白が終われば、残りのシーフやら忍者、あと召喚士(これ、上げたいけどフレに黙ってあげていいのか悩み中だったり)とかに専念できるなーって思いまして。
今、たまたまシーフも忍者もフレとの固定を組んでもらってるのですけど、どちらのフレも最近忙しいのかあまり顔を見せないので、今のうち、という感じもありますw
まあ、ここ何回かロ・メーヴに行ってるんですけど、あそこは白が楽なところですねぇ。。。
詩人がいなくてもMPがあまるのなんのw
それがいいのか悪いのかはさておき、とりあえず楽しんでプレイできるのはありがたいことだなとしみじみ実感。
んー、いつまで続くかはわからないけど、やる気のあるうちに頑張ってみようかなー、なんてw
2004 |
07,24 |
久しぶりの休日。
この前だって週末3連休じゃなかったのか!?という突っ込みをされた方、正解ですw
いや、単に久しぶりの有給休暇ってことなんスけどね。
本来は、3連休でどこかに行くつもりだったんですが、都合で一日ずらされてしまって、次の日が仕事という感じになっちゃいました。
なので、仕方なく(?)FFにログインしてみることに。
当然昼間なわけなんですが、夏休みだからなのか、普通にフレが10人ほどログインしておりました。
いいのか君達!!
。。。いや、オレも。。。w
ということで、意外と日本人もいるんだな、と感心しつつ、レベル帯サーチ。
どうもLv70以降は少ないみたいだったので、Lv62のシーフで希望を出しました。
現在、シーフは、同じレベルのLSの詩人さんと一緒に組んでるんですが、詩人さんの方が経験値15000くらい多かったので、その差をちょっとでも縮めておこうという魂胆なのですw
白魔道士がいないから難しいなあーと思って、落ちようと思っていたところ、
「hi,PTOK?[忍者][赤魔道士]62[暗黒騎士][白魔道士]60,2 speak jpn」というtellが。
外人さんキタワァ、なんていってる場合じゃないってw
実は、僕は[わたしは英語が話せません。]というTAB変換をコメントに載せてません。
だって、外人さんって、そういうこと書いても誘ってくるしね^^;
一応英語での意思疎通はできるので、たまには冒険してみるかー!ということでOKを出しました。
すると、そこにいたのは、Lv62の忍者さん、赤さん、Lv60の暗黒さんと白さん。
どうやら、暗黒さんと白さんがペアで、この二人が外人さんのようです。
ところが。。。
次に入ってきたのはLv61のモンクさん。
前衛4かー!!!
しかも、一人はLv60の暗黒って^^;レベル差お構いなしか、と変なところで感心しつつw
どこに行っても今はとりあえず空いていたので、オンゾゾへと行ってきました。
敵はクアール&ゴブリン。
そのクアールなんですが、白&赤だけだと、さすがに白さんがオーバーワーク気味の様子。
忍者さんの張替え、よく失敗しちゃってたせいもあると思うんですけどね。。。
サイレナしなきゃいかんわ、回復もしなきゃいけないわ、と思ってたらマヒまできてたー、みたいな感じで。
白のときは、実際ここの狩場大好きだったんですけどねw
白の見せ場がいっぱいだから、とすげー張り切っていたのをよく覚えてるんだけど、さすがに後衛2人じゃキツイよなあ。
つーわけで、チェーンも切れたりつながったりの微妙な感じでございました。むーw
あと、回避が高いんですよね、こいつら。
今日はサポ侍で行ったのでまだマシだったんだけど、基本的に攻撃はあたりづらくて仕方なかったです(;´д⊂)
獲物が豊富だった割には、時給は普通だったなあ。しょんぼり;
ちなみに、3時間ほどで解散になったんですが、外人暗黒&白のカップルは、まだ続行する様子でした^^;
外人さんはタフだなあ。。。
向こうで言えば真夜中の時間だと思うんですけどね^^;
しかし、面白かったのが、僕がつりをやってるときに、しきりに、「talet、[裏]」「[裏]」と何度も裏を連発されましてw
聞いてみたら、どうも背後に敵がPOPしていたらしい。。。
back=裏になってるのかなあ。そういうもともとなんて言葉に変換されてるのかがわからないと、TABも使いづらいなと思ったりしてね^^;
前に日記に書いた、[限界][休み]=限界突破(break)と同じアレなんですけれど。
TAB変換したら相手になんて見えるかリストみたいなの欲しいなー(´・ω・`)
この前だって週末3連休じゃなかったのか!?という突っ込みをされた方、正解ですw
いや、単に久しぶりの有給休暇ってことなんスけどね。
本来は、3連休でどこかに行くつもりだったんですが、都合で一日ずらされてしまって、次の日が仕事という感じになっちゃいました。
なので、仕方なく(?)FFにログインしてみることに。
当然昼間なわけなんですが、夏休みだからなのか、普通にフレが10人ほどログインしておりました。
いいのか君達!!
。。。いや、オレも。。。w
ということで、意外と日本人もいるんだな、と感心しつつ、レベル帯サーチ。
どうもLv70以降は少ないみたいだったので、Lv62のシーフで希望を出しました。
現在、シーフは、同じレベルのLSの詩人さんと一緒に組んでるんですが、詩人さんの方が経験値15000くらい多かったので、その差をちょっとでも縮めておこうという魂胆なのですw
白魔道士がいないから難しいなあーと思って、落ちようと思っていたところ、
「hi,PTOK?[忍者][赤魔道士]62[暗黒騎士][白魔道士]60,2 speak jpn」というtellが。
外人さんキタワァ、なんていってる場合じゃないってw
実は、僕は[わたしは英語が話せません。]というTAB変換をコメントに載せてません。
だって、外人さんって、そういうこと書いても誘ってくるしね^^;
一応英語での意思疎通はできるので、たまには冒険してみるかー!ということでOKを出しました。
すると、そこにいたのは、Lv62の忍者さん、赤さん、Lv60の暗黒さんと白さん。
どうやら、暗黒さんと白さんがペアで、この二人が外人さんのようです。
ところが。。。
次に入ってきたのはLv61のモンクさん。
前衛4かー!!!
しかも、一人はLv60の暗黒って^^;レベル差お構いなしか、と変なところで感心しつつw
どこに行っても今はとりあえず空いていたので、オンゾゾへと行ってきました。
敵はクアール&ゴブリン。
そのクアールなんですが、白&赤だけだと、さすがに白さんがオーバーワーク気味の様子。
忍者さんの張替え、よく失敗しちゃってたせいもあると思うんですけどね。。。
サイレナしなきゃいかんわ、回復もしなきゃいけないわ、と思ってたらマヒまできてたー、みたいな感じで。
白のときは、実際ここの狩場大好きだったんですけどねw
白の見せ場がいっぱいだから、とすげー張り切っていたのをよく覚えてるんだけど、さすがに後衛2人じゃキツイよなあ。
つーわけで、チェーンも切れたりつながったりの微妙な感じでございました。むーw
あと、回避が高いんですよね、こいつら。
今日はサポ侍で行ったのでまだマシだったんだけど、基本的に攻撃はあたりづらくて仕方なかったです(;´д⊂)
獲物が豊富だった割には、時給は普通だったなあ。しょんぼり;
ちなみに、3時間ほどで解散になったんですが、外人暗黒&白のカップルは、まだ続行する様子でした^^;
外人さんはタフだなあ。。。
向こうで言えば真夜中の時間だと思うんですけどね^^;
しかし、面白かったのが、僕がつりをやってるときに、しきりに、「talet、[裏]」「[裏]」と何度も裏を連発されましてw
聞いてみたら、どうも背後に敵がPOPしていたらしい。。。
back=裏になってるのかなあ。そういうもともとなんて言葉に変換されてるのかがわからないと、TABも使いづらいなと思ったりしてね^^;
前に日記に書いた、[限界][休み]=限界突破(break)と同じアレなんですけれど。
TAB変換したら相手になんて見えるかリストみたいなの欲しいなー(´・ω・`)
2004 |
07,23 |
«廃診断@FFXI»
ちょっとドキっとするページがあったのでご紹介します。
いつものことですが、FF11プレーヤー向きですw
廃診断@FFXI、と銘打ったこのページ。
結構細かく分析をしてくれるページなのですが、以下項目ごとに。
総合rank−BB 8838.23 pts
微妙ー。。。w
これじゃネタにもならんじゃないかorz
ちなみに、BBというのは、下から3番目のランクで、「背伸びしたい年頃。火傷する前に冷静にナレ!」とのことでした。
まあ、社会人だし、廃人ランク高くてもな。。。(´・ω・`)
LV rank−AAA 6551.73 pts
むむ、ちょっぴり高い数値が出てしまった。。。w
AAAというのは、上から3番目(14位中)のランクです。
とはいえ、最近レベル上げもあんまり行ってないし、時間の密度とかも加味するべきだと思うんですけどねー。
周りには、Lv60以上が7ジョブとか平気でいるんで、感覚マヒしてるかもしんないけどw
オレは、AFジョブまだ3つですしね。。。
多分4つ目のAFジョブは忍者になる予定ですが。。。まだ未定です^^;
戦士Lv44辺りもAF取ってみたいんだけど、激しくスキルあげに没頭しないとレベル上げられないしなあ。
合成 rank−CCC 756.5 pts
スンマセン、調理しかあげてません(;´д⊂)
釣りもかろうじて見習いですが、残りは軒並み素人だもんな。。。
老後(?)は合成生活でもしようと思います。
そもそも短気なオレが合成なんてできるかー!といつも言うんですけどねw
装備 rank−BB- 1530 pts
BB-は下から2番目ですよ。。。どうせしょぼいってのw
というか、単純に裏世界に対して全部未チェックだからかもしれないスねぇ。。。
まだ一つもクリアしたことがないんですよ、裏世界^^;
いわゆる、初期の頃の「とりあえず裏行ってみよう」的なものに数回参加しただけなんですよね。
そのうち行かねば、と思ってるのと、裏LSに呼ばれてるはずなんですが、まだパール受けとってないんだよなあ。
お空関係のアイテムとかは意外とポチポチチェックがついてるんですが。
つーわけで、合成と裏世界関係が充実すると、意外とランクがあがっちまいそうな気もする廃診断でした_| ̄|○
皆さんもよかったらお試しくださいませー。
↓こちらからドウゾ^^
http://vain.velvet.jp/high/
いつものことですが、FF11プレーヤー向きですw
廃診断@FFXI、と銘打ったこのページ。
結構細かく分析をしてくれるページなのですが、以下項目ごとに。
総合rank−BB 8838.23 pts
微妙ー。。。w
これじゃネタにもならんじゃないかorz
ちなみに、BBというのは、下から3番目のランクで、「背伸びしたい年頃。火傷する前に冷静にナレ!」とのことでした。
まあ、社会人だし、廃人ランク高くてもな。。。(´・ω・`)
LV rank−AAA 6551.73 pts
むむ、ちょっぴり高い数値が出てしまった。。。w
AAAというのは、上から3番目(14位中)のランクです。
とはいえ、最近レベル上げもあんまり行ってないし、時間の密度とかも加味するべきだと思うんですけどねー。
周りには、Lv60以上が7ジョブとか平気でいるんで、感覚マヒしてるかもしんないけどw
オレは、AFジョブまだ3つですしね。。。
多分4つ目のAFジョブは忍者になる予定ですが。。。まだ未定です^^;
戦士Lv44辺りもAF取ってみたいんだけど、激しくスキルあげに没頭しないとレベル上げられないしなあ。
合成 rank−CCC 756.5 pts
スンマセン、調理しかあげてません(;´д⊂)
釣りもかろうじて見習いですが、残りは軒並み素人だもんな。。。
老後(?)は合成生活でもしようと思います。
そもそも短気なオレが合成なんてできるかー!といつも言うんですけどねw
装備 rank−BB- 1530 pts
BB-は下から2番目ですよ。。。どうせしょぼいってのw
というか、単純に裏世界に対して全部未チェックだからかもしれないスねぇ。。。
まだ一つもクリアしたことがないんですよ、裏世界^^;
いわゆる、初期の頃の「とりあえず裏行ってみよう」的なものに数回参加しただけなんですよね。
そのうち行かねば、と思ってるのと、裏LSに呼ばれてるはずなんですが、まだパール受けとってないんだよなあ。
お空関係のアイテムとかは意外とポチポチチェックがついてるんですが。
つーわけで、合成と裏世界関係が充実すると、意外とランクがあがっちまいそうな気もする廃診断でした_| ̄|○
皆さんもよかったらお試しくださいませー。
↓こちらからドウゾ^^
http://vain.velvet.jp/high/
2004 |
07,22 |
«スパイダー»
最近、FFにログインしたときっていつも「久々のログイン」って表記をしてしまいそうになります。
毎日当たり前のようにログインしてたときを思うと考えられないことなんスけどね^^;
というわけで、今日もほぼ4日ぶりのログインでした。
最近ログインすると、NMのレアPOPのごとく、友達から「うわ、来てるwww」といわれるのにもすっかり慣れましたが、いいのか悪いのか。。。w
で、今日は最近ご無沙汰だったシーフLv75&忍者Lv73を持つフレが「タレちゃん、BCいこうー」というので、神印章BCへと行って参りました。
最初はね、僕が白でマンティコアに挑戦する予定だったんですよ。
マンティコアBCというのは、今回のバージョンアップで新たに導入されたもので、まだあまり成功例とかも聞いてなかったので、やってみたいなあ、と。
ところが、同時にマンティコアBCをシャウトで募集してる人がいて、急遽中止w
普通に蜘蛛BCに行くことにあいなりました。
白さんが見つかったので、僕は急遽モンクにジョブチェンジ。
ところで。
神印章BCというのは、獣神印章30枚をトレードしてもらえるオーブで行くBCNM戦のことです。(今更復習w)
メジャーなのが、いわゆる壷BCで、僕もこれしか経験がありません。
ところが、今日はクローソーオーブというのをトレードするBCNM戦。
まあ、この日記をお読みの方の場合、知ってる方が殆どだと思いますが、一応蜘蛛BCについてあれこれ書きましょうか。
まず、トレードする場所ですが、壷と同じフェインのBCでOKです。
さて、中に入ると、真っ赤ででっかいクモが一体おります。
Anansiという名前のクモですね。
コレ自体はそんなに強くなくて、実は竜のねぐらにいるクモがHP多めのバージョンだと思っていただければいいのかな。
なので、LV70のパーティーなら正直それほど苦労はしないのではないかと思います。
ただし、この親玉クモでの注意は、通常攻撃に毒の追加攻撃をもっていること。
この毒が非常に凶悪で、3秒ごとに50ずつマイナスされていくヤバイ毒だったりします。
なので、本来、ナイト盾ではなくて、空蝉盾でいくのがいいかもですねー。
実際、僕も今回モ/忍で参加しました。
さて、まあこいつは難なく倒せると思うんですが、問題はその後。
親玉クモが死亡してから数秒後。
一体のタルタルサイズのちいさーいクモがひょこっと現れます。
Sons of Anansiという名前で、その名のとおり、子クモです。
ん?待てよ?Sonsが複数形ってことは。。。
そう、これが沸いてからさらに3秒くらいして、すぐに1体、さらに3秒後には2体、そしてさらに3秒後には4体、合計で8体の小クモが湧くんです。
これの攻撃力は、親グモほどじゃないにしろ、普通に痛い^^;
ということで、寝かせながら各個撃破というのが戦略になります。
このクモにも毒の追加攻撃があるのと、やはり手早い回復+シックルクラッシュの一撃死が怖いので、回復に注意がいるBCNM戦だと思います。
ただし、特殊な薬品が必要だったりするわけでもないし、戦略さえしっかりしてれば、事故死が少ない分、壷BCより断然楽かもしんない。
それに加え、ここでしか出ない種族ロープがある分、壷に行くより外れは少ないような気がします。
さてと、それじゃ改めて作戦を。
1.事前に前衛さんは毒消しを2ダースほど持参しておきましょう。
2.前衛はできれば(というかぜひ)サポ忍者で。アタッカーもサポ忍者でいいと思います。
3.回復は少し厚めに。一応毒消し担当を決めておくのが吉。
4.事故死は少ないとは思うんですが、もし盾が死んだ場合は、グラビデをかけてマラソンを。
5.寝かせる役は、かなり攻撃を受けることになるので、必ずブリンク&ストンスキンを細めに。
というわけで、今回の僕らなんですが。。。
構成は、忍モ(オレ)シ白赤黒でした。
黒さんが寝かせる役だったんで、大丈夫かなと思ってたんですが、なかなかどうして、意外と楽勝^^
ただし、寝かせるときは、注意がいります。
まず、子クモが1体わいたら、忍者さんが挑発して少し移動します。
今回は、忍者さんとシーフさんがペアでその1体に専念。
そして、僕は数減らしということで、次の1体に気孔弾を当てて、一人で引き受けます。
この場合、サポ忍といえど、一人だと結構辛いので、ヘイストをお願いしておくといいかも。
そして、さらに2体がわいたところで、赤さんのスリプガをかけます。
んで、最終的に全部わく頃に、黒さんのスリプガIIという流れです。
その後、起きるとターゲットは黒さんに向かうので、黒さんはストンスキンとブリンクの張替えをマメにやらなくてはいけないんですけどね^^;
さて、今回一度だけ忍者さんが死んじゃって、僕が急遽盾をやってマラソンという場面がありましたが、それ以外は順調で、全員無事にアイテムをゲットすることができました。
もっとも、オレとフレの忍者さんだけ外れだったよぅ_| ̄|○
一応、エルヴァーンのロープだけは出たものの、全部足しても13万くらいだったかな。。。他の人はダマスクとか出てたのになー。
あと、体液が結構出てましたよん^^慣れれば壷よりはるかに楽なので(時間は壷よりちょっとかかるけど)、挑戦する価値はあるかなと思います。
本当は、ハチとかに行ければ、サッシュ系のアイテムが出るんで、あちらの方が高額アイテムも出るんですけれど^^;
マンティコアBCとかは何が出るのかな。ちょっと気になるところです。
つーわけで、BCNM久しぶりだったけど、やっぱりすごく楽しかった。
フレが「久々にタレちゃんと遊びたい」と言ってくれたのもうれしかったんだけど^^
そのフレとは、昔は色々グループで遊んでたものの、最近そのグループで遊ぶことも少なくなってきてるので、久々に遊べてすごく楽しかったです。
どちらかというと、結構一時期はレベル上げばかりはまってた自分だけど、最近の楽しみは、やっぱりフレと何かできることなのかもしれません。
んー、一言で言えば、「落ち着いた」のか?w
なんかジジイっぽい感じでイヤなんスけど、まあいいや。楽しけりゃなんでもさw
ちなみに、スパイダーといえば、思い出すのがスピッツの歌なんです。
だから もっと遠くまで君を奪って逃げる
ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける
スピッツって、実はスキというわけじゃないんですけど、時間が経って、なぜかいつまでも残っている歌が多い気がするんです。
その時代のあれこれを妙に思い出しちゃったりして。
スパイダーを聞いたときの妙にくすぐったい気持ち、今でも変わらずに心の片隅に残ってるんスよね。
そう、まるで地下室の隅っこで蹲ってるクモみたいに。
毎日当たり前のようにログインしてたときを思うと考えられないことなんスけどね^^;
というわけで、今日もほぼ4日ぶりのログインでした。
最近ログインすると、NMのレアPOPのごとく、友達から「うわ、来てるwww」といわれるのにもすっかり慣れましたが、いいのか悪いのか。。。w
で、今日は最近ご無沙汰だったシーフLv75&忍者Lv73を持つフレが「タレちゃん、BCいこうー」というので、神印章BCへと行って参りました。
最初はね、僕が白でマンティコアに挑戦する予定だったんですよ。
マンティコアBCというのは、今回のバージョンアップで新たに導入されたもので、まだあまり成功例とかも聞いてなかったので、やってみたいなあ、と。
ところが、同時にマンティコアBCをシャウトで募集してる人がいて、急遽中止w
普通に蜘蛛BCに行くことにあいなりました。
白さんが見つかったので、僕は急遽モンクにジョブチェンジ。
ところで。
神印章BCというのは、獣神印章30枚をトレードしてもらえるオーブで行くBCNM戦のことです。(今更復習w)
メジャーなのが、いわゆる壷BCで、僕もこれしか経験がありません。
ところが、今日はクローソーオーブというのをトレードするBCNM戦。
まあ、この日記をお読みの方の場合、知ってる方が殆どだと思いますが、一応蜘蛛BCについてあれこれ書きましょうか。
まず、トレードする場所ですが、壷と同じフェインのBCでOKです。
さて、中に入ると、真っ赤ででっかいクモが一体おります。
Anansiという名前のクモですね。
コレ自体はそんなに強くなくて、実は竜のねぐらにいるクモがHP多めのバージョンだと思っていただければいいのかな。
なので、LV70のパーティーなら正直それほど苦労はしないのではないかと思います。
ただし、この親玉クモでの注意は、通常攻撃に毒の追加攻撃をもっていること。
この毒が非常に凶悪で、3秒ごとに50ずつマイナスされていくヤバイ毒だったりします。
なので、本来、ナイト盾ではなくて、空蝉盾でいくのがいいかもですねー。
実際、僕も今回モ/忍で参加しました。
さて、まあこいつは難なく倒せると思うんですが、問題はその後。
親玉クモが死亡してから数秒後。
一体のタルタルサイズのちいさーいクモがひょこっと現れます。
Sons of Anansiという名前で、その名のとおり、子クモです。
ん?待てよ?Sonsが複数形ってことは。。。
そう、これが沸いてからさらに3秒くらいして、すぐに1体、さらに3秒後には2体、そしてさらに3秒後には4体、合計で8体の小クモが湧くんです。
これの攻撃力は、親グモほどじゃないにしろ、普通に痛い^^;
ということで、寝かせながら各個撃破というのが戦略になります。
このクモにも毒の追加攻撃があるのと、やはり手早い回復+シックルクラッシュの一撃死が怖いので、回復に注意がいるBCNM戦だと思います。
ただし、特殊な薬品が必要だったりするわけでもないし、戦略さえしっかりしてれば、事故死が少ない分、壷BCより断然楽かもしんない。
それに加え、ここでしか出ない種族ロープがある分、壷に行くより外れは少ないような気がします。
さてと、それじゃ改めて作戦を。
1.事前に前衛さんは毒消しを2ダースほど持参しておきましょう。
2.前衛はできれば(というかぜひ)サポ忍者で。アタッカーもサポ忍者でいいと思います。
3.回復は少し厚めに。一応毒消し担当を決めておくのが吉。
4.事故死は少ないとは思うんですが、もし盾が死んだ場合は、グラビデをかけてマラソンを。
5.寝かせる役は、かなり攻撃を受けることになるので、必ずブリンク&ストンスキンを細めに。
というわけで、今回の僕らなんですが。。。
構成は、忍モ(オレ)シ白赤黒でした。
黒さんが寝かせる役だったんで、大丈夫かなと思ってたんですが、なかなかどうして、意外と楽勝^^
ただし、寝かせるときは、注意がいります。
まず、子クモが1体わいたら、忍者さんが挑発して少し移動します。
今回は、忍者さんとシーフさんがペアでその1体に専念。
そして、僕は数減らしということで、次の1体に気孔弾を当てて、一人で引き受けます。
この場合、サポ忍といえど、一人だと結構辛いので、ヘイストをお願いしておくといいかも。
そして、さらに2体がわいたところで、赤さんのスリプガをかけます。
んで、最終的に全部わく頃に、黒さんのスリプガIIという流れです。
その後、起きるとターゲットは黒さんに向かうので、黒さんはストンスキンとブリンクの張替えをマメにやらなくてはいけないんですけどね^^;
さて、今回一度だけ忍者さんが死んじゃって、僕が急遽盾をやってマラソンという場面がありましたが、それ以外は順調で、全員無事にアイテムをゲットすることができました。
もっとも、オレとフレの忍者さんだけ外れだったよぅ_| ̄|○
一応、エルヴァーンのロープだけは出たものの、全部足しても13万くらいだったかな。。。他の人はダマスクとか出てたのになー。
あと、体液が結構出てましたよん^^慣れれば壷よりはるかに楽なので(時間は壷よりちょっとかかるけど)、挑戦する価値はあるかなと思います。
本当は、ハチとかに行ければ、サッシュ系のアイテムが出るんで、あちらの方が高額アイテムも出るんですけれど^^;
マンティコアBCとかは何が出るのかな。ちょっと気になるところです。
つーわけで、BCNM久しぶりだったけど、やっぱりすごく楽しかった。
フレが「久々にタレちゃんと遊びたい」と言ってくれたのもうれしかったんだけど^^
そのフレとは、昔は色々グループで遊んでたものの、最近そのグループで遊ぶことも少なくなってきてるので、久々に遊べてすごく楽しかったです。
どちらかというと、結構一時期はレベル上げばかりはまってた自分だけど、最近の楽しみは、やっぱりフレと何かできることなのかもしれません。
んー、一言で言えば、「落ち着いた」のか?w
なんかジジイっぽい感じでイヤなんスけど、まあいいや。楽しけりゃなんでもさw
ちなみに、スパイダーといえば、思い出すのがスピッツの歌なんです。
だから もっと遠くまで君を奪って逃げる
ラララ 千の夜を飛び越えて 走り続ける
スピッツって、実はスキというわけじゃないんですけど、時間が経って、なぜかいつまでも残っている歌が多い気がするんです。
その時代のあれこれを妙に思い出しちゃったりして。
スパイダーを聞いたときの妙にくすぐったい気持ち、今でも変わらずに心の片隅に残ってるんスよね。
そう、まるで地下室の隅っこで蹲ってるクモみたいに。
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