2005 |
05,29 |
マンドラゴラ・・・といえば、ウィンダス出身の人のみならず、おおよそ多くの冒険者から愛されている数少ないモンスター。
古来は引き抜くと物凄い悲鳴をあげ、抜いた人の命を奪うなんてこともファンタジーの世界では言われるようだけど、ヴァナディールの世界では愛らしいカブのような姿が印象的だったりするわけです。
さて・・・そのマンドラゴラの可愛らしい双葉の部分をあしらった、その名も「マンドラゴラ帽子」が導入されましたッ。
というのが、このキャンペーンなのです↓
−これ、手に入らないじゃねーかorz
実はこのアイテム、FFをやったことがない友達を招待し、さらに数ヶ月ちゃんとプレイを続けてもらう前提じゃないともらえなかったりするんです^^;
そもそも、サービス開始して3年、今のタイミングでわざわざ開始する人を見つけるほうが難しいのにねw
こういうおしゃれ装備が手に入らないとはなんたることだ、ってちょっぴりガッカリだったんスけど、とある日状況が変わりました。
その夜、実家の弟から電話がかかってきました。
「兄ちゃん、FFってまだやっとる?」
「うん、やっとるよー。それがどしたん?」
「んとね、俺またFFやってみようかなと思ってさ」
実は、弟は一時期FFをやっていたことがあるようなんですが、周りの会話が英語な上、やり方もわからずにそのままキャラを消してしまったとのこと。
・・・キラーン('ー*`) これはチャンスではないかッ!!!
「わかった、じゃワールドパス発行してくるぜー」といいつつ、僕はもうゴールドパスを買うことを心に決めていたというわけでしたw
そう、ゴールドパスというのは、マンドラゴラ帽子をゲッツする第一段階として必要なものなのです。
ひとまずはニンマリとするわたくしw
※FFをやってない方への解説
FF11というゲームを始めると、ゲームをしている人全員に会えるというわけではありません。
サーバーが30ほどに分かれており、キャラクターを作成する段階でワールドパスと呼ばれる番号を入力しないと、希望するサーバーへたどり着けないという仕組み。
ちなみに、一度サーバーが決定されたら、基本的には変更ができないので、友達とずっと離れ離れということも・・・。
さて、蛇足はさておき。
そんな過程を踏まえて、いよいよ弟がFFへとログインしてきました。
奇しくも、僕も弟もTから始まる名前に。
バストゥークに降り立った弟は、ヒュームの黒髪というノーマルな顔立ち。
とりあえず会いにいってやるか、ということで早速バストゥーク港で弟を探してみました。
目の前に走っていくと、
「ちっせぇー」
「んじゃ、金くれw」
お前ってヤロウはwwwwww
・・・オレが今まで会った中で一番初々しさのかけらもない新人でしたorz
そして、LSをとりあえず渡してみたのですが、次の日にはもうLSメンバーと仲良くしゃべっており、「ブラザー」とあだ名が付けられていました。
なんつーか、弟の下ネタとかを聞くのは非常に微妙なんですが・・・w
ちなみに、弟がジャスト100人目のフレンドでした。
その後色々と出会いがあって、現在はもう少し多くなってますけど、記念すべき100人目が弟ってのも、なんだか不思議なものを感じちゃうなあ・・・。
ちょうど今日で弟が冒険者になってから一週間ほどが経ちますが、未だにパーティープレイは出来ていないようです^^;
ただ、この場を借りて一ついわせていただきますと・・・オレのLSメンバーにPLをせがむのはやめろwww
そんなわけで、微妙にLSに馴染んできた弟に複雑な思いの兄貴でした。
やれやれw
古来は引き抜くと物凄い悲鳴をあげ、抜いた人の命を奪うなんてこともファンタジーの世界では言われるようだけど、ヴァナディールの世界では愛らしいカブのような姿が印象的だったりするわけです。
さて・・・そのマンドラゴラの可愛らしい双葉の部分をあしらった、その名も「マンドラゴラ帽子」が導入されましたッ。
というのが、このキャンペーンなのです↓
−これ、手に入らないじゃねーかorz
実はこのアイテム、FFをやったことがない友達を招待し、さらに数ヶ月ちゃんとプレイを続けてもらう前提じゃないともらえなかったりするんです^^;
そもそも、サービス開始して3年、今のタイミングでわざわざ開始する人を見つけるほうが難しいのにねw
こういうおしゃれ装備が手に入らないとはなんたることだ、ってちょっぴりガッカリだったんスけど、とある日状況が変わりました。
その夜、実家の弟から電話がかかってきました。
「兄ちゃん、FFってまだやっとる?」
「うん、やっとるよー。それがどしたん?」
「んとね、俺またFFやってみようかなと思ってさ」
実は、弟は一時期FFをやっていたことがあるようなんですが、周りの会話が英語な上、やり方もわからずにそのままキャラを消してしまったとのこと。
・・・キラーン('ー*`) これはチャンスではないかッ!!!
「わかった、じゃワールドパス発行してくるぜー」といいつつ、僕はもうゴールドパスを買うことを心に決めていたというわけでしたw
そう、ゴールドパスというのは、マンドラゴラ帽子をゲッツする第一段階として必要なものなのです。
ひとまずはニンマリとするわたくしw
※FFをやってない方への解説
FF11というゲームを始めると、ゲームをしている人全員に会えるというわけではありません。
サーバーが30ほどに分かれており、キャラクターを作成する段階でワールドパスと呼ばれる番号を入力しないと、希望するサーバーへたどり着けないという仕組み。
ちなみに、一度サーバーが決定されたら、基本的には変更ができないので、友達とずっと離れ離れということも・・・。
さて、蛇足はさておき。
そんな過程を踏まえて、いよいよ弟がFFへとログインしてきました。
奇しくも、僕も弟もTから始まる名前に。
バストゥークに降り立った弟は、ヒュームの黒髪というノーマルな顔立ち。
とりあえず会いにいってやるか、ということで早速バストゥーク港で弟を探してみました。
目の前に走っていくと、
「ちっせぇー」
「んじゃ、金くれw」
お前ってヤロウはwwwwww
・・・オレが今まで会った中で一番初々しさのかけらもない新人でしたorz
そして、LSをとりあえず渡してみたのですが、次の日にはもうLSメンバーと仲良くしゃべっており、「ブラザー」とあだ名が付けられていました。
なんつーか、弟の下ネタとかを聞くのは非常に微妙なんですが・・・w
ちなみに、弟がジャスト100人目のフレンドでした。
その後色々と出会いがあって、現在はもう少し多くなってますけど、記念すべき100人目が弟ってのも、なんだか不思議なものを感じちゃうなあ・・・。
ちょうど今日で弟が冒険者になってから一週間ほどが経ちますが、未だにパーティープレイは出来ていないようです^^;
ただ、この場を借りて一ついわせていただきますと・・・オレのLSメンバーにPLをせがむのはやめろwww
そんなわけで、微妙にLSに馴染んできた弟に複雑な思いの兄貴でした。
やれやれw
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