2005 |
07,16 |
«1年ぶりの再会»
すっかり梅雨も明け、夏モードへ全開といった週末。
僕は、家でぼんやりとネットラジオ番組製作に明け暮れてました。
ようやくプログラムの詳細が決まったので、トークは一発で録音するとしても、それまでの細かいところの詰めが面倒ッスよね^^;
ただ、ラジオということで、なぜか架空のCMとかを製作したりして、結構ワルノリしてるところもあったりw
さて、そんなこんなで土曜日の夕方、タンクトップ1枚で部屋に篭るオレでしたが、ふと電話がかかってきました。
ディスプレイには、明日合コンで1年ぶりくらいの再会をする幹事のCくんの名前が。
ほぼ同い年の彼とは、世間一般でいうところの男友達の定義にすごく近い間柄でした。
要は最近つきあってるつきあってないとか、エロがどうとか、まあそういう感じ?(コラw
「あれ、タレ、寝てた?」
「いや、起きてたよw明日よろしくなー」
と、もう18時くらいだというのに、よくわからない挨拶だなとぼんやり思う僕。
しかし、その次の瞬間、
「明日ってなんだよwもう時間過ぎてるから早くきなさいwww」
あ、あれ?
メールを確認すると・・・やべー、今日の18時に横浜集合だったorz
しかも、横浜って遠いじゃねーか、と悪態を自分につきつつ、慌てて家を飛び出しました。
今の家からだと横浜へは京急を使うということで、今まであまり乗ったことのない電車に揺られるのはとても新鮮でした。
とはいえ、なんだかんだで横浜に着いたらもう19時半。
しかも、どうやら赤レンガ倉庫で飲んでいるとのことだったんですが、ココ桜木町から1kmくらい歩くというとんでもなくアクセスの悪い場所なんスよね;
ということで、どうせ遅刻だし、と開き直りながら、海の上を通る木の橋から港の夜景を堪能して赤レンガ倉庫へと歩きました。
ここの道、なんだかガラにもなくステキな道だなあと少しだけ感動してしまった。
海の上に自分がポカンと浮かんでるような、そんなステキな場所だったんですよ。
さて、ようやく20時前になって、目的地に到着。
今回の合コン、特に合コンが目的というより、元々Cくんの友達関係集めて飲もうという話だったのが、たまたま男女別れて大人数になっただけとのこと。
ちょうど去年の8月2日の日記に出てきたようなメンバーなんスけどねw
昨年は正直あまりちゃんと話せてないってこともあり、さらにそこから1年ぽっかりとあいてることもあって、少しだけ不安もちらり。
とはいえ、席に入った瞬間に、ああ懐かしいなってのと、久々でうれしいなって感情だけがオレの胸を支配してました。
そういう感覚に囚われたこともまた久しぶりだったりもして、なんだかホントうれしかったんですよw
で、またかなり実はその会が盛り上がっていて(というよりCくんが一人でしゃべっていてw)、久々に飲んでいて楽しいと思える飲み会だったなあ。
Cくんの友達は大学生が多かったりもして、何気に一番年上だったんですが、
「相変わらず若いよね〜w」と大学生に言われる俺って一体orz
↑いつものことですがw
そして、楽しくしゃべってるうちに、FFではエルヴァーンのナイトをやってるFくんがいきなり、
「タレちゃん、歌うまいな・・・びっくりしたw」と言い出してこちらもびっくり。
彼とはカラオケも行ったことないのに、なんでオレの歌聴いてるんだと思いきや、
「blogのトラックバック気付かなかった?」
「え?」
そして、僕は、先日のカバラ占いの記事を思い出しました。
コメント無しで飛び込んできたトラックバックが1件あって、訝しんだ僕は、何気にそれをスルーしてたんですよwww
だって、あけたらアニメのエントリーとかだったしー(←言い訳w)
「まさか、あれって・・・」
「そう、俺w多重録音の聞いて、藤井フミヤかと思った」
ああ、聞かれてたのかorz
先日分かりにくいような感じで某くずのムーンライトを録音したデータをうpしてたのが、思いっきり聞かれてたとのことでした^^;
今回は僕を入れて、男子7人、女子5人という変なバランスだったんですが、そのまま全員カラオケに参加することに。
まあ、今回一番驚いたのは、幹事のCくんが普通にDo As Infinityを歌ってたことなのかもw
オレが歌ったときはといえば、周りがイチイチ囃し立てるおかげで、一番前でテレビ画面をずっと凝視して歌う羽目に・・・orz
だって恥ずかしいんスもん・・・。
一人m-floとかプチ宴会芸とかも見せつつ、短いカラオケも終了。
冗談で「また来年なw」と言い合いつつだったんですけど、皆あまりもうFFもしてない人ばかりなので本当にそんな感じになりそうでちょっと淋しい気もするんですけどねw
実は、集まったメンバーとはFFでも元々交流がないメンバーだったので、オフでの顔が逆に彼らのイメージになってしまってるところもあるというのがすごく不思議。
なので、僕にとっては、オフ会というより、単なる久々な友達との会合みたいな感じでねw
そんな、ちょっぴり濃い横浜の夜は、ひっそりと更けていったのでした。
向こう見ずな若さの残滓をたっぷりと残したままで。
僕は、家でぼんやりとネットラジオ番組製作に明け暮れてました。
ようやくプログラムの詳細が決まったので、トークは一発で録音するとしても、それまでの細かいところの詰めが面倒ッスよね^^;
ただ、ラジオということで、なぜか架空のCMとかを製作したりして、結構ワルノリしてるところもあったりw
さて、そんなこんなで土曜日の夕方、タンクトップ1枚で部屋に篭るオレでしたが、ふと電話がかかってきました。
ディスプレイには、明日合コンで1年ぶりくらいの再会をする幹事のCくんの名前が。
ほぼ同い年の彼とは、世間一般でいうところの男友達の定義にすごく近い間柄でした。
要は最近つきあってるつきあってないとか、エロがどうとか、まあそういう感じ?(コラw
「あれ、タレ、寝てた?」
「いや、起きてたよw明日よろしくなー」
と、もう18時くらいだというのに、よくわからない挨拶だなとぼんやり思う僕。
しかし、その次の瞬間、
「明日ってなんだよwもう時間過ぎてるから早くきなさいwww」
あ、あれ?
メールを確認すると・・・やべー、今日の18時に横浜集合だったorz
しかも、横浜って遠いじゃねーか、と悪態を自分につきつつ、慌てて家を飛び出しました。
今の家からだと横浜へは京急を使うということで、今まであまり乗ったことのない電車に揺られるのはとても新鮮でした。
とはいえ、なんだかんだで横浜に着いたらもう19時半。
しかも、どうやら赤レンガ倉庫で飲んでいるとのことだったんですが、ココ桜木町から1kmくらい歩くというとんでもなくアクセスの悪い場所なんスよね;
ということで、どうせ遅刻だし、と開き直りながら、海の上を通る木の橋から港の夜景を堪能して赤レンガ倉庫へと歩きました。
ここの道、なんだかガラにもなくステキな道だなあと少しだけ感動してしまった。
海の上に自分がポカンと浮かんでるような、そんなステキな場所だったんですよ。
さて、ようやく20時前になって、目的地に到着。
今回の合コン、特に合コンが目的というより、元々Cくんの友達関係集めて飲もうという話だったのが、たまたま男女別れて大人数になっただけとのこと。
ちょうど去年の8月2日の日記に出てきたようなメンバーなんスけどねw
昨年は正直あまりちゃんと話せてないってこともあり、さらにそこから1年ぽっかりとあいてることもあって、少しだけ不安もちらり。
とはいえ、席に入った瞬間に、ああ懐かしいなってのと、久々でうれしいなって感情だけがオレの胸を支配してました。
そういう感覚に囚われたこともまた久しぶりだったりもして、なんだかホントうれしかったんですよw
で、またかなり実はその会が盛り上がっていて(というよりCくんが一人でしゃべっていてw)、久々に飲んでいて楽しいと思える飲み会だったなあ。
Cくんの友達は大学生が多かったりもして、何気に一番年上だったんですが、
「相変わらず若いよね〜w」と大学生に言われる俺って一体orz
↑いつものことですがw
そして、楽しくしゃべってるうちに、FFではエルヴァーンのナイトをやってるFくんがいきなり、
「タレちゃん、歌うまいな・・・びっくりしたw」と言い出してこちらもびっくり。
彼とはカラオケも行ったことないのに、なんでオレの歌聴いてるんだと思いきや、
「blogのトラックバック気付かなかった?」
「え?」
そして、僕は、先日のカバラ占いの記事を思い出しました。
コメント無しで飛び込んできたトラックバックが1件あって、訝しんだ僕は、何気にそれをスルーしてたんですよwww
だって、あけたらアニメのエントリーとかだったしー(←言い訳w)
「まさか、あれって・・・」
「そう、俺w多重録音の聞いて、藤井フミヤかと思った」
ああ、聞かれてたのかorz
先日分かりにくいような感じで某くずのムーンライトを録音したデータをうpしてたのが、思いっきり聞かれてたとのことでした^^;
今回は僕を入れて、男子7人、女子5人という変なバランスだったんですが、そのまま全員カラオケに参加することに。
まあ、今回一番驚いたのは、幹事のCくんが普通にDo As Infinityを歌ってたことなのかもw
オレが歌ったときはといえば、周りがイチイチ囃し立てるおかげで、一番前でテレビ画面をずっと凝視して歌う羽目に・・・orz
だって恥ずかしいんスもん・・・。
一人m-floとかプチ宴会芸とかも見せつつ、短いカラオケも終了。
冗談で「また来年なw」と言い合いつつだったんですけど、皆あまりもうFFもしてない人ばかりなので本当にそんな感じになりそうでちょっと淋しい気もするんですけどねw
実は、集まったメンバーとはFFでも元々交流がないメンバーだったので、オフでの顔が逆に彼らのイメージになってしまってるところもあるというのがすごく不思議。
なので、僕にとっては、オフ会というより、単なる久々な友達との会合みたいな感じでねw
そんな、ちょっぴり濃い横浜の夜は、ひっそりと更けていったのでした。
向こう見ずな若さの残滓をたっぷりと残したままで。
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