2004 |
03,17 |
«雨上がり、散歩道»
残念ながら、昨日はFFほぼプレイせず。
フレに挨拶だけして、マウラの土運びクエスト(移動だけで2160ギルもらえる愛用クエです)をこなしてログアウト。
なんで0時帰宅なんだよ、まったく(つд⊂)
そんなわけで、ちょっと最近気になってるモノあれこれ紹介をしようかなと思います。
といっても、まだ僕自身が買ってない代物ばかりだけどw
音楽、ゲーム、本、ファッションの4つの分野をそれぞれ2つずつご紹介。
[Music]
◆FINAL FANTASY SONGBOOK「まほろば」
最近よく出されるFFアレンジもので、フォークものが出たとのこと。
一度ネットラジオで、FF7からアレンジされた「雨上がり、散歩道」という楽曲がかなり柔らかく雰囲気がよかったので、聞いてみたいなと思ってます。
まあ、フォークというより、トラッドものを少し上品にした感じ?
僕は過去のFFシリーズをそれなりにプレイしてるんですが、その中でも植松さんの作る音楽がすごい好きでして。
最近のアレンジ乱発モードにはちょっとばかし思うところもあるけど、こう活動の幅が広いこと自体はただただ感心しちゃいますなあ。
◆塩谷哲Trio「3!(トリオっ!)」
塩谷哲さんという方、音楽ある程度聞く方ならご存知かもしれないスけど、ジャズ及びラテン系のピアニストさんです。
彼のピアノは跳ねるような本当に音の粒がキラキラしてる印象があるんですけど、穏やかな曲で見せる緻密なハーモニー作りもすごく印象的。
同じピアノをやってる立場としては、最初聞いたとき、うわ、悔しいなって思いましたもん、珍しくw
んで、彼の特筆すべきところは、そのピアノの腕もさることながら、彼の創る曲、アレンジに僕はむしろ惹かれていたりします。
ただ、彼の作品、なかなか見かけることがなくて、「Wishing Bell」という作品以来なんだかんだで遠ざかってました。
そんな中、3!という作品が昨年出たというのを巷で聞いて、ちょっと気になってたら、「Wheelin’ Ahead!」という作品が4月に出るらしく、それまでにゲットして聞いてみようかなと思ってる次第。
[Games]
◆モンスターハンター
カプコンが出しているアクションゲームで、オンライン対応になってます。
見た目からしてかなり面白そうではあるんだけど、レベルの概念がないのが少し気がかり。
これやり出したらしばらくFFに帰ってこれなさそうな気がする−つまりはまあやりたいわけなんですがw
ただ、概してアクションものって苦手だからなー。。。
◆探偵神宮寺三郎「KIND OF BLUE」
もう一本だけゲームをご紹介。
これ、まだ出てないゲームなんですけどね^^;
いわゆるシリーズものとしては、実はFFと並ぶくらいに古い歴史を持つ探偵モノのゲームが、この神宮寺シリーズ。
既存のアドベンチャーと違うのは、いまどき古臭い総当りコマンドもさることながら、そこに漂うただただ渋い世界。
タバコを吸うことにより一瞬にしてその世界が広がり、ジャズが背景を彩るこの世界に浸ってるだけで楽しいんですよね。
あと、無駄にテキストが色々織り込まれてるのも個人的にポイント高いです。前作の終わりでモヤモヤしてるので、今回のこれで多少それが補完されればいいなと思ってますが。。。
ちょっと余談なんだけど、僕は書き言葉の一人称は基本的に「僕」、普段話すときの一人称が「オレ」、「僕(仕事中)」「私(お客様の前で)」なんだけど、オレというときは、あくまでカタカナのオレのイメージです。
俺という漢字はちょっと自分としては違う感覚なんですが、このゲームやってると俺という一人称で妙にしゃべりたくなるんですw
それくらい、浮ついたところのない、心のお酒のようなゲーム。
[Books]
◆森博嗣「四季」
彼の作品を読み始めたのは年末からかな?
それを元々読みたいと思ったのが、とある個人サイトさん(ここの管理人さんの趣味が結構面白くてよく注目してます)ですごいベタ誉めされてて、気になってたからでした。
ただし、この四季を読むためには、S&Mシリーズ及びVシリーズというシリーズモノ各10冊を読破したほうがいいらしく。。。慌てて読み出してるわけなんです。
現在S&Mシリーズ10巻+Vシリーズ2巻分まで読み終わってますが、彼の各作品はどれも何らかしらに心にひっかかるポイントがあって一気に気になる作家さんになりました。
この四季にたどり着いたとき、今までの作品で残されてた点が一気に繋がる、とのこと+この四季の主人公が歴代のシリーズで最も気になってる人物だけに、今からすごく楽しみv
−とはいえ、早くVシリーズ読まないとなー。。。
◆北村薫「時と人」シリーズ
某フレに掲示板で紹介されてちょっと気になってる作家さん。
僕自身、実はミステリー好きという訳ではありません。いや、スキ嫌いでいえば、スキなんですが、特にミステリーに拘りもないし。
ただ、ミステリーにおいて構築されていくあれこれを紐解くのが楽しいのは事実なんです。頭からっぽで読んでるので、犯人やトリックとかはわからないことが多くて、意外と作者の思惑に乗りながら読んでるって意味では、楽しめてるのかもw
時と人シリーズの「ターン」や「リセット」は名前だけは聞いたことがあるんですが、まったく内容も知らないので、ちょっと今度手にとってみようかなーって。
[Fashion]
◆ポールスミス イングランドサッカー代表ユニフォーム
これ、前から探してるんですけど、なかなか手に入らなくて。。。
2002年のワールドカップの時のヤツなんですけど、オークションなんかでも随分高価なヤツしか見たことないんです。
僕自身はサッカーやるわけじゃなくて、単にポールスミスの服が好きなだけなんですが^^;
◆Green Rabel RelaxingのヘンリーネックTシャツ
このブランド、元々UNITED ARROWSの分家みたいなブランドらしいんですけど、前にいいなと思ってたのがここのやつで、後からU.A.と同系列だということを知ってびっくりした記憶がありますw
そんなわけで、気にはなってるんですが、なかなか買い物にもいけず、ネットをぶらっと見てたときにちょっと気になってたのがここのヘンリーネックTシャツ。
なんだかすごくあれこれ使えそうなアイテムで、今度暇が出来たらぶらっとお店をさがしてこようかなと思ってます。
本当はそれぞれカテゴリー分けしようかと思ったんだけど、まとめて趣味として紹介しました。
そのうち、またお気に入りのアイテム紹介なんかもしよっかなーと思ってます。
今回のは、あくまで、これからの購入リストみたいなもんだしね^^;
皆さんのお気に入りのアイテムがあれば、コッソリ教えてやってくださいませー。
フレに挨拶だけして、マウラの土運びクエスト(移動だけで2160ギルもらえる愛用クエです)をこなしてログアウト。
なんで0時帰宅なんだよ、まったく(つд⊂)
そんなわけで、ちょっと最近気になってるモノあれこれ紹介をしようかなと思います。
といっても、まだ僕自身が買ってない代物ばかりだけどw
音楽、ゲーム、本、ファッションの4つの分野をそれぞれ2つずつご紹介。
[Music]
◆FINAL FANTASY SONGBOOK「まほろば」
最近よく出されるFFアレンジもので、フォークものが出たとのこと。
一度ネットラジオで、FF7からアレンジされた「雨上がり、散歩道」という楽曲がかなり柔らかく雰囲気がよかったので、聞いてみたいなと思ってます。
まあ、フォークというより、トラッドものを少し上品にした感じ?
僕は過去のFFシリーズをそれなりにプレイしてるんですが、その中でも植松さんの作る音楽がすごい好きでして。
最近のアレンジ乱発モードにはちょっとばかし思うところもあるけど、こう活動の幅が広いこと自体はただただ感心しちゃいますなあ。
◆塩谷哲Trio「3!(トリオっ!)」
塩谷哲さんという方、音楽ある程度聞く方ならご存知かもしれないスけど、ジャズ及びラテン系のピアニストさんです。
彼のピアノは跳ねるような本当に音の粒がキラキラしてる印象があるんですけど、穏やかな曲で見せる緻密なハーモニー作りもすごく印象的。
同じピアノをやってる立場としては、最初聞いたとき、うわ、悔しいなって思いましたもん、珍しくw
んで、彼の特筆すべきところは、そのピアノの腕もさることながら、彼の創る曲、アレンジに僕はむしろ惹かれていたりします。
ただ、彼の作品、なかなか見かけることがなくて、「Wishing Bell」という作品以来なんだかんだで遠ざかってました。
そんな中、3!という作品が昨年出たというのを巷で聞いて、ちょっと気になってたら、「Wheelin’ Ahead!」という作品が4月に出るらしく、それまでにゲットして聞いてみようかなと思ってる次第。
[Games]
◆モンスターハンター
カプコンが出しているアクションゲームで、オンライン対応になってます。
見た目からしてかなり面白そうではあるんだけど、レベルの概念がないのが少し気がかり。
これやり出したらしばらくFFに帰ってこれなさそうな気がする−つまりはまあやりたいわけなんですがw
ただ、概してアクションものって苦手だからなー。。。
◆探偵神宮寺三郎「KIND OF BLUE」
もう一本だけゲームをご紹介。
これ、まだ出てないゲームなんですけどね^^;
いわゆるシリーズものとしては、実はFFと並ぶくらいに古い歴史を持つ探偵モノのゲームが、この神宮寺シリーズ。
既存のアドベンチャーと違うのは、いまどき古臭い総当りコマンドもさることながら、そこに漂うただただ渋い世界。
タバコを吸うことにより一瞬にしてその世界が広がり、ジャズが背景を彩るこの世界に浸ってるだけで楽しいんですよね。
あと、無駄にテキストが色々織り込まれてるのも個人的にポイント高いです。前作の終わりでモヤモヤしてるので、今回のこれで多少それが補完されればいいなと思ってますが。。。
ちょっと余談なんだけど、僕は書き言葉の一人称は基本的に「僕」、普段話すときの一人称が「オレ」、「僕(仕事中)」「私(お客様の前で)」なんだけど、オレというときは、あくまでカタカナのオレのイメージです。
俺という漢字はちょっと自分としては違う感覚なんですが、このゲームやってると俺という一人称で妙にしゃべりたくなるんですw
それくらい、浮ついたところのない、心のお酒のようなゲーム。
[Books]
◆森博嗣「四季」
彼の作品を読み始めたのは年末からかな?
それを元々読みたいと思ったのが、とある個人サイトさん(ここの管理人さんの趣味が結構面白くてよく注目してます)ですごいベタ誉めされてて、気になってたからでした。
ただし、この四季を読むためには、S&Mシリーズ及びVシリーズというシリーズモノ各10冊を読破したほうがいいらしく。。。慌てて読み出してるわけなんです。
現在S&Mシリーズ10巻+Vシリーズ2巻分まで読み終わってますが、彼の各作品はどれも何らかしらに心にひっかかるポイントがあって一気に気になる作家さんになりました。
この四季にたどり着いたとき、今までの作品で残されてた点が一気に繋がる、とのこと+この四季の主人公が歴代のシリーズで最も気になってる人物だけに、今からすごく楽しみv
−とはいえ、早くVシリーズ読まないとなー。。。
◆北村薫「時と人」シリーズ
某フレに掲示板で紹介されてちょっと気になってる作家さん。
僕自身、実はミステリー好きという訳ではありません。いや、スキ嫌いでいえば、スキなんですが、特にミステリーに拘りもないし。
ただ、ミステリーにおいて構築されていくあれこれを紐解くのが楽しいのは事実なんです。頭からっぽで読んでるので、犯人やトリックとかはわからないことが多くて、意外と作者の思惑に乗りながら読んでるって意味では、楽しめてるのかもw
時と人シリーズの「ターン」や「リセット」は名前だけは聞いたことがあるんですが、まったく内容も知らないので、ちょっと今度手にとってみようかなーって。
[Fashion]
◆ポールスミス イングランドサッカー代表ユニフォーム
これ、前から探してるんですけど、なかなか手に入らなくて。。。
2002年のワールドカップの時のヤツなんですけど、オークションなんかでも随分高価なヤツしか見たことないんです。
僕自身はサッカーやるわけじゃなくて、単にポールスミスの服が好きなだけなんですが^^;
◆Green Rabel RelaxingのヘンリーネックTシャツ
このブランド、元々UNITED ARROWSの分家みたいなブランドらしいんですけど、前にいいなと思ってたのがここのやつで、後からU.A.と同系列だということを知ってびっくりした記憶がありますw
そんなわけで、気にはなってるんですが、なかなか買い物にもいけず、ネットをぶらっと見てたときにちょっと気になってたのがここのヘンリーネックTシャツ。
なんだかすごくあれこれ使えそうなアイテムで、今度暇が出来たらぶらっとお店をさがしてこようかなと思ってます。
本当はそれぞれカテゴリー分けしようかと思ったんだけど、まとめて趣味として紹介しました。
そのうち、またお気に入りのアイテム紹介なんかもしよっかなーと思ってます。
今回のは、あくまで、これからの購入リストみたいなもんだしね^^;
皆さんのお気に入りのアイテムがあれば、コッソリ教えてやってくださいませー。
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