2004 |
03,27 |
«終わりなき旅»
最近金曜はログインできてない気がします。
というより家に帰ってない気が;;
今日は3時半くらいまでカラオケだったんですけれど。
ちょっとそれだけじゃネタに欠けるので、ちょっとカラオケから派生して、自分の音感に関する話を。
僕は、あまり自慢にもならないことなんですが、絶対音感というやつを一応持っています。
小さい頃からピアノに触ってたせいだと思うんですけど、気が付いたら世の中の音がドレミで聞こえるどころか、「これは443ヘルツくらいのラだよね」なんてことを普通に思ってたりw
この絶対音感、僕の場合、音ではなく音楽が鳴っていた場合は、そのドレミを意識せずとも判別できるんですが、音の場合は、スイッチを頭の中で切り替えないないとドレミでは感じられなかったりするので、世の中の一般的に言われる絶対音感の持ち主とはちょっと傾向が違うのかな、と思ってます。
以前聞いた話では、太鼓の音とかも全部ドレミに聞こえて、夜も眠れなくなるって人がいたんだけど、そうなったらちょっとかわいそうかなあ。。。
ただし、聞こうとすれば、人の話し声でもなんでも、基本的にはドレミに聞こえるので、なんとも言えない所かも。
大学のとき、結構ざっくばらんにあれこれ学んでたんですけど、その中にサウンドスケープというものがあります。
人の会話や街に漂う音を、ひとつの曲にしたらどんな風になるんだろ、って小さい頃ずっと思ってたことを学問にしたらこんな風になるんだというのを見つけて、大人になってからひそかにうれしかったことだったんスよねw
音が日々の環境の中にどう溶け込んでるか、その音風景に関する学問で、音響学なんていわれることもあるんですけど、これ、結構興味深いものがありまして。
先にも上げた音感が、絶対的なものか相対的なものかはさておき、人には何らかの音感があるんですが、例えばこれを使って意識的に仕掛けることができるんです。
例えば、地方によってはわからないかもしれないけど、JRなんかの駅で発車間際に音楽って鳴りますよね?
あれって実は結構違和感を覚える人が多いと思うんですよ。
終わり方がすっきりとしないというか、なんか変なメロディーだなあって。
あれ、実はわざとやってて、人にとって気持ち悪い終止の仕方をすることによって、あえて発車の警告として意識にとどまりやすい音にしている、とのことらしいです。
結構音楽だけでなく、音自体が織り成す光景、音がもたらすモノって、視覚から広がる世界とは全然違うものが見えて面白いかも。
ってなんか取り留めのない日記でスンマソンorz
FFなんかでも、音が臨場感があって、その地方の音がちゃんと表現されてるのがたまらなくスキなんですよ。
以前友達の家で信長オンラインを見せてもらったんだけど、人が歩くときにスリッパでパタパタと歩くような音が鳴っててがっかりして、結局FF以外のオンラインゲームに手を出してないような気が。。。
ちなみに、おまけでカラオケの話なんスけど。
リンク先のさやさんがミスチル好きということを書いてらっしゃいましたけど、僕がカラオケで歌う中で一番熱が入る歌が、多分ミスチルの「終わりなき旅」です。
ミスチル自体はそれほどファンというわけじゃないんだけど、この歌だけは、自分が好きなほかのアーティストの歌よりも何よりもすごく好きな曲でして。
何かいつも壁にぶち当たってる自分が入り込んでしまうせいか、自分がスランプに陥る度にこれを歌ってます。
閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
きっときっとって僕を動かしてる
いい事ばかりではないさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きな筈の自分を探す終わりなき旅
ま、今日もこれを歌って泣きそうになってましたけどねw
最近涙脆くなったよな、オレ。。。
ちょうどこの歌が出たとき、確か受験前か何かで、ものすごく苦しいときにふと救われた歌だったからってのもあるのかな。
大して勉強してたわけでもないんですがw
受験だからってことで、当時付き合っていた彼女をこっぴどくふったりとかした苦い想い出を思い出したりしつつ(汗)、それでもなんだかふとこの歌に今でも力づけられたりしてて。
やっぱり歌の力って偉大だよなあ(´・ω・`)
というより家に帰ってない気が;;
今日は3時半くらいまでカラオケだったんですけれど。
ちょっとそれだけじゃネタに欠けるので、ちょっとカラオケから派生して、自分の音感に関する話を。
僕は、あまり自慢にもならないことなんですが、絶対音感というやつを一応持っています。
小さい頃からピアノに触ってたせいだと思うんですけど、気が付いたら世の中の音がドレミで聞こえるどころか、「これは443ヘルツくらいのラだよね」なんてことを普通に思ってたりw
この絶対音感、僕の場合、音ではなく音楽が鳴っていた場合は、そのドレミを意識せずとも判別できるんですが、音の場合は、スイッチを頭の中で切り替えないないとドレミでは感じられなかったりするので、世の中の一般的に言われる絶対音感の持ち主とはちょっと傾向が違うのかな、と思ってます。
以前聞いた話では、太鼓の音とかも全部ドレミに聞こえて、夜も眠れなくなるって人がいたんだけど、そうなったらちょっとかわいそうかなあ。。。
ただし、聞こうとすれば、人の話し声でもなんでも、基本的にはドレミに聞こえるので、なんとも言えない所かも。
大学のとき、結構ざっくばらんにあれこれ学んでたんですけど、その中にサウンドスケープというものがあります。
人の会話や街に漂う音を、ひとつの曲にしたらどんな風になるんだろ、って小さい頃ずっと思ってたことを学問にしたらこんな風になるんだというのを見つけて、大人になってからひそかにうれしかったことだったんスよねw
音が日々の環境の中にどう溶け込んでるか、その音風景に関する学問で、音響学なんていわれることもあるんですけど、これ、結構興味深いものがありまして。
先にも上げた音感が、絶対的なものか相対的なものかはさておき、人には何らかの音感があるんですが、例えばこれを使って意識的に仕掛けることができるんです。
例えば、地方によってはわからないかもしれないけど、JRなんかの駅で発車間際に音楽って鳴りますよね?
あれって実は結構違和感を覚える人が多いと思うんですよ。
終わり方がすっきりとしないというか、なんか変なメロディーだなあって。
あれ、実はわざとやってて、人にとって気持ち悪い終止の仕方をすることによって、あえて発車の警告として意識にとどまりやすい音にしている、とのことらしいです。
結構音楽だけでなく、音自体が織り成す光景、音がもたらすモノって、視覚から広がる世界とは全然違うものが見えて面白いかも。
ってなんか取り留めのない日記でスンマソンorz
FFなんかでも、音が臨場感があって、その地方の音がちゃんと表現されてるのがたまらなくスキなんですよ。
以前友達の家で信長オンラインを見せてもらったんだけど、人が歩くときにスリッパでパタパタと歩くような音が鳴っててがっかりして、結局FF以外のオンラインゲームに手を出してないような気が。。。
ちなみに、おまけでカラオケの話なんスけど。
リンク先のさやさんがミスチル好きということを書いてらっしゃいましたけど、僕がカラオケで歌う中で一番熱が入る歌が、多分ミスチルの「終わりなき旅」です。
ミスチル自体はそれほどファンというわけじゃないんだけど、この歌だけは、自分が好きなほかのアーティストの歌よりも何よりもすごく好きな曲でして。
何かいつも壁にぶち当たってる自分が入り込んでしまうせいか、自分がスランプに陥る度にこれを歌ってます。
閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
きっときっとって僕を動かしてる
いい事ばかりではないさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きな筈の自分を探す終わりなき旅
ま、今日もこれを歌って泣きそうになってましたけどねw
最近涙脆くなったよな、オレ。。。
ちょうどこの歌が出たとき、確か受験前か何かで、ものすごく苦しいときにふと救われた歌だったからってのもあるのかな。
大して勉強してたわけでもないんですがw
受験だからってことで、当時付き合っていた彼女をこっぴどくふったりとかした苦い想い出を思い出したりしつつ(汗)、それでもなんだかふとこの歌に今でも力づけられたりしてて。
やっぱり歌の力って偉大だよなあ(´・ω・`)
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