2004 |
07,29 |
FFをはじめたばかりの頃のフレというのは、数いるフレの中でもどこか特別な響きがあるような気がします。
FFの楽しみに触れた自分の原風景のような感じとでもいうのかな。
そんなフレンドの一人である黒タルのRさん。
僕以上におっとりとしたというか、やわらかい話し方をするRさんは、多分オレと違って誰にでも好かれるんだろうな、って感じのやさしい人なんですが。
そんなRさんに、数日前久々にtellをもらいました。
「タレさん、おひさしぶりー^^あのね、今度一日私に付き合ってくれない?」
「えー、ほかならぬRさんの頼みなら断れないスよんw」
と、まあ相変わらず流されるわたくしw
どうやら、神印章に行ってみたいとのことで、壷BCを3戦するから来てくれないか、とのこと。
白できてほしいとのことで、もちろんOKを出したんだけど、とりあえずお手伝いなのかなと思ってたんです。
そうしたら。。。
「えっと、主催者がオーブを全部だしますが、残りの5人でロットで取ってねw」とのこと。
え!?と思ったら、最後にこんなことを。。。
「最後だから、いいものもらってねwプレゼント変わりだけど」
Rさん、リアルの都合で一応今月で引退するようで、最後に行った事のない神印章にフレ5人集めていこうということだったんです;;
Rさんは黒Lv67。
白もLv60を超えているんですが、基本的にはレベル上げがそれほど好きなタイプではないようで。
それでも、僕はシーフでよくRさんの白を連れ出して遊んでおりました^^
とりあえずもうレベルが低い友達にはお金やアイテムを分配しちゃったとのことで、あまり引き止めることもできず、今日を迎えました。
今日がその壷BC当日。
6人中4人が知り合いという世間は狭いな、というパーティーで壷BCに行ってまいりました。
メンバーは忍暗モ白黒詩。
白でのBCは久々で、ちょっぴり緊張しました^^;
しかし、壷はやはり楽だなあ、と痛感。死ぬ人も出ちゃいますがw
3回挑戦して、大当たりが2回というすごい華々しい結果に。
僕は、なんとダマスク織物を一ついただきました^^;
本当にもらっちゃったなあ。。。と、うれしいながらも切ないため息を。
3回のBCが終了し、こっそりみんなで持ち寄った花火を一斉に点火しました。
フェインの暗い天井を、僕らの横顔を花火の光が照らします。
「Rさんありがとうー!」「絶対プロマシアの時には戻って来いw」
あまり湿っぽくはなかったんだけど、、、なんか笑いながら僕はぽっかりと胸が空いたような、そんな気持ちでした。
その後オンゾゾに遊びに行ったりした後に、僕はRさんとマウラでお話PTを組みました。
マウラは、僕とRさんがはじめて出会った場所。
二人ともサポなしの頃でした。
Rさんが引退する理由なんかを色々教えてもらったりして、マウラで時間は過ぎていきます。
趣味にささげる時間が取れなくて悔しかったこと、FFの負の面を色々ネットで垣間見てしまってやる気が減退してしまったこと。
効率重視のパーティーで疲労するだけになってしまったこと。
そんなRさんに気付いてあげられなかったのがなんとも悔しかったんスよね;
でも、こんな楽しい仲間と過ごせてよかった、それだけは引退するときの心残りだというRさん。
また戻ってくるかも、と微妙なニュアンスになって、とりあえずよかったのかな、と思いながら僕もログアウトしました。
本当はRさんから何か預かるものがほしかったんスけどね。再会したときにお返しできるものが。
ちなみに、Rさんとは、来週の週末にオフで会う予定なので、あまり淋しく思わなかったのはそのせいかもしんないけどw
でも、やっぱり花火に消された言葉は、ちょっぴり苦い思いを乗せた言葉で。
−いつか、また一緒に冒険できるといいね。
FFの楽しみに触れた自分の原風景のような感じとでもいうのかな。
そんなフレンドの一人である黒タルのRさん。
僕以上におっとりとしたというか、やわらかい話し方をするRさんは、多分オレと違って誰にでも好かれるんだろうな、って感じのやさしい人なんですが。
そんなRさんに、数日前久々にtellをもらいました。
「タレさん、おひさしぶりー^^あのね、今度一日私に付き合ってくれない?」
「えー、ほかならぬRさんの頼みなら断れないスよんw」
と、まあ相変わらず流されるわたくしw
どうやら、神印章に行ってみたいとのことで、壷BCを3戦するから来てくれないか、とのこと。
白できてほしいとのことで、もちろんOKを出したんだけど、とりあえずお手伝いなのかなと思ってたんです。
そうしたら。。。
「えっと、主催者がオーブを全部だしますが、残りの5人でロットで取ってねw」とのこと。
え!?と思ったら、最後にこんなことを。。。
「最後だから、いいものもらってねwプレゼント変わりだけど」
Rさん、リアルの都合で一応今月で引退するようで、最後に行った事のない神印章にフレ5人集めていこうということだったんです;;
Rさんは黒Lv67。
白もLv60を超えているんですが、基本的にはレベル上げがそれほど好きなタイプではないようで。
それでも、僕はシーフでよくRさんの白を連れ出して遊んでおりました^^
とりあえずもうレベルが低い友達にはお金やアイテムを分配しちゃったとのことで、あまり引き止めることもできず、今日を迎えました。
今日がその壷BC当日。
6人中4人が知り合いという世間は狭いな、というパーティーで壷BCに行ってまいりました。
メンバーは忍暗モ白黒詩。
白でのBCは久々で、ちょっぴり緊張しました^^;
しかし、壷はやはり楽だなあ、と痛感。死ぬ人も出ちゃいますがw
3回挑戦して、大当たりが2回というすごい華々しい結果に。
僕は、なんとダマスク織物を一ついただきました^^;
本当にもらっちゃったなあ。。。と、うれしいながらも切ないため息を。
3回のBCが終了し、こっそりみんなで持ち寄った花火を一斉に点火しました。
フェインの暗い天井を、僕らの横顔を花火の光が照らします。
「Rさんありがとうー!」「絶対プロマシアの時には戻って来いw」
あまり湿っぽくはなかったんだけど、、、なんか笑いながら僕はぽっかりと胸が空いたような、そんな気持ちでした。
その後オンゾゾに遊びに行ったりした後に、僕はRさんとマウラでお話PTを組みました。
マウラは、僕とRさんがはじめて出会った場所。
二人ともサポなしの頃でした。
Rさんが引退する理由なんかを色々教えてもらったりして、マウラで時間は過ぎていきます。
趣味にささげる時間が取れなくて悔しかったこと、FFの負の面を色々ネットで垣間見てしまってやる気が減退してしまったこと。
効率重視のパーティーで疲労するだけになってしまったこと。
そんなRさんに気付いてあげられなかったのがなんとも悔しかったんスよね;
でも、こんな楽しい仲間と過ごせてよかった、それだけは引退するときの心残りだというRさん。
また戻ってくるかも、と微妙なニュアンスになって、とりあえずよかったのかな、と思いながら僕もログアウトしました。
本当はRさんから何か預かるものがほしかったんスけどね。再会したときにお返しできるものが。
ちなみに、Rさんとは、来週の週末にオフで会う予定なので、あまり淋しく思わなかったのはそのせいかもしんないけどw
でも、やっぱり花火に消された言葉は、ちょっぴり苦い思いを乗せた言葉で。
−いつか、また一緒に冒険できるといいね。
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