2004 |
07,31 |
昨日は、僕の母親の誕生日でした。
現在離れて暮らしているんですが、親不孝な自分は特に何も贈っておりません^^;
まあでも、久しぶりにお袋に電話でもしてみるか、ということで、電話をしてみました。
「もしもしー、オレだけど」
「あー、あんた生きてんの?」
基本的に、オレとお袋の会話なんてこんなもんですw
正月以来の会話だったので、あれこれ仕事のことだとか話してたんですが、あまりに息子が連絡してこないせいか、
「あんた、女と同棲してるでしょ?」と5回ほど聞かれたのは気のせいでしょうか。。。w
「そっちはどうなん?夏バテ中?」
と僕が尋ねると、お袋は意外なことを言い出しました。
「まあ、なんとかやってるんだけど、、、クロコが・・・」
「クロコがどうしたんだよ!?」
「・・・この前危篤になっちゃってね。危なかったのよ」
思わず電話口で立ち眩みを覚えました。
クロコというのは、今から7年前に、僕の実家にやってきたネコです。
名前の通り、黒猫のメスなんですが、妙に気高くて、そのくせケンカは弱くて。
人にも全然靡かないような感じのくせに、淋しいときに本当に淋しそうなそぶりを見せるところなど、他のネコと比べても人間らしさ溢れる愛らしさがあって、僕が一番愛してる存在です。
今から7年前、弟が拾ってきたクロコ。
その時点ではまだ本当に小さな子猫だったんだけど、重たい風邪を患っていて、顔は鼻水と涙でぐちゃぐちゃになってました。
病院に連れて行ったりしたものの、その時の後遺症なのか、今は元気なものの、定期的に喘息の発作を抱えるネコになってしまって。
今回は、その喘息発作の酷いのがたまたま起きてしまったらしく、呼吸困難になって泡を吹いちゃってたとのことでした。。。
ううう、クロコー、元気でいてくれー;;
今回のちょっと大きな喘息発作が起きたとき、お袋の目の前でクロコは姿を隠そうとしてたらしいんです。
ネコは死ぬ前に姿を隠すっていうから、慌ててうちの親父に電話をして、病院に運んだとのことだったので、もう本当に危なかったんだなと思うとまた、ね;
ちなみに、この喘息、もう小さいときにわずらっていたからか、根本的に治す方法がないとのこと。
で、どうやってとめるかというと、とりあえずセルロイドを打つという形になるそうなんですが、これ効果覿面でとりあえずすぐ発作自体は収まります。
ただ、基本的にセルロイドは体にはよくないのは自明なわけで、クロコもセルロイドを打つようになってから、毛艶が悪くなったという印象もあって。
そんなものを体に与えなきゃいけないのが本当に辛いんだよなあ、もう。。。
それでも、苦しんでる彼女を見たくなくて、仕方なしにまたセルロイド、と。
だからこそ、余計に愛情があふれてるんですけどね^^;
というわけで、久々に親と話してるとネコに遭いたくてたまらなくなりますねー。
夏休み(といっても、お盆明けに一週間くらい?)には名古屋に帰るかー!
まあ、問題は、実家がネット環境じゃないことなんですが、どうやら光に換えたとかって情報が。。。
PCないのに、なんで変えたんだ、うちの親^^;
現在離れて暮らしているんですが、親不孝な自分は特に何も贈っておりません^^;
まあでも、久しぶりにお袋に電話でもしてみるか、ということで、電話をしてみました。
「もしもしー、オレだけど」
「あー、あんた生きてんの?」
基本的に、オレとお袋の会話なんてこんなもんですw
正月以来の会話だったので、あれこれ仕事のことだとか話してたんですが、あまりに息子が連絡してこないせいか、
「あんた、女と同棲してるでしょ?」と5回ほど聞かれたのは気のせいでしょうか。。。w
「そっちはどうなん?夏バテ中?」
と僕が尋ねると、お袋は意外なことを言い出しました。
「まあ、なんとかやってるんだけど、、、クロコが・・・」
「クロコがどうしたんだよ!?」
「・・・この前危篤になっちゃってね。危なかったのよ」
思わず電話口で立ち眩みを覚えました。
クロコというのは、今から7年前に、僕の実家にやってきたネコです。
名前の通り、黒猫のメスなんですが、妙に気高くて、そのくせケンカは弱くて。
人にも全然靡かないような感じのくせに、淋しいときに本当に淋しそうなそぶりを見せるところなど、他のネコと比べても人間らしさ溢れる愛らしさがあって、僕が一番愛してる存在です。
今から7年前、弟が拾ってきたクロコ。
その時点ではまだ本当に小さな子猫だったんだけど、重たい風邪を患っていて、顔は鼻水と涙でぐちゃぐちゃになってました。
病院に連れて行ったりしたものの、その時の後遺症なのか、今は元気なものの、定期的に喘息の発作を抱えるネコになってしまって。
今回は、その喘息発作の酷いのがたまたま起きてしまったらしく、呼吸困難になって泡を吹いちゃってたとのことでした。。。
ううう、クロコー、元気でいてくれー;;
今回のちょっと大きな喘息発作が起きたとき、お袋の目の前でクロコは姿を隠そうとしてたらしいんです。
ネコは死ぬ前に姿を隠すっていうから、慌ててうちの親父に電話をして、病院に運んだとのことだったので、もう本当に危なかったんだなと思うとまた、ね;
ちなみに、この喘息、もう小さいときにわずらっていたからか、根本的に治す方法がないとのこと。
で、どうやってとめるかというと、とりあえずセルロイドを打つという形になるそうなんですが、これ効果覿面でとりあえずすぐ発作自体は収まります。
ただ、基本的にセルロイドは体にはよくないのは自明なわけで、クロコもセルロイドを打つようになってから、毛艶が悪くなったという印象もあって。
そんなものを体に与えなきゃいけないのが本当に辛いんだよなあ、もう。。。
それでも、苦しんでる彼女を見たくなくて、仕方なしにまたセルロイド、と。
だからこそ、余計に愛情があふれてるんですけどね^^;
というわけで、久々に親と話してるとネコに遭いたくてたまらなくなりますねー。
夏休み(といっても、お盆明けに一週間くらい?)には名古屋に帰るかー!
まあ、問題は、実家がネット環境じゃないことなんですが、どうやら光に換えたとかって情報が。。。
PCないのに、なんで変えたんだ、うちの親^^;
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