2004 |
11,06 |
«たからもの»
数日振りにちょっぴり懐かしさとともにFFにログインしてみました。
まあ、うちのLSメンはいつものように手荒く、
「[誰ですか?]・ー・」
「[さようなら]^^^^^」
とこんな感じですよ、どうせw
ただ、そんな中、一番手荒い歓迎をしてくるだろうと予想していた親友のハゲが、「おぱーw]と挨拶がきた後、
「ごめ、普通にうれしくてボケるの忘れてたwww」と照れながら言っていたのが、実はものっそうれしかったんスけどね。
さーて、そんなわけで久々にログインしたものの、最近色々と忙しくてPTには行けない時間帯。
仕方ないので、友達と両手棍のスキル上げに行って参りました。
僕が最近篭っているのは、海蛇の岩窟でございます。
あそこの金貨奥の場所で、NMが沸く場所でぼんやりとサハギンを殴ることが多し。
まあ、あそこならぶっちゃけモンク1人でもなんとかなるしw
でも、ここ最近ずっと白魔道士のフレンドさんにお付き合いして頂いていて、本当に感謝感激雨霰。
そんなこんなで、ぼーっとバカ話をしながらサハギンを殴っていたら、突然のtellが。
「タレたん、お久しぶりです」
以前日記にも書いた、親友のエル詩人さん。
9月に引退宣言をして以来の再会(実際には姿は見てないスけどね)。
あの時は、一見ケンカ別れかってなくらい、後味の悪い別れ方で、僕としてもずっと気になってました。
ただ、それ自体は、詩人さん自身が、きっとそういう形でしか当時はFFとケジメがつけられなかったんだろうな、と今になって思います。
僕自身も、引き止めたいっていう一心でしか話ができなかったし。
お互いに、自分のことを100%に近い形でわかって、納得してほしいっていう想いが募って、逆にあんな形で別れることになっちゃったのかもなあ。
互いの近況、プロマシア以降のヴァナディールについて、共通の知人のリアル話、そして共に楽しく過ごした大切な想い出など、本当にとめどもなく話が続きました。
詩人さんが引退するって宣言をしたとき、FFつまらないから、という彼に僕が言った言葉があるんです。
「それは、自分が楽しみ方を狭めてるだけじゃないの?自分が楽しもうと思えば、まだまだ楽しみは広がってるとオレは思う」って。
でもこれ、本当はオレ自身に言い聞かせてる言葉だったんだな、と改めて彼と話して思いました。
勿論、自分だって、昔ほど熱中できはしないし、ログイン頻度もリアルのあれこれを優先まで高めようとは思えないし。
ただ、やっぱり結局残るのは、データでもアイテムでもなくて、人なんですよね。
自分の大切な友達がそこにいる限り、僕がそこに一人の冒険者として介在する意味はあるんじゃないか、とそう思ったんです。
そして、勿論自分だけのために来てくれたわけじゃないだろうけど、自分にログインして声をかけにきてくれたことが、何よりの宝物なんじゃないかって。
約2ヶ月が経過して、やっとまたあのときのままで話せたのが本当にうれしかった。
本当にありがとう(´∀`)
ちなみに、宝物といえば、やっぱりコレ、かなあ。
強く雨が降った 次の日には
日だまりがいる時のように
どんな悲しい涙も僕が
うれしい笑顔に変えれるように
強く雨が降った 次の日には
日だまりがいる時のように
君をいつでも安心させるよ
だって君は僕の宝物
(槇原敬之「君は僕の宝物」)
古内東子の「宝物」もいいスけどね(*´∀`)
まあ、うちのLSメンはいつものように手荒く、
「[誰ですか?]・ー・」
「[さようなら]^^^^^」
とこんな感じですよ、どうせw
ただ、そんな中、一番手荒い歓迎をしてくるだろうと予想していた親友のハゲが、「おぱーw]と挨拶がきた後、
「ごめ、普通にうれしくてボケるの忘れてたwww」と照れながら言っていたのが、実はものっそうれしかったんスけどね。
さーて、そんなわけで久々にログインしたものの、最近色々と忙しくてPTには行けない時間帯。
仕方ないので、友達と両手棍のスキル上げに行って参りました。
僕が最近篭っているのは、海蛇の岩窟でございます。
あそこの金貨奥の場所で、NMが沸く場所でぼんやりとサハギンを殴ることが多し。
まあ、あそこならぶっちゃけモンク1人でもなんとかなるしw
でも、ここ最近ずっと白魔道士のフレンドさんにお付き合いして頂いていて、本当に感謝感激雨霰。
そんなこんなで、ぼーっとバカ話をしながらサハギンを殴っていたら、突然のtellが。
「タレたん、お久しぶりです」
以前日記にも書いた、親友のエル詩人さん。
9月に引退宣言をして以来の再会(実際には姿は見てないスけどね)。
あの時は、一見ケンカ別れかってなくらい、後味の悪い別れ方で、僕としてもずっと気になってました。
ただ、それ自体は、詩人さん自身が、きっとそういう形でしか当時はFFとケジメがつけられなかったんだろうな、と今になって思います。
僕自身も、引き止めたいっていう一心でしか話ができなかったし。
お互いに、自分のことを100%に近い形でわかって、納得してほしいっていう想いが募って、逆にあんな形で別れることになっちゃったのかもなあ。
互いの近況、プロマシア以降のヴァナディールについて、共通の知人のリアル話、そして共に楽しく過ごした大切な想い出など、本当にとめどもなく話が続きました。
詩人さんが引退するって宣言をしたとき、FFつまらないから、という彼に僕が言った言葉があるんです。
「それは、自分が楽しみ方を狭めてるだけじゃないの?自分が楽しもうと思えば、まだまだ楽しみは広がってるとオレは思う」って。
でもこれ、本当はオレ自身に言い聞かせてる言葉だったんだな、と改めて彼と話して思いました。
勿論、自分だって、昔ほど熱中できはしないし、ログイン頻度もリアルのあれこれを優先まで高めようとは思えないし。
ただ、やっぱり結局残るのは、データでもアイテムでもなくて、人なんですよね。
自分の大切な友達がそこにいる限り、僕がそこに一人の冒険者として介在する意味はあるんじゃないか、とそう思ったんです。
そして、勿論自分だけのために来てくれたわけじゃないだろうけど、自分にログインして声をかけにきてくれたことが、何よりの宝物なんじゃないかって。
約2ヶ月が経過して、やっとまたあのときのままで話せたのが本当にうれしかった。
本当にありがとう(´∀`)
ちなみに、宝物といえば、やっぱりコレ、かなあ。
強く雨が降った 次の日には
日だまりがいる時のように
どんな悲しい涙も僕が
うれしい笑顔に変えれるように
強く雨が降った 次の日には
日だまりがいる時のように
君をいつでも安心させるよ
だって君は僕の宝物
(槇原敬之「君は僕の宝物」)
古内東子の「宝物」もいいスけどね(*´∀`)
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