2004 |
06,27 |
«懐かしき幻想たち»
人という字は。。。と説教を垂れ流したい気分のTaletです。
いや、金八先生をやっているだけなんで、適当にスルーでw
大体ゲームを買ってくると、そのままはまりこむ悪い習性がありまして。。。
昔、FF10が出たときも、当時付き合ってた彼女にこっぴどくしかられました^^;
僕がFF11を始めた理由というのも、もともとのFFシリーズを結構プレイしていたからなんですよね。
今のところですけど、FF6,9,10あたりが好きで、続いてFF7あたりかなあ。
と、書いてたら懐かしくなってきたので、ちとFF思い出話。
FF6は、最初にプレイしたFFで、本当に大好きな作品なんです。
6,9,10と、好きなFFには嫌いな人物がいないというのがあるんですけど、FF6はその典型かもしれません。
僕がタルモンクをやっている原点って、FF6でマッシュというモンクのキャラを動かしてて楽しかったからなのかも。
フィガロ兄弟のコインイベントや、オペライベントなど好きなイベントシーンだらけなんですが、中でもツボだったのが、ダリルの墓のイベント。
おそらくは互いに惹かれあっていたであろう男女が、あくまでライバル=一番の友として、最後までその想いを告げられなかったという背景が妙に沁みました。
それを掘り起こして、崩壊した世界を駆け巡るファルコン号の勇姿と、さすらいのギャンブラーの本音がちらりと見えたような気がしてね。
FF9は、自分が好きだったFF6を彷彿とさせるようなゲームだったってのもあるんだけど、何よりも、そのトーンの柔らかさかなあ。
街の色彩も美しくて、本当に箱庭を駆け巡ってるような感じでした。
そして、なんと言っても、主人公ジタンの嫌味のない男っぷりと、黒魔道士のビビの切ない生き方がすごくよかったんだよなあ。
ジタンは、多分動かしてて気持ちのいいキャラNo.1だったような気がします。
ここだけの話、僕が今のタルタル(後ろで髪しばってるタイプ)を使ってるのは、コイツのせいかもしれません^^;
まあ、決めた時点では特に意識してたわけじゃないんだけどw
そんなFF9なんですけど、僕が今でも大好きな言葉があるんです。
言葉というか、フレーズなんですけどねw
コンデヤ・パダという場所で、自分の存在意義について悩みすぎて「頭がぐるぐるする」と話すビビに向かって、ジタンが話す台詞なんです。
オレたちがどんな過去を背負い、
どんな悩み、希望を持ってたとしても…できることと言ったら、
行動「する」か「しない」を選ぶくらいなんだ…。
千差万別の悩みに対してできることは二通りだけってことなんだぜ?
頭かかえて当然ってことさ!
…それでも ぐるぐるしないようにするには、
行動“する”ときと“しない”ときの基準を決めておけばいい。
まぁ、簡単には決まらないと思うけど。
それはビビのペースで決めていけばいいんだ。
…オレは、自分の手が届くところは守りたい、って思ってる。
できてるかどうかは別だけどそれが、オレの基準なんだ。
これをやってた当時はまだガキンチョだったんですけど、当然ガキなりに悩むことも多くて。
でも、そんな悩むことが当たり前だってきっぱり言ってくれてるジタンの台詞が当時の自分にはすごくよかったんですよね。
自分のペースなんてなかなかつかめるものでもないけれど、そう思うだけでもきっと楽になる。
選択肢が2つしかないからこそ、悩むことだってあるわけで。
ふー、長くなってるしw
ゲームで初めて泣いたのは、FF9でした^^;
FF10は、プレイし終わった後でもその印象がすごく濃く残ってる作品です。
FF10-2はやってないんですけど。。。w
予定調和からの脱却って言うテーマ自体がツボだったというのもあるんですけどね^^;
ティーダとユウナの二人が、本当に気持ちいい二人だったんだよな。
最後のシーンは、本当に胸が締め付けられるような想いで見ていました。
うーん、また再プレイしたいなあ。
FF10-2は興味はあるけど、ちとノリが軽そうだからなー^^;
と、本当はこれが前置きで、続けて今日の金八先生日記を書こうと思ったんだけど、字数明らかにオーバー気味なので、明日の日記へw
本当はちゃんと過去のFF感想とか書いてみたいんだけどな〜。。。
いや、金八先生をやっているだけなんで、適当にスルーでw
大体ゲームを買ってくると、そのままはまりこむ悪い習性がありまして。。。
昔、FF10が出たときも、当時付き合ってた彼女にこっぴどくしかられました^^;
僕がFF11を始めた理由というのも、もともとのFFシリーズを結構プレイしていたからなんですよね。
今のところですけど、FF6,9,10あたりが好きで、続いてFF7あたりかなあ。
と、書いてたら懐かしくなってきたので、ちとFF思い出話。
FF6は、最初にプレイしたFFで、本当に大好きな作品なんです。
6,9,10と、好きなFFには嫌いな人物がいないというのがあるんですけど、FF6はその典型かもしれません。
僕がタルモンクをやっている原点って、FF6でマッシュというモンクのキャラを動かしてて楽しかったからなのかも。
フィガロ兄弟のコインイベントや、オペライベントなど好きなイベントシーンだらけなんですが、中でもツボだったのが、ダリルの墓のイベント。
おそらくは互いに惹かれあっていたであろう男女が、あくまでライバル=一番の友として、最後までその想いを告げられなかったという背景が妙に沁みました。
それを掘り起こして、崩壊した世界を駆け巡るファルコン号の勇姿と、さすらいのギャンブラーの本音がちらりと見えたような気がしてね。
FF9は、自分が好きだったFF6を彷彿とさせるようなゲームだったってのもあるんだけど、何よりも、そのトーンの柔らかさかなあ。
街の色彩も美しくて、本当に箱庭を駆け巡ってるような感じでした。
そして、なんと言っても、主人公ジタンの嫌味のない男っぷりと、黒魔道士のビビの切ない生き方がすごくよかったんだよなあ。
ジタンは、多分動かしてて気持ちのいいキャラNo.1だったような気がします。
ここだけの話、僕が今のタルタル(後ろで髪しばってるタイプ)を使ってるのは、コイツのせいかもしれません^^;
まあ、決めた時点では特に意識してたわけじゃないんだけどw
そんなFF9なんですけど、僕が今でも大好きな言葉があるんです。
言葉というか、フレーズなんですけどねw
コンデヤ・パダという場所で、自分の存在意義について悩みすぎて「頭がぐるぐるする」と話すビビに向かって、ジタンが話す台詞なんです。
オレたちがどんな過去を背負い、
どんな悩み、希望を持ってたとしても…できることと言ったら、
行動「する」か「しない」を選ぶくらいなんだ…。
千差万別の悩みに対してできることは二通りだけってことなんだぜ?
頭かかえて当然ってことさ!
…それでも ぐるぐるしないようにするには、
行動“する”ときと“しない”ときの基準を決めておけばいい。
まぁ、簡単には決まらないと思うけど。
それはビビのペースで決めていけばいいんだ。
…オレは、自分の手が届くところは守りたい、って思ってる。
できてるかどうかは別だけどそれが、オレの基準なんだ。
これをやってた当時はまだガキンチョだったんですけど、当然ガキなりに悩むことも多くて。
でも、そんな悩むことが当たり前だってきっぱり言ってくれてるジタンの台詞が当時の自分にはすごくよかったんですよね。
自分のペースなんてなかなかつかめるものでもないけれど、そう思うだけでもきっと楽になる。
選択肢が2つしかないからこそ、悩むことだってあるわけで。
ふー、長くなってるしw
ゲームで初めて泣いたのは、FF9でした^^;
FF10は、プレイし終わった後でもその印象がすごく濃く残ってる作品です。
FF10-2はやってないんですけど。。。w
予定調和からの脱却って言うテーマ自体がツボだったというのもあるんですけどね^^;
ティーダとユウナの二人が、本当に気持ちいい二人だったんだよな。
最後のシーンは、本当に胸が締め付けられるような想いで見ていました。
うーん、また再プレイしたいなあ。
FF10-2は興味はあるけど、ちとノリが軽そうだからなー^^;
と、本当はこれが前置きで、続けて今日の金八先生日記を書こうと思ったんだけど、字数明らかにオーバー気味なので、明日の日記へw
本当はちゃんと過去のFF感想とか書いてみたいんだけどな〜。。。
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