2004 |
06,26 |
今日は、帰りにアレを買ってきました!
アレというのはですね。。。今日発売のゲームで、ゼノサーガII。。。と言いたいところですがそうではなくて。
ゼノサーガI、10時間くらいで投げちゃったからなあ。
後から聞いたら、予約した人には前作のストーリーの流れがわかるDVDがもらえたということで、それなら買ってもよかったな、と思ったんですけどねw
で、実は買ってきたのは、「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」という怪しげなソフト。
店頭で見たときは思わず、えっ!?と思って引き気味になったんだけど、よくパッケージを見て、悩んだ挙句に購入しました。
というのも、これ発売元がチュンソフトという会社で、かまいたちの夜などで有名な会社なんですよね。
サウンドノベルがめちゃめちゃスキというわけじゃないんですが、元々アドベンチャーモノがスキだった自分にとって、サウンドノベルの進化系、なんていわれると思わず買わずにはいられなかったというか^^;
で、いつもよく行くレンタルショップで購入したんですが、店員さんから「あ、これオマケです」と手渡されたのが。。。金八ストラップ_| ̄|○
これ、どうしろと言うんじゃーーーッ(汗)。
3B名簿を持った金八先生が仁王立ちしてるわけですが。。。大きさも微妙だし、はっきり言ってジャマw
ほしい人がいたら、もれなく差し上げますので、遠慮なくどうぞ(笑)。
さて、買ってきて初日ということで、まだ第2話までしか進めていないんですが、これがなかなか見た目と裏腹に面白いでやんの!
早速ちょっとじーんとくるシーンが満載でやんすよ。
字幕とかは出てこないで、フルアニメ仕様なので、まあドラマを見ているような感覚です。
(一応読み直すことはできます)
第1話と第2話はお話がリンクしていて、早速ちょっぴり大きなテーマのお話でした。
以下、すこーしだけお話の内容に触れるので、どうしても気になる方は飛ばしてください。
一応、未プレイの方には配慮してあるので、見てしまっても問題はないかと思います^^;
というわけで、この2つのお話なんですが、とりあえず新任の挨拶と共に、「不登校」という大きなテーマがのしかかります。
ただ、自分が思ってた不登校のイメージと随分違ったような。。。
いわゆる、いじめによる不登校だけが不登校の実態というわけでもないんだな、と改めて自分の知見の意識レベルの低さをちょっと感じてみたり。
ただ、そうなってくると、「学校は、本当に必要な場所なのか」「教育とはなんだ」という話になるんだと思うんですけどね。。。
個人的には、教育って、すごく奢った価値観での話だと思うんです。(あくまで個人的には、ですけどねw)
本当の意味での「教育」というのは存在しないんじゃないかと。。。
勿論、学校という「場」が、何らかの形で子供たちに寄与する影響というのは大きいのは事実なんだろうけど、言ってみれば、国家から末端へと組織化されていった部分というのを洗脳する作業にも近しいように見えてしまって。
(とはいえ、人が生きていく上で社会の約束事を刷り込む作業というのは、上の視点から見れば必要なんだろうけれど。。。)
ただ、それでも僕は学校という共同体って、今の自分を作る上でなくてはならない存在だったし、言ってみれば自分と「大人(社会)」を繋ぐ接点こそが学校であり、はたまた教師だったんだろうなって気がします。
まあ、いずれ家庭でネットを通じて教育が受けられるような時代になってしまうのかもしれないし、そうなってしまったら、僕の言ってることなんて幻想になっちゃうんでしょうけどね^^;
なんていうのかな。。。むしろ改革されるべきなのは、学校側や教育者側が、その「教育してやる」という意識を改めることなんだろうなと漠然と思った次第でした。
しかし、学校の有無に関して、子供に選択権を与えることが望ましいのかどうか。。。となると、また難しいなって思うんですけどね^^;
その当時、自分が本質的な意味での学校の存在理由って全然理解も出来なかったはずだし。
後になってから親に感謝する部分もあったので、その辺りなんとも難しいなって。
−なんていいながら、僕は不登校になった経験もないし、ほぼ皆勤少年だったわけなんですけどw
あの頃は部活のためだけに命燃やしてたようなところあったよなあ。。。うー、懐かしい^^;
って全然ゲームの話じゃないし、、、いつもながら堅い内容でスミマセン^^;
でも、程度の差はあれ、自分が思う学校に対するいろんな想いを確認できる話だったんですよ。
それくらい、かなりしょっぱなから熱いゲームだと思います。勿論、ゲーム部分はオモロイし。
まだ最初なので自由度が高くないのがアレだけど、そのうちそういう部分も楽しめるようになってくるのかなあ。
ただ、惜しむらくは。。。僕は金八先生のドラマを殆ど見てないので、その辺り愛着があまり、という点かも^^;
勿論、ドラマ見てなくてもまったく問題なく楽しめることは楽しめるんですけどねw
というわけで、しばらく金八先生レポートが続く予定です。
つーか、全然最近の日記、FF11日記じゃないな^^;
そちらを楽しみにして頂いてる皆さん、スミマセンです。。。
アレというのはですね。。。今日発売のゲームで、ゼノサーガII。。。と言いたいところですがそうではなくて。
ゼノサーガI、10時間くらいで投げちゃったからなあ。
後から聞いたら、予約した人には前作のストーリーの流れがわかるDVDがもらえたということで、それなら買ってもよかったな、と思ったんですけどねw
で、実は買ってきたのは、「3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!」という怪しげなソフト。
店頭で見たときは思わず、えっ!?と思って引き気味になったんだけど、よくパッケージを見て、悩んだ挙句に購入しました。
というのも、これ発売元がチュンソフトという会社で、かまいたちの夜などで有名な会社なんですよね。
サウンドノベルがめちゃめちゃスキというわけじゃないんですが、元々アドベンチャーモノがスキだった自分にとって、サウンドノベルの進化系、なんていわれると思わず買わずにはいられなかったというか^^;
で、いつもよく行くレンタルショップで購入したんですが、店員さんから「あ、これオマケです」と手渡されたのが。。。金八ストラップ_| ̄|○
これ、どうしろと言うんじゃーーーッ(汗)。
3B名簿を持った金八先生が仁王立ちしてるわけですが。。。大きさも微妙だし、はっきり言ってジャマw
ほしい人がいたら、もれなく差し上げますので、遠慮なくどうぞ(笑)。
さて、買ってきて初日ということで、まだ第2話までしか進めていないんですが、これがなかなか見た目と裏腹に面白いでやんの!
早速ちょっとじーんとくるシーンが満載でやんすよ。
字幕とかは出てこないで、フルアニメ仕様なので、まあドラマを見ているような感覚です。
(一応読み直すことはできます)
第1話と第2話はお話がリンクしていて、早速ちょっぴり大きなテーマのお話でした。
以下、すこーしだけお話の内容に触れるので、どうしても気になる方は飛ばしてください。
一応、未プレイの方には配慮してあるので、見てしまっても問題はないかと思います^^;
というわけで、この2つのお話なんですが、とりあえず新任の挨拶と共に、「不登校」という大きなテーマがのしかかります。
ただ、自分が思ってた不登校のイメージと随分違ったような。。。
いわゆる、いじめによる不登校だけが不登校の実態というわけでもないんだな、と改めて自分の知見の意識レベルの低さをちょっと感じてみたり。
ただ、そうなってくると、「学校は、本当に必要な場所なのか」「教育とはなんだ」という話になるんだと思うんですけどね。。。
個人的には、教育って、すごく奢った価値観での話だと思うんです。(あくまで個人的には、ですけどねw)
本当の意味での「教育」というのは存在しないんじゃないかと。。。
勿論、学校という「場」が、何らかの形で子供たちに寄与する影響というのは大きいのは事実なんだろうけど、言ってみれば、国家から末端へと組織化されていった部分というのを洗脳する作業にも近しいように見えてしまって。
(とはいえ、人が生きていく上で社会の約束事を刷り込む作業というのは、上の視点から見れば必要なんだろうけれど。。。)
ただ、それでも僕は学校という共同体って、今の自分を作る上でなくてはならない存在だったし、言ってみれば自分と「大人(社会)」を繋ぐ接点こそが学校であり、はたまた教師だったんだろうなって気がします。
まあ、いずれ家庭でネットを通じて教育が受けられるような時代になってしまうのかもしれないし、そうなってしまったら、僕の言ってることなんて幻想になっちゃうんでしょうけどね^^;
なんていうのかな。。。むしろ改革されるべきなのは、学校側や教育者側が、その「教育してやる」という意識を改めることなんだろうなと漠然と思った次第でした。
しかし、学校の有無に関して、子供に選択権を与えることが望ましいのかどうか。。。となると、また難しいなって思うんですけどね^^;
その当時、自分が本質的な意味での学校の存在理由って全然理解も出来なかったはずだし。
後になってから親に感謝する部分もあったので、その辺りなんとも難しいなって。
−なんていいながら、僕は不登校になった経験もないし、ほぼ皆勤少年だったわけなんですけどw
あの頃は部活のためだけに命燃やしてたようなところあったよなあ。。。うー、懐かしい^^;
って全然ゲームの話じゃないし、、、いつもながら堅い内容でスミマセン^^;
でも、程度の差はあれ、自分が思う学校に対するいろんな想いを確認できる話だったんですよ。
それくらい、かなりしょっぱなから熱いゲームだと思います。勿論、ゲーム部分はオモロイし。
まだ最初なので自由度が高くないのがアレだけど、そのうちそういう部分も楽しめるようになってくるのかなあ。
ただ、惜しむらくは。。。僕は金八先生のドラマを殆ど見てないので、その辺り愛着があまり、という点かも^^;
勿論、ドラマ見てなくてもまったく問題なく楽しめることは楽しめるんですけどねw
というわけで、しばらく金八先生レポートが続く予定です。
つーか、全然最近の日記、FF11日記じゃないな^^;
そちらを楽しみにして頂いてる皆さん、スミマセンです。。。
PR
Post your Comment
カレンダー
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(04/18)
(03/17)
(02/15)
(12/15)
(11/15)
最新TB
ブログ内検索