2005 |
06,19 |
気付いたら、ミュージカルバトンなるものが友達のきじつんから回ってきました。
#ちゃんと気付いたぜ、きじつん!!!(私信)
ちなみに、きじつん、僕よりも7つほど年が若い友達なんですが、まあそんな差を感じさせない、大人の配慮と童顔を持ち合わせたナイスガイです。
弟にしたい候補No.1ということで。
さて、そんなミュージカルバトン、早速やってみますね。
■1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
今PCを買いなおしたばかりなので、恐らく1GB弱くらいかと。
以前は4GBほど溜め込んでいました。
■2.今聴いてる音楽は?
・アンダーグラフのNew Album
妙にざらついた感触の音が印象的だったものの、特にチェックするまでに至ってなかった彼らの曲。
ふとCDショップで初回版のアルバムを見て、衝動買いしてしまいました。
聞いてみると、浮ついたところのない歌詞とメロディーラインにちょっぴりはまりかけてしまったかも。
お仕着せがましくなく、それでいて筋の通った主張がある歌ってのは、聞いててうれしくなるもんスよね。
・森山直太朗の「傑作選〜2001-2005〜」
後輩とカラオケに行ったとき、「高校3年生」という歌を歌ってくれたんですが、それがすごくいい曲で。
題名からは結構いい意味で裏切られる曲だったので、ベスト版に収録されてると聞き、購入してみました。
正直なところ、好きな曲と苦手な曲が分かれてるんですが、インディーズ時代や初期の曲のほうが好きだなあ。
「星屑のセレナーデ」「陽は西から上る」あたりのミディアムで揺れる曲は結構ツボだったりもして。
あと、「今が人生」なんかも聞きなおしてみると結構スキでした。
■3.最後に買ったCDは?
「キリト」というアルバムです。
クロノトリガーなどのシリーズで御馴染みの光田康典さんと、クロノクロスやFF11、ゼノギアスのシナリオライターとして有名な加藤正人さんのコラボレーション作品。
音とシナリオを一緒に愉しむという非常に新しい形の作品で、その試みが素敵だなと思いました。
ただ、彼がつくるボーカル曲は正直あまりスキじゃないかもですが^^;
■4.よく聴く、または特別に思い入れのある5曲は?
5曲なんて絞れるわけないジャマイカ、と思いつつも、とりあえずの5曲。
・ネッド・ドヒニー「What'cha Gonna Do For Me?」
元々チャカ・カーンが歌っていた曲なんですが、よりアーバンな音作りに変化させたのが、作曲者であるネッド自身のバージョン。
80年代後期に沸き起こったAOR復活の兆しの一旦は、間違いなく彼のこの音からスタートしてる気がします。
カッコよさ、透明感が同居する味わいは、子供ながらにすごく印象付けられたものでした。
・森山直太朗「さくら(独唱)」
悔しいけれど、自分で歌うたびにいい曲だなと思う。
最初に聞いたのは、実はFF11のFLASHでした。
友達との別れを背景にしたFLASHで、今は著作権の関係で違う曲が載ってますが、当時の心境を思い出して、泣きそうになります。
・カーペンターズ「I won't last a day without you」
大学1年のとき、バンドのライブで弾き語りした曲。
決してうまくはいかなかったけど、スポットライトを浴びて歌った景色が今でもよく浮かびます。
混じりけのない美しい声と曲がマッチングしてて、聞くたびに心が洗われるような、そんな気持ちにさせられる曲。
・塩谷哲「Let Love Lead Me」
元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである塩谷哲のSALT IIというアルバムの中の1曲。
ゲストボーカリストに佐藤竹善を迎えたこの曲、すごくドラマティックかつアカデミックなコード展開もさることながら、佐藤竹善の熱唱に心打たれたものでした。
多分、日本人の歌もので純粋に涙が出そうになったのは、この曲くらいのものだと思います。
アルバムの中に埋もれてしまうにはあまりにも勿体無い、それくらいハートフルでステキな歌。
・吉田美和「バイバイ」
ドリカムでの吉田美和に比べると、最初に出たソロアルバム「beauty and harmony」の彼女の曲と歌は、彼女という原石をどこまでもシャープに削っていったような印象がありました。
ジャズ・ソウルを貴重とした曲やメロディーの美しさもさることながら、これだけ詩と曲が一つになって入ってくるアルバムはそうそう類を見ない気がします。
バイバイ、という名前のこの曲、Gというコードの調性を上手に生かしてて、温かさと切なさが溢れてくるような感じがするんです。
バカだな、という言葉がこんなに心に沁みるなんて、思ってもみなかった。
■5.次にバトンを渡す5人の方
バトンもいきわたってる気もするんで、ちょっと吟味して後ほど決定しようかなーと。
しかし、音楽って一度語ると止まらないですね・・・w
#ちゃんと気付いたぜ、きじつん!!!(私信)
ちなみに、きじつん、僕よりも7つほど年が若い友達なんですが、まあそんな差を感じさせない、大人の配慮と童顔を持ち合わせたナイスガイです。
弟にしたい候補No.1ということで。
さて、そんなミュージカルバトン、早速やってみますね。
■1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
今PCを買いなおしたばかりなので、恐らく1GB弱くらいかと。
以前は4GBほど溜め込んでいました。
■2.今聴いてる音楽は?
・アンダーグラフのNew Album
妙にざらついた感触の音が印象的だったものの、特にチェックするまでに至ってなかった彼らの曲。
ふとCDショップで初回版のアルバムを見て、衝動買いしてしまいました。
聞いてみると、浮ついたところのない歌詞とメロディーラインにちょっぴりはまりかけてしまったかも。
お仕着せがましくなく、それでいて筋の通った主張がある歌ってのは、聞いててうれしくなるもんスよね。
・森山直太朗の「傑作選〜2001-2005〜」
後輩とカラオケに行ったとき、「高校3年生」という歌を歌ってくれたんですが、それがすごくいい曲で。
題名からは結構いい意味で裏切られる曲だったので、ベスト版に収録されてると聞き、購入してみました。
正直なところ、好きな曲と苦手な曲が分かれてるんですが、インディーズ時代や初期の曲のほうが好きだなあ。
「星屑のセレナーデ」「陽は西から上る」あたりのミディアムで揺れる曲は結構ツボだったりもして。
あと、「今が人生」なんかも聞きなおしてみると結構スキでした。
■3.最後に買ったCDは?
「キリト」というアルバムです。
クロノトリガーなどのシリーズで御馴染みの光田康典さんと、クロノクロスやFF11、ゼノギアスのシナリオライターとして有名な加藤正人さんのコラボレーション作品。
音とシナリオを一緒に愉しむという非常に新しい形の作品で、その試みが素敵だなと思いました。
ただ、彼がつくるボーカル曲は正直あまりスキじゃないかもですが^^;
■4.よく聴く、または特別に思い入れのある5曲は?
5曲なんて絞れるわけないジャマイカ、と思いつつも、とりあえずの5曲。
・ネッド・ドヒニー「What'cha Gonna Do For Me?」
元々チャカ・カーンが歌っていた曲なんですが、よりアーバンな音作りに変化させたのが、作曲者であるネッド自身のバージョン。
80年代後期に沸き起こったAOR復活の兆しの一旦は、間違いなく彼のこの音からスタートしてる気がします。
カッコよさ、透明感が同居する味わいは、子供ながらにすごく印象付けられたものでした。
・森山直太朗「さくら(独唱)」
悔しいけれど、自分で歌うたびにいい曲だなと思う。
最初に聞いたのは、実はFF11のFLASHでした。
友達との別れを背景にしたFLASHで、今は著作権の関係で違う曲が載ってますが、当時の心境を思い出して、泣きそうになります。
・カーペンターズ「I won't last a day without you」
大学1年のとき、バンドのライブで弾き語りした曲。
決してうまくはいかなかったけど、スポットライトを浴びて歌った景色が今でもよく浮かびます。
混じりけのない美しい声と曲がマッチングしてて、聞くたびに心が洗われるような、そんな気持ちにさせられる曲。
・塩谷哲「Let Love Lead Me」
元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである塩谷哲のSALT IIというアルバムの中の1曲。
ゲストボーカリストに佐藤竹善を迎えたこの曲、すごくドラマティックかつアカデミックなコード展開もさることながら、佐藤竹善の熱唱に心打たれたものでした。
多分、日本人の歌もので純粋に涙が出そうになったのは、この曲くらいのものだと思います。
アルバムの中に埋もれてしまうにはあまりにも勿体無い、それくらいハートフルでステキな歌。
・吉田美和「バイバイ」
ドリカムでの吉田美和に比べると、最初に出たソロアルバム「beauty and harmony」の彼女の曲と歌は、彼女という原石をどこまでもシャープに削っていったような印象がありました。
ジャズ・ソウルを貴重とした曲やメロディーの美しさもさることながら、これだけ詩と曲が一つになって入ってくるアルバムはそうそう類を見ない気がします。
バイバイ、という名前のこの曲、Gというコードの調性を上手に生かしてて、温かさと切なさが溢れてくるような感じがするんです。
バカだな、という言葉がこんなに心に沁みるなんて、思ってもみなかった。
■5.次にバトンを渡す5人の方
バトンもいきわたってる気もするんで、ちょっと吟味して後ほど決定しようかなーと。
しかし、音楽って一度語ると止まらないですね・・・w
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無題
オレは、結構カラオケに行っても人の選曲で楽しむところがあって、そういうところからその人の色々なことを感じ取れるのがすごく楽しかったりします。
なんたって、音にはその人の想いが東映されるからね、やっぱりw
そんなわけで、なっちともカラオケにいくぞー(`・ω・´)
なんてねw機会があればいいんだけど。
なんたって、音にはその人の想いが東映されるからね、やっぱりw
そんなわけで、なっちともカラオケにいくぞー(`・ω・´)
なんてねw機会があればいいんだけど。
ヾ(・∀・*)ゝぁーぃ♪
時間は自分で紡ぎ出すものだと教えられてますから♪
チャンス到来をお・た・の・し・み・に!
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
…って東映は漫画祭りだよね?(爆)
(ノ・`ω・)ノ゙ヵヮィィヽ(・ω´・ゞ)ヵヮィィ (・`ω´・+)b 超ヵヮィィw
あたしの想いも投影してくださいwwww
チャンス到来をお・た・の・し・み・に!
ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
…って東映は漫画祭りだよね?(爆)
(ノ・`ω・)ノ゙ヵヮィィヽ(・ω´・ゞ)ヵヮィィ (・`ω´・+)b 超ヵヮィィw
あたしの想いも投影してくださいwwww
ちなみに
mixiやられてる方に申し添えておくと、mixiの方でもミュージカルバトンを載せました。
こちらとは内容が違うので、よろしければそちらへもw
mixi、招待制のソーシャルネットワークサイトなのですけど、僕と何らかのつながりがあればいつでも招待するので、興味ある方いつでも声かけてやってくださいませ。
こちらとは内容が違うので、よろしければそちらへもw
mixi、招待制のソーシャルネットワークサイトなのですけど、僕と何らかのつながりがあればいつでも招待するので、興味ある方いつでも声かけてやってくださいませ。
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