2004 |
05,07 |
ヴァナでは人間関係もいろいろ好転して、やっとこさ落ち着きを取り戻し、そしてGWが終わったわけなんですが。
いざ今日仕事に行ってみると、これが散々でした^^;
ちょうどGW前にお話したお客さんがちょっとしたことでクレームをつけてきたんですが、それが結構大きな問題となって、当日受けた時のビデオチェックとかまでさせられる始末。
んで、それだけに留まらず、他にももろもろトラブルが続出して、かなりへこんだ一日になりました。。。
結局、その後始末(まだ終わってないんだけど)で10時前にようやく帰り支度、となったりで。
まあ、こんな日ははっきり言って何もできないに等しいんで、とりあえず何をしようかなと思ったところ、Lv19で微妙にジュノデビューしにくい侍を上げてしまおうと思いつきました。
とりあえずこのレベルのソロといえば、やっぱりシャクラクミかなーと思って、弓を片手にシャクラミの迷宮に。
Lv19になると、回りのゴブリンが楽や丁度になり、ミミズがおなつよorつよなので、ミミズを遠隔でバリバリ撃ちながらひたすら稼いでました。
すると、突然プロIVやらケアルIIIやらが飛んでくるじゃないスかw
ソロでやってますーとサチコメに書いてたら、フレが2人ほど心配して見にくれたみたいで。
なんか、幼稚園で砂場で遊んでる幼児の砂を払う親みたいな感じでしたがw
まあ、途中からほぼPL状態にしてしまって、申し訳なかったのですが(汗)、無事にLv20まであがりました^^
なんか、今日は会話の内容が暗かったみたいで、微妙に周りのフレに気を使わせてしまったかもしんないなあ。
「落ち込んだときは早く言えってのw」と、笑ってるのか怒ってるのかわからないことをフレから言われて、改めて、自分は人に頼るってことが苦手なんだなあと痛感したりしてます。
こう、社交的に見せるポーズはうまいほうだと思うんスけどね。。。
なんていうのかな、多分人があれこれ構ってくれることで、自分の存在意義みたいなものを確かめてるだけなのかもしれないんだけど。
ふー、なんかブルージーな一日でしたw
そういえば、先日から、ついにアレを読み始めてしまいました。
森博嗣の四季「春」という本なんですが、僕にとっては数ヶ月を経てようやくたどり着いた本なんです^^;
といっても、春はあっという間に読み終わって、次の夏を今日買ってきたところだったり。
そもそも、僕が森博嗣を読もうと思ったきっかけは、とあるサイトの紹介だったりします。
といっても、実はFF11メインのサイトさんだったりするんですが、ニュース形式のように書きつつ、管理人さんの好きな本、映画、音楽などが並列してかかれていて、結構こちらのが楽しみだったりするんですw
元々サイトの雰囲気自体が好きだったんですけど、その紹介されてるものも結構自分が知らなくて、かつ面白いものが多くて。
で、とあるときに、森博嗣の四季「夏」が紹介されてたわけなんです。
−最初のページをめくったときに鳥肌が立ちました。
そう紹介されていて、結構活字に飢えていた僕は、そんな本があるならぜひ読んでみようと思ったんですが、その前に注釈がw
−この本から読まないでくださいねw騙されたと思って、「すべてがFになる」を読んでみて下さい、とのこと。
ということで、年末実家に帰るときに、騙されたと思って買ってみたら。。。まあ、家には20冊以上森博嗣がありますがなにか?というわけですw
四季という話は、一般の人よりもずっと先を歩いてしまった女性の、思考と歴史を追う話なのかな、と思います。
その中の第一章である「春」は、章ごとに視点が入れ替わることに気付くのが随分遅かったんですが、再読して、ああなるほどと思わず唸りました。
こんな幼い頃から、様々な人格をトレースして自身の中でパラレルに会話できる脳を持ってること自体がなんともすごいよなあ。
個人的には、一番最初がこの四季でも、実は問題なかったのかも、と思いながら読み進めました。
それくらい、これ単独で見ても、美しく、哀しいお話だと思います。
森博嗣自体の文章も非常に洗練されていて、洒落のようなタイトルの「四季」も、そこにある意味ってのは、実はトリプルミーニングのようにきちんと織り込まれてるのかもしれないなあ。
赤緑黒白の名前をもつ女性の、全ての始まり、芽生え、そして巻き戻される春。
ずっと待ち焦がれた瞬間は、とてつもなく甘美な瞬間でした。
何度も書いちゃいますが。。。森博嗣、激しくオススメです。。。
いざ今日仕事に行ってみると、これが散々でした^^;
ちょうどGW前にお話したお客さんがちょっとしたことでクレームをつけてきたんですが、それが結構大きな問題となって、当日受けた時のビデオチェックとかまでさせられる始末。
んで、それだけに留まらず、他にももろもろトラブルが続出して、かなりへこんだ一日になりました。。。
結局、その後始末(まだ終わってないんだけど)で10時前にようやく帰り支度、となったりで。
まあ、こんな日ははっきり言って何もできないに等しいんで、とりあえず何をしようかなと思ったところ、Lv19で微妙にジュノデビューしにくい侍を上げてしまおうと思いつきました。
とりあえずこのレベルのソロといえば、やっぱりシャクラクミかなーと思って、弓を片手にシャクラミの迷宮に。
Lv19になると、回りのゴブリンが楽や丁度になり、ミミズがおなつよorつよなので、ミミズを遠隔でバリバリ撃ちながらひたすら稼いでました。
すると、突然プロIVやらケアルIIIやらが飛んでくるじゃないスかw
ソロでやってますーとサチコメに書いてたら、フレが2人ほど心配して見にくれたみたいで。
なんか、幼稚園で砂場で遊んでる幼児の砂を払う親みたいな感じでしたがw
まあ、途中からほぼPL状態にしてしまって、申し訳なかったのですが(汗)、無事にLv20まであがりました^^
なんか、今日は会話の内容が暗かったみたいで、微妙に周りのフレに気を使わせてしまったかもしんないなあ。
「落ち込んだときは早く言えってのw」と、笑ってるのか怒ってるのかわからないことをフレから言われて、改めて、自分は人に頼るってことが苦手なんだなあと痛感したりしてます。
こう、社交的に見せるポーズはうまいほうだと思うんスけどね。。。
なんていうのかな、多分人があれこれ構ってくれることで、自分の存在意義みたいなものを確かめてるだけなのかもしれないんだけど。
ふー、なんかブルージーな一日でしたw
そういえば、先日から、ついにアレを読み始めてしまいました。
森博嗣の四季「春」という本なんですが、僕にとっては数ヶ月を経てようやくたどり着いた本なんです^^;
といっても、春はあっという間に読み終わって、次の夏を今日買ってきたところだったり。
そもそも、僕が森博嗣を読もうと思ったきっかけは、とあるサイトの紹介だったりします。
といっても、実はFF11メインのサイトさんだったりするんですが、ニュース形式のように書きつつ、管理人さんの好きな本、映画、音楽などが並列してかかれていて、結構こちらのが楽しみだったりするんですw
元々サイトの雰囲気自体が好きだったんですけど、その紹介されてるものも結構自分が知らなくて、かつ面白いものが多くて。
で、とあるときに、森博嗣の四季「夏」が紹介されてたわけなんです。
−最初のページをめくったときに鳥肌が立ちました。
そう紹介されていて、結構活字に飢えていた僕は、そんな本があるならぜひ読んでみようと思ったんですが、その前に注釈がw
−この本から読まないでくださいねw騙されたと思って、「すべてがFになる」を読んでみて下さい、とのこと。
ということで、年末実家に帰るときに、騙されたと思って買ってみたら。。。まあ、家には20冊以上森博嗣がありますがなにか?というわけですw
四季という話は、一般の人よりもずっと先を歩いてしまった女性の、思考と歴史を追う話なのかな、と思います。
その中の第一章である「春」は、章ごとに視点が入れ替わることに気付くのが随分遅かったんですが、再読して、ああなるほどと思わず唸りました。
こんな幼い頃から、様々な人格をトレースして自身の中でパラレルに会話できる脳を持ってること自体がなんともすごいよなあ。
個人的には、一番最初がこの四季でも、実は問題なかったのかも、と思いながら読み進めました。
それくらい、これ単独で見ても、美しく、哀しいお話だと思います。
森博嗣自体の文章も非常に洗練されていて、洒落のようなタイトルの「四季」も、そこにある意味ってのは、実はトリプルミーニングのようにきちんと織り込まれてるのかもしれないなあ。
赤緑黒白の名前をもつ女性の、全ての始まり、芽生え、そして巻き戻される春。
ずっと待ち焦がれた瞬間は、とてつもなく甘美な瞬間でした。
何度も書いちゃいますが。。。森博嗣、激しくオススメです。。。
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