2004 |
05,04 |
«朝がまた来る»
ちょっと悲しい出来事があって、落ち込んで一日を送りました。
きっかけは些細なことだったんです。
3/4の日記にも書いたんですが、僕はとある仲間4人とフェンリル戦を一緒に戦い、その日は敗北しました。
後日も一度チャレンジしてるんですが、やはり負けてしまっています^^;
−いつかこのメンバーでリベンジしよう。
そう誓い合った約束、僕にとってはすごく重いものでした。
彼ら4人は、結構日常からつるんでることが多いんですが、僕はといえば、他にも結構一緒に遊ぶ友達がいて、始終一緒に遊んでる関係ではなくって。
だからこそ、彼らと同じ「仲間」として、一緒に苦しんだことをちゃんと乗り越えてみたいってずっと思ってたんです。
最近、彼ら4人で遊んでるとき、僕は結構他の用事でログインできなかったり、はたまた別の友達に連れまわされてたりということが多く、一緒にいられなくて悔しく思っていたことも背景にあるのかもしれません。
そして、一緒にいられなくても、きっといつか、ということで、僕は一人で準備を始めました。
まず、手始めに忍者をLv37まで上げること。
当時はLv19で、Lv30くらいまでまずは上げようと思ってたんだけど、ここまで上げてこられたのは、彼らとの約束が念頭にあったからなんですよね。
サポ戦で挑んで見事敗北してしまったので、今度こそリベンジを、と思ったわけなんです。
そして、薬品をそろえたり、勝ったという友達に戦略を聞いてみたり、保険を稼ぎに行ったり。
たいしたことをやってるわけじゃないんスけど(笑)、僕にとっては、フェンリルに繋がることを考えていろいろ動いてた部分ってすごく大きかったんです。
しかし、昨日ショッキングなものを目にしました。
ふと、ガリスンを一緒にやってるときに、フレリストを見ると、そのフェンリル仲間のうち3人が満月の泉にいたんです。
最初は、ミッションの手伝いかなと思って、特にも気にしてなかったんですよね。
でも、その後メンバーのナイトさんがログインしてきて、そのまま導かれるように満月の泉へ姿をあらわした様子。
そのときの僕は、昨日ログアウトしたときの名残で、たまたまフレンドリストの表示から隠してたのが、この後のあれこれを招くことになるんですけどね。。。
ふとONにして、この中の一人でいつも仲良くしてもらってる赤さんにtellを入れました。
すると、フェンリル戦やって、今アビの回復中だとのこと。
それに何の釈明もなかったことが、余計に悲しくなって、僕はガリスンで負けたこともあってか、呆然としてました。
さらに追い討ちをかけたのが、その後、メンバーの中でも中心格の暗黒騎士さんからメッセが送られてきたことにありました。
やさしい彼のことらしく、「タレを仲間はずれにしたんじゃないんだよ。タレが一緒に行きたいときに手伝うからね」と書いてあったんですが、これがまたすごくショックだったんスよ。
なぜかって、自分が求めてるのは、あくまでみんなで乗り越えて勝ちたいということであって、決して僕一人のためにお手伝いをしてほしいわけじゃなかったからなんです。
そのメッセを見て、ひょっとしたらみんな、オレが我儘いってるから、一緒に仲間に混ぜてくれてるけど、実はそうじゃないのかな、ってふとエアポケットに心が入り込んじゃって。
全然必要とされてないどころか、そうやって無理に仲間でいさせてもらってるから、すごい負担を強いてるんじゃないかって。
そう思ったら、本当に悲しくなってきちゃって、誰にも本当に会いたくなくなってしまって、、、。
僕は船に乗りました。
友達同士っていっても、やっぱり何らかしらの利害関係って出てきてしまうけど、やっぱりその4人とはそういう関係じゃなくて、何の気なしに遊べて、互いに頼れる仲間でいたくて。
誰にも会いたくなくて、「探さないでください」とメッセに書いて、船でぼーっと流れる景色を見てました。
すると、先ほどtellした赤さんが「今から行くから待っててほしい」といって、セルビナにきちゃいました。。。
会いたくなくて、船にさっさと乗り込んでたら、船の中まで追ってきてくれて;;
どうやら、赤さん、僕が落ちこんでることに気付いて、途中で抜けてわざわざテレポで向かったとのことでして。
一通り事情を聞いて、謝りつつ、でもね、と赤さん。
「自分は絶対に何があっても味方だから。信じてほしい」と僕がうんというまで何度も。
そして、マウラからもう一度セルビナに向かうとき、なんとシーホラーが出てしまったんです。
盾役は不在。
Lv70以上は、Lv74だったその赤さんと、Lv71白の自分だけ。
もう既に船内で大暴れしはじめるシーホラーに、赤さんは黙ってグラビデをかけて、マラソンを始めたんです。
見ていられなくて、急遽ケアルをかけているうちに、即席PTが出来、6人でシーホラーに向かいます。
途中でさらに2人ほど犠牲がでちゃったものの、なんとか赤さんのおかげで倒すことができました。
そうして一緒に戦った瞬間、別に建前での仲間とか、そんなのどうでもいいじゃん、って思ったんだよなあ。。。
一緒にいたいのは、自分で、それに応えて、自分から会いにきてくれる友達がいるんだから、それで十分じゃないかって。
そして、蘇生を終えてセルビナに改めてついたとき、何人ものフレが港にいました。
結局落ち着いて話せたのは1人だけだったんだけど、みんな心配してパーティーを抜けてまでフレが来てくれて。
この年になって恥ずかしいんスけど、本当に涙が出ました。
心配かけてバカだな、オレ、と本気で自分が情けなくなりました。
様子を知らないのにきてくれたフレのみんな、本当にありがとう。
みんながいてくれるから、自分がここにいるんだってことを再認識できました。
本当にありがとう;;
その後、実はその赤さんと朝8時まで話し込んだんですけどね^^;
でも、そこでまた色々なことに気付かせてもらいました。
結局、根本的なことはまだ解決してないのだけど、、、でも、やっと一歩進みだせるかな、と思いながら眠りにつくことが出来ました。
あとは自分が解決すべきことだし、きっとできると思ってます。
そう、朝はまた来るんだから。
きっかけは些細なことだったんです。
3/4の日記にも書いたんですが、僕はとある仲間4人とフェンリル戦を一緒に戦い、その日は敗北しました。
後日も一度チャレンジしてるんですが、やはり負けてしまっています^^;
−いつかこのメンバーでリベンジしよう。
そう誓い合った約束、僕にとってはすごく重いものでした。
彼ら4人は、結構日常からつるんでることが多いんですが、僕はといえば、他にも結構一緒に遊ぶ友達がいて、始終一緒に遊んでる関係ではなくって。
だからこそ、彼らと同じ「仲間」として、一緒に苦しんだことをちゃんと乗り越えてみたいってずっと思ってたんです。
最近、彼ら4人で遊んでるとき、僕は結構他の用事でログインできなかったり、はたまた別の友達に連れまわされてたりということが多く、一緒にいられなくて悔しく思っていたことも背景にあるのかもしれません。
そして、一緒にいられなくても、きっといつか、ということで、僕は一人で準備を始めました。
まず、手始めに忍者をLv37まで上げること。
当時はLv19で、Lv30くらいまでまずは上げようと思ってたんだけど、ここまで上げてこられたのは、彼らとの約束が念頭にあったからなんですよね。
サポ戦で挑んで見事敗北してしまったので、今度こそリベンジを、と思ったわけなんです。
そして、薬品をそろえたり、勝ったという友達に戦略を聞いてみたり、保険を稼ぎに行ったり。
たいしたことをやってるわけじゃないんスけど(笑)、僕にとっては、フェンリルに繋がることを考えていろいろ動いてた部分ってすごく大きかったんです。
しかし、昨日ショッキングなものを目にしました。
ふと、ガリスンを一緒にやってるときに、フレリストを見ると、そのフェンリル仲間のうち3人が満月の泉にいたんです。
最初は、ミッションの手伝いかなと思って、特にも気にしてなかったんですよね。
でも、その後メンバーのナイトさんがログインしてきて、そのまま導かれるように満月の泉へ姿をあらわした様子。
そのときの僕は、昨日ログアウトしたときの名残で、たまたまフレンドリストの表示から隠してたのが、この後のあれこれを招くことになるんですけどね。。。
ふとONにして、この中の一人でいつも仲良くしてもらってる赤さんにtellを入れました。
すると、フェンリル戦やって、今アビの回復中だとのこと。
それに何の釈明もなかったことが、余計に悲しくなって、僕はガリスンで負けたこともあってか、呆然としてました。
さらに追い討ちをかけたのが、その後、メンバーの中でも中心格の暗黒騎士さんからメッセが送られてきたことにありました。
やさしい彼のことらしく、「タレを仲間はずれにしたんじゃないんだよ。タレが一緒に行きたいときに手伝うからね」と書いてあったんですが、これがまたすごくショックだったんスよ。
なぜかって、自分が求めてるのは、あくまでみんなで乗り越えて勝ちたいということであって、決して僕一人のためにお手伝いをしてほしいわけじゃなかったからなんです。
そのメッセを見て、ひょっとしたらみんな、オレが我儘いってるから、一緒に仲間に混ぜてくれてるけど、実はそうじゃないのかな、ってふとエアポケットに心が入り込んじゃって。
全然必要とされてないどころか、そうやって無理に仲間でいさせてもらってるから、すごい負担を強いてるんじゃないかって。
そう思ったら、本当に悲しくなってきちゃって、誰にも本当に会いたくなくなってしまって、、、。
僕は船に乗りました。
友達同士っていっても、やっぱり何らかしらの利害関係って出てきてしまうけど、やっぱりその4人とはそういう関係じゃなくて、何の気なしに遊べて、互いに頼れる仲間でいたくて。
誰にも会いたくなくて、「探さないでください」とメッセに書いて、船でぼーっと流れる景色を見てました。
すると、先ほどtellした赤さんが「今から行くから待っててほしい」といって、セルビナにきちゃいました。。。
会いたくなくて、船にさっさと乗り込んでたら、船の中まで追ってきてくれて;;
どうやら、赤さん、僕が落ちこんでることに気付いて、途中で抜けてわざわざテレポで向かったとのことでして。
一通り事情を聞いて、謝りつつ、でもね、と赤さん。
「自分は絶対に何があっても味方だから。信じてほしい」と僕がうんというまで何度も。
そして、マウラからもう一度セルビナに向かうとき、なんとシーホラーが出てしまったんです。
盾役は不在。
Lv70以上は、Lv74だったその赤さんと、Lv71白の自分だけ。
もう既に船内で大暴れしはじめるシーホラーに、赤さんは黙ってグラビデをかけて、マラソンを始めたんです。
見ていられなくて、急遽ケアルをかけているうちに、即席PTが出来、6人でシーホラーに向かいます。
途中でさらに2人ほど犠牲がでちゃったものの、なんとか赤さんのおかげで倒すことができました。
そうして一緒に戦った瞬間、別に建前での仲間とか、そんなのどうでもいいじゃん、って思ったんだよなあ。。。
一緒にいたいのは、自分で、それに応えて、自分から会いにきてくれる友達がいるんだから、それで十分じゃないかって。
そして、蘇生を終えてセルビナに改めてついたとき、何人ものフレが港にいました。
結局落ち着いて話せたのは1人だけだったんだけど、みんな心配してパーティーを抜けてまでフレが来てくれて。
この年になって恥ずかしいんスけど、本当に涙が出ました。
心配かけてバカだな、オレ、と本気で自分が情けなくなりました。
様子を知らないのにきてくれたフレのみんな、本当にありがとう。
みんながいてくれるから、自分がここにいるんだってことを再認識できました。
本当にありがとう;;
その後、実はその赤さんと朝8時まで話し込んだんですけどね^^;
でも、そこでまた色々なことに気付かせてもらいました。
結局、根本的なことはまだ解決してないのだけど、、、でも、やっと一歩進みだせるかな、と思いながら眠りにつくことが出来ました。
あとは自分が解決すべきことだし、きっとできると思ってます。
そう、朝はまた来るんだから。
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