2004 |
09,27 |
FF11ではご存知の通り、プレイヤーは3つの国に所属することになっておりまして。
現在、僕はバストゥークという国に所属しています。
バストゥークというのは、ヒュームとガルカの国で、いわゆる不毛な土地で鉱山のみがあるような場所。
光景も雄大で乾いた感じといえば聞こえはいいんだけど、ぶっちゃけ何もない場所なんですよねw
そんなバストゥークはやっぱり最初縁遠い国で、サポートジョブを上げるときも最初はほとんどサンドリアとウィンダスでやってきました。
国のミッションもどっか単調で、お使いのようなものばかり。
盛り上がりにも乏しく、強烈なNPCもおらず・・・。
最初ウィンダスに所属して、それからサンドリア→バストゥークときたんですが、結局一番長いのがバストゥークになってしまいました。
っていうのも、バスが一番ミッションやる気おこらんからなんですよ;;
そして、やっぱりコンクエスト争いではいつも最下位だしwww
でも、なんだかんだでずっとバスで過ごしてるうちに、居心地が不思議とよくなってきたのも事実。
実際、白をやってるせいで、バスにはコロロカエスケですぐ帰れるし、鉱山区だと競売も近いし。
そんなわけで、ミッションランク9のまましばらく放置していたんですが、今日M9−1のシャウトがありました。
そのときは、あまり参加する気分でもなくて、放置していたんですが、友達から「せっかくだから参加しようよw」といわれ、久々のミッション参加。
しかし、バスミッション9−1というのは、またとんでもないミッションでした。
まあ、ミッションのストーリについては省略しますが、ここにきてまたお使いorz
そして、そのお使いでグスタフの洞門まで来るわけですが、Lv70でのレベル上げ地点で怖い敵一杯ですよ、オマイラ。
まあ、とりあえずモンクのときに散々お世話になった骨の方々をそっと始末し、いよいよミッションスタート。
と同時にわいてきたのが、一匹のスライム。
スライムといえば、スプレッドと呼ばれる範囲攻撃が激しく痛い上に物理攻撃がきかないので基本的に嫌いなんですが、こいつは本当に物理攻撃全然ダメで。
しかも、たたけばすぐにこのスプレッドが飛んでくる。。。ヤバイッスw
と、まあなんとか黒魔法でガツンと倒すと、続いてそいつが分裂し、2匹に。
慌てて寝かせながら倒すと、さらにまた倍に。。。工エエェ(゜〇゜;)ェエエ工
。・゜・(ノД`)・゜・。やっと倒せたよ、ママン。
というわけで、なんとかこのお使いミッションも終わり。
なんでアレをとろうとするとこんなのが沸くのか、必然性がないわけですが。。。
なんだか勢いで最後までいくぜ、という流れになったので、続けてミッション9−2にも挑戦。
今度は、ズヴァール城でいよいよあいつとご対面でございます。
これは、さすがにみんな緊張の色を隠せない様子。
メンバー的に14人いて、3回の挑戦でやることになりました。
初戦と最後がオレの担当で、基本的にこの戦闘、BCで6人だけでバトルになります。
今回は白で参加したんですが、白の何より大きな仕事は、途中で乱入してくるフォルカー隊長というヤツの体力をゼロにしないこと!
こいつがねー。。。攻撃力強いくせに、なぜかブラス装備で来るんですよ。。。Lv16の装備じゃねーのか、それ(;´_ゝ`)
さすがにLv75がいるパーティーなので、特に苦戦することもなくあっさり2回とも撃破しました。
ウィンダスの最後のミッションが一番つらくて、続けてサンド>バスの順番だったかなあ。
ともあれ、ようやくモグハウスに三国の旗がそろいました(;´_ゝ`)
3つの旗が並び、改めて色々バスという国のことを思い返してしまいます。
正直、バストゥークのミッションは、終わってみてもイマイチな感じがぬぐえない気はする。
それでも、最後に印象的な言葉がありました。
「バストゥークのこと、好きですか?」
正直、好きかどうかはわからないけれど、なんだか不思議な力と、そして、そこから開けていく何かがある。
祖国の何より愛すべきウィンダスや、整って美しいサンドリアにはない、泥臭いけれど、闇も多いけれど、それでもそれと同じくらい真摯な姿勢で臨む人たちの姿。
不毛な地からやがて緑豊かな場所へと広がっていく冒険の舞台のように。
だから、少なくとも今日の僕はこう言おうと思うんです。
−好き、とは違うと思う。
でも、それも含めて、この国に今いる自分を誇りに思うよ、と。
すべてのバストゥーク国民に、名誉と栄光、そして力の加護がありますように。
そして、バストゥーク国民である今、ヴァナの片隅でバストゥーク国民の一員として、その深い青の色を背負っていこうと思っています。
ランク10になり、新しく袖を通した共和国礼服を纏いながら、いまさらにして変な愛着に想いを馳せる、そんな夜でした。
現在、僕はバストゥークという国に所属しています。
バストゥークというのは、ヒュームとガルカの国で、いわゆる不毛な土地で鉱山のみがあるような場所。
光景も雄大で乾いた感じといえば聞こえはいいんだけど、ぶっちゃけ何もない場所なんですよねw
そんなバストゥークはやっぱり最初縁遠い国で、サポートジョブを上げるときも最初はほとんどサンドリアとウィンダスでやってきました。
国のミッションもどっか単調で、お使いのようなものばかり。
盛り上がりにも乏しく、強烈なNPCもおらず・・・。
最初ウィンダスに所属して、それからサンドリア→バストゥークときたんですが、結局一番長いのがバストゥークになってしまいました。
っていうのも、バスが一番ミッションやる気おこらんからなんですよ;;
そして、やっぱりコンクエスト争いではいつも最下位だしwww
でも、なんだかんだでずっとバスで過ごしてるうちに、居心地が不思議とよくなってきたのも事実。
実際、白をやってるせいで、バスにはコロロカエスケですぐ帰れるし、鉱山区だと競売も近いし。
そんなわけで、ミッションランク9のまましばらく放置していたんですが、今日M9−1のシャウトがありました。
そのときは、あまり参加する気分でもなくて、放置していたんですが、友達から「せっかくだから参加しようよw」といわれ、久々のミッション参加。
しかし、バスミッション9−1というのは、またとんでもないミッションでした。
まあ、ミッションのストーリについては省略しますが、ここにきてまたお使いorz
そして、そのお使いでグスタフの洞門まで来るわけですが、Lv70でのレベル上げ地点で怖い敵一杯ですよ、オマイラ。
まあ、とりあえずモンクのときに散々お世話になった骨の方々をそっと始末し、いよいよミッションスタート。
と同時にわいてきたのが、一匹のスライム。
スライムといえば、スプレッドと呼ばれる範囲攻撃が激しく痛い上に物理攻撃がきかないので基本的に嫌いなんですが、こいつは本当に物理攻撃全然ダメで。
しかも、たたけばすぐにこのスプレッドが飛んでくる。。。ヤバイッスw
と、まあなんとか黒魔法でガツンと倒すと、続いてそいつが分裂し、2匹に。
慌てて寝かせながら倒すと、さらにまた倍に。。。工エエェ(゜〇゜;)ェエエ工
。・゜・(ノД`)・゜・。やっと倒せたよ、ママン。
というわけで、なんとかこのお使いミッションも終わり。
なんでアレをとろうとするとこんなのが沸くのか、必然性がないわけですが。。。
なんだか勢いで最後までいくぜ、という流れになったので、続けてミッション9−2にも挑戦。
今度は、ズヴァール城でいよいよあいつとご対面でございます。
これは、さすがにみんな緊張の色を隠せない様子。
メンバー的に14人いて、3回の挑戦でやることになりました。
初戦と最後がオレの担当で、基本的にこの戦闘、BCで6人だけでバトルになります。
今回は白で参加したんですが、白の何より大きな仕事は、途中で乱入してくるフォルカー隊長というヤツの体力をゼロにしないこと!
こいつがねー。。。攻撃力強いくせに、なぜかブラス装備で来るんですよ。。。Lv16の装備じゃねーのか、それ(;´_ゝ`)
さすがにLv75がいるパーティーなので、特に苦戦することもなくあっさり2回とも撃破しました。
ウィンダスの最後のミッションが一番つらくて、続けてサンド>バスの順番だったかなあ。
ともあれ、ようやくモグハウスに三国の旗がそろいました(;´_ゝ`)
3つの旗が並び、改めて色々バスという国のことを思い返してしまいます。
正直、バストゥークのミッションは、終わってみてもイマイチな感じがぬぐえない気はする。
それでも、最後に印象的な言葉がありました。
「バストゥークのこと、好きですか?」
正直、好きかどうかはわからないけれど、なんだか不思議な力と、そして、そこから開けていく何かがある。
祖国の何より愛すべきウィンダスや、整って美しいサンドリアにはない、泥臭いけれど、闇も多いけれど、それでもそれと同じくらい真摯な姿勢で臨む人たちの姿。
不毛な地からやがて緑豊かな場所へと広がっていく冒険の舞台のように。
だから、少なくとも今日の僕はこう言おうと思うんです。
−好き、とは違うと思う。
でも、それも含めて、この国に今いる自分を誇りに思うよ、と。
すべてのバストゥーク国民に、名誉と栄光、そして力の加護がありますように。
そして、バストゥーク国民である今、ヴァナの片隅でバストゥーク国民の一員として、その深い青の色を背負っていこうと思っています。
ランク10になり、新しく袖を通した共和国礼服を纏いながら、いまさらにして変な愛着に想いを馳せる、そんな夜でした。
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