2004 |
09,02 |
最近、珍しくMSNメッセンジャーなぞを立ち上げて、友達と夜遅くまであれこれ話をする今日この頃。
とはいえ、自分からめったに話し掛けないので、ONしてる人すべてと会話するわけではないんですけどね^^;
どうも自分から声かけるのが照れくさいダメなヤツなんです。。。w
で、ふと昔のサイトに載せてたコンテンツあれこれについて友達と話す機会がありまして。
僕は、このblogを立ち上げる2ヶ月ほど前まで、個人サイトを持ってました。
大学の中のサイトで、今はもう跡形もないんですがw
ちなみに、そこでのHIT数は4年間で13000くらいだったので、ものの半年でこの倍以上いってるんだよな、このblogは。。。
当時は大学内のサイトにしてはHITしてる印象があったのに、あっという間に抜いちゃうんだもん。なんだか切ないwww
そこでのメインコンテンツは今もこうやって書いてる日記だったんだけど、他にもあれこれ書いてたんですよね。
見習い小説みたいなコーナーや、エッセイを集めたコンテンツ。
んで、あとは大学時代専攻してた作曲だとか現代思想の論文とかを集めたところとか。
小説っぽいのやら、こういうエッセイっぽい日記があるのは、この名残なんスよね、実は。
小説に関しては、ちと訳アリで。
元々、中学高校とバスケ部→合唱部という流れだったんですけど、合唱部に入ってたときは、これこそが生きがいってなもんでした。
もう学校行く目的がそれ、みたいな感じだったんだよね。
んで、合唱部を高2で追い出されてしまったとき、合唱部の中でも仲良かった友達が文芸部と兼部してたのを見て、興味本位で居場所求めて行ってしまったところがきっかけ。
そこでは、まあ書きたいことばかりが先行してしまったんだけど、月日を経て、ホームページが4500HITくらいしたときに、そのHITした友達が、なんか小説でも書いてよ、と言ってくれて、とある小説を書きました。
一応、WEBという媒体を意識した読み物で、当時の自分としては、他人との距離感というのが自分の中での大きなテーマでした。
7/7の日記に書いた短編が、この小説に絡んだものになってるんで、当時読まれた方は懐かしく思われたかもしれません。
結局そうした創作活動ってのは、自分の中で吸収した何かをまとめる時間というのが変数になってるのかなーと最近思います。
やっぱり、年を重ねただけ、皮肉にも新しいテーマ、新しい表現が自分の中で沸き踊るのがわかるんだよな。
そういう意味では、FFというバーチャルな世界での凝縮された人間関係のあれこれっていうのは、ある意味すごく自分には刺激になった気がするんです。
そうした装飾的要素が逆に主体となった末に生まれるあれこれってのを、もうちょっと自分の中で突き詰めてみたい気がするんだけどねー。
その形は文章になるのか、それとも音楽のような違う形になるのかはわからないけれど。
で、他人との距離感ってテーマなんスけど。
高校時代とそれ以降の人間関係で何か違うな、と思うのが、他人との係わり合い方の変化でした。
高校時代までのそれのほうが、もっとベタベタしてた気がするし、ある意味自己と他人との境界条件が不鮮明だった気がする。
それがさ、同質化するのではなくて、もっと違う観点から他人というのを捕らえるようになったというか。
そのくせ、「あの人とは違う価値観だから」って言い訳で閉じてしまう人もまた多く見てきた気がするんです。
その辺りの矛盾に対する、幼い自分からの回答を探してたのかもしれないなあって、今振り返ってみると思う。
あんまり、同じテーマを今考えこもうとは思わないんだけどさ。
つーわけで、一時的にそれを公開してたんですけど、とりあえずまたご要望があればということでw
あ、もしMSNメッセの方いらっしゃれば、talet@csc.jpでお願いしまっす。
とはいえ、自分からめったに話し掛けないので、ONしてる人すべてと会話するわけではないんですけどね^^;
どうも自分から声かけるのが照れくさいダメなヤツなんです。。。w
で、ふと昔のサイトに載せてたコンテンツあれこれについて友達と話す機会がありまして。
僕は、このblogを立ち上げる2ヶ月ほど前まで、個人サイトを持ってました。
大学の中のサイトで、今はもう跡形もないんですがw
ちなみに、そこでのHIT数は4年間で13000くらいだったので、ものの半年でこの倍以上いってるんだよな、このblogは。。。
当時は大学内のサイトにしてはHITしてる印象があったのに、あっという間に抜いちゃうんだもん。なんだか切ないwww
そこでのメインコンテンツは今もこうやって書いてる日記だったんだけど、他にもあれこれ書いてたんですよね。
見習い小説みたいなコーナーや、エッセイを集めたコンテンツ。
んで、あとは大学時代専攻してた作曲だとか現代思想の論文とかを集めたところとか。
小説っぽいのやら、こういうエッセイっぽい日記があるのは、この名残なんスよね、実は。
小説に関しては、ちと訳アリで。
元々、中学高校とバスケ部→合唱部という流れだったんですけど、合唱部に入ってたときは、これこそが生きがいってなもんでした。
もう学校行く目的がそれ、みたいな感じだったんだよね。
んで、合唱部を高2で追い出されてしまったとき、合唱部の中でも仲良かった友達が文芸部と兼部してたのを見て、興味本位で居場所求めて行ってしまったところがきっかけ。
そこでは、まあ書きたいことばかりが先行してしまったんだけど、月日を経て、ホームページが4500HITくらいしたときに、そのHITした友達が、なんか小説でも書いてよ、と言ってくれて、とある小説を書きました。
一応、WEBという媒体を意識した読み物で、当時の自分としては、他人との距離感というのが自分の中での大きなテーマでした。
7/7の日記に書いた短編が、この小説に絡んだものになってるんで、当時読まれた方は懐かしく思われたかもしれません。
結局そうした創作活動ってのは、自分の中で吸収した何かをまとめる時間というのが変数になってるのかなーと最近思います。
やっぱり、年を重ねただけ、皮肉にも新しいテーマ、新しい表現が自分の中で沸き踊るのがわかるんだよな。
そういう意味では、FFというバーチャルな世界での凝縮された人間関係のあれこれっていうのは、ある意味すごく自分には刺激になった気がするんです。
そうした装飾的要素が逆に主体となった末に生まれるあれこれってのを、もうちょっと自分の中で突き詰めてみたい気がするんだけどねー。
その形は文章になるのか、それとも音楽のような違う形になるのかはわからないけれど。
で、他人との距離感ってテーマなんスけど。
高校時代とそれ以降の人間関係で何か違うな、と思うのが、他人との係わり合い方の変化でした。
高校時代までのそれのほうが、もっとベタベタしてた気がするし、ある意味自己と他人との境界条件が不鮮明だった気がする。
それがさ、同質化するのではなくて、もっと違う観点から他人というのを捕らえるようになったというか。
そのくせ、「あの人とは違う価値観だから」って言い訳で閉じてしまう人もまた多く見てきた気がするんです。
その辺りの矛盾に対する、幼い自分からの回答を探してたのかもしれないなあって、今振り返ってみると思う。
あんまり、同じテーマを今考えこもうとは思わないんだけどさ。
つーわけで、一時的にそれを公開してたんですけど、とりあえずまたご要望があればということでw
あ、もしMSNメッセの方いらっしゃれば、talet@csc.jpでお願いしまっす。
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