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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,18

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2004
08,02

«HANABI»

ふと物心ついたときから、空というものに対して漠然とではあるけれど、憧憬の念を抱くようになった。
自分が飛べないからなのか、それとも一番身近に感じられる変化の具象化されたものだからだろうか。
今日の帰り道、青い絵の具を薄く延ばしたような夏のスカイブルーの空に浮かんだ、竜の尻尾のような雲が、少し頬を染めてピンク色に染まっているのがすごく印象的だった。

人がどれだけ人工物で地表を埋めてしまっても、この空だけは人の手に汚れずに残っている。
それなのに、一つだけ人がそんな空に手をかけようとしているものがあれば、それは花火だと僕は思う。
真っ黒なキャンバスに、まるで人の一生のように、一瞬、もしくは数秒にかけていろいろな顔を見せながら、人工の花は咲いて、そして崩れていく。
花開く瞬間も魅力的だけど、それ以上に消えていくあの空気がたまらなく好きだ。

横浜のみなとみらいでやっていた花火を見に行った。
はじめて顔を合わせる人たち。
最近では抵抗が薄くなってきてはいるけれど、心の中で描いていた人物像とのすり合わせをする瞬間というのはやはり緊張するものだった。
7人の大人数で、年齢もバラバラ。
思っていたのと随分違う印象の人が多かったけれど、口を開けばやはりあの人だ、という想いを一秒ごとに強くする。

最初、予約していた中華街のレストランで、コース料理に舌鼓を打った。
僕の好みから行くと、中華は四川系の方が好みではあったけれど、必要以上に出てくる料理の数々は、確かに大満足だった。
しかし、普通にしてれば美味しいから揚げとかも、何でわざわざカレー味にしたりするんだろう。
そんな感じで、ぶつくさ皆で文句を言いつつも、大仰な円卓を囲んで食べる料理で、なんとなく緊張もほぐれたみたいだった。

いざ桜木町へと繰り出し、ちょうどピークの時間になっていた花火が花咲く空を見上げる。
英語だと花火はFireballだけど、根本的にFireballと花火とは別物だと思う。
日本の花火は、ただ花開くだけでなく、最後に壊れることに対する美学が詰まってるような気がするのは自分だけだろうか。
よく、お茶碗とかでも、最後の欠けがあって完成するというアレと同じで、ただ花開くことが目的ではないんじゃないかな、と。

一つ、二つ。
あがる花火が崩れる度にきゅっと胸を締め付ける感情。
思い出していたのは、16歳の夏、付き合いだした女の子と初めて出かけた夏祭りの光景だった。
かき氷を一つだけ買って、一緒につついてたような記憶しかないのだけど、祭りとダイレクトにその記憶が直結してるのか、花火との連想ですぐ浮かんでくる光景だ。
僕の時間は、確かに動いてはいるけれど、そうやって部分部分では16のまま、20のまま、止まっているのかもしれない。

また、一つ花火が上がる。
そして、もう一つ上がり、やがてまた空は漆黒の闇へと帰っていく。
人の波が押し寄せてくる中、僕はいつまでもその闇に消えていく花火を見つめていた。
 
 
 花火があがる
 銀と緑の孔雀玉……
 パッとしだれてちりかかる
 紺青の夜の薄あかり
 ほんにゆかしい歌麿の
 舟のけしきにちりかかる

 花火が消ゆる
 薄紫の孔雀玉……紅くとろけて
 ちりかかる
 Toron……Tonton……Toron……Tonton
 色とにほいがちりかかる
 両国橋の水と空とにちりかかる
 花火があがる
 薄い光と汐風に
 義理と情の孔雀玉……
 涙しとしとちりかかる
 涙しとしと爪弾の
 歌のこころにちりかかる
 団扇片手のうしろつき
 つんと澄ませど あのやうに
 舟のへさきにちりかかる

 花火があがる
 銀と緑の孔雀玉……
 パッとかなしくちりかかる
 紺青の夜に 大河に
 夏の帽子にちりかかる
 アイスクリームひえびえと
 ふくむ手つきにちりかかる
 かわいいこころの孔雀玉
 ええなんとせう 消えかかる
      (北原白秋「花火」)
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2004
08,01
ここ最近、実は白のレベル上げに嵌まっています。
まあ、そもそも入らない日も結構出てきてはいるんですが、ログインすると結構頑張ってレベル上げ行ってるような感じ。
しかし、白ってホンットーに余ってますよね、高レベル帯;;
Lv72のときは本当に悲惨でした。もう全然誘われないでやんの。
Lv73になってからは、多少誘っていただけるようになり、今日は最近お知り合いになったナイトさんと、お墓にレベル上げに行ってきました。

お墓といえば骨、骨といえばモンク、モンクといえば脳筋、、、うわーん(;´д⊂)
っていうのはまあ置いておきましてw
モンクのレベル上げをしていたときは、殆どお墓とロ・メーヴで生活していたので、どこか「帰ってきたぞー!」という感じが漂うところでございますw
ところが。

今日メンバーが集まってみると、ナ暗竜白赤詩。
そして、行き先は、ランペールの墓。
特に竜さん、槍は骨に激弱いのでは?と少し、いやかなり心配でした^^;
ところが、その竜さんが自慢げ(?)に、「実は、先日のver.upで打撃に強い槍が出たんですよ^^」。
おお、なんだそれ?いってみるかーということで、早速ランペールへ出発。

これがねぇ。。。半信半疑だったんですが、モンクなしでも十分に美味しかったんですよw
まあ、ランペの骨のレベルが多少上がったことも影響してるのかもしれないけど、13000ほど一気に稼ぐことができまして。
無事に僕もLv74になることができました^^
2ジョブLv75までもう少しだー、と意気込んでますが、どうなることやら。

でもね、やっぱりモンクなしでも稼げるってのは、それはそれで複雑なんスけどね。。。w

つーわけで、月初ですので恒例のキャラレベル紹介ー(゜ー゜*)
◎Talet−バスRank9(サンド&ウィンRank10)タル♂(F8-B)
戦 Lv44…結局やれてないスねぇ。。。何が原因って、武器や防具を倉庫から持ってくるのがめんどくさいだけなんだけどw
モ Lv75…BCなどでたまーに稼動しております^^やっぱりモンクやってるときが一番楽しいや。
シ Lv62(+1)…実は後1度PTに行けばLv63なんですけどね^^;詩人さんと固定で上げるつもりですが、白終了後かなあ。
白 Lv74(+2)…やっとこさスイッチ入っております。装備もそれなりに充実してきて。。。あとは種族ロープかな。
黒 Lv42…しばらく放置気味。冷戦状態のフレとの固定だったので、動かしづらくって。。。
赤  Lv4…こちらはいずれやりますwファランクス使いたいー!
ナ  Lv5…タルナイトなあ。。。誰かと固定で上げられないか画策中w
暗  Lv1…最近獣のおかげで鎌レベル上がったんで、両手剣のみだという安心感もあって、やる気ちょっぴりアップ中。
獣  Lv19(+16)…最近また休止中ですが、今月の前半はコレでしたねwちょっと新鮮な面白さがあったかも。
狩  Lv9…お金たまったらやろう、なんていいつつ、結局お金たまっても放置してたりして。。。w
吟  Lv5(+2)…お遊びでちょっぴりやりました。ピーアン覚えたんで、歌垂れ流しながら戦闘でよさそうだなあ。ちと楽しみw
召  Lv14…これもフレとの固定だったんですが、冷戦状態のためやりづらい;;白のサポにはほしいんだけど、どうしようかな。。。
忍 Lv38(+1)…最近白やってて出来ないんですが、ちょっとずつ再開してます。詩人のフレとの固定で上げてるので、一度決めたら早いかな?w
侍 Lv37…侍は、この先あげるかどうか悩み中だったり。あまり強いと思えないんだよね。うーん。。。
竜  Lv1…これが、おそらく最後までLv1放置になりそうな感じです。どうなることやらw

()内の数字が、先月よりアップした分。
ログイン日数減ってる割にはそれなりにあがってるようにも見えるなあ。どうなんでしょ?w
とりあえず、8月の目標としては、
1.白Lv75にする
これを書いている8/5現在、@27500くらいでLv75になるぽいです。
次の週末あたりで、と思っていたけど、土曜日は友達と遊びに行く予定だったorz
2.裏世界、ちょっとずつクリア目指すかな?予定は未定w
まだ一つも裏クリアしてないので、さすがにちょっとなと思い始めてます。
裏LSに一応名前だけ載せてもらっているので、今度一度は参加してみようと思ってるんだけど。
3.シーフLv65目指すぜぃ!
シーフをどこまで上げるかはわからないんですが、とりあえずフレの詩人さんと固定で上げていこうと思ってます。
かなりまったりの人なので、まあ今月でLv65目標ということで。無理だと思いますがw
4.忍者AFとるぞー。
周りがみんな老後は忍者で、といってるのが気になりますが(笑)、一応忍者AFを目指してみようかなと計画中。
こちらも別のフレとの固定なんだけど、先ほどと違い、決めたら一気に上がりそうではありますがw
5.召喚は。。。どうすっかなあ。
これも、さらに別のフレと一緒にやってたんですが、もう2週間は多分口きいてないですね。。。;
大きなケンカをしたというわけでもないんですが、もうどうしていいやら^^;
召喚を一番やっぱりやりたいんですが、固定を解くというのは完全にフレとの決別を意味しちゃうので、それがまだできずにいます。
いつか、また声かけてくれる日はあるのかな。うーん。。。

まあ、あくまで目標だし、おそらく1番と2番辺りしかクリアできないと思いますがw
8月には一週間休みで旅行行きたいなというのがあって、多分こっちのが自分の大きな目標なんスけどね。
あとは。。。まあいろんな友達と遊べれば、それでいいかなと思ってます。
9月のプロマシアまでは、まあまったり色々やれれば、ねw
2004
07,31
昨日は、僕の母親の誕生日でした。
現在離れて暮らしているんですが、親不孝な自分は特に何も贈っておりません^^;
まあでも、久しぶりにお袋に電話でもしてみるか、ということで、電話をしてみました。

「もしもしー、オレだけど」
「あー、あんた生きてんの?」
基本的に、オレとお袋の会話なんてこんなもんですw
正月以来の会話だったので、あれこれ仕事のことだとか話してたんですが、あまりに息子が連絡してこないせいか、
「あんた、女と同棲してるでしょ?」と5回ほど聞かれたのは気のせいでしょうか。。。w

「そっちはどうなん?夏バテ中?」
と僕が尋ねると、お袋は意外なことを言い出しました。
「まあ、なんとかやってるんだけど、、、クロコが・・・」
「クロコがどうしたんだよ!?」
「・・・この前危篤になっちゃってね。危なかったのよ」
思わず電話口で立ち眩みを覚えました。

クロコというのは、今から7年前に、僕の実家にやってきたネコです。
名前の通り、黒猫のメスなんですが、妙に気高くて、そのくせケンカは弱くて。
人にも全然靡かないような感じのくせに、淋しいときに本当に淋しそうなそぶりを見せるところなど、他のネコと比べても人間らしさ溢れる愛らしさがあって、僕が一番愛してる存在です。

今から7年前、弟が拾ってきたクロコ。
その時点ではまだ本当に小さな子猫だったんだけど、重たい風邪を患っていて、顔は鼻水と涙でぐちゃぐちゃになってました。
病院に連れて行ったりしたものの、その時の後遺症なのか、今は元気なものの、定期的に喘息の発作を抱えるネコになってしまって。
今回は、その喘息発作の酷いのがたまたま起きてしまったらしく、呼吸困難になって泡を吹いちゃってたとのことでした。。。
ううう、クロコー、元気でいてくれー;;

今回のちょっと大きな喘息発作が起きたとき、お袋の目の前でクロコは姿を隠そうとしてたらしいんです。
ネコは死ぬ前に姿を隠すっていうから、慌ててうちの親父に電話をして、病院に運んだとのことだったので、もう本当に危なかったんだなと思うとまた、ね;
ちなみに、この喘息、もう小さいときにわずらっていたからか、根本的に治す方法がないとのこと。
で、どうやってとめるかというと、とりあえずセルロイドを打つという形になるそうなんですが、これ効果覿面でとりあえずすぐ発作自体は収まります。
ただ、基本的にセルロイドは体にはよくないのは自明なわけで、クロコもセルロイドを打つようになってから、毛艶が悪くなったという印象もあって。
そんなものを体に与えなきゃいけないのが本当に辛いんだよなあ、もう。。。
それでも、苦しんでる彼女を見たくなくて、仕方なしにまたセルロイド、と。
だからこそ、余計に愛情があふれてるんですけどね^^;

というわけで、久々に親と話してるとネコに遭いたくてたまらなくなりますねー。
夏休み(といっても、お盆明けに一週間くらい?)には名古屋に帰るかー!
まあ、問題は、実家がネット環境じゃないことなんですが、どうやら光に換えたとかって情報が。。。
PCないのに、なんで変えたんだ、うちの親^^;
2004
07,30
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2月に行われた宇多田ヒカルの武道館公演。
見に行きたいなあと思いつつも、平日には間に合わなかったり、チケットがものすごい争奪戦であることにうんざりしたりして、結局行かれなくて。
その後、このコンサートDVDが出るのをそれなりに心待ちにしてました。

一曲目の「光」の「どんな時だって〜」という歌が始まった瞬間にあがった歓声を聞いて、当日ここにいたら自分もこうやって声をあげたくなるなっていう風にぼんやり思いました。
何より、彼女の名前を模したこの曲が一曲目にくるというのは、ある種の決意表明でもあるような気がして。
個人的には、ファーストアルバムの曲が、今とあまりに違うことにそれなりに驚いたりしましたがw
今比べて聞いてみると、継続して聞く分にはやはり今の曲のほうが深みがあって好きだけど、孤高のポジションに立っているような感を受ける当時の曲も捨てがたいなあという印象。
それを今の彼女が歌ってるからかもしれないんスけどね。

ライブで歌っている彼女は、思ったより「ウマイなあ」という感じではなかったような気がします。
元来ハスキーな声で、バックコーラスの彼女自身の多重コーラスとの乖離が耳についちゃうからかもしれないんスけど。
ただ、アドリブで節を回すときの彼女は、本当にただ聞きほれちゃう感じだったなあ。

逆にライブで活きてくるのはやっぱり「蹴っ飛ばせ!」みたいな曲だなとは思ったんですけどねw
あれは、CDではそんなに好きじゃなかったけど、ライブで断然好感を持てた曲でした。
個人的には「DISTANCE」や「恋人になろう」のようなミディアムで軽いノリの曲が非常に心地よく浸れてよかったー^^

まあ、時間も2時間強あって、値段的にもまあ満足の感じではありました。
が、ここからちと不満を。
色々な日のヤツを編集して、手間も掛かってるとは思うんだけど、個人的にはハプニングも含めて一日まるごとパッケージングしてくれたほうがよかったなあと思いました。
なんだか、所々編集がうまくいってないのか、口パクっぽく映るところがどうしてもあって。
マイクの拾い方も微妙に違うのかなあって感じもあったんだけど。
あと、衣装が最終日のヤツはカッコイイんスけど、他の日のは微妙なのが多くなかったスかねぇ?
歌声自体は、やっぱり最終日以外の方がキレイに出てたけど、逆に最終日にこなれてきていたからか、絶妙のかすれ具合が逆に心地よかったりもして、この辺りはなんとも^^;

後は。。。MCがねー。。。あの年でMCまで達者なのもイヤといえばイヤなんだけど、もうちょいなんとかならないのかなーってw
まあ、最たる不満はそれくらいで、B&Cでの彼女の笑顔がすごく印象的なDVDでした。

つーわけで、忙しかったんで、今日はFFお休みしてこのDVDを見ながらぼんやりと過ごしました。
つい手持ち無沙汰で、本読みながらぼんやり見てたんですけどねw
今読んでる本が、お堅い脳神経に関する本なので、ついついDVDに浮気したりしてたわけでして。。。
とりあえず肝だめしだけはするかーw
2004
07,29
FFをはじめたばかりの頃のフレというのは、数いるフレの中でもどこか特別な響きがあるような気がします。
FFの楽しみに触れた自分の原風景のような感じとでもいうのかな。

そんなフレンドの一人である黒タルのRさん。
僕以上におっとりとしたというか、やわらかい話し方をするRさんは、多分オレと違って誰にでも好かれるんだろうな、って感じのやさしい人なんですが。
そんなRさんに、数日前久々にtellをもらいました。
「タレさん、おひさしぶりー^^あのね、今度一日私に付き合ってくれない?」
「えー、ほかならぬRさんの頼みなら断れないスよんw」
と、まあ相変わらず流されるわたくしw

どうやら、神印章に行ってみたいとのことで、壷BCを3戦するから来てくれないか、とのこと。
白できてほしいとのことで、もちろんOKを出したんだけど、とりあえずお手伝いなのかなと思ってたんです。
そうしたら。。。
「えっと、主催者がオーブを全部だしますが、残りの5人でロットで取ってねw」とのこと。
え!?と思ったら、最後にこんなことを。。。
「最後だから、いいものもらってねwプレゼント変わりだけど」

Rさん、リアルの都合で一応今月で引退するようで、最後に行った事のない神印章にフレ5人集めていこうということだったんです;;
Rさんは黒Lv67。
白もLv60を超えているんですが、基本的にはレベル上げがそれほど好きなタイプではないようで。
それでも、僕はシーフでよくRさんの白を連れ出して遊んでおりました^^

とりあえずもうレベルが低い友達にはお金やアイテムを分配しちゃったとのことで、あまり引き止めることもできず、今日を迎えました。
今日がその壷BC当日。
6人中4人が知り合いという世間は狭いな、というパーティーで壷BCに行ってまいりました。
メンバーは忍暗モ白黒詩。
白でのBCは久々で、ちょっぴり緊張しました^^;
しかし、壷はやはり楽だなあ、と痛感。死ぬ人も出ちゃいますがw

3回挑戦して、大当たりが2回というすごい華々しい結果に。
僕は、なんとダマスク織物を一ついただきました^^;
本当にもらっちゃったなあ。。。と、うれしいながらも切ないため息を。

3回のBCが終了し、こっそりみんなで持ち寄った花火を一斉に点火しました。
フェインの暗い天井を、僕らの横顔を花火の光が照らします。
「Rさんありがとうー!」「絶対プロマシアの時には戻って来いw」
あまり湿っぽくはなかったんだけど、、、なんか笑いながら僕はぽっかりと胸が空いたような、そんな気持ちでした。

その後オンゾゾに遊びに行ったりした後に、僕はRさんとマウラでお話PTを組みました。
マウラは、僕とRさんがはじめて出会った場所。
二人ともサポなしの頃でした。
Rさんが引退する理由なんかを色々教えてもらったりして、マウラで時間は過ぎていきます。
趣味にささげる時間が取れなくて悔しかったこと、FFの負の面を色々ネットで垣間見てしまってやる気が減退してしまったこと。
効率重視のパーティーで疲労するだけになってしまったこと。
そんなRさんに気付いてあげられなかったのがなんとも悔しかったんスよね;

でも、こんな楽しい仲間と過ごせてよかった、それだけは引退するときの心残りだというRさん。
また戻ってくるかも、と微妙なニュアンスになって、とりあえずよかったのかな、と思いながら僕もログアウトしました。
本当はRさんから何か預かるものがほしかったんスけどね。再会したときにお返しできるものが。

ちなみに、Rさんとは、来週の週末にオフで会う予定なので、あまり淋しく思わなかったのはそのせいかもしんないけどw
でも、やっぱり花火に消された言葉は、ちょっぴり苦い思いを乗せた言葉で。

−いつか、また一緒に冒険できるといいね。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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