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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,17

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2005
02,25
#2 February 25,2005 Yokohama



「何時に来るのよ・・・全然来る気配ないんじゃないの?」
「う・・・おっかしいなあ。絶対この時間だっての」
俺は、不審そうにキョロキョロと首をまわす母親の頭を軽くはたいた。
勿論、2倍くらいになって返ってきた上に、元々無造作にワックスでいじってた髪が、半端じゃない無造作具合になったのは言うまでもない。

25日、引越し当日。
息子がまったく引越しの準備をしないことが不安になったのか、母親が昨夜から上京してきた。
自慢じゃないが、俺は極度の面倒臭がりやだ。
実のところ、周りでそれを知っている人はすごく少数になると思う。
几帳面でマメなイメージが不思議と付くことが多いのだが、実のところ、典型的なO型の性格。
前も、本屋で立ち読みしていた雑誌の血液型占いのページは、こんな感じだった。
・正義感が強く、情が深い。
・向上心が強く負けず嫌い。
・機嫌が悪いとへそを曲げる。
・地に足のついた現実的な考え方をし、客観視することができる。
・かなりの自信家なので、自分勝手な行動を取りやすい。
実のところ、悔しいことに殆ど当たっているのがなんとも辛いところだった。

そんな俺の性格を熟知した母親は、こうやって困ったときには一応助けの船を出してくれるのだが、こちらが思う100倍は恩着せがましい態度なので、あまり素直に感謝の意を表すことが難しい。
だから、いつだってこんな会話になるんだろう。
「いいから早く片付ければ?」
「うっせー、適当にやりゃいいんだよ。金で解決!」
「・・・仕事でお金使うようになってから、性格悪くなったわね、アンタ」
やっぱり全部否定できないところが悲しいところだ。

 
9時30分。
そろそろ手持ち無沙汰になってきた頃になって、ようやく引越し業者がやってきた。
「今日はよろしく御願いしますー」
とやってきたのは、25前後と思しき気のよさそうな今時の兄ちゃんだった。
「処分する品と、大きな家具の配置だけ先に確認して運びます。あと貴重品は大丈夫でしょうか?」
「えっと、そのラブソファは部屋の左奥に。あと電子ピアノが・・・」
自分で配置を説明しながら、俺は久々に接する引越し屋さんの手際のよさにひそかに舌を巻いていた。
壁を傷つけないようにさっとボール紙を張り、大きな家具に関しては、ふわっとした素材の保護布を上から被せていく。
トラックで出す順番を瞬時に判断し、重量バランスを計算する。
−こんな仕事でも、創造性の余地があるんだな。

当たり前のことに少し興奮しながら眺めていると、やがて1時間ほどであれだけモノが詰まった部屋も空になった。
さすがに7年住んだだけあって、ポスターの跡や、冷蔵庫の後ろの汚れなどは目に付く。
ガランとした、でも見慣れたその部屋をぼんやり見ていると、母親が後ろから呟いた。
「あれからもう、7年経つんだね」
「あ、だね」
「思えば、今の名古屋の家と変わらないくらい住んでるんだ。長いわね・・・」
そうだった。
名古屋の今の実家に越してきたのが、11歳。
今の家に越してきたのは大学からだから、時間的にはそれほど差異がないわけで、自分の中の時間に対する認識の違いにちょっとぞっとしてしまう。
やっぱり、生きている時間が長くなると、1年に対する感覚が、10分の1から20分の1という形で変化していくからだろうか。
「なんかさ」
「ん?なによ?」
「年とると時間が経つのが早いってホントかもな」
俺がそう言うと、母親は一言「バカ」とだけ言って、誰もいない部屋から出て行った。

もう一度部屋を眺めやる。
西側の窓に残されたマスタード色のブラインドが所在無さげに佇んでいた。
ソファの色と合わせてて結構お気に入りのものだった。
今回、窓のサイズと合わない為に、泣く泣く置き去りにしていくことになったのだが、こうして見ると、意外と引っ越し当初は色合いとか拘ってたんだよな、と今更ながらに思う。

その瞬間、ふと思い出したのは、21歳になりたての冬のことだ。
当時、気になってた大学の同級生が初めて家に遊びに来たんだっけ。
「ふふ、わたしの部屋より広いかもー」
そう言いながら、興味深そうに部屋を見回す彼女。
「広いだけで何も面白いことないけどさ、ゆっくりしていってよ」
と俺は照れながら、電子ピアノに寄り掛かった。
そんな俺を見ながら、彼女が面白そうに言ったのは、色のことだった。
「この部屋、なんだかイエローに統一されてるよね?マスタード色のブラインド、電子ピアノの鮮やかな黄色、あと、このたんぽぽ色のソファ・・・結構意外だな」
「意外ってなにが?」
そう聞きなおした俺に、彼女はちょっと下手クソなウィンクをしながらこう答えた。
「黄色っていうイメージがなかったから。怒らないでね。もっとね、落ち着きとビビッドさが同居してるような色のイメージがあるんだなあ」
「それってジジクサイってことかよ?ひでー女だな」
そう言いながら舌を出した俺に、彼女はちょっと頬を膨らませて、クッションを俺に投げつける。
そのクッションは命中せず、結局ブラインドに音を立ててぶつかった。

あれから何年経ったんだろう。
俺は頭を振りながら、ブラインドを一回そっと触り、それから後ろを振り向かずにドアを閉めた。
自分に合わない色使いだと思ったことはないけど、確かにビビッドなイエローを傍に置いておく習慣は自分になかった気がする。
それなのに、不思議と自分がくつろげる場所にそれを置いてるのは、何かの意識の現われなのだろうか。
「いつまで思い出ごっこしてるの?もう行くんでしょ?」
ドアの向こう側から聞こえる声に生返事を返しつつ、俺は再び立ち上がり、7年間の思い出に蓋をした。
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2005
02,24
新しい街に立つと、いつだってふわふわとした不思議な気分になる。

期待、不安、孤独、未知への遭遇。
−そして、それでもそこに立つ己への回帰。
そんなどこにも括れないような感情が、行き場をなくして渦巻いているような、落ち着かない時間。
借りてきた猫のように感じられるこの場所も、いずれこう言えるようになるのだろうか。

ただ一言・・・「ただいま」と。

 
#1 February 24,2005 Tokyo

 
24日、引越し前日。
俺は、新しく越してくる部屋の中にいた。
7年ぶりの引越しだと思う。
その時分は、特に自分でセッティングした引越しではなかったから、自発的にこうやって居場所を変化させるのは初めてのことだった。
「なんか調子狂うよな、こういうの」
俺はそうつぶやきながら、窓を開き、真新しい馴染みなき景色に浸った。
天の名前を司る不思議な坂が、眼下に広がり、そのさらにずっと向こうには、新宿の高層ビル群が上品ながらも怪しげに、その赤い光を点滅させているのが映る。

何もない部屋。
明日になれば、自分の家具で溢れ出していくこの部屋も、今はただ闇の中で静かにその時を待ち続けている。
まだ自分の存在を視認していないこの空気たちは、いつから俺の部屋としての自我を持つのだろうか。
いつから、そこに俺という記憶が染み出していくのだろう。
そんなことを、ここに来てからずっと考えてしまうのは、家を探すときに起こったある出来事のせいだということは、自分でもよく分かっていた。
そう、忘れもしないあの日のこと、あれは・・・。

・・・ブゥーッブゥーッ。
「やべっ、うとうとしてた」
窓際に置いた携帯に慌てて手を伸ばす。
3コール目になんとか通話ボタンを押せた。
「もしもしー」
「あ、もしもし。私だけど、引越し中ごめんなさい」
「いえいえ、お疲れ様です。こちらこそ私事でマジ申し訳ないです」
俺がそう言うと、電話の向こう側のソプラノボイスが、ケラケラと笑った。
彼女のウェービーな髪が踊るのが目に浮かぶ。

電話の向こう側は、1月からの新しい上司だった。
金融機関でコンサルティングセールスに携わって3年。
転職する同期が増えてきて、ちょっと自身の所在を確かめる機会が多くなった中、俺はここにいることを望み、代わりによりステップアップした仕事に就くことを選んだ。
そういった今までいた自分の立場のような人に対し、そのセールス法のサポートをしたり、発案をしていき、セールスのプランニングを作っていくという仕事だ。
自分が実際に顧客と対面する機会は減るけれど、代わりにそういった目標から離れ、より視野のスプレッドを拡張したり、自分の脳ミソを絞る作業が増えるのは、素直にうれしかった。
周りに「これからだったのに」「勿体無い」と言われるのは、逆にうれしいことなんだと思うようにしている。

今の仕事は、基本的に彼女と自分だけが担当しているという仕事が多く、さらに2人の間でも微妙に担当しているものが違う。
それでも、困ったことを何でも聞けて、新しいことを発案したときに真っ先に持ちかける、仕事柄一番近い関係の人だ。
40近くという年齢を感じさせない(本当に30少々だと思っていた)パワフルかつ柔らかい女性で、こちらに否があることも必ずこちら側に配慮した物言いをしてくれるところが本当にありがたかった。

「それより16時からの会議大丈夫?私でよければ話すけど」
「はい、バッチリ準備してます。携帯から会議には入りますよ」
俺はそう答えながら、鞄の中からパワーポイントの印刷物を取り出した。
自分が昨日急遽作成した資料だった。
本来誰かに頼まれたものでも何でもなかったのだが、ふと思いついたイメージを形にしたくて堪らないという性格は、この仕事ではたまたまプラスに働いているらしい。
マネージメントという観点ではからきしダメな部分の多い自分でも、一人で切り込みながらアイディアを形にしていく今のスタイルは、本来の自分ともうまくマッチングしているんじゃないかと、我ながら思うんだ。
それは、先日行われた高齢者向きのセミナーで、今後の超高齢化時代をどう生きていくかというのを、データと共に提供する、よくありがちなそれのフィードバックだった。
ただ、変わっていたのは、その高齢化の浸透具合に関して、人口学の観点から専門家に講演をしてもらった点だろう。
言葉だけが先行しがちなこの時代において、数字はいい意味でも悪い意味でも特効薬となりやすい。
使い方さえ間違えなければ、啓蒙活動の一環としては一定以上の効果を期待できるはずで、それをスタッフへ徹底させようという、少し顧客に取っては意地の悪いやり方だった。

本来、それを思いついた時点で気付けばよかったのだが、その会議の日こそが今日だった。
引越し準備のために無理言って休みを取ったものの、どうしても自分で責任を持ちたかったらしい。
「・・・無理しちゃだめよ。いつでも言ってくれれば代わるからね」
「はい、ご配慮頂いてすみません。できる限りやってみます」
そう殊勝に答えつつ、そういった類のプレゼンテーションが大好きな俺は、ふと唇の端に笑みを浮かべながら、再度プリントへと目を移した。
スライド8枚を10分。
恐らく配分も展開も大丈夫だと思う。
まあ、気楽にいこうぜ−少し心拍数の上がっている自分の心臓をなだめつつ、ヒンヤリとしたフローリングの床にゴロっと寝転がった。

・・・ブゥーッブゥーッ。
「またかよ・・・」
切った筈の携帯電話が再び震えている。
会議まで残り僅かなので、少しいぶかしみながら電話を取った。
「はいはい、もしもし」
「あのー、4時にお約束した東京ガスの・・・」
その瞬間、俺はさっと顔から血が引いていくのを感じた。
16時、会議の時間。
全国に中継された会議に、俺とガス屋とのやり取りが聞こえたら、それはもう滑稽だ。
「・・・ですから、そうしたY世代の台頭により、X世代における年金確保の問題は・・・」
「すみませーん、ガスの栓なんですが・・・」
「あ、えーと、ですから年金がですね・・・」
そんな会話、想像するだけで反吐が出る。
何かが向上するための道化師にはなるけれど、意味のない道化を演じるほど、柔軟なプライドを持っては生まれてこなかったし。

 
それからの時間、どう自分が動いたのかさっぱり覚えていない。
ただ覚えていることと言えば、断片的に、モニターに映るガス屋さんの姿を視認しながら、必死にごまかしつつ会議でしゃべったことだけだ。
それでも、しゃべる瞬間だけは、不思議と音もさっと消えて、まるで違うプラネットに浮かんだような気分になったのは忘れられない。
あの世界の感覚を知ってしまっているから、矢面に立つ瞬間をやめられないんだと思う。

−ひょっとしたら、もう中毒なのかもしれない。高揚感という名前のドラッグの。
2005
02,22
普段よく使うものは、やっぱり個々人のパーソナリティが垣間見えるので、つい興味深く見るケースが多いように思います。
服も靴も人となりが現れる気がするけれど、やっぱりいつも一番変わらずに使うものこそ、かばんじゃないかな、と思うわけなんです。

というわけで、今日は鞄の話。

僕は、結構外に出かけるとき、鞄を持ち歩く方の人間です。
周りの人は、結構手ぶら系の人も多かったりするんだけど^^;
で、その鞄にも、なにげに色々詰まってるような感じなんスよね。
というわけで、本日はコッソリと鞄の中身ご紹介。




 
2005
02,20
ファイナルファンタジーXI・バージョンアップのお知らせ(2/20)

2月下旬に向けて行われる次回のバージョンアップでは、次の変更を予定しています。

■一部NMのPOP間隔及びレアアイテム取得率を調節します。
主にウィンダス森の区でランダムに出現するTaletというNMのPOP間隔が、最大1日〜7日程度だったものを変更いたします。
これは、Taletの中の人のリアル引越しに伴う処置で、その後の経過が判明次第、通常のPOP率に戻します。
その代替処置としまして、レアアイテム率をアップさせておりますので、出現した際にもれなくtellやグッズを送ると、先着で何かが送られる仕組みになっております。
特にクレクレチョコレーt(ry

 
そんなわけで、リアル引越し中なのですよー。
もう久々に腰の運動(?)をするので、腰が痛くてしょうがないのです。
で、基本的にはFFにログインする余裕がないんですが、ふとメッセのやり取りのため、ログインしてみました。

ポストをのぞくと、いきなりクリスタルが爆撃されていました。
誰だよ、こんなことするのはwwwと思ったら・・・

−モーグリでしたorz

さて、そのままいくつか荷物が届けられていたわけですが、




 
うおおおおおお、これはまさか・・・!!!!!1111

 
 
 
ヒュム♀ナイトのフレンドからの贈り物でした。
普段会話する子じゃないのに、これはまさk


 
タレちゃん、わたしね、君のことずっと守ってあげたかった。
タゲとかお構いなしに殴る君を見てると、ついほっとけなくてかばいたくてしょうがなかったんだ。
白なのに殴ったりホーリー打ったり、ファイガMBしてるのがなんかカチンと来たはずなのに、なぜかほっとけなくて。
そのうちにね・・・なんかスキになってた。

ずっと同じパーティーにいても、目を奪われるようになった。
リジェネをもらっただけで、なんだか心に沁みてくような気がして、涙が出そうになるの。
なんでなんだろう^^;
本当は、すごく大人の魅力たっぷりの人が好きだったはずなのに。

 
 
 

こんなメッセが一緒に付いてたら、なんかもうオレどうなってもいいやっていうか。
もう相方がいようがいまいが関係Neeeeっていうか。
 
 
2005
02,16
大阪出張2日目。
つーわけで、眠い目を擦っていよいよ朝からお店をまわってきました。
アホみたいに忙しくまわってたので、基本的にはちょっぴり堅い日記になります。
 

今回の目的は、もともと今フォーカスしているヘッジファンドに対するアプローチ法に関して、スタッフレベルの把握および指導という感じ。
当然、プロダクトプッシュというわけではなくて、あくまでどういう顧客に、どういう手法でアプローチしていくかを重点に一人一人にお話していったわけなんです。
目に見えるプロダクトと違い、こういった手に取れないものに関しては、顧客がいいなと思うものをなんとか具現化してイメージさせなくては、入り口にも立てないところが辛いところかもしれないスよね^^;
当然、各支店のマネージャーが戦略とかはたててやってるとは思うんだけど、実際のところ、スタッフ一人一人の根本的なセールスアプローチの考え方を変えていくには、こうやって自分がまわる以外ないのかなという感じなのが辛いところなんですがw

しかし、プロダクトのよさを伝える云々の前に、何が難しいかというと、やはり顧客ときちんと対話することの難しさなんだろうな、と最近よく思います。
実際、スタッフに関しても、40歳,50歳といったベテランのバンカーであっても、独りよがりでしゃべっていたり、どこかその立場に拠ってしゃべってるところが多くって。
結局のところ、対話する上で一番大事なのは、多分話すことではなくて、聴くことなんスよね、やっぱり。
人の話を聴く、というのが如何に難しいか。
知っている人であれば、逆に話すことのほうが難しいんだろうけど、知らない人と話すのは、どうしたって聞くほうが難しいよな、やっぱり><

ただ、今回のこういった部店での直接的なトレーニングというのは、僕にとってもうちょっと複雑な要因が絡み合った結果となっています。
どれも副次的なものなんスけどね・・・。
たとえば、まあ着任してから日が浅いので、全国の人への顔売りという側面もあり。
それで気軽に声を寄せてもらう環境をつくることで、より今後の環境として快適なものにするという目的もあり。
要は、トップダウンでも単純に下ろすんじゃなくて、きちんと下ろしていく側の顔が見えるところで、横とのつながりをきちんと持って生きたいなあって。
いわゆる支店でファイナンシャルアドバイザーをしていた頃って、結局顧客とはたくさんつながれても、横とのつながりとか、他部署とのつながりってまったくなかったしね^^;

あと、地域性などを視認することによって、僕の中で、マニュアル化したセールスアプローチではなく、それぞれの特性に合わせたアプローチ法を確立したりもしたいなあと。
なんにせよ、上から降りてくるマテリアルだとか指導みたいなものが、どこか画一的かつ空論のようなものにならないようにと思って、あれこれ悩んだ結果動いてる側面もあるんです。
それに、たまたま現場サイドからの要望とうまく一致してきたということがあるんで、ちょっとずつ小さな革命は起こせてるのかなあ。
とりあえずは、有名人にはなってる&かなり各支店の方からは面白がられてるのは事実なのだけど、それだけじゃ、やっぱり面白くないしさw

 
そんなわけで、大阪でしばらくそんなことを一つ一つやってたんだけど、ケツカッチンになっておりまして^^;
夕方にはその足で神戸へ。
神戸には、実は知ってる人がいなかったんだけど、そこのマネージャーさんが、オレの3倍は体重ありそうな感じの方でしたw
ロボットのように直線的な動きをしてたのがすげー印象的。
「タレットくん、君は見た目で損してるよー」と何度も連呼されちゃったし。要は、結構ちゃらちゃらした見た目してるからなんだろうけどねw
ただ、これって営業の世界じゃ、逆に武器だと思ってるんスよね、実は。
人並みで埋もれちゃうより、ある程度のインパクトがあって、中身でも実証できれば、逆に外見のインパクトはそこからは武器に変わっていくはずだし。
つまりは、使えるものは何でも使えってことなんだろうな。こんな童顔でもさw

神戸にきたからには観光、とかいろいろ思ってたものの、結局は20時を超えてしまって、慌ててタクシーに飛び乗り、最後の新幹線(東京着く頃に終電なくなるんですw)でなんとか帰ることができました。
こう、お店ごとに地方の色がすごく現れてて面白かったな。
たとえば、大阪のお店だと、優柔不断な物言いが嫌われて、「お金もってきてください」みたいな直截的な言い方のほうが好まれることとか。
神戸の例だと、震災体験者が多く、お金の流動性に配慮したアプローチが効果的っぽかったこととか。
そんな地域ごとでのセールスのセグメントを図っていくのも面白いかもしんないな、とぼんやり思いながら帰途につきました。

 
そうそう、大阪で驚いたのがエスカレータなんスよ!
なんでみんな右側に並んでるんだろう。
すげー不思議w

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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