2005 |
06,19 |
気付いたら、ミュージカルバトンなるものが友達のきじつんから回ってきました。
#ちゃんと気付いたぜ、きじつん!!!(私信)
ちなみに、きじつん、僕よりも7つほど年が若い友達なんですが、まあそんな差を感じさせない、大人の配慮と童顔を持ち合わせたナイスガイです。
弟にしたい候補No.1ということで。
さて、そんなミュージカルバトン、早速やってみますね。
■1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
今PCを買いなおしたばかりなので、恐らく1GB弱くらいかと。
以前は4GBほど溜め込んでいました。
■2.今聴いてる音楽は?
・アンダーグラフのNew Album
妙にざらついた感触の音が印象的だったものの、特にチェックするまでに至ってなかった彼らの曲。
ふとCDショップで初回版のアルバムを見て、衝動買いしてしまいました。
聞いてみると、浮ついたところのない歌詞とメロディーラインにちょっぴりはまりかけてしまったかも。
お仕着せがましくなく、それでいて筋の通った主張がある歌ってのは、聞いててうれしくなるもんスよね。
・森山直太朗の「傑作選〜2001-2005〜」
後輩とカラオケに行ったとき、「高校3年生」という歌を歌ってくれたんですが、それがすごくいい曲で。
題名からは結構いい意味で裏切られる曲だったので、ベスト版に収録されてると聞き、購入してみました。
正直なところ、好きな曲と苦手な曲が分かれてるんですが、インディーズ時代や初期の曲のほうが好きだなあ。
「星屑のセレナーデ」「陽は西から上る」あたりのミディアムで揺れる曲は結構ツボだったりもして。
あと、「今が人生」なんかも聞きなおしてみると結構スキでした。
■3.最後に買ったCDは?
「キリト」というアルバムです。
クロノトリガーなどのシリーズで御馴染みの光田康典さんと、クロノクロスやFF11、ゼノギアスのシナリオライターとして有名な加藤正人さんのコラボレーション作品。
音とシナリオを一緒に愉しむという非常に新しい形の作品で、その試みが素敵だなと思いました。
ただ、彼がつくるボーカル曲は正直あまりスキじゃないかもですが^^;
■4.よく聴く、または特別に思い入れのある5曲は?
5曲なんて絞れるわけないジャマイカ、と思いつつも、とりあえずの5曲。
・ネッド・ドヒニー「What'cha Gonna Do For Me?」
元々チャカ・カーンが歌っていた曲なんですが、よりアーバンな音作りに変化させたのが、作曲者であるネッド自身のバージョン。
80年代後期に沸き起こったAOR復活の兆しの一旦は、間違いなく彼のこの音からスタートしてる気がします。
カッコよさ、透明感が同居する味わいは、子供ながらにすごく印象付けられたものでした。
・森山直太朗「さくら(独唱)」
悔しいけれど、自分で歌うたびにいい曲だなと思う。
最初に聞いたのは、実はFF11のFLASHでした。
友達との別れを背景にしたFLASHで、今は著作権の関係で違う曲が載ってますが、当時の心境を思い出して、泣きそうになります。
・カーペンターズ「I won't last a day without you」
大学1年のとき、バンドのライブで弾き語りした曲。
決してうまくはいかなかったけど、スポットライトを浴びて歌った景色が今でもよく浮かびます。
混じりけのない美しい声と曲がマッチングしてて、聞くたびに心が洗われるような、そんな気持ちにさせられる曲。
・塩谷哲「Let Love Lead Me」
元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである塩谷哲のSALT IIというアルバムの中の1曲。
ゲストボーカリストに佐藤竹善を迎えたこの曲、すごくドラマティックかつアカデミックなコード展開もさることながら、佐藤竹善の熱唱に心打たれたものでした。
多分、日本人の歌もので純粋に涙が出そうになったのは、この曲くらいのものだと思います。
アルバムの中に埋もれてしまうにはあまりにも勿体無い、それくらいハートフルでステキな歌。
・吉田美和「バイバイ」
ドリカムでの吉田美和に比べると、最初に出たソロアルバム「beauty and harmony」の彼女の曲と歌は、彼女という原石をどこまでもシャープに削っていったような印象がありました。
ジャズ・ソウルを貴重とした曲やメロディーの美しさもさることながら、これだけ詩と曲が一つになって入ってくるアルバムはそうそう類を見ない気がします。
バイバイ、という名前のこの曲、Gというコードの調性を上手に生かしてて、温かさと切なさが溢れてくるような感じがするんです。
バカだな、という言葉がこんなに心に沁みるなんて、思ってもみなかった。
■5.次にバトンを渡す5人の方
バトンもいきわたってる気もするんで、ちょっと吟味して後ほど決定しようかなーと。
しかし、音楽って一度語ると止まらないですね・・・w
#ちゃんと気付いたぜ、きじつん!!!(私信)
ちなみに、きじつん、僕よりも7つほど年が若い友達なんですが、まあそんな差を感じさせない、大人の配慮と童顔を持ち合わせたナイスガイです。
弟にしたい候補No.1ということで。
さて、そんなミュージカルバトン、早速やってみますね。
■1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
今PCを買いなおしたばかりなので、恐らく1GB弱くらいかと。
以前は4GBほど溜め込んでいました。
■2.今聴いてる音楽は?
・アンダーグラフのNew Album
妙にざらついた感触の音が印象的だったものの、特にチェックするまでに至ってなかった彼らの曲。
ふとCDショップで初回版のアルバムを見て、衝動買いしてしまいました。
聞いてみると、浮ついたところのない歌詞とメロディーラインにちょっぴりはまりかけてしまったかも。
お仕着せがましくなく、それでいて筋の通った主張がある歌ってのは、聞いててうれしくなるもんスよね。
・森山直太朗の「傑作選〜2001-2005〜」
後輩とカラオケに行ったとき、「高校3年生」という歌を歌ってくれたんですが、それがすごくいい曲で。
題名からは結構いい意味で裏切られる曲だったので、ベスト版に収録されてると聞き、購入してみました。
正直なところ、好きな曲と苦手な曲が分かれてるんですが、インディーズ時代や初期の曲のほうが好きだなあ。
「星屑のセレナーデ」「陽は西から上る」あたりのミディアムで揺れる曲は結構ツボだったりもして。
あと、「今が人生」なんかも聞きなおしてみると結構スキでした。
■3.最後に買ったCDは?
「キリト」というアルバムです。
クロノトリガーなどのシリーズで御馴染みの光田康典さんと、クロノクロスやFF11、ゼノギアスのシナリオライターとして有名な加藤正人さんのコラボレーション作品。
音とシナリオを一緒に愉しむという非常に新しい形の作品で、その試みが素敵だなと思いました。
ただ、彼がつくるボーカル曲は正直あまりスキじゃないかもですが^^;
■4.よく聴く、または特別に思い入れのある5曲は?
5曲なんて絞れるわけないジャマイカ、と思いつつも、とりあえずの5曲。
・ネッド・ドヒニー「What'cha Gonna Do For Me?」
元々チャカ・カーンが歌っていた曲なんですが、よりアーバンな音作りに変化させたのが、作曲者であるネッド自身のバージョン。
80年代後期に沸き起こったAOR復活の兆しの一旦は、間違いなく彼のこの音からスタートしてる気がします。
カッコよさ、透明感が同居する味わいは、子供ながらにすごく印象付けられたものでした。
・森山直太朗「さくら(独唱)」
悔しいけれど、自分で歌うたびにいい曲だなと思う。
最初に聞いたのは、実はFF11のFLASHでした。
友達との別れを背景にしたFLASHで、今は著作権の関係で違う曲が載ってますが、当時の心境を思い出して、泣きそうになります。
・カーペンターズ「I won't last a day without you」
大学1年のとき、バンドのライブで弾き語りした曲。
決してうまくはいかなかったけど、スポットライトを浴びて歌った景色が今でもよく浮かびます。
混じりけのない美しい声と曲がマッチングしてて、聞くたびに心が洗われるような、そんな気持ちにさせられる曲。
・塩谷哲「Let Love Lead Me」
元オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストである塩谷哲のSALT IIというアルバムの中の1曲。
ゲストボーカリストに佐藤竹善を迎えたこの曲、すごくドラマティックかつアカデミックなコード展開もさることながら、佐藤竹善の熱唱に心打たれたものでした。
多分、日本人の歌もので純粋に涙が出そうになったのは、この曲くらいのものだと思います。
アルバムの中に埋もれてしまうにはあまりにも勿体無い、それくらいハートフルでステキな歌。
・吉田美和「バイバイ」
ドリカムでの吉田美和に比べると、最初に出たソロアルバム「beauty and harmony」の彼女の曲と歌は、彼女という原石をどこまでもシャープに削っていったような印象がありました。
ジャズ・ソウルを貴重とした曲やメロディーの美しさもさることながら、これだけ詩と曲が一つになって入ってくるアルバムはそうそう類を見ない気がします。
バイバイ、という名前のこの曲、Gというコードの調性を上手に生かしてて、温かさと切なさが溢れてくるような感じがするんです。
バカだな、という言葉がこんなに心に沁みるなんて、思ってもみなかった。
■5.次にバトンを渡す5人の方
バトンもいきわたってる気もするんで、ちょっと吟味して後ほど決定しようかなーと。
しかし、音楽って一度語ると止まらないですね・・・w
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2005 |
06,17 |
«光と影の狭間で»
プロマシアミッション最初の壁、プロミヴォン。
虚ろが支配するその場所で、本当に何度も泣き笑いしました。
正直なところ、3箇所あるプロミヴォンをクリアしたとき、もう二度とこねーぞ、と心に誓ったのは、結構マジだったりもして。
その後、プロミヴォンーヴァズで再びトラウマ(?)を思い返したりしたんだけど、こちらは一度でクリアできたため、それほどイヤな想いにとらわれることはなかったんです。
しかし。
「プロミヴォン-ENMに行きませんか・・・ボソッ」
またしても、悪魔の囁きがッ。
・・・今度は、当時一緒にプロミヴォンで苦汁をなめあった、プロマシアミッションLSのリーダーからのお誘いだったんです。
彼とは、ミッションの予定の合わせ方で一時ちょっと雰囲気が悪くなったときもあったけれど、それを経た今では、そうしたイベントごとでは心より信頼している方の一人。
プライベートな話はほとんどしないけれど、一緒に戦闘するときは、互いのスキルを信頼しあえる人だと思っている・・・そんな間柄なんです。
まあ、少なくともオレにとってはw
さて、プロミヴォン-ENMとは何か、ということなんですが。
ENMというのは、5日に一回できるクエストのことで、まあ言うなればオーブのいらないBCNMのようなもの。
受けられるまでにある条件をクリアしなきゃいけないんですが、定期的にできてアイテムももらえ、さらに経験値も入るありがたーい代物なんスよねw
で、プロミヴォンのENMは、Lv30制限ながら、経験値も一箇所につき3000ほど入るというのがなにより美味しいらしく、さらにENMのボス戦中に死んでしまっても、特にペナルティがないのがうれしいんだよなあ。
というわけで、ニガテだったプロミヴォン克服のためにもいっちょやってやるかー!という流れで、とりあえず行ってみることにしたのでした。
・・・暗躍する影と光の狭間で、僕は懐かしい百人隊長装備一式に身を包み、彼の地に久々に降り立ちました。
幻想的な光の中で、踏みしめる大地は退廃した土と散開したさまざまな記憶の骸たち。
相変わらず緊張が走る光景の中、意外にも集まったメンバー達は余裕の表情でした。
「タマタマがなーいw」
そう、玉とは、4層あるプロミヴォンの移動の際に、ワープゾーンを守っている玉のような敵のこと。
いまやプロミヴォンも随分と難易度が緩和されたのか、道中も笑みがこぼれていたんです。
・・・まあこういうこともあったけどさw
↓
ちなみに、今回僕は戦士で参加でした。
シーフで射撃スキルばっちりあがってるので、きっと役にたてるだろうと思ってたんだけど、戦士の射撃スキルをなめちゃいけませんぜ、旦那w
そう、戦士の射撃スキル、素敵なほどに低いのか、全然最後の方はあたりませんでしたとも・・・_| ̄|○
アイテムは、どうやらLv30制限でも400万相当のものもあるらしくて。
ま、オレのときに出るはずもないんですがw
それでも、経験値が一箇所につき3000近く入るのは本当にありがたかった。
今回は7人だったけれど、それでも2500ほど入ってきてるし。
ということで、知らず知らずのうちに戦士がLv46になっていました。
あ、いや、片手斧も両手斧もスキル低いんですけどねw
こういう機会があるおかげで、プロミヴォンにもちらほらと人を見かけるようになりました。
そして、自分のプロミヴォンに対する苦手意識も少しだけ緩和されたような気がします。
ほんのちょっとだけ。
色彩とかはすごくスキなんだけどな。
ホラ、デム、メアそれぞれでちょっとずつ色が違うところとか特に。
今回はメア以外の2箇所だったんだけど、デムは青を基調に、ホラは緑+黄色がかったような雰囲気で、景色だけみたら幻想的なんですよね・・・。
ええ、景色見てたら死ねるんですけどw
虚ろが支配するその場所で、本当に何度も泣き笑いしました。
正直なところ、3箇所あるプロミヴォンをクリアしたとき、もう二度とこねーぞ、と心に誓ったのは、結構マジだったりもして。
その後、プロミヴォンーヴァズで再びトラウマ(?)を思い返したりしたんだけど、こちらは一度でクリアできたため、それほどイヤな想いにとらわれることはなかったんです。
しかし。
「プロミヴォン-ENMに行きませんか・・・ボソッ」
またしても、悪魔の囁きがッ。
・・・今度は、当時一緒にプロミヴォンで苦汁をなめあった、プロマシアミッションLSのリーダーからのお誘いだったんです。
彼とは、ミッションの予定の合わせ方で一時ちょっと雰囲気が悪くなったときもあったけれど、それを経た今では、そうしたイベントごとでは心より信頼している方の一人。
プライベートな話はほとんどしないけれど、一緒に戦闘するときは、互いのスキルを信頼しあえる人だと思っている・・・そんな間柄なんです。
まあ、少なくともオレにとってはw
さて、プロミヴォン-ENMとは何か、ということなんですが。
ENMというのは、5日に一回できるクエストのことで、まあ言うなればオーブのいらないBCNMのようなもの。
受けられるまでにある条件をクリアしなきゃいけないんですが、定期的にできてアイテムももらえ、さらに経験値も入るありがたーい代物なんスよねw
で、プロミヴォンのENMは、Lv30制限ながら、経験値も一箇所につき3000ほど入るというのがなにより美味しいらしく、さらにENMのボス戦中に死んでしまっても、特にペナルティがないのがうれしいんだよなあ。
というわけで、ニガテだったプロミヴォン克服のためにもいっちょやってやるかー!という流れで、とりあえず行ってみることにしたのでした。
・・・暗躍する影と光の狭間で、僕は懐かしい百人隊長装備一式に身を包み、彼の地に久々に降り立ちました。
幻想的な光の中で、踏みしめる大地は退廃した土と散開したさまざまな記憶の骸たち。
相変わらず緊張が走る光景の中、意外にも集まったメンバー達は余裕の表情でした。
「タマタマがなーいw」
そう、玉とは、4層あるプロミヴォンの移動の際に、ワープゾーンを守っている玉のような敵のこと。
いまやプロミヴォンも随分と難易度が緩和されたのか、道中も笑みがこぼれていたんです。
・・・まあこういうこともあったけどさw
↓
ちなみに、今回僕は戦士で参加でした。
シーフで射撃スキルばっちりあがってるので、きっと役にたてるだろうと思ってたんだけど、戦士の射撃スキルをなめちゃいけませんぜ、旦那w
そう、戦士の射撃スキル、素敵なほどに低いのか、全然最後の方はあたりませんでしたとも・・・_| ̄|○
アイテムは、どうやらLv30制限でも400万相当のものもあるらしくて。
ま、オレのときに出るはずもないんですがw
それでも、経験値が一箇所につき3000近く入るのは本当にありがたかった。
今回は7人だったけれど、それでも2500ほど入ってきてるし。
ということで、知らず知らずのうちに戦士がLv46になっていました。
あ、いや、片手斧も両手斧もスキル低いんですけどねw
こういう機会があるおかげで、プロミヴォンにもちらほらと人を見かけるようになりました。
そして、自分のプロミヴォンに対する苦手意識も少しだけ緩和されたような気がします。
ほんのちょっとだけ。
色彩とかはすごくスキなんだけどな。
ホラ、デム、メアそれぞれでちょっとずつ色が違うところとか特に。
今回はメア以外の2箇所だったんだけど、デムは青を基調に、ホラは緑+黄色がかったような雰囲気で、景色だけみたら幻想的なんですよね・・・。
ええ、景色見てたら死ねるんですけどw
2005 |
06,14 |
いそいそもじもじと潜在消しの準備をモグハウスでしていたある日の夜。
「バリスタ や ら な い か?」
突然飛び込んできた魔性のささやき。
それは、blog仲間であり、古くからの友達でもあるいかさんからのお誘いでした。
獣使いタルタルとして、またあるときはバリスタの星として名を轟かせている彼の誘いに、僕は少し戸惑いを覚えたり。
なぜなら、
バリスタチェリーだからさッ!!!1
・・・デカイ字で言うことじゃねーよ、これorz
まあ、そんなわけで、今後ともバリスタチェリーボーイと呼んでください。
バリスタっつーのは、ご存知の通り、PvPができないFFの中での唯一の例外で、プレイヤー同士がチームを組んで互いに勝敗を競い合うゲーム。
興味はずーっとあったんだけど、イマイチ面倒そうだとか、実は楽しくないんじゃないかとか、負けて悔しくなるのがいやだとか。
まあ、理由はいろいろあったんだけど、何より移籍しちゃってライセンスが一時期ずっとなかったのも理由だったりします。
でも・・・聞いてみたところ、今回のバリスタ、プライベートバリスタらしい・・・。
プライベートバリスタってのは、ゲルスパ砦をバリスタ用に改造したプライベートエリアで、好きなルールでバリスタが出来るそう。
バリスタに出場してポイントをためなきゃ本当はいけないらしいんだけど、お誘いいただいかさん、どうやらバリスタで名を馳せる勇者らしくてw
ポイントあまってるから、といういかさんの言葉に甘えて早速参加してまいりました。
始まる前の光景。
こんな感じで整列して始まるのがなんとも緊張具合を高めてくれるわけですが。
ちなみに、今回のバリスタ、Lv60制限でした。
最初あれこれ悩んだんだけど、結局シーフで参加することに。
というのも、倉庫に行かなくてもLv60の装備全部そろってたからなんスけどねw
↑一度も勝ったことがない一人ENMのためにアイテム持参してたり・・・(;´Д`)
ワイバーンチームvsグリフィンチーム、ということで、合計9人のマジでプライベートなバリスタのはじまりはじまり。
ちなみに、構成は以下の通り。
■ワイバーンチーム
エルナイトさん、オレ、タル黒さん、いかさん(タル獣)
□グリフィンチーム
ヒゲナイトさん、エル戦士さん、エル赤さん、ヒュム白&タル白コンビ
ということで、僕はワイワイチームに参加ヽ(´ー`)ノ
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、いよいよ戦闘開始!
「バリスタ や ら な い か?」
突然飛び込んできた魔性のささやき。
それは、blog仲間であり、古くからの友達でもあるいかさんからのお誘いでした。
獣使いタルタルとして、またあるときはバリスタの星として名を轟かせている彼の誘いに、僕は少し戸惑いを覚えたり。
なぜなら、
バリスタチェリーだからさッ!!!1
・・・デカイ字で言うことじゃねーよ、これorz
バリスタっつーのは、ご存知の通り、PvPができないFFの中での唯一の例外で、プレイヤー同士がチームを組んで互いに勝敗を競い合うゲーム。
興味はずーっとあったんだけど、イマイチ面倒そうだとか、実は楽しくないんじゃないかとか、負けて悔しくなるのがいやだとか。
まあ、理由はいろいろあったんだけど、何より移籍しちゃってライセンスが一時期ずっとなかったのも理由だったりします。
でも・・・聞いてみたところ、今回のバリスタ、プライベートバリスタらしい・・・。
プライベートバリスタってのは、ゲルスパ砦をバリスタ用に改造したプライベートエリアで、好きなルールでバリスタが出来るそう。
バリスタに出場してポイントをためなきゃ本当はいけないらしいんだけど、お誘いいただいかさん、どうやらバリスタで名を馳せる勇者らしくてw
ポイントあまってるから、といういかさんの言葉に甘えて早速参加してまいりました。
始まる前の光景。
こんな感じで整列して始まるのがなんとも緊張具合を高めてくれるわけですが。
ちなみに、今回のバリスタ、Lv60制限でした。
最初あれこれ悩んだんだけど、結局シーフで参加することに。
というのも、倉庫に行かなくてもLv60の装備全部そろってたからなんスけどねw
↑一度も勝ったことがない一人ENMのためにアイテム持参してたり・・・(;´Д`)
ワイバーンチームvsグリフィンチーム、ということで、合計9人のマジでプライベートなバリスタのはじまりはじまり。
ちなみに、構成は以下の通り。
■ワイバーンチーム
エルナイトさん、オレ、タル黒さん、いかさん(タル獣)
□グリフィンチーム
ヒゲナイトさん、エル戦士さん、エル赤さん、ヒュム白&タル白コンビ
ということで、僕はワイワイチームに参加ヽ(´ー`)ノ
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、いよいよ戦闘開始!
2005 |
06,13 |
夏の足音が聞こえる。
ジャングルまで足を踏み込まなくても、エルシモ島の空気は湿気と気だるさに満ちたそれで、シーフという職業の自分にとって、薄着であることが少なからず有意義に思える瞬間だった。
一つ、二つ。
息を飲み込みながら、僕はかの地へと訪れた。
そう、あのミスラ族と対面するために。
告白すると、僕はミスラが苦手だ。
縁取りされた顔の模様も、ちょっと切れ長の目も。
つかみ所のない性格も苦手だ。
エルシモ島の玄関口、カザム。
その奥にひっそりと佇む屋敷にて、僕はその苦手なミスラと向かい合っていた。
「キミ、短剣扱い慣れてるね」
外見に比べ妙に落ち着き払った表情を浮かべたミスラが、唇の端に笑みを浮かべながら僕を上から下まで見やる。
僕は答えない。
「フン、ポーカーフェイス気取りかい。いいだろう、気に入った」
彼女はそういうと、後ろの棚から一本のナイフを取り出し、僕の方に差し出した。
それは、ナイフというより、木で作られたナイフの置物のようだった。
ただ、先端だけは僅かに刃の光を覗かせていて、それが殺傷武器であることを誇示しているかのように見える。
取っ手の部分は相当に使い込まれていて、手に取った瞬間、それに込められた歴史がじんわりと浸透していくかのようだった。
「新しい技を編み出したんだ、短剣のね。ただ、そう易々と教えるわけにはいかない」
そう言いながら、彼女は僕の手の中にあるナイフに目をやり、
「それ、一通り使い込んできてほしいんだよ。そうしたら、それを伝授してもいいよ。キミなら知りたいだろ?」
僕は結局何も答えなかった。
カザムを出て、ユタンガの森に入ったところで、早速ナイフを装着してみた。
手にした途端、ナイフから体へと何か力が流れ込んでくるのを感じた。
−この武器、潜在能力を持ってるのか。
僕は一人ごちながら、改めてその武器をくるくると回しつつ、リンクシェルを使って友達と連絡を取った。
「あのさ、最初から潜在的に武器に力が発揮されることってあると思う?」
友達は少し黙った後、こんなヒントをくれた。
「逆なんだよ」
「え?」
「普通は条件を満たすと潜在能力が付くだろ?
その武器はね、逆なんだ。武器を使い込んだ段階で、武器は力を失う」
武器を使い込むなら、まずはとにかくウェポンスキルをたくさん打つことだろう。
しかも、武器を摩耗させるだけなら、とにかく負荷のかかるようにすればいいだけの話だ。
「見てろよ、あのミスラ」
「なんか言った?」
「なんでもないよ・・・サンキュな、アドバイスくれて」
結局、その後、思ったよりそのナイフに残存した力があったことに辟易するとは、まだ思ってもいなかったんだ。
初夏の強い日差しに手をかざしながら、僕はとんずらでユタンガの森を駆け抜けた。
とりあえず目標があるってのは、どんなことでも素敵なことなんだろう。
それが困難であればあるほど。
ただ、今回の依頼主がミスラ族であることがひそかに頭をよぎった。
「やっぱりあなどれないな・・・」
僕が駆け出しの冒険者だったとき、実はミスラには痛い目にあったことがある。
それ以降妙に苦手意識を抱えてしまってるのも事実で、それに気付いた途端にふと欝な感情が頭を覗かせた。
一度舌打ちをする。
夏はすぐそこまで迫っていた。
なーんて書き出しで小説っぽくなりそうなんスけど、単なる潜在外しに時間をかけることもないかと思ってwww
そう、ここ数日、日記をサボりながら(コラw)潜在はずしを行っておりました。
白のフレと海蛇の岩窟にこもったり、某ガニマタの人とオズトロヤ襲撃に行ったり・・・。
そして得たものといえば。
金貨20枚以上盗んでますけど、なにか?w
いやー、シーフっつーのはいいもんですね、ニヤニヤ。
っていうか、全然潜在が思ったように外れなかっただけなんですけど_| ̄|○
ただ、その甲斐ありまして、ついにこの瞬間がやってきましたよーぅ。
エヴィサレーション、縦に突く技なんですよね。
ダンシングエッジと同じ5回攻撃だけど、あっちは払う技なので。
そんなわけで、これで心置きなくレベルも上げられるってものですが・・・あとは誘われないとなーw
でも、ちょっとずつ時間見て、レベル上げていければいいな。
ジャングルまで足を踏み込まなくても、エルシモ島の空気は湿気と気だるさに満ちたそれで、シーフという職業の自分にとって、薄着であることが少なからず有意義に思える瞬間だった。
一つ、二つ。
息を飲み込みながら、僕はかの地へと訪れた。
そう、あのミスラ族と対面するために。
告白すると、僕はミスラが苦手だ。
縁取りされた顔の模様も、ちょっと切れ長の目も。
つかみ所のない性格も苦手だ。
エルシモ島の玄関口、カザム。
その奥にひっそりと佇む屋敷にて、僕はその苦手なミスラと向かい合っていた。
「キミ、短剣扱い慣れてるね」
外見に比べ妙に落ち着き払った表情を浮かべたミスラが、唇の端に笑みを浮かべながら僕を上から下まで見やる。
僕は答えない。
「フン、ポーカーフェイス気取りかい。いいだろう、気に入った」
彼女はそういうと、後ろの棚から一本のナイフを取り出し、僕の方に差し出した。
それは、ナイフというより、木で作られたナイフの置物のようだった。
ただ、先端だけは僅かに刃の光を覗かせていて、それが殺傷武器であることを誇示しているかのように見える。
取っ手の部分は相当に使い込まれていて、手に取った瞬間、それに込められた歴史がじんわりと浸透していくかのようだった。
「新しい技を編み出したんだ、短剣のね。ただ、そう易々と教えるわけにはいかない」
そう言いながら、彼女は僕の手の中にあるナイフに目をやり、
「それ、一通り使い込んできてほしいんだよ。そうしたら、それを伝授してもいいよ。キミなら知りたいだろ?」
僕は結局何も答えなかった。
カザムを出て、ユタンガの森に入ったところで、早速ナイフを装着してみた。
手にした途端、ナイフから体へと何か力が流れ込んでくるのを感じた。
−この武器、潜在能力を持ってるのか。
僕は一人ごちながら、改めてその武器をくるくると回しつつ、リンクシェルを使って友達と連絡を取った。
「あのさ、最初から潜在的に武器に力が発揮されることってあると思う?」
友達は少し黙った後、こんなヒントをくれた。
「逆なんだよ」
「え?」
「普通は条件を満たすと潜在能力が付くだろ?
その武器はね、逆なんだ。武器を使い込んだ段階で、武器は力を失う」
武器を使い込むなら、まずはとにかくウェポンスキルをたくさん打つことだろう。
しかも、武器を摩耗させるだけなら、とにかく負荷のかかるようにすればいいだけの話だ。
「見てろよ、あのミスラ」
「なんか言った?」
「なんでもないよ・・・サンキュな、アドバイスくれて」
結局、その後、思ったよりそのナイフに残存した力があったことに辟易するとは、まだ思ってもいなかったんだ。
初夏の強い日差しに手をかざしながら、僕はとんずらでユタンガの森を駆け抜けた。
とりあえず目標があるってのは、どんなことでも素敵なことなんだろう。
それが困難であればあるほど。
ただ、今回の依頼主がミスラ族であることがひそかに頭をよぎった。
「やっぱりあなどれないな・・・」
僕が駆け出しの冒険者だったとき、実はミスラには痛い目にあったことがある。
それ以降妙に苦手意識を抱えてしまってるのも事実で、それに気付いた途端にふと欝な感情が頭を覗かせた。
一度舌打ちをする。
夏はすぐそこまで迫っていた。
なーんて書き出しで小説っぽくなりそうなんスけど、単なる潜在外しに時間をかけることもないかと思ってwww
そう、ここ数日、日記をサボりながら(コラw)潜在はずしを行っておりました。
白のフレと海蛇の岩窟にこもったり、某ガニマタの人とオズトロヤ襲撃に行ったり・・・。
そして得たものといえば。
金貨20枚以上盗んでますけど、なにか?w
いやー、シーフっつーのはいいもんですね、ニヤニヤ。
っていうか、全然潜在が思ったように外れなかっただけなんですけど_| ̄|○
ただ、その甲斐ありまして、ついにこの瞬間がやってきましたよーぅ。
エヴィサレーション、縦に突く技なんですよね。
ダンシングエッジと同じ5回攻撃だけど、あっちは払う技なので。
そんなわけで、これで心置きなくレベルも上げられるってものですが・・・あとは誘われないとなーw
でも、ちょっとずつ時間見て、レベル上げていければいいな。
2005 |
06,11 |
最近、お昼御飯を外に食べに行く機会が少しずつ増えてきました。
お昼ごはんくらいちょっとゆっくり食べたいなあというのもありまして。
ただ、どこも混んでるし、お昼にあまり沢山食べる気もないので、手ぶらでブラブラ出てはコーヒー屋さんに行くことも多かったりしてw
そんな中、財布と携帯だけ持ってくのではつまんないっつーことで、最近本屋さんに立ち寄って文庫本を一冊買って、そこに併設されたエクセスシオールカフェでランチってのが多いです。
ちょっぴり読み込んで、続きはまた明日、みたいな感じでさ。
そうやって文庫本片手に出歩くって感覚、個人的には少し懐かしくもあり、そして少し背伸びした感じもありました。
懐かしさの原因になってるのは、実は小学校卒業時の思い出だったりするんです。
僕が今まで一番ストレスなく楽しかった場所として思い返すのは、小学校5・6年生のときのこと。
小学5年生の春から新しい学校へ転校したんですが、そこのクラスは今までの人生の中でも一、ニを争うくらいに楽しいコミュニティでした。
クラス40人が皆で休み時間に大縄跳びとかをするような、奇跡的に仲のいいクラスだったんだよなな。
それは、当然のことながら、担任の先生の力が本当に大きかった。
僕のその後の人生にいろんな影響を与えてくれた先生で、言葉は乱暴だけど、目がいつも優しい先生だったんスよね。
ただ・・・思えば、学校全体の雰囲気が嫌いじゃなかったのは、校長先生の影響だったのかもしれません。
非常に知的で優しい雰囲気の穏やかな方で、生徒の名前もよく覚えていらっしゃったのか、僕にもよく声をかけてくれた先生だったんですよ。
校長先生なのに、全然偉ぶったところもなくって。
その校長先生が、最後の校報に寄せた文章のことを今でもくっきりと覚えています。
表題は、「ポケットに文庫本を詰めて、外へ出かけよう」。
とまあ、要約ですし、実際の文章はもっと素敵な文章でしたがw
文庫本1つポケットに詰めて、外に出かけようってフレーズがなんだか印象的だったことを、ふとまた思い出したんですよね。
ちょっと尻ポケットに入れるには大変なのでやらないけど、そんな憩いのひとときって素敵だよなあ、と改めて思う今日このごろ。
といっても、結局暑いし、アイスラテとか飲みながらになっちゃうんですけどねw
もうじき梅雨なので、外に出る機会を逸していきそうな感じもあるけれど、たまにはそんなステキな本、ステキな音楽を片手に外に出かけたいなあ。
ちょっと蛇足ですが・・・僕は本読んでて話に夢中になってくると音が消えるんです。
全然周りの音が耳に入らなくなるというか。
そんな方いらっしゃいますかねぇ・・・。
お昼ごはんくらいちょっとゆっくり食べたいなあというのもありまして。
ただ、どこも混んでるし、お昼にあまり沢山食べる気もないので、手ぶらでブラブラ出てはコーヒー屋さんに行くことも多かったりしてw
そんな中、財布と携帯だけ持ってくのではつまんないっつーことで、最近本屋さんに立ち寄って文庫本を一冊買って、そこに併設されたエクセスシオールカフェでランチってのが多いです。
ちょっぴり読み込んで、続きはまた明日、みたいな感じでさ。
そうやって文庫本片手に出歩くって感覚、個人的には少し懐かしくもあり、そして少し背伸びした感じもありました。
懐かしさの原因になってるのは、実は小学校卒業時の思い出だったりするんです。
僕が今まで一番ストレスなく楽しかった場所として思い返すのは、小学校5・6年生のときのこと。
小学5年生の春から新しい学校へ転校したんですが、そこのクラスは今までの人生の中でも一、ニを争うくらいに楽しいコミュニティでした。
クラス40人が皆で休み時間に大縄跳びとかをするような、奇跡的に仲のいいクラスだったんだよなな。
それは、当然のことながら、担任の先生の力が本当に大きかった。
僕のその後の人生にいろんな影響を与えてくれた先生で、言葉は乱暴だけど、目がいつも優しい先生だったんスよね。
ただ・・・思えば、学校全体の雰囲気が嫌いじゃなかったのは、校長先生の影響だったのかもしれません。
非常に知的で優しい雰囲気の穏やかな方で、生徒の名前もよく覚えていらっしゃったのか、僕にもよく声をかけてくれた先生だったんですよ。
校長先生なのに、全然偉ぶったところもなくって。
その校長先生が、最後の校報に寄せた文章のことを今でもくっきりと覚えています。
表題は、「ポケットに文庫本を詰めて、外へ出かけよう」。
僕が学生の頃、遊び道具は少なかった。
唯一の楽しみは、尻ポケットに詰まっていた。
野原に出かけ、おもむろにポケットから潰れた文庫本を取り出し、太陽や草の匂いに囲まれながら、素敵な本と時間を過ごしたことは、今でも大切な思い出になっている。
君たちも、晴れた日に素敵な本を一つもって外に出かけてごらん。
今の時代では古臭いかもしれないが、君たちの人生をきっと豊かにしてくれる。
とまあ、要約ですし、実際の文章はもっと素敵な文章でしたがw
文庫本1つポケットに詰めて、外に出かけようってフレーズがなんだか印象的だったことを、ふとまた思い出したんですよね。
ちょっと尻ポケットに入れるには大変なのでやらないけど、そんな憩いのひとときって素敵だよなあ、と改めて思う今日このごろ。
といっても、結局暑いし、アイスラテとか飲みながらになっちゃうんですけどねw
もうじき梅雨なので、外に出る機会を逸していきそうな感じもあるけれど、たまにはそんなステキな本、ステキな音楽を片手に外に出かけたいなあ。
ちょっと蛇足ですが・・・僕は本読んでて話に夢中になってくると音が消えるんです。
全然周りの音が耳に入らなくなるというか。
そんな方いらっしゃいますかねぇ・・・。
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