2004 |
06,05 |
土曜日は、いつもならのんびりお休みー、となるところですが、今日だけはちょっと特別。
僕は、まあ日記を読んでなんとなくわかるとおり社会人なわけですが、一応外資系の金融系の企業でコンサルティングみたいなことをやってます。
で、外資系だからなのか、なぜかこの土曜日にほぼ強制呼び出しでホテルを貸しきってレセプションが行われることになったらしく、急遽今日は品川にあるプリンスホテルへと行って来ました。
これが決まったのも本当に数日前の話で、それでいてどこの地方だろうがお構いなしで来い、とのことで、なんともやり方が強引だなあと憤慨しておりまして^^;
ほぼ業務みたいなもんだし、それでいながらやることはほぼお遊びなんだし、という感じで^^;
なんだかんだで結構ギリギリな時間になってしまったんですが、1時にプリンスホテルに到着。
しかし、品川って実は初めて降り立ったんですけど、すごい雰囲気のいい街だなあと想ったり。
ちょうど新幹線が止まるようになったことも関係してるのかもだけど、気になってるブランドのお店があったりして、時間があれば行ってみたいなあと想ったり。
以前日記にも書いた、Green Rabel Relaxingという、UNITED ARROWS系列のところなんですが、雑誌で見かけて気になってたのに全然お店探してなかったんだよなあ^^;
ちょうどでかでかとお店の看板が出ていて、結構儲けもんでしたw
他にも、新幹線口への通路が、パイプがうまい具合に使われていてすごく幻想的且つモダンで上品なイメージで、個人的にはすごくツボだったし。
大人の町というわけじゃないんだろうけど、少し落ち着いて+遊びのある街のイメージなのかもしれません。
さて、着いた途端始まったのが、ネゴシエーションゲームというもの。
これ、ルールだけ聞くとわかりにくいんですが、ちと我慢して以下読んでくださると^^;
4人のグループを作り、その4人の前には、それぞれ1枚ずつカードが配られます。
そのカードは、4,2 ,2,1という4枚のカードで、足すと9になりますよね?
で、これの過半数である5以上の組をつくるために交渉をするというゲームなんです。
具体的には、1分の持ち時間の中でこの交渉を行い、最終的に出来ている組が勝者になります。
で、何を交渉材料にするかというと、この勝者には合計100点の点がもらえるんですが、この点を交渉材料に使う形になるというわけ。
−と書いてても、全然さっぱりですよね?
具体的に例を出しますと。。。
以下の人たちがいたとしますね。
A−カード「4」保有
B−カード「2」保有
C−カード「2」保有
D−カード「1」保有
ゲーム開始直後、Dさんは考えます。
自分は1だから、5以上にするには、Aさんを捕まえてペアを組むのが手っ取り早い。
ということで、Aさんに「100点のうち70点を上げるから、自分と手を組みませんか?」ともちかけます。
Aさんは、とりあえず了承し、この時点でペアが成立。
現在のままゲームが終了すると、Aさんは70点、Dさんは30点をもらい、残りのBさんとCさんは0点となります。
となると、このまま指をくわえてみていると、当然BさんとCさんは0点のまま。
ここでBさんとCさんは考えます。
この2人にDさんの1点を加えれば、過半数の5に届きます。
ということで、Dさんは現在30点なので、「Dさん、40点あげるので、我々30点ずつで手を組みませんか?」ともちかけます。
Dさんにとっては、今の30点よりもらえるチャンスなので、喜んで「いいですよ^^」ということで、交渉成立。
すると、Bさん30点、Cさん30点、Dさん40点、そしてAさんは0点になります。
こうなると、黙ってるわけにいかないのがAさん。
Cさんが30点なのを見て、こんな感じでもちかけるんです。
「Cさん、今30点みたいですけど、オレと組んで50点ずつにしませんか?」
Cさんは20点上乗せされるチャンスなので、やはり喜んでペアをAさんと組みます。
そして、ここで1分が経過し、試合終了。
すると、この時点では、Aさんが50点、Cさんが50点になり、残りのBさんとDさんは0点。
これて時間が来たので決定となるんです。
で、何試合かやって合計を競う感じです。
これ、見た目わかりにくいスけど、やってみると、シンプルで結構面白かったですw
集まってるのがコンサルティング営業のような仕事の人たちばかりだからなんですけどねw
僕はというと、結局その組では2位になったんですが、準決勝には進めず^^;
つい欲をかいちゃうとダメですねー;;
あと、時間の感覚ってすごく大事で、体内時計で1分の時計を持ってると有利です。
FF的に言うと、リジェネが切れる寸前の時間を覚えておくといい感じなのかしらん。。。
その後、そのままプリンスホテル内にあるボーリング大会に。
僕のボーリング人生のピークは高校1年のときでした。
当時は、マイボール、というかタレボールは素直に転がり、あっさりスペアやストライクが取れたいい時代でした。。。
ターキーも普通に出るほどで、
ところが、数年経った今はどうかというと。。。
僕は右利きなので、当然少し最後左に曲がってトップのピンに当てるのが普通なんでしょうけど、なぜか最近左から右へとスライスしていくんです(;´Д`)ゞ
●→ → ○
→ ● ○○○
→→● ○○○○
○○
うまくピンが記号だけだと作れないんですが、まあこんな感じでしょうか^^;
●がボーリングの玉なんですが、こんな感じで左から右へと曲がっていくんですよ。。。
投げ方が特殊だとは想わないんですけどね。。。うーむw
この曲がり具合がまったく自分で制御できなかったので、およそ100のスコアで終わってしまいましたorz
うーん、ボーリングうまい人に一度ちゃんと教わってみたいです。。。
その後、ディナータイムとなったんですが、これはさすがにホテルだけあって、めちゃめちゃ豪勢な食事。
なぜかホテルの大広間に屋台が鎮座する怪しい感じだったんですが、中央には洋食も和食もなんでもござれの展開で、ローストビーフを切り分ける人がいる横で、そばを盛りつけてる人がいる変な空間でした。
さすがに、おいしかったスけどね^^;
半日拘束で疲れてしまったので、少しだけ早めにお暇して帰ってきました。
FF日記も少しだけあるんで、ここで別の日記に分けておきます。
僕は、まあ日記を読んでなんとなくわかるとおり社会人なわけですが、一応外資系の金融系の企業でコンサルティングみたいなことをやってます。
で、外資系だからなのか、なぜかこの土曜日にほぼ強制呼び出しでホテルを貸しきってレセプションが行われることになったらしく、急遽今日は品川にあるプリンスホテルへと行って来ました。
これが決まったのも本当に数日前の話で、それでいてどこの地方だろうがお構いなしで来い、とのことで、なんともやり方が強引だなあと憤慨しておりまして^^;
ほぼ業務みたいなもんだし、それでいながらやることはほぼお遊びなんだし、という感じで^^;
なんだかんだで結構ギリギリな時間になってしまったんですが、1時にプリンスホテルに到着。
しかし、品川って実は初めて降り立ったんですけど、すごい雰囲気のいい街だなあと想ったり。
ちょうど新幹線が止まるようになったことも関係してるのかもだけど、気になってるブランドのお店があったりして、時間があれば行ってみたいなあと想ったり。
以前日記にも書いた、Green Rabel Relaxingという、UNITED ARROWS系列のところなんですが、雑誌で見かけて気になってたのに全然お店探してなかったんだよなあ^^;
ちょうどでかでかとお店の看板が出ていて、結構儲けもんでしたw
他にも、新幹線口への通路が、パイプがうまい具合に使われていてすごく幻想的且つモダンで上品なイメージで、個人的にはすごくツボだったし。
大人の町というわけじゃないんだろうけど、少し落ち着いて+遊びのある街のイメージなのかもしれません。
さて、着いた途端始まったのが、ネゴシエーションゲームというもの。
これ、ルールだけ聞くとわかりにくいんですが、ちと我慢して以下読んでくださると^^;
4人のグループを作り、その4人の前には、それぞれ1枚ずつカードが配られます。
そのカードは、4,2 ,2,1という4枚のカードで、足すと9になりますよね?
で、これの過半数である5以上の組をつくるために交渉をするというゲームなんです。
具体的には、1分の持ち時間の中でこの交渉を行い、最終的に出来ている組が勝者になります。
で、何を交渉材料にするかというと、この勝者には合計100点の点がもらえるんですが、この点を交渉材料に使う形になるというわけ。
−と書いてても、全然さっぱりですよね?
具体的に例を出しますと。。。
以下の人たちがいたとしますね。
A−カード「4」保有
B−カード「2」保有
C−カード「2」保有
D−カード「1」保有
ゲーム開始直後、Dさんは考えます。
自分は1だから、5以上にするには、Aさんを捕まえてペアを組むのが手っ取り早い。
ということで、Aさんに「100点のうち70点を上げるから、自分と手を組みませんか?」ともちかけます。
Aさんは、とりあえず了承し、この時点でペアが成立。
現在のままゲームが終了すると、Aさんは70点、Dさんは30点をもらい、残りのBさんとCさんは0点となります。
となると、このまま指をくわえてみていると、当然BさんとCさんは0点のまま。
ここでBさんとCさんは考えます。
この2人にDさんの1点を加えれば、過半数の5に届きます。
ということで、Dさんは現在30点なので、「Dさん、40点あげるので、我々30点ずつで手を組みませんか?」ともちかけます。
Dさんにとっては、今の30点よりもらえるチャンスなので、喜んで「いいですよ^^」ということで、交渉成立。
すると、Bさん30点、Cさん30点、Dさん40点、そしてAさんは0点になります。
こうなると、黙ってるわけにいかないのがAさん。
Cさんが30点なのを見て、こんな感じでもちかけるんです。
「Cさん、今30点みたいですけど、オレと組んで50点ずつにしませんか?」
Cさんは20点上乗せされるチャンスなので、やはり喜んでペアをAさんと組みます。
そして、ここで1分が経過し、試合終了。
すると、この時点では、Aさんが50点、Cさんが50点になり、残りのBさんとDさんは0点。
これて時間が来たので決定となるんです。
で、何試合かやって合計を競う感じです。
これ、見た目わかりにくいスけど、やってみると、シンプルで結構面白かったですw
集まってるのがコンサルティング営業のような仕事の人たちばかりだからなんですけどねw
僕はというと、結局その組では2位になったんですが、準決勝には進めず^^;
つい欲をかいちゃうとダメですねー;;
あと、時間の感覚ってすごく大事で、体内時計で1分の時計を持ってると有利です。
FF的に言うと、リジェネが切れる寸前の時間を覚えておくといい感じなのかしらん。。。
その後、そのままプリンスホテル内にあるボーリング大会に。
僕のボーリング人生のピークは高校1年のときでした。
当時は、マイボール、というかタレボールは素直に転がり、あっさりスペアやストライクが取れたいい時代でした。。。
ターキーも普通に出るほどで、
ところが、数年経った今はどうかというと。。。
僕は右利きなので、当然少し最後左に曲がってトップのピンに当てるのが普通なんでしょうけど、なぜか最近左から右へとスライスしていくんです(;´Д`)ゞ
●→ → ○
→ ● ○○○
→→● ○○○○
○○
うまくピンが記号だけだと作れないんですが、まあこんな感じでしょうか^^;
●がボーリングの玉なんですが、こんな感じで左から右へと曲がっていくんですよ。。。
投げ方が特殊だとは想わないんですけどね。。。うーむw
この曲がり具合がまったく自分で制御できなかったので、およそ100のスコアで終わってしまいましたorz
うーん、ボーリングうまい人に一度ちゃんと教わってみたいです。。。
その後、ディナータイムとなったんですが、これはさすがにホテルだけあって、めちゃめちゃ豪勢な食事。
なぜかホテルの大広間に屋台が鎮座する怪しい感じだったんですが、中央には洋食も和食もなんでもござれの展開で、ローストビーフを切り分ける人がいる横で、そばを盛りつけてる人がいる変な空間でした。
さすがに、おいしかったスけどね^^;
半日拘束で疲れてしまったので、少しだけ早めにお暇して帰ってきました。
FF日記も少しだけあるんで、ここで別の日記に分けておきます。
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