2004 |
10,30 |
«紅茶王子»
何度かここにも書いてきたことなんですが、僕は大の紅茶好きです。
そして、同時に激しく面倒くさがりやだったりします。
紅茶好きの割には、実は茶葉をこまめに買ったりしてないなと思う今日この頃。
思えば、単純にポットを洗う手間を惜しんでただけかもしれないんですけどね^^;
でも、やっぱりあの味が大好きで、仕事中にもお昼時などによく淹れてまっす。
大体女の先輩方に「あたしの分はないの?^^^^」と言われるので「へいへい」といいつつ淹れてると、バシっと叩かれる毎日なんですがw
「来たばっかりのときはかわいかったのにね〜w」と憎まれ口がよく聞こえてくるわけですが・・・ちゃんと淹れてやってるっちゅーねん(汗)
さてさて、紅茶といえば、ジャンピングという秘訣がひとつあるんスよ。
ってすごーく基本的なことで恐縮なんですが・・・。
紅茶というのは、うまみがよく出るようにということで、葉っぱを揉んで作られているんです。
その過程で茶葉が丸まるんですが、丸まった葉を開き、紅茶のうまみがお湯に溶け出していく秘密がこのジャンピングにあります。
ジャンピングというのは、ポットの中で茶葉が踊る、つまり浮き沈みを繰り返しながら循環することを指すんですよね。
お茶のポットがあんな形をしてるのは、ジャンピングしやすい構造になってるから、というわけでございます。
実は、この紅茶のうまみ成分というのは、水より重いので下に沈んでいくらしいんスよ。
茶葉が沈んだままだと、うまみ成分も沈み込んじゃうので、基本的にはうまみが出ないままのこともしばしば。
そこで使われるのがジャンピング、ということでして。
ただ、単純に淹れればいいというわけではなくて、そこに温度という見えない(?)ファクターが存在します。
っていっても、オレも計ってやってるわけじゃないんですっごい適当なんスけど(汗)
80度くらいだと、逆に茶葉は全部浮かんじゃうんですよ。
100度だと今度は全部沈んでしまう。
ということで、きちんと対流するためには、95度くらいが最適ということを昔聞いたことがあるんです。
これ、ちょうど泡が大きいのから小さいのまで立ち上ってるくらいの状態。
グツグツしちゃうと100度くらいになっちゃうみたいですよね^^;
ま、自分の場合、電気ポットで95度に自動的にセットされてるんで、すっげーアバウトに作ってるんですけれど。
そんなわけで、最近欲しいものといえば、キレイにジャンピングが起こるポット。
ガラスでできたステキなポットを探してるんだけど、なかなかいいのないんだよね・・・。
デザイン的に陶器のポットとかはいいのがあるんだけど、ジャンピングの様子がわかりにくいのが難だしなあ。
あちこち出歩いては、たまーにポットないかなーとキョロキョロする今日この頃です。
あ、おまけでFF11で倉庫キャラの名前になってる紅茶紹介しちゃうぜ!となぜかハリキリモードw
○ニルギリ(NILGIRI)
もともと、これ産地の名前で、インド南西部にあります。
青い山という意味がありまして、ダージリンにも似たすっきりとした味わい。
ちょっとその名の通り、すっきりとしつつも、素朴な青い味がするのが特徴です。
オレ、これ大好きなんですよね・・・ということで、倉庫の中でもお気に入りの倉庫くん。
ちなみに、この倉庫はヒュム♂の金髪丸顔タイプ。
○フォンテーヌ(FONTAINE)
水出しでもちゃんと味が出る、アイスティーに適したアールグレイ。
もともと、昔はアールグレイが大好きだったんスよね。
あのスモーキーかつ香り豊かな味わいがなんともいえず。
アフタヌーンティーとかで飲むこのフォンテーヌがすごくおいしかったので、以来夏場に愛飲しております。
名前から女の子の名前だろうと思って、こいつはヒュム♀の金髪。やっぱり金髪か、オレは・・・w
○ルイボス(ROOIBOS)
これは、お茶とは違う植物らしいんですけどねw
カフェインなしで、ビタミン豊富なお茶っぽいもので、実際にはルイボスティーとお茶と同じカテゴライズされることが多いっぽい。
ルイボスティーのノーマルのやつは、いわゆるカフェインなしの緑茶みたいな感じ。
でも、最近ではバニラとかで味付けされたものも多いみたいでっす。
この名前のキャラは、実は倉庫じゃなくて、新サーバーにいるキャラ。
とはいえ、最近時間がないので放置気味だったりしますが・・・。
○トワイニング(TWININGS)
これだけは紅茶の名前じゃなくて、そのブランドの名前です。
よく見かける名前だと思うんですけどね、これ。
リプトンとかに比べるとお値段するんですけど、手軽に入る割においしいので、面倒くさいときはこのティーバッグを。
ちなみに、これはサンドリアにいるエル♂&サブリガ着用。
あと、ハロッズとかも好きなんスけどね。次の倉庫はこいつかな。
最近は、またダージリンの深い味わいに回帰しつつあります。
そうして、人の好みはめぐっていくというのが自身で認識できるのがなんとも面白いところだなと思う今日この頃です。
冬も近いし、だんだんと紅茶の消費量も多くなってくんですよねぇ。
そして、カフェイン取りすぎて眠れなくなるわけで・・・ダメなオレを止めてください(ノ∀`)
そして、同時に激しく面倒くさがりやだったりします。
紅茶好きの割には、実は茶葉をこまめに買ったりしてないなと思う今日この頃。
思えば、単純にポットを洗う手間を惜しんでただけかもしれないんですけどね^^;
でも、やっぱりあの味が大好きで、仕事中にもお昼時などによく淹れてまっす。
大体女の先輩方に「あたしの分はないの?^^^^」と言われるので「へいへい」といいつつ淹れてると、バシっと叩かれる毎日なんですがw
「来たばっかりのときはかわいかったのにね〜w」と憎まれ口がよく聞こえてくるわけですが・・・ちゃんと淹れてやってるっちゅーねん(汗)
さてさて、紅茶といえば、ジャンピングという秘訣がひとつあるんスよ。
ってすごーく基本的なことで恐縮なんですが・・・。
紅茶というのは、うまみがよく出るようにということで、葉っぱを揉んで作られているんです。
その過程で茶葉が丸まるんですが、丸まった葉を開き、紅茶のうまみがお湯に溶け出していく秘密がこのジャンピングにあります。
ジャンピングというのは、ポットの中で茶葉が踊る、つまり浮き沈みを繰り返しながら循環することを指すんですよね。
お茶のポットがあんな形をしてるのは、ジャンピングしやすい構造になってるから、というわけでございます。
実は、この紅茶のうまみ成分というのは、水より重いので下に沈んでいくらしいんスよ。
茶葉が沈んだままだと、うまみ成分も沈み込んじゃうので、基本的にはうまみが出ないままのこともしばしば。
そこで使われるのがジャンピング、ということでして。
ただ、単純に淹れればいいというわけではなくて、そこに温度という見えない(?)ファクターが存在します。
っていっても、オレも計ってやってるわけじゃないんですっごい適当なんスけど(汗)
80度くらいだと、逆に茶葉は全部浮かんじゃうんですよ。
100度だと今度は全部沈んでしまう。
ということで、きちんと対流するためには、95度くらいが最適ということを昔聞いたことがあるんです。
これ、ちょうど泡が大きいのから小さいのまで立ち上ってるくらいの状態。
グツグツしちゃうと100度くらいになっちゃうみたいですよね^^;
ま、自分の場合、電気ポットで95度に自動的にセットされてるんで、すっげーアバウトに作ってるんですけれど。
そんなわけで、最近欲しいものといえば、キレイにジャンピングが起こるポット。
ガラスでできたステキなポットを探してるんだけど、なかなかいいのないんだよね・・・。
デザイン的に陶器のポットとかはいいのがあるんだけど、ジャンピングの様子がわかりにくいのが難だしなあ。
あちこち出歩いては、たまーにポットないかなーとキョロキョロする今日この頃です。
あ、おまけでFF11で倉庫キャラの名前になってる紅茶紹介しちゃうぜ!となぜかハリキリモードw
○ニルギリ(NILGIRI)
もともと、これ産地の名前で、インド南西部にあります。
青い山という意味がありまして、ダージリンにも似たすっきりとした味わい。
ちょっとその名の通り、すっきりとしつつも、素朴な青い味がするのが特徴です。
オレ、これ大好きなんですよね・・・ということで、倉庫の中でもお気に入りの倉庫くん。
ちなみに、この倉庫はヒュム♂の金髪丸顔タイプ。
○フォンテーヌ(FONTAINE)
水出しでもちゃんと味が出る、アイスティーに適したアールグレイ。
もともと、昔はアールグレイが大好きだったんスよね。
あのスモーキーかつ香り豊かな味わいがなんともいえず。
アフタヌーンティーとかで飲むこのフォンテーヌがすごくおいしかったので、以来夏場に愛飲しております。
名前から女の子の名前だろうと思って、こいつはヒュム♀の金髪。やっぱり金髪か、オレは・・・w
○ルイボス(ROOIBOS)
これは、お茶とは違う植物らしいんですけどねw
カフェインなしで、ビタミン豊富なお茶っぽいもので、実際にはルイボスティーとお茶と同じカテゴライズされることが多いっぽい。
ルイボスティーのノーマルのやつは、いわゆるカフェインなしの緑茶みたいな感じ。
でも、最近ではバニラとかで味付けされたものも多いみたいでっす。
この名前のキャラは、実は倉庫じゃなくて、新サーバーにいるキャラ。
とはいえ、最近時間がないので放置気味だったりしますが・・・。
○トワイニング(TWININGS)
これだけは紅茶の名前じゃなくて、そのブランドの名前です。
よく見かける名前だと思うんですけどね、これ。
リプトンとかに比べるとお値段するんですけど、手軽に入る割においしいので、面倒くさいときはこのティーバッグを。
ちなみに、これはサンドリアにいるエル♂&サブリガ着用。
あと、ハロッズとかも好きなんスけどね。次の倉庫はこいつかな。
最近は、またダージリンの深い味わいに回帰しつつあります。
そうして、人の好みはめぐっていくというのが自身で認識できるのがなんとも面白いところだなと思う今日この頃です。
冬も近いし、だんだんと紅茶の消費量も多くなってくんですよねぇ。
そして、カフェイン取りすぎて眠れなくなるわけで・・・ダメなオレを止めてください(ノ∀`)
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