2004 |
07,10 |
«夏のレプリカ»
夏になると、やっぱり季節の風物詩的なものを味わいたくなるもの。
ということで、ちょっと夏の風物詩お題2つ。
1.夏のスイーツ
・・・といえば、やっぱりかき氷ですよね?ね?(誰にいってるんだろうw)
僕が生まれ育った名古屋というところは、かき氷のおいしいところで、今でも夏が来る度に名古屋に帰りたくなるんです。
もう一日三食かき氷でいけるぜ!ってくらいにかき氷好きなもので、ハイ^^;
そんな名古屋でオススメのかき氷を紹介してみようと思います。
とはいえ、有名なものが多いかもしれないスねぇ。。。
・赤福氷
赤福というお菓子、まあ有名なんで説明不要かと思いますが、こしあんとお餅のお菓子でございます。
名古屋名物ではなく、本来伊勢名物なんですがw
宇治のかき氷に、赤福の餡とお餅が分離して乗ってる感じで、言ってみれば宇治金時白玉の変形バージョンみたいな感じ?
赤福の上品な甘さがすごく嫌味がないのと、宇治自体もいい味してて、めっちゃ好きなんだよなー。
名古屋駅の地下にありますよん。赤福のお店で売ってます。
・ゴトウフルーツのかき氷
名古屋の池下という地下鉄東山線の駅を上がって1分ほどの場所に「ゴトウフルーツ」という名前の果物屋さんがあります。
見た目、本当にフツーのフルーツ屋さんなんだけど、夏だけここのお店の前には1時間待ちくらいの行列ができることも。
夏季限定で、フルーツをそのまま絞ったシロップを使ったかき氷を出してくれるんですが、これがヤバイくらいにうまいんスよ(ため息)。
果物ならではの自然でしつこくない甘さが氷とブレンドされたときの衝撃っていったらもう、って感じでした。
近くにある女子高のおかげで、女子高生ばかりが並んでる印象もあるんだけど(笑)、また食べにいってみたいなーって思っております。
・製氷問屋
地下鉄東山線の覚王山駅を降りて、やはりすぐの場所にあります。
覚王山には、日泰寺という大きなお寺があるんですが、このそばに氷の問屋さんがあって、そこでかき氷が食べられるってなわけですw
氷の問屋さんだけあって、すごく氷がやわらかいのが特徴。
カッターのせいなのか、もともと使ってる水のせいなのかはわからないんスけどね^^;
シロップの味自体は普通なんだけど、結構風変わりなかき氷があります。
あれこれ試すのも面白いし、カルピスあたりはおいしかったけど、コーヒーは外れだったなあ;
インスタントコーヒーの痕跡がつらかったー(;´Д`)
・三河屋
中学高校時代の行きつけでしたw
ここで有名なのは、恐らく「満月」という名前の今川焼だと思うんですけどねー。
夏に300円の宇治のかき氷食べるのがスキだったなあ・・・。
おばちゃんに「ハイ、おつり20万円」なんていわれた時代が懐かしいなー^^;
地下鉄桜通線の車道駅からすぐの場所にあります。
あと、番外編で、喫茶「マウンテン」のかき氷ですかねぇ。。。
あまり前情報を書いちゃうと驚きがなくなるので書きませんが、、、くれぐれも欲張って二つ頼まないように^^;
2.UCHIMIZU大作戦!?
偶然目にとまったイベントで、すげーバカっぽいといったら失礼になるんだけど、なんか妙に気になるイベントがありました。
http://www.uchimizu.jp/
「打ち水大作戦2004」という謎のイベントでございます。
都市におけるヒートアイランド現象を、打ち水によって和らげようという、一見「焼き石に水」状態にも見えるイベント。
でも、打ち水科学研究所なるコーナーを見てみると、サーモグラフィーで温度が和らぐのを検証してたり、打ち水ひとつでこれだけ盛り上がってるのがオモロイんですよw
しかも、打ち水娘ってなんやねーん( ̄ー ̄)といいつつニヤニヤしちゃったわけですがw
まあ、なんというか、打ち水という地味なものだけに焦点を当てて、ここまで大きなイベントにつなげちゃうその発想がすごいなあと思うわけなんです。
こう、アイディア一発みたいな感じがあってw
大体こう奇想天外にも思える楽しさって、大体根本になってるのは、絶対コレとコレはつながらないだろう、っていうシンプルなアイディアだったりするしなあ。
それと同時に、江戸時代やもっと前の時代での日本で習慣づけられてきたものたちって、意外と検証してみると、しっかりとした裏づけができるものなんだということにも驚いてみたりしてね。
うーん、おもしろそうだなー^^
夏、昔は嫌いだったけれど、もともと暑さが苦にならないこともあって、最近ではまあまあ好きな季節です。
社会人になって、スーツ姿で歩かなきゃいけないのは相変わらず苦痛だったりするんですけどね。。。
しかし、日本人の感じる夏の感情って、突き抜けた楽園的なものより、むしろ直下から照らす太陽光に切り取られた光景や虫の声、そして去り行く夏なんて感じで、少し切なさ、淋しさが際立つのはなんでなんだろうなあ。
夏もはじまったばかりなのに、不思議とその淋しさを先に感じ取ってしまう自分にちょっと驚いてみたりする今日この頃です。
ということで、ちょっと夏の風物詩お題2つ。
1.夏のスイーツ
・・・といえば、やっぱりかき氷ですよね?ね?(誰にいってるんだろうw)
僕が生まれ育った名古屋というところは、かき氷のおいしいところで、今でも夏が来る度に名古屋に帰りたくなるんです。
もう一日三食かき氷でいけるぜ!ってくらいにかき氷好きなもので、ハイ^^;
そんな名古屋でオススメのかき氷を紹介してみようと思います。
とはいえ、有名なものが多いかもしれないスねぇ。。。
・赤福氷
赤福というお菓子、まあ有名なんで説明不要かと思いますが、こしあんとお餅のお菓子でございます。
名古屋名物ではなく、本来伊勢名物なんですがw
宇治のかき氷に、赤福の餡とお餅が分離して乗ってる感じで、言ってみれば宇治金時白玉の変形バージョンみたいな感じ?
赤福の上品な甘さがすごく嫌味がないのと、宇治自体もいい味してて、めっちゃ好きなんだよなー。
名古屋駅の地下にありますよん。赤福のお店で売ってます。
・ゴトウフルーツのかき氷
名古屋の池下という地下鉄東山線の駅を上がって1分ほどの場所に「ゴトウフルーツ」という名前の果物屋さんがあります。
見た目、本当にフツーのフルーツ屋さんなんだけど、夏だけここのお店の前には1時間待ちくらいの行列ができることも。
夏季限定で、フルーツをそのまま絞ったシロップを使ったかき氷を出してくれるんですが、これがヤバイくらいにうまいんスよ(ため息)。
果物ならではの自然でしつこくない甘さが氷とブレンドされたときの衝撃っていったらもう、って感じでした。
近くにある女子高のおかげで、女子高生ばかりが並んでる印象もあるんだけど(笑)、また食べにいってみたいなーって思っております。
・製氷問屋
地下鉄東山線の覚王山駅を降りて、やはりすぐの場所にあります。
覚王山には、日泰寺という大きなお寺があるんですが、このそばに氷の問屋さんがあって、そこでかき氷が食べられるってなわけですw
氷の問屋さんだけあって、すごく氷がやわらかいのが特徴。
カッターのせいなのか、もともと使ってる水のせいなのかはわからないんスけどね^^;
シロップの味自体は普通なんだけど、結構風変わりなかき氷があります。
あれこれ試すのも面白いし、カルピスあたりはおいしかったけど、コーヒーは外れだったなあ;
インスタントコーヒーの痕跡がつらかったー(;´Д`)
・三河屋
中学高校時代の行きつけでしたw
ここで有名なのは、恐らく「満月」という名前の今川焼だと思うんですけどねー。
夏に300円の宇治のかき氷食べるのがスキだったなあ・・・。
おばちゃんに「ハイ、おつり20万円」なんていわれた時代が懐かしいなー^^;
地下鉄桜通線の車道駅からすぐの場所にあります。
あと、番外編で、喫茶「マウンテン」のかき氷ですかねぇ。。。
あまり前情報を書いちゃうと驚きがなくなるので書きませんが、、、くれぐれも欲張って二つ頼まないように^^;
2.UCHIMIZU大作戦!?
偶然目にとまったイベントで、すげーバカっぽいといったら失礼になるんだけど、なんか妙に気になるイベントがありました。
http://www.uchimizu.jp/
「打ち水大作戦2004」という謎のイベントでございます。
都市におけるヒートアイランド現象を、打ち水によって和らげようという、一見「焼き石に水」状態にも見えるイベント。
でも、打ち水科学研究所なるコーナーを見てみると、サーモグラフィーで温度が和らぐのを検証してたり、打ち水ひとつでこれだけ盛り上がってるのがオモロイんですよw
しかも、打ち水娘ってなんやねーん( ̄ー ̄)といいつつニヤニヤしちゃったわけですがw
まあ、なんというか、打ち水という地味なものだけに焦点を当てて、ここまで大きなイベントにつなげちゃうその発想がすごいなあと思うわけなんです。
こう、アイディア一発みたいな感じがあってw
大体こう奇想天外にも思える楽しさって、大体根本になってるのは、絶対コレとコレはつながらないだろう、っていうシンプルなアイディアだったりするしなあ。
それと同時に、江戸時代やもっと前の時代での日本で習慣づけられてきたものたちって、意外と検証してみると、しっかりとした裏づけができるものなんだということにも驚いてみたりしてね。
うーん、おもしろそうだなー^^
夏、昔は嫌いだったけれど、もともと暑さが苦にならないこともあって、最近ではまあまあ好きな季節です。
社会人になって、スーツ姿で歩かなきゃいけないのは相変わらず苦痛だったりするんですけどね。。。
しかし、日本人の感じる夏の感情って、突き抜けた楽園的なものより、むしろ直下から照らす太陽光に切り取られた光景や虫の声、そして去り行く夏なんて感じで、少し切なさ、淋しさが際立つのはなんでなんだろうなあ。
夏もはじまったばかりなのに、不思議とその淋しさを先に感じ取ってしまう自分にちょっと驚いてみたりする今日この頃です。
さっき書き込もうとしたら、20000HITしてました。
3月1日に開設して以来、こんなに多くの人にご覧頂いてることに本当にびっくり&感謝仕切りです。
−でも、あまりヴァナで「日記見てますよ」なんてことを言われたことはないんですけどねw
FFの日記のくせに、よく関係ない記述があれこれ入る変な日記ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
あと、いつもコメントくださるリンク先の皆さんにも本当に感謝^^
3月1日に開設して以来、こんなに多くの人にご覧頂いてることに本当にびっくり&感謝仕切りです。
−でも、あまりヴァナで「日記見てますよ」なんてことを言われたことはないんですけどねw
FFの日記のくせに、よく関係ない記述があれこれ入る変な日記ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
あと、いつもコメントくださるリンク先の皆さんにも本当に感謝^^
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