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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,18

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2004
08,17
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ここ数日、映画を借りてきては見て、また次の映画、という感じで、久々に映画を色々と楽しんでます。
僕は、実は映画って苦手だったんですよ^^;
2時間束縛されたりとかってのがどうも苦手で。。。気楽に見ればいいんだとわかってはいるんだけど。

ただ、そんな中で、一番気楽に見れるのは、スパイ映画だったりします。
ああいうスパイグッズとか、ハイテクなグッズ、変装技術とか、騙しあいとか。。。ああいうのって、子供じみてるかもしれないけど、僕にとっては今でもワクワクする要素たっぷり。
つーわけで、そんな自分的に嵌まる要素タップリのスパイアクション映画を2つ借りてきました。

2本のうち、最初に見たのは、トム・クルーズ主演の「M.I-2」。
やっぱりスパイ大作戦でしょう、という安易な考えのもとに(?)前作を見たらそれなりに楽しめた覚えがあったんだけど、続編は見てなかったんスよね。
で、いざ見てみたんだけど。。。これは正直パスでした^^;
個々の要素はすごくよく出来てると思うんですよね。
アクションシーンも迫力満点だし、相変わらずワイヤーでつるされての進入シーンもあったり。
今回は精巧なメイキャップを使ったトリックも何度か出てきたり。
でも、軽軽しく恋に落ちすぎ&それが主体になりすぎなような気がしちゃって、少し興ざめっつーか。。。
最初のロッククライミングとかも、無駄にアクションしてる割には入れてる意味合いがすごく薄かったりで、印象が一つに定まらない感じ。
あと、遺伝子ネタは正直使いまわされてる感じもあって、イマイチだったなあ。
ワクチンを売るために病原菌の価値があがるって発想はビジネスライクで面白かったんだけど。
話を回転させる軸をもうちょっと広げたり、最後の収束の仕方(殴り合いで終わった上に、なんか地味だったんスよね。。。)をなんとかするだけで、実は大傑作になったのかもしんないのに、勿体無い^^;
 
 
んで、もう一本がこの「ダイ・アナザー・デイ」。
007シリーズの続編っつーわけで、ひそかにワクワクしてました。
やっぱりスパイ映画にドキドキするスパイグッズで思い出すのが、ボンドカーだったりするので、余計に^^
で、こちらの方は、思った以上に楽しい作品で、個人的にはきわどいところ含めてよかったんですよw
北朝鮮(らしき国)が絡むこんなヤバイテーマを、よくエンターテイメントにもってこれたなあ、と。
あと、フィールドも、キューバに行ったり、はたまたアイスランドへ飛んだりと、色々な景観&その土地を生かした仕掛けが多くて、見ていてすごく楽しかった。
アイスランドの氷の宮殿とか、よく作ったなあって逆に感心してみたり。

今回、テーマも少し面白かったんスよね。
いきなり、000シリーズからボンドがはずされるという衝撃の展開からスタートしてるし。
予定調和の感じで始まるわけじゃなくて、冒頭のシーンから糸をはったまま、どんどん意外な方向へと物語が流れてくのがよかったなあ。
そして、ボンドカーも、ついに透明化機能までついて。。。ってやりすぎだろ、いくらなんでもwww
まあ、敵も衛星から攻撃してきたり、おかしなことになってますけどねwww

あと、意外にも北朝鮮(らしき国)側の人間って、いい感じに描かれてたと思うんですよ。
例えば、国家主席の役の人が見せる、封建制での立場と父親としての愛情が絡み合うシーンとか。
ボンドも、程よく情に流されない感じで、でもたっぷりヤりまくってたのは一緒か。。。w
しかし、二本の映画とも、スパイは女に流されるんだよなあ、結局。。。^^;

つーわけで、スパイ映画はやっぱり多少バカに徹してくれた方がいいんだということをぼんやりと思った次第でした(ホントか?w)
ただ、立て続けに見てると、静かなトーンの映画が見たくなるなあ。。。 (´・ω・`)
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2004
08,16
2003年4月17日。
FF11の追加ディスク、ジラートの幻影の発売日。
最初の追加ディスクということもあってか、当時は異様な盛り上がりがあったような気がする。
ジョブが追加されることもあって、4月15日のバージョンアップは、もうお祭り状態だった。
セブンイレブンでジラートの幻影を手に入れた僕は、ダッシュで家に帰って早速インストール。
まだ当時はモンクのレベルが50ちょっと超えたあたりだったけれど、何もかもが楽しみだった。

ログインして、早速LSメンバーと合流して、新エリアに行ってみようということになった。
カザムパスを手に入れるためにはカギが3つ必要とのことで、同じ目的のライバル達と獣人を挑発釣りして競争したり、新しいジョブの入手方法を巡っていろんな人とtellを交わした、あの熱気は今でも心の奥に眠っている。
そして、新エリア探検。
レベル的にはまだまだ十分ではなかったけれど、あちこち行くのがすごく楽しかった。
前に日記に書いた、ノーグへ初めて行った時に、先輩モンクさんに連れて行ってもらって、茶帯ゲットへの喝を入れられたこと。
そして、もう一つ思い出に残っているのが、初めてのアルテパ砂漠探検だ。

うちのLSの唯一の竜騎士のDくん。
当時は赤魔道士で、確かLv50弱くらいだった。
僕が、「アルテパ砂漠めざすぞーw」と呼びかけたところ、ついてきてくれたのが、このDくんだった。
二人でコロロカをさまよい、ボギーをぶちのめしたり、初めてのクモにびっくりしたししているうちに、なんとかアルテパ砂漠へと辿り着いた。
てっきり、バルクルム砂丘みたいなところだろうと思ってたからか、あのアラビアンな音楽を聞いたとき、すごく不思議な気持ちになった。
そして、はじめてみるアンティカにちょっと興奮したり、戦闘音楽にいつになくドキドキしてみたり。

とりあえずラバオを目指そうぜ、と言ったものの、方向音痴な二人(特にオレw)。
ラバオっぽい景色だと思いきや、ゴブリンがうじゃうじゃいるところだったり。
もちろん地図もなければ、方向の目処もない。
同じような砂の景色が続く中、蜃気楼の向こうに人影が見えた。
だんだんと近づいてきたその人は、鋼鉄鎧を装着したナイトさんだった。

「すみません、ラバオってどっちにあるかわかりませんか?」
と、ナイトさんが声をかけてきた。
「実はオレらもラバオ探しまわってるところなんですよ」と答えると、しばらく間があって、
「もし邪魔じゃなければ、ご一緒させていただけませんか?」とナイトさん。
喜んで、ということで、早速ナモ赤の即席3人パーティーが完成。
はじめてみる景色と、立ち上る砂煙。
ゆらりと揺れる幻影に僕たちは酔った。

ガスっと音をたてて、突然僕のHPが減った。
−サボテンダーだ。
過去のFFの記憶が蘇る。
「タレっち、こいつってさ、やっぱり針千本使うのかな?」とDくん。
そしたら全員死亡じゃん、と笑っていると、本当に針千本がやってきた!
どうやら、パーティーの人数分でダメージを割るらしく、一人300強のダメージだったけれど、Lv50の3人にはそれが重くのしかかる。
そして、黄色くなったHPに反応して、新たなる敵が襲い掛かった。
スケルトンが砂丘にいつのまにかわらわらと姿を現していることに、僕は全然気がつかなかったんだ。

ナイトさんはサポ黒だったので、慌ててデジョン。
僕はDくんに、「オレにかまわずデジョンしろ!ヤバイよ、これ」と言ったものの、全く逃げる気のなさそうなDくん。
そして、当然のように、二人とも死体のまま月明かりが照らす夜の砂漠へと浮かび上がった。

なんだかおかしくなって、僕たちはしばらく笑い転げたんだ。
まだまだ見ぬ敵と、辿り着けない場所がある。
こんなに楽しいことはねーよな、って。
 
  
 
そんなジラートの発売から1年以上が過ぎ、再び新しい追加ディスクの発売が迫ってきた。
あと1ヶ月に迫った、プロマシアの呪縛。
今回の追加ディスクで、広がる世界を探検する楽しみはまだまだ残ってる。
でも、あの頃みたいにもうワクワクしないのはなぜなんだろう。
むしろ、コレで楽しめなかったら、もうだめかもねーって話ばっかり友達としてる気がして、少し切なくなってしまうんだ。

 激しい日差しに 手をかざせば
 光と影を なぜか感じる
 瞳にうつるもののすべては 今
 滅びゆくはかなさ抱えて
 通りすぎてく
 (MY LITTLE LOVER「めぐり逢う世界」)

それでも、再びめぐり逢う世界と泣き笑いしていたいから。
1年前に新しい世界に興奮したあの熱は、拡散し、色を失ってきているけれど、今もまだ僕の体の奥で燻っている。
2004
08,15
毎朝、僕の日課といえば、コンビニで一本何かドリンク類を買うこと。
大体買うものは決まっていて、ストレス解消(?)にもなる炭酸系のものが多いです。
最近だと、リプトンかダイドーのスパークリングティーソーダが多いかなあ。

ただ、ごく稀にへんてこなドリンクを目にすることが多く、つい手を出してしまうことが多いです。
こう、どれもこれも悶えながら飲むわけですが、その中の数%くらい、思わぬものにぶち当たるケースがあります。
今日がまさにそんな感じの日でした。。。

その名も、

ザ・「抹茶カルピス」!

個人的に、抹茶は大好きです。
そして、カルピスもめっちゃスキなんよね。
さらにいえば、カルピスが出してるいろんな関連商品(シチリアレモンのカルピスとか、カルピスソーダとか。。。)も基本的に美味しいものが多い気がする。

そんなわけで、見た目、まず「うまそう」だと思ったんだよねw
一口ごくっ。
抹茶のシブーイ味がほんのり広がります。
2秒後。
カルピスのアマーイのがどよーんと広がります。
5秒後。
カルピスのすっぱいのがさーっと押し寄せてきます。

il|li_| ̄|○il|li

な、なんだこの味は。。。
あまりにその複雑で高尚な味を理解することが出来ず、僕は戸惑いました。
ほら、初めての経験ってうまくいかないもんじゃないスか(←なにか違います)

個別の一つ一つの要素はおいしいはず。
なのに、その味の変化に、渾然一体となったときの味わいが自分の脳みそが処理しきれない。
こんな高級な飲み物だったなんて!!!!

−ま、一言でいえば。。。ムリw

と、最初はこんな感じだったんです。
ところが。。。しばらくしたらまた飲みたくなってきまして(あまりのマズさにw)。
すると、脳みそがクロックアップしてきたのか、段々とその複雑なハーモニーを処理できるようになってきました。
ひょっとして、新しい味わい方を見つけたのか?オレは。。。

そして、ついに僕は悟りの境地に達しました。
これは。。。頭ではやめておけ、マズイぞ、と思ってるのに、なぜか手が離せなくなってしまいましたwww
あらかじめ味の変化が予測できていれば、なんとなく飲めてしまうし、それがむしろ押し寄せてくる楽しみがあったり。
そして、その変化に自分の舌が対応できる頃、ようやくその渾然一体となった味を再度確認することができたわけなんです。

抹茶カルピス。
それは、新しい自分へと脱皮できる、未来の飲み物。
あなたの脳をクロックアップしてみませんか?

見つけよう、僕たちの夢。
見つけよう、僕たちのカルピス。

(注:実際飲んで文句を言わないでくださいwww)
2004
08,14
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僕が住んでいるところには大きなターミナル駅があるんですが、そこに大きなレンタル屋さんがあります。
2年近く前に出来た覚えがあって、その前はさらに別のレンタル屋さんでした。
当時は、あまり映画とかを見るほうじゃなくて、見るとしても映画館に見たい映画を友達や連れと見に行ってたので、あまりレンタル屋さんを利用することはなかったんスよ。
ところが、最近あまりに映画とか見てないし、音楽も買うほどじゃないけど聞きたいものがちらほら出てきまして。
だったら、まあカード作ってみるかなあということで、今日帰り道に寄って、レンタルカードを作ってきました。

んでもって、早速借りてきた映画のDVDをセット。
借りてきたのは。。。メジャーすぎて恥ずかしいんだけど(笑)、ハリーポッターの2作目の「The Chamber of Secrets(秘密の部屋)」。
いやー、1作目は見てたんだけど、2作目見てなくってさー(急になれなれしい口調のヤツw)
1作目は見た当初は微妙かなーと思ってたんだけど、まあ後から振り返ればよく出来てたなと思います。
最近のスピルバーグ作品よりよっぽどいいやw

んで、2作目を見てみたんですが。。。
これがなかなかよかったんですよ。期待してなかっただけにw
ハリーはやっぱり家の人にはいじめられてるんだ、というのがなんとも切なくもあり^^;
で、今回の話、グリフィンドールに自分は本当に相応しいのか、というハリーの悩みを軸に展開されていく話でした。(オレ的には)
スリザリンの後継者ではないか、という悩みがいろんな形で飛び火して。
そして、ついに開かれた秘密の部屋の謎、そしてだんだんと石化していく人々。
展開の仕方が今回はよかったなあ。平和な日常が段々と崩れていくところが。
ラストもいい形で収拾がついたような感じだったし。見ていてキモチのいい映画でした。

ハリーはちょっと少年らしさが消えてきてるのが心配だったり。
成長物語とはいえ、映画撮る速度に追いつかないんじゃないかなってw
でも、冷静な判断が下せる魔法使いですよね。なんだかんだいって、ハーマイオニーではなく、彼がリーダーなのがよくわかるというか。
ロンは相変わらずのとぼけた役どころ。
でも、今回の話では、もっと活躍が見たかったなあ。せっかくああいう役どころだったんだし、今回は。
なんだかんだいって行動力あるんだよね、ロンって。
ハーマイオニーは。。。やっぱりかわえぇーなあ(´▽`*)
一作目の雰囲気のがかわいかったけど。
大人っぽい言葉を使う割に、雰囲気がすごいかわいらしいんだよね。
あ、断っておくと、そういう趣味はないんで、あしからずw

今回は、悪役のインパクトは少し薄めだったけど、賢者の石よりも展開がスピーディーで面白かった気がする。
話も秘密の部屋の謎にきちんと収斂していて、集中して話に入ることができてよかったー。
これで、劇場版の3作目見に行けるなあ。わーいw

しかし、ちょっと映画を見るとき、電気を消してアンプの音源でかくして見てみたら、すげー楽しかった。
プチ映画館気分だったというかさ。
今、お盆で上の人がいなくて、横は元々空き部屋っぽいので、結構遠慮なく音あげてやってたりして。
後で怒られたらどうしよっかな^^;
2004
08,13
現在、アテネオリンピック真っ最中ですねぃ。
僕も急にテレビッ子になっておりまする。
コマーシャリズムの台頭ぶりとか、国と国とが争うこと自体への懐疑とか色々言われるオリンピックですが、結構自分としてはそういうの度外視して楽しんでたり。
やっぱりスポーツをこれだけ色々見られるのは貴重な機会じゃないのかな、と。
日本を応援するのにしても、学校で1組に配属されて、他の学年の1組と係わり合いをもてる機会があるのと同じことだと自分では思っていて。
逆に、そういう貴重な機会だと思って、普段は見ないだろう変な競技も面白がってみれるなーなんてw

そんな中、何を思いついたのか、突然「クロス探偵物語」というゲームを取り出し、クリアしました。
実は、これクリアしたいなーとずっと思ってて、最終話で止まってたんですよ^^;

クロス探偵物語というのは、ワークジャムという会社が出している、見た目ちょっとアレで、でも本格的探偵ゲームです。
見た目ナンパで中身本格って、なんか森博嗣のVシリーズみたいやね(わかんない人スミマセンw)。
第6話まで頑張って進めていたのが1年前くらい?
で、なぜかデータが見つからなくなってしまい、久々に小物入れに入ってたポケステを起動してみたら、あれま、入ってるじゃねーの。
しかも、ポケステにはなんだか懐かしいプリクラが張ってあってさ。
あー、あんときのオレって髪の毛赤いでやんの、とか色々思ってたんですけど、まあその隣に写ってた人を見て泣く泣く剥がしました。
・・・あん時は青春してたねー、オレも。

あー、話ずれてらw
んで、最終話始めたのはいいけど、最初ノリとかキャラとか忘れまくってて、どうしようかと思った。マジで。
でも・・・見た目と裏腹に、展開されていく残虐な事件。
ランダムなように見えて計画的な犯行。
これぞミステリーではないですか。うんうん。

本格ミステリーの定義は難しいし、最近では新本格なんて言葉もあるけれど、本格をうたった変なミステリーを読むより、よほどこちらの方が「本格」を楽しめる感じでした。
どうも事件の全貌が見えたとは思えないし、まだ隠された要素はありそうなんだけど。
個人的には2番目の事件のあたりでなんとなく犯人がわかってしまったりもしたんだけどさ^^;
その過程が楽しめることが大事で。。。ゲームならではのドキドキもあったし。

最近、読むほうのミステリーでは、あまり本格ものって惹かれないんだよなあ。
どちらかというと、そこに何らかの付加価値がないと読む気がしないというか。
だからこそ、森博嗣とかがツボにはまったのかもしれないスけど。
ともあれ、久々のアドベンチャーゲーム、やっぱりオモロイなあって思いました。
今のオレには、もうRPGをやる気力はないようです(ジジイ化?w)

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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