«Ｋ．»

今日もFF日記。
ってFFの日記だから当たり前なんスけど。。。w

Lv60代半ばというと、ボヤーダの樹のイモムシさんが定番メニューでございます。
「K芋いっとく？」「いいねぇー」という昔のコマーシャルもどきの台詞が浮かんできそうな予感。
そんな懐かしい芋達と、今日は再び再会してきました。

今日は、狩人さんがいるパーティー。
忍者盾で、この忍者さんがなかなか空蝉の張替えがうまかったんですが、個人的にすごく気に入ったのが、この狩人さん。
そもそも、シーフと言う立場上、狩人さんって、連携の相性はいいけど、実は苦手でして。。。
前もいったとおり、釣りもやられちゃうし、ダメージも負ける；
あと、最近組む狩人はミスラさんが多くて。。。
ミスラの人で中身が男って感じの人だと、どうもこれまた苦手だったりして。
つーわけで、イマイチ苦手だったんですが、今日もやはり釣り狩人さんだしなーと思ってました。

早速戦闘が始まり、いざ連携しますかー！という流れになったとき。
狩人さんが撃ったスラッグショットが外れました。
しかも、5回続けてw
そのときの狩人さんのしょげ方がめっちゃかわいくて、この人いい人かも、と思って、なんとなく逆に安心できちゃったんスよね。

「あー、私こんなにはずしたことないのにどうしよう；；」
「シーフさん、本当にごめんなさいー＞＜」
「きゃーーーー、やっと当たったーーーー；；」
まあ、こんな感じだった気がするんですけど。。。こういうタイプに結構弱いのか、オレは。。。(汗

途中からは枯れ気味になってきたので、二人で釣りを一緒にやったりと、なんとなく協力体制もできまして。
そして、何よりこのK芋、経験値絶対おかしいよね。。。
なぜか6チェーンできたりしてしまったりもしてw
というわけで、今日も時間の割には非常に美味しく稼げて解散となりました。

ちなみに、この狩人さん、元々ちょっと天然ドジ入ってるらしく、戦績のボルトをエンドレスショット使い忘れて投げちゃったりしてました。。。w
そういうのがたまらなく面白かったんですけど、とてもそんなこといえないッスね。。。＾＾；

そういえば、ボヤーダに来たとき、先日パーティーで一緒だったモンクさんに手を振られて、すっごいうれしくってですね。。。
前回パーティー組んだとき、久々に感じのいい人と出会えたので、そのままフレ登録お願いしちゃおうかと思ってたくらいなんです＾＾；
ただ、自分からあまり声かけないタイプなんでそのまま。。。で、今回も迷った挙句やめてしまったわけなんですが。
　モンクさん：こんばんはーw今日も同じ狩場っすねーv
　オレ：ですねー＾＾やっぱりこれって運命？w
　モンクさん：へへ（*￣ー￣*)
こんな短い会話だったんですけど、久々に和んだなー。
モンクさんの方がレベルが2つ下だったので、まだしばらく組めないかもですけど、またどっかで遊べればいいなあ。

そんなわけで、稼げるパーティーなら余裕で次のパーティーであがりそうな経験値ですが。。。11時からのパーティーだと、2回は行かないとかしらん。
とりあえずは、早くLv66になってシャークバイト覚えたいッス(ノヘ；）

＃いかん、今日の日記、秘密日記のが長くなっちった。。。w

«夢を見る人»

出かけよう、荷物はいらない。

そう言ったのは多分田島貴男(オリジナルラブ)だったと思うんですが、実際のところ、外へ出るというのは多少の取っ掛かりがいる作業だと、僕は思ってます。
まあ、家大好きッ子だからなんですけどねw(別名プチ引きこもりともいう)
その時点においての緊急性とかってのがないと、どうも外へ出る気がしないというか。
これは旅行とかもそうなのかもしれないけれど。
行けばすごくいろいろ思うところもあるし、なんだかんだで行きたいはずなのに、どうもその緊急性ってポイントに欠けて、結局行かないままのことも多い気がする。

かといって、外へ出るのは嫌いじゃなくて、やっぱり家にいてまったりしたり、仕事してたりするのが日常だとすると、むしろそういった普通の人々が歩く街の日常こそが自分にとっての非日常でもある気がして。
そういうなんらかの形で異分子を自分の中に取り込んで、刺激を常に受けていたいというのはやっぱり今も昔も変わらない願望。
ただ、形としてそれを振り返るものがなくて、ふとした瞬間に、カメラを持ってみようか、と悩んでしまいます。
カメラ片手に出かける、ってのは、自分が外へ出るきっかけの一つになるんじゃないかな、と安直に思う部分もあるんだろうなw

実際、自分が好きなWEBサイトさんでも、写真の使い方がうまかったり、その時々の風景を映しだす写真を飾るサイトさんというのがすごく多いんですよね。
ただし、僕自身はカメラって元々は好きじゃなかったし、今でも少し抵抗があるんだよなあ。
何がかって、人が触れてはいけないところというのをカメラが触れてしまう気がするから。
わかりやすく言えば、今を生きるものってのは、原子とかのパーツの集まりに加え、時間の流れを有しているからだと思うんです。
逆にいえば、人間が何かを捕らえるとき、どうしたって、それは動画としてしか捕らえられないはずなんじゃないかって。
音楽にせよ、文章にせよ、ひょっとしたら絵にせよ、目のカメラにしろ。
その中には時間の流れというファクターがあるからこそ、その変化というものに対する美意識があるんじゃないかと。

でも、純粋にカメラが切り取る光景ってのは、本来人が捕らえることができない視点なんじゃないかと思うんですよね。
残酷に時間の流れを切り取ってしまって、よくも悪くも、人間が意図できないものを映しこんでしまう気がして。
被写体として自分を見ても、僕は絶対カメラって意識しすぎちゃってうまく写った試しがないんスよね＾＾；
だからこそ、余計に苦手意識が働くのかもしれないけれど。

それでも、逆にいえば人間が干渉できない、その一瞬の神の視点というのが見えるのかもしれない。
色々な写真を見て、最近ふとそんなことを感じるようになりました。
たとえば、僕にとって、とある事象を捕らえたときって、そのときに思ったことと、数年後に同じことを振り返ったときの印象って全然違うと思うんです。
言ってみれば、一つの事象に対する真実なんて、視点の数だけ存在するわけで。
でも、写真というのはそうした視点をはずして、いつでもその視点を持ち込める余地を残して、単にその事象を忠実に焼きこんでいく作業の一環なのかもしれないと思って、だからこそ自分が一度やってみたいなと思ったんスよね。
自分が興味があるものとは全く次元の違う世界に広がる世界だったから。

と、堅い話をしながら、今悩んでるのは、単純にデジカメでいいものはどれかということだけなんですけどね＾＾；
そういうものを持ったことがないし、携帯のカメラじゃたかが知れてるしな。。。
(今じゃレアなツーカーを使ってるので、新製品にいいのがないんスよねぇ)

今のところ、ソニー信者というわけでもないんだけど、Cybershotがほしいなあーと思いつつ、それは別に性能とかってよりは、単に名前だけで選んでたりもするしw
基本的にこういうのを決める決断力がないスからね。。。優柔不断なO型の典型かもしんない、オレって＾＾；

«若きトレジャーハンターの悩み»

時間が短い割には順調に進んでいるシーフ。
なんたって、パーティー開始が大体11時ですからw
よくて3時間くらいなんですけどね、レベル上げできるのも＾＾；

さて、そんな中、久々に休み前で時間が取れたので、最近ペアを組んでもらってる詩人さんとゆっくりレベル上げに行ってきました。
今日はレベル上げのメッカ、ボヤーダの樹へ。
といっても、最近ボヤってあんまりレベル上げで聞かないなあと思ってたんだけど、これから多分ボヤーダ一辺倒になりそうな予感が。。。w

今日のリーダーは忍者さんだったんですが、もともと狩人Lv75の人らしく、独特の拘りがある方でした。
「シーフさん、釣りしないでいいですよ。私が挑発で釣ります」
という忍者さんにまず驚いたんだけど、その後にさらに驚くことに。
「不意だまは常にモンクさんにいれてください」
えー、いきなり開幕に入れてもいいの？と思わず聞きなおしてしまいました。

でもね、言われたとおりやってみたら、たしかに開幕に挑発をしていると、ファーストタッチのヘイト＋挑発のヘイトががちっと決まっているのと、忍者さんが必死にタゲ集めてたので、不意だまをアタッカーさんに思いっきりぶつけることができて、こりゃまたびっくりw
そして、狩人さんやってただけあって、この忍者さん、釣りがうまいのなんの。
あちこち走り回っては的確に敵を連れてくる技術には、シーフの自分も少し見習わねば、と頭が下がりました。
何より、開幕不意だまを入れる前にアタッカーさんに挑発してもらってマゴマゴしてる時間が減るので、それも効率よかったんだよね。

あと、やっててめちゃめちゃ気持ちよかったのは、相手がトンボだとダンシングエッジのダメージがめちゃめちゃ乗るんスよね。
普通に1000前後のダメージ行ったりして、ダメージ厨の自分じゃなくても、久々にシーフの気持ちよさを味わえてうれしかったー！
まあ、後衛さんは大変そうだったんスけどね。カーズド連発されたりして＾＾；
白やってたときは、トンボって骨の次にイヤな相手だった気がするw
これもまた、他の後衛さんがケアルガとかそっと協力してくれると、それだけで楽になったりもするんだけど。。。

まあ、釣りしないわ、タゲコントロールも意味なしってのはなんだか萎える部分もあったけれど、気持ちよく稼げればなんでもよかったりして＾＾
あと、騙す相手のモンクさんが色々気を配ってくれて、不意だま入れやすいようにいろいろ工夫してくれたのが本当にうれしかったな。
ノリつっこみみたいなのを入れる僕に結構ちょっかいを出してくれたりして、すごい和やかなパーティーとなりました。
結局11000くらい稼いだのかな？珍しく経験値を随分ためて終わることができました。
毎日こういうパーティーは時間的にも難しいとは思うんだけど、たまにはこういうことがあると、レベル上げ行く気にもなるしw

とはいえ、今のシーフって、やっぱり微妙な感じがするのは自分だけかなあ。
不意だまは確かにダメでかいけど、昔ほど頻繁に入れられるわけじゃないし(開幕と連携時のみになりがちで＾＾；)。
ウェポンスキルの〆にしても、暗黒さんとかが不意だまスピンとかやったほうが強い気もするしで。
シーフ自体、ダンシングエッジ以降に覚えるウェポンスキル(シャークバイト、エヴィサレーション)が、これ強いなあーという感じも受けないし。
もうちょっとシーフならではのメリットが生かせたり、ヘイトコントロールのプロフェッショナルになりたいなあ、なんて夢想する今日この頃なんですけどねw

«プチグルメのススメ»

最近の僕のささやかな楽しみといえば、ちょっとだけ背伸びするグルメ、名づけてプチグルメです。
といってもね。。。別にお店で贅沢するのもいいんですけど、普通にコンビニで贅沢するんですよw

最近のコンビニというのが、そういうニーズに合った商品をいくつか出してくるんで、ついつい手を伸ばしちゃって。
あー、また買ってるよオレ、とかいつも思うんだけど＾＾；
なんていうのかな、そういう楽しみを持って帰るのって、日々のストレス解消にもなるんだよね。
普通なら、そういうことするから太るんだよ、とか思うんだけど、幸か不幸か、食べてもあまり体重に変動がないので、最近エンゲル係数上がりまくってるんスよ。。。
いいやら悪いやらw

そんなプチグルメ欲を満足してくれるコンビニが、セブンイレブンではないかと最近思います。
僕の実家は前途のとおり名古屋なんですが、最近実家の近くにもセブンイレブンができました。
んで、うちのお袋が「400円アイスがうまいから食べてみ？」と言うので、「それ、値段のせいでうまいと思ってるだけちゃうんw」と言ったら、猛烈に反論がきたので、試し買い。
抹茶アイスなんですが。。。一口食べてびっくり。

めっちゃ濃いー！

高級アイスの流れはハーゲンダッツ辺りからだと思うんですけど、さすがに400円するだけあって、抹茶の味がものごっつ濃くて、めっちゃ好みでした(゜ー゜*)
ただ、こういうアイスってなくなるのが勿体無くって。。。w
ついつい、みみっちく食べちゃうのが難ですよね。

セブンイレブンといえば、お弁当でも、紙パッケージでくるんでしまって全く中身が見えない異色の弁当を売っていたり。
これまた700円とかするんスよ。
んでもって、中身が見えないという、コンビニでは異色の弁当なんだけど、意外と食べてみるとこれまた美味しかったり。
つーわけで、なんだかんだでセブンイレブン関係の食べ物が気に入ってしまってる今日この頃ですが、最近うちの近くのセブンはつぶれたんだよな；；

あと、プチグルメといえば。。。
最近、ランチを会社の中で食べてることが多いんですが、これを買ってくることが多いんです。
↓
http://www.mmjp.or.jp/lamer/

ここ「ラ・メール」のランチがなー。。。もうどれもはずれが無くてうまいんです。
そこらの弁当と比較するのが申し訳ないくらい＾＾
普通にレストランで食べられそうな洋食が出てくるんスよ。
ビーフストロガノフだとか、オニオングラタンハンバーグだとか。
まあ、難を言えば、メニューの煽り文句が過剰なことくらいw
超黒豚ってなんだ、とかたまに思うんですが＾＾；
神奈川県民の方でお近くの方はぜひぜひお試しくださいませ。
もっとも、おいらは下っ端(?)なので、「今日ラ・メールにしようかなー」と言うと、「タレちゃんあたしのもーw」とお姉さま方から3つくらい追加注文が飛んでくることが多いのですが。。。w

こうやって書いてくると、なんかまわしものみたいだな、オレ。。。w
あと、美味しいプチグルメっていうと、最近見つけたのがコージーコーナーの生チョコってとこかなあ。
実は、最近チョコが苦手になってきちゃったんですけど、そんなオレでも思わず唸った一品。
しつこくなく、本当にビターかつかすかな甘味と、とろけてしまうくらいに滑らかなチョコの具合がもうしびれるぜー！
でも、チョコにはやっぱり紅茶よりコーヒーかなあ。
紅茶党の自分としてはちと残念なところでしょうか。。。

ちと高めのランチってのもいいけれど、気軽に楽しめる+100円、200円の贅沢ってのもいいもんスよ。きっと。

«モノカキとしてのタレ»

最近、珍しくMSNメッセンジャーなぞを立ち上げて、友達と夜遅くまであれこれ話をする今日この頃。
とはいえ、自分からめったに話し掛けないので、ONしてる人すべてと会話するわけではないんですけどね＾＾；
どうも自分から声かけるのが照れくさいダメなヤツなんです。。。w

で、ふと昔のサイトに載せてたコンテンツあれこれについて友達と話す機会がありまして。
僕は、このblogを立ち上げる2ヶ月ほど前まで、個人サイトを持ってました。
大学の中のサイトで、今はもう跡形もないんですがw
ちなみに、そこでのHIT数は4年間で13000くらいだったので、ものの半年でこの倍以上いってるんだよな、このblogは。。。
当時は大学内のサイトにしてはHITしてる印象があったのに、あっという間に抜いちゃうんだもん。なんだか切ないwww

そこでのメインコンテンツは今もこうやって書いてる日記だったんだけど、他にもあれこれ書いてたんですよね。
見習い小説みたいなコーナーや、エッセイを集めたコンテンツ。
んで、あとは大学時代専攻してた作曲だとか現代思想の論文とかを集めたところとか。

小説っぽいのやら、こういうエッセイっぽい日記があるのは、この名残なんスよね、実は。
小説に関しては、ちと訳アリで。
元々、中学高校とバスケ部→合唱部という流れだったんですけど、合唱部に入ってたときは、これこそが生きがいってなもんでした。
もう学校行く目的がそれ、みたいな感じだったんだよね。
んで、合唱部を高2で追い出されてしまったとき、合唱部の中でも仲良かった友達が文芸部と兼部してたのを見て、興味本位で居場所求めて行ってしまったところがきっかけ。
そこでは、まあ書きたいことばかりが先行してしまったんだけど、月日を経て、ホームページが4500HITくらいしたときに、そのHITした友達が、なんか小説でも書いてよ、と言ってくれて、とある小説を書きました。
一応、WEBという媒体を意識した読み物で、当時の自分としては、他人との距離感というのが自分の中での大きなテーマでした。
7/7の日記に書いた短編が、この小説に絡んだものになってるんで、当時読まれた方は懐かしく思われたかもしれません。

結局そうした創作活動ってのは、自分の中で吸収した何かをまとめる時間というのが変数になってるのかなーと最近思います。
やっぱり、年を重ねただけ、皮肉にも新しいテーマ、新しい表現が自分の中で沸き踊るのがわかるんだよな。
そういう意味では、FFというバーチャルな世界での凝縮された人間関係のあれこれっていうのは、ある意味すごく自分には刺激になった気がするんです。
そうした装飾的要素が逆に主体となった末に生まれるあれこれってのを、もうちょっと自分の中で突き詰めてみたい気がするんだけどねー。
その形は文章になるのか、それとも音楽のような違う形になるのかはわからないけれど。

で、他人との距離感ってテーマなんスけど。
高校時代とそれ以降の人間関係で何か違うな、と思うのが、他人との係わり合い方の変化でした。
高校時代までのそれのほうが、もっとベタベタしてた気がするし、ある意味自己と他人との境界条件が不鮮明だった気がする。
それがさ、同質化するのではなくて、もっと違う観点から他人というのを捕らえるようになったというか。
そのくせ、「あの人とは違う価値観だから」って言い訳で閉じてしまう人もまた多く見てきた気がするんです。
その辺りの矛盾に対する、幼い自分からの回答を探してたのかもしれないなあって、今振り返ってみると思う。
あんまり、同じテーマを今考えこもうとは思わないんだけどさ。

つーわけで、一時的にそれを公開してたんですけど、とりあえずまたご要望があればということでｗ
あ、もしMSNメッセの方いらっしゃれば、[e-mail]でお願いしまっす。