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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,17

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2005
05,31

«encounter»

インターネットとは、非常に恣意的な遭遇を見せる場所だと、僕は思っています。
なぜなら、何らかの意図があってリンクを辿り、また検索を繰り返すから。
その中で当然思ってもみない出会いというのはあるわけですが、テレビのように垂れ流された情報を享受するというのとは少しニュアンスが異なる気がするんです。

しかし、blogのリンクを辿っていくと、実は意外な場所、意外な人に出会えることもチラホラ。
友達の友達、という曖昧な間柄なのに、不思議な親近感を覚えるのは、そんな恣意的な遭遇であるかどうかという意識が希薄に思えるからなのかもしれません。
今日は、そんな少し不思議で、ちょっぴり温かい出会いのお話。


「タレさーん、申し訳ないけど、一つ頼まれてもらってもいい?」
blog上で出会った友達であるPさんの一言でその日の僕のヴァナライフはスタート。
「ん?なんでもこいやーw」
「えっとね、この前ウルガランで一緒だったヒュムモンクの格闘WSクエのお手伝いを御願いできないかと」
先日、ウルガラン山脈でタウルス狩りに行ってきたんです。
素材がどうやら美味しいとかで、シーフでお出かけしたところ、結構な割合でポロポロ素材が出て、すんごい楽しかったんスけど、そのときにLv71のモンクさんが一緒だったんスよ^^
彼は仕事が忙しいとかで、なかなかログインも難しいらしく、大人数でボス敵を倒さないと覚えられない技など、なかなか難しいと悩んでいたようで・・・。
「モンクの危機とあれば、いつでも行くッスよーv」というわけで、ダッシュでサンドへと走ったわけでした。

その道中、飛空挺に乗りました。
そこでメンバーの中で「エロs」と弄られている黒髪のヒュム♂さんが。
その瞬間、僕の頭でとある映像が浮かびました。
それは、冒頭でも話した友達のblog。
二人の友達から、とある共通の人へのblogがリンクされていたんです。
超明るいノリのそのblogを僕もたまに見に行っていたんですが、友達のblogへのコメント欄に「エロs」という文字があって、そこからそのページへとリンクされていたことを不意に思い出しました。
そうか、この人が管理人の(管)さんかー!とwww
(ちなみに、オレが大好きなページの通称マイケルサイトも、管理人さんが(管)さんなので、妙に覚えていたというのもあるんスけどねw)
この時点では、きっとそうだよなーと思ったくらいでいたんスけど、そのエロsさん、なんかオレの後にストーキングしてくるんですがwww
「タルタルかわえぇ・・・ハァハァ」
中の人はタルタルじゃないスけどねorz

サンドリアに大きく構えたドラギーユ城。
その地下には、皆さんご存知の監獄があります。
L75を超えても油断禁物な場所。
プカプカと浮かぶジェリーやリーチ族を掻き分けて、なんとか目的地へ到着したものの、一度経験しているはずのオレがなぜ場所を覚えていなかったかは秘密ということで^^;

そんなわけで、いよいよボスであるでっかい骸骨さんと戦闘に突入!
ちょっとアタッカー不足かなーという感じがあったので、申し訳ないなと思いつつ、ターゲットをとる覚悟で殴ることにしました。
自分の出来る限りのアビリティを解放し、ほぼSTR強化で固めた装備に変更。
ちと一撃が痛くてご迷惑をおかけしましたが、無事に死者なしで勝つことができました。
ナイトさん、タゲたくさん奪っちゃってごめんなさいorz

喜ぶモンクさんを見ながら、僕は色々なことを思い返してました。
最初に夢想阿修羅拳を覚えたとき、たくさんの人に初披露しまくったこと。
タゲっちゃいけないっていわれてたのに、なぜか○ボタンを押して、敵を沸かせてしまったこと。
。。。まあどうしようない思い出ばかりなんスけど、それらが自分の頭を通過していくたびに、ちょっぴり温かい気持ちになりました。
「おめでとう!」と皆で口々に言い合い、さていざ解散というとき・・。

「俺、タレさんのblog見てますypwww」
【えっ?】
それは、先ほどお話した(管)さんだったんですw
まさか読まれているとは露知らず、マジでびびりました。
うちは文字数が多いだけのblogなので、面白おかしく毎日が綴られている(管)さんのblogと、正直同じblogとして扱われていいのだろうか、とw
ただし、彼は自分のblogでキャラ名は公表されてない様子だったので、コソーリこう告げてみました。
「オレも(管)さんのブログ読ませていただいてます^^」

すると、彼の反応がピタリと止まりました。
そして、「な、なんで知ってるんdwww」と非常にお茶目な反応がw
探偵のように思われたらしいんスけど、真相は上にも書いたとおりシンプルだったりして^^;
会話の流れから、どうやら(管)さんはお誕生日とのことで、後ほどコッソリと何か贈ろうかなと思っていたんスけど、結局サボテンを送りましたw
サボテンは光属性なので、死亡時の失う経験値を軽減するのにちょっぴり役立つかなーと。
・・・なんていいつつ、家具の配置を合成向けとかにしていたら全然いらないものになっちまうんですけどねorz

※右のサイドメニューのリンクのところに(管)さんのblogのリンクを勝手に加えてしまいましたw

そんなわけで、友達の友達って関係、よく都市伝説なんかに出てくるやつですが、こうしてみると偶発的とは思えない何かが色々働いてるような気がしたんです。
−勿論、その瞬間に横たわるちょっとした温かさも含めて。
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2005
05,29
マンドラゴラ・・・といえば、ウィンダス出身の人のみならず、おおよそ多くの冒険者から愛されている数少ないモンスター。
古来は引き抜くと物凄い悲鳴をあげ、抜いた人の命を奪うなんてこともファンタジーの世界では言われるようだけど、ヴァナディールの世界では愛らしいカブのような姿が印象的だったりするわけです。
さて・・・そのマンドラゴラの可愛らしい双葉の部分をあしらった、その名も「マンドラゴラ帽子」が導入されましたッ。
というのが、このキャンペーンなのです↓
2005042811.gif


−これ、手に入らないじゃねーかorz

実はこのアイテム、FFをやったことがない友達を招待し、さらに数ヶ月ちゃんとプレイを続けてもらう前提じゃないともらえなかったりするんです^^;
そもそも、サービス開始して3年、今のタイミングでわざわざ開始する人を見つけるほうが難しいのにねw
こういうおしゃれ装備が手に入らないとはなんたることだ、ってちょっぴりガッカリだったんスけど、とある日状況が変わりました。

その夜、実家の弟から電話がかかってきました。
「兄ちゃん、FFってまだやっとる?」
「うん、やっとるよー。それがどしたん?」
「んとね、俺またFFやってみようかなと思ってさ」
実は、弟は一時期FFをやっていたことがあるようなんですが、周りの会話が英語な上、やり方もわからずにそのままキャラを消してしまったとのこと。
・・・キラーン('ー*`) これはチャンスではないかッ!!!
「わかった、じゃワールドパス発行してくるぜー」といいつつ、僕はもうゴールドパスを買うことを心に決めていたというわけでしたw
そう、ゴールドパスというのは、マンドラゴラ帽子をゲッツする第一段階として必要なものなのです。
ひとまずはニンマリとするわたくしw

※FFをやってない方への解説
FF11というゲームを始めると、ゲームをしている人全員に会えるというわけではありません。
サーバーが30ほどに分かれており、キャラクターを作成する段階でワールドパスと呼ばれる番号を入力しないと、希望するサーバーへたどり着けないという仕組み。
ちなみに、一度サーバーが決定されたら、基本的には変更ができないので、友達とずっと離れ離れということも・・・。


さて、蛇足はさておき。
そんな過程を踏まえて、いよいよ弟がFFへとログインしてきました。
奇しくも、僕も弟もTから始まる名前に。
バストゥークに降り立った弟は、ヒュームの黒髪というノーマルな顔立ち。
とりあえず会いにいってやるか、ということで早速バストゥーク港で弟を探してみました。
目の前に走っていくと、

「ちっせぇー」
「んじゃ、金くれw」

お前ってヤロウはwwwwww
・・・オレが今まで会った中で一番初々しさのかけらもない新人でしたorz
そして、LSをとりあえず渡してみたのですが、次の日にはもうLSメンバーと仲良くしゃべっており、「ブラザー」とあだ名が付けられていました。
なんつーか、弟の下ネタとかを聞くのは非常に微妙なんですが・・・w

ちなみに、弟がジャスト100人目のフレンドでした。
その後色々と出会いがあって、現在はもう少し多くなってますけど、記念すべき100人目が弟ってのも、なんだか不思議なものを感じちゃうなあ・・・。
ちょうど今日で弟が冒険者になってから一週間ほどが経ちますが、未だにパーティープレイは出来ていないようです^^;
ただ、この場を借りて一ついわせていただきますと・・・オレのLSメンバーにPLをせがむのはやめろwww

そんなわけで、微妙にLSに馴染んできた弟に複雑な思いの兄貴でした。
やれやれw
2005
05,27
406182233009.jpg

人は時に優しい嘘をつく。
漆黒の闇を内包した心を隠し、決断を下すことを極端に嫌う男。
彼はそう、その嘘を操って生きている。
僕らはそんな彼のことをこう呼んでいた。
−「戯言遣い」と。

 
というわけで、フレンドのミナさんから借りていた西尾維新の第一作目、「クビキリサイクル−青色サヴァンと戯言遣い−」、2日ほどで読み終わりました。
当時20歳の人が書いたという点を差引いても非常によく出来ている作品。
それだけでなく、トリックはシンプルながらも、その構成で十分に読める内容になっていて、するすると読み解いてしまいました。

ぼく、こと「いーちゃん」と、僕様ちゃんという謎の一人称で話す玖渚友、そしてそれを取り巻くキャラクターが本当に個性豊かで、さらに死ぬことに対する問答も出てきたりするのがすごく印象的。
必要なのかな、と思えるほど沢山盛り込まれたどんでん返しは、確かなエンターテイメント性を保持したまま最後まで疾走していたなあ、と個人的には感じた次第だったり。
どのキャラクターも個性豊かで、特に女性キャラクターについては、ややアニメめいた風味が逆にいい味になっていて、やや堅苦しい題材の中いい形で読み込める感があり、とても好感触^^
主人公の欝具合というのも、理由がほどよい形で隠され、いかにも続編を意識した作りながら、個人的にはいい塩梅で読めたかな、と。
ということで、次の作品にも手を伸ばしてみようと想いまっすw

ただ・・・面白かったし、先を読みたい何かあったものの、少し物足りなさもあります。
それは、恐らくその最大の魅力であるキャラクターたちに起因するところなのかなあ、と・・・。

今回のこの作品では、沢山の天才が出てきます。
しかし・・・僕個人としては、これを読んでいても彼らのことを天才だとはどうしても感じられなかった。
なぜなら、彼らの言動、行動はおおよそ自分の予定調和の中に落ち着いてしまっているから。
その天才ぶりを測るポイントは、○○という機関に属している、恐ろしく緻密な絵が描ける、といったどちらかというと物理的かつ絶対的な要素ばかり。
実は自分の好きな漫画やら本やらって、その分野でのプロだったり天才だったりって人が出てくるものが多いんスけど、彼らの思考についてトレースできる要素がおおよそ感じられなかったという感じだったのが残念だったんですよね。
特に七愚人の赤音さんなんかは、その思考のプロセス自体に価値がある人だと思うものの、そういった要素がなあ・・・。
(ただ、それこそが一つのトリックだとしたら、それはそれで物凄いトライアルだと思うけど・・・それがトリックならそれはそれでガッカリのような^^;)
おおよそ単なる知識レベルでの豊潤さ=天才ではないと個人的に思っているので、その辺りで競われても少し淋しいところです。

結局探偵役であるところのいーちゃん達のトークが、あまり知的格闘を要求されているものじゃなく、まして互いの知が鬩ぎあう中で徐々に解決への糸口を掴む、という感じではないんですよね。
天才同士のトークというよりは、秀才同士のトークというか。
まあ、語り部たるいーちゃん自身は天才じゃないから仕方ないところなのかも、とは思うんスけどw
・・・ぐちゃぐちゃいってますが、だんだんと先が読みたくなるつくりは秀逸。
あと、個人的には・・・この作品、題名通り「首を斬られた」死体が出てくるわけですが、この首を斬った理由こそがこれの新しさなのかも、とぼんやり思ったりもして。
ある意味褒め言葉なんスけど、ちょっとアレだよな、アレ(謎)
2005
05,25
先週末、久々にゆっくり過ごすかー、と思いつつ、FFをしていたときのこと。
「そういえば、週末東京に行くかもーって言ってたの覚えてる?」とフレンドの白魔道士エルさん。
彼は九州方面に住んでいるらしく、普段会う機会がない人だったりするんです。
てっきり冗談だと思ってスルーしてたら、本当に来るなんてwww
特に用事があるとも聞いていなかったから余計にびっくり。
今までも一度も会ったことがなく、正直ためらいもあったのですが、当日になって、
「予算オーバーしそうだからやめときます;;」とかってメールがきたのですが、一応来るつもりで予定空けてたのに・・・とつぶやくと、慌てて行くらしいことを告げるメールが。
・・・マジで予定立ててなかったんスか?w

というわけで、早速共通のフレンドであるフレンドのミナさんに連絡してみました。
「エルたんの中の人が突然来るらしいw」
「うほ、俺も行くぜー!」
あっさり拉致に成功し、数時間経過。

そのとき、僕はのんびりと何故かお風呂に入っていました。
すると携帯が突然ブルっと震えました。
そこには、「着いたー。どこで待てばいい?」というメールが。
あああああ、忘れてたッorz

慌てて髪の毛をセットし家を飛び出すと、駅でミナさんから「着いたよ」との知らせ。
うう、オレがやっぱり一番遅いジャマイカw
幸い待ち合わせ場所まではすぐだったので、一応20分くらいお待たせする程度で収まりました。

さてさて、ミナさんと合流し、まだ見ぬエルさんをキョロキョロと探す僕ら。
すると、やがて新幹線口から重たそうな荷物を肩に抱えて、今にも倒れそうな感じで歩いてくる人がw
「この人じゃね?」「うーん。。。w」
そして、電話持った→鳴ったーwww
というわけで、あちらも僕らに気付いた様子。
個人的には、エルさんは小動物(?)のようなイメージの人でした。
なんだろうな・・・ウーパールーパーみたいなイメージ?w

P8020005.jpg



さてさて、とりあえず御飯だということで、品川駅にあるつばめグリルに行ってきました。
お肉食べようかとも思ったんですが、ドイツの家庭鍋が美味しそうだったので、みんなでそれを食べることに決定^^v

050521_202715.jpg


キャベツがとにかく柔らかいんだよな、これ。。。
ウィンナーもアフォみたいにでかくって、結構これだけでおなかが膨れるほどでした。
しかし、エルさん、なんか話すときも常に横を向いて話すので声が聞こえないwww
「どうしてこっち向かないんスか?」
「えっと、恥ずかしい・・・(;´Д`)」
な、なんか反応がおかしいぞ、この人・・・w

まあそんなこともありつつ、次どうしようかということで、とりあえずは渋谷あたりでカラオケしようぜという流れに。
しばらくお茶飲んで時間を潰しつつカラオケに備えてたんですが、もう一人、この3人の共通の友達が千葉にいることが判明。
僕も日ごろお世話になってるヒュムシーフさんなんですが、エルさんが彼に連絡を取ってみると、今からおいでよーという流れになりましてw
終電で慌てて向かう我々一行だったんですが、ただで済まないのがタレットクォリティ(?)。
なんと、地下鉄で切符を通したら、出てこないwww電車もう発車合図wwwうはwwwww
・・・切符はあきらめましたorz
さらに、エルさんが切符を入れるところを間違えて、出てくるはずの切符が吸い込まれてしまったりと、本当にギリギリ状態にて千葉県へ。

さて、出迎えてくれたシーフさんは、ヴァナのイメージと比べると幾分大人なイメージの方でした。
話すと納得する部分もあったんだけど、すごく懐の深い人だなーという印象。まあ年上だったからなおさらですがw
彼のFF環境はなかなかすごいものがありました。

050522_013557.jpg


こんな感じで2画面に分割してログインできちまうんですよ!!
しかも2つアカウント持ってる(;`∀´)
正直うらやまs(ry


色々話し込みつつも雑魚寝し、舞台は次のお昼ご飯。
そこで小動物のようなエルさんを改造しようといろいろみんなでルール決めw
・僕といわずに俺という
・FFでは2ch用語禁止
・声のトーンをもっと男らしくしるw
以下10項目ほどあって、破ったらギルで罰金というルールに。
これで100万ギルくらい罰金になってくれないかな、と密かに心の中で期待してるのはナイショですw


最後にみんなでメルアド交換をした後に、一旦オレはみんなと別れて、新宿へ。
リンクさせて頂いているLS「The Champagne」のリーダーの方がたまたま上京してきているとのこと。
時間があまりないとのことだったんですが、遠くからでも拝見しようということで、フレンドのMさんから連絡をもらい、ちょっと見に行ってきたわけでした。
実際のリーダーは、ダボっとしたボーダーちっくな格好のナイスガイw
「こんにちはーw」とアイサツした途端、「あ、行かなきゃ・・・」
オレは何しにきたんだろwww
#今度もし上京されたら、そのときはゆっくりお話しましょうね〜^^

さてさて、新宿に着いた途端暇になったわたくし。
残されたMさんと共に、今度は先ほどまで一緒だったミナさんの家にお邪魔することになりました。
というのもエルさんがミナさんの家でご飯を作成中の情報をキャッチしまして。
とてもその歳の男では考えられないくらい料理好きとの情報があったので、一回食べてみたいなと思ったわけでしたw

050522_202040.jpg


実際出てきた料理がこれ。
生姜焼きのほかに、このポテトサラダが出てきたんだけど、思ったよりめちゃめちゃ上級な食べ物が・・・w
すっげーよなあ、とみんなで口々に言い合ったわけでした。
ああ、オレも新居来てから全然料理してないや・・・。

その後、夜遅くにお暇したと思ったら、なんかくっついてきたものが・・・。
そう、その夜はウーパールーパーを宿泊させることになったのでしたw
2005
05,24
B000793DZ809LZZZZZZZ.jpg

僕がいわゆる流行りの曲を聴き始めたのは、ちょうど中学生に入るくらいの頃でした。
毎週欠かさずチェックしていたバラエティ番組からだんだんと覚えていって、そのうちレンタルして色々と借りる頃に。

その中学生時代に大流行していたのがドリームズカムトゥルー。
今でも売れてるアーティストなんスけど、当時は300万枚突破とかが当たり前の状況で、僕も何度もドリカムの曲に泣き笑いました。
まあ、ファンというほどのものじゃなかった気がするけど^^;
とはいえ、お決まりだけど「未来予想図II」「今度は虹を見にいこう」「7月7日、晴れ」この辺りの曲を思い返すと、ふと懐かしさに目が眩みそうになります。

しかし、彼らがアメリカ進出をしたくらいから、ちょっとずつ自分がよく聞くというわけではなくなってきたんですよね。
たまに耳にするアーティストと同じくらいの存在になって久しかったんだけど、最近また彼らの曲が耳に届くようになりました。
なんつーか、一言でいえば、すげーいい感じw
そして、少し前にリリースされた「何度でも」、全然最初は気にならなかったのに、最近になって急に頭を回るようになりました。
ものごっつ前向きな歌なんですよね。なのに、それが全然イヤらしくないというのがすごく不思議。

 「10000回だめでへとへとになっても、10001回目はなにか変わるかもしれない」
 「きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も 明日がその10001回目かもしれない」

・・・しっかし、40とかでこういう歌を歌えちゃうドリカムはすげーや、と思ったんスよね、実はw
オレもこういう年の取り方がしたいなって切に思いました。
年を取るにしたがって、だんだんと色々な装飾が取れ、シンプルな言葉や音が届くようになる。
−明日、10001回目が来るといいなあ。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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