2008 |
03,17 |
「それなら、とりあえず疑わしきは罰せよ、の法則で、さっさとナルちゃんを今夜村人全員で吊ればいいよ」
沈黙を破ったのは、普段明るい顔で女の子を引っ掛けている、軽い調子の男が発した声だった。
比重の大きい液体金属を沈殿させていくかのように、その言葉はのっしりと、だけど確実に村人の心を蝕んでいく。
満月の夜、春めいた華やかな空気が一瞬にして冷え込むような出来事があった。
平和な村で起こった、ある若い男の殺人事件。
田舎が故に、密室なんてものが形成されるわけでもなく、アリバイは互いに証明ができない。
それだからこそ、互いが互いに言葉の棘を振りかざし、どこかその言論の牙城が崩れ落ちるのをそっと探り合うしかなかった。
「でも、彼が本当に占い師だ、なんて保証がどこにあるのよ・・・」
標的にされた友人を庇おうと、海の底を覗き込んだような色の瞳が印象的なタルタルが、静かに流れを塞き止める。
「そりゃわからないさ。でも信じてみないことにはわからないだろ?」
「いいえ、それならなぜ、そうやって一人の人間を信じることによって、他者を排除するような推理が進行していくのかしら?
それが出来るとすれば、私たち人間では決して通じ得ない、音声以外の部分でのやり取りが可能だからに他ならない。
そうでしょ?狼さん」
「だ、誰が狼だって言うんだよ、この女!」
そうして、村人たちの顔と顔とが1ヤルムずつ距離を縮め、心理的な鬩ぎ合いを続ける中、それまで黙っていた金髪のタルタルが立ち上がった。
「それは狼としては、口に出してはいけない言葉だったんじゃないかな。残念だったね。・・・さん」
−なんていう出来事があったら怖いな、と思うようなイベント・・・そう、人狼というチャットゲームのイベントに少し顔を出してきました。
といっても、ほとんど見学だけで、横でやってた友人に口を挟んでただけなんすけどねw
あまりにやばいなーとおもう場面では、つい口を挟んでしまい、「あれ、今のたれっちだよね?www」と指摘される始末。
いや、口調でバレるよな・・・w
以下、完全なる私的メモ、別名物欲リスト兼目標リスト。
あまり中身はない&中の人に踏み込んでるので、適当にスルーしてやってくださいw
沈黙を破ったのは、普段明るい顔で女の子を引っ掛けている、軽い調子の男が発した声だった。
比重の大きい液体金属を沈殿させていくかのように、その言葉はのっしりと、だけど確実に村人の心を蝕んでいく。
満月の夜、春めいた華やかな空気が一瞬にして冷え込むような出来事があった。
平和な村で起こった、ある若い男の殺人事件。
田舎が故に、密室なんてものが形成されるわけでもなく、アリバイは互いに証明ができない。
それだからこそ、互いが互いに言葉の棘を振りかざし、どこかその言論の牙城が崩れ落ちるのをそっと探り合うしかなかった。
「でも、彼が本当に占い師だ、なんて保証がどこにあるのよ・・・」
標的にされた友人を庇おうと、海の底を覗き込んだような色の瞳が印象的なタルタルが、静かに流れを塞き止める。
「そりゃわからないさ。でも信じてみないことにはわからないだろ?」
「いいえ、それならなぜ、そうやって一人の人間を信じることによって、他者を排除するような推理が進行していくのかしら?
それが出来るとすれば、私たち人間では決して通じ得ない、音声以外の部分でのやり取りが可能だからに他ならない。
そうでしょ?狼さん」
「だ、誰が狼だって言うんだよ、この女!」
そうして、村人たちの顔と顔とが1ヤルムずつ距離を縮め、心理的な鬩ぎ合いを続ける中、それまで黙っていた金髪のタルタルが立ち上がった。
「それは狼としては、口に出してはいけない言葉だったんじゃないかな。残念だったね。・・・さん」
−なんていう出来事があったら怖いな、と思うようなイベント・・・そう、人狼というチャットゲームのイベントに少し顔を出してきました。
といっても、ほとんど見学だけで、横でやってた友人に口を挟んでただけなんすけどねw
あまりにやばいなーとおもう場面では、つい口を挟んでしまい、「あれ、今のたれっちだよね?www」と指摘される始末。
いや、口調でバレるよな・・・w
以下、完全なる私的メモ、別名物欲リスト兼目標リスト。
あまり中身はない&中の人に踏み込んでるので、適当にスルーしてやってくださいw
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2008 |
02,15 |
またまたご無沙汰の更新ですいません(;´Д`)
年度末やら年始のバタバタでとても暇がなくて、随分ご無沙汰エントリーになってしまいました。
色々書きたいこともあるんですが、今日は友達のラジオの宣伝エントリーなんすけどね・・・w
ということで、2月15日の22時より、ブロガー仲間のひほくんのところで、ネットラジオ特番をやるそうなんです。
オレが昔ひほくんとラジオをしたのを覚えてるという方もいらっしゃるかもですが、ここ最近ずっと彼が主催のラジオを定期でやっているとのこと。
で、今回はその定期ラジオとは別に、スペシャルで特番をやる、らしいw
・・・ちなみに、これ書いてるのが15日なので、もう当日ってやつですがwww
ちょっと宣伝を頼まれたので、概要をこちらに。
◆日時:15日(今日です!)22時〜
◆ラジオアドレス:http://203.131.199.131:8100/heho.m3u(時間になったら左のアドレスをクリック!)
◆掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/game/40518/
どうもスペシャルゲストが来たりとか、かなりお楽しみがあるらしいですぜっ。
あと、どうやらこのブログをご覧の方にもちょっとした楽しみがあるとかなんとか・・・。
ということで、金曜の夜のお供にでも、ぜひどうぞっ。
主催に変わって宣伝でした(*´ω`*)
年度末やら年始のバタバタでとても暇がなくて、随分ご無沙汰エントリーになってしまいました。
色々書きたいこともあるんですが、今日は友達のラジオの宣伝エントリーなんすけどね・・・w
ということで、2月15日の22時より、ブロガー仲間のひほくんのところで、ネットラジオ特番をやるそうなんです。
オレが昔ひほくんとラジオをしたのを覚えてるという方もいらっしゃるかもですが、ここ最近ずっと彼が主催のラジオを定期でやっているとのこと。
で、今回はその定期ラジオとは別に、スペシャルで特番をやる、らしいw
・・・ちなみに、これ書いてるのが15日なので、もう当日ってやつですがwww
ちょっと宣伝を頼まれたので、概要をこちらに。
◆日時:15日(今日です!)22時〜
◆ラジオアドレス:http://203.131.199.131:8100/heho.m3u(時間になったら左のアドレスをクリック!)
◆掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/game/40518/
どうもスペシャルゲストが来たりとか、かなりお楽しみがあるらしいですぜっ。
あと、どうやらこのブログをご覧の方にもちょっとした楽しみがあるとかなんとか・・・。
ということで、金曜の夜のお供にでも、ぜひどうぞっ。
主催に変わって宣伝でした(*´ω`*)
2007 |
11,15 |
«雪山ブラザーズ»
秋も深まり、少しずつ冬の足音が聞こえてくるような今日この頃。
僕が住んでいる場所は決して極寒の土地というわけじゃないんですが、それでも忍び寄る冬の気配に思わず秘密兵器投入中('ω`)
えー、早速ネタバラシすると・・・マフラーなんです。
実はオレ、マフラー収集マニアの一歩手前、言ってみればマフラー集め見習いみたいなヤツでして。
その季節を迎えるごとになんだか増えていって、また好きだって知ってる連れがプレゼントしてくれて、また増えての繰り返し・・・。
気付けば10枚以上のマフラーが手元にある始末。
ま、気分で変えられるってのはいいんスけどね(ノ∀`)
さてさて、そんな寒き日のFFはといえば。
特に予定もなく、思いつくままに足が向いた先は、ゼオルム火山。
そう、黒魔道士の聖地ですw
黒にとって、グラビデが効果的で、精霊魔法の通りがいい敵というのは、格好の狩りの対象なわけで。
ここにいるワモーラの幼虫は、見た目はゴ○ブリみたいなもんですが、やってみると可愛く見えるのが不思議。
いや、ゲテモノ系の趣味はないつもりなんですけどw
とはいえ、実は一人でここに来るのは初めて。
なんでも初めてはありますよね?うん。
サポートジョブにようやく赤魔道士をつけられるようになったこともあり、意気込んで火山へと向かったオレを待ち受けていたのは、ゴ○ブリではありませんでした。
「暇そうだなw」
突然ウィンドウに表れたいかにも〜なその言葉は、フレのふ○るさん。
軽口をたたきながらも、何かしようぜという言葉に何をしようかと逡巡することしばし。
「唇亡びて歯寒し、といくか('∀`)」
「は?なにそれwww」
と、突然の言葉に驚くふぁるっちに説明した通りに以下説明。
中国の昔の書物(春秋左伝)が出典だと思うんですが、辞書によると『互いに助け合う関係にあるものの一方が滅びると、他の一方も危うくなるたとえ』とあります。
まあ、英語名がBrothers・・・つーことで、ENMの唇亡びてに2人で突撃してみようぜ、ということなんですw
中に突入すればタウルス2体いるんですが、黒や赤のソロでの撃破報告もあるくらいなので、経験の少ない2人でも2人合わせれば、そえrこそ唇亡びて状態じゃないかなーと思ったんすけどね・・・。
「雪山滑ったこともないんだけどw」という言葉が返ってきて、にわかに大丈夫かなーと不安になりつつも、一応トライしてみることになったのでしたw
トリガーを取ったりという作業は問題なく進み、いよいよいざ本番。
戦法はといえば、2体のうち1体を寝かせ、その間に小さいタウルスを全力で倒し、残りをヒーリングなどを繰り返しつつ倒すというシンプルなもの。
気をつける点といえば、敵がかけてくる魔法防御などの効果をちゃんとディスペルで消せるかどうかと、ソニアンレイ(解除できない死の宣告)を消せるかでした。
1体目を倒すのが少し長引いて苦労したものの、なんとか1体目撃破。
こうなったら、あとは粘りながら倒せるなーと思っていたんですが・・・。
ちょwwwおまwwwwwwww
ということで、残りはソロ勝負!
・・・まあ、結果はといえば。
残りブリザドIV一発というところまで来てMPが切れちゃって、その間に回復魔法を使われてジリ貧→全滅コースでした(ノ∀`)
自分なりの課題も見えてきたので、色々また考えてがんばってみようと思ったんすけど、その前に。
むなしく雪空に想いをつぶやく2人なのでしたw
つーわけで、黒じゃないとできないこと、ってのにようやく少しずつ着手しはじめたところ。
黒魔道士の面白いところは、努力したことが全てダメージなどの結果につながることだと思います。
INTだったり魔法攻撃力+だったり、はたまたヒーリング+だったり。
そういった一つ一つが着実にダメージをいくつという形で引き上げていくので、今まで感覚的にしか感じられなかった強化の効果を、こうしてまざまざと感じられるのがとても面白いんすよねw
黒の先輩方に色々教えを請いながら、今日もファイガーッ!!!
僕が住んでいる場所は決して極寒の土地というわけじゃないんですが、それでも忍び寄る冬の気配に思わず秘密兵器投入中('ω`)
えー、早速ネタバラシすると・・・マフラーなんです。
実はオレ、マフラー収集マニアの一歩手前、言ってみればマフラー集め見習いみたいなヤツでして。
その季節を迎えるごとになんだか増えていって、また好きだって知ってる連れがプレゼントしてくれて、また増えての繰り返し・・・。
気付けば10枚以上のマフラーが手元にある始末。
ま、気分で変えられるってのはいいんスけどね(ノ∀`)
さてさて、そんな寒き日のFFはといえば。
特に予定もなく、思いつくままに足が向いた先は、ゼオルム火山。
そう、黒魔道士の聖地ですw
黒にとって、グラビデが効果的で、精霊魔法の通りがいい敵というのは、格好の狩りの対象なわけで。
ここにいるワモーラの幼虫は、見た目はゴ○ブリみたいなもんですが、やってみると可愛く見えるのが不思議。
いや、ゲテモノ系の趣味はないつもりなんですけどw
とはいえ、実は一人でここに来るのは初めて。
なんでも初めてはありますよね?うん。
サポートジョブにようやく赤魔道士をつけられるようになったこともあり、意気込んで火山へと向かったオレを待ち受けていたのは、ゴ○ブリではありませんでした。
「暇そうだなw」
突然ウィンドウに表れたいかにも〜なその言葉は、フレのふ○るさん。
軽口をたたきながらも、何かしようぜという言葉に何をしようかと逡巡することしばし。
「唇亡びて歯寒し、といくか('∀`)」
「は?なにそれwww」
と、突然の言葉に驚くふぁるっちに説明した通りに以下説明。
中国の昔の書物(春秋左伝)が出典だと思うんですが、辞書によると『互いに助け合う関係にあるものの一方が滅びると、他の一方も危うくなるたとえ』とあります。
まあ、英語名がBrothers・・・つーことで、ENMの唇亡びてに2人で突撃してみようぜ、ということなんですw
中に突入すればタウルス2体いるんですが、黒や赤のソロでの撃破報告もあるくらいなので、経験の少ない2人でも2人合わせれば、そえrこそ唇亡びて状態じゃないかなーと思ったんすけどね・・・。
「雪山滑ったこともないんだけどw」という言葉が返ってきて、にわかに大丈夫かなーと不安になりつつも、一応トライしてみることになったのでしたw
トリガーを取ったりという作業は問題なく進み、いよいよいざ本番。
戦法はといえば、2体のうち1体を寝かせ、その間に小さいタウルスを全力で倒し、残りをヒーリングなどを繰り返しつつ倒すというシンプルなもの。
気をつける点といえば、敵がかけてくる魔法防御などの効果をちゃんとディスペルで消せるかどうかと、ソニアンレイ(解除できない死の宣告)を消せるかでした。
1体目を倒すのが少し長引いて苦労したものの、なんとか1体目撃破。
こうなったら、あとは粘りながら倒せるなーと思っていたんですが・・・。
ちょwwwおまwwwwwwww
ということで、残りはソロ勝負!
・・・まあ、結果はといえば。
残りブリザドIV一発というところまで来てMPが切れちゃって、その間に回復魔法を使われてジリ貧→全滅コースでした(ノ∀`)
自分なりの課題も見えてきたので、色々また考えてがんばってみようと思ったんすけど、その前に。
むなしく雪空に想いをつぶやく2人なのでしたw
つーわけで、黒じゃないとできないこと、ってのにようやく少しずつ着手しはじめたところ。
黒魔道士の面白いところは、努力したことが全てダメージなどの結果につながることだと思います。
INTだったり魔法攻撃力+だったり、はたまたヒーリング+だったり。
そういった一つ一つが着実にダメージをいくつという形で引き上げていくので、今まで感覚的にしか感じられなかった強化の効果を、こうしてまざまざと感じられるのがとても面白いんすよねw
黒の先輩方に色々教えを請いながら、今日もファイガーッ!!!
2007 |
11,12 |
半年ぶりに記事を更新して誰か気付いてくれるのどうかというテスト('∀`)
−なんて斜に構えてみてすみませんw
2月以降色々と公私共に動きがありまして、特に年度が変わってからおそろしく仕事が多忙になりました・・・。
FFにも7月からようやく顔を出せるようになったものの、12時とかにログインして2時に落ちる生活だったからなあ(ノ∀`)
さて、ブログをお休みしてたのは、上に書いたようなことからFFに殆どログインできない時期が続いたということが一番だったんですけど、ふとした転機があって。
きっかけになったのは、今所属してるLSのリーダーがLv44の吟遊詩人を上げようと発言したことだったんです。
その日、妙に暇をもてあましていたからか、「あ、オレの黒Lv43とかいりませんか?w」とついうっかり言ってしまったんすよね・・・w
かくして、2年以上ストップしてた黒魔道士のレベルもLv45になりました。
そこで思いついたことは単純で、「せっかく出した装備だし、このまま上げちゃえるといいなー」ということでした。
とはいえ、時間もなくてなかなかパーティーに行けない現状が(ノ∀`)
となれば答えはひとつ!
そんなの関係ねぇ!と時事ネタはさておき、ふとフレであるわたぷーが言っていた言葉を思い出したんです。
「一人でも黒はレベル上げられるからいいよ('ω`)」
あれ、黒ってソロジョブだったっけ、とそのときは気にもとめてなかったんだけど、色々検索してみると、Lv45くらいからでも十分にソロでのレベル上げが出来そうな予感。
必要なのは、サポ忍者ができること−ならば、今のオレにだって出来るんじゃない?
そう思って、本当に飽きたらすぐやめちゃおうってな位に気楽に始めた黒魔道士のレベリング。
−それからものの1ヶ月くらいで、まさかLv75を迎えられるとは思っていなかったんです。
まあ、レベリングの過程では、色々と苦労・コツなどさまざまあったんすけど、それはおいおいということで、一先ず復活のノロシになればいいなーって思ってます。
せっかく黒がLv75になったので、一人であちこち冒険して行きたいなーという気持ちがたっぷりなので、モチベーションの高いうちに色々やっていければいいなあ。
つーわけで、およそ9ヶ月ぶりの再開となりましたw
まだ見てるーって方はあまりいないと思うんで、まあマイペースの更新で('∀`)
陽気なギャングのように・・・とはいかないかもしれないけど、せめてプリケツ晒しても笑って明日を迎えられる、そんな黒魔道士として地球を回せるくらいの気概で、ますます広がってくヴァナディールの世界を走っていけたらいいなーと思ってます。
−なんて斜に構えてみてすみませんw
2月以降色々と公私共に動きがありまして、特に年度が変わってからおそろしく仕事が多忙になりました・・・。
FFにも7月からようやく顔を出せるようになったものの、12時とかにログインして2時に落ちる生活だったからなあ(ノ∀`)
さて、ブログをお休みしてたのは、上に書いたようなことからFFに殆どログインできない時期が続いたということが一番だったんですけど、ふとした転機があって。
きっかけになったのは、今所属してるLSのリーダーがLv44の吟遊詩人を上げようと発言したことだったんです。
その日、妙に暇をもてあましていたからか、「あ、オレの黒Lv43とかいりませんか?w」とついうっかり言ってしまったんすよね・・・w
かくして、2年以上ストップしてた黒魔道士のレベルもLv45になりました。
そこで思いついたことは単純で、「せっかく出した装備だし、このまま上げちゃえるといいなー」ということでした。
とはいえ、時間もなくてなかなかパーティーに行けない現状が(ノ∀`)
となれば答えはひとつ!
そんなの関係ねぇ!と時事ネタはさておき、ふとフレであるわたぷーが言っていた言葉を思い出したんです。
「一人でも黒はレベル上げられるからいいよ('ω`)」
あれ、黒ってソロジョブだったっけ、とそのときは気にもとめてなかったんだけど、色々検索してみると、Lv45くらいからでも十分にソロでのレベル上げが出来そうな予感。
必要なのは、サポ忍者ができること−ならば、今のオレにだって出来るんじゃない?
そう思って、本当に飽きたらすぐやめちゃおうってな位に気楽に始めた黒魔道士のレベリング。
−それからものの1ヶ月くらいで、まさかLv75を迎えられるとは思っていなかったんです。
まあ、レベリングの過程では、色々と苦労・コツなどさまざまあったんすけど、それはおいおいということで、一先ず復活のノロシになればいいなーって思ってます。
せっかく黒がLv75になったので、一人であちこち冒険して行きたいなーという気持ちがたっぷりなので、モチベーションの高いうちに色々やっていければいいなあ。
つーわけで、およそ9ヶ月ぶりの再開となりましたw
まだ見てるーって方はあまりいないと思うんで、まあマイペースの更新で('∀`)
陽気なギャングのように・・・とはいかないかもしれないけど、せめてプリケツ晒しても笑って明日を迎えられる、そんな黒魔道士として地球を回せるくらいの気概で、ますます広がってくヴァナディールの世界を走っていけたらいいなーと思ってます。
2007 |
02,14 |
いやー、久しぶりにここを更新だっ。
というわけで、ヴァナ共々ご無沙汰のタレです。
といっても、先の日記にも書いた通り、この日記のB Sideにてこそこそ中の人の情報なんかが更新されてるんですけどねw
なかなかこちらが更新できなかったのは、単純にFFに課金してなくてネタがなかったという悲しき理由があったり。
さて、そんなわけで家のPCに向かっていると、とある日、突然MSNメッセで、友達からメッセージが巻き込んできました。
それは、僕が入ってるLSで、寡黙な王子キャラとして知られるエル赤さんからでした。
たれっちいる〜?
おう、いるよー、と返事をすると、突然それはやってきました。
模倣魔行くから、課金しようw
な、なんだってー!!!
模倣魔というのは、FF11プレイヤーにはおなじみ、印章と呼ばれるアイテムを消費して入る特殊イベント戦の一つ。
バトルフィールドに入れば、そこにはでっかいアーリマンの姿があるという。
しかしながら、あまりに自然に課金しようと言われてしまったので、「ちょっと待っておくれ〜」と言いながらWEBマネー登録準備OK('∀`)
・・・家のWEBマネーには、200円しかありませんでした・・・orz
仕方ないので、クレジット払いに変更してなんとかログイン。こうなったらせっかくお金も払ってるし、たっぷり暴れてやるー!と心に誓ったというわけなんです。
かくして、LSメンバー6人を集めて、舞台であるワールンの祠へと出発しました。
道中、ふと気が付いたことが。
「そういや、なんで模倣魔?w」
「いや、だってたれっちデストロイヤーまだでしょ?」
うああ、やられた、と思いました。
実は、ファーストジョブがモンクなんですが、オレ面倒でこの武器まだ取りに行った事がなかったんです。
そもそも、お金でなんともならないアイテムなので、みんなを付き合わせることになるのが申し訳なくって。
だけど、こういう流れになっちゃったら、もうゲットして帰りたいよね('・ω・`)
というわけで、目をぎらぎらさせながら、いざアーリマンとご対面。
新婚さんいらっしゃ〜い★
このアーリマン、30秒ごとに一人ずつ操ってくるそうで、しかも中盤にはメンバーの誰かのジョブの2時間アビリティを使用するとか。
「も、モンクで行ってもよかですか・・・」
「^^^^^^」
「に、忍者・・・?」
「シーフでおねがいします^^」
どうやら、オレの希望は叶わなかったようです。
前置きが長くなりましたが、4戦しても何もでず。自分の番では、とりあえず風魔の脛当をゲット。ってこれ全員出たんですけどね・・・w
次の5人目のナイトさんの番。
黒ポニ好きの彼の力なのかはわかりませんが・・・。
【やったー!!!】
ということで、デストロイヤーだけパスしていただき、ありがたく頂戴してしまいました・・・。
なんつーか、劇的なヴァナ復帰祝いになってしまった(ノ∀`)
こういうことを企画してくれる素敵なLSジェントルメン達に感謝感激です。
さて、このデストロイヤーですが、周知の通り以下のような性能です。
■デストロイヤー■
Rare Ex D+5 隔+48 潜在能力:D+18 クリティカルヒット+6% Lv73〜 戦モ赤シナ暗獣狩
この潜在能力ですが、楽以上に対しWSを規定数使用することで常時発動することができます・・・その数500回。
といっても、連携技を使用することで回数が減り、特に光や闇といったLv3連携を使用すれば100回で済む。
きらーん。オレの目はヤツを見逃しませんでした。
「なるちゃーん、おやつの時間だよ^^」
「わーい^^」
騙されるやつが悪いのさ。うへへへ。
ということで。早速白魔道士というより臼魔道士のなるちーにお付き合いいただき、1日で潜在を外しました・・・。
やりすぎとかそういう言葉は聞きたくないです^^
このデストロイヤー、やっぱり体感でも恐ろしく早い感じがします・・・そのくせ威力は変わらず、クリティカルも伸びる。
最終武器といわれるだけあるよなあ、とつくづく実感(ノ∀`)
アイテムにはつくづく縁のない自分ですが、これからしばらくそのアイテム運がいくつかめぐってくることになります。
次回!「涙のスウィフトベルト流れ」、お楽しみに!
この番組は、ウィンダスFMの提供でお送りしました('ω`)
というわけで、ヴァナ共々ご無沙汰のタレです。
といっても、先の日記にも書いた通り、この日記のB Sideにてこそこそ中の人の情報なんかが更新されてるんですけどねw
なかなかこちらが更新できなかったのは、単純にFFに課金してなくてネタがなかったという悲しき理由があったり。
さて、そんなわけで家のPCに向かっていると、とある日、突然MSNメッセで、友達からメッセージが巻き込んできました。
それは、僕が入ってるLSで、寡黙な王子キャラとして知られるエル赤さんからでした。
たれっちいる〜?
おう、いるよー、と返事をすると、突然それはやってきました。
模倣魔行くから、課金しようw
な、なんだってー!!!
模倣魔というのは、FF11プレイヤーにはおなじみ、印章と呼ばれるアイテムを消費して入る特殊イベント戦の一つ。
バトルフィールドに入れば、そこにはでっかいアーリマンの姿があるという。
しかしながら、あまりに自然に課金しようと言われてしまったので、「ちょっと待っておくれ〜」と言いながらWEBマネー登録準備OK('∀`)
・・・家のWEBマネーには、200円しかありませんでした・・・orz
仕方ないので、クレジット払いに変更してなんとかログイン。こうなったらせっかくお金も払ってるし、たっぷり暴れてやるー!と心に誓ったというわけなんです。
かくして、LSメンバー6人を集めて、舞台であるワールンの祠へと出発しました。
道中、ふと気が付いたことが。
「そういや、なんで模倣魔?w」
「いや、だってたれっちデストロイヤーまだでしょ?」
うああ、やられた、と思いました。
実は、ファーストジョブがモンクなんですが、オレ面倒でこの武器まだ取りに行った事がなかったんです。
そもそも、お金でなんともならないアイテムなので、みんなを付き合わせることになるのが申し訳なくって。
だけど、こういう流れになっちゃったら、もうゲットして帰りたいよね('・ω・`)
というわけで、目をぎらぎらさせながら、いざアーリマンとご対面。
新婚さんいらっしゃ〜い★
このアーリマン、30秒ごとに一人ずつ操ってくるそうで、しかも中盤にはメンバーの誰かのジョブの2時間アビリティを使用するとか。
「も、モンクで行ってもよかですか・・・」
「^^^^^^」
「に、忍者・・・?」
「シーフでおねがいします^^」
どうやら、オレの希望は叶わなかったようです。
前置きが長くなりましたが、4戦しても何もでず。自分の番では、とりあえず風魔の脛当をゲット。ってこれ全員出たんですけどね・・・w
次の5人目のナイトさんの番。
黒ポニ好きの彼の力なのかはわかりませんが・・・。
【やったー!!!】
ということで、デストロイヤーだけパスしていただき、ありがたく頂戴してしまいました・・・。
なんつーか、劇的なヴァナ復帰祝いになってしまった(ノ∀`)
こういうことを企画してくれる素敵なLSジェントルメン達に感謝感激です。
さて、このデストロイヤーですが、周知の通り以下のような性能です。
■デストロイヤー■
Rare Ex D+5 隔+48 潜在能力:D+18 クリティカルヒット+6% Lv73〜 戦モ赤シナ暗獣狩
この潜在能力ですが、楽以上に対しWSを規定数使用することで常時発動することができます・・・その数500回。
といっても、連携技を使用することで回数が減り、特に光や闇といったLv3連携を使用すれば100回で済む。
きらーん。オレの目はヤツを見逃しませんでした。
「なるちゃーん、おやつの時間だよ^^」
「わーい^^」
騙されるやつが悪いのさ。うへへへ。
ということで。早速白魔道士というより臼魔道士のなるちーにお付き合いいただき、1日で潜在を外しました・・・。
やりすぎとかそういう言葉は聞きたくないです^^
このデストロイヤー、やっぱり体感でも恐ろしく早い感じがします・・・そのくせ威力は変わらず、クリティカルも伸びる。
最終武器といわれるだけあるよなあ、とつくづく実感(ノ∀`)
アイテムにはつくづく縁のない自分ですが、これからしばらくそのアイテム運がいくつかめぐってくることになります。
次回!「涙のスウィフトベルト流れ」、お楽しみに!
この番組は、ウィンダスFMの提供でお送りしました('ω`)
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