2004 |
11,22 |
12月になり、ドラクエ日記を早く書きたくてたまらないタレです、こんにちは。
なのに日付が11月・・・飛ばして書けばいいんだろうけど、性格的に許せないのです(ノ∀`)
というわけで、恒例のごとく駆け足でw
兆候は10月から始まってたんですが、微妙に自分の中での仕事やらプライベートやらのスタンスが変わってきて、必然的にFFに充当する時間が減りつつあります。
とはいえ、平日はどうしても時間がとれないんで、家での1時間とか2時間で何か楽しめるものないかなーと思っている今日この頃。
で、結局ドラマをいくつか見てるわけですが、その中のひとつのコレ。
ヒーローってドラマ、覚えてらっしゃいますでしょうか。
ってめっちゃ有名だから、記憶にはあると思うんスけど^^;
そうです、キムタクとマツタカ主演のアレです。
このドラマ、松たか子ファンだからというのもあって見てたんだけど、このドラマを思い返すと、必然的に就職活動の時期を思い出しちゃうんスよ。
ヒーローといえば、フ○テレビ(バレバレ?)で、視聴率連続30%超えの記録を作ったドラマ。
そして、オレはですね、そのときちょうど某フ○テレビを受験していたんですw
あー、ドラマの話しようと思ったけど、長いから多分脱線しますwww
当時報道記者志望だったオレは、1月からフ○テレビを受験しておりました。
あそこの特徴といえば、訳のわからないテスト。
たとえば、WEBで最初にやらされた筆記試験では、
「桃太郎の桃はどこから流れてきたのか答えなさい」なんて問題が・・・。
○友人Aの解答(冒頭部分)
桃の成分は、主に果糖になるわけだが、さらにその細部を見てみると、ビタミン、ナイアシン、食物繊維などで出来ている。
仮に、人が一人分入る桃があるとすれば、一般の桃との対比から考え、ビタミンがxmg、ナイアシンがymg必要で・・・(以下桃の考察が続く)
○友人Bの解答(概要)
桃自体の保温性から、桃太郎を意図的におじいさんとおばあさんに押し付けるために、桃の形で孤児を流したという見方が妥当なライン。
おそらく、DNA操作により、鬼退治に特化した胎児を桃の中に隠蔽し、一般人であり、暇を持て余している老人に渡した可能性が高い。
大体回りの友人はこんなんでしたね・・・^^;
ちなみに、わたしの記憶がたしかならば、当時の自分の解答はっと・・・。
それは神が世を統べる時代。
芳醇な香りを漂わせる桃の精は、そこで出会った一人の若者と恋に落ちてしまいます。
「好きだよ」何も言葉はいらなかった。
二人がそうして、愛の契りを交わすのに長い時間はかかりませんでした。
しかし、異種族での結婚などご法度だったこのご時世。
二人の間が引き裂かれてしまうのに、それほど長い時間はかかりませんでした。
ある日、桃の精は、若者に黙って地上を去りました。
しかし、彼女は既に、子供を身篭っていたのです。
「人間として、強い子に育てばいい・・・」
そう願い、彼女は胎児を桃の中へと隠し、そっと涙を流しながら川へと流しました。
そして、名もなき老夫婦が、人の顔よりも大きな桃が流れてくるのを見つけたとき、ようやくその物語は幕を開けるのです。
今読むと、なんだかかぐや姫みたいになってるな・・・w
さて、このような試験問題がなぜか通り、いよいよフ○テレビに乗り込むタレでしたが。
1万人以上の同じような大学生の波をかいくぐり、エレベータに乗り込むと、そこには「祝・ヒーロー4週連続30%超え!」という文字が。
あー、マツタカかわいいもんねーと、そのときはそんなことばかり思ってましたが。
ちなみに、このときの試験も面白かったんですが、これは次の機会に譲ります。
次からいよいよ面接だったわけですが、基本的に倍率が高すぎて受かる気もしなかったんで、この日はお台場で遊び尽くして帰りましたw
ところが、ひょんなことから受かってしまい、少し人数の減った会場へと向かいました。
そのときは既に2月に入ってたと思うんスけど、そのとき、再びエレベータに乗り込むと、
「祝・ヒーロー6週連続30%超え!」の文字が。
うおお、6週目のが見れた(*´∀`)と思って、ちょっと嬉しかったのはナイショですw
さて、面接も妙にフランクな質問が多く、緊張せずに答えて帰りました。
その辺りからは間隔が詰まってきて、電話がかかってきて、次の日に面接なんてことも。
さすがにテレビだけあって、妙に回数が多いよ、ママン><
しかし、最大の問題がやってくることをオレは知らなかったのです。
そう、場所はお台場。時は2月中旬。
バレンタインだ、ランタランタ(*´∀`)
カップルUzeeeeee!!!!
何でオレはこんなところにスーツで来てるんだろう・・・そうだ、死のう(涙)。
というステキな展開が待っていたのです。
しかし、結果的には確か第8週くらいまで見れたんじゃないかなあ、お祝いコメント。
最後まで見れてよかったよかった。
あんなにお台場に行くことになったのは、生涯で最初で最後のことだと思います、ハイ。
あー、試験はどうなったって?
ええ、役員面接まで行っちゃいましたよ。
−その後のことは聞かないのがお約束d(ノ∀`)
なのに日付が11月・・・飛ばして書けばいいんだろうけど、性格的に許せないのです(ノ∀`)
というわけで、恒例のごとく駆け足でw
兆候は10月から始まってたんですが、微妙に自分の中での仕事やらプライベートやらのスタンスが変わってきて、必然的にFFに充当する時間が減りつつあります。
とはいえ、平日はどうしても時間がとれないんで、家での1時間とか2時間で何か楽しめるものないかなーと思っている今日この頃。
で、結局ドラマをいくつか見てるわけですが、その中のひとつのコレ。
ヒーローってドラマ、覚えてらっしゃいますでしょうか。
ってめっちゃ有名だから、記憶にはあると思うんスけど^^;
そうです、キムタクとマツタカ主演のアレです。
このドラマ、松たか子ファンだからというのもあって見てたんだけど、このドラマを思い返すと、必然的に就職活動の時期を思い出しちゃうんスよ。
ヒーローといえば、フ○テレビ(バレバレ?)で、視聴率連続30%超えの記録を作ったドラマ。
そして、オレはですね、そのときちょうど某フ○テレビを受験していたんですw
あー、ドラマの話しようと思ったけど、長いから多分脱線しますwww
当時報道記者志望だったオレは、1月からフ○テレビを受験しておりました。
あそこの特徴といえば、訳のわからないテスト。
たとえば、WEBで最初にやらされた筆記試験では、
「桃太郎の桃はどこから流れてきたのか答えなさい」なんて問題が・・・。
○友人Aの解答(冒頭部分)
桃の成分は、主に果糖になるわけだが、さらにその細部を見てみると、ビタミン、ナイアシン、食物繊維などで出来ている。
仮に、人が一人分入る桃があるとすれば、一般の桃との対比から考え、ビタミンがxmg、ナイアシンがymg必要で・・・(以下桃の考察が続く)
○友人Bの解答(概要)
桃自体の保温性から、桃太郎を意図的におじいさんとおばあさんに押し付けるために、桃の形で孤児を流したという見方が妥当なライン。
おそらく、DNA操作により、鬼退治に特化した胎児を桃の中に隠蔽し、一般人であり、暇を持て余している老人に渡した可能性が高い。
大体回りの友人はこんなんでしたね・・・^^;
ちなみに、わたしの記憶がたしかならば、当時の自分の解答はっと・・・。
それは神が世を統べる時代。
芳醇な香りを漂わせる桃の精は、そこで出会った一人の若者と恋に落ちてしまいます。
「好きだよ」何も言葉はいらなかった。
二人がそうして、愛の契りを交わすのに長い時間はかかりませんでした。
しかし、異種族での結婚などご法度だったこのご時世。
二人の間が引き裂かれてしまうのに、それほど長い時間はかかりませんでした。
ある日、桃の精は、若者に黙って地上を去りました。
しかし、彼女は既に、子供を身篭っていたのです。
「人間として、強い子に育てばいい・・・」
そう願い、彼女は胎児を桃の中へと隠し、そっと涙を流しながら川へと流しました。
そして、名もなき老夫婦が、人の顔よりも大きな桃が流れてくるのを見つけたとき、ようやくその物語は幕を開けるのです。
今読むと、なんだかかぐや姫みたいになってるな・・・w
さて、このような試験問題がなぜか通り、いよいよフ○テレビに乗り込むタレでしたが。
1万人以上の同じような大学生の波をかいくぐり、エレベータに乗り込むと、そこには「祝・ヒーロー4週連続30%超え!」という文字が。
あー、マツタカかわいいもんねーと、そのときはそんなことばかり思ってましたが。
ちなみに、このときの試験も面白かったんですが、これは次の機会に譲ります。
次からいよいよ面接だったわけですが、基本的に倍率が高すぎて受かる気もしなかったんで、この日はお台場で遊び尽くして帰りましたw
ところが、ひょんなことから受かってしまい、少し人数の減った会場へと向かいました。
そのときは既に2月に入ってたと思うんスけど、そのとき、再びエレベータに乗り込むと、
「祝・ヒーロー6週連続30%超え!」の文字が。
うおお、6週目のが見れた(*´∀`)と思って、ちょっと嬉しかったのはナイショですw
さて、面接も妙にフランクな質問が多く、緊張せずに答えて帰りました。
その辺りからは間隔が詰まってきて、電話がかかってきて、次の日に面接なんてことも。
さすがにテレビだけあって、妙に回数が多いよ、ママン><
しかし、最大の問題がやってくることをオレは知らなかったのです。
そう、場所はお台場。時は2月中旬。
バレンタインだ、ランタランタ(*´∀`)
カップルUzeeeeee!!!!
何でオレはこんなところにスーツで来てるんだろう・・・そうだ、死のう(涙)。
というステキな展開が待っていたのです。
しかし、結果的には確か第8週くらいまで見れたんじゃないかなあ、お祝いコメント。
最後まで見れてよかったよかった。
あんなにお台場に行くことになったのは、生涯で最初で最後のことだと思います、ハイ。
あー、試験はどうなったって?
ええ、役員面接まで行っちゃいましたよ。
−その後のことは聞かないのがお約束d(ノ∀`)
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