«土曜日はNMの日»

先日のことですが、フレのサチコメを見たら、面白いことが書いてありました。
「第4水曜はサポ戦の日」
なんか、今日はマーボー春雨の日、のようにCMみたいな言葉ですが、そういうのって気分が変わって面白いなーと思いまして。
とはいえ、そうそう決めるわけにもいかないんで、後からこじつけることにしましたw
ということで、改めまして。。。土曜日はNMの日ー！
まるで丑の日みたいな言い方だな、こりゃw
まあたまたまそういう日になりまして＾＾；
ちなみに、ちょっと書いてたら4000字近くになっちゃったので、前編後編にわけてありますw

今日のきっかけは、ログインしたときのLS会話でした。
「なんかやりたいよねーw」ということになったときに、最近HNMLSと掛け持ちになってしまったメンバーが「今ならベヒいるかもー」と言い出しました。
確かに、サーチしてみると、ベヒーモスの縄張りにはいっぱい怪しげな人たちが。
まあ、こういうのはお祭り気分だし、ってことで、暇そうにしてたLSの竜さんを誘っていってみました。
道中、ゲイボルグをゲットした竜さんをいじり倒してたわけですが。。。w
「ゲイボルガーうるさいw」とか「ゲイボルガー、癒しの杖買ってw」と散々LSでもいじられております＾＾；
まあ、率先していじってるのは、ほかならぬオレです。。。w
ごめんね竜さん、愛だと思って(謎)。

さて、縄張りにつくと、そこには電波sayが飛び交っておりました。
なんと、英語はもちろん、フランス語やら中国語もどきやら。。。
どうやら、日本人が主催していながらも廃人外人さんが一杯いる新しいHNMLSのようでして。
多国籍というよりは、無国籍な雰囲気なのかな？
じろじろ見られたり、TAB変換で[ついていきます。]といわれてストーキングされたり。。。怖いよ〜(;´Д`)ゞ

さて、各地にいたLSメンバーもなんだか珍しげに続々と集まってきて、さらにメンバーの暗黒さんのフレのナイトさんやら、僕のフレやらがさらに集結。
「ちょっと覗きに来ました。。。w」というフレ達を次々と拉致し、いつの間にやら9人くらいになってました＾＾；
そして、その割には中国料理の話やら、なぜ日本の病院のカルテがドイツ語なのかという話まで本当に雑談w
ベヒーモスを肴に、取り留めのない雑談が続きました。
ちなみに、カルテがドイツ語なのは、明治時代の政府の視察(1873年くらいでしたっけ?)がドイツメインだったからだそうな。
僕もすっかりそんな知識抜けてました。。。てっきり医学はオランダ経由だと思ってたんだけどなー。
結局、雑談しすぎで、あっけなく取られてしまいましたとさ＾＾；
ちなみに、次の日も狙おうっていってたんだけど、次の日はどうもキングベヒーモスだったらしい。。。行かなくてよかった＾＾；

さて、そんなことをしてるときに、忍者とナイトがそれぞれLv73、74という筋金入り盾役人生を歩んでるフレからtellが舞い込んできました。
こんなしょぼいまったりヴァナライフを楽しんでる僕を、たまーにNM狩りに連れて行ってくれるありがたいフレなんです＾＾；
んで、そのフレから「今から朱雀行きませんか?」というありがたいお誘いが。
朱雀とは、後にも述べますが、トゥーリアにいるHNMで、かなり美味しいアイテムをボロボロ落としてくれるありがたいお方(人間じゃないけどw)でございます。
ただ、朱雀自体はちょっと行く時間がないだろうということで断念し、そのトリガーになるゴーレムNMのお手伝いに行くことになり、久々のお空に行ってきました。
移動のことも考えて、一応白Lv71で参上でぃ！
早速合流し、まだ新調仕立てのバーミリを着ていると、「おおお、バーミリいいなあー」とお声が＾＾；
いやー、皆さんのほうが十分いい装備だと思うんですが気のせいでしょうかw
ともあれ、ライバルが来ているから早くーという情報があったので、早速そのNMのPOP場所へ。

ところが、偵察していた狩人さん、ライバルが来たからということで無理やり釣ったらしく、僕らの到着と同時に死亡(;´Д`)ゞ
うう、到着遅れてすみませんでした；；
そして、盾役1人の中はじめたんですが、ナイトさん1人ではきついのなんの。
そうこうしてるうちにそのナイトさんも死亡、後からナイトさんが駆けつけたものの、MPもジリ貧で、1人以外なんと全滅しちゃいました；；
もうHPは数mmで死ぬ、行ってみれば、ホーリー一発でも死にそうな感じだったんですよ。。。
でも、やってるうちに周りにはライバルっぽいLSの人がちらほら。
そして、当然のことながら、彼らが一発ポコリと殴って相手があっさりと倒して終了。
玄武というNMのトリガーアイテムを落とすNMだったんですが、、、なんと言うかちょっぴり後味悪かったです。
個人的には、全滅したうちらがいけないと思うんですが、PT会話は怒号が飛び交ってて、「ハイエナだよ、これー」と怒りの声が。。。気持ちはわかります＾＾；
やっぱり悔しいですもんw
でも、まあ黄色ネームのモンスターは誰のものでもない、が鉄則なのかもとも思います。
このあたり、なかなかどうとも言いづらい部分ではありました＾＾；
その相手のLSの中には僕と仲のいいフレが一人いて、声かけられなかったのが残念だったし。。。

そんなわけで、ちょっと残念な結果に終わったんですが、このまま後半へと続きます。
ステイチューン(ラジオ番組風にw)

«僕らの地面は乾かない»

Taletの中の人は現在東京にプチ出張中です。
なので、ちょっぴり簡易バージョン。。。のつもりが、書いてたら長くなってきた＾＾；

FFのことをまとめてる気力がないので、最近はまってる曲もろもろをちょっぴり紹介。

○宇多田ヒカル「誰かの願いが叶うころ」
彼女の曲でこういう曲調のものって、実は好きじゃないんです。
軽い中に切ない声が乗ってる曲のがスキで、FINAL DISTANCEよりDISTANCEのほうが、スキなタイプ。
でも、この曲は何がいいかって、歌詞がすごいステキなんスよね。
「あなたの幸せ願うほど　わがままが増えてくよ
それでもあなたを引き止めたい　いつだってそう」
この部分に、妙に自分の今のあれこれを考えてしまう今日この頃。
そして、誰もがみんな幸せになろう、なんてものじゃなく、自分と自分の愛する人の幸せを何よりも願おうという、エゴでもなんでもなく、一つの事実なんだと思う詩に惚れました。
みんなの幸せは願うことはできるけれど、結局できっこないことに対する夢物語になっちゃってるんだよなあ、それって。
だからこそ、自分が守れる範囲のことを祈る歌なんだと思ったり。

○シャーデー「Kiss Of Life」
昨日も書いたんですが、なぜか今はまりこんでますw
甘さとクールさが同居してて、本当にまろやかで軽い仕上がり。
自分的には軽めのラムを飲んでるようなイメージ？
そういえば、この曲の題名って、いろんな意味あるけど、どんな意味なんだろ。
人工呼吸、情熱的なキス、はたまた起死回生策なんて意味もあったりするし。

○QUEEN「Love of My Life」
ちょっと前にいきなりリバイバルブームで流行ったクイーンなんですが、僕は彼らの中でこの美しい曲が一番好きです。
非常にアカデミックな作りの曲なんですけど、本当にメロディーと詩が美しくて、涙がこぼれそうになります。
まあ、ぶっちゃけすごく女々しい歌なんだけどw
「帰ってきてよ、オレを一人にしないでくれ」と、去っていく恋人に歌う曲で、、、でも、フレディの声とあの感想のアカデミックな展開に惚れ惚れしちゃいます。
マジでオススメです。

ちょっとそんなわけでいつもより短めですが、どの3曲も違った意味でオススメでございます。
よろしければぜひ聞いてみてくださいませ。

　
＜おまけ＞
プチFF日記。
昨日負けてしまったVouivrというNMに再挑戦！
ゲイボルグ、無事に出ましたよーぅ＾＾
今日は、メンバーを増やし、ナ暗モモ竜白白赤黒というメンバー。
ナと暗がサポ忍者、残りのアタッカーはサポシです。
で、僕は、モンクLv75で参加だぜ、シャキーン(｀・ω・´)という感じでしたw

基本的には、ナイトさんと暗黒さんで闇連携、僕ともう一人のモンクさん、LSの竜さんで夢想＞大車輪＞双竜脚の光連携を作ろうという流れ。
やっぱり竜さんがLv70ということもあってたまりが悪かったので、たまに夢想阿修羅拳＞双竜脚の分解連携をやったり、単発で不意だま双竜を入れたり、臨機応変にやっておりました。
役に立たないかと思ったけど、不意だま入れると双竜が750~800くらい竜にダメージはいるので、かなり大きかったなあ。
あと、70を超えた黒はやはり鬼かと。。。

その後、イフ釜でボムクイーンの灰をフレと2人で集めてたんだけど、全然出る気配ナッシング。
土曜にボムクイーン予定だから、がんばってやらないとなー。。。
つーわけで、今からプチ出張〜(汗

«ハッピー・ラッキー»

今日は10時から神印章BCに行く約束をしてました。
とはいえ、今日は前衛が暗黒さんとモンクの僕だけなので、無茶はできないということで、いつもどおり壷のBCでございます。
本当は、蜘蛛とか、楽でいいアイテムが出るというふうに聞いているんですけどね＾＾；
壷だと、モンクが打撃で壷に強く、さらに暗黒さんは魔法生物ひるませたりできるということで、まあそれなりにいい組み合わせなのかもしれません。

つーわけで、ほぼオールLv75の暗モ白白赤黒の組み合わせで壷でございます。
僕は5回やるうちの4戦目を担当。
で、前衛2人はサポ忍者です。
ただ、やっぱり二人がサポ忍者になってよく思うのが、暗黒さんには、普通の殴り合いではタゲは奪われないものの、アビを使われればすぐタゲを奪われるなあということ。
モンクってヘイトを稼ぐアビリティが何一つないんですよね；；
かまえるやためるのヘイトなんて、オマケみたいなもんだしなあ。
たしかに、百烈を使えばまったく違うんですけどw
特に暗黒さんだと、ラストリゾート、暗黒などのアビリティがもともとヘイト高い上に、スタンでそれなりのヘイトがあるみたいだし。
ということで、後半は結構ターゲットうばわれぱなしなので、ちょっと申し訳ないなあと思ってみたりして。

さて、戦闘自体は一回暗黒さんが逝ったものの、無事に計7回壷をカチ割ることができました！
最初5回は、それぞれのオーブの提供者の総取りになったんですが、実は今回魔法などの絞込みは一切なかったんですよ。
一応魔法レイズ3以外持っていったんですが、一人黒さんがオーブなしのお手伝いだったので、黒さんにもお金が入るように、との配慮からだったんですが。
で、僕はというと。。。今まで神印章といえば、あたったためしがないんですよw
最高が15万ギルくらいだったっけかな。。。
それも、ケアルVがまだ10万ギル近くした時代に、ケアルVが出ただけなのと、あとは羅紗が一度出ただけ。

ところが、なんと今日、外れ自慢で1位を争っていたはずなのに、なんとあたりが出てしまいました。。。
　TaletはシェルIVを手に入れた！
　Taletは金鉱を手に入れた！
　Taletはフェニックスの尾を手に入れた！
　Taletはケンプファーピアスを手に入れた！
　Taletは黒鉄鉱を手に入れた！
　Taletはダマスクインゴットを手に入れた！
でたーーーーーー！！！(*゜∀゜)=3

というか、自分でもにわかに信じがたい出来事でした＾＾；
今日行ったメンバーは、大体僕が外れを引くことを知っていたので、「タレがんばれー！！」と何度も言ってくれてたんですが。。。本当にウソみたい；
「タレやったーーー！！！よかったね、これでバーミリいけるじゃん＾＾」と祝ってくれた黒さん、「タレもたまにはいいことあるじゃんw」と裏tellをくれた暗黒さん、他一緒に行ってくれた皆さん、どうもありがとうー＞＜

というわけで、さらに暗黒さんが「いいものでたら分配でいこうw」といって特別に出してくれたオーブでなんとダマスク織物も出て、一気にバーミリが近くなりました。
ダマスクが売れれば330万くらいになりそうなので、やっとバーミリオクロークに手が届きそう。
本当に長かったなあ。。。

ただ、暗黒さんが僕がモンク装備も欲しがってるのを知ってくれてて、「タレはどんなモンク目指してるの?」と聞かれて、はたと困りまして。。。
うーん、今までなんとなくいい装備ほしいな、くらいにしか思ってなくて、でもそれって自分が嫌がってた考えと同じだったんだよなあ。
誰かのために力になりたい−僕の場合、モンクでも白でもそういう考えがもともとの原点でした。
ひょっとしたら、あとからはじめたシーフだってそう。
ようやく目指すモンク像が見えてきたような気がしました。でも、装備は相変わらずそろいそうにないんだけど。

今回の資金でいい武器とかに切り替えるのも考えてはいるものの、やっぱり目標だったバーミリを手に入れてみようかなと思ってます。
まあ、もうちょっとあれこれ売れてくれないと買えないんですけどw
ちなみに、このあと、ゲイボルグを落とすイフ釜のNMのVouivrというNMに再挑戦。
今日はわがネオチーズの竜さんも参加だったんですが、残り3分の1になったとき、赤さんが回線落ちし、その後全滅コース＾＾；
やっぱり後衛さんのMP管理と、タゲまわしがカギですね。。。
前回倒せたのが夢みたいだよなあ。
今日は前衛が僕と暗黒さんだったんですが、前途のとおり、なかなか後半モンクだとターゲットが取れず苦戦；；
んー、敵対心集める装備とかも持っていったほうがいいのかなあ。。。明日リベンジしてみる予定なので、今度こそ！
でもたぶん明日は白で向かう予定ですが、絶対今度こそ倒してみせるぜっとちょっぴり燃えちょります。

«オレンジデイズ»

僕がFFをやめられない理由の最たるものの一つが、フレンドの存在です。
ここで出会った多くの友達に会えるのが、遊べるのが楽しみだから、ちょっとの時間でもログインしてみる。
プレステを一人でやっていたときには思いもしなかった感情の在処がここにあります。

2003年の1月からはじめて、フレンドリストには75人ほどの名前があります。
初期の頃を除くと、基本的にリストに載せようと思うくらいに相手のことを信頼できないとこちらからはお誘いしないというスタンスで来たので、その割には多いほうなのかもしれません。
フレンドリストにある方というのは、基本的に特別な人ばかりなんですが、そんな一人のフレのお話を。

といっても、最近の日記でよく出てくる、赤魔道士のフレの話なんですけどねw
今日も召喚士上げということで、そのフレには竜騎士Lv10で付き合ってもらい、早速シグネットをかけて出発。
今日はウィンダスにいたので、シグは領事館でかけるんですが、そんな当たり前のことが妙に新鮮でw
ずっとバスにいたからなあ。。。もともとウィンダス国民だったので、出口でかけられないのがなんとももどかしいや＾＾；

フレにもいろんなフレがいて、仲はいいけど丁寧語で話す相手もいれば、ほぼ悪口を言い合って笑いあうフレ、普段お互い気にかけてるけど特別に声はかけない相手など、本当にたくさんの形があります。
この赤フレは、その中でも自分が一番素の部分を出せるフレの一人で、それだけについ我儘を言ってしまったり、オレが意地っ張りになっちゃったりすることもしばしば；
今日はそれをふと思う出来事がありました。

タロンギでは、アカバカという名前の鳥を相手にやってました。
槍が飛行系の敵に強いこともあって、つよでもお構いなしにバリバリやれちゃいますw
僕はというと、たまにフェンリルを召喚してみたりもしたんだけど、出して引っ込めてヒールして、だと結構効率が悪いんですよね。
ただ、強い相手なんかにはやっぱりフェンリルの攻撃力って馬鹿にならないわけでして。
PTだとMP自動回復がつくまでは、どうしてもケアルケアルになっちゃうのかなあ。
あと、夜になると骨が出てくるんですが、こいつはさすがに危険なので、僕がタイタンを召喚して戦ってみました。
最初に覚えている施行であるクローが結構強いんで、意外といけるもんだなーと実感。
幸い、お化けなどにも絡まれることなく、無事に経験値を稼ぐことができました＾＾
こうMP効率と、敵の強さによって出す召喚獣を変えたり、はたまたケアルに特化したりと立ち回り方を変えるのがすごく楽しかった。

昨日に比べると全然順調にレベル上げでき、あっという間にLv12が近づいてきました。
ところが、ここでフレが「Lv12になったら、レベル上げはやめようかー。一度ウィンに帰ってみんなと合流して遊ぼう」と言い出したんですよね。
で、上の話に戻るんですが。。。僕はつい(オレと一緒にまったりじゃ退屈なのかなあ。。。)と思っちゃって、ふと悲しくなっちゃったんです；；
でも、フレの話を反対する理由もなくて。。。でも意地っ張りな僕は、ついそっけない態度をしちゃって。
レベルが上がるのはうれしい。でも、レベルが上がったら、こんなに楽しい時間が終わるんだと思うと切なくなっちゃったんだよなあ。。。

あれだけ途中ではいろいろ話してたのに、帰りは無言の2人。
もともと、この赤フレ、BuneというNMを狩りに行きたかったらしく、それに行きたかったってのもあるみたいなんですけど、なんだかそうやってやりたいことがあるのに、無理に付き合ってくれちゃったりするのかな、と思ったりして、余計に頭はぐるぐると。
で、無愛想に、「それじゃ、デムへよろしくですー」というと、「行けないよ。。。バカ；NMなんて本当はどうでもいいの」とそのフレ。
ずっと召喚ばかりで、退屈してるといけないから、一緒に気分転換できることを考えただけなんだよ、というフレの言葉に僕は思わず言葉が詰まりました。
まったりやってるのがつまらないんじゃないか、って思ったのは自分だけじゃなくて、実は相手も同じように思ってたなんて思いもよらなかった。
結局、互いが互いのために言った言葉が、逆にそれを思いやるがために言葉足らずになって、相手に誤解を与えてしまう。
そして、特に僕が意地っ張りなので、こうやって本音を聞かないと全然事態が動かない感じで。。。あとになっていつも反省するんですけどね＾＾；

そんなわけで、このフレとは本当に小さなケンカもいっぱいするんだけど、それだけ自分が気付かないことってすごくあるんだなって当たり前のことを気付かせてくれる大事なフレの一人。
上でも述べたとおり、何も言わなくてもわかるフレもいれば、お互いに考えすぎちゃって、言葉に出さないと失敗しちゃうフレもいるけれど、互いに何らかの信頼があるからこそ、フレンドとしてわざわざ登録してるわけなんだよね。
真理なんて言葉、所詮絶対的なものではありえないと僕は思っちゃってるところはあるけれど、それでも、逆に自分の中で相対的に形作られたそんな、ちょっぴり照れくさい真理を抱きしめて、今日もフレとバカやって遊んでいこうと思ってます。
−いつもケンカばっかりでごめん。こんなヤツだけど、今後とも仲良くしてやってください(￣ー￣)

«退屈で愛すべき日常»

ふと頭の中をぐるぐると回る音楽というのがあります。
それをいつも聞いてるわけじゃないのに、なぜか急に回りだすというか。

今週になって、急に頭の中で鳴ってるのが、シャーデーの「kiss of life」。
80年代のアーバンな空気の漂うポップスなんですが、この不思議な空気がいい感じなんですよね。
僕の中の音楽ってのは、基本的にやはり両親が聞いてきた60〜70年代のものが多いので、やっぱりなじみのある音ってのはこちら。
んで、90年代ってのは自分で実際に音楽を聞いているので(後半だけですが)、それなりにやはりなじみがあるんです。
ただ、80年代〜90年代前半ってのが、ちょうど幼い頃だったので、全然記憶になくって。
いまさらにしてその良さにふと浸ってみたりしてね。
でも、小学校のときにジャズドラムを習ってたんですが、そのときの教材だったスティーヴィーワンダーの音の空気って妙にリアルに覚えてるなあ。
手が届かない懐かしさを感じるのはそのせいかなあ。。。

と、ノッケから全然違う話で申し訳ないですが。。。いつもどおりFFの話w
昨日は珍しく少し早めに家に帰れたんですが、ログインしたとたんに「パーティーの誘いを受けました」ってマジかyp！！
いや、単に昨日同じ場所で落ちたフレが誘ってくれただけなんですけどねw
このフレ、最近僕の召喚士上げのときに、竜騎士で付き合ってくれるフレなんですが、メインは赤魔道士さん。
で、フレがのどから手が出るほどほしがっていたのが、アサルトジャーキンという品でした。
○アサルトジャーキン（胴 防42 HP-1％ 命中+3 攻+18 Lv67〜 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜）
これ、結構いい代物ですよねぇ。。。ぶっちゃけオレもほしいですw
シーフがまだLv61だから当分つかえないけれど＾＾；
で、このアサルトジャーキン、オンゾゾの迷宮にいるOseという名前のクアールのNMが落とすやつで、たまにレベル上げのときに見かけた記憶があります。

で、オセなんですが、一応普通の抽選のようなんですが、話によると5時間前後でPOPすることが多いらしく、前回もそれだった、とのこと。
ということで、Lv75のモ/忍＋Lv75赤/白の組み合わせで、オンゾゾの迷宮へ。
で、とりあえず抽選になってると思われるクアールを1体狩って15分様子を見る作戦。
まったりと話をしつつ、抽選を待っていたんですが、2体ほど二人で狩っていたところでOseがPOP。
じゃ、やってみるか、ということで早速やり始めたんですが、意外と二人でもなんとかなるものなんスねぇ。。。
まあ、途中でさすがに空蝉張替えきつくなってきて、2度ほど寝かせたりしたんだけど、あとは特に苦戦もせず。
体力が若干多いなと思ったものの、赤さんが状態異常をすばやく治してくれたおかげで、無事に撃破しました！

−Oseはオセの髭を持っていた！
以上。
ごめんよ、赤さん；；また狩りに行こうぜ。。。

というわけで、残念ながら外れだったんですが、フレに髭を譲ってもらったので、4万ギルの副収入。
まあ、気軽に狩れたので、何気にいい稼ぎでございましたw

その後、枯れ谷とコンシュタット高地でまったりと召喚士をフレと一緒に上げました。
Lv8→Lv10のまったりプレイですが＾＾；
平日のプレイなんてまあこんなもんスねぇ。。。
とりあえず、明日からはウィンダスへと移ろうということで、ぼんやりと話をしながらジュノ経由でウィンダスへと移動して今日はおしまい。
ここ数日、全然面白みはないんだけど、自分の中では平凡ながら幸せな日々を送ってます。
まあ、お金はちっともたまらないし、レベルだって全然上がらないんだけど、まあこんな退屈で愛すべき日々。悪くないスよね、きっと。