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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,19

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2004
06,12
満月の夜は、宙(そら)を見に行く。

布団をそっと抜け出し、寝ているモグを起こさないように、そっと服の袖に手を通す。
グローブをギュッと締めながら、ドアノブに手をかけると、
「ご主人様。。。黙って行くのはダメクポ」
ドキッとして思わず振り向くと、パッチリと目を見開いたモグが申し訳なさそうな顔で僕を見ていた。

「ちょっと散歩してくるから、寝てていいよ。疲れてるだろ?」
「でも・・・」
「多分朝日が出るまでには帰るよ。オレのことなら心配しないでいいからさ」
そう言いながらモグハウスの扉を開くと、一気に外の冷気が押し寄せてくる。
ちょっと軽装備すぎたかな、と思いながらも後ろ手にドアを押しやった。
「…あったかいスープを用意してるから、早く帰ってくるクポよ…」
ドア越しに聞こえるモグの声は、どこか困ったような、でもそのスープのようにすごく温かい声だったんだ。

冬のロンフォールは、冷気のせいか、真っ白な霧に包まれ、まるで緑と白のグラデーションの中に自分が溶けていくような気がする。
月明かりがかすかに先を照らす中、僕は白い息を吐きながら、少し早足で目的地へと急いだ。
サンドリアの街からバグパイプの音色が、どんどん遠ざかっていく。
やがて霧の森を抜ける頃、ふと道を外れたところに、崩れた煉瓦の山が見えてきた。
僕は煉瓦の側に腰を下ろし、懐からひとつ、崩れかけた煉瓦を取り出す。

ふぅっと手にした煉瓦に白い息を飛ばすと、煉瓦から赤いクリスタルの欠片が微かに舞い、やがて霧の中へと消えていった。
手の煉瓦を山の中へと加え、僕は地面へと寝転がった。
冬の冷気が冷たくも心地よくて、僕はふとまどろみながら、真上に見える緑の月を目に焼き付ける。

もうこうやって宙を、月を見に来るようになって、2年が経つ。
そのたびに、何度だって胸に問い掛けることがあるんだ。

−僕はちゃんと歩めてるかな?君と約束した、月への階段を。
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2004
06,11
強くなるってのはどういうことなんだろ。
ふとそんなことを考えてしまう今日この頃。

まあ、きっかけになったのは、ちょうどこの日記の掲示板の書き込みだったんですけどね^^;
わかりにくいようですが、一番上のところにある[HOME]のボタンから書き込めるようになってるので、ご利用くださいませ。
↑宣伝ですw

きっかけは、Lv60の黒タルさんのこんな書き込みからでした。
「最近フレにレベル上げをせかされてやる気がないのだけど、それはフレアを覚えてからレベルを上げたいから。
なのに、フレアを取ってきてあげる、といわれてすごく幻滅した。このフレは大事なモノをどこかでなくしてきたんじゃないか」
とまあ、要約すればこんな感じだったかと思います。

僕は、これを見て、すごく客観的な意見と主観的な意見が見事に自分の中で分かれてしまって、少しリアクションに困ってしまったんですよね。
結局、最初は言い方の問題なのかな、という気がしたんです。
ちょうど、そのときの僕の書き込みを引用しますと、、、

ただ、、、なんていうんだろ、言い方の問題なのかなという気もするんですよね^^;
「とってあげる」「手伝ってやる」という言い方をすれば、当然「何様のつもりだ」という気持ちになるよね、誰だって。
そのフレが仮に、「一緒にズヴァにフレア取りに行かない?」と言っていたら、果たしてどう想うのかな、というのがちょっと知りたいところ。
おいらなら、そんな風に多分誘います。
それが、本心から出ているのか、たまたまそういう言い方しかできないだけの話なのか、それによっても違うんで、ひょっとしたら、そのフレも単に困ってる黒さんを放っておけなかっただけなのかもしれません。

でも、、、そもそも手伝うって言葉ってどこか違和感あるのも事実。
僕は、極力手伝うとは想わずに、むしろそれをネタに自分も楽しむ、くらいの感覚でいます。
手伝う側、手伝ってもらう側ってのが生まれると、どうしても頼む方も頼まれる方も負担になるような気がするし。
実際、僕も力を貸してもらっちゃったりしてるんですけど、たまに息苦しくなるときもあります。
してあげる、ってニュアンスを感じれば感じるほどに。

だから、自分が手伝うってニュアンスが生まれることは絶対にやらないぞ、と決めてます。
具体的には、レベル不相応のことへの力添えとかね^^;
随分前に、某フレンドさんに、彼がLv50以下のときに召喚戦一緒にやってくれといわれた時、レベル上げてからじゃなきゃイヤだときっぱり言いましたw
それは何でかって、手伝うのがイヤだったから。
自分の力だけで勝ってしまったら、いや、勝てるんだろうけど、それははっきり言って、自分が手伝ってるだけに過ぎない。
やっぱり冒険者なんだから、互いに楽しめる状況じゃなきゃイヤだなあって。
フレ同士なのに、同じ目線で話したり、遊んだりできないのはイヤだから、やっぱり一緒に楽しみたいなってのが僕のスタンスです。
ただ、人によってスタンスも違うから。。。互いのペースが交わることを祈るしかないのかなあ、やっぱり。


こう書いた部分自体はすごく主観も客観も一致してはいたんです。
ただ、フレアツアー限定になっちゃうかもしれないんですけど、これって、Lv60以降がみんなで楽しめる、数少ないものだと思うんです。
フレアは、ちょうどズヴァール城の一角で敵が落とすわけなんだけど、ここの周りのデーモンって、ちょっとしたお金稼ぎにすごくいいんですよね。
ヤグードフリーザなど、店売りでも少し高額のものをいくつか落としてくれるので、高レベルの人がお金稼ぎによく使う部分でもあります。
かといって、楽勝なわけじゃなくて、当然リンクしやすいし、アーリマンみたいに危険なやつもウロウロしてるしw
ということで、互いのメリットが一致してれば、そうやってLv60の黒さんが上のレベルの人と一緒に遊びに行ってもいいんじゃないかなって。
別に単なる手伝いじゃなく、一緒に行く側にはお金稼ぎの楽しみがあって、黒さんのフレア取りをダシに、くらいの感覚でいけるんじゃないかと思うんです。

なんでこんなこと思うかというと、冒頭に書いた、強くなる理由にあるのかもしれません。
僕がLv60以下のとき、やっぱりAFをはじめ、本当に色々な人に助けてもらいました。
そのとき、涙が出そうなくらいにうれしかったんですが、そういう時、必ず言われたのが、「自分が強くなったら、色々な人にお返ししてあげてね」ということ。
だからこそ、自分がレベルが上がる目的ってのは、まだレベルが低い人に対して、自分が力になりたいってことが何より大きかったんじゃないかと思うんです。
もちろん、強くなってうれしいってのはあれど。

強くなるってのは、他の人を守れる、他の人の力になれるってことなんだと僕の中ではインプリメントされてきちゃったからなんだけど、そうやってレベルが上がって、下のレベルの人の力になりつつ、ともに楽しめるって意味では、フレア取りとかすごく楽しいと思うんスよね。
だから、取ってきてあげるよ、ってのの良し悪しはさておき、少なくとも「一緒にとりにいこう」という誘いなら、僕は結構コミュニケーションの形としては、すごく+方向のベクトルを持ってると思うんです。。。
だから、逆に、その黒さんが「他が高レベルの手伝いの場合、参加しません」と後にレスを返してくれたとき、ちょっと淋しくなってしまったんですよね(つд⊂)
なんというか、手伝うという言葉に問題があるのかもしれないけど、少なくとも、こういうツアーとかで高レベルでも、僕はそれなりに心のメリットをもらってるんじゃないかなと思うんです。
自分の大事なフレンドの力になりたい、レベルは違えど共通の目的の元に一緒に遊びたい。。。
やっぱり、自分のフレのために力になれるってのは、そこに大きな喜びの根源があるような気がしてならないんですよね。
確かに、寄生という形になるのは、僕自身好きじゃないです。
上にも書いたとおり、レベル不相応のことで、冒険じゃなくなっちゃうことは基本的にはスキじゃないし。
でも、、、せっかく人の力になれるだけのLvになったからには、それを他の誰でもない、大事なフレに使うことができたらって思いもあるんです。
すごく利己的な考えなんだけど^^;

だから、フレンドに頼ってもらえないってのは、それはそれで少し淋しいもんだなって気がしちゃって。
まあ、その黒さんが、基本的にあまり人に甘えることが不得手or嫌いなのかもしれないけれど、やっぱりもう少し寄りかかってほしいかな、って思う自分も否定できなかったんです。
というのも、、、ぶっちゃけ、僕も人に甘えるの苦手だからなんですけどね!
こんなえらそうに書いておきながらw
うまく甘えることができなくて、逆に甘えすぎちゃったり、まったく甘えることができなかったり。。。で、結局心あまり開けなかったりってこともしばしば。
最近は、いろんな友達がそういう自分に気付いてくれて、色々と気を使ってくれるので本当に助かってるんですが^^;

あくまで互いに楽しみながら冒険できる程度に、という注釈を入れつつ、そんな楽しみ方ができることをもっと探していければなって思います。
自分が色々お手伝いしてもらったことを、少しずついろいろな形で返すことができるように。
2004
06,10
今日も今日とて侍道。
と言うわけで、当初シーフのサポートジョブ向けに頑張ってた侍も、目標の30を超えてさらに邁進中でございます。

ちょうど30からは、固定の5人で組めるようになったので、だいぶパーティーを組む際には楽させてもらってます^^;
フェンリル戦に行った例の5人なんですけどねw
モ竜侍(僕)黒召という組み合わせなので、残り黒を入れたり白を入れたり、という感じです。

大体30以降というのが、こんな感じに進んでおります。
・Lv30→31
昨日の日記にもあるとおり、エビ(Evil Weapon)がメインでした。
召喚士さんが頑張ってメンバー全員にブリンクをかけてくれるので、結構楽な敵だったかもしれません^^;
問題は、意外と枯れやすいことと、敵の強さに幅があることかなあ。。。

・Lv31→32
ちょうど微妙なレベル帯で迷ったんですが、色々考えた挙句に、ヨアトル大森林へ。
ここ、Lv33が出ちゃうとまずくなると思うんスけど、結構オススメかもしれません。
マンドラは比較的やわらかくてやりやすいし、ゴブやトカゲでチェーンするとかなりおいしめw
ちょうどユタンガからヨアトルへ入ったところの入り口辺りでやるのがいいのかな。

まあ、本来Lv32あたりだとノーグ前というのが定番かもしれないんですけど、竜騎士がいる関係で、骨はパスという流れになったんですよね^^;
モンクさんいるんで、完全にパスかどうかは微妙なところなんスけど。

・Lv32→33
ちょっと背伸びして、古墳のゲイザーに挑戦してみました!
本当はLv35辺りでもちょうどいいのかもしれないスけど^^;
ライバルがきちゃうと途端に枯れてしまうのが難だけど、かなりおいしい敵だと思います。
サイレス入って、マヒさえちゃんと直せば、特にいやらしい敵でもないかなーという感じで。
33あたりだと、毎回200連発になっちゃいますけど、やれなくはない感じでした。
リンクしないんで、釣りやすいのも◎。

ゲイザーといえば、ここの場所の古墳って、Anemoneというモルボルタイプの敵がいるんですよね。
こいつが落とすアベンジャーピアスか何かが結構いい値段した覚えがあるんですが、今日戦ってたら、こいつがPOPしていて、ひそかに張り込んでた人が難なくゲットしてました。
昔の話なんだけど、モンクのレベルがまだ35くらいだった頃、戦闘の最後に、こいつに挑戦してみようといって、みんなで盛り上がったんですが、釣った瞬間に死亡、その後全滅コースを辿った覚えがあります^^;
まあ、あまりの強さに、みんなで笑いあって、そのまま解散になっちゃったんですが、そのメンバーが実は今のLSメンバーだったりします。
何がどう転ぶかわからないよなあ、こういうのって。

・Lv33→34
ゲイザーで駆け抜けていく予定だったんですが、ライバルがきた途端にまずくなってしまったので、狩場変更。
誰もいない場所にということで、クフィム島を抜け、ベヒーモスの縄張りへ。
ここで、コウモリを相手にしてみようということに決定。
これも、本来Lv35くらいからでいいような気もするんですけど、たまたま槍使い(竜騎士さん)がいるということで、ちょっと早いレベルながら挑戦したんですが、意外とLv33あたりでもいけることが判明。
ただし。。。問題はジェットですよorz
ジェットストリームという技がありまして、これが強烈なダメージをもらっちゃう技なんスよね。
これで一度モンクさんが逝きました^^;
そういえば、ジェットストリームっていうと、僕の中ではこのコウモリではなく、NHK-FMのラジオ番組がふわっと記憶の彼方から浮かんできます。
僕は中学とか高校の頃って、ラジオ好き少年だったんですが、ちょうど深夜受験勉強しながらこれを聞いてた覚えがあって。
なんとも渋いナレーションの番組だったことははっきりと覚えてます。
あれは、穏やかなトーンの番組だったけど、FF11のジェットは。。。思い出したくもない音がしますよねw

そんなわけで、だんだんと侍道も最終目標のLv37が見えてきました。
ようやく、四之太刀・陽炎というウェポンスキルを覚えたので、モンクさんとも連携できるようになり、黙想というTPを瞬時にためられるアビリティの使いどころが難しくなってきました^^;
連携が2回ある場合、両方の連携がタイムラグなしに発動すればいいんでしょうけど、結構タイムラグがあるときって、こっちのTPがたまらないことが多くて困っちゃうんだよなあ。。。
まあ、こちらの命中率があがればそれも多少解決できるんだろうけど、両手刀ってこっちがイライラする位、全然あたらないでやんの^^;
そして、とてとて相手には妙にダメが出なかったり;;
弱めの相手にはかなーり強いんですけどねw

まあ、そんなことを言いつつも、連携をまわしあうのって結構楽しいなと思い出したりw
どちらかというと、アタッカーというよりは中衛に近い役回りだよなあって感じもしました。
他の前衛さんの連携でのダメージ、マジックバーストを引き出すためにあれこれ全員のTPを把握しながら、戦闘のチェーンを考える感じで。
ただ、それ自体は面白いものの、自分のTPが思うようにたまらないこともあって^^;
これがもうちょっと思うようにあたるようになれば、もっと面白くなると思うんだけどな。

でも、このベヒーモスの巣で、初めて連携を2つに分けてみて、少し侍の面白さに目覚めてきたような。。。
ちょっと競売所の命中アップ装備と財布を睨めっこしつつ、Lv37まで頑張ってみたいところです。
んー、やっぱり新しい感覚のジョブって面白いなあー(*゜∀゜)=3
2004
06,09
まあ、リアルでそんなことがあった月、火のお休みなんですが、その間にネットカフェでPCからFFにログインし、レベル上げもちらほら行って参りました。
といっても、マクロもないし、キーボード操作は不慣れで、めっちゃ疲れましたけどね^^;
しかも、ネットカフェなんでそうそう長時間できるわけでもないというw
お休みだからどこか行こうと想ってたんだけど、電話の件で振り回されたのと、元々レベル上げ行く約束してたんで、仕方なくという感じだったんスけど、ネットカフェ、ちょうど会社のお隣にあって便利なんスよねー。
ついつい漫画とかいつもやらないゲームとかやりすぎちゃうんで、つい1時間のつもりが2時間、3時間と長くなっていくんですがw

さて、慣れないPCでのプレイということで、普段PSのコントローラでプレイしてる自分にとって、扱いづらいなと思う一番の点は、マクロの発動です。
CtrとAltに数字を足すというのが、どうもとっさの時に間違えやすくてw
それに加え、カメラの視点移動がやりにくいことこの上なし!
特に、手前側に歩きながらカメラも一緒に動かす、なんて芸当がすごくしにくくて、釣りのときに結構苦労しながらやってました。
まあ、これも慣れの問題なのかなあ。
だいぶキーボードのみで歩くことには慣れてきたんですけどねw

さて、この2日間なんですが、とりあえず侍でパーティーに参加してきました。
といっても、こんなPCでの臨時環境なので、友達同士でPTだったんですけどねw
Lv30〜31のモ竜侍白黒召という組み合わせ。
最初アルテパ砂漠に行ったものの、敵が枯れまくってて、釣るどころの話じゃなく、仕方なしにジュノへ戻り、そのままロランベリー耕地でエビと戦うことに。

しかし、モンクさんが先にLv32に上がってしまい(モンクさんお一人Lv31だったのです)、Lv差が2つあるともうターゲット取れないでやんの^^;
それと、もう一つ悩んだのが、黙想の使いどころ。
今回、連携は竜さんと2人で湾曲の連携で、モンクさんが単発だったんですが、そうすると、どこに黙想を持ってくるかがキモという感じになりまして。
結局、自分がWS打った直後に使ってたんですけど、どうなんでしょうか^^;
侍の諸先輩方、もしアドバイスがあればおながいしますorz
せめてLv33になったら陽炎覚えるから、モンクさんとも相性よくなるんだけどなー。

さて、そんなこんなで、まあのんびりとLV31まであがっております。
残り6つレベル上げれば、ようやく侍道から解放か^^;
しかし、両手武器って、雑魚には強いけど、とてとてには全然効かないんだよなー。
たまにものごっつしょぼいダメージが出たり、当たらなかったりで、やっぱり自分はモンク向きなんだと想う次第でした。

そういや、今手元に落人の篭手、ないんですよね;;
気付けば随分と高くなってしまって、現在僕の鯖では60万くらいしたかと。。。
んー、種族小手でごまかそうか、どうしようかな^^;
一時的に買うお金もないんで、まあ借りるかあきらめるかしかないんですけどねw
 
 
2004
06,08
月、火とお休みということで、そのお休み初日の月曜日。
朝あれこれ用事を済ませた後、お昼くらいにいったんFFにでもログインしてみようかなと想ったところ、はたと冷や汗が。
体調が悪いわけじゃなくて。。。ADSLのランプが消えていたんです。

まあ、勘の鋭い方なら、なんとなーく気付いたかもしれませんが。
ちょうど金曜の日記で電気が止まったばかりだというのに、今度は電話が止まってましたorz
ホント何度も断っておきますが、お金に困ってるわけじゃないんですよwww
むしろ、社会人でFFやってると、お金はたまっていくような気がする。。。w
実は、5月にちょうど試験があったりして、後からまとめてやろうと想ってすっかり忘れてただけなんですけどね。
普段は一応気をつけて見てるはずなんですが^^;めんどくさがっちゃだめだなあ。。。

電子ピアノの上に放置してあった払込用紙を慌ててコンビニにもっていってお金を払ったんですが、ちょっと嫌な予感がしたんで、そのまま料金センターに電話をしてみました。
というのも、僕の今使ってる電話番号って、もう何年も使ってる番号なんですが、大学のときに一度海外に行ってて料金払込が遅くなって、廃線寸前まで行ったことがあるんです^^;
その時に、たしか「次同じ事があったら即座に契約解除ですよ」的な念書を取らされた覚えがありまして。。。

で、案の定電話してみると、もう契約解除されています、との案内が。
普段電話を全く使わないのと、ADSLってそれとは無関係に使えてしまうので、気付くのが遅くなってしまったのと、後は払込を放置する自分がいけないんですがw
仕方なく、今日はNTTに行き、電話番号変更の手続きをしてきました。
とりあえずは、3日後から新しい電話が使えますよ、とのこと。
これで一安心、と思い、とりあえずファーストキッチンでご飯をモグモグ食べておりました。
ちなみに、冷やし坦々麺なるメニューが出てたので、これを注文したんですが。。。想ったより辛くなくてちょっと残念でした^^;
あと、冷やし麺とポテトの組み合わせって全然よろしくないです。。。

さて、残りはADSLをつなぐだけと思い、現在使っている某通信会社さんに電話。
ところがですね、ADSLって、新しい番号に変更するのって結構めんどくさいことが判明してしまいまして。
というか、結局のところどうなったかというと、一度解約して、再度新契約を、という流れになる様子でした。。。うー、めんどいな。
「どれくらい時間ってかかるものなんですか?」と聞いてみると、「早くても1ヶ月は余裕でかかりそう」とのこと(;´Д`)

まあ、会社でもネットできないわけじゃないスけど、やっぱりFFは家からしかつなげないわけでして。
お休みしてもいいかな、と想ったんですけど、これをなんとかしないとな、ということで、次の日に以前もやったことのあるとある方法を試してみることにしました。
それは、ずばり、AirHでFF11計画!!
前に、ADSL開通前に試してみたことがあるんですよね、実は^^

といっても、うちはPS2なので、一応デスクトップのPCで、PHSに接続してから、PS2と共有する形をとります。
大学の後輩に協力してもらって、USBタイプのPHSのデータ通信用の機材をそろえた後、早速PCにインストールし、とりあえずPHSでPCは接続されてる状態になりました。
が、問題はPS2と共有させることで、これが美味くいかないでやんの;;
あちこちのページを調べたんですが、WindowsXPで共有してる例がどうも見当たらず悪戦苦闘。

最終的には、3時間かかってようやくつながったんですが、PS2側はイーサーネットで、設定は全部お任せで大丈夫でした。
問題はPCの共有設定の方でして。
接続で、PHSの回線自体をちゃんと共有にしていないと、何をどういじくってもダメで^^;
あとは、僕の場合、元々ADSLでもブロードバンドアダプタを使っていたので、それ経由で、という感じでした。
ちょっとややこしいんで、こういう邪道に挑むなら、前知識をしっかり入れてからやらないとな、と痛いほど感じた一日でした^^;

ログインできないかも、とあらかじめ数人には話していたんですけど、心配していたフレがログインしたと同時に「バカー;心配したよー;;;」と声をかけてくれました。
他にもわざわざ携帯で「今どうなってる〜?うまくつなげそ?」と聞いてくれたフレまでいて^^;
本当にご迷惑おかけしちゃってすみませんでした。
一ヶ月間は細い回線なので、迷惑かけるかもですけどね^^;

ちなみに、PHS(32K)でも問題なく動きます。カクカクすることもないです。
ただし。。。ちょっと表示が遅い時があるのと、少しでも重いと、魔法やアビリティの発動にタイムラグがすこーし出ます。
体感では0.5秒くらいで、そんな長いわけじゃないんですけど。
このすこーしが微妙なところで、状態異常を瞬時に治したりすることは少し無理かもしんないです。
普通に直したり回復したりは余裕ですけどねw
あと、一番困るのが空蝉で、かけなおしするときに少しだけ先読みしないと難しいかな。。。
ただ、連携なんかはまったく問題なくいけるし、釣りも普通にできますし。

そんなわけで、引越し後電話がない状態のときなど、PCはあるけどFFは動かない、なんて方にオススメの方法かもしれません。
あと、教訓としては。。。払い込み用紙をもらったら、忘れないうちに払おうぜ>オレ。。。ってなんか書いてて情けないなー、これw

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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