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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,17

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2005
05,07
裏、というと、どこか擽られる想いがするのが、実は健全ではないかと思う今日この頃。
そんなわけで、FF11の世界にも裏世界っつーのがあるわけです。
深夜しか開いてないムフフなショップというわけではなく(バカw)、本当にアナザーワールドな感じの場所です。
ウィンダス、バストゥーク、サンドリア、そしてジュノ。
4つの都市の中で繰り広げられる見たこともない獣人たちとのバトルの末には、かつて冒険者がまみえた地、ボスディン氷河、そして北の大地ザルカバードへとその裏世界は続いていきます。
そう、それは冒険者としてようやく一人前になろうかという頃に立てた一つの証、闇の王討伐の道のりと同じ道のり。

そんなわけで、何ヶ月もFFサボっていた割には、以前より裏ザルカバードへと到達していたタレですが、この最後の場所だけはどうしても突破することができませんでした。
AFは出ないし、人も少ない、さらには死にまくる、というまあ三重苦のような状態w
やがてFFから離れ、浦島太郎状態だった自分が再びFFの世界へ戻ってきたとき、びっくりしたのは、一緒に裏世界に挑んでいた友達のDくんの称号でした。
「あれ、Dっちさ、裏ザルカクリアしてんやん〜・・・すげーw」
「ふふ、あれね、死者なしで勝てるよw」
うお、マジかよ・・・とまあそのときは驚きまくりました。
そのときが来るまでは。

というわけで、久々に鞄から取り出した透き通った水色のパールを装着してみると、以前は閑散としていたはずなのに、ぐぐっと外国人の方を中心に人が増えていました。
開始1時間前にして既に40人突破状態。
「で、オレはやっぱり白のがいいんかな?」
「いや・・・多分モンクのが喜ばれるw」
おお、マジでかー!
ことごとく覆っていく自分の常識に不安を覚えつつも、僕は一応まだ腕に馴染みの残っているモンクの格好へと戻りました。
いよいよ、裏ザルカバード再挑戦。PCでは初めての裏世界体験となります。

Tal050501210949a.jpg
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2005
05,06
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
タレはといいますと、6日にお休みを頂いたので、3日から8日までのんびりと過ごすことができました。
前半はハワイに、後半はフロリダのディズニーランドで50周年祝いのパレードに飛び入りし・・・。

・・・。

書いててむなしくなってきたのでやめますorz
一つ前の日記、みんな読んでると思うし、ね・・・。

というわけで、まあ下の日記に触れる前にざーっとその流れを。
2日が終わり、3日はぼーっと部屋の片付けをしながらFFにログインしてました。
これについてはまた後ほど詳細を。
リヴェーヌ岬でLv50制限のENMをやっていたんですが、その最中に電話が。
相手は、2月に亡くなった親友の友達&弟さんからでした。
(事の詳細は、これとかこれを見ていただけると分かるかなーと)
「タレっち、帰ってくるやろ〜?」
「んー、いつになるかわからないけど、帰ると思う〜」
「えー、今日にしようよw絶対今日www」
どうも当日は彼の友達関係がみんな集まったみたいで、その流れで呼び寄せられたとのことでした。
断っておきますが、彼の友達やらご家族とは葬儀のときが初顔合わせだったんだけど、とてもそうとは思えないくらいめっちゃ仲良くなりまして。
それ以来10年来の友達のような付き合いをさせていただいております。
思うと、故人が残してくれた縁なのかなーとちょっぴりしみじみしたりもしつつ。
不思議なことに、それをきっかけにいろんな人と(主に18〜20のヤツらばかりですがw)友達になれて、悔しいことにヤツが遺した最高のプレゼントがこれかも、と思うわけですw
ま、勝手に三河ボーイズと仮称を付けさせてもらって(いいのかこれw)

ヤツの地元の駅は、僕の地元より若干手前の駅なので、新幹線でのんびりと向かい、深夜11時に到着。
駅に着くと、早速「どこいる〜?」と電話が。
どうやら迎えにきてくれてるみたいで・・・ってなんか若いチンピラみたいなにーちゃんにからまれたしw
・・・と思ったら、それがお迎えの一味でした^^;
初対面のヤツが混じってるんで、わかんねーっつの。

んでもって、ここから初対面だった18歳のMくんについて語るスペースとなりますw
僕が三河ボーイズに電話をすると、たまにこのあったこともないMくんに電話が代わって、普通に「タレっち元気〜?w」とか云われるわけですよ。
10近く年が違う俺からしたらありえねーっつのw
んで、どんなヤツかなーと思っていたら、いい意味で2.5枚目といった感じの若いあんちゃんでしたとも。
そして、それに弄られまくるオレ。
ほっぺたひっぱっられるわ、唇さわられるわ・・・まあ、カワイイって云われても嬉しくないわけじゃないですが、18のヤツにカワイイといわれる男もどうかと思うしorz

そんな感じでMくん始め、いろんなヤツらからいじられつつ、ビリヤードしたり、カラオケしたり、風呂でワイン飲んではしゃいだり、という、年不相応のはしゃぎっぷりだったわけでして。
でも、自分としては、変に大人ぶった遊びをするよりも、身の丈にあった遊びという意味では、こういうノリのが全然楽なんスけどね^^;
なんか男子校に戻ったような気分になったりもして。
っていうか、なんでそんなにオレのことをみんな写メで撮ろうとするんですかwww
腹筋触られるわ、酔っ払いにチューされるわで、マジおかしなテンションでしたが、楽しかったなあ。
ともあれ、18〜20の男が10人弱集っているところに、ぽつんと年上が一人混じってるのも普通なら変な感じだけど、なんか妙に違和感がなくて、居心地よかったッス。
まあ、見た目も中身も幼いってことなのかどうなのか・・・。

帰りがけに、三河ボーイズゆかりの美容院で髪を切ってもらい(また大学生と偽りましたがなにか?w)、弟の車に拾われて帰る途中、ふと体の異変を感じました。
なんつーか、ものすごく寒いのにものすごく熱いんですorz
ぶるぶる震える体を引きずって家に帰り、熱を測ると、先日お伝えしたとおり、38.9℃でした。
ちなみに、オレ平熱は35.7℃なんスけどね・・・。

それから3日間、起きたり寝たりをずっと繰り返し、殆ど死んでるような状態で連休の後半を送りました。
喉に細菌が入り、そこで炎症を起こして熱を引き起こしてるそうで、熱がおさまれば今度はセキが止まらなくなるとのこと。
ずーっと39℃近くから37℃の間をウロウロし続け、日曜日の夕方、ようやく微熱に収まってきました。
このまま待ってても帰れなくなっちゃうんで、あきらめて微熱のまま帰る事に。
さすがに月曜に会社休んじゃうと、自分が企画したイベントがいくつか潰れてしまうし・・・。

と、神妙な顔をしながら電車でてんむす(名古屋名物)を食べていると、不思議と気分がよくなってきましてw
食べ終わり、薬を水と一緒に流し込むうちに、「ゲホゲホ」とセキが止まらなくなってきました。
一応歌をやってるものとしては、セキって一番苦手なんですけど、今回に限っては妙にうれしいセキだったりして^^;
家に帰ってからも一応容態は安定していて、多少だるかったり熱っぽかったりはするものの、一応通常営業と相成りました。
問題は唾を飲み込みごとに喉がアホみたいに痛いことですが、これは時間が解決してくれるんじゃなかろうか・・・。

そんなわけで、熱の間はずっと床に伏せっていたわけですが、こういうときって当たり前のことへの感謝をふと思い出すわけなんスよね。
それは、家族へのありがたさだったり、自分の横を猫が心配そうに眺めてきて、おなかの上にべちょっと乗ってくるささやかな幸せだったり。
時には、熱にうなされているときにふと口に含んだアイスクリームの冷たさだったり。
そして、前半三河ボーイズと遊んだことをぼんやりと思い返してみたり。

本当は万博とかイタリア村とか行きたかったけど。
母の日にも、商品券とかじゃなくてちゃんとしたものあげたかったけどさ。
日曜日は東京で友達と遊び倒したかったりもしたかったけれど。

でも、終わってみれば・・・なんかそんな幸せな気分がぼんやりと残る休日だったのでした。
もう3日間臥せって辛い体験、なんてのはしたくないけどな、絶対w

 いつも支えてくれる人達に 日頃の思いを込めたラプソディー
 アプリシエーションの気持ちよ 届け
 いつもありがとう 本当ありがとう
 たとえ何処にいたって君の存在に感謝してるよ!
 (HOME MADE 家族「サンキュー」)
2005
05,05

«発熱中»

今いろいろあった後に実家にきたんですけど、なんと熱が38.9℃ありますた・・・。
というわけで、今から寝てきますので、熱下がるまで更新できなくなると思われます。
しばしお待ちくださいませ。

さーて、寝るぞー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
2005
04,29
昨日、ソロENMに敗北して、あれこれ思ったこと。
それは、ズヴァリ「射撃やれよ俺」でしたo-rz
まあ、復帰してシーフを再開するまでには必ずやろうと思っていたんスけどね^^;

まあ、これは実は理由がありまして。
僕がシーフをバリバリレベル上げてた頃って、ボルトをシーフが使えなかった時代だったんですよ。
銃しか使えなかったため、どうにも手が出なくて。
そのうちボルトが解禁されたものの、木工スキルをあげて自作できるようにしてからにしようかなーと思ってそれっきりだったわけw
なので、実は前あげていた木工スキルは、射撃の為だったということに今更にして気が付いたり。
(忘れてたのかよ、お前はという突っ込みはナシにしてくだされw)

というわけで、昨日の敗戦がショックだったのか、とりあえずボルトをサンドリアでゴリゴリと作り、久々にルフェーゼ野にやってきました。
まだ実はスキルは100くらいしかなかったので、このあたりでも上がるだろうと。
加えて、フォモールたちの恨みを消そうという魂胆でございました。
しかし・・・!
分かってたことなんスけど、スリプルボルトじゃ全然敵の体力が奪えませんでしたorz
ということで、110あたりまで上がった時点で、なんとなくやる気が萎えてきました。

そこへ、LSのリーダーのハゲがログインしてきて、
「俺も遊びにいっていい?w」
ときたので、ついでに錬金術師範の彼に眠りの鏃の製作を依頼。
さらに友達の白さんがログインしてきたので、3人でとりあえずオンゾゾの迷宮へと遊びにいってきました。
ここでちょいとびっくりしたのが、ここのゴブ、なんとプラチナインゴットを落とすんですよ。
いきなり12万【やったー!】

白さんにはサポ詩人で狩人のプレリュードを歌ってもらい、心なしかあたるようになり。
そんなこんなで140くらいまですんなりと上がってきました。
しかし、そろそろ限界が・・・どうしようと話してるうちに、LSのみんながどっと遊びにくることになっちまいましたw
それじゃ、せっかくだし海蛇の岩窟でも行くかー!という流れに。
きっかけは、僕のハクタクの眼を集めてくれるという話からだったんですけど^^;
あれ、なんか協力されるのがイヤで、かたくなに拒否してたんだけど、皆が逆に気を使ってくれたみたいで、ちょいと申し訳なかったでっす><

ともあれ、海蛇でまったりとボルトをバリバリ打ちつつ、0.2、0.1という感じであがっていき・・・。
−ついにそのときが来ましたよッ。

slag.jpg


この技、エフェクト自体よりも音が派手で爽快感バッチリなんですよね。
というわけで、やっと夢のスラッグショット習得なわけですが、問題はサポートジョブの狩人がいまだLv19なことでございます。
まあ、ソロでチマチマやるか、ジュノデビューしちゃうか・・・ちょっと悩みどころ。
あと、召喚もやらないとな〜^^;

久々に戻ると、本当にやりたいことの前に色々とやらなきゃーってこと満載で・・・それも実は楽しいのはナイショですけどね。
2005
04,28
やっとこさ回線も復帰し、久々にFFにゆったりとログインすることができました。
復帰を祝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました^^
・・・実は、「きた!!!・・・待ってないけどwww」とかっていう反応が多かったのですがo-rz
うちのLS、アフォばかりですたい、本当に。
まあ、手荒い歓迎もうれしいってなもんですがw

さてさて、そんなわけで、久々に会ったフレにウェディングドレスに着替えてもらったりして、

wedding.jpg


生ドレスに散々興奮して僕のFF生活は終了しますた。
・・・ってことになると、さすがにこの日記も品がなくなるので、普通の出来事をつづりましょうかw

まず、久々にログインして、やろうかなと思ったのが、ENMでした。
ENMというのは、特に何かアイテムなどなく、5日に1度挑めるイベント戦闘のこと。
死んでも経験値が減らない上に、勝つと経験値が入り、しかもアイテムまで手に入る。
さらに、場所によっては、非常に高価なアイテムが手に入るということで、復帰してからまずやってみたいなーと思っていたんです。

その中、プロマシアミッションを共に進めているメンバーの方から「よかったら一人ENMにチャレンジしてみませんか?」とtellが。
なぬー、そんなものがあるのかッ。(←情報の疎さに定評があるのですw)
ムバルポロスの最奥、2716号採石場にて、どうやら1人ソロでも出来るENMがあるとのこと。
ということで、早速LSメンバーの力も借りて、ムバルポロスで挑戦してみました。

■奈落の傀儡師(Pulling the Strings)
Lv60制限、15分制限で、1人専用の珍しいBC。
一人専用といえば、Lv70の限界クエストであるマート戦を思い出すわけですが、今回もそれに準じて、サポートジョブなしになります。
敵は、Fantocciniという名前のマネキンが一体、そしてモブリンが一体。
ただし、戦うのはマネキンくんのみでして、モブリンはダイスを振ってそれに伴っていろんな補助効果をマネキンorこちらにかけるという寸法。

で、まずここは行くのがちょっとだけ面倒。
というのも・・・NPCゴブにお金を払い、ダイス勝負に勝たなくてはいけないんスよ。
1〜1万ギルでいいと聞いたので、とりあえず1ギルを支払ってみました。
わかったこと・・・1ギルじゃ一晩たっても勝てない〜orz
結局1万ギルを支払って、ようやく確率2分の1くらいになります。

結局3万ギルを支払ってようやく勝利。
そこから、さらに2000ギルをゴブに支払えば、無事に2716号採石場まで飛ばしてもらえます。
まあ、ある意味これでBCにいけるので、他のBCのとき楽なのかもと思ったりはしたけどさw
というわけで、ここまでは前置きで、いよいよ本題。

まず、BCに入り、通路を抜けると奥に前出の2体の敵が待ち受けています。
オレは今回シーフで参加してきました^^
タルシで参加したから、相手もタルタルかと思ったら・・・普通にヒューム♂のマネキンでした^^;

さてさて、まず結果からいうと、超ギリで敗退しました;;
今回一番の失敗だったのは、敵がアクティブだったこと。
思えば、最初から隠れるとかをして、普通に不意うちダンスとかかませばよかったなーと><
さて、ガチンコ勝負なんですが、敵の攻撃はメチャメチャ痛いわけじゃなかったです。
ただし、問題は隣にいやがるモブリンくん。
ダイスを振って、攻撃力アップとかHP回復の効果を与えてくるでやんのw
まあ、幸いなことに、こちらにもたまにかけてくれるんですけど、体感では明らかに敵のほうに多く効果がいってたような。
あと、敵さんが絶対回避を使ってくるので、その間はとんずらとかで逃げたほうがよさそうな感じ。
もしくはブラッディボルトで吸うとかw

残りダンス1発というところで、大幅にHPを回復されてしまい、あえなく沈没しちゃいましたけどね、最後は・・・。
ということで反省点。
●最初は不意打ち→かくれるをして、確実にダンシングエッジを決める
●射撃スキルが低かったので、ボルト持たなかったんですけど、次は射撃しまくる(ブラッディ、べノム、アシッドあたりみんな有効みたいでっす)
●敵がぬすむをしてくると防具がはずれます→最初気付かず、結構ダメくらってたぽいw

次こそ勝つぞー、と思ってますが、さてはてw
まあなんだかんだで少しお金かかるけど、ソロで経験値ためられる貴重なクエとして、お祭り気分でいってこようかなーと思ってます。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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