2004 |
09,12 |
床下収納の工事を急遽入れられてしまって、なんだか手持ち無沙汰な土曜日。
工事には、いまどき珍しく女の子の作業員がいて、僕がこれ見よがしにFF11をやっていると、「あ、私もFFやってるんですよ。どこのサーバーですか?」なんて出会いが。。。
−あるわきゃないじゃないですかwww
ということで、FFも人がいてできなかったので、仕方なくここずっと見てなかったドラマを借りてきたりしてみることにしました。
いくつか興味があったものもあったしさ^^;
で、はまり込んでいるのが、実はマンハッタンラブストーリー。
関東地方の方はご存知かもですけど、深夜にちょうど再放送やってるんスよ。
で、見てはいるんだけど、深夜なのでたまーに録画してたまってるのを見てみたり。
もともと、ドラマってあまり見ないほうだったんだけど、唯一DVDまで持ってるドラマが、木更津キャッツアイなんです。
これ、誕生日に後輩と映画まで見に行ったしなーw
演出の面白さもさることながら、若干デフォルメかかったキャラクターの喜怒哀楽がいとおしくて、いつしかDVDまで持ってたんスよねぇ。
で、このマンハッタンラブストーリーは、スタッフが木更津と結構かぶってるドラマなんですが、あちらが友情を軸に生きるってことをなんともステキな形で提唱してくれたドラマだったとすれば、こちらは恋愛ってことを結構まともにとらえつつ、それが第三者から見たときに変に思えるって要素をうまく組み立ててるドラマ。
正直、名前だけ聞いてたときにはあまり印象がよくなかったんだけど、偶然目にした瞬間ツボにはまってしまい、以後かかさず見るようになってしまいましたw
テレビ局近くの純喫茶における人間模様および恋愛模様が描かれてるってドラマなんですが、何よりも異色なのが、主役である店長がまったくしゃべらないことw
といっても、実は全編にわたって、彼の心のナレーションがずっと入っているのがなんともまた風変わりでして。
渋そうに見えるマスターなんだけど、実はつけヒゲで、何よりもコーヒーを愛しているという設定。
そこにくるテレビ局がらみの人間がみんな変なヤツばっかりなのがまた面白くて。
ミッチー(及川光博)演じるベッシーというキャラクターは、殆どミッチーのまんまで笑えるし、キョンキョン演じる赤羽さんという女タクシードライバーも、ダサかっこいい感じではじけっぷりがステキだし。
そして、何より、船越英一郎が実名=役名で出演してるのがクールでしたw
ほかにも面白いキャラクター満載なんだけど、これに関してはネタバレしないで見てもらったほうが数倍面白いかもって思うので、あえて書かずにおきましょっか。
人の気持ちのリアルさと、片思いがアルファベット順に連鎖していくありえなさが妙なマッチングを見せてたのが、とても印象的。
あれこれ笑いつつも、最後にはなんだかちょっと心の片隅があったかくなるような、そんなほろ苦さと甘さが同居したドラマで、ここ最近の夜更かしの原因でしたw
あと、ここ一週間ほどかけてぼんやりとDVD借りてきて見ているのが、ごくせん。
こちらは、マンガ原作のドラマですなあ。
学園ドラマにあたるかと思うんだけど、任侠一家の跡取娘が教師になって、不良を手なづけていく話でございます。
まあ、カッコイイ女とは違うけど、強い女ええなぁハァハァという人にはお勧めかもしれません(ホントかよw)
こう見得を切るような場面での凄みがもうちょいあるとよかったけど、仲間由紀恵演じるヤンクミは、最初くどそうなイメージがあったけれど、見てるうちに違和感がなくなってきました。
まあ、教師がヤクザの娘ってのは、ある意味GTOなんかにも通じるところがあるのかもしれないけど、もっとこちらのほうが生徒と教師の間がしっかり描かれてる気がして。
ただ熱血ドラマにならず、ちゃんとコメディになってるところがいいなあってほんわかしちゃいましたw
学園モノってのを見ると、いかに学校という場所が特殊な社会空間かということを思ってしまうんですよね。
当時はいやなことも多かったはずなのに、大きくなってから振り返ってみると、そこが如何に色々なものから自分を守ってくれる場所だったかを思い知ってしまうわけでして。
戻りたいとは思わないけれど、たまにこうやって当時のあれこれを思い出させてくれるきっかけがあるのは幸せなことなのかもしれないなあ。
しっかし、工事の人がくるっていうんで、押し入れの中とか荷物整理してたら、やっぱりうちって本をはじめ、モノが多い家だなあと痛感。
現在、9畳弱くらいの1ルームに住んでるんですけど、もうちょい広い家に越そうかなあ、と改めて思う次第でした。
んー、今んとこ補助も出るし、3部屋くらいある家でもいっかなー。。。
工事には、いまどき珍しく女の子の作業員がいて、僕がこれ見よがしにFF11をやっていると、「あ、私もFFやってるんですよ。どこのサーバーですか?」なんて出会いが。。。
−あるわきゃないじゃないですかwww
ということで、FFも人がいてできなかったので、仕方なくここずっと見てなかったドラマを借りてきたりしてみることにしました。
いくつか興味があったものもあったしさ^^;
で、はまり込んでいるのが、実はマンハッタンラブストーリー。
関東地方の方はご存知かもですけど、深夜にちょうど再放送やってるんスよ。
で、見てはいるんだけど、深夜なのでたまーに録画してたまってるのを見てみたり。
もともと、ドラマってあまり見ないほうだったんだけど、唯一DVDまで持ってるドラマが、木更津キャッツアイなんです。
これ、誕生日に後輩と映画まで見に行ったしなーw
演出の面白さもさることながら、若干デフォルメかかったキャラクターの喜怒哀楽がいとおしくて、いつしかDVDまで持ってたんスよねぇ。
で、このマンハッタンラブストーリーは、スタッフが木更津と結構かぶってるドラマなんですが、あちらが友情を軸に生きるってことをなんともステキな形で提唱してくれたドラマだったとすれば、こちらは恋愛ってことを結構まともにとらえつつ、それが第三者から見たときに変に思えるって要素をうまく組み立ててるドラマ。
正直、名前だけ聞いてたときにはあまり印象がよくなかったんだけど、偶然目にした瞬間ツボにはまってしまい、以後かかさず見るようになってしまいましたw
テレビ局近くの純喫茶における人間模様および恋愛模様が描かれてるってドラマなんですが、何よりも異色なのが、主役である店長がまったくしゃべらないことw
といっても、実は全編にわたって、彼の心のナレーションがずっと入っているのがなんともまた風変わりでして。
渋そうに見えるマスターなんだけど、実はつけヒゲで、何よりもコーヒーを愛しているという設定。
そこにくるテレビ局がらみの人間がみんな変なヤツばっかりなのがまた面白くて。
ミッチー(及川光博)演じるベッシーというキャラクターは、殆どミッチーのまんまで笑えるし、キョンキョン演じる赤羽さんという女タクシードライバーも、ダサかっこいい感じではじけっぷりがステキだし。
そして、何より、船越英一郎が実名=役名で出演してるのがクールでしたw
ほかにも面白いキャラクター満載なんだけど、これに関してはネタバレしないで見てもらったほうが数倍面白いかもって思うので、あえて書かずにおきましょっか。
人の気持ちのリアルさと、片思いがアルファベット順に連鎖していくありえなさが妙なマッチングを見せてたのが、とても印象的。
あれこれ笑いつつも、最後にはなんだかちょっと心の片隅があったかくなるような、そんなほろ苦さと甘さが同居したドラマで、ここ最近の夜更かしの原因でしたw
あと、ここ一週間ほどかけてぼんやりとDVD借りてきて見ているのが、ごくせん。
こちらは、マンガ原作のドラマですなあ。
学園ドラマにあたるかと思うんだけど、任侠一家の跡取娘が教師になって、不良を手なづけていく話でございます。
まあ、カッコイイ女とは違うけど、強い女ええなぁハァハァという人にはお勧めかもしれません(ホントかよw)
こう見得を切るような場面での凄みがもうちょいあるとよかったけど、仲間由紀恵演じるヤンクミは、最初くどそうなイメージがあったけれど、見てるうちに違和感がなくなってきました。
まあ、教師がヤクザの娘ってのは、ある意味GTOなんかにも通じるところがあるのかもしれないけど、もっとこちらのほうが生徒と教師の間がしっかり描かれてる気がして。
ただ熱血ドラマにならず、ちゃんとコメディになってるところがいいなあってほんわかしちゃいましたw
学園モノってのを見ると、いかに学校という場所が特殊な社会空間かということを思ってしまうんですよね。
当時はいやなことも多かったはずなのに、大きくなってから振り返ってみると、そこが如何に色々なものから自分を守ってくれる場所だったかを思い知ってしまうわけでして。
戻りたいとは思わないけれど、たまにこうやって当時のあれこれを思い出させてくれるきっかけがあるのは幸せなことなのかもしれないなあ。
しっかし、工事の人がくるっていうんで、押し入れの中とか荷物整理してたら、やっぱりうちって本をはじめ、モノが多い家だなあと痛感。
現在、9畳弱くらいの1ルームに住んでるんですけど、もうちょい広い家に越そうかなあ、と改めて思う次第でした。
んー、今んとこ補助も出るし、3部屋くらいある家でもいっかなー。。。
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