«1キロステーキの恐怖»

今日は、先日引退してしまった黒タルのRさんとオフでお会いしてきました。
ヴァナだとタルタルらしい可愛らしい(?)応対が印象に残るRさんなんだけど、実際はオフロードバイク大好きと聞いて、実は結構キャラと印象違うのかも、と思ってました。
LSのリーダーと3人で会うことになり、二子玉川という駅へ。

ところが、午前中急遽用事が入ってしまった僕は、見事に30分遅刻＾＾；
なんだかんだで、やっぱりオレが一番時間にルーズだよなあ。ホント反省しております。。。

遅れながらもなんとか無事に駅に到着して、早速リーダーに電話をかけてみました。
「もしもしー、今どこ〜？」
「駅の隣のカフェでお茶飲んでるよー＾＾」
ちょうど駅のそばにいたので、僕はそれらしきカフェに入り、とりあえずカフェモカを注文。
こんもりと盛り上がった泡を縦にすこーしだけ切ってくれて、ハート模様のカフェモカが出てきてちょっぴりうれしかったなあw
まあ、今日のメンバーは男3人なわけですが。。。（´・ω・｀）

んで、カフェモカを片手にお店に入ったものの、全然二人の姿が見えなくて。
もう一度電話してみると、「ハンズのほうにいるけど」。
それ、さっきオレがいたとこじゃん！
ってかもう頼んじゃったし(;´д⊂)
ということで、3人でカフェで改めてご対面。
リーダーはまあ何度も会ってるからいいとして、黒タルRさんはというと、思った通り、ヴァナの印象よりも随分と男らしい感じの人でした。
如何にもバイクとか車が好きそうな感じを受けて、まあそういう趣味を聞いてたからか、ある意味イメージどおりというか、イメージと違ったというか。。。w

さて、今日はRさんご推薦のお店があるということで、二子玉川から車で少し行ったところにあるステーキ屋さんに行ってみることに。
どうやら1キロのステーキが食べられるそうなんですよw
ところが、、、行ってみると、どうやら夜からとのことで、結局しばらくドライブした後、ファミレスでしばし時間を潰しました。
元々、リーダーがバイク乗りということで、殆ど道中車とバイクの話ばっかりで、僕は70％くらいはちんぷんかんぷん＾＾；
もっとも、車の中は90年前後の邦楽がバシバシかかっていて、知らない曲もあれど、その空気がなんとも懐かしい感じだったなあ。
まだ主体的に音楽を聴いてる頃じゃなかったけど、なんとなく耳に残ってるもんなんスねぇ、こういうのって。
ということで、二人の会話も聞いてる分にはそれなりに楽しくて、あとお互いの仕事内容とかについて結構話し込んじゃいました。
なかなか普段他の業界の人と話をする機会がないので、いつもこういうときって自分の世界が広がるような気がして楽しいんスよね。
まあ、一つ言えるのは−お互い危ない橋渡ってるね、オレたち、というところでしょうかw

そんなこんなで、いい頃合になりまして、早速ステーキを食べに行ってみました。
「エル・アミーゴ」という名前はメキシカーンなお店なんですが、内装も木目調にオールドジャズが流れる、雰囲気はなかなかステキなところ。
ジャズといっても、60年代のビッグバンドの流れを感じられるようなジャズだったので、それがまた店内にうまくフィットしてたなあ。
さて、早速注文となったわけですが、少しびびってたオレとリーダーは、「どっちかが1キロ頼んで、危なくなったらデジョンで肉を移そうw」ということになりました。
結果、僕が450グラムをとりあえず頼み、リーダーが1キロという感じ。
経験者のRさんは、600グラムということになりました。

いざ出てきた肉を見て一言。
でかッ！
思ってた以上に、本当にでかかった＾＾；
450グラムでも、普通のステーキより全然ボリュームあるんですけど、1キロというと、もう鉄板からはみ出してるんじゃないかって勢いw
ただ、肉は思ったよりも脂身が少なくて、それほど大食漢というわけではない自分でもペロリといけちゃいました。
そして、すぐに肉がリーダーのところから送られてきましたが、これが分厚い；；
送られてきた肉は250〜300くらいはあった感じで、さすがにちと辛くなってきました＾＾；
味にもだんだんと飽きがきて、コショウをかけたり、醤油をかけたりとあれこれ工夫して、ようやく食べきることが出来ました。
まあ、何事も程々がいいな、という感想でした。。。w
でもね、決して変な味でずっと食べるってことはなかったし、お値段も良心的で、個人的にはもう一度まったりと来たいなあという印象だったな。
電車だと東急の上野毛駅より歩いてちょっとで行けるところで、どうやら毎月29日は半額になる模様。
今月29日は日曜だけど、混みそうだしなあー。でも、もう一度いってみたいッスw

さて、その後、夜のドライブに繰り出したわけですが、長くなるので、次の日に続きます。