2004 |
12,03 |
俺は君をじっと見つめた。
正直、すまんかった。
今は反省している。
君は俺をじっと見つめた。
装備、たいしたことないから見なくてもいいのに。
「指輪、まだ付けてくれてたんだ」
「あ、うん。すげー大事にしてるw」
俺はそう言って笑ってみせた。
しかし、彼女はこう言ったんだ。
「あのね、そうやって断りなしに見るのやめてくれる?ウザイの」
まあ、そんなシチュエーションを思い浮かべると、なんか女のがいやなヤツに見えますがw
というわけで、FFでいつも気になる「じっと見つめた」ログについてです。
これ、どうしても気になっちゃうんですよね。
特に、外国の方というのは、オンラインゲームで相手を調べるのが当たり前の習慣になってるみたいで。
何度も連続して調べてくることしばし。
なんとなく不快な気持ちになることが多くて、自分も相手を調べることは殆どしてないし、断らない限りやらないんスけど。
そんなわけで、見られた対策で、
[i felt sad cuz u checked me without any words
(何の言葉なしにチェックするのは悲しいよ)
黙って見るのやめましょー><]
というバザーコメントを以前から付けてます。
ただ、そんなコメントも忘れて、東ロンフォールで釣りをしておりました。
すると、そこに通りがかった初心者と思しき方々が相変わらずじっと僕のことを見ていくわけですが。。。
その中で、突然目の前に立って調べていたヒュームさんが、オレに話し掛けてきました。
「すいません、突然調べてしまって」
「いえいえ、外国の方によく見られちゃうんで、一応連続では見ないでってことなんですけどね^^;お気遣いいただいてすみません」
と答える僕に対し、
「作業的になってきちゃって、最初は気使ってたのに何時の間にか当たり前のように見ちゃってたんですよね。。。おかげで、なんだか大事なものを思い出した気がします」
という彼。
それ聞いて、なんか僕こそ申し訳ないな、と思ったんです。
結局、自分でコンフィグをいじれば、じっと見つめたというログは出ないようにもできるわけで。
嫌ならいじればいいじゃん、って当たり前のことに対してすごく見た側に対しても失礼な書き方だったのかもって。
まーでも、傲慢な書き方しちゃうと、それで反応してくれる人ってのは、NAの方にしろ日本の人にしろ、なんか大事なモノを心に持ってる人なのかもって気もするし、それがわかるだけでちょいとオイシイかもとか思ったオレはダメですか、そうですかorz
そんなわけで、まあバザーコメントは同じくくっついてるわけですが、もうちょいインパクトのあるものにしようか悩みチュウ。
「 み た なーーーーーッ... |д・) 」
とかはどうだろう・・・うーん、イマイチだなあ。
ということで、
「なんかむずかしいことをかんがえよう。これからのぼくは。ぐんまけん。」(byマザー2)にでもしてみます。
って全然関係ないじゃん、これ_| ̄|○
正直、すまんかった。
今は反省している。
君は俺をじっと見つめた。
装備、たいしたことないから見なくてもいいのに。
「指輪、まだ付けてくれてたんだ」
「あ、うん。すげー大事にしてるw」
俺はそう言って笑ってみせた。
しかし、彼女はこう言ったんだ。
「あのね、そうやって断りなしに見るのやめてくれる?ウザイの」
まあ、そんなシチュエーションを思い浮かべると、なんか女のがいやなヤツに見えますがw
というわけで、FFでいつも気になる「じっと見つめた」ログについてです。
これ、どうしても気になっちゃうんですよね。
特に、外国の方というのは、オンラインゲームで相手を調べるのが当たり前の習慣になってるみたいで。
何度も連続して調べてくることしばし。
なんとなく不快な気持ちになることが多くて、自分も相手を調べることは殆どしてないし、断らない限りやらないんスけど。
そんなわけで、見られた対策で、
[i felt sad cuz u checked me without any words
(何の言葉なしにチェックするのは悲しいよ)
黙って見るのやめましょー><]
というバザーコメントを以前から付けてます。
ただ、そんなコメントも忘れて、東ロンフォールで釣りをしておりました。
すると、そこに通りがかった初心者と思しき方々が相変わらずじっと僕のことを見ていくわけですが。。。
その中で、突然目の前に立って調べていたヒュームさんが、オレに話し掛けてきました。
「すいません、突然調べてしまって」
「いえいえ、外国の方によく見られちゃうんで、一応連続では見ないでってことなんですけどね^^;お気遣いいただいてすみません」
と答える僕に対し、
「作業的になってきちゃって、最初は気使ってたのに何時の間にか当たり前のように見ちゃってたんですよね。。。おかげで、なんだか大事なものを思い出した気がします」
という彼。
それ聞いて、なんか僕こそ申し訳ないな、と思ったんです。
結局、自分でコンフィグをいじれば、じっと見つめたというログは出ないようにもできるわけで。
嫌ならいじればいいじゃん、って当たり前のことに対してすごく見た側に対しても失礼な書き方だったのかもって。
まーでも、傲慢な書き方しちゃうと、それで反応してくれる人ってのは、NAの方にしろ日本の人にしろ、なんか大事なモノを心に持ってる人なのかもって気もするし、それがわかるだけでちょいとオイシイかもとか思ったオレはダメですか、そうですかorz
そんなわけで、まあバザーコメントは同じくくっついてるわけですが、もうちょいインパクトのあるものにしようか悩みチュウ。
「 み た なーーーーーッ... |д・) 」
とかはどうだろう・・・うーん、イマイチだなあ。
ということで、
「なんかむずかしいことをかんがえよう。これからのぼくは。ぐんまけん。」(byマザー2)にでもしてみます。
って全然関係ないじゃん、これ_| ̄|○
PR
2004 |
12,02 |
«人遣いの荒い男»
まったく、兄貴は見た目に寄らず人遣いが荒い。
兄貴、と言っても、俺とは全く血縁関係はない。
ただ、俺が慕ってそう呼ばせてもらっているだけだ。
盗賊上がりの俺の命の恩人で、実際腕っ節もかなりたつ。
どこか捕らえどころがなくて、それでいて不思議と芯の強さがあって、昔じゃ考えられないが、今の俺は兄貴の為に何かをしたいという想いだけで生きているような気がする。
「あ、ヤンガス。あの橋を渡ったあたりに村が見えない?」
「どれでゲスか?」
昔から遠視のヤンちゃんと謳われたこの目で遠くを見やると、確かに微かに煙が立ち昇っているのが見える。
おそらく、あそこはリーザス村の家の煙突からの煙が細長く棚引いてるだけだろう。
「まさか、今から向かうでゲスか?」
「うん、明るいうちに向かってみようかと思ってさ。王も姫もなんだか動きたいみたいだし」
そういってからっと笑う顔を見ると、何も反抗できなくなる。
兄貴は、その剣の強さとは裏腹に、顔もまだ子供のようだし、何より瞳があまりに真っ直ぐすぎて、盗賊上がりの俺には正面から見つめられないほどだ。
まだこうやって旅をするようになってからはそれほど時間は経っていないけれど、兄貴のその瞳は、不思議と人を落ち着かせ、そして惹きつける力があるんだと思う。
かくいう俺も、こんな真っ直ぐな人間と共に旅をするのははじめてのことで、いつもそんな自分が不思議で仕方がない。
もっとも、兄貴の傍には、明らかに性格が曲がったとしか思えない化け物、もとい、トロデーン王がいるわけだが。
「なにか言ったか?」
「お、おっさんいつの間に!?」
この緑色の魔物の外見をしたのがトロデ王だということは、さすがに最近になって違和感がなくなってきた。
なにせ、この魔物、口調がむかつくほどに偉そうなのだ。
自分の外見に対して、その口調がどれだけ人に不快感を与えるかわかっているのだろうか。
まったく、兄貴の真っ直ぐさを見習ってほしいものだ。
「・・・さては、また何か悪いことを考えてるな」
「フン。俺は兄貴の命令しか聞かないんでい」
そんな俺たちの様子を見て、兄貴はクスクスと笑いながら、
「さてと、それじゃ出発しようか。姫、お待たせしました」と馬の背を丁寧に撫でた。
途中、スライム達をなぎ倒し、リーザスの村が近付いてきた。
ここら一帯は、確か有名な貴族が支配している地域だったはずだ。
「えーと、誰だったかな、この辺り治めていたのは」
「ヤンガス、この辺り来た事があるの?」
「へぇ、昔はよくこの辺りでドングリを拾って遊んでたもんです」
そう言って頭をかく俺に、馬上のトロデ王は、これまた偉そうな口調で、
「・・・どうせかっぱらいでもしてたんじゃろう。全く、教育がなっとらんな」
と吐き捨てるように言ったようだが、俺の素敵な耳にはそんな台詞は聞こえない。
もっとも、この後の兄貴の台詞、
「じゃ、この辺りでキャンプしようか。ヤンガス、申し訳ないけどそのあたりの兎捕まえてきてくれるかな」
という言葉は、悲しいかな、シカトすることはできなかったわけで・・・。
兄貴ときたら、なんだかんだいって、トロデ王までうまく懐柔して、ご飯とか作らせてるんだぜ。
本当に臣下だったのか、たまに疑わしくなるときもある。
そんな兄貴のために何かをするのは決して悪い気分じゃないのは事実だったりもするのだが。
そんなわけで、本当に兄貴は人遣いが荒い。
でも、今日もそんな自分がちょっぴり嬉しい。
今日も明日も、旅は続いていく。
兄貴、と言っても、俺とは全く血縁関係はない。
ただ、俺が慕ってそう呼ばせてもらっているだけだ。
盗賊上がりの俺の命の恩人で、実際腕っ節もかなりたつ。
どこか捕らえどころがなくて、それでいて不思議と芯の強さがあって、昔じゃ考えられないが、今の俺は兄貴の為に何かをしたいという想いだけで生きているような気がする。
「あ、ヤンガス。あの橋を渡ったあたりに村が見えない?」
「どれでゲスか?」
昔から遠視のヤンちゃんと謳われたこの目で遠くを見やると、確かに微かに煙が立ち昇っているのが見える。
おそらく、あそこはリーザス村の家の煙突からの煙が細長く棚引いてるだけだろう。
「まさか、今から向かうでゲスか?」
「うん、明るいうちに向かってみようかと思ってさ。王も姫もなんだか動きたいみたいだし」
そういってからっと笑う顔を見ると、何も反抗できなくなる。
兄貴は、その剣の強さとは裏腹に、顔もまだ子供のようだし、何より瞳があまりに真っ直ぐすぎて、盗賊上がりの俺には正面から見つめられないほどだ。
まだこうやって旅をするようになってからはそれほど時間は経っていないけれど、兄貴のその瞳は、不思議と人を落ち着かせ、そして惹きつける力があるんだと思う。
かくいう俺も、こんな真っ直ぐな人間と共に旅をするのははじめてのことで、いつもそんな自分が不思議で仕方がない。
もっとも、兄貴の傍には、明らかに性格が曲がったとしか思えない化け物、もとい、トロデーン王がいるわけだが。
「なにか言ったか?」
「お、おっさんいつの間に!?」
この緑色の魔物の外見をしたのがトロデ王だということは、さすがに最近になって違和感がなくなってきた。
なにせ、この魔物、口調がむかつくほどに偉そうなのだ。
自分の外見に対して、その口調がどれだけ人に不快感を与えるかわかっているのだろうか。
まったく、兄貴の真っ直ぐさを見習ってほしいものだ。
「・・・さては、また何か悪いことを考えてるな」
「フン。俺は兄貴の命令しか聞かないんでい」
そんな俺たちの様子を見て、兄貴はクスクスと笑いながら、
「さてと、それじゃ出発しようか。姫、お待たせしました」と馬の背を丁寧に撫でた。
途中、スライム達をなぎ倒し、リーザスの村が近付いてきた。
ここら一帯は、確か有名な貴族が支配している地域だったはずだ。
「えーと、誰だったかな、この辺り治めていたのは」
「ヤンガス、この辺り来た事があるの?」
「へぇ、昔はよくこの辺りでドングリを拾って遊んでたもんです」
そう言って頭をかく俺に、馬上のトロデ王は、これまた偉そうな口調で、
「・・・どうせかっぱらいでもしてたんじゃろう。全く、教育がなっとらんな」
と吐き捨てるように言ったようだが、俺の素敵な耳にはそんな台詞は聞こえない。
もっとも、この後の兄貴の台詞、
「じゃ、この辺りでキャンプしようか。ヤンガス、申し訳ないけどそのあたりの兎捕まえてきてくれるかな」
という言葉は、悲しいかな、シカトすることはできなかったわけで・・・。
兄貴ときたら、なんだかんだいって、トロデ王までうまく懐柔して、ご飯とか作らせてるんだぜ。
本当に臣下だったのか、たまに疑わしくなるときもある。
そんな兄貴のために何かをするのは決して悪い気分じゃないのは事実だったりもするのだが。
そんなわけで、本当に兄貴は人遣いが荒い。
でも、今日もそんな自分がちょっぴり嬉しい。
今日も明日も、旅は続いていく。
2004 |
12,02 |
«人遣いの荒い男»
まったく、兄貴は見た目に寄らず人遣いが荒い。
兄貴、と言っても、俺とは全く血縁関係はない。
ただ、俺が慕ってそう呼ばせてもらっているだけだ。
盗賊上がりの俺の命の恩人で、実際腕っ節もかなりたつ。
どこか捕らえどころがなくて、それでいて不思議と芯の強さがあって、昔じゃ考えられないが、今の俺は兄貴の為に何かをしたいという想いだけで生きているような気がする。
「あ、ヤンガス。あの橋を渡ったあたりに村が見えない?」
「どれでゲスか?」
昔から遠視のヤンちゃんと謳われたこの目で遠くを見やると、確かに微かに煙が立ち昇っているのが見える。
おそらく、あそこはリーザス村の家の煙突からの煙が細長く棚引いてるだけだろう。
「まさか、今から向かうでゲスか?」
「うん、明るいうちに向かってみようかと思ってさ。王も姫もなんだか動きたいみたいだし」
そういってからっと笑う顔を見ると、何も反抗できなくなる。
兄貴は、その剣の強さとは裏腹に、顔もまだ子供のようだし、何より瞳があまりに真っ直ぐすぎて、盗賊上がりの俺には正面から見つめられないほどだ。
まだこうやって旅をするようになってからはそれほど時間は経っていないけれど、兄貴のその瞳は、不思議と人を落ち着かせ、そして惹きつける力があるんだと思う。
かくいう俺も、こんな真っ直ぐな人間と共に旅をするのははじめてのことで、いつもそんな自分が不思議で仕方がない。
もっとも、兄貴の傍には、明らかに性格が曲がったとしか思えない化け物、もとい、トロデーン王がいるわけだが。
「なにか言ったか?」
「お、おっさんいつの間に!?」
この緑色の魔物の外見をしたのがトロデ王だということは、さすがに最近になって違和感がなくなってきた。
なにせ、この魔物、口調がむかつくほどに偉そうなのだ。
自分の外見に対して、その口調がどれだけ人に不快感を与えるかわかっているのだろうか。
まったく、兄貴の真っ直ぐさを見習ってほしいものだ。
「・・・さては、また何か悪いことを考えてるな」
「フン。俺は兄貴の命令しか聞かないんでい」
そんな俺たちの様子を見て、兄貴はクスクスと笑いながら、
「さてと、それじゃ出発しようか。姫、お待たせしました」と馬の背を丁寧に撫でた。
途中、スライム達をなぎ倒し、リーザスの村が近付いてきた。
ここら一帯は、確か有名な貴族が支配している地域だったはずだ。
「えーと、誰だったかな、この辺り治めていたのは」
「ヤンガス、この辺り来た事があるの?」
「へぇ、昔はよくこの辺りでドングリを拾って遊んでたもんです」
そう言って頭をかく俺に、馬上のトロデ王は、これまた偉そうな口調で、
「・・・どうせかっぱらいでもしてたんじゃろう。全く、教育がなっとらんな」
と吐き捨てるように言ったようだが、俺の素敵な耳にはそんな台詞は聞こえない。
もっとも、この後の兄貴の台詞、
「じゃ、この辺りでキャンプしようか。ヤンガス、申し訳ないけどそのあたりの兎捕まえてきてくれるかな」
という言葉は、悲しいかな、シカトすることはできなかったわけで・・・。
兄貴ときたら、なんだかんだいって、トロデ王までうまく懐柔して、ご飯とか作らせてるんだぜ。
本当に臣下だったのか、たまに疑わしくなるときもある。
そんな兄貴のために何かをするのは決して悪い気分じゃないのは事実だったりもするのだが。
そんなわけで、本当に兄貴は人遣いが荒い。
でも、今日もそんな自分がちょっぴり嬉しい。
今日も明日も、旅は続いていく。
兄貴、と言っても、俺とは全く血縁関係はない。
ただ、俺が慕ってそう呼ばせてもらっているだけだ。
盗賊上がりの俺の命の恩人で、実際腕っ節もかなりたつ。
どこか捕らえどころがなくて、それでいて不思議と芯の強さがあって、昔じゃ考えられないが、今の俺は兄貴の為に何かをしたいという想いだけで生きているような気がする。
「あ、ヤンガス。あの橋を渡ったあたりに村が見えない?」
「どれでゲスか?」
昔から遠視のヤンちゃんと謳われたこの目で遠くを見やると、確かに微かに煙が立ち昇っているのが見える。
おそらく、あそこはリーザス村の家の煙突からの煙が細長く棚引いてるだけだろう。
「まさか、今から向かうでゲスか?」
「うん、明るいうちに向かってみようかと思ってさ。王も姫もなんだか動きたいみたいだし」
そういってからっと笑う顔を見ると、何も反抗できなくなる。
兄貴は、その剣の強さとは裏腹に、顔もまだ子供のようだし、何より瞳があまりに真っ直ぐすぎて、盗賊上がりの俺には正面から見つめられないほどだ。
まだこうやって旅をするようになってからはそれほど時間は経っていないけれど、兄貴のその瞳は、不思議と人を落ち着かせ、そして惹きつける力があるんだと思う。
かくいう俺も、こんな真っ直ぐな人間と共に旅をするのははじめてのことで、いつもそんな自分が不思議で仕方がない。
もっとも、兄貴の傍には、明らかに性格が曲がったとしか思えない化け物、もとい、トロデーン王がいるわけだが。
「なにか言ったか?」
「お、おっさんいつの間に!?」
この緑色の魔物の外見をしたのがトロデ王だということは、さすがに最近になって違和感がなくなってきた。
なにせ、この魔物、口調がむかつくほどに偉そうなのだ。
自分の外見に対して、その口調がどれだけ人に不快感を与えるかわかっているのだろうか。
まったく、兄貴の真っ直ぐさを見習ってほしいものだ。
「・・・さては、また何か悪いことを考えてるな」
「フン。俺は兄貴の命令しか聞かないんでい」
そんな俺たちの様子を見て、兄貴はクスクスと笑いながら、
「さてと、それじゃ出発しようか。姫、お待たせしました」と馬の背を丁寧に撫でた。
途中、スライム達をなぎ倒し、リーザスの村が近付いてきた。
ここら一帯は、確か有名な貴族が支配している地域だったはずだ。
「えーと、誰だったかな、この辺り治めていたのは」
「ヤンガス、この辺り来た事があるの?」
「へぇ、昔はよくこの辺りでドングリを拾って遊んでたもんです」
そう言って頭をかく俺に、馬上のトロデ王は、これまた偉そうな口調で、
「・・・どうせかっぱらいでもしてたんじゃろう。全く、教育がなっとらんな」
と吐き捨てるように言ったようだが、俺の素敵な耳にはそんな台詞は聞こえない。
もっとも、この後の兄貴の台詞、
「じゃ、この辺りでキャンプしようか。ヤンガス、申し訳ないけどそのあたりの兎捕まえてきてくれるかな」
という言葉は、悲しいかな、シカトすることはできなかったわけで・・・。
兄貴ときたら、なんだかんだいって、トロデ王までうまく懐柔して、ご飯とか作らせてるんだぜ。
本当に臣下だったのか、たまに疑わしくなるときもある。
そんな兄貴のために何かをするのは決して悪い気分じゃないのは事実だったりもするのだが。
そんなわけで、本当に兄貴は人遣いが荒い。
でも、今日もそんな自分がちょっぴり嬉しい。
今日も明日も、旅は続いていく。
2004 |
12,01 |
«幻のアグレッサー»
月初なので、簡単にキャラ報告の巻。
11月からFFへのログイン頻度を減らしているので、正直レベル報告も意味ないような感じ。
と思いきや、実は一度もレベル上げ行ってないのに、ひとつだけレベルが上がったジョブがありまして。
それは、なんとLv44で放置してた戦士なんですw
2ヶ月くらい前からこつこつミラテテ様を割り振って、今月ついにミラテテ様だけでLv45に!
これで、アグレッサーも覚えて、かなりウキウキ気分でございます。
とはいえ、戦士やりたくても、スキルが足りなくて全然開始できそうにもないんだけど^^;
あと、11月は基本的にミッションのみ参加という感じでしたねー。
プロマシアミッション、この日記を書いてる現在では第5章に入り、ストーリーもわけがわからなくなってきておりますがw
そして、釣り!
もうちょい楽して釣りで稼げるようにがんばるべー。
ずっとゲルスパで釣ってたんだけど、イマイチスキルの上がりが悪いので、ジャグナーへと移住を検討中。
そんなわけで、11月末の状態ですが、
◎Talet−バスRank10(サンド&ウィンRank10)タル♂(F8-B)
モ75白75シ69戦45(+1)黒42忍38侍37獣19狩19召17吟5ナ5赤4暗1竜1
という感じです。
基本的に前月と同じ内容でスミマセンw
FFのレベル上げに関しては、今のところ年明けあたりからちょっとずつリハビリしていこうかなーと思ってます。
ただ、どうしても仕事とプライベートの時間の使い方が厳しくなってきて、今までのようなログインでは両立できなさそうで。。。
まあ、しばらく釣りや合成もありかなーと思ってもみるんだけどw
獣とかのソロジョブやるのもありだけど、シグナないしなー^^;
11月からFFへのログイン頻度を減らしているので、正直レベル報告も意味ないような感じ。
と思いきや、実は一度もレベル上げ行ってないのに、ひとつだけレベルが上がったジョブがありまして。
それは、なんとLv44で放置してた戦士なんですw
2ヶ月くらい前からこつこつミラテテ様を割り振って、今月ついにミラテテ様だけでLv45に!
これで、アグレッサーも覚えて、かなりウキウキ気分でございます。
とはいえ、戦士やりたくても、スキルが足りなくて全然開始できそうにもないんだけど^^;
あと、11月は基本的にミッションのみ参加という感じでしたねー。
プロマシアミッション、この日記を書いてる現在では第5章に入り、ストーリーもわけがわからなくなってきておりますがw
そして、釣り!
もうちょい楽して釣りで稼げるようにがんばるべー。
ずっとゲルスパで釣ってたんだけど、イマイチスキルの上がりが悪いので、ジャグナーへと移住を検討中。
そんなわけで、11月末の状態ですが、
◎Talet−バスRank10(サンド&ウィンRank10)タル♂(F8-B)
モ75白75シ69戦45(+1)黒42忍38侍37獣19狩19召17吟5ナ5赤4暗1竜1
という感じです。
基本的に前月と同じ内容でスミマセンw
FFのレベル上げに関しては、今のところ年明けあたりからちょっとずつリハビリしていこうかなーと思ってます。
ただ、どうしても仕事とプライベートの時間の使い方が厳しくなってきて、今までのようなログインでは両立できなさそうで。。。
まあ、しばらく釣りや合成もありかなーと思ってもみるんだけどw
獣とかのソロジョブやるのもありだけど、シグナないしなー^^;
2004 |
12,01 |
«幻のアグレッサー»
月初なので、簡単にキャラ報告の巻。
11月からFFへのログイン頻度を減らしているので、正直レベル報告も意味ないような感じ。
と思いきや、実は一度もレベル上げ行ってないのに、ひとつだけレベルが上がったジョブがありまして。
それは、なんとLv44で放置してた戦士なんですw
2ヶ月くらい前からこつこつミラテテ様を割り振って、今月ついにミラテテ様だけでLv45に!
これで、アグレッサーも覚えて、かなりウキウキ気分でございます。
とはいえ、戦士やりたくても、スキルが足りなくて全然開始できそうにもないんだけど^^;
あと、11月は基本的にミッションのみ参加という感じでしたねー。
プロマシアミッション、この日記を書いてる現在では第5章に入り、ストーリーもわけがわからなくなってきておりますがw
そして、釣り!
もうちょい楽して釣りで稼げるようにがんばるべー。
ずっとゲルスパで釣ってたんだけど、イマイチスキルの上がりが悪いので、ジャグナーへと移住を検討中。
そんなわけで、11月末の状態ですが、
◎Talet−バスRank10(サンド&ウィンRank10)タル♂(F8-B)
モ75白75シ69戦45(+1)黒42忍38侍37獣19狩19召17吟5ナ5赤4暗1竜1
という感じです。
基本的に前月と同じ内容でスミマセンw
FFのレベル上げに関しては、今のところ年明けあたりからちょっとずつリハビリしていこうかなーと思ってます。
ただ、どうしても仕事とプライベートの時間の使い方が厳しくなってきて、今までのようなログインでは両立できなさそうで。。。
まあ、しばらく釣りや合成もありかなーと思ってもみるんだけどw
獣とかのソロジョブやるのもありだけど、シグナないしなー^^;
11月からFFへのログイン頻度を減らしているので、正直レベル報告も意味ないような感じ。
と思いきや、実は一度もレベル上げ行ってないのに、ひとつだけレベルが上がったジョブがありまして。
それは、なんとLv44で放置してた戦士なんですw
2ヶ月くらい前からこつこつミラテテ様を割り振って、今月ついにミラテテ様だけでLv45に!
これで、アグレッサーも覚えて、かなりウキウキ気分でございます。
とはいえ、戦士やりたくても、スキルが足りなくて全然開始できそうにもないんだけど^^;
あと、11月は基本的にミッションのみ参加という感じでしたねー。
プロマシアミッション、この日記を書いてる現在では第5章に入り、ストーリーもわけがわからなくなってきておりますがw
そして、釣り!
もうちょい楽して釣りで稼げるようにがんばるべー。
ずっとゲルスパで釣ってたんだけど、イマイチスキルの上がりが悪いので、ジャグナーへと移住を検討中。
そんなわけで、11月末の状態ですが、
◎Talet−バスRank10(サンド&ウィンRank10)タル♂(F8-B)
モ75白75シ69戦45(+1)黒42忍38侍37獣19狩19召17吟5ナ5赤4暗1竜1
という感じです。
基本的に前月と同じ内容でスミマセンw
FFのレベル上げに関しては、今のところ年明けあたりからちょっとずつリハビリしていこうかなーと思ってます。
ただ、どうしても仕事とプライベートの時間の使い方が厳しくなってきて、今までのようなログインでは両立できなさそうで。。。
まあ、しばらく釣りや合成もありかなーと思ってもみるんだけどw
獣とかのソロジョブやるのもありだけど、シグナないしなー^^;
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