2005 |
10,05 |
«不如帰の呪縛»
鳴かぬなら〜という言葉で始まる有名なホトトギスに纏わる川柳があります。
そう、3大武将と言われる織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の言葉。
信長は、殺してしまえ。
秀吉は、鳴かせてみよう。
家康は、鳴くまで待とう。
そして、最近のタレはというと。
出ないなら 出るまでウガレピ 不如帰
そう、出ないんじゃよー!!!
不如帰がorz
不如帰とはなにか?
まず、これはふにょきと読みまs
えー、冗談ですってw
最近忍者をやっているタレですが、Lv60前後の忍者さんにとってはサブウェポンとして非常にありがたい武器が、片手刀の不如帰なんです。
こんな感じの刀なんですが、いい性能でしょう?
D値が低いのはまあ片手刀が故なんですが、間隔が短く、命中がアップするという性能。
しかも、潜在能力の受け流しスキルアップもいい感じなんですが、この潜在能力の発動条件はというと、実は詩人さんの歌がかかっていることだったりします。
ちょうど今、忍者は詩人とフレの狩人さんと固定で上げているので、何気にその条件もいい感じに満たせそう。
−後はとるだけなんですが・・・orz
なにせ、見てわかるように、レアEXが付いているため、競売所で買うこともできないのが辛いんですよ><
では、どこでこの刀が入手できるかというと、上の川柳でも書きましたが、ウガレピ寺院のNMが落とします。
■Beryl-footed Molberry(海緑色の足をしたモルベリーくん)
というわけで、トンベリのNMが落とすのが、この不如帰。
ちなみに、これはトリガーのNMになっていて、そのトリガーアイテムが、トンベリの鳴子。
これは、ウガレピ寺院の1枚目のMAPの小部屋のどこかに沸く???をターゲットすればゲットできるわけですが、そもそもこの鳴子、2時間に1回しか沸かないんですよ。
ライバルに取られたらそれでもう待ちぼうけw
狙ってる人も多いんですが、1度沸いてしまえば、時間管理すればなんとかなる程度。
しかし、問題はこのドロップ率。
このNM、まったくといっていいほど落としてくれないんです〜;;
シーフLv74で参戦しているので、トレハンIIが付いてるはずなのに、まったくドロップを見たことがありません。
挑戦すること17回。
もうアフォかというくらい戦ったんですが、不如帰のホの字も・・・orz
ぶっちゃけ、掠め取るで数万ギル掠め取ってるのはナイショですがwww
また、このNMを出現させる場所は、ズバリ怨念洞へ繋がる小部屋だったりするのですが、ここの部屋にいくためには、扉を守るロボを必ず倒す必要があります。
忍者のフレンドさんと一緒にいったとき、見事に自爆されてしまい、あえなくチーン。
忍者さんはサポ黒だったので、僕をあちこちトラクタで運んでくれました。
やったね!
・・・うれしくねーよwww
ということで、色々なフレ(特に一緒にレベル上げしてくれてる詩人さん)には大変迷惑をかけてしまったこの不如帰。
しかし、やっぱり何度やっても出ないまま終了。
ただ、寝る前にちょっとウガレピ寺院を見に行ったらちょうど鳴子があったので、泣きの1回を御願いすることにしました。
いつもなら、僕が最後に倒して、トレハン効果を期待していたのですが・・・。
Beryl-footed Molberryは微塵がくれを実行。
→Taletに990のダメージ。
Taletは倒れた・・・。
マジかYOwwwww
そして、残された白魔道士のフレが一人でヘキサを打ってなんとか倒してくれました。
結果・・・。
「うおおおおおw」
「出たーーーーッ!」
なんと、オレが死んだ途端に出やがりましたよ、不如帰。
なめてるのか、このトンベリめwww
しかし、18回もかかるとは本当に思ってもみませんでした。
これで、しばらくはサブウェポンくんとして活躍してくれそうな感じです。やったー!
ちょうど忍者AFも揃ってきたので、早速セットでつけてみました。
すみません、でかい画像ですがw
刃の先が少し赤いのがお分かりになるでしょうか?
グラフィックもちょっと独特で、何気にお気に入りだったり。
そんなわけで、自分にしては珍しく粘って頑張ったNM。
でも、どちらかというと、周りの人たちこそ頑張ってもらっちゃったわけで。
助けてくれたたくさんのフレンドさんに感謝の気持ちで一杯です。
いつもありがとう。
で、逆にお手伝いしようということで、ちょうどその後にジュワユース(時々2回攻撃の片手剣)を落とすタコを倒すお手伝いをしに海蛇の岩窟へ。
初期のフレンドさんから泣きが入っていたので、眠気をこらえて向かったわけなんですが、普段交流がある人じゃないので、周りの方々とも基本的には初対面なわけですw
ところが・・・。
最近結構こういう機会はあるものの、ブログみたよーとかじゃなくて、ラジオの方で突っ込まれると恥ずかしいッスねorz
しかも、エルヴァーン♂の方に声ステキっていわれると、ちょっとうれしさ半分、背筋に寒気が半分(コラw
うそうそ、本当にうれしかったんですよwおかげで、ちょっぴりお手伝いにも張りがでました。
結果的にはジュワユースを無事ドロップしてくれてほっとしました。
しかしこれ、前衛が全員殴るのはどうかって感じよね・・・。
スタンを定期的に回しあったほうがよさそうな感じでした。なにせ、空蝉全部剥げる技が多すぎwww
正直、役に立ってたのかどうかという感じでしたが、とにかく無事終わってよかったッスw
主催者のRさん、本当におめでとうー。
さて、もういっちょNM討伐話を。
先日、フレンドのタル獣さんから「新しいNMを倒すお手伝いしてもらえない?」とお声がかかりました。
場所はロ・メーヴ。
ぶっちゃけ、苦手な場所です・・・w
ここに、どうやら召喚士が喉から手が出るほどほしい装備が出るそうで。
■陰陽師浄衣(胴 防43 MP+25 リフレシュ 契約の履行使用間隔-5 召喚獣:敵対心+5 Lv71〜 召) RareEx
こりゃ、ソロでやる召喚さんには激しくいい装備。
バーミリもいらなくなるから、頭装備も追加できるし、ねw
これを落とすNMがShikigami Weaponというらしい。
このNM、すごく変わってるんですよ。
★普段は高速で移動しており、インビジまでかかっている
つまり、普通にターゲットしにくいというか、できない敵というわけですな。
そうすると、方法は一つ。
魔法を近くで詠唱し、反応してきたところを釣るというわけ。
しかし、魔法関知が多いこのロ・メーヴ、下手にやれば大事故のもと。
そんなわけで、緊張していってきたわけです。
21時間POPということで、時間をはかっていた召喚さんが獣さんに合図し、広域スキャンで見事にサーチ成功w
ということで、早速戦闘開始。
こいつ自体は大して強いわけでもなく、単に周りの事故が怖いくらいのものでした。
たぶん3,4人でも頑張ればいけるんじゃないのかな。
記憶が不確かですが、連続魔なんかを使ってきたような覚えもあったりしますけどねw
幸運にも一度でドロップしたので、早速着替えていただきました。
・・・柔術着じゃねーの、これ?www
グラフィック、もうちょい手抜かずにやってくださいよ、■eさん・・・。
というわけで、ここ最近のNM討伐日記を纏めてお送りしました。
で、個人的に狙いたいなあと思っているのが、テリガン岬のシロッコククリという短剣をドロップする大鳥のNM。
3人くらいでもいけるらしいんだけど、如何せん待ち時間が長いようで・・・。
お天気にも左右されるらしく、ちょっと忍耐が必要ですね、こりゃ^^;
そう、3大武将と言われる織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の言葉。
信長は、殺してしまえ。
秀吉は、鳴かせてみよう。
家康は、鳴くまで待とう。
そして、最近のタレはというと。
出ないなら 出るまでウガレピ 不如帰
そう、出ないんじゃよー!!!
不如帰がorz
不如帰とはなにか?
えー、冗談ですってw
最近忍者をやっているタレですが、Lv60前後の忍者さんにとってはサブウェポンとして非常にありがたい武器が、片手刀の不如帰なんです。
こんな感じの刀なんですが、いい性能でしょう?
D値が低いのはまあ片手刀が故なんですが、間隔が短く、命中がアップするという性能。
しかも、潜在能力の受け流しスキルアップもいい感じなんですが、この潜在能力の発動条件はというと、実は詩人さんの歌がかかっていることだったりします。
ちょうど今、忍者は詩人とフレの狩人さんと固定で上げているので、何気にその条件もいい感じに満たせそう。
−後はとるだけなんですが・・・orz
なにせ、見てわかるように、レアEXが付いているため、競売所で買うこともできないのが辛いんですよ><
では、どこでこの刀が入手できるかというと、上の川柳でも書きましたが、ウガレピ寺院のNMが落とします。
■Beryl-footed Molberry(海緑色の足をしたモルベリーくん)
というわけで、トンベリのNMが落とすのが、この不如帰。
ちなみに、これはトリガーのNMになっていて、そのトリガーアイテムが、トンベリの鳴子。
これは、ウガレピ寺院の1枚目のMAPの小部屋のどこかに沸く???をターゲットすればゲットできるわけですが、そもそもこの鳴子、2時間に1回しか沸かないんですよ。
ライバルに取られたらそれでもう待ちぼうけw
狙ってる人も多いんですが、1度沸いてしまえば、時間管理すればなんとかなる程度。
しかし、問題はこのドロップ率。
このNM、まったくといっていいほど落としてくれないんです〜;;
シーフLv74で参戦しているので、トレハンIIが付いてるはずなのに、まったくドロップを見たことがありません。
挑戦すること17回。
もうアフォかというくらい戦ったんですが、不如帰のホの字も・・・orz
ぶっちゃけ、掠め取るで数万ギル掠め取ってるのはナイショですがwww
また、このNMを出現させる場所は、ズバリ怨念洞へ繋がる小部屋だったりするのですが、ここの部屋にいくためには、扉を守るロボを必ず倒す必要があります。
忍者のフレンドさんと一緒にいったとき、見事に自爆されてしまい、あえなくチーン。
忍者さんはサポ黒だったので、僕をあちこちトラクタで運んでくれました。
やったね!
・・・うれしくねーよwww
ということで、色々なフレ(特に一緒にレベル上げしてくれてる詩人さん)には大変迷惑をかけてしまったこの不如帰。
しかし、やっぱり何度やっても出ないまま終了。
ただ、寝る前にちょっとウガレピ寺院を見に行ったらちょうど鳴子があったので、泣きの1回を御願いすることにしました。
いつもなら、僕が最後に倒して、トレハン効果を期待していたのですが・・・。
Beryl-footed Molberryは微塵がくれを実行。
→Taletに990のダメージ。
Taletは倒れた・・・。
マジかYOwwwww
そして、残された白魔道士のフレが一人でヘキサを打ってなんとか倒してくれました。
結果・・・。
「うおおおおおw」
「出たーーーーッ!」
なんと、オレが死んだ途端に出やがりましたよ、不如帰。
なめてるのか、このトンベリめwww
しかし、18回もかかるとは本当に思ってもみませんでした。
これで、しばらくはサブウェポンくんとして活躍してくれそうな感じです。やったー!
ちょうど忍者AFも揃ってきたので、早速セットでつけてみました。
すみません、でかい画像ですがw
刃の先が少し赤いのがお分かりになるでしょうか?
グラフィックもちょっと独特で、何気にお気に入りだったり。
そんなわけで、自分にしては珍しく粘って頑張ったNM。
でも、どちらかというと、周りの人たちこそ頑張ってもらっちゃったわけで。
助けてくれたたくさんのフレンドさんに感謝の気持ちで一杯です。
いつもありがとう。
で、逆にお手伝いしようということで、ちょうどその後にジュワユース(時々2回攻撃の片手剣)を落とすタコを倒すお手伝いをしに海蛇の岩窟へ。
初期のフレンドさんから泣きが入っていたので、眠気をこらえて向かったわけなんですが、普段交流がある人じゃないので、周りの方々とも基本的には初対面なわけですw
ところが・・・。
最近結構こういう機会はあるものの、ブログみたよーとかじゃなくて、ラジオの方で突っ込まれると恥ずかしいッスねorz
しかも、エルヴァーン♂の方に声ステキっていわれると、ちょっとうれしさ半分、背筋に寒気が半分(コラw
うそうそ、本当にうれしかったんですよwおかげで、ちょっぴりお手伝いにも張りがでました。
結果的にはジュワユースを無事ドロップしてくれてほっとしました。
しかしこれ、前衛が全員殴るのはどうかって感じよね・・・。
スタンを定期的に回しあったほうがよさそうな感じでした。なにせ、空蝉全部剥げる技が多すぎwww
正直、役に立ってたのかどうかという感じでしたが、とにかく無事終わってよかったッスw
主催者のRさん、本当におめでとうー。
さて、もういっちょNM討伐話を。
先日、フレンドのタル獣さんから「新しいNMを倒すお手伝いしてもらえない?」とお声がかかりました。
場所はロ・メーヴ。
ぶっちゃけ、苦手な場所です・・・w
ここに、どうやら召喚士が喉から手が出るほどほしい装備が出るそうで。
■陰陽師浄衣(胴 防43 MP+25 リフレシュ 契約の履行使用間隔-5 召喚獣:敵対心+5 Lv71〜 召) RareEx
こりゃ、ソロでやる召喚さんには激しくいい装備。
バーミリもいらなくなるから、頭装備も追加できるし、ねw
これを落とすNMがShikigami Weaponというらしい。
このNM、すごく変わってるんですよ。
★普段は高速で移動しており、インビジまでかかっている
つまり、普通にターゲットしにくいというか、できない敵というわけですな。
そうすると、方法は一つ。
魔法を近くで詠唱し、反応してきたところを釣るというわけ。
しかし、魔法関知が多いこのロ・メーヴ、下手にやれば大事故のもと。
そんなわけで、緊張していってきたわけです。
21時間POPということで、時間をはかっていた召喚さんが獣さんに合図し、広域スキャンで見事にサーチ成功w
ということで、早速戦闘開始。
こいつ自体は大して強いわけでもなく、単に周りの事故が怖いくらいのものでした。
たぶん3,4人でも頑張ればいけるんじゃないのかな。
記憶が不確かですが、連続魔なんかを使ってきたような覚えもあったりしますけどねw
幸運にも一度でドロップしたので、早速着替えていただきました。
・・・柔術着じゃねーの、これ?www
グラフィック、もうちょい手抜かずにやってくださいよ、■eさん・・・。
というわけで、ここ最近のNM討伐日記を纏めてお送りしました。
で、個人的に狙いたいなあと思っているのが、テリガン岬のシロッコククリという短剣をドロップする大鳥のNM。
3人くらいでもいけるらしいんだけど、如何せん待ち時間が長いようで・・・。
お天気にも左右されるらしく、ちょっと忍耐が必要ですね、こりゃ^^;
PR
2005 |
10,04 |
(ビスブロ・オン会Vol.2無事に終了しました!記事はコチラからどうぞっ)
えーと、ちょっとアレコレ忙しくて記事にするのを忘れておりましたが、ついに出ましたね、コレw
皆さん、ちゃんと買いましたか?w
ということで、FF11プレイヤーにはおなじみの、電撃の旅団本、Vol.3。
Vol.2は、どちらかというと、1を持ってる人へという色合いも濃かったかと想うんですが、Vol.3はここから新規で購入しても全然いい感じの本に。
ちなみに、数ある攻略本のうち、電撃の旅団本がオススメなのは、情報の濃さに加え、各キャラクターがうまく溶け込んでるから。
他の攻略本に比べ、プレイヤーの名前が濃く出ているのですが、それが攻略記事に個性がプラスされて、すごく読みやすい印象があるんです。
で、今回の旅団本なんですが、実はVol.2までは普通に一ファンとして購入していたんですが、今年になって、とある旅団の方とフレになりまして。
そのフレがどこの記事を書いてるのかなーと探すのがまた楽しくて、今回は二重での楽しみになりましたw
さて、今回のVol.3ですが、世界編ということで、各エリアごとの解説がかなり詳細に載っています。
・タウンガイド
・エリアガイド(含デュナミス)
・NMガイド
・トレジャーマップ集
と、まあ世界に関することが網羅されてるんですが、どちらかというと、世界観云々というよりは、もっと実用的な作りに。
今まで本ベースでは明らかにならなかったエリアのマップに加え、さらにここにエレメンタルの場所などが細かく載っている親切度合いにちょっと感激。
読み物としてみると少し淋しい感はあるんですが、実用度はぐっと増したような感じなんスよね。
あと、NM関連の記事が意外と豊富に揃っていたのがちょっとオドロキ桃の木w
見ていたらなんかいろんなNMを張り込みたくなってしまったんだけどね^^;
それに加え、分かりにくい空(トゥーリア)の歩き方なんかも細かく載っているのが好印象だったり。
何かと迷いやすいので、こういうところの細かいフォローは何かとありがたいんだよねw
個人的には、あとチョコボレース用のマッピングがあるとベストだったんだけど、ちょっと欲張りすぎか^^;
そういや、巻末のシール、何に使えばいいんだろうな・・・。
属性シールは便利そうではあるけれどw
旅団のフレから「タレたん、ちゃんとはってね」といわれたものの・・・どうしようwww
ちなみに、購入された方、ちゃんと表紙はめくってみてください、とのことです。
こういうお遊び、ちゃんと入ってるよねw
今回の旅団本、総じて値段分の価値はある感じでしたが、ただ個人的にはマンガがなかったのが残念。
マンガでの主人公Oruくんといえば、僕と同じフェイスなので何気にちょっと親近感わいてたりするんだけどな。
それは本誌付録をお楽しみにってやつなのかしら・・・www
とりあえず、個人的には、バージのNMを暇なときに張り込んでみようかなと思った次第でした。
あ、その前に不如帰取らないとorz
皆さん、ウガレピ寺院に行かれた際は、一枚目のMAPの小部屋に???があれば、タゲって鳴子をゲットしてやってもらえるとうれしいです><
なんたって、現在15連敗・・・。
えーと、ちょっとアレコレ忙しくて記事にするのを忘れておりましたが、ついに出ましたね、コレw
皆さん、ちゃんと買いましたか?w
ということで、FF11プレイヤーにはおなじみの、電撃の旅団本、Vol.3。
Vol.2は、どちらかというと、1を持ってる人へという色合いも濃かったかと想うんですが、Vol.3はここから新規で購入しても全然いい感じの本に。
ちなみに、数ある攻略本のうち、電撃の旅団本がオススメなのは、情報の濃さに加え、各キャラクターがうまく溶け込んでるから。
他の攻略本に比べ、プレイヤーの名前が濃く出ているのですが、それが攻略記事に個性がプラスされて、すごく読みやすい印象があるんです。
で、今回の旅団本なんですが、実はVol.2までは普通に一ファンとして購入していたんですが、今年になって、とある旅団の方とフレになりまして。
そのフレがどこの記事を書いてるのかなーと探すのがまた楽しくて、今回は二重での楽しみになりましたw
さて、今回のVol.3ですが、世界編ということで、各エリアごとの解説がかなり詳細に載っています。
・タウンガイド
・エリアガイド(含デュナミス)
・NMガイド
・トレジャーマップ集
と、まあ世界に関することが網羅されてるんですが、どちらかというと、世界観云々というよりは、もっと実用的な作りに。
今まで本ベースでは明らかにならなかったエリアのマップに加え、さらにここにエレメンタルの場所などが細かく載っている親切度合いにちょっと感激。
読み物としてみると少し淋しい感はあるんですが、実用度はぐっと増したような感じなんスよね。
あと、NM関連の記事が意外と豊富に揃っていたのがちょっとオドロキ桃の木w
見ていたらなんかいろんなNMを張り込みたくなってしまったんだけどね^^;
それに加え、分かりにくい空(トゥーリア)の歩き方なんかも細かく載っているのが好印象だったり。
何かと迷いやすいので、こういうところの細かいフォローは何かとありがたいんだよねw
個人的には、あとチョコボレース用のマッピングがあるとベストだったんだけど、ちょっと欲張りすぎか^^;
そういや、巻末のシール、何に使えばいいんだろうな・・・。
属性シールは便利そうではあるけれどw
旅団のフレから「タレたん、ちゃんとはってね」といわれたものの・・・どうしようwww
ちなみに、購入された方、ちゃんと表紙はめくってみてください、とのことです。
こういうお遊び、ちゃんと入ってるよねw
今回の旅団本、総じて値段分の価値はある感じでしたが、ただ個人的にはマンガがなかったのが残念。
マンガでの主人公Oruくんといえば、僕と同じフェイスなので何気にちょっと親近感わいてたりするんだけどな。
それは本誌付録をお楽しみにってやつなのかしら・・・www
とりあえず、個人的には、バージのNMを暇なときに張り込んでみようかなと思った次第でした。
あ、その前に不如帰取らないとorz
皆さん、ウガレピ寺院に行かれた際は、一枚目のMAPの小部屋に???があれば、タゲって鳴子をゲットしてやってもらえるとうれしいです><
なんたって、現在15連敗・・・。
2005 |
10,03 |
ビスブロ・オン会が無事終了しました。
ビビキー湾でたそがれるブロガー一同。
「二次会・・・二次会・・・」
まるで亡者の叫びというかうめきのような声が響き渡る中、いよいよ二次会の案についてみんなで相談することに。
最初はアットワのENMに、なんて話もありましたが、そのうち方向が戦闘体勢へとシフトしていく我々。
「殺し・愛!!!」
「そうだ、バリスタがあるじゃないか!」
「お、こんなところにバリスタポイントが・・・」
いいねぇw
というわけで、Lv60制限で箱庭バリスタをやることになりました。
とはいえ、僕はほぼバリスタ初心者なんです・・・orz
とりあえず1度だけ参加したバリスタはシーフで参加したらそれなりに強かったので、今回もシーフで参加することに。
まずは、サポ忍者で5−。
以下、少しSSが多いので、折りたたんじゃったりして〜。
あと、少し長文w
ビビキー湾でたそがれるブロガー一同。
「二次会・・・二次会・・・」
まるで亡者の叫びというかうめきのような声が響き渡る中、いよいよ二次会の案についてみんなで相談することに。
最初はアットワのENMに、なんて話もありましたが、そのうち方向が戦闘体勢へとシフトしていく我々。
「殺し・愛!!!」
「そうだ、バリスタがあるじゃないか!」
「お、こんなところにバリスタポイントが・・・」
いいねぇw
というわけで、Lv60制限で箱庭バリスタをやることになりました。
とはいえ、僕はほぼバリスタ初心者なんです・・・orz
とりあえず1度だけ参加したバリスタはシーフで参加したらそれなりに強かったので、今回もシーフで参加することに。
まずは、サポ忍者で5−。
以下、少しSSが多いので、折りたたんじゃったりして〜。
あと、少し長文w
2005 |
10,03 |
今日はいよいよビスブロ・オン会の日。
第1回目は殆ど参加できなかったので、今回こそはと意気込んで行ってきましたっ。
21時からの開始目前にして。
僕はサルタバルタを走っていました。
なぜって・・・?
今回の会場はビビキー湾だから、OPテレポを使っていけばいいや、と思って余裕シャクシャクだったわたくし。
OPテレポのところで一覧を開くと・・・あれ?
コンシュシュ地方が・・・な・・・い・・・orz
仕方なくチョコボの背中を叩いてコンシュシュ地方へ。
既に先発隊は出発されたとのことだったんですが、まだまだ第二陣としてたくさんいらっしゃったので、ここでパールを受け取り、ようやく仲間入り。
アイサツした途端に、エロイ人とかいわれるのはどうしてですかwww
※以下、当日ご出席の名前が出ておりますが、もし不都合などあれば個別にお知らせください。すぐに訂正させていただきますっ。
さて、今回の会場、プルゴノルゴ島。
ここの砂浜に、50人くらいが一気にそろうのはなかなか壮観でした。
なんたって・・・R(通信の混み具合)が1200とか余裕でいってたしっw
おかげで、たまにタイムラグに悩まされながらも、夏の夜のキャンプファイヤーみたく、みんなで主催のHarunatuさんを囲んで着席。
ゆっくりと日が遠くの海に落ちていく中、いよいよミニゲーム開始、とその前に。
ブロガーのつながりということで、サチコメに自己紹介を書くことになったんですが、そこで前回幹事のさしゅさんから名言が。
<Sash> URLは辞書登録しておく……ブロガーの常識w
この言葉もそうだし、コメントに付けていただいてる言葉からしても、明らかに理系畑(しかもシステムか建築かで全体の設計とかしてる?w)方なのかしら、と勝手に想像w
ちなみに、URL、人のもなんとなーく覚えてるヤツです・・・( ̄ー ̄)
そして、いよいよミニゲームかと思いきや、るななさんのレコート割っちゃいました事件で盛り上がったり、はたまた、こんな質問が・・・。
[タレさんの声はエロイ]
1:yes
2:no
結果?
そんなもんわかってるだろwww
結果発表!(Ixs)
[タレさんの声はエロイ]
1[13]:yes
2[1]:no
ちょwwwこれどういうことですかwww修正されるねwwwww
ってか、君達本当にオレのラジオ聞きましたか?(;´_ゝ`)
さて、そんなうちの話はさておき。
今回、僕がいた場所ではミニゲームが開催されてました。
この他、敵さん殲滅チームや潮干狩りチームなどがあった模様ですがw
ルールは簡単。
1〜99までの数字を25個の升目に入れ、それでビンゴをするんです。
数字の出し方はランダムコマンドを使用し、下2桁を抽出するというわけ。
しかし、だんだん模様は18禁モードに・・・いいのか?w
塗れる=濡れるへと変換され、みんなが口々に、
「もう全然濡れない〜;;」
「濡れた〜!」と叫んでるのは、ちょっとどうかと思います(;´Д`)
いや、率先してたという噂はさておきw
指名で、僕もランダムコマンドで振る係になりましたw
せっかくなのでマクロを組んで、と。
Talet : ( ´_ゝ`)たれっとの大人相談室・・・
Talet : ヽ(`Д´)ノ早いのはスロウでなんとか汁!
そんなマクロになぜか異常に反応する人々がwww
Rubis : じゃあ逆に遅い場合はヘイストで
Honglong : おそすぎは ヘイストですね
Ikaruga : スロウかけてくだs
Unlimited : 最近遅いのです(;´_ゝ`)
Talet : うはwww
Rubis : もうちょっとだけ持たせたいときはバインドで
Ixs : エロイのがリンクしてる件についてw
Fill : なにこの18禁ビンゴゲームlol
Harunatu : lolバンザーイ
そんな18禁ゲームでしたが、一向にアタリがこないwww
しかし、69という数字をなぜか待ちわびる人がたくさんいたり、はたまた偶然にも1という数字がジャストで出たりと、かなり盛り上がりました。
そして、最終的にはCeoさんが見事にビンゴ!
賞品がないということで、僕が普段の盗み活動の一環で、獣人金貨を1枚プレゼントしちゃいましたw
本当におめでとうございまっす。
最後に記念写真。
なんかここには書ききれない会話もあって、本当にその瞬間が楽しかったです。
って、真ん中に映ってるバカタルがいますけどね・・・主催じゃないのにすみません(;´Д`)
つめてたら真ん中になってたらしいwww
想い出は心の中だけじゃない。
だって、これだけたくさんの人の想いが集まり、実際にこんな場ができてるんだから。
素敵な時間をくれたブロガーの皆様、どうもありがとうっ。
あと、第二陣を引っ張ってくれたさしゅさんにも厚く御礼申し上げます。
そして、主催の春さん!本当にありがとう、お疲れ様っ。
−でも、熱い夜はまだまだ終わらないのでした・・・w
第1回目は殆ど参加できなかったので、今回こそはと意気込んで行ってきましたっ。
21時からの開始目前にして。
僕はサルタバルタを走っていました。
なぜって・・・?
今回の会場はビビキー湾だから、OPテレポを使っていけばいいや、と思って余裕シャクシャクだったわたくし。
OPテレポのところで一覧を開くと・・・あれ?
コンシュシュ地方が・・・な・・・い・・・orz
仕方なくチョコボの背中を叩いてコンシュシュ地方へ。
既に先発隊は出発されたとのことだったんですが、まだまだ第二陣としてたくさんいらっしゃったので、ここでパールを受け取り、ようやく仲間入り。
アイサツした途端に、エロイ人とかいわれるのはどうしてですかwww
※以下、当日ご出席の名前が出ておりますが、もし不都合などあれば個別にお知らせください。すぐに訂正させていただきますっ。
さて、今回の会場、プルゴノルゴ島。
ここの砂浜に、50人くらいが一気にそろうのはなかなか壮観でした。
なんたって・・・R(通信の混み具合)が1200とか余裕でいってたしっw
おかげで、たまにタイムラグに悩まされながらも、夏の夜のキャンプファイヤーみたく、みんなで主催のHarunatuさんを囲んで着席。
ゆっくりと日が遠くの海に落ちていく中、いよいよミニゲーム開始、とその前に。
ブロガーのつながりということで、サチコメに自己紹介を書くことになったんですが、そこで前回幹事のさしゅさんから名言が。
<Sash> URLは辞書登録しておく……ブロガーの常識w
この言葉もそうだし、コメントに付けていただいてる言葉からしても、明らかに理系畑(しかもシステムか建築かで全体の設計とかしてる?w)方なのかしら、と勝手に想像w
ちなみに、URL、人のもなんとなーく覚えてるヤツです・・・( ̄ー ̄)
そして、いよいよミニゲームかと思いきや、るななさんのレコート割っちゃいました事件で盛り上がったり、はたまた、こんな質問が・・・。
[タレさんの声はエロイ]
1:yes
2:no
結果?
そんなもんわかってるだろwww
結果発表!(Ixs)
[タレさんの声はエロイ]
1[13]:yes
2[1]:no
ちょwwwこれどういうことですかwww修正されるねwwwww
ってか、君達本当にオレのラジオ聞きましたか?(;´_ゝ`)
さて、そんなうちの話はさておき。
今回、僕がいた場所ではミニゲームが開催されてました。
この他、敵さん殲滅チームや潮干狩りチームなどがあった模様ですがw
ルールは簡単。
1〜99までの数字を25個の升目に入れ、それでビンゴをするんです。
数字の出し方はランダムコマンドを使用し、下2桁を抽出するというわけ。
しかし、だんだん模様は18禁モードに・・・いいのか?w
塗れる=濡れるへと変換され、みんなが口々に、
「もう全然濡れない〜;;」
「濡れた〜!」と叫んでるのは、ちょっとどうかと思います(;´Д`)
いや、率先してたという噂はさておきw
指名で、僕もランダムコマンドで振る係になりましたw
せっかくなのでマクロを組んで、と。
Talet : ( ´_ゝ`)たれっとの大人相談室・・・
Talet : ヽ(`Д´)ノ早いのはスロウでなんとか汁!
そんなマクロになぜか異常に反応する人々がwww
Rubis : じゃあ逆に遅い場合はヘイストで
Honglong : おそすぎは ヘイストですね
Ikaruga : スロウかけてくだs
Unlimited : 最近遅いのです(;´_ゝ`)
Talet : うはwww
Rubis : もうちょっとだけ持たせたいときはバインドで
Ixs : エロイのがリンクしてる件についてw
Fill : なにこの18禁ビンゴゲームlol
Harunatu : lolバンザーイ
そんな18禁ゲームでしたが、一向にアタリがこないwww
しかし、69という数字をなぜか待ちわびる人がたくさんいたり、はたまた偶然にも1という数字がジャストで出たりと、かなり盛り上がりました。
そして、最終的にはCeoさんが見事にビンゴ!
賞品がないということで、僕が普段の盗み活動の一環で、獣人金貨を1枚プレゼントしちゃいましたw
本当におめでとうございまっす。
最後に記念写真。
なんかここには書ききれない会話もあって、本当にその瞬間が楽しかったです。
って、真ん中に映ってるバカタルがいますけどね・・・主催じゃないのにすみません(;´Д`)
つめてたら真ん中になってたらしいwww
想い出は心の中だけじゃない。
だって、これだけたくさんの人の想いが集まり、実際にこんな場ができてるんだから。
素敵な時間をくれたブロガーの皆様、どうもありがとうっ。
あと、第二陣を引っ張ってくれたさしゅさんにも厚く御礼申し上げます。
そして、主催の春さん!本当にありがとう、お疲れ様っ。
−でも、熱い夜はまだまだ終わらないのでした・・・w
2005 |
08,31 |
«涙の夕焼け»
「プレゼントがあります」
君の手紙をもらったのは、昨日のことだった。
「夕刻、サルタバルタに来てほしいの」
「夕刻?それにプレゼントって何だよ?」
僕が怪訝そうな声で呟いたのに、君は何も答えてくれなかったっけ。
メアの岩までテレポを使ってワープし、高騰しているチョコボレンタルはせずに、歩いてサルタバルタ平原へと向かった。
時々頬を撫ぜる砂っぽい風が不思議と心地よくて、僕は夏の陽射しに手を翳しながら、短く伸びた自分の影を追いかけていく。
「ねぇ、聞こえる?」
リンクパールから僕を呼ぶ聴きなれたアルトに僕は汗ばんだ手でパールを握り締め、答えを交わす。
「・・・よく聞こえるよ。まるで傍にいるみたいだ」
「明日も暑くなるのかな?」
「うん、きっとね」
先に待ち受けてるものへの期待からか、いつもより口数は少なかった。
赤茶けた大地から舞う砂煙が、ダウンヒルへと風に乗りながら駆け下りていく。
やがて苔のような緑が少し長めのサバンナへと変わる頃、もう時間は16時を回っていた。
サルタバルタに着いたよ、と声をかけると、しばらく黙り込んだあと、かすれた声が飛び込んでくる。
「・・・久しぶりでしょ?サルタバルタに戻ってきたの」
「そうだな、もうずっとジュノにいたから。最近はエルシモ地方とかに行くことも多かったし」
そう答えながら、そういえば久しぶりだったなと思い出す。
川沿いにくだり、目の前の崖がさっとひらけた場所に出たとき、僕は思わず声を上げた。
「・・・すっげぇ」
雲が流れ、赤い色をろ過したような澄んだ空が目の前にあったんだ。
「これを見せたかったの。ごめんね、突然呼び出して」
その言葉を背に、僕は普段忘れていた何でもない景色、当たり前のようにあった母国の素晴らしさに改めて触れた気がしたんだ。
きっと、君はこれをプレゼントだと言いたかったんだってはじめて思い至った。
「・・・ごめん、ちゃんと帰るよ、これからは」
その言葉に、君がくすりと笑う。
やがてその夕焼けが藍色に染まっていくその瞬間まで、僕は立ち止まり、いつまでもサルタバルタの空を見上げていた。
君の手紙をもらったのは、昨日のことだった。
「夕刻、サルタバルタに来てほしいの」
「夕刻?それにプレゼントって何だよ?」
僕が怪訝そうな声で呟いたのに、君は何も答えてくれなかったっけ。
メアの岩までテレポを使ってワープし、高騰しているチョコボレンタルはせずに、歩いてサルタバルタ平原へと向かった。
時々頬を撫ぜる砂っぽい風が不思議と心地よくて、僕は夏の陽射しに手を翳しながら、短く伸びた自分の影を追いかけていく。
「ねぇ、聞こえる?」
リンクパールから僕を呼ぶ聴きなれたアルトに僕は汗ばんだ手でパールを握り締め、答えを交わす。
「・・・よく聞こえるよ。まるで傍にいるみたいだ」
「明日も暑くなるのかな?」
「うん、きっとね」
先に待ち受けてるものへの期待からか、いつもより口数は少なかった。
赤茶けた大地から舞う砂煙が、ダウンヒルへと風に乗りながら駆け下りていく。
やがて苔のような緑が少し長めのサバンナへと変わる頃、もう時間は16時を回っていた。
サルタバルタに着いたよ、と声をかけると、しばらく黙り込んだあと、かすれた声が飛び込んでくる。
「・・・久しぶりでしょ?サルタバルタに戻ってきたの」
「そうだな、もうずっとジュノにいたから。最近はエルシモ地方とかに行くことも多かったし」
そう答えながら、そういえば久しぶりだったなと思い出す。
川沿いにくだり、目の前の崖がさっとひらけた場所に出たとき、僕は思わず声を上げた。
「・・・すっげぇ」
雲が流れ、赤い色をろ過したような澄んだ空が目の前にあったんだ。
「これを見せたかったの。ごめんね、突然呼び出して」
その言葉を背に、僕は普段忘れていた何でもない景色、当たり前のようにあった母国の素晴らしさに改めて触れた気がしたんだ。
きっと、君はこれをプレゼントだと言いたかったんだってはじめて思い至った。
「・・・ごめん、ちゃんと帰るよ、これからは」
その言葉に、君がくすりと笑う。
やがてその夕焼けが藍色に染まっていくその瞬間まで、僕は立ち止まり、いつまでもサルタバルタの空を見上げていた。
カレンダー
プロフィール
カテゴリー
最新記事
(04/18)
(03/17)
(02/15)
(12/15)
(11/15)
最新TB
ブログ内検索