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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2025
01,19

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2004
03,05

«約束»

モンクのレベルがまだ50くらいの頃のお話。
僕は2003年1月からFFをはじめたんですが、これはちょうど4月くらいのお話です。

Lv40代はずっとLSのメンバーと固定でやっていたんですが、それがちょっとずつ崩れてきて、一人でパーティーを探すことが多くなりました。
ところが、最初の頃はなかなか自分でリーダーをやってパーティーを作ることもできず、どうしたらいいんだろ、ってずっと立ち往生することが多かったんです。
今のように、サーチコメントなんかもない時代で、種族とジョブだけで「コイツイラネ」なんて思われちゃう、そんなときでした。

いつものようにジュノにいたら、突然詩人さんから声がかかりました。
「あれ?席はずしてるかな?」
サーチしてみると、僕よりひとつレベルの高い詩人さん。
でも、特にその前にメッセージは入ってなくて、
「えっと、人違いです?」と僕が彼に返したら、
「いや、たれっとさんに聞いたのさwレベル上げいけるかな?」

人気のあるジョブである詩人さんから誘われたのがびっくりなら、ひとつ上のレベルから誘われるのもびっくり。
でも、藁にもすがる想いで、「はい、いけますー」とお返事。
すると、「確か戦士できたよね?サポ戦で来てくれる?」とのこと。
ちょうどそのとき、僕はモンク/白という組み合わせで、サポートジョブが白だったんですが、できたよね?ってことはオレのこと知ってる?ってふと疑問に思ったわけでした。

ともあれ、要塞に狩りに行ったんですけど、そのパーティーが彼のあったかい空気に包まれたすごい楽しいパーティーで。
しゃべりながらもきっちり仕事をこなし、ちゃんと人を立てるところは立てる。
なかなかできないことだと思うんスよね。
どうしたって、タルモンクで狩りをしていると、最近はそうでもないものの、当時は特に引け目を感じたりしました。
でも、彼はちゃんと自分の居場所、役割を用意してくれてて、それがすごくうれしかったのを覚えてます。

さて、狩りが終わって、解散した後、tellで「おかげで楽しかったよ。また組んでねー^^」とtellが。
こちらこそお礼を言うべきなのにな、まったく。。。
どうやら、前に何かの時に一緒になったことがあるらしく、そこで一回誘ってみようと思ってくれてたみたいなんスよね。
ただ、それからはレベル差もあって、なかなか一緒に組むことはなかったです。
おそらく、彼はしっかりとはしてたものの、まだ高校生くらいだったのか−早い時間からいつもログインしてまして。
でも、見かけるたびに手を振り返す中になって、しばらくが経ちました。
たまに会ったときに、話し掛けてくれて、「モンクは60になったら空鳴拳という技覚えて強くなるよー」とか「だまし討ちが使えるようになったらサポシーフもいいぞ」とか。
一人で模索しながらあれこれやってた時期だっただけに、そういうアドバイスをくれる人って本当に皆無だったんです。
だから、その言葉を励みに毎日モンク業に励んでたんですよね。
彼はもともと戦士も60以上あって、初期の頃からずっとプレイしてる大先輩だったんです。

やがてリーダーをすることにも慣れたし、意外にもどこにいても誘われることが多くなり、すんなりとレベルも上がっていきました。
そしてちょうど60になったその日。
僕はボヤーダで狩りをしていました。
すると、奥の方で僕に手をふる人が。−彼でした。
彼は詩人レベル59で、「くそー、先抜かれたーw」と言った後、「でも、60おめでとうー、やったね^^」と祝ってくれました。

そして、解散し、ジュノに帰った後、「そういえば、そろそろ闇王とか行ける頃だけど、どうなん?」と言われまして。
行きたいんだけど機会がないなあって言ってたら、「とりあえず行く気になったら呼んでちょー」とのこと。
当分機会がないだろうと思った1時間後、、、。
突然赤魔道士レベル60のフレンドから「一緒に闇王いこっか?」とのお誘いが。
ということで、急遽彼に連絡をして、次の日の朝早くからお手伝いしてもらったんわけなんです。
それが、ちょうど6月だったと記憶しています。

それからしばらくして、彼は詩人をストップしてるようでした。
理由は60以降の詩人に当時は歌が追加されなかったこと。
それにプラスして、信長の野望オンラインをはじめたらしく、だんだんと顔を見ることが減ってきました。
そして、やっているジョブもナイトをやっている姿を見かけることが多く、ちょっとさみしく思っていたんですが。
やがて、姿もふっつりと消えて、少し時間が流れました。

ある日、ジュノをぶらぶらしていると、突然「ういっす、ひさしぶりw」と。。。その詩人のフレンドからでした。
「俺、しばらく信長に専念することにしたから、タレちゃんにはしばらく会えなくなるかもしんない」
とのこと。ちょっと切なくなって、僕は駄々をこねました。
「えー、オレ一緒にPT組めるのすごい楽しみにしてたのに。いなくなるのはイヤだよ;」
でも、彼の中では決意が固い模様で、
「詩人も歌追加されないしさ。それまでのんびりしてくるよ」と言った後、
「タレちゃんの顔見にまた帰ってくるからさ。あと、それより、俺がちゃんと帰ってくるときまでに、双竜脚覚えとけよ?」。

−うん、絶対強くなって、技も見せてやるから。
 だから、必ず帰って来いよ。

それから、確かに2,3回、彼は顔を見せてくれてたんだけど、本当に僕と話してすぐログアウトするような感じでした。
「今特に話したい相手他にいないし、タレちゃんと会うだけでログインしてるw」って言葉がうれしくもあり、さみしくもあり。
しかし、やがて姿を見ることもなくなり。。。
僕もいつしか、モンクのレベルが65を超えて、双竜脚を覚え、それでも彼は帰ってきませんでした。
歌もレベル65どころか、70まで追加されたというのに。

今日、ふとそんなことをラバオにいるときに思い出しました。
モンクのレベルはもう最高の75。
夢想阿修羅拳という最強の技だって使えるようになって、それでも帰ってこない友達。
そして、ずっと怖くて試してなかったことを試すことにしたんです。
彼の名前を宅配の宛先のところに打ち込みます。
エラー音がでて、アイテムの欄にカーソルが動きませんでした。
そう、彼が1年間に渡って育てたキャラクターはもう消えてしまっていたんです。

 本当はずっと前からなんとなくわかってた。
 もう消えてるんだろうな、って。
 それでも、それを確かめるのが怖くて。
 本当に怖くて・・・。

技の一覧の双竜脚の文字を見て、僕はちょっぴり泣きました。
それから、アルテパ砂漠へと行き、そこのクモへと一発。
いつでもお帰りって、約束してた技見せてやる、って自分の中で準備してた言葉は、もう使えないんだってやっと認識できたんです。
それでも、お互いの想う心さえあれば、きっといつか合まみえるはずだから。
そう信じてるから、僕は想ってるんだ。
果たされない約束、なんかじゃない。
これは、これから果たす約束だと。

 
 
 

と、ここまでは、実は去年の12月に以前持っていたサイトの日記に書いた部分なんです(この時点では、本当はモンク72でした)が、今日その人から奇跡的にメッセがきたんです。
「約束果たせなくてごめんね。もうキャラ消えちゃってるしFFはやることないかもだけど、別のネットゲーで会いましょう」といった感じでしたけどねw
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2004
03,05
シーフでのパーティーが終わった後、フェンリル戦に行ってまいりました。
メンバーは、Lv73〜75のナ暗モ白赤召。
召喚さんだけは、野良で募集したみたいで、残り5人はフレ同士といった感じです。
よく、夜遊びをするメンバーの5人で、元々はさらに黒魔道士のフレがいるんですが、ここ2ヶ月ほど姿が見えず、最近は5人です。
最近行っていた召喚戦もほとんど5人でやってたりしたんですけどねw

とりあえず、作戦としては、
1.オポオポネックレスを装着し、昏睡薬を1ダース使ってTPを300%にためる。
2.レタス>乱撃>スピンラッシュの光連携でがっつりと削る
3.そのまますぐにイカロスウィングを飲み、TP100%になったのを確認後、もう一連携。
4.その頃にはアストラルフロウがきている予定だけど、耐えてそのまま前衛は2時間アビ全開で。

とまあ、こんな感じです。
ところが、オポオポネックレスが僕の持っている分しかないらしく、入る前にオポオポネックレスを一人ずつ手渡すという無駄な作業が発生し、妙に時間がかかってしまいました(^^;
ちなみに、満月の泉に着いたところ、死体がゴロゴロと。。。
なんか不吉な予感がしました。

僕にとって、トライマライ水路の奥にあるこの満月の泉、すごく思い出の詰まったところだったりします。理由は他ならぬウィンダスミッション9-2。
このミッションのときの構成が、ナモシ白黒詩だったんですが、誰もサポ赤がおらず、グラビデを使える人が皆無。このミッションでは2体の敵が出て、どちらかをグラビデかけてマラソンするのが必須と言われてるんですが、もうだめぽ、と何回も言いかけて、5回目でクリアした思い出の場所なんです。
まあ、正直苦い思い出でもあるんで、死体を見たときはちょっとなんともいえない気分になりました。

今日のメンバーの赤魔道士さんが狩っている犬がリキという名前で、デモ画面でフェンリルが出てくると、早速みんなで、
「リキー!!!」とリキコールw
リキおいでー、とかリキ【かえれ】とか、、、ぶっちゃけ、みんな緊張してただけなんスけどね^^;

ともあれ、たてた作戦を振り返りつつ、いよいよ作戦開始。
召喚士さんにかけてもらったブリンクとストンスキンが切れないうちに、まずは最初の連携。
乱撃が微妙にスカが多かったものの、不意だまスピンラッシュで連携とあわせて1700ダメで一気にがっつりHPが減りました。こりゃいけるかな?と思ったんですが、この時点でナイトさんは殴られてHPが900くらいでした。
と、クリティカル攻撃→WSの組み合わせで一気に1100食らって死亡;;
となると、タゲが自分のところにやってくるんですが、何度か奇跡的にガードしたものの、すぐに死亡。続いて暗黒さんも死亡し、後衛さん3人には外に出てもらって終了、でした。。。

まだ開始して1分くらいで、敵のHPはもう残り40%くらいになってました。
だからこそ、めちゃめちゃ悔しくって(--;。
ここは白のスキルがすごく求められるところだな、と改めて痛感。
もう見てからじゃ遅いんですよね;どうせ短期勝負だから、最初から3や4のケアルをじゃんじゃん前倒しで常にかけていないと常にナイトの場合事故死の可能性が高いんだよなあ。

で、実はLv75になってから一度もパーティーにいっていない僕は、見事にレベルがLv74にw
結果的にはレイズ3で再び75に返り咲いたんですが、やっぱり何度か死ねるくらいには保険稼ぎに行かないとなあ、と実感した次第でした。裏世界やBCの予定もあるから、これ以上は気軽に死ねないな、と^^;

というわけで、リキへのリベンジ、絶対やってやる、と全員で誓った次第でした。
思ったより削れるので、1回目の連携終了後すぐインビンすれば、なんとかいけるんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろ。
2004
03,04
昨日はひなまつり。
ということで、FFでもひなまつりイベントが開催されてるっぽいんですけど、リアルの方では、職場の大半を占める女性陣のために、ケーキが用意されてました。
男はどうせ端午の節句だけど、あれって別に男の祭りじゃないしな、と意味もなくふてくされてみたりしたんですが、帰り支度をしてると、「タレちゃんの分もあるってよ?」とのこと。
どうも端午の節句がお休みだから、今日まとめてということを言われたんですが、、、端午の節句自体子供の祭りだしな;
まあ、そういうところにマメな職場も珍しいかと思いますがw

今日はそんなわけで、ケーキ食べて、ついでに買い物もして、20:50頃にログイン。
2時間ちょっとしかないし、パーティーはムリかなと思ったんだけど、サーチしてみると、ちょうどこの前パーティー組んで仲良くなった竜騎士さんが。
とりあえずその竜さんに声をかけた後、昨日のパーティーで唯一甘かった火力の点だけ考えて、10分後に作ったパーティーが忍竜シ白赤黒。
全員レベル55以下だし、まだまだクフタルのカニ鍋でいけると踏んで、今日も熱気ムンムンのクフタルへと行って来ました。

結果的には、最初のチェーンがいきなり5チェーンで、最後が225という数字。その途中も所々200オーバーの経験値で、かつとにかくスピードが速い!
ペンタがLv55だとだいぶカニに当たるというのもあるんだけど、それ以上にやっぱり黒さんの削りがヤバかったです。ウォータ3で550とかって。。。バイパーよりも時によってはダメでちゃってますけど;
まあ、なんだかんだでバイパーもダメがかなり乗っていたんだけど、個人的にはトリプルアタックの発動が初めて確認できたのがちょっぴりうれしかったなw
で、最初のチェーンは結構狡猾に敵を選んで距離やMPを考えて釣っていたんですけど、途中から敵は見えるものの、とある事情により釣れない事態に。
そう、獣使いさん、通称ケモリンの仕業でした(><)

僕個人としては、獣使いさんがソロで狩るための敵と、パーティーで狩る敵は同じ扱いだし、獣使いさんだけに遠慮しろという考えはあまりないんです。
ただし、やっぱり獣使いさんのマナーの問題があるかな、と。。。
昨日いた獣使いさんは、カニをやるパーティがあたりにたくさんいるにもかかわらず、カニ2匹を使って、パーティーの真横でやっていて、しかも途中でかえれをするために、微妙にこっちがからまれたりして、チェーンも途中で切れまくってしまって(汗)。
あと、カニとミミズしかわかない坂にアクティブのクモを放置するのはやめてほしかったッス(><)

あと、微妙に安全なキャンプ地は陣取られてて、どうしてもカニがPOPする場所でのキャンプだったので、途中でPOP時間管理がずれてしまって、大慌ての場面もありました^^;
まあ、みんなスキル高かったんで、大きな危険もなく乗り切れたのには感謝仕切り。

というわけで、まあそんなあれこれはあったものの、後衛さんのMP管理もううまく、忍者さんも空蝉の張替えがこれまた安心感があって、僕自身安心して釣りに専念できました^^
結果的には、2時間どころか、1時間40分くらいだったと思うんだけれど、7000ほど稼げて、とりあえずリーダーとしてはほっとしました。
僕的には、やっぱりその時点で最高にいい組み合わせを吟味して、狩場をその構成で選択して、最終的にある程度の緊張感とまったり感を同時に維持して、最後にお世辞じゃない「またよろしく」を言われたいなあって思ってます。
んまあ、ガチガチに管理してってことが苦手なので、元来リーダーとしては不向きかなと思うんだけど(笑)、「またよかったら誘ってください」という言葉に少し救われたかな^^;

とはいえ、リーダーなんてやったのは、モンクがLv50過ぎてからだったっけ。
最近は慣れたものの、知らない人にいきなり声をかけるってのが結構最初はしんどくてw
今は逆にどんな人かなってのがわからない分、ちょっとした緊張感が昂揚となってる気もするんだけど。
そんなわけで、時間も勿体無いんでリーダーをやるわけなんですが、リーダー&釣り役をやっていると2つの面白さがあるんです。
1つは、やっぱり自分の中での狩場選択、パーティー構成などで一番いい組み合わせだと思った自分の頭の中での理想論が、キャンプから敵までの位置、MP残量、敵のPOP時間なんかをインプットしつつ体現していけること。
んで、もうひとつは、自分のまったりした空気にパーティーを巻き込ませて、メンバーのパーソナリティーをこっそりと引き出すことだったりしますw大体僕がいるパーティーは会話が多いんですが、今日もみんなだんだんと油断してきて、「う ほ っ、い い カ ニ」なんて言葉が飛び交うパーティーでした^^;
ま、最終的には2番目の楽しさが自分の中では大事だったりするんスけど、やっぱり組む以上はある程度の効率を計算して生まれる喜びも大事だと思うし。。。その舵取りこそがリーダーの面白さな気がするんスよね、うん。

短い時間で終わってしまったんですが、解散後に、竜騎士さんからお礼のtellとともに、フレンド登録のお誘いをもらって今日はすごくうれしい結末となりました。
白をやってたときは、実はそんなに新しいフレンドって増えなかったんですけど、シーフをやりだしてからは結構フレンド登録のお誘いをいただけることが多くなりました。
だんだんと気恥ずかしくなってきて、今はあまり自分から登録をお願いすることは少ないんですけど、こういう結末に迎えてもらって、またパーティーに行くのをつい心待ちにしてしまうこの頃。
どうせLv60超えて、莫大な経験値の前にやる気なくすのは目に見えてますけどねwモンクでも白でもそうだったし。。。
つーわけで、飽きっぽい自分にしては珍しく燃えてるシーフ道です。

#p.s.#
そうそう、タイトルのおのぞみの結末とは、星新一の小説のタイトルなんです。少しだけ秘密日記に補足を。。。(たいしたこと書いてあるわけじゃないスけどw)
2004
03,03
最近、夜の11時くらいから何らかの約束が入ってることが多いです。
昨日も召喚戦3つ行こうということになっていたので、その前になんとかシーフでパーティーに行きたいなあと想いつつ、早速サーチ開始。
@2500で55というところだったので、ランク6で交換できるバストゥークマントを早速交換して、そのレベル帯を見たところ、忍者さんがいたので早速捕まえて、オートリーダー開始してみました。
なんつーか、平日で後に予定が詰まってると、待ちきれなくてさっさと自分で作ってしまうんスよね。
タル前衛とはいえ、シーフなのでそれなりに誘われはするんだけど、最近横だましか知らなかった世代の人たちが多くて、サブ盾の動き方を知らずに、シーフを避ける人もいたりするのも事実なのがちょっぴり切ないんだけど(^^;。

結局、54〜55の忍竜シ白赤とそろったところで、残り召喚さんか赤さんのどちらかがどうやら誘えそうだということになり、
「どっちがお好みですー?」と聞いてみると、「召喚さん面白そうじゃない?」ということで、最後に召喚士さんが入って無事にPT完成。
狩場は最近ほぼ通い妻状態のクフタル。。。言葉の使い方間違ってるけど気にしないでくださいw

で、この召喚さん、アレを持っていたんですよ、アレ。
そう、フェンリルさんw
先日のバージョンアップで使えるようになった召喚獣で、ウィンダスミッションを最後まで進めた自分にとって、このフェンリルを見たときってなかなか感慨深いものだったなあ。
んで、肝心の能力はというと、、、強いんスよね、やっぱり。
アビも使えるものが多く、ステータスが全部+5になったり、回避と命中がぐっとあがったり(これ、体感でもすごくよくわかりました)といった感じで、やっていてすごく気持ちいい戦闘だったのがすごくうれしかった。
特に、回避に関しては、忍者さんだったので、相性がよく、空蝉の術もあまりはがれることなく、たまに竜騎士さんが強すぎてタゲ取っちゃうのもまあご愛嬌という感じw
白さんのMPも減らず、若干追い込む火力が弱いものの、4チェーンを基本として、2時間ちょいで7000くらい稼げました^^
というわけで、無事にシーフLv55に。

クフタルでは,ちょうど竜が稀にPOPする広間でやっているんですが、最近Lv75付近の人たちがアメミットを狙ってトカゲを乱獲してたりします。ちょうどフレンドが何人かいたんですが、見てて心臓に悪いのなんの;;
何がかって、頻繁に邪眼で石化したというログが流れるんです^^;
白をやっていたときの癖で、つい石化の音を聞くと体が反応するんだもんな。もっとも、最近白もご無沙汰なんで、シーフ60にしたらまた少し再開しようかなあと想ってるんですが。。。

ちなみに、フェンリル殴りも強くて、最後には調子に乗ってフェンリルの後ろからだましたりしてましたw
フェンリルや竜がいるおかげで、なんだか賑やかなパーティーだったんだけど、カニの泡で竜が弱っていくのを見るのはちょっぴり切なかったり^^;。
モンクの場合ペットつれてる印象はないから、せめて空飛べる雲とか。。。ダメですか、そうですか(´・ω・`)

ただ、個人的にはフェンリル、ウィンダスミッションをやってない方には、いきなりフェンリルを見ちゃうのは勿体無いかなあって気がするんですよね。
ウィンダスのミッションはこのフェンリルと密接に繋がっていて、満月の泉、突然死んだ偉大なる召喚士の死、そして星が何も語らなくなったある日、動き出した魔法塔が。。。という感じでストーリーが次々と連鎖していく感じです。最初はそれぞれ独立したエピソードであるように見えつつ、そのすべてがフェンリルという一点に集約されていく様は、やっていてすごいカタルシスがありました。
あれを体験しているからこそ、フェンリルが改めて召喚されたときに、改めてそうした過去に積もったあれこれを重ねてしまったんですよね。これを召喚することが、他の召喚獣の召喚とは訳が違うと想うって感覚、なかなか普通にはもてないと思うし。。。
つーか、そんなことより低レベルでも使える召喚獣をもっと増やせばいいのにな、と思う今日この頃。

と、召喚獣の話が出たところで、この後の召喚獣戦の話を。
パーティーの後の召喚戦は、シヴァ、ラムウ、イフリートの3本立てだったんだけど、こちらも楽勝でした。
ナ暗のお二人がLv73、僕がLv75モンクということで、攻撃も全然痛くなくて。
サベッジ>スパイラルヘル>夢想阿修羅拳の闇連携でがっつり削って終了ー。ただ、この連携やってしまうと、以後僕からタゲがはがれなくなるので、いつも僕的には心臓に悪いです^^;実際、ダメも大して食らわないんだけど,事故死がありそうで怖いんスよね。
まだLv75になってから2000も稼いでないので、死ぬとかなりぁゃぅぃ状況だからなんだけどw裏世界のこともあるから、本当はもう少し稼いでおきたいんだけどな。

まあ、なんだかんだと書いてきましたが、未だに召喚士はLv2です。
あう、石を投げないで(><)
白のサポでやらなきゃなーとは思ってるんですけどね^^;
タルタルのくせに殴り屋なもので。。。

#p.s.#
あぶさん、リンク登録ありがとうございました^^
これからどうぞよろしくお願いいたします。
2004
03,03
プチグルメなんていいながら、まだお昼ご飯にありつけないTaletです。腹へったー;
つーわけで、お昼ご飯の話です。
あー、ちなみにFFの話は多分全然出てきません^^;

皆さん、お昼ご飯ってどこで食べてます?
もちろん、学生だったり社会人だったりという環境で食べるものも違うんだろうけど。
僕は、社会人になってからは一人でメシを食う機会が多いです。
ところがですね、、、社会人になるまで、ろくすっぽ、一人でご飯が食べられないヤツだったんですよ(><)

んじゃ、どうしてたかというと、ひたすら自炊w
もっとも一人暮らしだから炒め物とかばっかりなんだけど。
で、外食はもう必ず誰かと一緒という感じでした。
一人で食べることの何がイヤかっていうと、一人で案内されたときに、だだっ広い席に案内されたときの微妙な感じがたまらなくイヤで^^;
ま、そんなこと気にしなきゃいいんだろうけれど、ついつい周りの人を見て、混んでるのにこんな占拠してて悪いなあとか思っちゃって。
あと、相席とかを突然お願いされるのもバツが悪いしw

とはいえ、さすがに社会人になって一人でご飯も食べねば、ということを思いまして。
コンビニ弁当でもいいんスけど、食べてるときに周りの先輩方(ほぼ全員女性です)にいじられるのがイヤなんですw
「タレちゃん、ほらこれ食べなー」「タレちゃん、またマヨネーズ残したでしょ」などなど。。。
いくら人が童顔だからって。。。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

というわけで、最近は一応お店にも入るようになりました。
セルフサービス限定でw
となると、思いつくのがハンバーガー系なんだけど、プロフィールにも書いたとおり、僕はマヨネーズが嫌いなんスよね。。。
となると、マック、ロッテリアが軒並み食べられなくなるという。
ただし、その中でモスバーガーだけは例外で、マヨネーズ入ってないメニューも多いことから愛用させてもらってたりします。

モスバーガーといえば、あまりファーストフードという感じじゃなく、味わって食べる場所だと僕は想ってます。
そんな中、前からずーっと気になってたメニューがありました。
それが、「匠味」なんです。これで、たくみ、と読みます。

発表のときから気になって気になって仕方なかったんですよね、コレ。
一日限定10食、店舗も限定、580円という高価格。
一度くらいネタに食べてみたいなーと想ってたものの、どうも近くでは食べられるお店がない模様で。。。

ところが、いつぞやのバージョンアップ。。。じゃなかった、発表により、なんと職場の近くのモスバーガーでも食べられるというじゃないスか!
ただし、販売は14時からなので、当然普通には食べられないわけなんですが、幸い遅番の日だと、不定期ながら、14時あたりをピンポイントに狙うことはできなくもない感じで。
うし、いってみるべー、ということで行ってまいりました^^

ドキドキしながら「た、匠味ってまだあります?」っていったところ、レジのおばちゃんがちょっと困ったような顔をして、奥にいた店員のおばちゃんとごにょごにょ。
もっとも、おばちゃんのごにょごにょって微妙に声がでかいので、よく聞こえてしまいました^^;
おばちゃんA:ねぇ、匠味注文きちゃったけど。。。あんた、どうする?
おばちゃんB:あらま、終了にしてなかったの?
おばちゃんA:うん。。。申し訳ないけどあんた我慢してくれる?
おばちゃんB:あら、仕方ないわね。。。今日こそ食べようと思ってたんだけど。
ってあんたが食う予定だったんかいwwwと、まあほほえましい光景でしたよ、ええ。

そんなわけで、お時間15分くらいかかりますが、と言われるものの、そんなところでひるむこともなく。
座ってそのときをゆっくりと待ちます。
ちなみに、僕のお昼休みは50分なんですが、いつもなら、
0分 マフラー巻いて移動
5分 お店で注文、座ってMP3ウォークマン取り出す
10分 食べ物出てくる
25分 完食、アイスコーヒーをちびちび飲みながら文庫本読む
35分 (眠いときだけ)10分間就寝
45分 お店出る、帰りにペットボトル補充
という流れなんですが、仕方なく、音楽を聴きつつ、本を読んでじっと待っておりました。
んで、本を読み出して集中しはじめると、周りの音が消えるタイプのヤツなんですよね、自分の場合。
音楽聴いてても、結局途中から耳に入ってないというか。
それでも、なんとなくリズムが体に残るのか、気持ちよくてよく垂れ流してます。

さて、待つこと10分くらいで匠味がお皿に乗って出てきましたが。。。。でかっ!
とても一口では食べられない大きさ。まあ、値段からしてもあたりまえだけど(笑)。
製造者カードまでついてて、とてもハンバーガーとは思えない出来栄え。

ぱくっと一口食べて。。。おいしい。。。けど、想ってたよりは普通かも?
ところが、食べていくうちに、なんていうのかな、これが如何によくできてるかを徐々に感じていくようになるんです。
味自体は強烈なものじゃなくて、本当にオーソドックスなものなんですが、しっかりと味がついてる割には全然飽きが来ない。
ソースの醤油味+黒コショウといため玉葱が最高に美味しい(^^)。
パティも肉食ってるーって感じのボリュームで、個人的にはもう少しジューシーでもよかったのだけど、まあともあれおいしかった。
ボリュームもすんごいあって、満足満足。

で、これの真価に気付いたのは、夕方でした。
う、あの味が忘れられない。。。
そう、なんていうのかな、特別な味じゃない代わりに、後からまた食べたくなってしまう、尾を引いちゃう味だったんです。
あー、また食べにいきたいー、とぼんやりと思える食べ物って結構レアなような気がしてね。
待ってる間のほんわかした気持ちも含めて、ひとつの食べ物でこれだけゆれたこともないので、個人的にはすごいオススメの一品でした。
マックしか食わねーよ、なんて思ってる方もぜひぜひご賞味くださいませ。

余談だけど、実はモスの食器がすっごい欲しいんスよね。。。
白に一筆でも書けそうなシンプルな単色のイラストが載ってて、なんともいい感じなんです。
ふと、お皿をカバンにしまいたくなる衝動にかられてしまったりして(笑)。
今でも前プレゼントでもらったスープカップを大事に抱えております。
もったいなくて使えないんだけど^^;

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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