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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,26

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2004
12,04
僕がこの日記を書いてるDiarynoteでも、いよいよトラックバック機能がついたらすぃとのこと。
っていうか、blogのくせに機能なさすぎですよ;;
せめてコメント欄つけられるようになってほしいのと、画像リンクが張れるようになってほしいなあ。
とはいえ、このDiarynote自体は、決して嫌いではないんですけれど。
個人の方が頑張ってやってくれてるみたいだし、ますますの機能充実を期待&応援したいところ。

というわけで、トラックバック練習を兼ねて、フレのblogに送信!(`∀´) ===}ニニ≫ゴォォォォッ
で、本題でございます。
フレのblogに今年の赤ちゃんの名前の命名に関する記事が。
産経新聞のこちらの記事
(http://www.sankei.co.jp/news/041216/sha066.htm)によると、男の子の1位は蓮(れん)という名前らしい。
なんかこれ、少女漫画みたいに出てくるような名前だな^^;

で、男の名前を鑑みると、昔みたいにわかりやすい名前とか、アイドルの名前とかじゃなくて、具体的なイメージの湧きやすい名前が多いなあと漠然と思いました。
翔をはじめ、陸とか翼とかを見ても、みんな思うイメージって同じなんスかねぇ・・・。

で、女の子の名前を見てちょっとびっくり。
ひなた、七海って名前、間違いなく「ホットマン」の影響ですよね、これw
ホットマンってのは、恐らくドラマの方で知られてると思うんですが、元々はきたがわ翔という方が描いた漫画でして。
きたがわ翔といえば、漫画とはとても呼べないほど、物凄い描き込み&その絵の美麗さで知られる作家さん。
かくいうオレも、中学くらいのときからずっときたがわ翔の漫画を買ってて、確かイラスト集なんかも持ってた気がします。
そもそも普段漫画を買わない自分にしてはすごく珍しいんですけれど^^;

彼の漫画は、最近の流行からは若干外れてるというか、お洒落なものを描けば半歩先をいっちゃってたり、若い感覚で描くとどうもいまどきっぽくない感じもしたりってのはあるんだけど、どれも実は好きだったりしますw
でも、その中でもうまくまとまってて、ストレートにぐっときたのが「ホットマン」だったのかも。
というか、他の作品、せっかく面白いのに途中で打ち切りになっちゃってるんだもん・・・。
HONEY!とかもっと続けば絶対面白い漫画になると思うんだけどなー。
でも、自分のそんな好きな作家さんの主人公たちの名前がひょっこりこうして現実で見られるってのもなんだかすごく不思議な感じがして、なんだかちょっぴりうれしくなっちゃったのでした。

って話が全然ずれてらw
フレのblogの記事にもあったけれど、漫画やらなにやらの影響が強そうなのは、やっぱり親がそういう世代だからなのかな。
んー、間違っても女の子に「さくら」とかはべたすぎて嫌だー(´・ω・`)
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2004
12,04
僕がこの日記を書いてるDiarynoteでも、いよいよトラックバック機能がついたらすぃとのこと。
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とはいえ、このDiarynote自体は、決して嫌いではないんですけれど。
個人の方が頑張ってやってくれてるみたいだし、ますますの機能充実を期待&応援したいところ。

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で、本題でございます。
フレのblogに今年の赤ちゃんの名前の命名に関する記事が。
産経新聞のこちらの記事
(http://www.sankei.co.jp/news/041216/sha066.htm)によると、男の子の1位は蓮(れん)という名前らしい。
なんかこれ、少女漫画みたいに出てくるような名前だな^^;

で、男の名前を鑑みると、昔みたいにわかりやすい名前とか、アイドルの名前とかじゃなくて、具体的なイメージの湧きやすい名前が多いなあと漠然と思いました。
翔をはじめ、陸とか翼とかを見ても、みんな思うイメージって同じなんスかねぇ・・・。

で、女の子の名前を見てちょっとびっくり。
ひなた、七海って名前、間違いなく「ホットマン」の影響ですよね、これw
ホットマンってのは、恐らくドラマの方で知られてると思うんですが、元々はきたがわ翔という方が描いた漫画でして。
きたがわ翔といえば、漫画とはとても呼べないほど、物凄い描き込み&その絵の美麗さで知られる作家さん。
かくいうオレも、中学くらいのときからずっときたがわ翔の漫画を買ってて、確かイラスト集なんかも持ってた気がします。
そもそも普段漫画を買わない自分にしてはすごく珍しいんですけれど^^;

彼の漫画は、最近の流行からは若干外れてるというか、お洒落なものを描けば半歩先をいっちゃってたり、若い感覚で描くとどうもいまどきっぽくない感じもしたりってのはあるんだけど、どれも実は好きだったりしますw
でも、その中でもうまくまとまってて、ストレートにぐっときたのが「ホットマン」だったのかも。
というか、他の作品、せっかく面白いのに途中で打ち切りになっちゃってるんだもん・・・。
HONEY!とかもっと続けば絶対面白い漫画になると思うんだけどなー。
でも、自分のそんな好きな作家さんの主人公たちの名前がひょっこりこうして現実で見られるってのもなんだかすごく不思議な感じがして、なんだかちょっぴりうれしくなっちゃったのでした。

って話が全然ずれてらw
フレのblogの記事にもあったけれど、漫画やらなにやらの影響が強そうなのは、やっぱり親がそういう世代だからなのかな。
んー、間違っても女の子に「さくら」とかはべたすぎて嫌だー(´・ω・`)
2004
11,30
「どうして一緒に来てくれたの?」
普段、ヴァナディールを駆けている自分が、よく色々な友達に対して思うこと。

何らかのメリットがないと、誰も動く動機にはならない。
それが心のメリットであれ、物質的なものであれ。
でも、それがもやもやしてる状態で、無条件に飲み込めるほどまだ大人でも子供でもない。

そんな自分が好きな話があるんだ。


「どうして一緒に来てくれたの?」
「そいつは……イプセンの言ったセリフだ」
「イプセン……?」
「イプセンってのは本当にいた冒険家でさ、
その冒険の話を元に書いた芝居だったと思うんだけど……
こんな話なんだ……」


 
 
 イプセンとコリンというふたりの友人がいた
 ふたりはトレノの館で働いていた

 ある日、イプセンのもとに、手紙が届く
 けれどその手紙は雨にぬれたか何かでほとんど読めなかった

 かろうじて読めたのは“家に戻れ”ということ

 今でこそ、飛空艇があるから移動は楽だけど
 そんなの、なかった頃の話さ

 なぜだかわからないまま
 イプセンはひまをもらい旅のしたくをして、旅立った

 川を越え山を越え、“霧”を越える旅
 モンスターに襲われることがあっても
 コリンとふたりなら、なんとかなった

 こうして幾日かすぎたある日

 ふとイプセンが気付いてコリンに聞いたんだ

 『おまえ、どうして来たんだ?』

 
 

「……コリンはなんて答えたの?」


「『おまえが行くって言ったからさ』」     


 
これ、元ネタがあって、実はFF9の中のとある場面なんです。
あれこれグルグルと悩みすぎることもあるけれど、結局、理由なんてこんなもんだよな、って。
お前が行くっていったから俺も行く、それでいいんだって、いまさらにして思います。

色々あって、今FF11の中でのタレは、冒険をしないで釣りしたりしてます。
でも、レベル上げはできなくても、まだまだ冒険者でいたいし、誰かの冒険に付いていきたい。
自分の大事な人たちが、行くって言ったから。

結局、11月も、そしてこれからも正直レベル上げに充当する時間は得られない可能性が多いけれど、まだまだ行くよ、巫女巫女ナースってことでひとつ(?)。
こんな素敵な台詞を心の底から自然に吐き出せるように、すばらしきかな人生ってやつを地に足をつけて送っていきたいなと思う今日この頃です。
2004
11,23
机、定規、サボテン、まくら。
この4つのものの中から、一つだけを選んで友達になるとしたら、どれを選びますでしょうか。

何を言い出したのかというと、実はこれ、前日に書いたフ●テレビの入社試験での問題なんですw
オレが受けたときに妙に印象に残った問題でして。
この4つの物の整合性のなさはなんだろ、と思いつつw

僕個人としてはデスけど、この4つの中ならサボテンを選びました。
この当時は、ですけどねw
理由は単純で、この4つの中で唯一生きているのがサボテンだから。
っていうより、実はポルノグラフィティの「サボテン」が頭によぎったからなのかもしれませんが^^;
もうちょい試験向きな書き方をするとこんな感じ?


友達というのは、自分にとっての何かを常に意識させられたり、時には反発したり、と何らかの変化と成長を伴う存在だと考えます。
サボテンというのは、この4つの中では唯一生きており、それは同時に成長し、やがて朽ちていくもの。
時にそのトゲの痛みを通じて、またそれが花開きやがて朽ちていく過程を通じて、自分の生に対する意味付けを改めて問い直す機会を与えてもらう貴重な存在になりえるように思います。


ちなみに、他の3つだとどんな感じで選ぶのかなーと思ってたんですが、友達にいろいろ聞いてみたところ、
・机
他の3つに比べると一番日常的に触れ合うものが多いもの。
どちらかというと、自分が意識的に寄りかかる先という感じなのかなあ、やっぱり。
机といえば、なんだか前の持ち主の落書きが面白いことが多かったですねー。
大学の机は真新しくて全然落書きとかもなかったんだけど、高校までの机は結構いろんな落書きがあって面白かったかも。
・定規
自分でまっすぐ線を引くというのは不可能なことなので、そうした不可能なことを実現させてくれる貴重なもの。
ただし、定規自身では線が引けないので、互いに不可欠な存在?
小学校のときはよくペンケースに入ってたんだけど、ポッキンポッキン定規をよく折る子供でしたw
・まくら
寝るときの定番。
一番無防備なときに頭を安心して預けられる存在ってことなのかな、やっぱり。
ちなみに、オレも枕がないと眠れないタイプです。
でも、枕にこだわりは特になくて、ホテルの枕とかでも普通に眠れちゃうw
前に、自分の愛用のタオルケットがないと眠れないって子と付き合ってたんスけど、マジで持ち歩いてたもんな^^;
その点、神経がズボラな自分がありがたいというか、なんというか・・・複雑。

でも、友達の定義づけって難しいなあ。
そもそも人間関係に名前を名付けること自体がなんだか不思議な行為なのかもしれないけれど、たとえば結婚とかにしても、その肩書きだとか、小さなコミュニティの中に入ること自体に意味があるわけで。
(おそらく、本人にとっても、周りの人間にとっても)
いずれ、自分の中でそういったものが整理できてきたときに、また一つ感慨が生まれるのかもしれないスけどね^^
でも、今の自分が選ぶとしたら、、、まくらかな。
安眠したいんだもんよ(ノ∀`)
2004
11,22
12月になり、ドラクエ日記を早く書きたくてたまらないタレです、こんにちは。
なのに日付が11月・・・飛ばして書けばいいんだろうけど、性格的に許せないのです(ノ∀`)
というわけで、恒例のごとく駆け足でw

兆候は10月から始まってたんですが、微妙に自分の中での仕事やらプライベートやらのスタンスが変わってきて、必然的にFFに充当する時間が減りつつあります。
とはいえ、平日はどうしても時間がとれないんで、家での1時間とか2時間で何か楽しめるものないかなーと思っている今日この頃。

で、結局ドラマをいくつか見てるわけですが、その中のひとつのコレ。
ヒーローってドラマ、覚えてらっしゃいますでしょうか。
ってめっちゃ有名だから、記憶にはあると思うんスけど^^;
そうです、キムタクとマツタカ主演のアレです。
このドラマ、松たか子ファンだからというのもあって見てたんだけど、このドラマを思い返すと、必然的に就職活動の時期を思い出しちゃうんスよ。
ヒーローといえば、フ○テレビ(バレバレ?)で、視聴率連続30%超えの記録を作ったドラマ。
そして、オレはですね、そのときちょうど某フ○テレビを受験していたんですw

あー、ドラマの話しようと思ったけど、長いから多分脱線しますwww
当時報道記者志望だったオレは、1月からフ○テレビを受験しておりました。
あそこの特徴といえば、訳のわからないテスト。
たとえば、WEBで最初にやらされた筆記試験では、
「桃太郎の桃はどこから流れてきたのか答えなさい」なんて問題が・・・。

○友人Aの解答(冒頭部分)
桃の成分は、主に果糖になるわけだが、さらにその細部を見てみると、ビタミン、ナイアシン、食物繊維などで出来ている。
仮に、人が一人分入る桃があるとすれば、一般の桃との対比から考え、ビタミンがxmg、ナイアシンがymg必要で・・・(以下桃の考察が続く)
○友人Bの解答(概要)
桃自体の保温性から、桃太郎を意図的におじいさんとおばあさんに押し付けるために、桃の形で孤児を流したという見方が妥当なライン。
おそらく、DNA操作により、鬼退治に特化した胎児を桃の中に隠蔽し、一般人であり、暇を持て余している老人に渡した可能性が高い。

大体回りの友人はこんなんでしたね・・・^^;
ちなみに、わたしの記憶がたしかならば、当時の自分の解答はっと・・・。

 それは神が世を統べる時代。
 芳醇な香りを漂わせる桃の精は、そこで出会った一人の若者と恋に落ちてしまいます。
 「好きだよ」何も言葉はいらなかった。
 二人がそうして、愛の契りを交わすのに長い時間はかかりませんでした。
 しかし、異種族での結婚などご法度だったこのご時世。
 二人の間が引き裂かれてしまうのに、それほど長い時間はかかりませんでした。
 ある日、桃の精は、若者に黙って地上を去りました。
 しかし、彼女は既に、子供を身篭っていたのです。
 「人間として、強い子に育てばいい・・・」
 そう願い、彼女は胎児を桃の中へと隠し、そっと涙を流しながら川へと流しました。
 そして、名もなき老夫婦が、人の顔よりも大きな桃が流れてくるのを見つけたとき、ようやくその物語は幕を開けるのです。

今読むと、なんだかかぐや姫みたいになってるな・・・w
さて、このような試験問題がなぜか通り、いよいよフ○テレビに乗り込むタレでしたが。
1万人以上の同じような大学生の波をかいくぐり、エレベータに乗り込むと、そこには「祝・ヒーロー4週連続30%超え!」という文字が。
あー、マツタカかわいいもんねーと、そのときはそんなことばかり思ってましたが。
ちなみに、このときの試験も面白かったんですが、これは次の機会に譲ります。

次からいよいよ面接だったわけですが、基本的に倍率が高すぎて受かる気もしなかったんで、この日はお台場で遊び尽くして帰りましたw
ところが、ひょんなことから受かってしまい、少し人数の減った会場へと向かいました。
そのときは既に2月に入ってたと思うんスけど、そのとき、再びエレベータに乗り込むと、
「祝・ヒーロー6週連続30%超え!」の文字が。
うおお、6週目のが見れた(*´∀`)と思って、ちょっと嬉しかったのはナイショですw

さて、面接も妙にフランクな質問が多く、緊張せずに答えて帰りました。
その辺りからは間隔が詰まってきて、電話がかかってきて、次の日に面接なんてことも。
さすがにテレビだけあって、妙に回数が多いよ、ママン><

しかし、最大の問題がやってくることをオレは知らなかったのです。
そう、場所はお台場。時は2月中旬。
バレンタインだ、ランタランタ(*´∀`)

カップルUzeeeeee!!!!
何でオレはこんなところにスーツで来てるんだろう・・・そうだ、死のう(涙)。
というステキな展開が待っていたのです。

しかし、結果的には確か第8週くらいまで見れたんじゃないかなあ、お祝いコメント。
最後まで見れてよかったよかった。
あんなにお台場に行くことになったのは、生涯で最初で最後のことだと思います、ハイ。

あー、試験はどうなったって?
ええ、役員面接まで行っちゃいましたよ。
−その後のことは聞かないのがお約束d(ノ∀`)

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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