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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,25

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2005
03,31
右脳・・・それは、我々の感情、創造面などを司る重要な場所。
それに対して、左脳は、理性などの理知的な部分、論理面を司るこちらも大事な場所。

思うに、僕自身の普段の行動をコントロールしてるのは、どちらかというと、左脳であるような気がしています。
ただ、その左脳の下に右脳がいるような感じ?
言って見れば、右脳が肉まんのちょうど肉の部分みたいな感じかなーって。

なぜそう思うかというとですね・・・テンパると、途端におバカな行動が目に付きはじめるからなのですlololol
普段は結構冷静沈着にいこうーって思ってるんだけどな・・・w
脳みそが単純化されていくというか・・・普段のオレをご存知の方ならよく分かるとおり、実に天然な部分があるらしく。
普段は取り繕ってるから、しっかり者だと錯覚されるんスけど^^;

それは、ちょうど某ネットカフェにてFFをプレイしてたときのこと。
ウルガラン山脈をミッションの為移動する我々一行。
そのうち、パウダーをまぶしながら動き回っていると、仲間がどうやらボムに見つかった模様。
ぎゃーーーーーー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
頭が久々のプレイでパニックになってた僕は、それ以上の言葉が見つからず、結局全員が来るまで
やべええええwキャーw
と奇声を上げる始末。
いや、実際中の人は、「うげぇー、やばくね?」と一人で問いかけてるわけですが。
冷静になれよ、三井う ●_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ


さてさて。
そんな自分でございますが、こういう脳構造(?)が故にちょっと得意なのは、暗記だったりします。
暗記といっても色々合って、時系列ごとorセグメントごとに記憶していく立体視覚型の人なんかが多いわけですが、僕の場合は音から入ります。
音の響き、語感ってなヤツで口に出したときの感じで覚えちゃうわけなんです。
だから、意味のない言葉とか数字を覚えるのは得意なんですが、残念ながら道とかはさっぱり┐('ー`)┌

ただ、たとえば仕事が変わる前のときは、数百人の顧客を抱えてたわけなんですが、なんとなく名前を言われれば、どこに住んでてどんな取引をしてるかが思い出せたりしました。
それは、なんとなく名前を発音したときの感じが脳の片隅に残っていたからって気がするんスよね。
あと、大学時代日記を書いてたんですが、結構それのおかげで、あの当時の1日1日の記憶が日付と共にちゃんと残っていたりとか。
おかげで、横浜市営地下鉄延伸がいつだったとか、名古屋市営地下鉄の桜通線開通がいつとか、そういうデータもなぜか覚えているのが不思議w
(鉄道ファンでも何でもないのですが^^;)

そんな自分の右脳が再び活発になるのは、先にもいったテンパったときなわけですが、実は先ほど例に出したFFプレイ中といえば、そのプレイの終わり際にも同じようなことが。
とあるフレとお話してたときのこと。
久しぶりだねー、と言い合ってた矢先、パックの時間終了目前となってしまい、5分後には退出しなくてはならなくなりました。
焦って、慌てていろいろなフレに「ごめん、もう落ちるー。ごめんよー」と声をかけて回りました。
が、その話してるフレとはちょうどヴァナディールの物価の話をしてたんですよ。
物価上昇キツイよな、という話から盛り上がったのが、合成の話。
ほら、クゥダフヘルム分解とか美味しいって聞くので、鍛冶でもやってみようと思ってたとこだったんスよ。

hum_f8b.gifやっぱり合成でしょうかねー。


と、そこで終了タイマー(脳内)が。
んー、これはマズイ。
慌ててログアウトの準備をしながら、

戻ったら家事でもしますw

あ、間違った、と思い、

ごめん、火事だったwww

と書いて落ちようとしたときに、彼女から指摘を受けて気が付きました。

hum_f8b.gifそれ、どっちも違うからwww激ワロスwwwww

・・・俺ってやつはー!orz

まあ、そんなわけで、右脳が時折暴走する今日この頃ですが、皆さんは右脳派?左脳派?
・・・ちなみに、世の右脳派はもっと芸術肌でかっちょいいと思います。合掌(-∧-)
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2005
03,27
世間一般では、金融関係といえば、4月1日からのペイオフ全面解禁が話題ッスよねv

ペイオフは俺にはわたしには関係ないと思っているアナタ、大間違いでやんスよw
というわけで、一応その道のど真ん中にいる自分がこっそり耳打ちする5分で分かる簡単なペイオフ対策について。
そんな感じで、アドバイザー及びお客さんに話す内容なんですがw
・・・といっても、対策って人によって思うところが変わるので、5分じゃ語りつくせないのも事実なんだろうけどね^^;

もう周知のことだと思うんだけど、ペイオフ解禁は単純に預金者にとっては直接的にはマイナスの出来事です。
だって、今までは金融機関が破綻してもいくらでも保証してくれてたのが、1000万円の枠が入ることになるということなので。
ただし、実はペイオフとはそれだけじゃなくて、もう一つ預金封鎖の問題を控えてます。

基本的には、流動性のものも含め、決済性預金以外のものはすべてその対象になるわけですが、
まず金融機関が破綻してしまった場合、直ちに預金が封鎖され、それからその中身の審査に入ります。
・支店をまたいだ同一名義の統合
・定期預金の期間に応じた優先順位付け(基本的には短い期間のものから対象になっていきます)
などなど、様々な審査が始まることになるので、今までの預金封鎖に比べ、随分と時間がかかります。
一応、特例で少しだけ引き出せる可能瀬はあるものの、自分たちが使うお金が動かせなくなるリスクがあるっつーことでして。

ただし、この対策=1000万円を分散すればいいかといえば、そうとも限らないわけで。
そうすることにより、逆に金利が低いだけじゃなく、税金・贈与・インフレなど、一般の預金者が理解しにくいポイントに対するリスクを一気に背負うことと同義だったりもするんです。
つーわけで、何を目的として考えるか、なんですよね。
お金を守る=今の額面を守ることなのか、はたまたいつの時代においてもその価値を保全することが目的なのか(同じようで、実は意味が違う)、それとも5年後10年後の自分になにかがあったときの足しになるように育てていくことなのか。
それを紐解き、それに合わせた持ち方を考えることこそが、本来のペイオフ対策になるわけ。
だからこそ、世の中にはこんなに銀行員やら証券マンやらがいるっつーことだと思ってます。

なーんて感じで、そこから先は人それぞれになるんだろうけど、もう一つ誤解されがちなのは、1000万円を超えた資金が戻らないのか、ということ。
これは戻らないわけではないんです。
ただ、100%必ず戻ります、という後ろ盾を失うだけ。
破綻状況によっては、100%返ってくる可能性も十分ありえるんスよね、実は。
過去一番ひどい破綻のケースだと、10年近く前の拓銀の破綻の時なんだろうけど、このときも数値ベースで見れば、8割近くは預金者への変換が可能な水準だったという。
あと、結局日本の国が倒れるリスクに関してはどのみちペイオフは関知してないわけなので、結論としては、そうした自分の目的に合った対策が取れる&信用リスクの高いところに2つほどに絞って預けるのがベストかなあと。

 
ちなみに、金融機関の中の人間は、同じ4月1日から始まるもう一つの法律にビクビクしてるところだったりしますw
それは・・・個人情報保護法というやつなんです。
今までイントラネット上に載せてたデータが殆ど載せられなくなるということで、仕事にならねぇーwとみんな焦りまくりだったりするんだけど、実際のところ代替手段も見つからない・・・。
かくいう僕も、せっせと自分の手元に保存はしているものの、どうやってデータ出すんだろう、とか他人事じゃないくせに、つい冷やかな目で見てしまうんだよな^^;

とにかく、ネットワーク上に個人に関する情報が載っていてはダメという、ある意味営業妨害のような法律なんスよ、これw
当然のことながらWEB上とかに顧客データを垂れ流すことはいけないとしても、ある程度限定されたネットワーク上でもシェアできないなら、どうやってデータ管理とかするんだと小一時間問い詰めたいwww
−まあ、そんなわけで、全国の支店から苦情が殺到してる今日この頃でございました。

でも、皆さんにとっては、自分の財布というか、口座を見直すいい機会なんじゃないかなーと思います。
運用とかって、一部の人のものだという認識も多いけれど、実はこうしたものこそが自分に合った対策であることも少なくないのが現状だったりもするし。
というわけで、ご相談はフリーダイアル・・・って広告かyp'Д`;
2005
03,23
学生時代・・・といっても、つい昨日のような感覚に囚われてしまうこの頃。
今思い返してみると、当時は暇だと思っていたはずなのに、意外とあれこれやっていたりして。
特に、前半は・・・他大学のバンドサークルに入りつつ、さらに学園祭実行委員をやっていたということもあり、本当にしんどかったんですよね。

そんな中、やっぱり自分が力を入れざるを得なかったのが学園祭でした。
学校がお金を出す学園祭ではなかったので、企画運営から資金繰りまで全部自己責任の学園祭。
故に、自分にとって社会との接点を持つファーストタッチとしてもすごく意味のある経験だったように思います。
そんな中出会った人たちは、本当に個性的で、正直なところクリエイターとしての欲が出てしまう自分とは対照的な人たちが殆ど。
ただ、僕が立ち上げた企画に賛同してくれた人の中には、そうした自分の感覚とのすりあわせがすごくうまくいった希少な人もいました。

1学年下のとある後輩の女の子もそんな数少ない一人でした。
大学2年のとき、自分だけの「音」を創出すると題した企画を打ちまして。
といっても、何パターンか用意し、その組み合わせ分の曲が出来るという仕組みで、簡単に言えば一人アンサンブルを経験してもらい、同じ音楽でも認識を変えたいというイメージの企画でした。
音を通したアプローチを考える自分に対して、絵に対する認識をプラスしてもらったり、文字通りブレインストーミングしていく中で案が化学変化していくのに不可欠な人だったんスよね。
プライベートでも、ゲーム好きだったり、はたまた音に対する趣味だとか、いろんな価値観に対する議論とか・・・とにかく感覚が近いという意味では本当に自分にとって欠かせない存在でした。


でも、学園祭終了後は少し疎遠になってしまっていたんですが、とあるソーシャルネットワークを通じて、ふとまたコンタクトをもらう機会があったんです。
それも、関係しているのがFFという・・・w
FFというか、正確にはオンラインゲームに対するビデオインタビューという形で、取材されたというわけ^^;
後輩曰く「いろんな世界で活躍してて、素敵な人なのにオンラインゲームやってるみたいな人の話が聞きたくて」。
・・・それ、俺じゃ条件に填まってないと思うよorz

ともあれ、そういう条件には自信なかったものの、ぶっちゃけ久々に気の合うヤツに会えるという嬉しさだけで、この依頼を受けることにしました。
平日だったんですが、ぽっこりとお休みが取れたので、その日にいそいそと青山へ。
青山といえば、昔SCEIで不定期なバイトをやってたので、そのときのことをぼんやりと思い返してしまったり。
いや、バイトっつっても、ゲームのモニターなんですけどね^^;
単に新作プレイして美味しいお弁当もらって、アンケート書くだけの楽チンバイト。

雨煙る街の中で、久々に出会った後輩は、一瞬誰だろって思ったくらい、纏ってる空気が大人のそれになってて、びっくりした。
さすが女の子だよなあ、とこれまたぼんやり思った次第だったりw
当時は、そのパーソナリティや才能が前面にバンと出てたイメージだったのが、いい意味での防御壁を纏うようになってて、それでも僕と話すときは昔ながらのくりんとした瞳で。
久々に会えたのがすごく嬉しかった反面、なぜかそうした雰囲気の違いとは裏腹に、全然久々感がなかったんだよな・・・。
自分が伝えようともどかしくつむぐ言葉に対して、反応が相変わらずすごくよくて、話が通じるってのは嬉しいなと思ったんスよね。

さて、インタビューについては口止めされてるので詳しくはいえないんですが、要は自分が日々の生活の中でオンラインゲームをどう捉えてるのかっつー話題。
そんなことを話してるうち・・・自分にとってFFにログインするときって、高校時代、いそいそと部室のドアを開ける瞬間とすごく近いんじゃないか−そうふと思ったんです。
自分の役回りとか考えずとも、自然と自分の居場所が用意されてるような、そんな感じ。
そんな仲間たちと冒険まで出来るわけだから、そりゃ楽しくないわけないじゃないか、とまあそんな話をしてきました。

ちなみに、ビデオはテロップとか入れて使うそうなんですが、、、オレの顔しか映ってないような映像が果たして使えるんだろうか、と非常に心配ですwww
オンラインゲーマーに対する意識が悪くなってしまったら、きっとオレのせいです。ゴメンナサイ(´Д⊂。


P.S.
私信なんスけど・・・追い込み頑張ってなー!
ちゃんと終わったらお酒飲みにいこー^^
2005
02,22
普段よく使うものは、やっぱり個々人のパーソナリティが垣間見えるので、つい興味深く見るケースが多いように思います。
服も靴も人となりが現れる気がするけれど、やっぱりいつも一番変わらずに使うものこそ、かばんじゃないかな、と思うわけなんです。

というわけで、今日は鞄の話。

僕は、結構外に出かけるとき、鞄を持ち歩く方の人間です。
周りの人は、結構手ぶら系の人も多かったりするんだけど^^;
で、その鞄にも、なにげに色々詰まってるような感じなんスよね。
というわけで、本日はコッソリと鞄の中身ご紹介。




 
2005
02,01

«男と女»

2月1日 天気:はれ

 
今日、学校で、いろいろ漢字をべんきょうしました。

ぼくは、漢字が苦手なので、漢字の時間だけはしっかりとべんきょうしようと思っています。
今日の漢字は、辞書にものっていない漢字だったので、すごくむずかしかったです。

「お前ら、なぶるって言葉知ってるか?」
教室に入ってくるやいなや、先生がぼくたちにこういいました。
ぼくは、そんな言葉をぜんぜんしらなかったので、となりの席の山田くんにきいてみました。
「山田ー、お前しってる?」
「うん、うちのかーちゃんが、なぶってーってとーちゃんに言ってた」
「お前のうちはエrあrぐぇわでwdfげr」

「えー、静かに」
先生が声をあげると、教室は一気にしーんとなりました。
うちの先生、30を超えてるのにひげもじゃの独身なのですが、不倫の末に捨てられたとうちのおかあさんが言っていました。
ぼくにはまだ意味がわかりませんでした。
でも、そのうわさが広まって以来、先生のかっこうはジャージが多くなり、目つきはなんだかするどくなって、ぼくらもちょっとこわいです。
前の席の女子が体育館に連れ込まれたといううわさもあります。
「なぶるという漢字を今日は学習しよう。まず、標準的なタイプだ。
なぶるという行為は、言ってみればいじめみたいなものだ」
いじめはよくないと思います、先生。
「ただ、いじめと何がちがうかわかるか?山田」
先生が山田をさすと、ぼくは居眠りしてる山田をツンツンつつきました。
「うちのかーちゃんは、とーちゃんになぶってっていうと、とーちゃんの目がやらしくなります」
ぼくは思わずぎょっとしましたが、メガネの奥の先生の目は、その答えを聞くとふとやわらかくなりました。
「そう、正解だ。しかし、それだけが真理ではない」

「なぶるというのは、古い考えにおいては、男2人がかりで女をいじめることを言っていた。
先生も、その昔、そんな時代があった」
先生はそういうと、窓のほうへと歩いていった。
「そう、そんな状態のことをそのまま漢字にしてみればいい。男2人で女を挟んでごらん」
ぼくは、その言葉を聴いて、ノートにそれを書いてみた。
男女男・・・こうかな?
「そうだ、なぶるというのは、嬲るという字を使う。画面が見にくい場合は、フォントを大きくして読んでくれ」
ふぉんと・・・まあ、きっとぼくには関係のないことだろう。

「しかし、最近はポストモダニズムの浸透により、女性観も大きく変化しつつある。
これは同時にポストコロニアルの影響も強く受けてはいるが、一つ言えるのは、二元論的な議論というのがだんだんと消失し、複雑化の過程において・・・」
ぼくの先生は、いつも興奮してくると、言葉がむずかしくなるので、みんなもこの時間になるとザワザワしはじめるんです。
「そこでだ!」
突然先生が大きな声をあげたので、一気にみんな先生の方をむきました。
「最近ではこれもなぶる、と読むんだ」
そして、先生は黒板に大きく、

女男女

と書きました。

嫐なんて字、はじめてみたので、ぼくはびっくりしました。
先生によると、最近は女の人2人になぶられるのがはやっているそうです。
そもそも、なぶるっていう意味がよくわからなかったのですが、ぼくはさっそくうちのおかあさんとおねえちゃんになぶられてみたいと思います。

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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