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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,19

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2005
07,01
「タレっちって、占いとかあんまりやらん人でしょ?」
「なんで?」
「だって、そういうのバカにしそうだしwすごい科学的なことをバシバシ言いそうなタイプに見えるかも?」

そんな印象を僕にお持ちの方がいらっしゃったら、それは大いなる間違いです。
なぜなら、

占 い 大 好 き だ か ら

そう、何を隠そう、オレは隠れ占いマニアだったのですよ、むふふ。
基本的に、どれもこれもあたってるなーと思って感心するだけのヤツなのですが。
たとえば、動物占いなんかだと、ライオンだったりします。

○ライオンの特徴
・自分に対しても他人に対しても厳しい
・VIP待遇が大好き
・値段が高いものがスキ
・世間体を気にする
・睡眠不足と空腹は大敵
・家ではルーズ!?
・口癖は「スゴイ」「絶対」

一番下のは違うだろと思ってたら、「この間食べた焼肉さ、すげーうまくなかった?」など、スゴイではなく、すげーに置き換えて使っていましたorz
そして、一番上の厳しいこととか、外がしっかり、中がルーズみたいな特徴もそのまんま。
睡眠不足と空腹はいつものことですが・・・w

なぜ占いが好きなのか。
それは、たぶん手ごろな現実逃避の手段だからだと思うんです。
神様がある意味責任転嫁のメカニズムだとすれば、占いはそのさらにミニマムなバージョンなのかも。
要はそこに意味づけを持てるかもてないかのことだと思うんですけどね^^;


さて、そんな占い好きの皆さんのためにとっておきのコレを紹介しましょうか。
と、数人に紹介したら、「あーなんかあったね」といわれました。
オレは昨日まで知らなかったのにー!!!1

ハァハァ、それはさておき・・・カバラ数秘術という怪しげなものなんです。
http://www.cc.rim.or.jp/~tau/kab.html
詳しくは上記のサイトに飛んでみてくださいw
まあ、やってみれば一目瞭然。
オレの場合は、ですが、妙にあたっていて参りました^^;

◆あなたの誕生数
5 (叡智の園を切り開く探検家)
◆長所
機敏、器用、活動性、雄弁、適応力、柔軟性、多才、軽快、知性的、新鮮さ
◆短所
神経質、不安定、分裂的、取り越し苦労、虚勢、首尾一貫しない、狡猾
◆備考
地味な仕事には耐えられない性格だ。

地味な仕事に耐えられないっての、意味がわからないwww
でも、ある意味当たってるんだろうな。
自分がいてもいなくても一緒っていう状態で仕事をするのはなんかイヤだなーと、いつも思っていて。
単なるマンパワーではない部分にこそ貢献したいなってw

長所、短所はバッチリあたってるのが怖いッス。
狡猾ってなんだよと問い詰めたくなりましたが、なんかあたってるといわれそうだし・・・orz
長所について語るとイヤらしいのでやめておきますがw


◆あなたの印象
タフで情熱的で魅力がある。統率力があり文化的な組織や施設をつくる。


統率という部分については、あまり自信がないんだけど、知らず知らずのうちに自分の周りに人が集まってきて、一派になるってのはよくあるかもしれません。
ただ、決して多数派にならないっつーかw
創るという部分がどうも僕の人生を彩ってるらしいのは、今回の占いでも感じる部分です。


あなたの2つの願望
◆外面的願望
価値のあるものを創造したい、精神的愛を広めたい
◆内面的願望
認められたい、尊敬されたい、新しいものを創造したい


このあたりが特にそうで、創造という言葉が二つに出てる珍しい感じ。
でも、新しい価値やものを創りたいってのは、すごくあたってるよなあ。
それが精神的なものだということも。


◆名前の最初の子音
(やさしい性格。柔和さの持ち主)
◆名前の最初の母音
(明るく陽気。社交上手で情熱家。やや短気)


やや短気とか、柔和さとか、なんかよく言われることそのまんまジャマイカwww
ということで、多様性の中から、何か新しい価値を創りたいっていうのがどうやら僕を象徴してるらしいのがなんとなくわかりますよねw
これ、実はホントそのまんまあたってて、人にはあまり話したりしない部分なので、結構びっくらこきました。
ま、占いなんスけど・・・w
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2005
06,11
最近、お昼御飯を外に食べに行く機会が少しずつ増えてきました。
お昼ごはんくらいちょっとゆっくり食べたいなあというのもありまして。
ただ、どこも混んでるし、お昼にあまり沢山食べる気もないので、手ぶらでブラブラ出てはコーヒー屋さんに行くことも多かったりしてw

そんな中、財布と携帯だけ持ってくのではつまんないっつーことで、最近本屋さんに立ち寄って文庫本を一冊買って、そこに併設されたエクセスシオールカフェでランチってのが多いです。
ちょっぴり読み込んで、続きはまた明日、みたいな感じでさ。
そうやって文庫本片手に出歩くって感覚、個人的には少し懐かしくもあり、そして少し背伸びした感じもありました。

懐かしさの原因になってるのは、実は小学校卒業時の思い出だったりするんです。
僕が今まで一番ストレスなく楽しかった場所として思い返すのは、小学校5・6年生のときのこと。
小学5年生の春から新しい学校へ転校したんですが、そこのクラスは今までの人生の中でも一、ニを争うくらいに楽しいコミュニティでした。
クラス40人が皆で休み時間に大縄跳びとかをするような、奇跡的に仲のいいクラスだったんだよなな。

それは、当然のことながら、担任の先生の力が本当に大きかった。
僕のその後の人生にいろんな影響を与えてくれた先生で、言葉は乱暴だけど、目がいつも優しい先生だったんスよね。
ただ・・・思えば、学校全体の雰囲気が嫌いじゃなかったのは、校長先生の影響だったのかもしれません。
非常に知的で優しい雰囲気の穏やかな方で、生徒の名前もよく覚えていらっしゃったのか、僕にもよく声をかけてくれた先生だったんですよ。
校長先生なのに、全然偉ぶったところもなくって。

その校長先生が、最後の校報に寄せた文章のことを今でもくっきりと覚えています。
表題は、「ポケットに文庫本を詰めて、外へ出かけよう」。


僕が学生の頃、遊び道具は少なかった。
唯一の楽しみは、尻ポケットに詰まっていた。
野原に出かけ、おもむろにポケットから潰れた文庫本を取り出し、太陽や草の匂いに囲まれながら、素敵な本と時間を過ごしたことは、今でも大切な思い出になっている。
君たちも、晴れた日に素敵な本を一つもって外に出かけてごらん。
今の時代では古臭いかもしれないが、君たちの人生をきっと豊かにしてくれる。



とまあ、要約ですし、実際の文章はもっと素敵な文章でしたがw
文庫本1つポケットに詰めて、外に出かけようってフレーズがなんだか印象的だったことを、ふとまた思い出したんですよね。
ちょっと尻ポケットに入れるには大変なのでやらないけど、そんな憩いのひとときって素敵だよなあ、と改めて思う今日このごろ。
といっても、結局暑いし、アイスラテとか飲みながらになっちゃうんですけどねw
もうじき梅雨なので、外に出る機会を逸していきそうな感じもあるけれど、たまにはそんなステキな本、ステキな音楽を片手に外に出かけたいなあ。

 
ちょっと蛇足ですが・・・僕は本読んでて話に夢中になってくると音が消えるんです。
全然周りの音が耳に入らなくなるというか。
そんな方いらっしゃいますかねぇ・・・。
2005
05,21
夢って言葉を口にするのが気恥ずかしくなったのはいつのことなんだろう。
そう時折思う瞬間が、最近年を取ったなーと思う瞬間かもしれません。
・・・せつない書き出しだぜw

この年にして思うのは、夢っていうのは、一種責任転嫁できる架空の代物だったりもして。
現実と違い、夢だから、手の届かない、いつかは叶えたい対象として認識することができるということをちゃんと認識したのは、実は20歳くらいだったような気がします。
それでも、自分の立ち位置を確認するために、そうした代物ってのは不可欠なものかもしれないけど。

そんなわけで、僕はだんだんと夢を一つ一つと消していきました。
そうして現実に立ち返ったとき、逃げ込める砦がないことに気が付き・・・今を踏みしめることを前提として、やっぱり夢って必要なのかなあ、とちょっぴり切ない思いに囚われてしまいました。
逃げる必要がないほど強い人間でもないし、現実で幸せのカテゴリーをくくったみたところで、相対的に不幸せな場所ってのは存在してしまうから。
なのに、いつから自分で自分を追い込むようになってしまったんだろう。
ふと先日、友達から、「タレたんは夢とかないん?」って聞かれたとき、思わずないよと答えそうになった瞬間、それに気が付き、、、なんだか泣きたい気持ちになったのを覚えてます。

新しい仕事になってから4ヶ月が過ぎ、、、所謂過渡期を迎えているような感じになってきました。
最初は優しい顔を見せていた上司も、徐々に仕事の傾斜がきつくなり、求めるものが多くなり・・・。
自分が間に合わなかったり、はたまた上の部署にいるには不適切な行動をしていたり、と至らないことばかりが最近自分でも目につくなと思うんスよね。
僕自身、体の調子を崩し、それを見ている上司がなぜか僕にさらに厳しく当たってきたり、と結構最近煮詰まっておりました^^;

はぐれた時の隙間なら、きっとすぐ埋まるよ−そんな昔の歌をふと思い出しました。
その言葉の感覚があまり分からなかった高校生時分と違って、夢を消してきた自分だからなんとなく感じるところも多いのかなあ。
でも、同時に「It is no use crying over spilt milk.」(覆水盆に返らず)なんて言葉もあるわけだし。。。
だから、はぐれてしまった時間を捕まえる方法を、今日も僕は探しにいくんです。
まだ上らない月を闇の中でぼんやりと待ちながら。
2005
05,18
お食事中の方、先に謝っておきます。
できれば食事が済んでからご覧くださいw

 

というわけで、何の話かというと、俺流こだわり、について。
といっても、何を隠そう、トイレの拘りなんですよ。
ふとトイレに行っていたとき、変なこだわりがあるな、と思いまして。

■その1「なぜか違う階のトイレを使う」
僕の今いる場所は、会社の2階にあるんですが、ここっておエライさんたちがたくさんいるセクションが多く、また男の人の数も多いんですよ。
そうすると、トイレの個室は埋まりがちで、さらにトイレで鉢合わせると微妙に気まずかったりしてw
というわけで、僕は3階のトイレにわざわざお出かけします。
3階は、3つ大きなセクションがある中で、1つ託児所が占めているので、その分トイレ利用者が少ないというわけなんです。
あと、個人的に重要なのは、洗面所の水をせき止められるかどうか。
コンタクトレンズを洗うことが多いんですが、2階はそれが不可能なんですよね・・・。
流しちゃうと怖いんで、今のところ3階愛用者になってます。
まあ、このあたりはどうでもいい話w

■その2「ウォッシュレットは使わない」
最近、多くのトイレでウォッシュレットが付いていることが多いですよね。
昔、小学校のときに、ウォッシュレットがビューッと水を噴き上げるところを覗き込んでしまい、顔に噴射したイヤな想い出がありまして・・・w
それ以来ウォッシュレット恐怖症(?)になっております。
あと、お尻がむず痒くて、どうにも変な感じがしちゃうんですよ。気持ちいいって人もいるんでしょうけど^^;
でも、ウォッシュレット付きのトイレって、温度調節が付いてるんで、冬の寒いときとかすごく便利。

■その3「トイレットペーパーはダブルで」
ウォッシュレットを使う人もそうじゃない人も、とても大事なトイレットペーパー。
大体会社や外のトイレはシングルのものが多いと思うんですが、家では専らダブル派です。
そして、なぜかジンクスなんですけど、ピンク色とか花柄模様がくっついたものを使っているというw
特に香りつきのモノが最高です。って何の話なんだ、これ・・・w
こういうトイレットペーパー、値段は割高なんですが、今更もうシングルには戻れません^^;
最初にハイオクを選んでしまった車と一緒ですね!(違

■その4「なぜか本を持ち込む」
さすがに会社じゃやりませんけど、家だとしょっちゅう本を持ち込んでる気がします^^;
お風呂でも本を読んでるんで、基本的に落ち着ける場所で全部本を持参してるのか・・・w
まあ、さすがに大事な本は読まないんで、こういう場所で読むのは殆ど雑誌やマンガになっちゃいますけど。

■その5「芳香剤は炭」
といっても、炭を利用した芳香剤であって、炭そのまま使ってるわけじゃないですw
これ、最初はどうかなーと思ったんだけど、今まで使ってた芳香剤に比べると格段に匂いが消え、香りもいい感じでした。
それ以降、見つけるたびに買ってるわけですが、そもそもそんなに使わないんだよな・・・w

■その6「便座に座る前に必ずトイレットペーパーで拭く」
これは全然拘りっていうよりは、皆がやってることじゃないかと思うわけですが。
やっぱり乾いてるように見えてもなんか付いてる気がするんで、一応拭いてから使う習慣が。
それはなぜか家でもちゃんと実践してるのが不思議^^;
女の方だとトイレ拭き用のペーパーを持参される方もいらっしゃるみたいですけど、さすがにそこまではしてないなあ。



つーか書き出してみると、なんかこだわりでもなんでもない気がするのだけど、まあ気のせいってことで^^;
よく使う場所だからこそ、落ち着ける拘りを追い求めてしまう気がするんですよね。
こんなこだわりってあります?w
2005
04,21
色々ありすぎて最近何がなにやらという感じですが、やっとこさ大きなイベントが終わりました。

具体的には、お客様向きのセミナーだったんですが、責任者みたいな感じの役回りだったので、あちこちの指示だけで既にぐったり。
さらに、集客が思わしくなくて、あちこちのお店に頭を下げてお願いしたり、はたまた上司にその件でなにやら妙に怒られたり。
おかげで、久々に会った同期から「やせたね〜・・・」と言われちゃいましたが・・・まあ、すぐモノが食べられなくなる性質なのでw

ちなみに、そのセミナーなんですが、某旅行会社とタイアップしたセミナーで、富裕層に対して美しく老後を生きる方法みたいな感じでの講義内容でした。
第一部で、その旅行会社さんからクルーズの案内をさせるっちゅー感じだったんだけど、それを聞きながら僕のほうがうっかり感化されてしまいました。
なぜって・・・クルーズ旅行楽しそうなんですよ。
まあ、値段はピンキリで、それこそ世界一周クルーズとかになると、1000万を優に超えてくるわけですがwww
とはいえ、豪華客船に乗っても30万くらいで遊べるものもあるんですよね。

クルーズのいいところは、ズバリ移動中も楽しいこと。
巨大な遊び場付きの24時間オープンホテルみたいなのにいながらして、いつの間にか目的地も色々回れちゃうというイメージなのかなあ。
僕らが知ってるフェリー旅行とかとは全く違い、本当に移動ホテルみたいな感じなんスよね。

たとえば、船の一番上にはテニスコートやプールがあったり、はたまたクラブやバーなんかも普通に。
そして、御飯とかも24時間開いてる各種レストランで、食べられるんですが、実は殆ど食事代は無料とのこと。
フレンチから日本食まで本当にいろんなレストランが入っていて、いつ何を食べても、旅行代に全部込み込みなんです。
んでもって、さっき云ったように30万くらいで満喫できるわけなので、正直移動の楽さを考えても、飛行機乗ってあちこち行くより絶対楽しいと思うんですよね。
まあ、多少時間がゆったりと取れないと難しいらしいのだけど。

僕のイメージでは、クルーズってなんか船の中ですぐ飽きちゃうんじゃないかとか、移動時間長いとか、なんだかネガティブなイメージがあったんだけど、どうやらそうじゃないらしい。
移動中のが楽しいんじゃないかってなくらいに、本当にいろんな遊びが出来るみたいで、なんだか素敵だなあと改めて思ってしまった。
急いで目的地に行くのもいいけど、目的地に行くまでも旅行だし。
飛行機で20時間くらいずっと寝たり起きたりしてるより、よほど楽しいじゃんかってねw

聞くところによると、世界一周旅行クルーズも、500名弱が出発し、さらに300名ほどキャンセル待ちがいたそうで・・・。
金額はともかく、4ヶ月ほど天国のような時間が味わえるとしたら、素敵だなとは思う。
けど、果たして毎日が楽園って生活に自分が耐えられるのかどうかなんだよね^^;
楽園も当たり前になっちゃうと楽園じゃなくなってしまうし。
その為にも、「当たり前の感覚」ってなやつを自分なりに見直しながら常に意識していかないと・・・ってそんな金ないじゃん、オレorz

それじゃ、預金ソフトを動かしてうちの口座に1000万入金ポチッ、とか・・・出来ませんけどね、システム上www
(架空のお金を動かすために、仮受口座みたいなところに入れるんですけど、そのためには第3者のオーソライズが必ず発生するんですw)
まあ、そんなわけで、とりあえず1年に1回でも安いクルーズに行ってみてもいいなーという感じで夢見て終わります。
稼げよ、俺_| ̄|○

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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