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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,25

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2006
06,12
(前編を未読の方は、こちらからどうぞっ)

スペシャル・アサルト実行の日。
アルザビから出航のプライベート船舶を乗り継ぎ、無事にたどり着いたのは、近代都市ナゴヤシティだった。
アルザビのそれとはまた空気の違った、どこか蒸し暑く、不思議な活況が感じられる街。
−俺は、10年ぶりにこの街に帰ってきた。

ターゲットとのコンタクト指定時刻は13時。
ナナちゃんと呼ばれるモニュメント像にて接触を図れとの指示だったな、と思い出す。
ナナちゃんというのは、高さ6メートルほどの女性をかたどった石像のことらしい。
獣人戦争の最中、この街を守り抜いた女神の肖像だと小さいころ子守唄のように聞かされた記憶がふと蘇る。
汗ばむ初夏の陽気が肌を包む中、俺はふと鞄からターゲットの情報を取り出してみた。
「若いヒュームの男か・・・歳に似合わぬほど拳の使い手としては優秀だとか」
ふと一人ごちた言葉が口からあふれ出したことに気が付いて、俺はふっと息を吐きながら苦笑いを浮かべる。
果たして、ターゲットは現れるのだろうか。

代理公社の話では、どうやらアサルト募集で公社が紹介した冒険者が俺とのことらしい。
ということは、彼は彼で請け負ったアサルトらしきものがあるはず。
俺は事前情報をあまり仕入れてこなかった自分の不甲斐なさに少し呆れつつ、周りを見渡してみた。
一人、二人と散らばる人々。
しかし、どうもターゲットらしき人物は見当らなかった。

そういえば、と俺は鞄の中から小型の機械を取り出す。
公社から連絡用にと渡された、クリスタル動力による携帯電話。
その電話が赤く点滅していた。
端末を開くと、そこには謎のメッセージがひとつ。
『ワタシ綿さん・・・貴方の後ろにいるの・・・』
思わず振り向くが誰もいない。
早速調査対象であることがばれてしまっただろうか、と思わず冷たい汗が零れ落ちた。

意を決して電話をかけてみる。
「・・・もしもし?」
流れ出た柔らかなバリトンは、事前情報に違わぬ穏やかさで、俺は少し安堵しながら彼と初のコンタクトを試みた。
「今日ご一緒させていくタレと・・・」
「タレさーん!待ってたんですよぅ・・・今どこですか〜?」
俺の声をさえぎるように、彼は人懐っこい声で俺に呼びかけたのだった。
見れば、正面に後ろ髪を少し立てた少年がうろうろしているのが目についた。
「ひょっとして白いシャツとか装備されてます?」
「あれ、ひょっとしてバレてる?」
そう言いながら頭をかく彼を見て、確信を持ちながら近付く。

−それが、ターゲットWatamihiroとのファーストコンタクトだった。


ターゲット:Watamihiro=通称、綿さんと呼ばれるその彼は、少年と言っても過言ではないほど若々しい雰囲気と爽やかさに彩られた好青年だった。
早速彼が請け負ったアサルトの内容を確認してみる。
「そういえば、今日はどういう目的のアサルトに・・・?」
「何言ってるの〜。タレさんと呑むに決まってるじゃないデスかっ」
意外な言葉にあっけに取られた俺は、一瞬息をついた後、公社に確認をしてみることにしたのだった。
「もしもし、なんかターゲットが俺と呑みたいとかって・・・」
「ああ、説明し損ねてました。とある冒険者が、一緒にナゴヤシティの街を調査したいという話を持ちかけたら、呑みたいという話になりまして・・・」
少し頭がくらくらする。
俺はとりあえず、ターゲットのことを調査すべく、少し遅いランチへと彼を誘った。

「女性ばかりデスね・・・」
「うん〜。緊張する?」
意外にも場慣れしてなさそうな彼の表情は少し意外だ。
事前情報にはなかったその言葉を俺はメモに書き付けながら、引き続き彼の調査を進めることにした。

足を運んだのは、Afternoon Teaという名前のお店。
その名の通り、ヴァナディール各地のお茶やお菓子が楽しめるお店で、俺が各ギルドの商談によく使う場所だった。
「そういえば、ダンスとかやってるんだっけ?」
「うん、ストリートダンスを・・・。最近大技ができるようになって」
少し照れた表情で、彼は運ばれてきたパスタを口に運ぶ。
HPが上がる食事をチョイスするのは、さすがモンクだと思いながらも、ふとその発言が引っかかった。
−つまり、メインモンクという情報とは裏腹に、隠れジョブとして踊り子を保有しているということか。
柔らかなその表情の裏に、激しい踊り子としての情熱が見え隠れするようで、俺は少しその表情を眩しく見やったのだった。
そして、調査を進めながら食事を口に運ぶ彼は、時折、「ヤバイっ、男女比が!!」などと怪しげな言葉を発しながら、敵に備えてキョロキョロとあたりを見渡す。
公社の入手していた情報では落ち着いたイメージがあったので、少し意外であると共に、その柔らかな笑みに俺も誘われるかのように微笑みが浮かんだのだった。


ターゲットが重大な事実を漏らしたのは、店を出た直後のことだった。
「ちょっと調べてみたいところがあるんだけど・・・実は詩人以外侵入できないところで」
「どういうこと?」
俺は怪訝な顔で彼のすっきりとした横顔をちらり見る。
彼は含み笑いをしながら、「タレさんも吟遊詩人にジョブチェンジしないと」と俺を促す。
モンクメインの自分にとっては少し躊躇もありつつではあったけれど、背に腹は変えられず。

彼と共に、駅前でプカプカと浮いていたNomad Moogleを介して、ダブル詩人体勢で歩みを進めたのだった。

たどり着いた場所は、昼間から夜のニオイを漂わせた、喧騒と酒に包まれた場所。
「ここは・・・」
俺がもじもじしていると、綿さんは手を引っ張り、
「歌うのはタレさんからっ」
とニンマリと人の悪い笑顔で手に何かを握らせた。

それを手にした途端、俺の人格がふと彼方へと飛ばされるのを感じた。
気がつけば、自分ではない自分が歌声を朗々と響かせていて。
冒険者へ【あやつる】を実行してきたということは、獣使いとしての腕も持ち合わせているのか。
いぶかしみながらも、そのあやつる状態が解けない俺は、いつもよりも少し甘い声でその空間に歌を響かせたのだった。
その手の中の機械は、どうやら人の声を増幅する効果があるらしく、サラウンド効果という追加効果も発動するらしい。
−しかし、その反面、ターゲットも負けてはいない。
朗読スタイルの呪歌を、まるで人が入れ替わったかのような声で紡ぎ上げる。
たしか西方の歌でラップといったのではないだろうか・・・少しふんわりとした雰囲気の話し声からは想像もつかない迫力溢れる声でのその歌に、俺は魅了されたのだった。

「ドリカムスキなのよね〜」
ふと幸せそうに漏らすターゲットの顔は、まるで邪気がなく、俺はふと公務を忘れて彼のその空気に自分もどこか不思議な安堵を覚えていた。
まるで天の塔で天井の星を読む瞬間にも似ているような気がして、俺はふと故郷のウィンダスを思い出して泣きたくなる。
静かに流れる時間の流れが少し愛おしくて、手にしたそのマイクという名の機械をきゅっと握り締めた。


やがて夜も遅くなり、ある程度ジョブレベルが測れたところで、俺は彼の合成の腕前を拝見することにした。
なんといっても、彼はバストゥークを代表する指折りの合成職人だと聞く。
「最近の合成食材とかで気に入ってるものは?」
と俺が探りをいれると、少し思案の上で彼はこう突然ナゴヤシティの夜空へと呟いた。
「・・・肉!」
「えっ?」
「お肉が食べたいー!」

ストリートを行きかう人々がさっと振り向き、気がつかないふりをした・・・かどうかはともかく、そんなターゲットと引き続きアサルトを進めるべく、バッファローの肉が豊富にそろったステーキハウス「アウトバック」へと潜入を計る。
残念ながら狩場が混んでいることもあり、一時的にアトルガン皇国でも人気の珈琲専門店へ避難したりもあったが、紆余曲折の末、我々は最終ミッション遂行地点へと到達した。
「むむむ」と突然声を上げるターゲット。
見ると、そこには大きなバッフォローがあられもない姿になっているのが見える。
既にたくさんの冒険者によって倒され、食材自体も既に調理されてしまっているようだった。
しかし、驚いたのはそのバッファローの肉のボリュームだ。
ヒューム一人でも扱いきれないのではと思うその量が、じきに俺たちを襲うことになる。そう、敵はバッフォローだけではなかったのだ。

ブルーミーオニオン



400グラムポークリブ



ホットチョコレートケーキ



どれも即死級のダメージな上にそれぞれが連携をしてくるのだから、冒険者には何より辛い相手。
俄かに厳しくなるHP残量。
しかし、隣で同じく厳しい状態に置かれている筈の彼は、意外にもそのような表情はおくびにも見せず、ただ笑って敵と向き合うだけだった。
「タレさん、二人で協力すれば大丈夫だから」
「うん、頑張って攻略しちゃおう〜」
俄かに形作られる連帯感がちょっとずつ敵を押しやり、俺は回復面でのフォローをしながら彼が活路を開くのを見守る。
やがて見事にバッファローを攻略。
ふーっと息をつく俺たち。
そんな戦闘の中で、先にも見た真摯な姿勢こそが彼の本質なんだと知り、俺はこの調査の打ち切ることを決意したのだった。


「楽しかったー!また遊びましょうネ」と別れ際に言葉を残すターゲット。
それはまるで本当の冒険の終わりと始まりのようで、俺は少し呆気にとられながら彼を見やる。
よく考えれば、半日以上一緒にいて、全然イヤじゃなかったんだっけ。
「そういえば半日も一緒にいたんだよねぇ」と俺。
それに言葉をついで彼はこうつぶやく。
「あっという間だったですよね・・・すごく短かった」

同じ冒険者として、同じ時間と空間を共にしたことが、これほど短く、そして濃く感じられたなら、それはひとつの絆と呼べるものではないのだろうか。
そんな相手に変な探りあいはもう要らない。
公務がどうとか関係なく、彼は大切な絆を紡ぐ一員たる人物だったろうから。
「それじゃ、また!」
やがて彼を乗せた地下鉄は遠ざかっていく。
光が遠ざかり、やがて闇に吸い込まれていくまで、俺はずっとその場所にて消え行く光を見つめていた。
 
 


 

ということで、大変お待たせしちゃった綿さんとのオフ模様。
先にFF小説風に書いちゃったので、その勢いでオフ模様も小説風に仕立ててしまいましたw
展開が限定的な上に、リアルとFFのネタを重ねるのが苦しかった〜('ω`;)

ちょっと補足として解説をw
■ナナちゃん人形
最初に書いたナナちゃん人形ってのは、名古屋駅の百貨店の前に鎮座する大きなマネキンのことです。
モデルらしく(?)長い手足が特徴で、シーズンごとに色々な姿に変わりますw
よく待ち合わせに使う人が多くて、僕も高校時代から使ってました。




■リアル綿さん
髪の毛がツンと逆立ってる若いにーちゃんって感じでしたw
爽やかーな好青年ですな!一応言っておこうw
が、カラオケしてるうちにだんだんと髪の毛が降りて、最後はストレートに。
髪の毛の量が多いらしく、降りてきちゃうのよね〜とのことで・・・家系的にハゲそうなオレには羨ましか〜www

ちなみに、後日プリクラを一緒にとったんですが、同級生とのプリクラみたいでした。
いや、原因は明らかにオレにあるのですがw某フレからは「タレちゃん、高校生みたい・・・」との言葉が。
綿さんの顔は完全にモザイクかけてますが、一応こんな感じで(手前がタレ)




■カラオケ
本文中にある通り、ドリカムを中心に進みましたとさw
お互い歌う曲に刺激を受けるってのはいいですねぃ。
オレが歌ったm-flo loves melody.&山本嶺平の「miss you」という曲が気に入ったみたいで、今度ラップパートで参戦してくれるみたい。
【楽しみ】【エキサイト】

■長靴と猫
ご飯を食べに行く前に、実は長靴と猫という名前の喫茶店にいったんです。
オレが高校のとき偶然出会ってから、ちょっぴり好きなお店で、いつも行くわけじゃないけど、たまーにお出かけしてたとこです。
店内は携帯も殆ど通じず、タバコもダメ。
基本的には純粋に珈琲を楽しむだけのお店で、店内はカワイイ猫のグッズでいっぱい('∀`*)
猫好きにはたまらないお店でしたとさw




■OUTBACK
アメリカンステーキハウスみたいなとこでしょうか。
とにかくおなかいっぱいになりたい男子はぜひっw女の子同士でも意外と楽しいと思うけど。
とにかくビッグサイズで、かつ味付けも豪快でオイシイんですよね。


その後、【エル不定】の管理人さんEmilyさんを拉致ってお誘いして、3人で飲んだりもしたんですが、それはまた別のお話。
ああ、ちなみにエミさん語録はたっぷりとあります。
一例をあげると・・・。
○羞恥心はないですよね?
○いればいるでヤルし〜。
○Mなので・・・。

−きゃー、恥ずかしい('ω`*)
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2006
05,25
それは少し蒸し暑い昼下がり。
僕はアトルガン皇国の地を再び踏むことになった。

初めての東へのいざないは、緊張と混雑に彩られた船の旅から始まった。
そのときの喧騒と新しい潮の香りは、それからの慌しき日々を予感させないだけの静寂さに満ちていた気がする。
いざアトルガン皇国の入り口の白門へと降り立った僕が最初に出会ったのは、豪華絢爛の衣装を身にまとった一人のミスラだ。
「アンタの名前、ここにわかるように書いてくれるかい?」
ふとしたことから名前を教えてくれと言われ、書いた結果は思いもよらぬものだった。
半ば詐欺めいた始まり方ではあったけれど、それによって冒険者としては新しいステージに立ったことを自覚するには十分。
−かくして、僕は今日もアサルトと呼ばれる公務を請け負うため、公務代理店へと足を運んだのだった。


「タレット様ですね?お待ちしておりました。実はタレット様へお伝えすることがありまして・・・」
カウンターに辿り着いた僕を待ち受けていたのは、決まり文句とは少し離れた言葉だった。
僕は少し怪訝な顔を浮かべ、
「・・・オレ、何かした?任務は真面目に遂行してるはずなんだけど」と口を尖らせる。
すると、慌てたように、カウンターのヒューム族の男は首を横に振り、
「いえ、そうではないのです。実は本日だけは特別なアサルトをお願いしたく・・・」
と、いつもは誰もいないはずのカウンターへと僕を誘う。
そこへ踏み込んだ瞬間、ブイーンと低い振動が響き、見えない魔法壁によって音が遮断されたことを知った。

「タレット様を見込んでお願いがあるのです」
顔のそこかしこに傷を称えたその代理店の男は、僕に向かって一枚の紙を手渡した。
そこの写るは、目にかかるほどの鮮やかな金髪が印象的な一人のヒュームの姿。
少し跳ねた髪の下には、少し若く、整った顔が納まっていた。
「これは・・・?」
「我々がお願いしたいのは、ここに写っている男の追跡調査に他なりません。謎多き彼に接近してほしいのです」
「データはあるの?」
僕がそう尋ねると、その男は俄かに顔をしかめた後、
「正直なところデータは多くはないのです。分かっていることは二つだけ」と答えた。
ふー、とひとつ息をついた後、彼はもう一枚の紙を取り出す。

「名前はWatamihiro。職業は、貴方と同じモンクです」
「・・・なるほど。ランデブー地点は?」
「このヴァナディールではありません・・・だからこそ貴方にしかできない任務と申し上げました」
そして、次の言葉は僕に色々な波紋を投げかけたのだ。

「ランデブー地点は、ナゴヤシティ。時刻1300にターゲットがポイントA-8へ接近します」
「ナゴヤシティ、だって?」
その地名を聞いた瞬間、僕はこのミッションが特別なそれであることを意識した。
しかし、それは期待と葛藤との狭間でうごめく自身の心を顕わにする作業であることもよく分かっていたんだ。
だから、とりあえずささやかな抵抗をしてみることにする。
「しかし、モンクとモンクとでは分が悪いと思うよ。彼はヒュームだし、オレより体力ありそうな気がするけど・・・」
「何も戦うわけじゃありませんから。ご心配なら白魔道士でお出かけ頂いたほうがいいかもしれませんが」
言葉を返した彼は涼しい顔。
僕は、諦め顔で依頼内容をしたためた紙をゴブリン特製のカバンに詰め込み、無言で公務代理店を後にした。
背後で閉まった扉の音が、いつもよりもやけに大きなものに感じられ、僕は思わず首を竦めたのだった。




というわけで、綿花(´ω`)mihiroの管理人である綿さんとお会いしてきたのでしたw
以前より仲良くさせていただいていたのですが、なかなか一緒に遊ぶ機会がなく、1ヶ月ほど前に偶然にもお会いすることができたんですよね。
その際フレンド登録を交わしたんですが、僕が名古屋に行くという話から呑もうぜっということになりまして。

結果から言うと、初対面で緊張はしたものの、すごく楽しくて、約半日ほど時間を忘れて楽しんでいたというw
謎多きリアル綿さんとの遭遇の模様は次回の日記にて。
−待て、次号!(マンガの予告風w)
2006
05,08
随分とご無沙汰していてすみません。
引越し作業に伴って、ネット環境が突然切れちゃって、しばらく間があいてしまいました^^;
いろいろお約束などしてた方々、本当に申し訳ありませんでした。


というわけで、無事に名古屋の実家へと引っ越してきました。
実家の回線はマンションタイプの光を入れているんですが、100?を超えてる家の場合、ある一角を耐火ドアにしなくてはいけないんだとか。
そして、よりにもよって、自分の部屋がその耐火ドアの部屋というわけでしてw
扉が遮断されてしまうということもあり、残念ながら線を引っ張ることもできず。
(下図参照)




となれば、手段はだめもとで無線LANかなあと思ってました。
ビックカメラに立ち寄り、店員さんに捕まえて聞いてみました。
「こんな感じの部屋で無線LANにしたいなーと思ってるんですけど」
すると、機械オンチの自分にはちんぷんかんぷんながらも、どうやら結論としては「つながるかわかんないけど、とりあえず買ってみろ」とw
どうも、規格がいくつかあるようなんですが、一番新しい規格は障害物に弱く、家庭で使う分には特に必要ないとか。
距離的にも一番安い部類のでつながりそうだということだったので、早速買って試してみました。

最初はまず手元にあったPSPを使ってテスト。
すると、無線自体はすぐにつながり、何の苦労もナシw
あとは、PCを組み立ててなんとかするだけさ・・・。
PCは自作(というか友達作?w)なので、自分で線を適当につなげて、スピーカーもせっせとつなぎ。
前の家ではうまく作動しなかった5.1chも今回はばっちりで、あとは無線だけだと意気込んだんですが・・・。


−無線がつながらないジャマイカ。
あちこち荷物をどけたりすること数十分。
ふとした拍子にIPアドレスの登録が始まり、無事に登録作業も完了しました。
残り、もってきた荷物をひたすら梱包を解いては部屋に納めてく作業。
で、僕の場合、本が恐ろしい分量あって、しかも捨てられないヤツなのです・・・。
とりあえず150冊ほどは捨てるor売る本として仕分けし、その何倍もの本をせっせと詰めて詰めて。

で、10時間ほどかけてようやく一段落しましたorz
ちなみに、無線はやっぱりちょっと弱めで、電波状況10〜20%、平均5〜20Mbps(結構時間によって差があったり)といった感じ。
なにかいい方法あればいいんだけどなあ。
そして、うちの部屋、テレビのアンテナもなくて、どうしていいのかという感じです。


さて、実家暮らしでもうひとつ大変なのは、プライバシーの準拠。
今では、お風呂行くときは全裸でも平気だったのに、これからは脱衣場で脱がなくてはッ(当たり前)。
それ以外にもほら、いろいろとあるじゃないですか、男は特に(謎)。
というか、寝るとき全裸な人はどうすればいいんでしょうね。いや、オレじゃないですけど。

そのあたり気になって、FFにログインした際にLSメンバーに聞いてみました。
■証言1:ヒゲ太(仮名)の場合
「自分の場合、むしろ家族に全裸を嫌がられます^^^^^
裸で歩くの、何も問題ないじゃないですか」

■証言2:タル夫の場合
「えー、タレたんは裸で歩かないの?まあ、うちも家族には何か着ろって言われるw」

・・・なんかまともなのがいないようですね、うちのLS・・・。


ということで、8年ぶりくらいの実家生活で、ちょっと勝手が違って戸惑うところも多かったり。
お風呂や食事なども、いろいろ見えない制約があったりして、その縛りを楽しんでるところもありますがw
引越しなどで随分バタバタと過ぎてしまったGWですが、皆さんゆっくりとGW満喫されました?
2006
03,01
いい加減ブログ更新してYOと某所で怒られたので、そろそろ更新w
最近の近況をちらりとご紹介。


■仕事関連が多忙すぎて死ぬw
多忙といっても、実質拘束時間はたいしたことないのかもしれないんスけど、今1月に退職した人の後釜が4月まで来ないことになってしまい、その人の分と合わせて2人分仕事中。
しかも、もう一人上司がやめることになり、さらにその人の分も引継ぎか?という感じに・・・。
その一方で、外人の部長さんがどうやら若造がのさばってるのが気に入らないらしく、役職あげる代わりに地方に行け、みたいなことを言い出してる始末で、どうも予断を赦さない状況です^^;

ということで、ちょっと帰りも遅くなりがちで、余裕ナッシング。


■最近のFFについて
実は、2月のログインはたぶん2回だけ。
そのうち1回はバージョンアップしてすぐ落ちてるので、実質1回みたいなもんなのかなあ。
そして、3月は実は課金してません^^;FF11をプレイしだしてからはじめてかもしんない。
仕事が忙しくて余裕もないというのもあるんだけど、プライベートがまた・・・(略)。

ただ、もう少し落ち着いたらFFも再開したいなとは思ってます。
色々お待たせしてたりして申し訳ないですが、もう少しお待ちくださいな。


■最近のお付き合い(?)について
ここ最近素敵なバイオリズムになってるらしく、リアルでのオフ時間はかなり充実気味なタレです。
彼氏付きの某女友達となんだか毎晩電話してたり、仕事関係で知り合った一つ年下の女の子と毎週お出かけしてたり・・・。
この辺り知りたい人は、mixiというソーシャルネットワークの日記で実は色々書いてるので、興味ある方いらっしゃればご招待しますね。なんちてw


■最近の購入物
ここ最近は、本よりCDのが多いなあ。
というわけで、メジャーどころを紹介。

・森博嗣「レタスフライ」
最新短編集。
Gシリーズ及びVシリーズの読者ならニヤニヤできること必至で、特に最初の短編「ラジオの似合う夜」は秀逸。
短編は味はあるものの、ちょっとスパイシィすぎたかなあというのが感想。

最近になり、Gシリーズ・Vシリーズを読み返してみると、ここで初めて気付いたことも多く、味があるなあと再確認。
今ではS&Mシリーズより好きかもしれません。

・森絵都「西の魔女が死んだ」
同じ森つながり、というわけじゃないけど、しばらく前に話題になっていた小説・・・というより童話。
しかし、大人が読む方が味わい深いかもしれません。
魔女という言葉にビックリするものの、そこに描かれてるのは、ちょっと弱くて、でも強い人間たちの心のお話。
しかし、最後にタイトルが呼応してきた瞬間、うまいなーと思いました。

・きたがわ翔「刑事が一匹」
実は昔からその絵の匠さに惚れてた漫画家さんが、きたがわ翔だったりします。
コレいいなあと思う作品も、どこか尻つぼみに終わる部分があるんだけど、今回の作品は結構今までとタッチが違ってて気になってます。
ミステリーとしてはちょっと弱いかなあ。
でも、絵の匠さは相変わらず。ちょっとエグイとかグロイってモノの方が上手いなあ、この人。

・金田一蓮十郎 「ニコイチ」
某ヤングガンガンという雑誌連載のコミックス。
11歳の男の子のお母さんである真琴は、モデルと見紛うほどの美人母。
しかし、その正体は、29歳の普通の会社員の男だった・・・というなんともビックリするような設定。
設定こそ普通じゃないものの、そこで描かれてる女同士(?)の友情や、実は男と女の恋愛模様、さらに母と子の愛情など、温かいお話ばかり。
雑誌ではチェックしてないものの、コミックスは買ってみようかなと思う次第でした。
ただ、大の男が女装しても簡単にばれると思うんだけどなー・・・喉仏とかはどうしようもないじゃんねw

・Dreams Come True「Love Rocks」
ドリカムの最新アルバム。
「何度でも」が気に入ったのと、初回限定のDVDが気になったからという感じなんですけどねw
最近のドリカムは、一時期と違って、本当の意味でのPOP MUSICに回帰してきた感があって好きなんですよ。
前作は買ってないもの、ちょっとそちらも気になってたり。

・YOSHIKA「Timeless」
ここ最近、彼女の歌声が頭をループ中。
最初は普通っぽく聞こえたんだけど、よく聞いてみると実に上手いなあということに気が付いたのと、その素敵な声質がイイw
このアルバムはあまり聞き込めてないんですけどね^^;

・冨田ラボ「Shiplaunching」
有名アーティストのアレンジを手がけてることで知られる冨田ラボのニューアルバム。
CHEMISTRYをフィーチャーしたシングルがなんだか気になってて、買ってみたところ、冨田ラボらしいストリングスを絡めた上品なバラードものも去ることながら、多少早めのBPMの曲の出来がかなり良かった。
SOULHEADをボーカルに迎えたやつなんて最高じゃないスかw
ジャズロック・プログレ辺りがお好きな方に。


■最近のゲーム事情
実は、無料β期間に、テイルズオブエターニアオンラインをやってました。
格闘家Lv15くらいまでしかあがらなかったんですがw
マウス操作は辛いなーとか、友達探すのむずいなー・・・いうことで、改めてFF11のインターフェイスの素敵さを実感。
それでも、さくさくレベル上がって新しい技覚えるのは楽しくて、ふとFFを始めた当初のことを思い返してみたりしてました。

あとは、最近アニメ化された「FATE」の元ゲームを友達に勧められてやってみたら、ちょっと面白くてはまってたりとか。
なんか地味ですんませんw



さて、ブログ関連ですが、前途の通りかなりの多忙時期ということもあり、更新がしばらくの間不定期になります。
といいつつ、暇なときが訪れる可能性もあるんで、まあ様子見つつ。
一応まだ未完のコンテンツである以下のやつは近いうちに完結の予定ですがw
・ハニー・カムの第4回
完成度は20%。でも筋は既に出来てるんで、後は暇を見つけて書くだけ!
なんだけど、先に旅行記を書かなきゃと思ってストップしてたり。
適度にほろ苦い結末になるかもしれません^^;
ヒントとしては、事実と真実は異なる、ということでしょうか。
・ベトナム旅行記
こっちは、さくさく書けるはずのコンテンツなのですが、如何せんボリュームが・・・w
実は写真の編集もあってちょっと時間かかりそうです。
・ラジオ第4回及び旧ラジオの掲載
未だにちょっと悩んでます・・・まだ結論が出てないのでもう少々お待ちを。
ラジオ第4回は、実は材料の録音は3分の1程度終わりました。
FFではおなじみのプレリュードなんかを歌ったりとかw
ピアノアレンジは、サルタバルタのピアノアレンジについてはもう出来ていて、あとリクエストのあったロランベリーをアレコレ試してるところ。
ラジオドラマは、脚本は出来たものの、ゲストがいないと難しいかなーと思って、あれこれ検討中。


まあ、そんなこんなで、アレコレ雑多に書いちゃいましたが、時間の隙間を見つけて更新続けていきたいと思ってるので、よければたまに覗きにきてやってくださいませ^^

★おまけ


ベトナム・ホーチミンの中心を流れるサイゴン川の遊覧船。
オレの後姿のアップとも言いますがw
2006
02,02

«リズム»

ここ一週間ほどヴァナとご無沙汰のタレです。

ま、それもこれもリアルが多忙だからに他ならないわけですが・・・。
営業本部ってところはとかく人が少なくて、今やってる業務も上司と2人+関連業務がその同じ上司+1人ということで、合計3人で回してたりします。
ところが、1月の半ばで、その関連業務の人がやめちまいましてw

ということで、代わりの人をという話だったんですが、なぜか2月半ば〜3月にしか来ないことが判明しました。
ま、引継ぎの都合もあるから仕方ないんだけど・・・。
ということで、銀行全体のキャンペーン・プロダクト関連とセミナー関連を全部一人でやることになり、いわば2人分の仕事がwww

さて、それでもなんとか回ってるんですけど、おかげでほぼ無休で働くことになり、体がボロボロなんです・・・。
家に10時頃帰り、そのまま御飯食べながら朝まで寝る始末w
今までの睡眠のリズムが完全に崩れちゃってますね^^;
まあ、遅くまで残らないだけマシなんだけど、これは残れないだけで、その間密度濃くやるしかないのが実情だったりも。


ちなみに、今までの僕の睡眠サイクルは、かなり不健康そのものでした。
■今までの睡眠サイクル
3:30 寝る準備を始めるものの、何だかんだでこの時間からチャットが盛り上がるw
4:30 就寝
8:15 起床&出勤準備
8:30 家を出る
8:45 会社着

というような感じ。
まあ、起きてからはかなりハードなスケジュールでございますw

□最近の睡眠サイクル
21:30 体を引きずって帰宅
22:00 御飯を食べた後、元気があればお風呂へ
22:30 眠くてとりあえず布団へもぐる
    →そのまま寝るwww
3:30  目が覚める
4:00  やっぱり眠くて寝る
7:00  目が覚める
7:30  元気があれば朝風呂、なければまた寝るw
8:15  起床

と、見て分かるとおり、プライベートな時間は寝てるだけ。だめぽw
とりあえず今週やったことといえば、某動画配信サイトでガラスの仮面のアニメ見たくらいしか・・・orz


ま、そういうときに限って盛り上がるのが・・・先日の日記に出ていた「アレ」。
要は、狼モードなオレのことですw
端的に言うと、先日の大雪の日、帰り道にふととある支店の同い年の女の子と一緒になり、一緒に帰ってるうちにおかしな展開になったとかなんとか。
あ、ボクタルタルだからよくわかんないんですけど^^

久々の日記がこんなんでマジすいません・・・寝てるばかりでネタがないんです^^;オレだめすぎw

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プロフィール
HN:
タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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[05/09 タレ]
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