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Life in Progress

Bismarck鯖でおバカな日常を繰り返しているタルタルの、音楽と愛と欲望(?)に満ち溢れたFF11&リアル日記。
2024
04,26

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2005
06,30
友達のふぃるさんからゲームバトンを頂きました。
最近流行ってるよね、これw
半ばチェーン化してないかが気になるところではありますが、せっかく頂いたバトン、有効に生かしてみたいなあーと思ってます。
なぜか設問が英語なので、英訳も付けてみますかねー・・・気力もたなさそうorz

1.Total volume of game files on my computer
(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)

今のPCにはファイナルファンタジー11しか入ってないなあ。
ただ、昔もってたSFCやFC、GBAのソフトもちらほらとバックアップが・・・。
逆転裁判1,2をGBA本体では結局プレイしなかったのはナイショd
だって画面小さくて見難いんだもん・・・w
あとゲームじゃないですが、なぜか大航海時代オンラインのベンチマークが入ってます。
意外とこのベンチマークのピアノの音楽が癒されることに気付いた今日この頃。
これで、もうちょいキャラクターの造詣がよく出来てたら、喜んでプレイしてたのに・・・。

In fact, I installed only Final Fantasy11 in my computer.
In addition to it, I conserved the software running on SFC,FC,GBA and so on…
(For your eyes only) I didn’t play Gyakuten-Saiban1&2 on GBA body cuz the display is so small to recognize some letters for me.
−英訳つけるのめんどいんでここまででいいですかwww

2.Game playing right now
(今進行中のテレビゲーム)

上記のファイナルファンタジー11は、正直プレイ中と言えるのかわからないけれど、少なくともライフワークのような感じになってるかも。
いうなれば、PCを立ち上げてメッセンジャーを起動するのに近い感覚。
最近でもないんですが、少し前までPSP版のポポロクロイス物語というRPGをプレイしていました。
途中で止まってるんスけどね・・・w
氷の女王編はやって、少しだけ胸の奥がじーんときました。

3.The last video game I bought
(最後に買ったテレビゲーム)

最後に購入したのは、中古で購入したフロントミッション4と、初回限定版をわざわざ探しに行った半熟英雄4.
どちらもまだ封切ってもいません・・・w

4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me
(よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム)

本当はFF11も入れたいところですが、あれはもはやテレビゲームというカテゴリーの話でもない気がするので、違う5本を選択しました。5つって考えると難しいな。

・ファイナルファンタジー6
基本的にFFシリーズ大好きなので、絞り込めないんですが、一つだけもし選ぶならば、最初にプレイしたこれを選びます。
ぶっちゃけ、FFシリーズ5本でも全然オッケイなんですけどね・・・w
出てくるキャラクターがみんなどこか愛らしく、そしてどこか弱さと、誇るべき何かを持っていたのがすごく印象的だったし、何より行き着くところまで行き着いたグラフィックや、ゲーム音楽とは思えないクオリティを発揮していた音楽に当時物凄く引き込まれたのを今でも覚えています。
たぶん、このゲームに出会わなかったら、その後の僕の人生だって大きく変わっていたはず。

・探偵神宮寺三郎 夢の終わりに
基本的に、ゲームでも小説でも、その世界が好きになれるかどうかが重要だと思う自分にとって、このゲームのどこまでも人間臭いキャラクターたちが織り成す世界は、本当に大好きです。
言葉に出さない、言葉に出せない曖昧な、でもとても大切な感情をそれぞれが持ってることの美徳というのをなんとなく感じてしまう、そんな人間関係が織り成す様々なドラマたち。
そして、それを彩るジャズを基調としたステキなBGM。
夢の終わりにでは、大事な肉親への想いであるとか、大事なパートナーへの言葉にできない感情が所狭しと溢れていて、今でも大事にしたい作品です。
現実の新宿という街はそんなに素敵に感じられないのに、どうしてこんなにもこのゲームの中の新宿は魅力的に映るんだろう。そこにきっと僕の大切な何かが眠っているのかもしれません。

・MOTHER2
大人にこそやってもらいたい、子供へのメッセージがたくさん詰まった愛のゲーム。
プレイし終わったとき、とても優しい気持ちになって、誰かにその温かさを伝えたくてたまらないと思った。
このゲームの話題を共通に出せる方というのは、他のゲームのそれと違って、お互いがすごくその温かさに包まれたまま話ができるような気がして、とても近い気持ちが流れるような気がするんです。
僕の中のネスは、ドラえもんを食すステキなヤロウでしたがw
図書館のお姉さんやハンバーガーショップの店員といった、端役の人までもがこんなに生き生きとして、また魅力的なゲームを僕は他に知りません。
もし将来子供ができたら、きっとこのゲームをやらせたいなあと思います。

・どこでもいっしょ
やっているときは別に特別だとは思えなくて、自分の言葉を使って会話してくれることの面白さにただ酔ってた気がする。
ちょっぴりお人よしで勘違いヤロウなネコのトロがそのうち可愛く見えてきて。
1度目のお別れのとき、ふとそんな別れ方でいいのか、と淋しくなりました。
それからの日々は、なんだか失われていくものをただ留めようとする一心でトロとずっと話してた気がする。
そして、2度目のお別れのとき。
残された日記のメッセージを見て、改めて切なくなりました。
・・・そんなゲームです。

・パラッパラッパー
紙のように薄い造形で、ちょっぴりドジで愛らしいキャラクター達が織り成す日常の面白さをラップにしちゃったという活気的なゲーム・・・なんていわなくてももはやOKだろう、大人気ゲーム。
僕がこのゲームと出会ったのは、レンタルショップのゲーム売り場での試遊機だったりするんです。
ゲーム自体、見たこともない面白さだったのに加え、アメリカの上質のアニメを見ているような感覚に酔いしれたというか。
続編も含め、アニメパートのあの感覚は、決して他で刃味わえないテイストだと思っています。
残念ながら、テレビアニメになったパラッパは、そのテイストが薄れちゃったんだけど、どこまでも楽しませようというそのエンターテイメント精神と、飽きの来ないゲーム性や曲というバランス、英語がこれほどまでに似合うゲーム・・・諸々含め、奇跡的なバランスで保たれてるゲームだと思っています。
個人的には、他のゲームのキャラも含め、パラッパが一番スキなんですよ、実はw

5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名
正直バトンは行き渡ってるような気がするんですけどね^^;
一応、
・ぽーさん
・いかるがさん
・テトラさん
・Ligaさん
・Fouさん
という5人にお渡ししておきますが、使う使わないはご自由に、ということでw


正直なところ、好きなゲーム5つって考えるとすごく難しかったんです。
たくさんあげることもできるけれど、5つというと逆に思いつかない側面もあって。
格闘ゲームなんかで填まったものも入れようかと思ったけれど、やっぱり感情の触れ幅が大きかったり、その世界がたまらなく好きだった5本を選択しました。
まあ、FFシリーズでいうと、FF4,7,9,10なんかも大好きなので、それで5本埋まっちゃいそうな感じだったし、他にもベイグラントストーリーなんかも入れてみたかったりはしたけれど。

どれも、誰かに是非勧めたかったり、特に自分の子供が出来たときにいつかやってみてほしいなと思うものばかりでした。なんでそんな選択眼を持ってチョイスしてたかはさっぱりわからないんですけどねw
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('ω')b
バトン受け取ってくれてありがとうです〜

>たくさんあげることもできるけれど、5つというと逆に思いつかない
あーわかりますそれ(;´д`)5コとか結構悩みました
FF6はダリル号イベントが好きでした
ふぃる: 2005.07/08(Fri) 11:55 Edit
げほ!
うほー。うちキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!
おいおい書きまする。(´Д⊂
ゲームに関してふられたら書かなければ漢がすたる!
ええ、ごめんなさい。♀です。一応。(´Д⊂

MOTHERは1だけやったんですが、独特の雰囲気にある
意味苦手になって、2はやらなかったですね。
とはいえ、クリアしたのは面白かったからですがw。
ぽー: URL 2005.07/09(Sat) 01:17 Edit
!!!
書いたよーw
Ikaruga: URL 2005.07/11(Mon) 11:55 Edit
バトンバトン!
>ふぃっちゃん
ダリルイベントとは・・・また気が合うなあ。
俺も実はあのイベントが一番好きだったりするんです。
あの曖昧で、でも確かな関係ってのが今でも憧れですよw

>ぽーさん
漢ときたか!w
MOTHERは、2だとまた雰囲気が違いますよ、たぶん。
1はちょっと怖いし、放置されるし・・・w
2のどせいさんを知らずしてMOTHERを終えるのはまったいない・・・orz

>いかさん
どうもありがとうでっす。
実は、街については、入れるべきかどうかすごく悩みました。
TIPS含め、あれほどぴったりと来るゲームもなくて。
でも、バッドエンドでつまりまくった思い出が頭をよぎって、今回は見送りましたww

花火は、今でも最後の情景と、父親の横顔が頭にうかびます。
卑怯だと思うくらい、美しい作品。
思い出すだけで、鳥肌たっちゃいますもん。
タレ: 2005.07/11(Mon) 14:12 Edit
いただきましたが
ちょーするーさせてください。
ゲームのことを書くと、昔話のネタになっちゃうのでw
Fou: URL 2005.07/12(Tue) 18:44 Edit

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プロフィール
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タレ
性別:
男性
職業:
ホストと言われるけど違います(´・ω・`)
趣味:
音楽だいすっき!
自己紹介:
Bismarck鯖でぼんやりと生きています。
音楽大好き(聞くのも弾くのも作るのも)、それなりに拘るけどがむしゃらは好きじゃない、PTは会話がないとつまんない・・・そんなヤツの日常ですが、よかったら見てやってくださいませっ。

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